JPH0238229Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0238229Y2 JPH0238229Y2 JP13493386U JP13493386U JPH0238229Y2 JP H0238229 Y2 JPH0238229 Y2 JP H0238229Y2 JP 13493386 U JP13493386 U JP 13493386U JP 13493386 U JP13493386 U JP 13493386U JP H0238229 Y2 JPH0238229 Y2 JP H0238229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air inlet
- cooling tower
- water tank
- filling material
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、向流形クーリングタワーに係り、特
に小形軽量化に好適な向流形クーリングタワーに
関する。
に小形軽量化に好適な向流形クーリングタワーに
関する。
第5図に示すように、従来の向流形クーリング
タワー11は、フアン12およびフアンモータ1
3からなる送風機15により冷却空気が、複数の
ルーバー16からなる冷却空気吸込み口18を通
つて気液接触用充填材19内を矢印のように上方
に流れる。また高温冷却水が散水装置20により
散水されて下方に流れる。このように冷却空気と
高温冷却水は向流接触し、高温冷却水を冷却する
ようになつている。なお第5図において、21は
充填材19に隣接して下方に設置された水槽であ
る。
タワー11は、フアン12およびフアンモータ1
3からなる送風機15により冷却空気が、複数の
ルーバー16からなる冷却空気吸込み口18を通
つて気液接触用充填材19内を矢印のように上方
に流れる。また高温冷却水が散水装置20により
散水されて下方に流れる。このように冷却空気と
高温冷却水は向流接触し、高温冷却水を冷却する
ようになつている。なお第5図において、21は
充填材19に隣接して下方に設置された水槽であ
る。
上述のような向流形クーリングタワー11を小
形軽量化させるために、従来は、最下方のルーバ
ー16Aより上方に配置されていた充填材19
を、第6図に示すように、その底面部が、最下方
のルーバー16Aとほぼ同じ高さになるまで下げ
ていた。これにより製品寸法を小さくしていた。
形軽量化させるために、従来は、最下方のルーバ
ー16Aより上方に配置されていた充填材19
を、第6図に示すように、その底面部が、最下方
のルーバー16Aとほぼ同じ高さになるまで下げ
ていた。これにより製品寸法を小さくしていた。
しかし、上述のように充填材19の底面部が、
最下方のルーバー16Aとほぼ同じ高さになるま
で下降すると、その分だけ圧損となつて風量が減
少する。そして、通風方向も第6図に示すように
変化する。即ち、充填材19の下部中央部19A
に空気が流れにくくなり、その部分の冷却効率が
悪くなり、冷却能力が低下する。また充填材19
の下部側面部19bは散水されにくい部分とな
る。
最下方のルーバー16Aとほぼ同じ高さになるま
で下降すると、その分だけ圧損となつて風量が減
少する。そして、通風方向も第6図に示すように
変化する。即ち、充填材19の下部中央部19A
に空気が流れにくくなり、その部分の冷却効率が
悪くなり、冷却能力が低下する。また充填材19
の下部側面部19bは散水されにくい部分とな
る。
このため、送風機15の容量を大きくする必要
があり、それに伴つて消費電力および騒音が大き
くなるという問題があつた。また充填材19の伝
熱面積が有効に使われていないという問題があつ
た。
があり、それに伴つて消費電力および騒音が大き
くなるという問題があつた。また充填材19の伝
熱面積が有効に使われていないという問題があつ
た。
本考案の目的は、充填材の底面部を最下方のル
ーバー部まで下げることにより生じた充填材内部
の空気流のかたよりを改善するようにした向流形
クーリングタワーを提供することである。
ーバー部まで下げることにより生じた充填材内部
の空気流のかたよりを改善するようにした向流形
クーリングタワーを提供することである。
上記の目的を達成するため、本考案は、送風機
により冷却空気が、複数のルーバーからなる冷却
空気吸込み口から気液接触用充填材に流れ、該充
填材に隣接して下方に水槽が設置された向流形ク
ーリングタワーにおいて、前記充填材の底面の高
さが、前記ルーバーの最下方のルーバーの高さと
ほぼ同一に設定され、かつ前記水槽に前記充填材
の底面に対向する空気導入口が設けられたもので
ある。
により冷却空気が、複数のルーバーからなる冷却
空気吸込み口から気液接触用充填材に流れ、該充
填材に隣接して下方に水槽が設置された向流形ク
ーリングタワーにおいて、前記充填材の底面の高
さが、前記ルーバーの最下方のルーバーの高さと
ほぼ同一に設定され、かつ前記水槽に前記充填材
の底面に対向する空気導入口が設けられたもので
ある。
上述の構成によれば、充填材の底面の高さが低
くなり、それに伴つてクーリングタワー全体の高
さが低くなる。また空気導入口により充填材内部
の空気の流れが均一化される。
くなり、それに伴つてクーリングタワー全体の高
さが低くなる。また空気導入口により充填材内部
の空気の流れが均一化される。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案の第1実施例に係る向流形クー
リングタワー1を示したもので、第5図に示す従
来例に示すものと同一又は実質的に同一の構成要
素には、同一の符号を付して説明する。
リングタワー1を示したもので、第5図に示す従
来例に示すものと同一又は実質的に同一の構成要
素には、同一の符号を付して説明する。
クーリングタワー1の水槽21の中央部に下方
を開口した空気導入口2が設けられており、該空
気導入口2の上面には、充填材19の底面と所定
の間隔をもつてエリミネーター3が載置されてい
る。また空気導入口2の上面は、水槽21に設け
られたオーバーフロー5の高さより高い位置に設
定されている。
を開口した空気導入口2が設けられており、該空
気導入口2の上面には、充填材19の底面と所定
の間隔をもつてエリミネーター3が載置されてい
る。また空気導入口2の上面は、水槽21に設け
られたオーバーフロー5の高さより高い位置に設
定されている。
第2図はエリミネーター3の内部構造を示した
ものであり、エリミネーターセル6と、エリミネ
ータープレート8とからなつている。
ものであり、エリミネーターセル6と、エリミネ
ータープレート8とからなつている。
つぎに、本考案の第1実施例の作用を説明す
る。水槽21の中央部に空気導入口2が設けられ
ているので、充填材19の下部中央部19Aの部
分に空気が、真下から矢印Aの方向に流れ込んで
くる。これによりルーバー16の部分と同様に空
気が流れやすくなり、冷却効率が向上する。また
送風機15の負荷を小さくすることができる。ま
たエリミネーター3により、落下水滴は空気導入
口2に落下せず、かつ空気が上部に流れやすくな
る。
る。水槽21の中央部に空気導入口2が設けられ
ているので、充填材19の下部中央部19Aの部
分に空気が、真下から矢印Aの方向に流れ込んで
くる。これによりルーバー16の部分と同様に空
気が流れやすくなり、冷却効率が向上する。また
送風機15の負荷を小さくすることができる。ま
たエリミネーター3により、落下水滴は空気導入
口2に落下せず、かつ空気が上部に流れやすくな
る。
第3図および第4図は、本考案の第2実施例に
係り、各別に配置された一組の水槽21A,21
Bを所定の間隔をもつて接合したものであり、接
合部により形成された空間部である空気導入口2
Aを設けたものである。この空気導入口2Aの上
面には、第1実施例と同様、充填材19の底面と
所定の間隔をもつてエリミネーター3が設置され
ている。この場合、各水槽21A,21Bに対向
して送風機15A,15Bが設けられている。
係り、各別に配置された一組の水槽21A,21
Bを所定の間隔をもつて接合したものであり、接
合部により形成された空間部である空気導入口2
Aを設けたものである。この空気導入口2Aの上
面には、第1実施例と同様、充填材19の底面と
所定の間隔をもつてエリミネーター3が設置され
ている。この場合、各水槽21A,21Bに対向
して送風機15A,15Bが設けられている。
その他の構成および作用は、第1実施例に示す
ものと同様である。
ものと同様である。
上述のとおり、本考案によれば、充填材の伝熱
面積が有効に使われ、冷却効率が高くなり冷却能
力が向上する。また送風機の負荷が少なくなり小
形軽量化が可能となり、この結果、消費電力およ
び騒音が減少する。さらに、基本水槽を製作し、
それらを組合わせることにより大形のクーリング
タワーが得られ、イニシヤルコストを低減させる
ことができる。
面積が有効に使われ、冷却効率が高くなり冷却能
力が向上する。また送風機の負荷が少なくなり小
形軽量化が可能となり、この結果、消費電力およ
び騒音が減少する。さらに、基本水槽を製作し、
それらを組合わせることにより大形のクーリング
タワーが得られ、イニシヤルコストを低減させる
ことができる。
第1図および第2図は本考案の第1実施例に係
り、第1図はクーリングタワーの概略正面図、第
2図はエリミネーターの概略図、第3図および第
4図は本考案の第2実施例に係り、第3図はクー
リングタワーの概略正面図、第4図は第3図の
−矢視平面図、第5図および第6図は従来例に
係り、第5図はクーリングタワーの概略正面図、
第6図は充填材内部の空気の流れを示す説明図で
ある。 1……向流形クーリングタワー、2,2A……
空気導入口、15……送風機、16……ルーバ
ー、16A……最下方のルーバー、18……冷却
空気吸込み口、19……気液接触用充填材、2
1,21A,21B……水槽。
り、第1図はクーリングタワーの概略正面図、第
2図はエリミネーターの概略図、第3図および第
4図は本考案の第2実施例に係り、第3図はクー
リングタワーの概略正面図、第4図は第3図の
−矢視平面図、第5図および第6図は従来例に
係り、第5図はクーリングタワーの概略正面図、
第6図は充填材内部の空気の流れを示す説明図で
ある。 1……向流形クーリングタワー、2,2A……
空気導入口、15……送風機、16……ルーバ
ー、16A……最下方のルーバー、18……冷却
空気吸込み口、19……気液接触用充填材、2
1,21A,21B……水槽。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送風機により冷却空気が、複数のルーバーか
らなる冷却空気吸込み口から気液接触用充填材
に流れ、該充填材に隣接して下方に水槽が設置
された向流形クーリングタワーにおいて、前記
充填材の底面の高さが、前記ルーバーの最下方
のルーバーの高さとほぼ同一に設定され、かつ
前記水槽に前記充填材の底面に対向する空気導
入口が設けられた向流形クーリングタワー。 (2) 前記空気導入口が、前記水槽の中央部に下方
を開口して設けられた実用新案登録請求の範囲
第1項記載の向流形クーリングタワー。 (3) 前記空気導入口が、所定の間隔をおいて設置
された一組の水槽の接合部により形成された空
間部である実用新案登録請求の範囲第1項記載
の向流形クーリングタワー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13493386U JPH0238229Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13493386U JPH0238229Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344067U JPS6344067U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0238229Y2 true JPH0238229Y2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=31036642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13493386U Expired JPH0238229Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238229Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP13493386U patent/JPH0238229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344067U (ja) | 1988-03-24 |
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