JPH0238965A - 空調機の悪臭検出装置 - Google Patents
空調機の悪臭検出装置Info
- Publication number
- JPH0238965A JPH0238965A JP63190877A JP19087788A JPH0238965A JP H0238965 A JPH0238965 A JP H0238965A JP 63190877 A JP63190877 A JP 63190877A JP 19087788 A JP19087788 A JP 19087788A JP H0238965 A JPH0238965 A JP H0238965A
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- JP
- Japan
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- odor
- evaporator
- sensor
- condensed water
- air conditioner
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、車両用、家庭用等の空調機の悪臭検出装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
従来、例えば、自動車等の車両用空調機において、車室
内で発生する体臭、タバコ臭などがエバポレータに付着
したり、エバポレータの付着物を微生物が酸化分解した
りすることによって、悪臭が発生し、空調機の作動時に
その送風によって車室内に悪臭が広がり、乗員に不快感
を与えるという問題があった。
内で発生する体臭、タバコ臭などがエバポレータに付着
したり、エバポレータの付着物を微生物が酸化分解した
りすることによって、悪臭が発生し、空調機の作動時に
その送風によって車室内に悪臭が広がり、乗員に不快感
を与えるという問題があった。
そこで、従来、これらの対策としてエバポレータに消臭
剤、殺菌剤等を噴霧したり、エバポレータとブロアファ
ンとの間に化学吸着フィルタを配設したりして、悪臭の
発生を防止するようにしていた。
剤、殺菌剤等を噴霧したり、エバポレータとブロアファ
ンとの間に化学吸着フィルタを配設したりして、悪臭の
発生を防止するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記各方法では悪臭発生の検出方法がないた
め、消臭剤、殺菌剤等の噴霧や化学吸着フィルタの交換
を定期的に行ったり、乗員が悪臭を感じた時に乗員が乗
員自身がこれらを行っており、実用上問題があった。
め、消臭剤、殺菌剤等の噴霧や化学吸着フィルタの交換
を定期的に行ったり、乗員が悪臭を感じた時に乗員が乗
員自身がこれらを行っており、実用上問題があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は空調機の作動時にエバポレータにて
空気が冷却されて発生する凝縮水のベーハー(水素イオ
ン濃度)を調べることにより、酸性臭気、中性臭気、塩
基性臭気の発生を検出することができる空調機の悪臭検
出装置を徒供することにある。
あって、その目的は空調機の作動時にエバポレータにて
空気が冷却されて発生する凝縮水のベーハー(水素イオ
ン濃度)を調べることにより、酸性臭気、中性臭気、塩
基性臭気の発生を検出することができる空調機の悪臭検
出装置を徒供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、空調機を構成する
エバポレータに発生する凝縮水の水素イオン濃度を検出
するペーハーセンサと、前記ペーハーセンサの検出電圧
に基いて凝縮水が酸性、中性又は塩基性であるかを判断
して悪臭発生を検出する悪臭発生判断手段とを備えた空
調機の悪臭検出装置をその要旨とする。
エバポレータに発生する凝縮水の水素イオン濃度を検出
するペーハーセンサと、前記ペーハーセンサの検出電圧
に基いて凝縮水が酸性、中性又は塩基性であるかを判断
して悪臭発生を検出する悪臭発生判断手段とを備えた空
調機の悪臭検出装置をその要旨とする。
そして、前記ペーハーセンサを前記エバポレータのフィ
ンに設けるのがよく、又、ペーハ−センサを凝縮水が最
も溜まり易いフィン折曲部に設けるの望ましい。
ンに設けるのがよく、又、ペーハ−センサを凝縮水が最
も溜まり易いフィン折曲部に設けるの望ましい。
[作用]
上記構成を採用したことにより、空調機の作動によって
エバポレータにより冷却された空気中の水分が凝縮し、
ペーハーセンサによりこの凝縮水中の水素イオン濃度が
検出され、水素イオン濃度に応じた検出電圧が出力され
る。そして、悪臭発生判断手段によりペーハーセンサか
らの検出電圧に基いて凝縮水の酸性度が検出され、酸性
、中性又は塩基性の悪臭発生が検出される。
エバポレータにより冷却された空気中の水分が凝縮し、
ペーハーセンサによりこの凝縮水中の水素イオン濃度が
検出され、水素イオン濃度に応じた検出電圧が出力され
る。そして、悪臭発生判断手段によりペーハーセンサか
らの検出電圧に基いて凝縮水の酸性度が検出され、酸性
、中性又は塩基性の悪臭発生が検出される。
そして、ペーハーセンサをエバポレータのフィンに設け
ることにより、悪臭発生の検出が早く行われる。又、ペ
ーハーセンサを凝縮水が最も溜まり易いフィン折曲部に
設けることにより、凝縮水中の水素イオン濃度の検出が
逸早く、かつ、確実に行われる。
ることにより、悪臭発生の検出が早く行われる。又、ペ
ーハーセンサを凝縮水が最も溜まり易いフィン折曲部に
設けることにより、凝縮水中の水素イオン濃度の検出が
逸早く、かつ、確実に行われる。
【実施例]
以下、この発明を車両用空調機に具体化した一実施例を
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
第1図に示すように、クーリングユニッ)1のケース2
内にはエバポレータ3が配設され、プロアファン4によ
り吸入された車室内の空気が同エバポレータ3を通過す
る際に冷却されるとともに、その空気中の水分の一部が
凝縮してエバポレータ3に付着して除湿されるようにな
っている。又、ケース2内には吹出口5側にヒータコア
6が配設されるとともに、エアミックスダンパ7が実線
で示す位置と二点鎖線で示す位置との間で回動可能に設
けられている。
内にはエバポレータ3が配設され、プロアファン4によ
り吸入された車室内の空気が同エバポレータ3を通過す
る際に冷却されるとともに、その空気中の水分の一部が
凝縮してエバポレータ3に付着して除湿されるようにな
っている。又、ケース2内には吹出口5側にヒータコア
6が配設されるとともに、エアミックスダンパ7が実線
で示す位置と二点鎖線で示す位置との間で回動可能に設
けられている。
第2図に示すように、前記エバポレータ3には凝縮水変
化が最も早く現れ易い前記プロアファン4例の凝縮水W
が最も溜まり易いフィン3aの折曲部3bに、凝縮水W
中の水素イオン濃度を検出してその水素イオン濃度に応
じた検出電圧を出力するペーハーセンサ8が配設されて
いる。このペーハーセンサ8には小型のペーハー電極が
使用される。なお、エバポレータ3のフィン3aの表面
には防錆や水濡れ性を向上するためにナイロン−クロメ
ート酸等の表面処理が施されている。
化が最も早く現れ易い前記プロアファン4例の凝縮水W
が最も溜まり易いフィン3aの折曲部3bに、凝縮水W
中の水素イオン濃度を検出してその水素イオン濃度に応
じた検出電圧を出力するペーハーセンサ8が配設されて
いる。このペーハーセンサ8には小型のペーハー電極が
使用される。なお、エバポレータ3のフィン3aの表面
には防錆や水濡れ性を向上するためにナイロン−クロメ
ート酸等の表面処理が施されている。
第1図に示すように、クーリングユニット1のケース2
内には前記エバポレータ3に対向させて噴霧器9が設け
られ、この噴霧器9には電磁開閉弁10−12を介して
中性臭気用消臭剤ボンベ13、酸性臭気用消臭剤ボンベ
14及び塩基性臭気用消臭剤ボンベ15が接続されてい
る。
内には前記エバポレータ3に対向させて噴霧器9が設け
られ、この噴霧器9には電磁開閉弁10−12を介して
中性臭気用消臭剤ボンベ13、酸性臭気用消臭剤ボンベ
14及び塩基性臭気用消臭剤ボンベ15が接続されてい
る。
前記ペーハーセンサ8の検出電圧はA/D変換器16に
人力され、このA/D変換器16の出力は演算増幅器1
7の一方の入力端子に人力されている。又、演算増幅器
17の他方の入力端子には基準電圧18が入力されてお
り、演算増幅器17は前記ペーハーセンサ8の検出電圧
と基準電圧18とを比較して増幅した信号を出力するよ
うになっている。
人力され、このA/D変換器16の出力は演算増幅器1
7の一方の入力端子に人力されている。又、演算増幅器
17の他方の入力端子には基準電圧18が入力されてお
り、演算増幅器17は前記ペーハーセンサ8の検出電圧
と基準電圧18とを比較して増幅した信号を出力するよ
うになっている。
演算増幅器17の出力電圧は悪臭発生判断手段としての
制御回路(MPtJ)19に入力され、MPU19には
悪臭検出ランプ20が接続されている。そして、MPt
J19は前記演算増幅器17の出力電圧に基いて前記凝
縮水Wが酸性、中性、又は塩基性の悪臭発生を検出する
と悪臭検出ランプ20を点灯させて悪臭検出を表示する
。
制御回路(MPtJ)19に入力され、MPU19には
悪臭検出ランプ20が接続されている。そして、MPt
J19は前記演算増幅器17の出力電圧に基いて前記凝
縮水Wが酸性、中性、又は塩基性の悪臭発生を検出する
と悪臭検出ランプ20を点灯させて悪臭検出を表示する
。
次にMPU19が実行する処理を第4図に示すフローチ
ャートに基いて説明する。
ャートに基いて説明する。
まず、ステップ100でペーハーセンサ8の検出電圧に
対応した演算増幅器17の出力を入力し、次のステップ
101ではその出力に基いて中性臭気検出か否かを判断
する。肯定判断の場合、即ち、演算増幅器17の出力が
rOJレベル付近である場合にはステップ102に進ん
で演算増幅器17の前記ステップ101の出力が一定時
間以上継続しているか否かを判断し、一定時間以上41
続していると判断すると、ステップ103に進んで電磁
開閉弁10を所定時間開放して噴霧器9より中性臭気用
消臭剤ボンベ13の消臭剤をエバポレータ3に噴霧し、
中性臭気を消臭する。
対応した演算増幅器17の出力を入力し、次のステップ
101ではその出力に基いて中性臭気検出か否かを判断
する。肯定判断の場合、即ち、演算増幅器17の出力が
rOJレベル付近である場合にはステップ102に進ん
で演算増幅器17の前記ステップ101の出力が一定時
間以上継続しているか否かを判断し、一定時間以上41
続していると判断すると、ステップ103に進んで電磁
開閉弁10を所定時間開放して噴霧器9より中性臭気用
消臭剤ボンベ13の消臭剤をエバポレータ3に噴霧し、
中性臭気を消臭する。
又、前記ステップ101で中性臭気検出でないと判断す
るとステップ104に移行して酸性臭気検出か否かを判
断する。肯定判断の場合、即ち、演算増幅器17の出力
が正である場合にはステップ105に進んで前記ステッ
プ104の正の電圧が一定時間以上継続しているか否か
を判断し、定時間以上mmしていると判断すると、ステ
ップ106に進んで電磁開閉弁11を所定時1間開放し
て噴霧器9より酸性臭気用消臭剤ボンベ14の消臭剤を
エバポレータ3に噴霧し、酸性臭気を中和する。
るとステップ104に移行して酸性臭気検出か否かを判
断する。肯定判断の場合、即ち、演算増幅器17の出力
が正である場合にはステップ105に進んで前記ステッ
プ104の正の電圧が一定時間以上継続しているか否か
を判断し、定時間以上mmしていると判断すると、ステ
ップ106に進んで電磁開閉弁11を所定時1間開放し
て噴霧器9より酸性臭気用消臭剤ボンベ14の消臭剤を
エバポレータ3に噴霧し、酸性臭気を中和する。
さらに、前記ステップ104で酸性臭気検出でないと判
断するとステップ107に移行して塩基性臭気検出か否
か、即ち、演算増幅器17の出力が負である場合にはス
テップ108に進んで前記ステップ107の負の電圧が
一定時間以上m′ftしているか否かを判断し、一定時
間以上′aVtしていると判断すると、ステップ109
に進んで電磁開閉弁12を所定時間開放して噴霧器9よ
り塩基性臭気用消臭剤ボンベ15の消臭剤をエバポレー
タ3に噴霧し、酸性臭気を中和する。
断するとステップ107に移行して塩基性臭気検出か否
か、即ち、演算増幅器17の出力が負である場合にはス
テップ108に進んで前記ステップ107の負の電圧が
一定時間以上m′ftしているか否かを判断し、一定時
間以上′aVtしていると判断すると、ステップ109
に進んで電磁開閉弁12を所定時間開放して噴霧器9よ
り塩基性臭気用消臭剤ボンベ15の消臭剤をエバポレー
タ3に噴霧し、酸性臭気を中和する。
さて、自動車の車室内では人間の汗、放屁、タバコの樹
脂臭、はこり、外部からの排気ガスの侵入などにより、
多種多様な悪臭成分が発生する。
脂臭、はこり、外部からの排気ガスの侵入などにより、
多種多様な悪臭成分が発生する。
これらを分析すると、メチルメルカプタンなどの中性臭
気が3.35■/1日、微生物の酸化分解などにより発
生する低級脂肪酸(例えばイソ吉草酸)などの酸性臭気
が6.2nw/1日、アンモニアなどの塩基性臭気が1
.16■/1日となっている。これら臭気成分は、空調
機の作動時におけるエバポレータ3の凝縮作用によりエ
バポレータ3のフィン3aの表面に吸着し易いばかりで
なく、アンモニア、イソ吉草酸等に代表されるように水
溶性が非常に高く、フィン3aの表面に凝縮する凝縮水
に溶は込む。
気が3.35■/1日、微生物の酸化分解などにより発
生する低級脂肪酸(例えばイソ吉草酸)などの酸性臭気
が6.2nw/1日、アンモニアなどの塩基性臭気が1
.16■/1日となっている。これら臭気成分は、空調
機の作動時におけるエバポレータ3の凝縮作用によりエ
バポレータ3のフィン3aの表面に吸着し易いばかりで
なく、アンモニア、イソ吉草酸等に代表されるように水
溶性が非常に高く、フィン3aの表面に凝縮する凝縮水
に溶は込む。
従って、通常、空調機の作動時においてエバポレータ3
にて冷却されて凝縮した凝縮水W中にはナイロン−クロ
メート酸等の表面処理剤が少量溶解し、MPU19によ
り判断される凝縮水Wの酸性度は第3図の八に示すよう
に弱酸性(<pH7)となるが、上記の悪臭が発生する
と折曲部3bに溜まった凝縮水Wに溶は込み、その悪臭
の発生量に応じてペーハーセンサ8により検出される水
素イオン濃度が変化し、凝縮水Wの酸性度が変化する。
にて冷却されて凝縮した凝縮水W中にはナイロン−クロ
メート酸等の表面処理剤が少量溶解し、MPU19によ
り判断される凝縮水Wの酸性度は第3図の八に示すよう
に弱酸性(<pH7)となるが、上記の悪臭が発生する
と折曲部3bに溜まった凝縮水Wに溶は込み、その悪臭
の発生量に応じてペーハーセンサ8により検出される水
素イオン濃度が変化し、凝縮水Wの酸性度が変化する。
このため、凝縮水Wの酸性度が例えば第3図にBで示す
ように前記への値を越えた中性臭気検知領域に入ると、
MPU19により電磁開閉弁10の開放制御が行われ、
中性臭気用消臭剤ボンベ13の消臭剤がエバポレータ3
に噴霧されて中性臭気の消臭が行われる。又、凝縮水W
の酸性度が例えば第3図にCで示すように前記Aの値以
下の酸性臭気検知領域に入ると、MPU19により電磁
開閉弁tiの開放制御が行われ、酸性臭気用消臭剤ボン
ベ14の消臭剤がエバポレータ3に噴霧されて酸性臭気
の中和消臭が行われる。
ように前記への値を越えた中性臭気検知領域に入ると、
MPU19により電磁開閉弁10の開放制御が行われ、
中性臭気用消臭剤ボンベ13の消臭剤がエバポレータ3
に噴霧されて中性臭気の消臭が行われる。又、凝縮水W
の酸性度が例えば第3図にCで示すように前記Aの値以
下の酸性臭気検知領域に入ると、MPU19により電磁
開閉弁tiの開放制御が行われ、酸性臭気用消臭剤ボン
ベ14の消臭剤がエバポレータ3に噴霧されて酸性臭気
の中和消臭が行われる。
このように、この実施例によれば空調機の作動時にエバ
ポレータ3にて空気が冷却されて発生する凝縮水Wの水
素イオン濃度を検出するペーハーセンサ8を設け、同セ
ンサ8の検出電圧に基いて凝縮水Wが酸性、中性又は塩
基性であるかを判断して悪臭発生を検出するMPU19
を設けたので、中性臭気、酸性臭気、塩基性臭気の悪臭
発生を容易かつ確実に検出することができる。
ポレータ3にて空気が冷却されて発生する凝縮水Wの水
素イオン濃度を検出するペーハーセンサ8を設け、同セ
ンサ8の検出電圧に基いて凝縮水Wが酸性、中性又は塩
基性であるかを判断して悪臭発生を検出するMPU19
を設けたので、中性臭気、酸性臭気、塩基性臭気の悪臭
発生を容易かつ確実に検出することができる。
又、この実施例ではエバポレータ3のフィン3aにペー
ハーセンサ8を設けたので、フィン3aの表面に付着す
る凝縮水Wの水素イオン濃度の変化を早く検出でき、こ
れにより悪臭発生の検出時期を早めることができる。特
に、ペーハーセンサ8を凝縮水変化が最も早く現れ易い
プロアファン4例の凝縮水Wが最も溜まり易いフィン3
aの折曲部3bに設けたので、悪臭発生を逸早く検出す
ることができる。
ハーセンサ8を設けたので、フィン3aの表面に付着す
る凝縮水Wの水素イオン濃度の変化を早く検出でき、こ
れにより悪臭発生の検出時期を早めることができる。特
に、ペーハーセンサ8を凝縮水変化が最も早く現れ易い
プロアファン4例の凝縮水Wが最も溜まり易いフィン3
aの折曲部3bに設けたので、悪臭発生を逸早く検出す
ることができる。
又、この実施例ではペーハーセンサ8により凝縮水Wの
水素イオン濃度を検出し、その検出結果に基いてMPU
19により電磁開閉弁10〜12のいずれかを開放して
中性臭気用消臭剤、酸性臭気用消臭剤又は塩基性臭気用
消臭剤をエバボレ・−タ3に噴霧するようにしているの
で、乗員による噴霧作業の手間や噴霧時期の管理を必要
とせず、適切な時期に消臭することができる。
水素イオン濃度を検出し、その検出結果に基いてMPU
19により電磁開閉弁10〜12のいずれかを開放して
中性臭気用消臭剤、酸性臭気用消臭剤又は塩基性臭気用
消臭剤をエバボレ・−タ3に噴霧するようにしているの
で、乗員による噴霧作業の手間や噴霧時期の管理を必要
とせず、適切な時期に消臭することができる。
なお、前記実施例ではペーハーセンサ8による悪臭検出
に基いて消臭を行うようにしたが、化学吸着フィルタを
使用した空調機において同フィルタの使用寿命の検出に
用いてもよい。
に基いて消臭を行うようにしたが、化学吸着フィルタを
使用した空調機において同フィルタの使用寿命の検出に
用いてもよい。
即ち、第1図に二点tx &%で示すように化学吸着フ
ィルタ21を装着した場合において、通常は化学吸着フ
ィルタ21を通り酸性臭気、塩基性臭気がそれぞれ化学
中和されて消臭され、無臭化された空気がエバポレータ
3を通るので、ペーハーセンサ8により検出される凝縮
水の酸性度は弱酸性であるが、フィルタ寿命がくると化
学中和が行われなくなり、ペーハーセンサ8により水素
イオン濃度の変化が検出される。これにより、車室内で
発生する臭いの量、使用環境によって異なる化学吸着フ
ィルタの使用寿命を容易かつ確実に検出でき、乗員にフ
ィルタ交換の適切な時期を知らせることができる。
ィルタ21を装着した場合において、通常は化学吸着フ
ィルタ21を通り酸性臭気、塩基性臭気がそれぞれ化学
中和されて消臭され、無臭化された空気がエバポレータ
3を通るので、ペーハーセンサ8により検出される凝縮
水の酸性度は弱酸性であるが、フィルタ寿命がくると化
学中和が行われなくなり、ペーハーセンサ8により水素
イオン濃度の変化が検出される。これにより、車室内で
発生する臭いの量、使用環境によって異なる化学吸着フ
ィルタの使用寿命を容易かつ確実に検出でき、乗員にフ
ィルタ交換の適切な時期を知らせることができる。
又、前記実施例ではペーハーセンサ8をエバポレータ3
のフィン3aの折曲部3bに設けたが、凝縮水通路の任
意の位置(例えばドレンパイプ)に設けてもよい。
のフィン3aの折曲部3bに設けたが、凝縮水通路の任
意の位置(例えばドレンパイプ)に設けてもよい。
さらに、この発明を家庭用、工場用等の空調機に具体化
してよいことはいうまでもない。
してよいことはいうまでもない。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば空調機の作動時
にエバポレータにて空気が冷却されて発生する凝縮水の
水素イオン濃度を調べることにより、酸性臭気、中性臭
気、塩基性臭気の発生を容易かつ確実に検出することが
できる。
にエバポレータにて空気が冷却されて発生する凝縮水の
水素イオン濃度を調べることにより、酸性臭気、中性臭
気、塩基性臭気の発生を容易かつ確実に検出することが
できる。
そして、ペーハーセンサをエバポレータのフィンに設け
ることにより、悪臭発生を早く検出することができ、又
、ペーハーセンサを凝縮水が最も溜まり易いフィン折曲
部に設けることにより、悪臭発生を逸早く検出すること
ができる。
ることにより、悪臭発生を早く検出することができ、又
、ペーハーセンサを凝縮水が最も溜まり易いフィン折曲
部に設けることにより、悪臭発生を逸早く検出すること
ができる。
第1図はこの発明を車両用空調機に具体化した一実施例
を示す概略構成図、第2図はペーハーセンサの取付状態
を示すエバポレータの部分拡大図、第3図は悪臭検出を
説明するだめのタイムチャート、第4図はM P Uの
実行する処理を説明するためのフローチャートである。 図中、3はエバポレータ、3aはフィン、3bは折曲部
、8はペーハーセンサ、19は悪臭発生判断手段として
の制御回路、Wは凝縮水である。
を示す概略構成図、第2図はペーハーセンサの取付状態
を示すエバポレータの部分拡大図、第3図は悪臭検出を
説明するだめのタイムチャート、第4図はM P Uの
実行する処理を説明するためのフローチャートである。 図中、3はエバポレータ、3aはフィン、3bは折曲部
、8はペーハーセンサ、19は悪臭発生判断手段として
の制御回路、Wは凝縮水である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空調機を構成するエバポレータに発生する凝縮水
の水素イオン濃度を検出するペーハーセンサと、 前記ペーハーセンサの検出電圧に基いて凝縮水が酸性、
中性又は塩基性であるかを判断して悪臭発生を検出する
悪臭発生判断手段と を備えたことを特徴とする空調機の悪臭検出装置。 2 前記ペーハーセンサは前記エバポレータのフィン
に設けられている請求項1記載の空調機の悪臭検出装置
。 3 前記ペーハーセンサは凝縮水が最も溜まり易いフ
ィン折曲部に設けられている請求項2記載の空調機の悪
臭検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190877A JPH0238965A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 空調機の悪臭検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190877A JPH0238965A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 空調機の悪臭検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238965A true JPH0238965A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16265238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190877A Pending JPH0238965A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 空調機の悪臭検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238965A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112753A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Toyota Motor Corp | 気体の臭気強度測定方法 |
| CN110865147A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-03-06 | 上海瀚海检测技术股份有限公司 | 一种空调蒸发器的气味测试评估方法 |
| JP2023044773A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| US12392516B2 (en) * | 2021-11-23 | 2025-08-19 | Carrier Corporation | System and method for identifying clogged evaporator coil |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63190877A patent/JPH0238965A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112753A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Toyota Motor Corp | 気体の臭気強度測定方法 |
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