JPH0238590B2 - - Google Patents

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JPH0238590B2
JPH0238590B2 JP56030594A JP3059481A JPH0238590B2 JP H0238590 B2 JPH0238590 B2 JP H0238590B2 JP 56030594 A JP56030594 A JP 56030594A JP 3059481 A JP3059481 A JP 3059481A JP H0238590 B2 JPH0238590 B2 JP H0238590B2
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JP
Japan
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tct
solvent
dipolar aprotic
tft
aprotic solvent
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56030594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56139470A (en
Inventor
Kurauke Eeritsuhi
Kiizera Erunsuto
Shuteyuue Arunto
Dorurarusu Arufuonsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS56139470A publication Critical patent/JPS56139470A/ja
Publication of JPH0238590B2 publication Critical patent/JPH0238590B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/28—Only halogen atoms, e.g. cyanuric chloride

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は双極性の非プロトン性(dipolar
aprotic)溶媒中のフツ化ナトリウムでのフツ素
化により、2,4,6―トリクロロ―1,3,5
―トリアジン(以下TCTと云う)または混成塩
素化/フツ素化した1,3,5―トリアジンから
の、2,4,6―トリフルオロ―1,3,5―ト
リアジン(以下TFTと云う)の製造方法に関す
る。
TFTが双極性の非プロトン性溶媒中のフツ化
ナトリウムでのフツ素化によりTCTから製造で
きることは公知である〔C.W.Tullock及びD.D.
Coffman,J.Org.Chem.25,2016(1960)〕:TCT
をテトラメチレンスルホン中のフツ化ナトリウム
の懸濁液に加え、この反応混合物を43℃から248
℃に段階的に加熱する。生成したTFTを反応混
合物から留出させる。TFTは理論量の74%の収
率で得られる。
この方法には工業的用途に関してかなりの欠点
がある: この反応混合物を加熱して、反応が開始した場
合、大きなバツチでは制御が困難な急激な温度上
昇が起きる。
この最終的な248℃という高温は装置に関して
高価な測定装置を必要とする。
今や次のことが発見された。即120℃〜220℃間
の温度に加熱し、かつ場合によつては更に溶媒を
含む双極性の非プロトン性溶媒中のフツ化ナトリ
ウムの懸濁液中に、TCTまたは混成塩素化/フ
ツ素化した1,3,5―トリアジンもしくはそれ
等の混合物を計量導入することにより、双極性の
非プロトン性溶媒中のフツ化ナトリウムによる
TCTまたは混成塩素化/フツ素化した1,3,
5―トリアジンからTFTの製造における上記の
欠点が避けられることが見い出された。
この双極性の非プロトン性溶媒中の反応は好ま
しくは130〜180℃間、そして殊に140〜160℃間で
行われる。
TCTは溶融物、懸濁液または溶液として計量
導入できる。反応に使用する溶媒の1つまたはそ
れ等溶媒の混合物の溶液または懸濁液として
TCTを計量導入することが有利である。混成塩
素化/フツ素化した1,3,5―トリアジンと混
合されたTCTの溶液または懸濁液を用いること
は同様に有利である。
工業的方法として、反応温度にてTCTを計量
導入する利点は、例えば、全ての反応物を反応容
器に導入し一緒に反応温度まで加熱した場合の本
分野の現状において起こる温度の急上昇が避けら
れることにある。驚くべきことに、本分野の現状
と比較して、TFTの収率は少なくとも20%高く
なる。
TCTは溶融物、懸濁液または溶液として加え
ることができる。反応に使用する溶媒の1つまた
はそれ等溶媒の混合物の溶液または懸濁液として
TCTを計量導入することが有利である。混成塩
素化/フツ素化した1,3,5―トリアジンと混
合されたTCTの溶液または懸濁液を用いること
が同様に有利である。反応を行うために好適に用
いることができる適当な双極性の非プロン性溶媒
はテトラメチレンスルホンである。
用いる特殊な双極性の非プロトン性溶媒に対す
る適当な添加剤は反応条件下で不活性で、かつ
TFTの沸点及び用いる双極性の非プロトン性溶
媒の沸点間の範囲に沸点を有するものである(い
わゆる「中間沸点溶媒」)。120℃〜200℃の範囲の
沸点を有する溶媒が好適である。挙げうる殊に好
適な溶媒はハロゲン化された炭化水素、例えばク
ロロベンゼンまたは1,2―ジクロロベンゼン、
またはアルキルベンゼン、例えばo―、m―また
はp―キシレンもしくはその混合物である。
上記の第二の溶媒の反応混合物への添加には種
種の利点がある。回収される生成物の量の増加及
びそれに伴なう高収率(理論量の>95%)が達成
される;高純度(含有量:99.5%)を有する生成
物が得られ、かつ反応が極めて低い温度で運ばれ
得る。この反応はテトラメチレンスルホン中に
1,2―ジクロロベンゼンを用い、120℃〜200℃
間で、好ましくは130℃〜160℃間で有利に行われ
る。すでに文献で示されている、フツ化ナトリウ
ム/TCTモル比を3.6〜3.7に保持したまま、追加
のフツ化ナトリウムを添加せずにTFTの収率を
増加できることは注目すべきである。さらに、反
応による残渣の処理、例えば蒸留による双極性の
非プロトン性溶媒の回収はかなり簡便化される、
その理由は少量のTFTの残りを中間沸点溶媒と
共に簡単かつ完全に除去することができる(中間
沸点溶媒を含むTFTは、回収された双極性の非
プロトン性溶媒が再使用出来るのと同じように、
次のバツチで再使用することができる)。加えて、
廃棄しても問題にならない生態学的に許容し得る
金属塩が得られる。
目的生成物2,4,6―トリフルオロ―トリア
ジンが、同伴剤としての機能を有することが知ら
れている第二の溶媒、いわゆる中間沸点溶媒を添
加することにより、副生成物2,4―ジフルオロ
―6―クロロ―1,3,5―トリアジン及び2―
フルオロ―4,6―ジクロロ―1,3,5―トリ
アジンをほとんど含むことなく、高純度で得られ
ることは極めて驚くべきことと言える。
中間沸点溶媒として用いる第二の溶媒は、使用
する双極性の非プロトン性溶媒を基準として、
0.05〜0.6モルの量で使用でき、例えば1,2―
ジクロロベンゼン/テトラメチレンスルホンの場
合のように好ましくは0.2〜0.4モルの量で使用さ
れる。一般に、TCTは1:3〜1:5、好まし
くは1:3.3〜1:4のモル比でNaFと反応させ
られる。
TFTは多くの方法に使用し得る中間生成物で
あり、かつ、例えば反応性染料及び除草剤の製造
に対し適している。本発明による方法は次の実施
例によつて説明できる。
実施例 1 NaF454g(10.8モル)及びテトラメチレンス
ルホン520gをパドル(paddles)付き反応器に最
初に導入し、そして撹拌しながら160℃に加熱し
た。次いでテトラメチレンスルホン300g中の
TCT555g(3モル)の140℃熱溶液を1時間に
わたつて計量導入した。約30〜50%の量を導入す
るとTFTは留出し始めた。添加終了後、温度を
1時間にわたつて190℃に上昇し、この温度を保
持しながら反応器を50ミリバールに徐々に減圧し
た。TFT360g(理論量の89%)が得られた。
実施例 2 テトラメチレンスルホン(蒸留にて乾燥)150
g中のNaF900g(21.5モル)及び1,2―ジク
ロロベンゼン300gを3のパドル付き反応器に
最初に導入した。テトラメチレンスルホン924g
中のTCT1.107g(6モル)の懸濁液(懸濁液温
度:30〜35℃)を60〜75分間にわたつて内部温度
約140〜150℃にてパドル付き反応器に計量導入し
た。
計量導入した懸濁液量が800〜820gになつた
際、TFTが常圧でカラムの上から留出し始めた。
この懸濁液の計量導入が終了した際、TFT350〜
400gが留出した。
次に温度を40〜60分間にわたつて180〜190℃に
上昇させた。この条件下で、TFT693g(用いた
TCTを規準にして、理論量の85.2%)が得られ
た。
反応器の圧力を450ミリバールに減じ、その際
さらにTFT79g(理論量の10%)が留出した。
さらに100ミリバールの真空にすることによつて、
中間沸点溶媒の1,2―ジクロロベンゼン295g
を留去した。
反応器をさらに減圧すると、テトラメチレンス
ルホン1000gが回収された。
淡い色をもつた、粉末の、無臭の塩の残渣がパ
ドル付き反応器に残り、このものはパドル付き反
応器から容易に取り出すことができた。収率:
TFT:反応したTCTを規準にして、理論量の
96.5%(含有量:99.5%);1,2―ジクロロベ
ンゼン:用いた量を規準にして、98.3%(含有
量:97.9%);及びテトラメチレンスルホン:用
いた量を規準にして、93.1%(含有量:99%)。
実施例 3 実施例2と同様に反応を行つたが、TCT懸濁
液の代りにTFT8.4%、ジフルオロクロロトリア
ジン20.3%、ジクロロフルオロトリアジン33.9%
及びTCT36.1%の混合物を計量導入した(実施
例2の懸濁液に必要なテトラメチレンスルホンは
最初にパドル付き反応器に導入した)。TFT375
〜390g(理論量の92〜96%)が得られた。
実施例3による反応体として用いたTFT、ジ
フルオロクロロトリアジン、ジクロロフルオロト
リアジン及びTCTは、DE―OS(ドイツ国特許出
願公開明細書)第2702625号の実施例1〜3によ
り、次のごとく得ることができた:塩化シアヌー
ル200g及びフツ化シアヌール100gを活性炭3g
と共に180℃、30分加熱した。かくして、
TFT8.4%、ジフルオロクロロトリアジン20.3%、
ジクロロフルオロトリアジン33.9%及びTCT36.1
%からなる混合物が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1,2,4,6―トリクロロ―1,3,5―
    トリアジン(以下TCTと云う)から、又は混成
    塩素化/フツ素化した1,3,5―トリアジンか
    ら双極性の非プロトン性溶媒中でNaFを用いフ
    ツ素化することにより2,4,6―トリフルオロ
    ―1,3,5―トリアジン(以下TFTと云う)
    を製造する方法に於いて、 NaFの双極性の非プロトン性溶媒、それは随
    意に他の溶媒を含んでいてもよいが、中の120〜
    220℃に加熱された懸濁液へ、TCTが計量導入さ
    れることを特徴とするTFTの製造方法。 2 双極性の非プロトン性溶媒がテトラメチレン
    スルホンであることからなる、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 不活性で、かつTFTの沸点と双極性の非プ
    ロトン性溶媒の沸点との間の沸点を有する溶媒を
    更に該双極性の非プロトン性溶媒に加えることか
    らなる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 TCTを溶融物または該反応に用いる溶媒の
    1つ、またはこれらの溶媒の混合物中の溶液もし
    くは懸濁液として用いることからなる、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 5 TCTを混成塩素化/フツ素化した1,3,
    5―トリアジンとの混合物として、または溶液と
    して計量導入し、あるいは混成塩素化/フツ素化
    した1,3,5―トリアジンを用いることからな
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 用いる追加の溶媒が好ましくは120〜200℃間
    の沸点を有し、かつハロゲン化された炭化水素ま
    たはアルキルベンゼンであることからなる、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 7 追加の溶媒として使用したハロゲン化された
    炭化水素がクロロベンゼンまたは1,2―ジクロ
    ロベンゼンであり、かつアルキルベンゼンがo
    ―、m―またはp―キシレンもしくはその混合物
    であることからなる、特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 8 第二の溶媒を、使用した双極性の非プロトン
    性溶媒を基準として、0.05〜0.6モルの量で用い
    ることからなる、特許請求の範囲第3項記載の方
    法。
JP3059481A 1980-03-08 1981-03-05 Manufacture of 2,4,6-trifluoro-1,3,5-triazine Granted JPS56139470A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803008923 DE3008923A1 (de) 1980-03-08 1980-03-08 Verfahren zur herstellung von 2,4,6-trifluortriazin-(1,3,5,)

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56139470A JPS56139470A (en) 1981-10-30
JPH0238590B2 true JPH0238590B2 (ja) 1990-08-31

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ID=6096602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3059481A Granted JPS56139470A (en) 1980-03-08 1981-03-05 Manufacture of 2,4,6-trifluoro-1,3,5-triazine

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4329458A (ja)
EP (1) EP0035704B1 (ja)
JP (1) JPS56139470A (ja)
DE (2) DE3008923A1 (ja)

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JPS56139470A (en) 1981-10-30
US4329458A (en) 1982-05-11
DE3160037D1 (en) 1983-03-03
EP0035704B1 (de) 1983-01-26
EP0035704A1 (de) 1981-09-16
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