JPH0238199Y2 - - Google Patents

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JPH0238199Y2
JPH0238199Y2 JP19494384U JP19494384U JPH0238199Y2 JP H0238199 Y2 JPH0238199 Y2 JP H0238199Y2 JP 19494384 U JP19494384 U JP 19494384U JP 19494384 U JP19494384 U JP 19494384U JP H0238199 Y2 JPH0238199 Y2 JP H0238199Y2
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head
grate
leg
pieces
stoker
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JP19494384U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は固体燃料燃焼、塵芥および汚泥焼却等
に使用される揺動式チエーンストーカの火格子片
に関するものである。
(従来の技術) 従来の揺動式チエーンストーカ1は、第14
図、第15図に示すように、たとえば、上面が十
字形をなし、側部に横孔3を有する火格子片2
を、前記横孔3に接続ロツド4を挿通することに
より狭い隙間をもつて互い違いに密に連設して構
成されている。そして、このチエーンストーカ1
は、所定間隔をあけて徐々に傾斜する位置に設け
た受ローラ5,5…に、受ローラ5間で若干のた
るみをもたせて部分的に固定され、受ローラ5の
所定範囲での正逆回転によりチエーンストーカ1
上の被処理材を揺動させつつ下方に移動させなが
ら燃焼させるものである。なお、前記接続ロツド
4の両端と両側の火格子片2とは適宜手段で固定
されている。6は炉壁、7は補助の火格子片であ
る。
そして、従来の火格子片2の本体2aは、第1
6図に示すように、幅狭な板状をなし、かつ、横
孔3の径は接続ロツド4の径より若干大きいもの
である。また、例年、接続ロツド4は、その熱膨
張による弊害を防止するため、実公昭58−42751
号公報で伸縮式の接続ロツドが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) 火格子片2は前記構成からなり、かつ、接続ロ
ツド4が伸縮自在となつているため、これらの火
格子片2を多数連設してなるチエーンストーカ1
は、その駆動中に、前記横孔3と接続ロツド間お
よび火格子片2同志のクリアランスにより、火格
子片2が偏りを起こし、受ローラ5,5間におい
て一方向に横ズレすることがある。
一方、チエーンストーカ1の両側と炉壁6との
間には、被燃焼物の落下防止のため、チエーンス
トーカ1の熱膨張を考慮した間隙しかなく、前記
横ズレによりチエーンストーカ1あるいは炉壁6
が損傷するという問題を有していた。
したがつて、本考案は、前記クリアランスをそ
のままにして、各火格子片の横ズレ範囲を出来る
だけ小さくし、前記問題点を解決する火格子片を
提供することを目的とする。
(問題点を解決すべき手段) 本考案にかかる火格子片は、頭部と、他の火格
子片の頭部が回動自在に嵌合する対向脚部とでほ
ぼY字形とし、前記頭部と脚部とにそれぞれ接続
ロツド挿通用横孔を設けるとともに、前記頭部の
両側の同一位置に小突起を設ける一方、各脚部の
内側に、互いに上下に位置をずらせた小突起を設
け、縦方向に連接する火格子片が所定角度回動し
たとき、頭部に設けた小突起が、脚部に設けたい
ずれか一方の小突起と圧接可能としたものであ
る。
(実施例) つぎに、本考案を実施例である図面にしたがつ
て説明する。
本考案にかかる火格子片10は、第1図〜第1
3図から明らかなように、大略、頭部11と2つ
の脚部17,17′とでほぼY字形としたもので
ある。
前記頭部11は、ほぼ3/4円の円柱部12とそ
の両側に設けた載頭円錐部13とからなり、円柱
部12の中央に横孔16が設けられている。
一方、その基部14には、前記頭部11の円柱
部12と円錐部13より若干大きい凹曲部15が
設けられている。
また、脚部17,17′も、ほぼ3/4円からなる
もので、その対向する先端内方は曲面18の一部
をなし、両脚部17,17′には共通の横孔19
が設けられている。
また、頭部11の両側であつてその基部14側
には、同一高さの小突起24,24が同一位置に
設けてある。一方、脚部17,17′の内方には、
上下にそれぞれ位置をずらせた同一高さの小突起
25,25′が設けてあり、縦方向に連接する火
格子片10が横ズレして所定角度回動すると、前
記頭部11に設けた一方の小突起24が、脚部1
7,17′のいずれかの小突起25,25′に圧接
し、その反力により横ズレを防止する。
なお、前記脚部17,17′間から小突起25,
25′のいずれか一方の高さを引いた幅Lは、頭
部11の幅に小突起24,24の高さを加えた幅
lより若干幅広となり、両者の寸法差がクリアラ
ンスとなつている。また、小突起25,25′は
どちらが上側に位置しても良いことは勿論であ
る。
そして、前記構成からなる各火格子片10は頭
部11を他の火格子片10の脚部17,17′間
に位置させて横孔16,19に挿通した接続ロツ
ド4により回動自在に連結されてチエーンストー
カ1を構成する。
なお、チエーンストーカは、すべての火格子片
を本考案にかかるものとしてもよいが、少なくと
も、その長手方向に本考案のものを一列に使用
し、その他を従来のもので構成してもよい。ま
た、受ローラ5と連結する火格子片21は、第8
図〜第13図に示すように連結部22を備えたも
のとしてある。23は受ローラ5と連結するため
のロツド挿通孔である。その他は火格子片10と
同一であるため、同一部分に同一符号を付して説
明を省略する。
(効果) 本考案は以上の構成からなるため、各火格子片
の一方を、他方の脚部間に位置させ、横孔を介し
て接続ロツドで接続されると、火格子片は、両脚
部で接続ロツドに支持されることになる。
ところで、チエーンストーカは、受ローラ部分
で固定され、かつ、受ローラ間で若干たるんでい
るため、受ローラが正逆回転を行うと、火格子片
は接続ロツドの回りを右回り、左回りと反対方向
に回動する。そして、この時、脚部と頭部とのク
リアランスにより横ズレが生じ易い。
しかしながら、本考案では、火格子片の回動に
ともなつて、横ズレが生じると、頭部に設けたい
ずれかの小突起が対向する脚片に設けた小突起に
圧接し、その反力により反対側に押し戻され、つ
まり、横ズレを阻止するように作用する。
したがつて、炉壁とチエーンストーカとの間隙
が小であつても横ズレ量が小さいため、チエーン
ストーカがその駆動中に炉壁に接触することを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる火格子片の平面図、第
2図は正面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図、第5図は第1図の−線および
−線断面図、第6図、第7図は第1図の右側面
および左側面図、第8図〜第13図は受ローラと
連結する連結杆を備えた火格子片を示し、第8図
は平面図、第9図は正面図、第10図は第8図の
−線断面図、第14図、第12図は第8図の
右側面および左側面図で、第13図は第8図の底
面図、第14図〜第16図は従来例を示し、第1
1図はチエーンストーカの平面図、第15図はチ
エーンストーカと受ローラの関係を示図で、第1
6図は火格子片の斜視図である。 10,21……火格子片、11……頭部、14
……基部、16,19……横孔、17,17′…
…脚部、24,25,25′……小突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側部に設けた横孔に接続ロツドを挿通すること
    により互い違いに密に連接してなる揺動式チエー
    ンストーカの火格子片を、頭部と、他の火格子片
    の頭部が回動自在に嵌合する対向脚部とでほぼY
    字形とし、前記頭部と脚部とにそれぞれ接続ロツ
    ド挿通用横孔を設けるとともに、前記頭部の両側
    の同一位置に小突起を設ける一方、各脚部の内側
    に、互いに上下に位置をずらせた小突起を設け、
    縦方向に連接する火格子片が所定角度回動したと
    き、頭部に設けた小突起が、脚部に設けたいずれ
    か一方の小突起と圧接可能としたことを特徴とす
    る揺動式チエーンストーカの火格子片。
JP19494384U 1984-12-22 1984-12-22 Expired JPH0238199Y2 (ja)

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JP19494384U JPH0238199Y2 (ja) 1984-12-22 1984-12-22

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JP19494384U JPH0238199Y2 (ja) 1984-12-22 1984-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61110951U JPS61110951U (ja) 1986-07-14
JPH0238199Y2 true JPH0238199Y2 (ja) 1990-10-16

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JPS61110951U (ja) 1986-07-14

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