JPH0238604B2 - - Google Patents

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JPH0238604B2
JPH0238604B2 JP62278415A JP27841587A JPH0238604B2 JP H0238604 B2 JPH0238604 B2 JP H0238604B2 JP 62278415 A JP62278415 A JP 62278415A JP 27841587 A JP27841587 A JP 27841587A JP H0238604 B2 JPH0238604 B2 JP H0238604B2
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JP
Japan
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organopolysiloxane
silane
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sic
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JP62278415A
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JPS63135427A (ja
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Gamon Noruberuto
Buraunsuperugaa Kaaru
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Wacker Chemie AG
Original Assignee
Wacker Chemie AG
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Publication date
Application filed by Wacker Chemie AG filed Critical Wacker Chemie AG
Publication of JPS63135427A publication Critical patent/JPS63135427A/ja
Publication of JPH0238604B2 publication Critical patent/JPH0238604B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/22Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G77/26Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、塩基性窒素を有するSiC結合有機基
を有するオルガノポリシロキサンの製造法に関す
る。 従来の技術 塩基性窒素を有するSiC結合有機基を有するオ
ルガノポリシロキサン{ただしこれらのオルガノ
ポリシロキサンは、式: R3SiO1/2 〔式中、Rは同じかまたは異なる一価の場合に
よりフツ素化された炭化水素基を表わす〕で示さ
れる単位、式: R2SiO 〔式中、Rは前記のものを表わす〕で示される
単位および式: YSi(CH3O 〔式中、Yは塩基性窒素を有する一価のSiC結
合有機基を表わす〕で示される単位からなる〕の
製造法は、既に公知である。このためには、たと
えば米国特許第2947771号明細書〔発行日1960年
8月2日、発明者ヘイリー(D.L.Bailey)、出願
人ユニオン・カーバイド・コーポレーシヨン
(Union Carbide Corporation〕が参照される。 発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、出発物質として、比較的容易
に入手可能な有機ケイ素化合物を用いて、塩基性
窒素を有するSiC結合有機基を有するオルガノポ
リシロキサン(ただし、これらのオルガノポリシ
ロキサンは先に規定した種類のものであるか、ま
た式: YSi(CH3)O で示される単位の少なくとも一部が、式: YSiO3/2 で示される単位により置き代えられており、さら
にこの種のオルガノポリシロキサンは、特にシラ
ノール基のような縮合可能基またはSi縮合水素の
ような縮合可能原子をほとんど有しておらず、従
つて特に良好に貯蔵することができる)を、良好
な収率で得ることができる比較的簡単な方法を提
供することである。 問題点を解決するための手段 かかる課題は、本発明により解決される。 本発明の対象は、塩基性窒素を有するSiC結合
有機基を有するオルガノポリシロキサンを製造す
る方法において、第1工程で式: YSi(CH3X(OR13-X 〔式中、R1は基1個につき1〜4個の炭素原
子を有する同じかまたは異なるアルキル基を表わ
し、Yは塩基性窒素を有する一価のSiC結合有機
基を表わし、xは0または1である〕で示される
シラン、またはこの種のシランの部分水解物、ま
たはこの種のシランおよびこの種のシランの部分
水解物を、式: R3SiO(SiR2O)oSiR3 〔式中、Rは同じか、または異なる一価の、場
合によりフツ素化された炭化水素基を表わし、n
は0か、または1から100までの値の整数を表わ
す〕で示されるオルガノ(ポリ)シロキサンと、
上記式のシランおよびこの種のシランの部分水解
物の全量の1重量部あたり0.1〜10重量%の量で、
塩基性触媒の存在で、および水の不在で反応さ
せ、第2工程で、第1工程で得られたオルガノポ
リシロキサンを水と反応させて、式: −OR1 〔式中、R1は前記のものを表わす〕で示され
る基を加水分解し、同時におよび/または引き続
き、この加水分解の際に生成するシラノール基
を、互いに縮合させ、その際に生成する生成物か
らアルカノールおよび水を除去し、ならびに場合
により第3工程で、第2工程の終了後に存在する
生成物を、式: (R2SiO)n 〔式中、Rは前記のものを表わし、mは3から
12までの値の整数である〕で示される環状オルガ
ノポリシロキサンまたは式: R3SiO(SiR2O)PSiR3 〔式中、Rは前記のものを表わし、pは0かま
たは少なくとも1の値の整数である〕で示される
オルガノ(ポリ)シロキサン、またはこの種の線
状オルガノ(ポリ)シロキサンとこの種の環状オ
ルガノポリシロキサンとからなる混合物と、塩基
性触媒の存在で反応させることを特徴とする、塩
基性窒素を有するSiC結合有機基を有するオルガ
ノポリシロキサンの製造法である。 好ましくは、場合によりフツ素化された炭化水
素基Rは、基1個あたり1〜18個の炭素原子を含
有する。炭化水素基Rの例は、メチル―、エチル
―、n―プロピル―およびイソプロピル基ならび
にブチル―、オクチル―、テトラデシル―および
オクタデシル基、脂肪族多重結合を有し炭素―お
よび水素原子から構成される基、たとえばビニル
―およびアリル基ならびにヘキセニル基;脂環式
炭化水素基、たとえばシクロペンチル―およびシ
クロヘキシル基ならびにメチルシクロヘキシル
基;芳香族炭化水素基、たとえばフエニル基およ
びキセニル基;アルカリール基、たとえばトリル
基;およびアラルキル基、たとえばベンジル基で
ある。フツ素化炭化水素基の例は、3,3,3―
トリフルオロプロピル基である。 アルキル基R1の例は、メチル―、エチル―、
n―プロピル―、イソプロピル―、n―ブチル
―、第二ブチル―および第三ブチル基であり、そ
の際メチル―およびエチル基が有利である。 好ましくは、塩基性窒素を有する一価のSiC結
合有機基、すなわち基Yは、式: R2 2NR3― 〔式中、R2は水素か、または同じかまたは異
なるアルキル―またはシクロアルキル―またはア
ミノアルキル基を表わし、R3は基1個につき1
個の炭素原子または3〜4個の炭素原子を有し脂
肪族多重結合を有しない二価の炭化水素基、殊に
式: ―(CH23― で示される基を表わす〕で示されるようなもので
ある。 アルキル基Rの例は、そのままアルキル基R2
にも言える。 アミノアルキル基R2の例は、式: H2N(CH23― H2N(CH22NH(CH23― H2N(CH22― (H3C)2N(CH22― H2N(CH24― H(NHCH2CH23―および C4H9NHCH2CH2NH(CH22― で示されるようなものである。 シクロアルキル基R2の例は、シクロヘキシル
基である。 しかし、塩基性窒素を有する一価のSiC結合
基、すなわち基Yはたとえば式:
【式】または
【式】 〔ただし、R3はそれぞれ前記のものを表わす〕
で示されるようなものであつてもよい。 本発明による方法の第1工程で使用することの
できる式: YSi(CH3X(OR13-X で示されるシランの詳細な例は、式:
【表】
【表】 で示されるようなものである。 この種のシランの部分水解物の詳細な例は、 式: 〔H2N(CH22NH(CH23Si(CH3)(OC2H5)〕
2O で示されるジシロキサンである。 式: YSi(CH3X(OR13-X で示される1種のシランまたはその部分水解物
を、本発明による方法の第1工程で使用すること
ができる。しかし、この種のシランまたはこの種
のシランの部分水解物の少なくとも2つの異なる
種類からなる混合物を、本発明による方法の第1
工程で使用することもできる。 好ましくは、式: R3SiO(SiR2O)oSiR3 で示されるオルガノ(ポリ)シロキサンにおい
て、式: R3SiO1/2 で示されるシロキサン単位の基Rの少なくとも2
個は、メチル基である。すでに容易な入手性のた
め、式: SiR2O で示される単位においても、基Rの割合の少なく
とも50%がメチル基であることも有利である。 式: R3SiO(SiR2O)oSiR3 で示される1種のオルガノ(ポリ)シロキサン
を、本発明による方法の第1工程で使用すること
ができる。しかし、この種のオルガノポリシロキ
サンの少なくとも2つの異なる種類からなる混合
物を、本発明による方法の第1工程で使用するこ
ともできる。 本発明による方法の第1工程、および、実施す
るならば本発明による方法の第3工程において、
塩基性触媒としては、塩基性窒素を有するSiC結
合有機基を有する有機ケイ素化合物と、この種の
基を有しないオルガノ(ポリ)シロキサンとから
なる混合物の平衡化を促進することのできる任意
の塩基性触媒を使用することができる。この種の
触媒の例は、アルカリ金属水素化物、アルカリ金
属水酸化物、アルカリ金属シラノラート、ないし
はアルカリ金属シロキサノラート、第四アンモニ
ウムヒドロキシド、第四アンモニウムシラノラー
トないしは第四アンモニウムシロキサノラート、
第四ホスホニウムヒドロキシド、第四ホスホニウ
ムシラノラートないしは第四ホスホニウムシロキ
サノラート、アルキルアルカリ金属、アルケニル
アルカリ金属、アリールアルカリ金属、塩基で活
性化されたモンモリン石および塩基性イオン交換
樹脂である。この種の塩基性触媒の詳細な例は、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化セシ
ウム、カリウムメチルシラノラート、テトラ―n
―ブチルホスホニウムヒドロキシド、テトラメチ
ルアンモニウムヒドロキシドとオクタメチルシク
ロテトラシロキサンとからの反応生成物、テトラ
メチルアンモニウムヒドロキシド、ベンジルトリ
メチルアンモニウムヒドロキシド、ナフタリンカ
リウム、n―ブチルリチウムおよびアミルナトリ
ウムである。 塩基性触媒は、本発明による方法の第1工程お
よび、実施するならば本発明による方法の第3工
程において、今までも塩基性窒素を有するSiC結
合有機基を有する有機ケイ素化合物とこの種の基
を有しないオルガノ(ポリ)シロキサンとからな
る混合物の平衡化を促進するために使用されたと
同じ量で使用することができる。これは、塩基で
活性化されたモンモリン石、塩基性イオン交換樹
脂およびかかる固体の塩基性触媒と比較可能な他
の塩基性触媒に対しては、好ましくは本発明によ
る方法の第1工程で互いに反応する有機ケイ素化
合物の全重量に対して0.1〜10重量%、およびこ
れらの他の触媒と比較可能な塩基性触媒に対して
は、好ましくは同様に本発明による方法の第1工
程で互いに反応する有機ケイ素化合物の全重量に
対して1〜1000重量ppmである。 本発明による方法の第1工程は、それぞれ使用
される塩基性触媒の熱安定性に応じて、好ましく
は15〜200℃および環境大気の圧力、すなわち
1020hpa(絶対)または約1020hpa(絶対)で実施
される。しかし所望であれば、より高いまたはよ
り低い圧力を使用することもできる。 所望であれば、本発明による方法の第1工程お
よび、実施するならば第3工程は、保護ガス、た
とえば窒素またはアルゴン下に実施することがで
きる。 本発明による方法の第1工程において、反応容
器の内容物を運動させることができ、その際攪拌
が有利である。 本発明による方法の第1工程で実施される反応
は、反応容器の内容物が、少なくともその中に含
まれている触媒を除去した後に澄明であれば終了
している。0.1〜10時間が、一般にこの反応の時
間として十分である。 本発明による方法の第1工程で得られるオルガ
ノポリシロキサンは、本発明による方法の第2工
程を実施する前に貯蔵するか、または多かれ少な
かれその製造直後に本発明による方法の第2工程
で、あらかじめ本発明による方法の第1工程で一
緒に使用した塩基性触媒をオルガノポリシロキサ
ンから除去するかまたは不活性にすることなし
に、さらに処理することができる。 本発明による方法の第2工程において、水は好
ましくは、本発明による方法の第1工程で使用さ
れた式: ―OR1 で示される基の1g当量あたり18〜180gの量で
使用される。 本発明による方法の第2工程における式: ―SiOR1 で示される基の加水分解およびシラノール基の縮
合は、好ましくは40〜200℃で、既に僅かな費用
のため好ましくは環境大気の圧力、すなわち
1020hPa(絶対)または約1020hPa(絶対)で実施
される。しかし所望であれば、この加水分解の際
にはより高いかまたはより低い圧力、およびシラ
ノール基の縮合の際にはより低い圧力を使用する
こともできる。 本発明による方法の第2工程における式: ―SiOR1 で示される基の加水分解およびシラノール基の縮
合は、第1工程からなお存在する触媒および/ま
たは他の触媒の添加により促進される。 本発明による方法の第2工程で得られる生成物
から水およびアルカノールを分離するのは、たと
えば蒸留により行なうことができる。 本発明による方法の第2工程において、少なく
とも式: ―SiOR1 で示される基の加水分解および/またはシラノー
ル基の縮合の間、反応容器の内容物を運動させる
ことができ、その際撹拌が有利である。 塩基性窒素を有するSiC結合有機基を有する特
に良好に貯蔵できるオルガノポリシロキサンを得
るために、触媒は本発明による方法の第2工程を
実施した後に、オルガノポリシロキサンから除去
するか、または不活性にすることができる。たと
えば第四アンモニウムヒドロキシド、第四アンモ
ニウムシラノラートおよび第四アンモニウムシロ
キサノラートのような触媒の場合に、不活性にす
るにはこれらの触媒を分解点、たいてい約150℃
よりも高く加熱するのが十分である。 本発明による方法の場合により実施される第3
工程で使用される式: (R2SiO)n で示される環状オルガノポリシロキサンおよび
式: R3SiO(SiR2O)PSiR3 で示されるオルガノポリシロキサンにおいても、
好ましくは式: SiR2O で示される単位では基Rの割合の少なくとも50
%、および式: R3SiO で示される単位では基Rの少なくとも2個が、メ
チル基である。 好ましくは、mの平均値は、4または約4であ
る。 Pに対する上限は存在しない。その理由は、本
発明による方法の場合により実施される第3工程
(ならびに第1工程)は、必要であれば反応成分
および触媒に対して不活性な浴剤、たとえばトル
オール中で実施することができるからである。 1種の環状ジオルガノホリシロキサンまたは線
状オルガノポリシロキサンを、本発明による方法
の場合により実施される第3工程で使用すること
ができる。しかし、少なくとも2つの異なる種類
のオルガノポリシロキサンからなる混合物をこの
工程で使用することもできる。 本発明による方法の場合により実施される第3
工程で使用される反応成分の量比は、専ら本発明
による方法の場合により実施される第3工程でつ
くられるオルガノポリシロキサン中の塩基性窒素
を有するSiC結合有機基の所望の含量および所望
の平均鎖長により決定される。また、本発明によ
る方法の場合により実施される第3工程も、その
つど使用される塩基性触媒の熱安定性に応じて、
好ましくは15〜200℃および環境大気の圧力、す
なわち1020hPa(絶対)または約1020hPa(絶対)
で実施される。しかし所望であれば、それよりも
高いかまたはそれよりも低い圧力を適用すること
もできる。 本発明による方法の場合により実施される第3
工程においても、反応容器の内容物を運動させる
ことができ、その際攪拌が有利である。 また、本発明による方法の場合により実施され
る第3工程で実施される反応も、反応容器の内容
物が少なくとも、その中に含まれている触媒を除
去した後に澄明であれば、終了している。また、
0.1〜10時間が、一般にこの反応の時間として十
分である。 好ましくは、本発明による方法の第3工程を実
施した後に、触媒はオルガノポリシロキサンから
除去されるか、または不活性にされる。 本発明による方法の種々の工程は、同じ反応容
器中で連続して実施するか、または互いに別個の
反応容器中で実施することができる。本発明によ
る方法は、断続的、半連続的または完全連続的に
実施することができる。 本発明により第2または第3工程で製造された
オルガノポリシロキサンないしはこの種のオルガ
ノポリシロキサンと有機酸または無機酸との塩
は、塩基性窒素を有するSiC結合有機基を有する
この種のオルガノポリシロキサンないしはこれら
の塩を使用することのできる全ての目的に対して
使用することができる。たとえば、このことは、
たとえばタイヤ製造またはガラスセラミツク表面
の付着減少仕上げの際の離型剤または滑剤とし
て、繊維処理剤の成分として、潤滑油、あわ止め
剤、あわ安定剤、乳化剤、帯電防止剤として、お
よび熱可塑性樹脂またはエラストマーに対する添
加剤として使用することである。 次の実施例において、部・および%・の全ての値
は、別記しない限り重量に関するものである。 実施例 例 1 第1工程:N―(2―アミノエチル)―3―ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン、すなわち
式: H2N(CH22NH(CH23Si(CH3)(OCH32 で示されるシラン82.5部、1分子あたり平均10個
のシロキサン単位を有しトリメチルシロキシ基に
より末端封鎖されたジメチルポリシロキサン59.2
部およびメタノール中のベンジルトリメチルアン
モニウムヒドロキシドの40%の溶液0.1部からな
る混合物を、乾燥した窒素下に80℃で1時間、攪
拌する。 第2工程:第1工程の実施の際に使用した反応
容器中で、その内容物を水50部と混合し、80℃で
2時間攪拌し、その際ケイ素に結合したメトキシ
基を加水分解する際に生成したメタノールの1部
が留去する。次いで、残留するメタノールならび
に水を、13hPa(絶対)で留去する。次いで、第
四アンモニウムヒドロキシドを、13hPa(絶対)
で150℃に60分間加熱することにより不活性にし、
同時にオルガノポリシロキサンから、これらの条
件下に沸騰する成分を除去する。澄明無色の油状
物113部が得られる。このオルガノポリシロキサ
ンは、6.6のアミン価(油状物1gを中和するた
めに必要な1N HClのmlの数)、25℃で205mm2
s-1の粘度および1H−核磁気共鳴スペクトル
(NMR)によれば0.1%よりも少ないメトキシ基
を有する。 第3工程:第2工程で得られたオルガノポリシ
ロキサン4部、1分子あたり3〜10個のシロキサ
ン単位を有する環状ジメチルポリシロキサンと主
成分としてのオクタメチルシクロテトラシロキサ
ンとの混合物500部、1分子あたり平均10個のシ
ロキサン単位を有しトリメチルシロキシ基により
末端封鎖されたジメチルポリシロキサン20部およ
びメタノール中のベンジルトリメチルアンモニウ
ムヒドロキシドの40%の溶液0.2部からなる混合
物を、乾燥した窒素下に80℃で2時間、攪拌す
る。次いで、第四アンモニウムヒドロキシドを、
13hPa(絶対)で150℃に60分間加熱することによ
り不活性にし、同時にオルガノポリシロキサンか
ら、これらの条件下に沸騰する成分を除去する。
澄明無色の油状物430部が得られる。このオルガ
ノポリシロキサンは、0.06のアミン価および25℃
で1140mm2・s-1の粘度を有する。 例 2 例1に記載した作業法を、第3工程で、第1工
程で得られたオルガノポリシロキサン4部の代わ
りにこのオルガノポリシロキサン128部、環状ジ
メチルポリシロキサンの混合物500部の代わりに
この混合物1600部、1分子あたり平均10個のシロ
キサン単位を有しトリメチルシロキシ基により末
端封鎖されたジメチルポリシロキサン20部の代わ
りにこの末端封鎖ジメチルポリシロキサン27部お
よびベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキシ
ドの40%の溶液0.2部の代わりにこの溶液0.7部を
使用する点を除いて繰り返す。 0.6のアミン価および25℃で960mm2.s-1の粘度
を有する澄明無色の油状物1400部が得られる。 例 3 第1工程:N―(2―アミノエチル)―3―ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、すなわち式: H2N(CH22NH(CH23Si(OCH33 で示されるシラン222部、1分子あたり平均10個
のシロキサン単位を有しトリメチルシロキシ基に
より末端封鎖されたジメチルポリシロキサン296
部およびメタノール中のベンジルトリメチルアン
モニウムヒドロキシドの40%の溶液0.25部からな
る混合物を、乾燥した窒素下に80℃で1時間、攪
拌する。 第2工程:第1工程を実施する際に使用した反
応容器中で、その内容物を水125部と混合し、80
℃で2時間攪拌し、その際ケイ素に結合したメト
キシ基を加水分解する際に生成したメタノールの
一部が留去する。次いで、残留するメタノールな
らびに水を、13hPa(絶対)で留去する。この蒸
留の際に、残滓として澄明無色の油状物が得られ
る。このオルガノポリシロキサンは、4.6のアミ
ン価、614mm2.s-1の粘度および1H−NHRスペク
トルによれば0.1%よりも少ないメトキシ基を有
する。 第3工程:第2工程で得られたオルガノポリシ
ロキサン120部、1分子あたり3〜10個のシロキ
サン単位を有する環状ジメチルポリシロキサンと
主成分としてのオクタメチルシクロテトラシロキ
サンとの混合物1220部、1分子あたり平均10個の
シロキサン単位を有しトリメチルシロキシ基によ
り未端封鎖されたジメチルポリシロキサン30部お
よびメタノール中のベンジルトリメチルアンモニ
ウムヒドロキシドの40%の溶液0.5部からなる混
合物を、乾燥した窒素下に80℃で2時間、攪拌す
る。次いで、第四アンモニウムヒドロキシドを、
13hPa(絶対)で150℃に60分間加熱することによ
り不活性にし、同時にオルガノポリシロキサンか
ら、これらの条件下に沸騰する成分を除去する。
無色澄明の油状物1150部が得られる。このオルガ
ノポリシロキサンは、0.59のアミン価および1174
mm2.s-1の粘度を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩基性窒素を有するSiC結合有機基を有する
    オルガノポリシロキサンを製造する方法におい
    て、第1工程で式: YSi(CH3X(OR13-X 〔式中、R1は基1個あたり1〜4個の炭素原
    子を有する同じかまたは異なるアルキル基を表わ
    し、Yは塩基性窒素を有する一価のSiC結合有機
    基を表わし、xは0または1である〕で示される
    シランまたはこの種のシランの部分水解物または
    この種のシランおよびこの種のシランの部分水解
    物を、式: R3SiO(SiR2O)oSiR3 〔式中、Rは同じかまたは異なる一価の、場合
    によりフツ素化された炭化水素基を表わし、nは
    0かまたは1から100までの値の整数を表わす〕
    で示されるオルガノ(ポリ)シロキサンと、上記
    式のシランおよびこの種のシランの部分水解物の
    全量の1重量部あたり0.1〜10重量部の量で、塩
    基性触媒の存在で、水の不在で反応させ、第2工
    程で、第1工程で得られたオルガノポリシロキサ
    ンを水と反応させて、式: −OR1 〔式中、R1は前記のものを表わす〕で示され
    る基を加水分解し、同時におよび/または引き続
    き、この加水分解の際に生成するシラノール基を
    互いに縮合させ、その際に生成する生成物からア
    ルカノールおよび水を分離し、ならびに場合によ
    り第3工程で、第2工程の終了後に存在する生成
    物を、式: (R2SiO)n 〔式中、Rは前記のものを表わし、mは3から
    12までの整数である〕で示される環状オルガノポ
    リシロキサン、または式: R3SiO(SiR2O)PSiR3 〔式中、Rは前記のものを表わし、pは0かま
    たは少なくとも1の値の整数である〕で示される
    オルガノ(ポリ)シロキサン、またはこの種の線
    状オルガノ(ポリ)シロキサンとこの種の環状オ
    ルガノポリシロキサンとからなる混合物と、塩基
    性触媒の存在で反応させることを特徴とする、塩
    基性窒素を有するSiC結合有機基を有するオルガ
    ノポリシロキサンの製造法。 2 Rがメチル基である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
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