JPH0239162A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPH0239162A JPH0239162A JP19017688A JP19017688A JPH0239162A JP H0239162 A JPH0239162 A JP H0239162A JP 19017688 A JP19017688 A JP 19017688A JP 19017688 A JP19017688 A JP 19017688A JP H0239162 A JPH0239162 A JP H0239162A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/08—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/147—Cover layers
- G03G5/14708—Cover layers comprising organic material
- G03G5/14713—Macromolecular material
- G03G5/14747—Macromolecular material obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G5/14773—Polycondensates comprising silicon atoms in the main chain
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/147—Cover layers
- G03G5/14708—Cover layers comprising organic material
- G03G5/14713—Macromolecular material
- G03G5/14791—Macromolecular compounds characterised by their structure, e.g. block polymers, reticulated polymers, or by their chemical properties, e.g. by molecular weight or acidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は電子写真用感光体に関し、さらに詳しくは耐久
性に優れた電子写真用感光体に関する。
性に優れた電子写真用感光体に関する。
[従来の技術]
最近、電子写真技術は、事務用複写1の普及や各種の情
報記録装Eの開発により幅広い応用と介接の発展が期待
されている。
報記録装Eの開発により幅広い応用と介接の発展が期待
されている。
電子写真用の光導電性層として、広く用いられているS
eは、TeAs等の添加によって増感され、分光感度、
光応答性、帯電性等、勝れた特性を有しているが、硬度
が低い、結晶化し易い等の弱点があり、光導電層が直接
トナー、紙、クリーナー等に接触することによって、傷
の発生、結晶化の進行を1Gき、感光体の寿命を縮めて
いる。
eは、TeAs等の添加によって増感され、分光感度、
光応答性、帯電性等、勝れた特性を有しているが、硬度
が低い、結晶化し易い等の弱点があり、光導電層が直接
トナー、紙、クリーナー等に接触することによって、傷
の発生、結晶化の進行を1Gき、感光体の寿命を縮めて
いる。
これを改善するため、現在、光導電層の上にさらに、透
明像IIを設けて耐久性を向上させる方法が提案されて
いる。この保護層形成に使用されるものには、まずポリ
ウレタン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチ
レンなどの高分子材料がある。
明像IIを設けて耐久性を向上させる方法が提案されて
いる。この保護層形成に使用されるものには、まずポリ
ウレタン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチ
レンなどの高分子材料がある。
また、透明像’amの材料としてシランカップリング剤
の加水分解物も報告されているが、この技術では、メチ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ
−グリシドキシプロビル1−リメトキシシラン、γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、テトラエトキシシラ
ンなどの単独または2種以上を、酸またはアルカリ触媒
を添加して加水分解し、これを、光導電層に塗布、乾燥
して保護層を形成させている。
の加水分解物も報告されているが、この技術では、メチ
ルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ
−グリシドキシプロビル1−リメトキシシラン、γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、テトラエトキシシラ
ンなどの単独または2種以上を、酸またはアルカリ触媒
を添加して加水分解し、これを、光導電層に塗布、乾燥
して保護層を形成させている。
U発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記ポリウレタン、ポリエステル、ポリ
カーボネート、ポリエチレンなどの材料は耐久性におい
て充分とはいえず、特にこの種の透明保護層を設けた感
光体は温度および湿度が変化すると画像にその影響が坦
われて鮮明な安定した画像が得られないという欠点があ
る。
カーボネート、ポリエチレンなどの材料は耐久性におい
て充分とはいえず、特にこの種の透明保護層を設けた感
光体は温度および湿度が変化すると画像にその影響が坦
われて鮮明な安定した画像が得られないという欠点があ
る。
また、シランカップリング剤の加水分解物の場合は、保
護層の形成に当り通常上述のような触媒を加えて加水分
解反応を進行させるのが一般的であるが、このため、保
護層の固有抵抗値を低下さゼてしまい高湿度、高湿度下
では像流れを生じて鮮明な画像が1qられなくなるとい
う欠点があるとともに、従来、報告されているシランカ
ップリング剤を使用しての触媒の未添加では十分な硬度
をもった保m層が(ηられないという問題があった。触
媒を添加することになしに加水分解反応を進(jさせ、
比較的高温(100℃付近)で硬化し十分な高度を持っ
た保i!層を得ることも可能であるが、この場合は、セ
レン感光体では結晶化の促進が著しいため感光体の性能
を低下させる原因となる。
護層の形成に当り通常上述のような触媒を加えて加水分
解反応を進行させるのが一般的であるが、このため、保
護層の固有抵抗値を低下さゼてしまい高湿度、高湿度下
では像流れを生じて鮮明な画像が1qられなくなるとい
う欠点があるとともに、従来、報告されているシランカ
ップリング剤を使用しての触媒の未添加では十分な硬度
をもった保m層が(ηられないという問題があった。触
媒を添加することになしに加水分解反応を進(jさせ、
比較的高温(100℃付近)で硬化し十分な高度を持っ
た保i!層を得ることも可能であるが、この場合は、セ
レン感光体では結晶化の促進が著しいため感光体の性能
を低下させる原因となる。
従って、保護層の硬化温度のrA節も感光体の性能を保
持するためにまた重要であり、いずれにしても困難な問
題があったのである。
持するためにまた重要であり、いずれにしても困難な問
題があったのである。
本発明は、かかる従来の欠点ないし問題点を排除ないし
解決し、耐摩耗性が特に帰れ、耐熱性、耐湿性にも効果
があり安定した画像を常に形成しうる保;!!層を有す
る電子写真用感光体を提(共しようとするものである。
解決し、耐摩耗性が特に帰れ、耐熱性、耐湿性にも効果
があり安定した画像を常に形成しうる保;!!層を有す
る電子写真用感光体を提(共しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
そして、本発明者らは、感光体の表面強度の改良につい
て検討を重ねた結果、特定のシラン化合物(シランカッ
プリング剤)を組合せ使用し、それらを一定組成になる
ように調合し、触媒未添加で加水分解しこれを感光体上
に塗布し、比較的低温で硬化させることによって電気的
特性に影響を与えることなく、従来よりも著しく表面強
度を向上させることが可能であることを見出し、本発明
に到達したのである。
て検討を重ねた結果、特定のシラン化合物(シランカッ
プリング剤)を組合せ使用し、それらを一定組成になる
ように調合し、触媒未添加で加水分解しこれを感光体上
に塗布し、比較的低温で硬化させることによって電気的
特性に影響を与えることなく、従来よりも著しく表面強
度を向上させることが可能であることを見出し、本発明
に到達したのである。
すなわち、本発明は、導電体指示体上にセレン(Se)
テルル(Te)、セレン(Se)砒素<AS)もしくは
セレンテルル砒素(SeTeAS)のいづれかの光導電
層を設け、この光導電層の上に、 (イ)下記A群から選ばれた少なくとも1種のエポキシ
シラン化合物、 (ロ)下記8群から選ばれた少なく1種のアルコキシア
ルキルシラン化合物、および、 (ハ)下記C群から選ばれた少なくとも1種のアミノシ
ラン化合物、 を無触媒加水分解して性成される熱硬化性のケイ素化合
物を含む塗布液による保護層を設けてなる電子写真用感
光体、を提供するものである。
テルル(Te)、セレン(Se)砒素<AS)もしくは
セレンテルル砒素(SeTeAS)のいづれかの光導電
層を設け、この光導電層の上に、 (イ)下記A群から選ばれた少なくとも1種のエポキシ
シラン化合物、 (ロ)下記8群から選ばれた少なく1種のアルコキシア
ルキルシラン化合物、および、 (ハ)下記C群から選ばれた少なくとも1種のアミノシ
ラン化合物、 を無触媒加水分解して性成される熱硬化性のケイ素化合
物を含む塗布液による保護層を設けてなる電子写真用感
光体、を提供するものである。
B群:
(R)nS
<OR’)4−n
R2
但し、上記−形成において、Rは炭素数6以下の直鎖も
しくは分岐アルキルまたは Cl−1−CH=CH−CH,、CH2−であり、R2
は炭素数4以下の直鎖または分岐アルキルであり、R3
はOR3であるか、あるいは炭素数4以下の直鎖または
分岐アルキルであり R4は炭素数8以下の直鎖または
分岐アルキルであり、R5は炭素数2から4までの直鎖
または分岐アルキルであり、nは3以下の整数を表わす
。
しくは分岐アルキルまたは Cl−1−CH=CH−CH,、CH2−であり、R2
は炭素数4以下の直鎖または分岐アルキルであり、R3
はOR3であるか、あるいは炭素数4以下の直鎖または
分岐アルキルであり R4は炭素数8以下の直鎖または
分岐アルキルであり、R5は炭素数2から4までの直鎖
または分岐アルキルであり、nは3以下の整数を表わす
。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例ellf造図で
夫々本発明の感光体は、導電性のアルミニウム、銅、ス
テンレス網などの金属性の導電性指示体1の上に光導電
層としてセレン層2、セレン、テルル化合物@3及びセ
レン、テルル、砒素化合物4より或る三層構造(第1図
a)或いはSe、Te、及びSe、Te、As化合物よ
り或る二層構造〈第1図b)が適用されるがいづれかの
一層構造でもよい。これら光4電層の上にシラン化合物
を主成分とした耐17耗性の透明保護層5を形成させる
。ここで用いられる方法は、DIP法、スピン、ナ法、
スプレー法、ラングミュアプロジェクト法等がある。そ
の場合に使用されるシラン化合物を主成分とする組成物
は、熱硬化性であり、その化合物の例と好ましい混合組
成割合を示すと以下のとおりである。
夫々本発明の感光体は、導電性のアルミニウム、銅、ス
テンレス網などの金属性の導電性指示体1の上に光導電
層としてセレン層2、セレン、テルル化合物@3及びセ
レン、テルル、砒素化合物4より或る三層構造(第1図
a)或いはSe、Te、及びSe、Te、As化合物よ
り或る二層構造〈第1図b)が適用されるがいづれかの
一層構造でもよい。これら光4電層の上にシラン化合物
を主成分とした耐17耗性の透明保護層5を形成させる
。ここで用いられる方法は、DIP法、スピン、ナ法、
スプレー法、ラングミュアプロジェクト法等がある。そ
の場合に使用されるシラン化合物を主成分とする組成物
は、熱硬化性であり、その化合物の例と好ましい混合組
成割合を示すと以下のとおりである。
前記−形成で現わされる化合物として例えば、A群につ
いては、β−グリシドキシエチルブロビルジブロボキシ
シラン、β−グリシドキシエチルブロとルジブトキシシ
ラン、γ−グリシドキシ玉チルプロピルジメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシエチルブロビルジエトキシシラン
、γ−グリシドキシエチルブロとルジブロキシシラン、
γ−グリシドキシエチルブロビルジブトキシシランなど
がある。
いては、β−グリシドキシエチルブロビルジブロボキシ
シラン、β−グリシドキシエチルブロとルジブトキシシ
ラン、γ−グリシドキシ玉チルプロピルジメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシエチルブロビルジエトキシシラン
、γ−グリシドキシエチルブロとルジブロキシシラン、
γ−グリシドキシエチルブロビルジブトキシシランなど
がある。
B群については、モノメチルトリメトキシシラン、ジメ
チルジメトキシシラン、モノメチルトリエトキシシラン
、ジメチルジアドキシシラン、モノエチルトリメトキシ
シラン、ジエチルジェトキシシラン、モノエチルトリエ
トキシシラン、ジエチルジェトキシシラン、テトラメト
キシシラン、テトラエトキシシラン、テトラプロポキシ
シラン、テトラブトキシシランなどがある。
チルジメトキシシラン、モノメチルトリエトキシシラン
、ジメチルジアドキシシラン、モノエチルトリメトキシ
シラン、ジエチルジェトキシシラン、モノエチルトリエ
トキシシラン、ジエチルジェトキシシラン、テトラメト
キシシラン、テトラエトキシシラン、テトラプロポキシ
シラン、テトラブトキシシランなどがある。
CδTについては、アミンメチルトリエトキシシラン、
アミンメチルトリエトキシシラン、アミノメチルプロポ
キシシラン、アミノプロピルトリメトキシシラン、アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、アミノプロピルトリブ
トキシシラン、N−βアミノエチル−γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシランなどがある。そして、その組成割
合としてはA群、8群及びCI!¥の化合物をそれぞれ
2〜10容口部用い、さらに水を1〜6容酒部使用する
のが好ましい。その調整法は、これらA群から0群まで
のシラン化合物のそれぞれ1f!以上を選んで混合した
侵、水を加えて加水分解を行い、この加水分解のの反応
終了後直らにメタノール、エタノールなどの有機溶媒を
加えて加水分解物の濃度を調節する。本発明では、前記
のシラン化合物の選択が重要であるが、さらに具体的な
混合組成割合および水、有機溶媒の添加時期が保r!!
層の耐久性能の決定に影響を与えることも、本発明者ら
の繰返し検討により見出されている。本発明の上記好ま
しいシラン化合物組成においては、加水分解のための触
媒を必要とせず、シラン化合物の混合物に純水を添加し
撹拌するのみで加水分解反応が進行するのが特徴であり
、なお加水分解のための時間も非常に短くてよい。加水
分解後に添加する有機溶媒としては、親水性のものが好
ましく、メタノール、エタノール、プロパツール、ジオ
キサン、メチルセロソルブ、エチルセロソルブなどが使
用可能である。
アミンメチルトリエトキシシラン、アミノメチルプロポ
キシシラン、アミノプロピルトリメトキシシラン、アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、アミノプロピルトリブ
トキシシラン、N−βアミノエチル−γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシランなどがある。そして、その組成割
合としてはA群、8群及びCI!¥の化合物をそれぞれ
2〜10容口部用い、さらに水を1〜6容酒部使用する
のが好ましい。その調整法は、これらA群から0群まで
のシラン化合物のそれぞれ1f!以上を選んで混合した
侵、水を加えて加水分解を行い、この加水分解のの反応
終了後直らにメタノール、エタノールなどの有機溶媒を
加えて加水分解物の濃度を調節する。本発明では、前記
のシラン化合物の選択が重要であるが、さらに具体的な
混合組成割合および水、有機溶媒の添加時期が保r!!
層の耐久性能の決定に影響を与えることも、本発明者ら
の繰返し検討により見出されている。本発明の上記好ま
しいシラン化合物組成においては、加水分解のための触
媒を必要とせず、シラン化合物の混合物に純水を添加し
撹拌するのみで加水分解反応が進行するのが特徴であり
、なお加水分解のための時間も非常に短くてよい。加水
分解後に添加する有機溶媒としては、親水性のものが好
ましく、メタノール、エタノール、プロパツール、ジオ
キサン、メチルセロソルブ、エチルセロソルブなどが使
用可能である。
これら有機溶媒の添加■は50〜300容11NIが好
ましい。この有機溶媒を加えた溶液を光導電層の上に塗
布し加熱硬化させる。加熱硬化させる温度は、100℃
以上の高温にする必要はなく80℃以下の温度範囲にお
いて硬化が可能である。
ましい。この有機溶媒を加えた溶液を光導電層の上に塗
布し加熱硬化させる。加熱硬化させる温度は、100℃
以上の高温にする必要はなく80℃以下の温度範囲にお
いて硬化が可能である。
このような低温度での硬化は非晶質セレンなどで光導N
!lが形成されている場合にはセレンの結晶化による感
光性能を防止する意味で極めて有利である。また、本発
明では、従来公知になっている塩酸、E[、酢酸トリフ
ロロ酸lI!などの酸やこれらのli類を触媒として添
加して加水分解を行なう必要がないので、不純物の混入
しない硬化保護層を形成できる。酸または塩類などの触
媒が少盪であっても添加されると、加熱硬化の時点およ
び実際の長期の使用中に、これらの触媒が感光体に作用
しこれを劣化させるという欠点がある。本発明では、無
触媒でのシラン化合物の加水分解による保護層形成のた
めに、前述した3種類のシラン化合物をそれぞれ一定I
加えることにより、各々のシラン化合物同志が加水分解
と同時に化学m論的に脱水縮合し、強固なケイ素と酸素
の共有結合した高分子層を形成するのである。従って、
本発明では、保護層形成に添加するシラン化合物の配合
:j11合が、強固な硬化膜を形成させるか否かのキー
ポイントになっており、これは、従来の特許で公知にな
っているシラン化合物を使用した電子写真様感光体の形
成法と異なる点である。本発明によって形成される保護
層によって、Se系感光体では下記の様な利点がある。
!lが形成されている場合にはセレンの結晶化による感
光性能を防止する意味で極めて有利である。また、本発
明では、従来公知になっている塩酸、E[、酢酸トリフ
ロロ酸lI!などの酸やこれらのli類を触媒として添
加して加水分解を行なう必要がないので、不純物の混入
しない硬化保護層を形成できる。酸または塩類などの触
媒が少盪であっても添加されると、加熱硬化の時点およ
び実際の長期の使用中に、これらの触媒が感光体に作用
しこれを劣化させるという欠点がある。本発明では、無
触媒でのシラン化合物の加水分解による保護層形成のた
めに、前述した3種類のシラン化合物をそれぞれ一定I
加えることにより、各々のシラン化合物同志が加水分解
と同時に化学m論的に脱水縮合し、強固なケイ素と酸素
の共有結合した高分子層を形成するのである。従って、
本発明では、保護層形成に添加するシラン化合物の配合
:j11合が、強固な硬化膜を形成させるか否かのキー
ポイントになっており、これは、従来の特許で公知にな
っているシラン化合物を使用した電子写真様感光体の形
成法と異なる点である。本発明によって形成される保護
層によって、Se系感光体では下記の様な利点がある。
(1)SeTe系2層感光体において、表面の電荷発生
層は、常に紙、クリーナー等で傷が入るため、必要以上
に電荷発生層を厚くしている。この為、感光層全体とし
て熱発生キャリアが多くなり、疲労が大きくなる。
層は、常に紙、クリーナー等で傷が入るため、必要以上
に電荷発生層を厚くしている。この為、感光層全体とし
て熱発生キャリアが多くなり、疲労が大きくなる。
しかるに表面に保護層をもうけることで電荷発生層は、
必要最小限度まで薄膜可能となり、感光体の電気特性向
上が出来る。
必要最小限度まで薄膜可能となり、感光体の電気特性向
上が出来る。
(2)AsSe感光体の場合、表面の酸化膜が特性を左
右しており、この酸化膜が、ブレードクリニング等で研
壽されると、画像上に白スジとし摩 現われる。この場合、表面に保護層をもうけることで感
光層、酸化膜には、何ら影響を受けない感光体が可能と
なる。
右しており、この酸化膜が、ブレードクリニング等で研
壽されると、画像上に白スジとし摩 現われる。この場合、表面に保護層をもうけることで感
光層、酸化膜には、何ら影響を受けない感光体が可能と
なる。
[実施例)
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例に限
定されるものでない。
、本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例に限
定されるものでない。
実施例(1)
β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメ
トキシシラン2.4容1部、メチルトリメトキシシラン
4.8容量部、γ−アミノブロビルトリエhキシシラン
2.4容量部、を混合し、これに水1.2容量部を加え
て、室温にて激しく撹拌し、加水分解反応を進行させ、
ついでこれにエタノール50容憬部加えて保護層形成用
塗布液を調整した。次に、アルミニウム支持体上にセレ
ン蒸着層を設けた公知の電子写真用感光体上に前記保護
層形成塗布液を塗布し、これを50’ Cで24時間加
熱し、透明な耐摩耗性保護層を形成させた。この保護層
の厚さは0.8μmであった。保護層の感光体に対する
接着性を、セロハンテープで剥離試験した結果、全くは
く離した部分は認められなかった。また、鉛筆硬度法に
より保護層の硬度を調べ8日であった。次に、公知の方
法で帯電、露光、減像、転写およびクリーニングからな
る電子写真法に適用した結果、通常の保護層を設けてい
ない感光体は、6万枚で白スジ、黒スジが発生してしま
うが、本発明の感光体は、12万枚の複写後も全く感度
の低下および#I像の乱れもなく良好な画質のコピーが
得られた。
トキシシラン2.4容1部、メチルトリメトキシシラン
4.8容量部、γ−アミノブロビルトリエhキシシラン
2.4容量部、を混合し、これに水1.2容量部を加え
て、室温にて激しく撹拌し、加水分解反応を進行させ、
ついでこれにエタノール50容憬部加えて保護層形成用
塗布液を調整した。次に、アルミニウム支持体上にセレ
ン蒸着層を設けた公知の電子写真用感光体上に前記保護
層形成塗布液を塗布し、これを50’ Cで24時間加
熱し、透明な耐摩耗性保護層を形成させた。この保護層
の厚さは0.8μmであった。保護層の感光体に対する
接着性を、セロハンテープで剥離試験した結果、全くは
く離した部分は認められなかった。また、鉛筆硬度法に
より保護層の硬度を調べ8日であった。次に、公知の方
法で帯電、露光、減像、転写およびクリーニングからな
る電子写真法に適用した結果、通常の保護層を設けてい
ない感光体は、6万枚で白スジ、黒スジが発生してしま
うが、本発明の感光体は、12万枚の複写後も全く感度
の低下および#I像の乱れもなく良好な画質のコピーが
得られた。
実施例(2)
γ−グリシドキシブDピルトリエトキシシラン4.6容
量部、ジメトキシジメチルシラン3.2容量部、N−(
β−アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン48容量1部、水1゜28山部を室温にて混合し、
加水分解反応を行わせしめた後、これに、メタノール1
50容置部を加えて保護層形成用塗布液を調整した。ア
ルミニウム支持体上にセレン蒸着層を設けた公知の電子
写真用感光体上に前記保護層形成用塗布液を塗布し、こ
れを、50℃で24時間加熱し透明な耐摩耗性保護層を
形成させた。この保護層の厚さは0゜4μmであった。
量部、ジメトキシジメチルシラン3.2容量部、N−(
β−アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン48容量1部、水1゜28山部を室温にて混合し、
加水分解反応を行わせしめた後、これに、メタノール1
50容置部を加えて保護層形成用塗布液を調整した。ア
ルミニウム支持体上にセレン蒸着層を設けた公知の電子
写真用感光体上に前記保護層形成用塗布液を塗布し、こ
れを、50℃で24時間加熱し透明な耐摩耗性保護層を
形成させた。この保護層の厚さは0゜4μmであった。
保護層の感光体に対する接着性を実施例(1)と同じ方
法により試験した結果、はく離は認められなかった。硬
度は、鉛筆硬度法により調ベアHであった。次に、実施
例(1)と同様に電子写真法に適用した結果、12万枚
の複写後も全く感度の低下および画像の乱れもなく良好
な画質のコピーが(♀られた。
法により試験した結果、はく離は認められなかった。硬
度は、鉛筆硬度法により調ベアHであった。次に、実施
例(1)と同様に電子写真法に適用した結果、12万枚
の複写後も全く感度の低下および画像の乱れもなく良好
な画質のコピーが(♀られた。
実施例(3)
β−(3,4−1ボキシシクロヘギサン)エチル1−リ
ストキシ2.4容量部シラン、ジメチルジメトキシシラ
ン2.4容1.1+、γ−アミノプロヒルトリエトキシ
シラン2.4容M部、水1.2容量部、を室温で混合し
、加水分解を行わせた後、ただちにエタノール50容量
部を加えて保護層形成用塗布液を調整した。アルミニュ
ーム支持体上にSe 50u 5eTe (Te :
10%)3μを積饗し、上記塗布液によって0.8μの
保護層を形成した。(+ナンブルA) さらに、Se、50μ 5eTe(Te:10%)3μ
の感光体を別途¥J造した。(サンプルB)40℃の環
境で電子写真特性の比較試験を行った。
ストキシ2.4容量部シラン、ジメチルジメトキシシラ
ン2.4容1.1+、γ−アミノプロヒルトリエトキシ
シラン2.4容M部、水1.2容量部、を室温で混合し
、加水分解を行わせた後、ただちにエタノール50容量
部を加えて保護層形成用塗布液を調整した。アルミニュ
ーム支持体上にSe 50u 5eTe (Te :
10%)3μを積饗し、上記塗布液によって0.8μの
保護層を形成した。(+ナンブルA) さらに、Se、50μ 5eTe(Te:10%)3μ
の感光体を別途¥J造した。(サンプルB)40℃の環
境で電子写真特性の比較試験を行った。
1000サイクルの帯電〜除電の繰返しにおいて下記の
様に疲労特性に差を生じた。
様に疲労特性に差を生じた。
また電子写真特性機にて、連続複写したところ実施例(
1)と同様に良好な画質のコピーが(9られた。
1)と同様に良好な画質のコピーが(9られた。
[発明の効果]
本発明では、光導電層上に保護形成用塗布液を塗布する
ことにより、紙との7蒙、クリーニング部材による摩耗
を防ぎ、高解象力を維持させるというすぐれた効果があ
る。また、高温多湿下における連続複写に十分耐えるも
のであって極めて有用である。
ことにより、紙との7蒙、クリーニング部材による摩耗
を防ぎ、高解象力を維持させるというすぐれた効果があ
る。また、高温多湿下における連続複写に十分耐えるも
のであって極めて有用である。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例構造を示す断面
図である。図において1は導電性支持体、2は、セレン
層、3はセレン、デルル層、4はセレン、テルルヒ素層
、5は保護層である。 特許出願人 新電元工業株式会社山梨電子工業株
式会社 40℃環境 (a) (b) 第1図
図である。図において1は導電性支持体、2は、セレン
層、3はセレン、デルル層、4はセレン、テルルヒ素層
、5は保護層である。 特許出願人 新電元工業株式会社山梨電子工業株
式会社 40℃環境 (a) (b) 第1図
Claims (2)
- (1)導電性支持体上にSeTe、SeAsもしくはS
eTeAsから或る光導電層を設け、この光導電層の上
に、 (イ)下記A群から選ばれた少なくとも1種のエポキシ
シラン化合物、 (ロ)下記B群から選ばれた少なくとも1種のアルコキ
シアルキルシラン化合物、 および (ハ)下記C群から選ばれた少なくとも1種のアミノシ
ラン化合物、 を無触媒加水分解して生成される熱硬化性のケイ素化合
物を含む保護層を設けてなる電子写真用感光体。 A群;▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ B群;(R^4)_nSi(OR^4)_4_−_nC
群;▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、上記一般式において、R^1は炭素数6以下の直
鎖もしくは分岐アルキルまたは −CH^2CH=CH−CH_2CH_2−であり、R
^2は炭素数4以下の直鎖または分岐アルキルであり、
R^3はOR^3であるかあるいは炭素数4以下の直鎖
または分岐アルキルであり、R^4は炭素数8以下の直
鎖または分岐アルキルであり、R^5は炭素数2から4
までの直鎖または分岐アルキルであり、nは3以下の整
数を現わす。 - (2)保護層がA群のエポキシシラン化合物2〜10容
量部、B群のアルコキシアルキルシラン化合物2〜10
容量部、C群のアミノシラン化合物2〜10容量部およ
び水1〜6容量部の組成物から得られる請求項1項記載
の電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19017688A JPH0239162A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19017688A JPH0239162A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239162A true JPH0239162A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16253708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19017688A Pending JPH0239162A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239162A (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19017688A patent/JPH0239162A/ja active Pending
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