JPH0237729A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0237729A JPH0237729A JP63186845A JP18684588A JPH0237729A JP H0237729 A JPH0237729 A JP H0237729A JP 63186845 A JP63186845 A JP 63186845A JP 18684588 A JP18684588 A JP 18684588A JP H0237729 A JPH0237729 A JP H0237729A
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- H10W72/071—Connecting or disconnecting
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
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Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、アイラ
ンド部がないリードフレームを用い、半導体素子(以下
、チップという)のチップ接着工程を行なわずにワイヤ
ーボンディングを行なう半導体装置の製造方法に関する
。
ンド部がないリードフレームを用い、半導体素子(以下
、チップという)のチップ接着工程を行なわずにワイヤ
ーボンディングを行なう半導体装置の製造方法に関する
。
[従来の技術]
従来、この種の代表的ボンディング方法としては、アイ
ランド付きリードフレームを使用するワイヤーボンディ
ング法(TC法、TS法、US法)と、フィルムキャリ
アを使用するTAB法(例えば特開昭57−76850
号公報参照)とがある、前者は、リードフレームのアイ
ランドにチップをダイボンディングした後、リードフレ
ームの内部接続部とチップ上のパッドとをワイヤーで接
続するものであり、後者は、フィルムキャリアのリード
にチップ上のバンプをボンディングし、フィルムキャリ
アからリード付のチップを切断分離し、しかる後、この
リードをリードフレームやその他の実装個所にボンディ
ングするものである。
ランド付きリードフレームを使用するワイヤーボンディ
ング法(TC法、TS法、US法)と、フィルムキャリ
アを使用するTAB法(例えば特開昭57−76850
号公報参照)とがある、前者は、リードフレームのアイ
ランドにチップをダイボンディングした後、リードフレ
ームの内部接続部とチップ上のパッドとをワイヤーで接
続するものであり、後者は、フィルムキャリアのリード
にチップ上のバンプをボンディングし、フィルムキャリ
アからリード付のチップを切断分離し、しかる後、この
リードをリードフレームやその他の実装個所にボンディ
ングするものである。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のアイランド付きリードフレームを使用し
たワイヤーボンディング方法では、次のような欠点があ
る。
たワイヤーボンディング方法では、次のような欠点があ
る。
1、t5f脂封止後、樹脂とアイランド吊りリードとの
接合界面から湿気が侵入し、半導体装置の劣化が問題と
なる。
接合界面から湿気が侵入し、半導体装置の劣化が問題と
なる。
2、チップとアイランド部との線膨張係数の違いから製
造工程中の加熱により、熱膨張差を生じ熱ストレスによ
ってチップにクラックが発生する。
造工程中の加熱により、熱膨張差を生じ熱ストレスによ
ってチップにクラックが発生する。
3、チップ接着の工程が必要なため、装置および接着材
が必要である。
が必要である。
4、樹脂封止後、樹脂とアイランドとの線膨張係数の違
い、あるいは弾性係数の違いにより、樹脂封止工程やそ
の後の処理工程での加熱およびプリント基板等への実装
時の加熱による熱ストレスの作用で、樹脂にクラックが
発生する。これは特にチップ寸法が10m+e以上と大
きくなった時に顕著になる。
い、あるいは弾性係数の違いにより、樹脂封止工程やそ
の後の処理工程での加熱およびプリント基板等への実装
時の加熱による熱ストレスの作用で、樹脂にクラックが
発生する。これは特にチップ寸法が10m+e以上と大
きくなった時に顕著になる。
5、リード数が100ビンを越える多ピンのリードフレ
ームでは、アイランド吊りリードは、幅が0.3smで
、その長さが1oII11以上と長くなり、ワイヤーボ
ンディングでの加熱により、熱膨張してワイヤーボンデ
ィング中にアイランド部が位置ずれを起こし、ボンディ
ングズレが発生する。また、吊りリード幅も細くなって
おり、アイランド部を下げる押し下げ処理を行うと、ボ
ンディングに使用する加熱ブロックのにげ渭も細くなっ
ているので、位置合せが非常に困難となる。
ームでは、アイランド吊りリードは、幅が0.3smで
、その長さが1oII11以上と長くなり、ワイヤーボ
ンディングでの加熱により、熱膨張してワイヤーボンデ
ィング中にアイランド部が位置ずれを起こし、ボンディ
ングズレが発生する。また、吊りリード幅も細くなって
おり、アイランド部を下げる押し下げ処理を行うと、ボ
ンディングに使用する加熱ブロックのにげ渭も細くなっ
ているので、位置合せが非常に困難となる。
6、チップ接着工程が必要なため、この工程に起因した
不良(チップのカケ、位置ズレ、接着剤汚れ等)が発生
する。
不良(チップのカケ、位置ズレ、接着剤汚れ等)が発生
する。
7、ワイヤーボンディング時のチップ加熱が、アイラン
ド部の金属板をとおして行われるので、アイランド部と
加熱ブロックの密着が必要であり、熱効率も悪い。
ド部の金属板をとおして行われるので、アイランド部と
加熱ブロックの密着が必要であり、熱効率も悪い。
8 リードフレームの設計、製作がアイランド部の制約
を受けるため、工数がかかり、工程も複雑になる。
を受けるため、工数がかかり、工程も複雑になる。
9、アイランド部の吊りリードは、その部分の剛性に起
因する固有振動を起こすので、リード側と相対的な振動
を起こし、ワイヤー切れ、ループ異常等の不良が発生す
る。
因する固有振動を起こすので、リード側と相対的な振動
を起こし、ワイヤー切れ、ループ異常等の不良が発生す
る。
一方、フィルムキャリアを用いた従来のTAB方式では
、以下の問題点が存在する。
、以下の問題点が存在する。
1、チップ上にリード接着用のバンプを形成するのでチ
ップ価格が高い。
ップ価格が高い。
2、チップ主面のバンプに合わせて、フィルムキャリア
上のリードを形成するので、フィルムキャリアをチップ
設計に応じて変更する必要があり、フィルムキャリアは
、汎用性に乏しい 3、接続リード数が100本以上の多ビンになると、リ
ード先端の幅は0.1aug以下となり、内部接続リー
ド部の曲りが発生し易くなり、ボンディングも困難とな
る。
上のリードを形成するので、フィルムキャリアをチップ
設計に応じて変更する必要があり、フィルムキャリアは
、汎用性に乏しい 3、接続リード数が100本以上の多ビンになると、リ
ード先端の幅は0.1aug以下となり、内部接続リー
ド部の曲りが発生し易くなり、ボンディングも困難とな
る。
4、ボンディング装置が特殊なため、設備価格が高い。
[問題点を解決するための手段]
本発明の製造方法は、
■ワイヤーボンディング位置に搬送されてきたアイラン
ドなしリードフレームをそこで固定し、かつ、加熱する
、 ■粘着シート上のチップをピックアップし、これをワイ
ヤーボンディング位置に搬送する、■チップを直接、加
熱ブロック上に載置して加熱し、かつ、そこに固定する
、 ■リードフレームの内部接続部とチップ上のパッドとを
ワイヤーで接続する、 ■アイランドなしリードフレームを、ワイヤーで吊られ
たチップと共に1ピツチだけ搬送する、の諸工程を具備
している。
ドなしリードフレームをそこで固定し、かつ、加熱する
、 ■粘着シート上のチップをピックアップし、これをワイ
ヤーボンディング位置に搬送する、■チップを直接、加
熱ブロック上に載置して加熱し、かつ、そこに固定する
、 ■リードフレームの内部接続部とチップ上のパッドとを
ワイヤーで接続する、 ■アイランドなしリードフレームを、ワイヤーで吊られ
たチップと共に1ピツチだけ搬送する、の諸工程を具備
している。
[実施例]
次に、本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に用いられるアイランドなしリードフ
レームの平面図であって、このリードフレーム1は、従
来のリードフレームと同様に1対のフレーム7.7の間
に、タイバー8が差し渡されており、そして、このタイ
バー8からは、その内側先端に内部接続部9を有するリ
ード10が伸びている。しかし、このリードフレームか
らは、従来のリードフレームに必要とされたアイランド
とアイランド吊りリードとが除去されている。
レームの平面図であって、このリードフレーム1は、従
来のリードフレームと同様に1対のフレーム7.7の間
に、タイバー8が差し渡されており、そして、このタイ
バー8からは、その内側先端に内部接続部9を有するリ
ード10が伸びている。しかし、このリードフレームか
らは、従来のリードフレームに必要とされたアイランド
とアイランド吊りリードとが除去されている。
このアイランドなしリードフレームを用いる本発明の一
実施例を第2図(I)〜(V)および第3図を参照して
説明する。
実施例を第2図(I)〜(V)および第3図を参照して
説明する。
(1)リードフレーム搬送工程〔第2図(I)参照]
アイランドなしリードフレーム1は、図示しない自動送
り位置決め手段によって駆動される上爪2、下爪3の閉
動作により把持される。そして、加熱ブロック4が加熱
ブロック位置上下手段13により、下降し、リード押え
28が、図示しない駆動手段により上昇した後、上爪2
および下爪3が、リードフレームを把持したまま、自動
送り位置決め手段により、図の右方向に、リードフレー
ムの1ピツチ分だけ送られる。
り位置決め手段によって駆動される上爪2、下爪3の閉
動作により把持される。そして、加熱ブロック4が加熱
ブロック位置上下手段13により、下降し、リード押え
28が、図示しない駆動手段により上昇した後、上爪2
および下爪3が、リードフレームを把持したまま、自動
送り位置決め手段により、図の右方向に、リードフレー
ムの1ピツチ分だけ送られる。
(2)リードフレーム固定工程[第2図(■)9照]
アイランドなしリードフレーム1の内部接続部9がワイ
ヤーボンディング位置6に送り込まれ、水平方向の位置
出しが完了すると、加熱ブロック4が上昇、リード押え
28は下降して、リードフレーム1は、位置決め固定さ
れる。そして、リードフレーム1はここで加熱されて、
ボンディングに備える。加熱ブロック4の温度制御は、
第2図(r)に示されるように、ブロック4に差し込ま
れた熱電対5の信号を加熱温度制御手段14に入力し、
この加熱温度制御手段14の出力電流At!−、ブロッ
ク内に埋め込まれたヒーター15に供給することによっ
て行なわれる。そして、上爪2と下爪3とは第2図(I
)に図示された左の位置に復帰する。
ヤーボンディング位置6に送り込まれ、水平方向の位置
出しが完了すると、加熱ブロック4が上昇、リード押え
28は下降して、リードフレーム1は、位置決め固定さ
れる。そして、リードフレーム1はここで加熱されて、
ボンディングに備える。加熱ブロック4の温度制御は、
第2図(r)に示されるように、ブロック4に差し込ま
れた熱電対5の信号を加熱温度制御手段14に入力し、
この加熱温度制御手段14の出力電流At!−、ブロッ
ク内に埋め込まれたヒーター15に供給することによっ
て行なわれる。そして、上爪2と下爪3とは第2図(I
)に図示された左の位置に復帰する。
く3)チップ搬送工程[第2図(■)、第3図参照]
予め、位置決めされた、チップ12は、チップ供給アー
ム22の先端に設けられたチップ吸着ノズル23に真空
吸着される0次いで、チップ12は、チップ供給アーム
22の回動により、ワイヤーボンディング位置6の上方
に運ばれ、チップ供給アーム22の下降動作により、ボ
ンディング位置6に着地する。加熱ブロック4のボンデ
ィング位置には、深さO〜1 mm程度の凹型のくぼみ
が設けられている。このくぼみの底面には、チップとの
密着性を図るために、精密仕上げが施されている。また
、このくぼみの大きさは、チップ12より幾分大きく、
かつ、リードフレーム1の内部接続部9が、くぼみの上
方に突出することのない大きさに設定される。
ム22の先端に設けられたチップ吸着ノズル23に真空
吸着される0次いで、チップ12は、チップ供給アーム
22の回動により、ワイヤーボンディング位置6の上方
に運ばれ、チップ供給アーム22の下降動作により、ボ
ンディング位置6に着地する。加熱ブロック4のボンデ
ィング位置には、深さO〜1 mm程度の凹型のくぼみ
が設けられている。このくぼみの底面には、チップとの
密着性を図るために、精密仕上げが施されている。また
、このくぼみの大きさは、チップ12より幾分大きく、
かつ、リードフレーム1の内部接続部9が、くぼみの上
方に突出することのない大きさに設定される。
チップ12が、このくぼみに着地すると、アーム駆動制
御手段17がら、チップ供給アーム22ヘチツプ供給完
了信号が出され、チップ吸引ノズル23に導かれていた
真空が切れる。そして、チップ供給アーム22は、ボン
ディング装置の動作を妨害しない位置に移動する。なお
、チップ搬送工程中は、ボンディング装置は、第3図に
示すように、後方に(図の右側へ)待避している。
御手段17がら、チップ供給アーム22ヘチツプ供給完
了信号が出され、チップ吸引ノズル23に導かれていた
真空が切れる。そして、チップ供給アーム22は、ボン
ディング装置の動作を妨害しない位置に移動する。なお
、チップ搬送工程中は、ボンディング装置は、第3図に
示すように、後方に(図の右側へ)待避している。
チップ供給アーム22が、チップ12を加熱ブロック4
に搬送している間に、次に運ばれるチップ12 は、カ
メラ19と位置補正手段18およびチップXYステージ
27の動作により、位置補正され、チップ吸着ノズル2
3が、チップ吸着位置に戻ったとき、チップ吸着ノズル
23の中心にくるように、位置制御される。その他のチ
ップもシート24上に配列され、そのシートは、シート
リング25に固定されている。そして、シートリング2
5は、チップxYステージ27に固定されているリング
受は台26にネジ等で固定されている。
に搬送している間に、次に運ばれるチップ12 は、カ
メラ19と位置補正手段18およびチップXYステージ
27の動作により、位置補正され、チップ吸着ノズル2
3が、チップ吸着位置に戻ったとき、チップ吸着ノズル
23の中心にくるように、位置制御される。その他のチ
ップもシート24上に配列され、そのシートは、シート
リング25に固定されている。そして、シートリング2
5は、チップxYステージ27に固定されているリング
受は台26にネジ等で固定されている。
(4)チップ加熱・固定工程[第2図(1)参照]
チップ12が、ボンディング位Tt6へ運ばれ、チップ
吸着ノズル23の吸着が断たれると、その信号が、真空
導引手段16へ伝達され、真空用電磁弁15が開く、そ
れによって、チップ12は、加熱ブロック内に穿設され
た真空吸着穴11およびパイプを介して真空吸引されて
、そこに固定される。そして、チップ12は、直接加熱
ブロック4によって加熱される。
吸着ノズル23の吸着が断たれると、その信号が、真空
導引手段16へ伝達され、真空用電磁弁15が開く、そ
れによって、チップ12は、加熱ブロック内に穿設され
た真空吸着穴11およびパイプを介して真空吸引されて
、そこに固定される。そして、チップ12は、直接加熱
ブロック4によって加熱される。
(5)ワイヤーボンディング工程[第2図(IV)参照
] 次に、第3I21に図示した位置に待避していたボンデ
ィング装置はワイヤーボンディングを行なうために前進
する(図の位置から、左へ移動する)、そして、ボンデ
ィング装置は、ワイヤーボンディング位置6に保持され
、加熱されているチップ12およびリード押え28と加
熱ブロック4とによって保持され、加熱されているリー
ドフレーム1の内部接続部9に対して、ワイヤーボンデ
ィングを行なう、この場合に、ボンディングヘッド30
に固定されているカメラ20は、チップ12上の2点を
撮像し、その撮像情報を、認識制御手段21へ伝達する
。そして、この認識制御手段は、その情報に基づいてチ
ップの位置ずれ量を計算して、ボンディング位置を決定
する。その結果に基づいて、XYステージ制御部29は
、χYステージ31を駆動する。XYステージ31上に
はボンディングヘッド30が固定され、ボンディングヘ
ッド30には、ボンディングアーム37が上下動作可能
に支持されている。そして、緊線動作を行なうボンディ
ングツール51は、ボンディングアーム37に固定され
ている。而して、ボンディングツール51の緊線動作時
の上下動作は、ボンディングアーム37により、そして
、水平面上での動きは、XYステージ31の高速・高精
度動作により行なわれる。
] 次に、第3I21に図示した位置に待避していたボンデ
ィング装置はワイヤーボンディングを行なうために前進
する(図の位置から、左へ移動する)、そして、ボンデ
ィング装置は、ワイヤーボンディング位置6に保持され
、加熱されているチップ12およびリード押え28と加
熱ブロック4とによって保持され、加熱されているリー
ドフレーム1の内部接続部9に対して、ワイヤーボンデ
ィングを行なう、この場合に、ボンディングヘッド30
に固定されているカメラ20は、チップ12上の2点を
撮像し、その撮像情報を、認識制御手段21へ伝達する
。そして、この認識制御手段は、その情報に基づいてチ
ップの位置ずれ量を計算して、ボンディング位置を決定
する。その結果に基づいて、XYステージ制御部29は
、χYステージ31を駆動する。XYステージ31上に
はボンディングヘッド30が固定され、ボンディングヘ
ッド30には、ボンディングアーム37が上下動作可能
に支持されている。そして、緊線動作を行なうボンディ
ングツール51は、ボンディングアーム37に固定され
ている。而して、ボンディングツール51の緊線動作時
の上下動作は、ボンディングアーム37により、そして
、水平面上での動きは、XYステージ31の高速・高精
度動作により行なわれる。
所定のワイヤーボンディングが完了すると、真空導引手
段16に接続されている真空用電磁弁15をスイッチ切
換えし、真空吸着穴11の真空を常圧に戻す。
段16に接続されている真空用電磁弁15をスイッチ切
換えし、真空吸着穴11の真空を常圧に戻す。
以上で、本発明実施例の1サイクルは、終了する。そし
て、その後、再び(1)のリードフレーム搬送工程に戻
り、アイランドなしリードフレーム1は、■ピッチ分送
られる。このとき、第2図(V)に示されるように、ワ
イヤーボンディング済みのチップ33は、ワイヤールー
プ32に支持された状態で、リードフレーム1とともに
搬送される。
て、その後、再び(1)のリードフレーム搬送工程に戻
り、アイランドなしリードフレーム1は、■ピッチ分送
られる。このとき、第2図(V)に示されるように、ワ
イヤーボンディング済みのチップ33は、ワイヤールー
プ32に支持された状態で、リードフレーム1とともに
搬送される。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第4図には、チップ受は口34の周縁に、ワイヤー支え
部52を形成した加熱ブロック36が示されている。こ
のワイヤー支え部52によりワイヤーループ32の形状
不良を防止し、ボンディング済みチップ33の保持状態
を安定させることができる。
部52を形成した加熱ブロック36が示されている。こ
のワイヤー支え部52によりワイヤーループ32の形状
不良を防止し、ボンディング済みチップ33の保持状態
を安定させることができる。
第5図(a)は、更に別の実施例の側面図であり、第5
図<b)はそのA−A線断面図である。
図<b)はそのA−A線断面図である。
この実施例は、先の実施例のチップ保持固定手段を、機
械的チップ押圧固定手段としたものであり、加熱ブロッ
ク44、チップ押圧爪41.42および機械的チップ押
圧ユニット43を用いるものである。第2図(I)、(
It)と同様の方法でアイランドなしリードフレーム1
の内部接続部9をリード押え28で保持固定し・たのち
、チップ供給アーム22の先端部のチップ吸着ノズル2
3によって吸着保持されたチップ12が、加熱ブロック
44のワイヤーボンディング位W45に搬送されてくる
。そして、ここに着地すると同時に、機械的押圧ユニッ
ト43の作用によってチップ押圧爪41.42がチップ
12の側面を挟持するように接近し、両側面より押圧し
固定する。その後、第2図(IV)以降と同様にワイヤ
ーボンディングを実施する。この実施例では、チップ中
心部が、真空吸着穴により非加熱とされることがないの
で、チップ中心部に接続用電極がある場合や小チップを
加熱する場合に有利である。
械的チップ押圧固定手段としたものであり、加熱ブロッ
ク44、チップ押圧爪41.42および機械的チップ押
圧ユニット43を用いるものである。第2図(I)、(
It)と同様の方法でアイランドなしリードフレーム1
の内部接続部9をリード押え28で保持固定し・たのち
、チップ供給アーム22の先端部のチップ吸着ノズル2
3によって吸着保持されたチップ12が、加熱ブロック
44のワイヤーボンディング位W45に搬送されてくる
。そして、ここに着地すると同時に、機械的押圧ユニッ
ト43の作用によってチップ押圧爪41.42がチップ
12の側面を挟持するように接近し、両側面より押圧し
固定する。その後、第2図(IV)以降と同様にワイヤ
ーボンディングを実施する。この実施例では、チップ中
心部が、真空吸着穴により非加熱とされることがないの
で、チップ中心部に接続用電極がある場合や小チップを
加熱する場合に有利である。
更に別の実施例を、第6図(a>、(b)を参照して説
明する。第6図<a>はチップ搬送途中の状態を示す図
であり、第6図(b)はチップの搬送が完了した状態を
示す図である。この実施例は、チップ供給アーム22を
アイランドなしリードフレーム1と、下方に大きく降下
させた加熱ブロック4との間に挿入して、チップにを供
給させるようにしたものである。
明する。第6図<a>はチップ搬送途中の状態を示す図
であり、第6図(b)はチップの搬送が完了した状態を
示す図である。この実施例は、チップ供給アーム22を
アイランドなしリードフレーム1と、下方に大きく降下
させた加熱ブロック4との間に挿入して、チップにを供
給させるようにしたものである。
この実施例において、まず、アイランドなしリードフレ
ーム1の内部接続部をワイヤーボンディング位置48の
直上方に、初めの実施例と同様な自動送り手段により送
り込む。このタイミングと同時に又はその後に加熱ブロ
ック位置上下手段47により、加熱ブロック4をアイラ
ンドなしリードフレーム1の下面より約15mm以上降
下させその状態を維持させる。その後、チップ供給アー
ム22のチップ供給動作により、先の実施例と同様の手
法で、チップ12を加熱ブロック4の凹部に供給する。
ーム1の内部接続部をワイヤーボンディング位置48の
直上方に、初めの実施例と同様な自動送り手段により送
り込む。このタイミングと同時に又はその後に加熱ブロ
ック位置上下手段47により、加熱ブロック4をアイラ
ンドなしリードフレーム1の下面より約15mm以上降
下させその状態を維持させる。その後、チップ供給アー
ム22のチップ供給動作により、先の実施例と同様の手
法で、チップ12を加熱ブロック4の凹部に供給する。
チップ12がそこで吸引された後、チップ供給アーム2
2およびチップ吸着ノズル23が第6図(b)に示すよ
うに加熱ブロック4上から回避する。その後、加熱ブロ
ック4は、加熱ブロック位置上下手段47の作用により
上昇し、同時にリード押えが降下し、第2図([)と同
等の状態になる。
2およびチップ吸着ノズル23が第6図(b)に示すよ
うに加熱ブロック4上から回避する。その後、加熱ブロ
ック4は、加熱ブロック位置上下手段47の作用により
上昇し、同時にリード押えが降下し、第2図([)と同
等の状態になる。
次に、加熱ブロック4上にチップ12を供給する方法に
関し、第3図に図示したものとは異なる方法について、
第7図、第8図を参照して説明する。チップ12を加熱
ブロック4上に搬送するとき、チップ供給アーム22と
ボンディングアーム37やボンディングツール51は、
互に干渉する可能性がある。これを回避するために、第
3図に図示した例では、ボンディングヘッド30全体を
図示の位置へ後退く図中では右側へ)させるものであっ
たが、これに対し、第7図の例では薄型チップ供給アー
ム38と薄型チップ吸着ノズル39を用いており、これ
らはボンディングアームか最上方へ持ち上げられた状態
において、リードフレーム1とボンディングツール51
との間に入り込めるように、例えば2.5a++*と薄
く構成されている。
関し、第3図に図示したものとは異なる方法について、
第7図、第8図を参照して説明する。チップ12を加熱
ブロック4上に搬送するとき、チップ供給アーム22と
ボンディングアーム37やボンディングツール51は、
互に干渉する可能性がある。これを回避するために、第
3図に図示した例では、ボンディングヘッド30全体を
図示の位置へ後退く図中では右側へ)させるものであっ
たが、これに対し、第7図の例では薄型チップ供給アー
ム38と薄型チップ吸着ノズル39を用いており、これ
らはボンディングアームか最上方へ持ち上げられた状態
において、リードフレーム1とボンディングツール51
との間に入り込めるように、例えば2.5a++*と薄
く構成されている。
また、第8・図に示した例は、XYステージ3】の下に
XYステージ上下移動手段40を設け、これにより、チ
ップ搬送工程中は、ボンディング装置を上方へ待避せし
めるものである。
XYステージ上下移動手段40を設け、これにより、チ
ップ搬送工程中は、ボンディング装置を上方へ待避せし
めるものである。
そして、本発明においては、第3図、第7図、第8図に
図示したものを組み合わせて、ボンディング装置とチッ
プ供給アーム22をの干渉を避けるようにしてもよい。
図示したものを組み合わせて、ボンディング装置とチッ
プ供給アーム22をの干渉を避けるようにしてもよい。
また、ワイヤーボンディングの方法については、TC法
のみならず、一般に用いられているボンディング方法の
うち、いずれを用いてもよい。
のみならず、一般に用いられているボンディング方法の
うち、いずれを用いてもよい。
ところで、アイランドなしリードフレームを用いた場合
の難点と考えられることは、■樹脂封止の際、樹脂流に
よって、チップ位置およびワイヤーループが変化する、
■放熱性が悪化する、■基板裏面を金属板ヘオーミック
に接合させることができない、等の点であろう。而して
、本発明者等は既に、■については、樹脂モールド時の
樹脂の流速をコントロールすることによって克服しうろ
ことを見出した。また、■に関しては、現在はとんどの
ICチップは、エポキシ系接着剤でアイランドへダイボ
ンドされているのであるからアイランドを用いなくても
、これを用いているものと比較して放熱面で格別の遜色
はない。そして、■についても、従来から基板とアイラ
ンドとをオーミック楼台しない場合が多かったのである
から、アイランドを除去しても特に問題はない。また単
にチップの裏面を同一電位に保ちたいだけなのであれば
、基板裏面にAI又はAuを蒸着することで対処できる
。
の難点と考えられることは、■樹脂封止の際、樹脂流に
よって、チップ位置およびワイヤーループが変化する、
■放熱性が悪化する、■基板裏面を金属板ヘオーミック
に接合させることができない、等の点であろう。而して
、本発明者等は既に、■については、樹脂モールド時の
樹脂の流速をコントロールすることによって克服しうろ
ことを見出した。また、■に関しては、現在はとんどの
ICチップは、エポキシ系接着剤でアイランドへダイボ
ンドされているのであるからアイランドを用いなくても
、これを用いているものと比較して放熱面で格別の遜色
はない。そして、■についても、従来から基板とアイラ
ンドとをオーミック楼台しない場合が多かったのである
から、アイランドを除去しても特に問題はない。また単
にチップの裏面を同一電位に保ちたいだけなのであれば
、基板裏面にAI又はAuを蒸着することで対処できる
。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、チップのダイボ
ンディングの工程を省略することができることから、本
発明は、 ■製造装置、製造工程が共に簡素化しくダイボンド装置
、工程が不要となる)、従って、製造装置、製造コスト
が全体として低廉化する、■ダイボンド工程に起因する
チップのかけ、クラックがなくなる、 ■ダイボンドのための接着剤が不要となり、また、接着
剤によるチップ、リードフレームの汚れがなくなる、 等の効果を奏するものであり、更に、チップを直接、加
熱ブロック上に固定し、加熱することによって、 ■チップと加熱ブロックとを密着させてチップを直接加
熱することができるから、熱効率が向上する、 ■チップの加熱ムラがなくなるから、ボンディング不良
が減少する、 ■ボンディング時に、アイランド部の吊りリードの剛性
に起因する固有振動がなくなるので、安定したボンディ
ングが可能となる、 等の効果を奏する。また、本発明によれば、アイランド
なしのリードフレームを用いることができるようになる
から、リードフレームの設計・製造が容易になり、かつ
、リードフレームをワイヤーボンディング位置に固定す
る工程での位置決めが容易となる。更に、本発明によれ
ば、樹脂モールド後において、吊りリードからの湿気の
侵入がなく、また、アイランドに起因する樹脂のクラッ
クが発生しない半導体装置の製造が可能となる。
ンディングの工程を省略することができることから、本
発明は、 ■製造装置、製造工程が共に簡素化しくダイボンド装置
、工程が不要となる)、従って、製造装置、製造コスト
が全体として低廉化する、■ダイボンド工程に起因する
チップのかけ、クラックがなくなる、 ■ダイボンドのための接着剤が不要となり、また、接着
剤によるチップ、リードフレームの汚れがなくなる、 等の効果を奏するものであり、更に、チップを直接、加
熱ブロック上に固定し、加熱することによって、 ■チップと加熱ブロックとを密着させてチップを直接加
熱することができるから、熱効率が向上する、 ■チップの加熱ムラがなくなるから、ボンディング不良
が減少する、 ■ボンディング時に、アイランド部の吊りリードの剛性
に起因する固有振動がなくなるので、安定したボンディ
ングが可能となる、 等の効果を奏する。また、本発明によれば、アイランド
なしのリードフレームを用いることができるようになる
から、リードフレームの設計・製造が容易になり、かつ
、リードフレームをワイヤーボンディング位置に固定す
る工程での位置決めが容易となる。更に、本発明によれ
ば、樹脂モールド後において、吊りリードからの湿気の
侵入がなく、また、アイランドに起因する樹脂のクラッ
クが発生しない半導体装置の製造が可能となる。
第1図は、本9発明に用いられるアイランドなしリード
フレームの平面図、第2図(I)〜(Vlおよび第3図
は、本発明の一実施例を説明するための工程段階図、第
4図乃至第8図は、それぞれ本発明の他の実施例を説明
するための図である。 1・・・アイランドなしリードフレーム、 2・・・上
爪、 3・・・下爪、 4.36.44、・・・加熱ブ
ロック、 6・・・ワイヤーボンディング位置、 9・
・・内部接続部、 11・・・真空用穴、 12・・・
チップ22・・・チップ供給アーム、 23・・・チッ
プ吸着ノズル、 27・・・チップXYステージ、 2
8・・・リード押え、 30・・・ボンディングヘッド
、31・・・XYステージ、 32・・・ワイヤールー
プ、33・・・ボンディング済みチップ、 37・・・
ボンディングアーム、 41.42・・・チップ押圧爪
。
フレームの平面図、第2図(I)〜(Vlおよび第3図
は、本発明の一実施例を説明するための工程段階図、第
4図乃至第8図は、それぞれ本発明の他の実施例を説明
するための図である。 1・・・アイランドなしリードフレーム、 2・・・上
爪、 3・・・下爪、 4.36.44、・・・加熱ブ
ロック、 6・・・ワイヤーボンディング位置、 9・
・・内部接続部、 11・・・真空用穴、 12・・・
チップ22・・・チップ供給アーム、 23・・・チッ
プ吸着ノズル、 27・・・チップXYステージ、 2
8・・・リード押え、 30・・・ボンディングヘッド
、31・・・XYステージ、 32・・・ワイヤールー
プ、33・・・ボンディング済みチップ、 37・・・
ボンディングアーム、 41.42・・・チップ押圧爪
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボンディング位置において、該ボンディング位置に搬送
されてきた、複数単位からなるアイランドなしリードフ
レームの現ワイヤーボンディング工程でボンディングさ
れる単位の部分を固定し、かつ、これを加熱するリード
フレーム固定・加熱工程と、 半導体素子をその供給位置から前記ボンディング位置に
搬送する半導体素子搬送工程と、 前記ボンディング位置において、搬送されてきた半導体
素子を直接加熱手段上へ載置してこれを加熱し、かつ、
これを固定する半導体素子加熱・固定工程と、 前記ボンディング位置において、前記アイランドなしリ
ードフレームの内部接続部と前記半導体素子のパッドと
をワイヤーで接続するワイヤーボンディング工程と、 アイランドなしリードフレームを、1単位だけワイヤー
で吊られた前記半導体素子とともに、搬送するリードフ
レーム搬送工程と、 を具備する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186845A JPH0237729A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186845A JPH0237729A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237729A true JPH0237729A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16195642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186845A Pending JPH0237729A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237729A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5207749A (en) * | 1992-02-13 | 1993-05-04 | Kabushikikaisha Otec | Inner surface shaper |
| JPH06342821A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-13 | Seiko Epson Corp | ワイヤーボンディング用テーブル及びワイヤーボンディング方法 |
| US6710464B2 (en) | 2001-09-10 | 2004-03-23 | Renesas Technology Corp. | Resin mold semiconductor device |
| US6716667B2 (en) | 2001-09-05 | 2004-04-06 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device manufacturing method, making negative pressure for fixing a chip on a substrate |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63186845A patent/JPH0237729A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5207749A (en) * | 1992-02-13 | 1993-05-04 | Kabushikikaisha Otec | Inner surface shaper |
| JPH06342821A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-13 | Seiko Epson Corp | ワイヤーボンディング用テーブル及びワイヤーボンディング方法 |
| US6716667B2 (en) | 2001-09-05 | 2004-04-06 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device manufacturing method, making negative pressure for fixing a chip on a substrate |
| US6710464B2 (en) | 2001-09-10 | 2004-03-23 | Renesas Technology Corp. | Resin mold semiconductor device |
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