JPH023890Y2 - - Google Patents

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JPH023890Y2
JPH023890Y2 JP1982151809U JP15180982U JPH023890Y2 JP H023890 Y2 JPH023890 Y2 JP H023890Y2 JP 1982151809 U JP1982151809 U JP 1982151809U JP 15180982 U JP15180982 U JP 15180982U JP H023890 Y2 JPH023890 Y2 JP H023890Y2
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JP
Japan
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chassis
rubber
casing
hole
vibration
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JP1982151809U
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JPS5956059U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、タイプライター等の、インパクト
を伴う機構を搭載する筐体の防振装置に関するも
のである。
従来、例えば、プラテンに巻きつけた用紙を活
字により打刻して印字を行うようにした、いわゆ
るインパクト式の印字装置においては、活字の打
刻時に生じる振動及び騒音を減衰するために、第
1図に示すように筐体1の底部5とテーブル2と
の間に複数の弾性のゴム3を介在配置している。
このゴム3は第2図に示すように中間に溝部3a
を形成し、底部5に設けた孔5aに、この溝部3
aを嵌合させるようにゴム3を挿入し、ゴム3の
頂部には、活字打刻機構、駆動モータ等を上端に
載置した金属性のシヤーシ4をボルト6により固
定して、シヤーシ4と筐体1の底部5とを離隔
し、シヤーシ4の振動が直接底部5に伝わらない
ようにしてある。
ところが、このような従来の構成においては、
凹部3aに嵌合した底部5の孔5aの周縁部が、
ゴム3の弾性により締めつけられて、ゴム3と底
部5とが緊密に連結されてしまうので印字動作を
行う毎に、シヤーシ4から伝えられたゴム3の振
動がほとんど減衰することなく筐体1の底部5に
伝達されて筐体1の振動及びその振動による騒音
の原因となり、十分な防振効果が得られないとい
う欠点があつた。
この考案は、シヤーシ4に固定したゴム3と筐
体底部5との間に振動を減衰させる手段を介在さ
せることを目的とする。
以下、上記従来例と同一のものについては同番
号を付し、第3図によりこの考案の実施例を説明
すると、筐体1の底部5には、上記従来例におけ
る孔5aと同じ箇所に、上下に開口する孔5bを
設け、この孔5bの周囲を囲み下方に突出するボ
ス5cを一体に形成する。こうして孔5bには、
底部5の上面に当接可能としたフランジ7aを形
成した剛性のカラー(介在体)7を上下動可能に
遊嵌し、カラー7のフランジ7a上端には弾性の
ゴム8を接着剤により接着固定し、ゴム8の頂部
はボルト9によりシヤーシ4に固定する。また、
カラー7の下端には、ボス5cの下端に当接する
フランジ部10aをもち下方へ突出して常時テー
ブル2に接触する弾性のゴム10を嵌合固定す
る。
以上の構成において、印字動作によりシヤーシ
4が上下方向(第3図)に振動すると、この振動
はゴム8から、カラー7へと伝達される。ところ
がカラー7は、上端をゴム8を介してシヤーシに
連結され、下端をゴム10を介してテーブル2に
接触し、また筐体1の底部5に対してはその孔5
bに単に遊嵌されているのみであるから、シヤー
シ4の振動によりカラー7のフランジ部7aの下
面は、底部5の上面に対して接離して振動するよ
うになり、フランジ部7aの下面が底部5に接触
するとき、その振動が底部5に伝達され、それ以
外のときはシヤーシ4の振動はゴム8、カラー
7、ゴム10を通じてテーブル2に散逸する。
以上のように、この考案によれば、シヤーシと
筐体の間に弾性のゴムを配置してシヤーシの振動
の筐体への伝達を低減するようにした筐体の防振
装置においてゴムと筐体との間にゴムよりも剛性
のカラー(介在体)を介在させたことにより、ゴ
ムは筐体に対してある程度自由に振動できるよう
になりゴムの振動がカラーを介して散逸するか
ら、筐体へ伝達される振動が減少し、騒音も低減
する、という効果がある。
尚、上記実施例では、シヤーシ4とゴム8とを
ボルト9により固定し、ゴム8とカラー7とを接
着剤で接触し、カラー7とゴム10とは嵌合によ
り固定しているが、これら各々の固定手段は上記
したとおりの組み合わせに限定されるではなく、
ボルトによる固定、接着、嵌合のうちどれを用い
てもよい。
また、本考案の防振装置は、タイプライター、
プリンタに限らず機械的駆動装置を上面に搭載し
たシヤーシを底部に載置する構成の筐体をもつ機
器に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は防振装置を取りつけてテーブル上に載
置したタイプライターの側面図、第2図は従来の
防振装置の要部断面図、第3図は本考案の防振装
置の要部断面図である。 1……筐体、5……筐体の底部、5a……孔、
8……第一緩衝体(ゴム)、7……介在体(カラ
ー)、10……第二緩衝体(ゴム)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平面上の底部を持ち、機械的駆動装置を上面に
    搭載したシヤーシを底部上面に搭載する筐体にお
    いて、 筐体の底部に上下に貫通した複数の孔と、 筐体の各孔に対向するようにシヤーシ下面に固
    定した複数の弾性の第一緩衝体と、 上端を各第一緩衝体の下端に固定すると共に筐
    体の底部上面と第一緩衝体下面との間で両面に接
    触可能としたフランジ部を設け、筐体の各孔に対
    し各別に上下動可能に嵌入した複数の剛性の介在
    体と、 上端を介在体の下端に嵌入して固定し、下端に
    筐体の底部下面から下方に突出して該下面に接触
    可能としたフランジ部を設けた複数の弾性の第二
    緩衝体、 とを設けた筐体の防振装置。
JP15180982U 1982-10-06 1982-10-06 筐体の防振装置 Granted JPS5956059U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15180982U JPS5956059U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 筐体の防振装置

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JP15180982U JPS5956059U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 筐体の防振装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5956059U JPS5956059U (ja) 1984-04-12
JPH023890Y2 true JPH023890Y2 (ja) 1990-01-30

Family

ID=30336308

Family Applications (1)

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JP15180982U Granted JPS5956059U (ja) 1982-10-06 1982-10-06 筐体の防振装置

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JP (1) JPS5956059U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755983U (ja) * 1980-09-17 1982-04-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5956059U (ja) 1984-04-12

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