JPH0239178Y2 - - Google Patents

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JPH0239178Y2
JPH0239178Y2 JP2430686U JP2430686U JPH0239178Y2 JP H0239178 Y2 JPH0239178 Y2 JP H0239178Y2 JP 2430686 U JP2430686 U JP 2430686U JP 2430686 U JP2430686 U JP 2430686U JP H0239178 Y2 JPH0239178 Y2 JP H0239178Y2
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JP
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hot water
ball valve
bathtub
valve
water supply
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、給湯を自動的に行なうようにした浴
槽の排水装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、浴槽等に装着使用される排水栓として実
開昭60−191289号公報の第2図(本願図面の第3
図)のものがある。
上記第3図に就いて簡単に説明すると、排水口
35に着脱可能に装入される栓体36は、挺子式
の連結棒37の一端部に連設された把手部材38
を引張つて連結棒37を挺子状に作動したとき、
排水口35から栓体36を引き抜いて排水が行な
われるものである。上記のものにあつては排水を
行なう場合は浴槽の上から把手部材を引張ればよ
いが、給湯を行なう場合、浴槽の内部まで手を伸
ばして栓体を排水口に嵌めなければならないので
極めて面倒であり、特に給湯を自動的に行なうよ
うな浴槽の場合、栓体を嵌め忘れた状態で給湯を
行なつて、湯を無駄に放出してしまう不都合が多
かつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案が解決しようとする問題点は、自動給湯
式の浴槽内隅部に備えた給湯筒体の下部に、球弁
を昇降自在に懸吊すると共に、複数の孔とストツ
パー及び弁座を有した排水部を設け、給湯時に給
湯筒体の上部から供給される温湯の水圧と球体の
自重により球弁をもつて弁座を閉塞し、排水時に
は球弁をストツパーの位置に引上げて排水するよ
うにしたものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本考案が講ずる技
術的手段は、浴槽の底面との接地面の径を膨出に
より大径とした排水部を有し、この排水部に浴槽
と連通する複数の孔を備えると共に、この孔の上
下にストツパー及びび弁座を設け、この給湯筒体
を浴槽内の一隅部に設けた底孔に取付け、前記排
水部のストツパーと弁座の間に、引紐により懸吊
されて球形の水平部中心の外周にOリングを巻着
した球弁を介在させ、引紐の上端を水栓のフツク
に連結し、排水のため球弁を前記ストツパーの下
部まで引き上げた時、球弁はOリングと給湯筒体
の内周面との摺接により停止して弁座を開放し、
水栓からの自動給湯が開始されるとその給湯の落
差と自重により球体を弁座上に落下させて弁座を
閉塞するようにしたものである。
(作用) 給湯筒体内腟に引紐を介して懸吊した球弁を、
自動給湯時に水栓から吐出される温湯の落差と自
重により弁座上に落下させて該弁座を閉塞し、入
浴後の排水時には引紐を操作して球弁をストツパ
ーの下部まで引き上げることにより排水を行な
う。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
この実施例は第1図及び第2図イに示すように
給湯筒体1は、円筒状を呈し上下外周に雄ねじ部
4,4a及び内に内腔5を有すると共に、浴槽A
の底面Bとの接地面の外径を截頭円すい形に膨出
拡大した排水部1aを形成し、該排水部1aの外
周に浴槽Aと連通する複数個の孔6を開口し、前
記排水部1aの前記内腔5の上部に、後記の球弁
8に対応するストツパー11及び下部に球弁8に
よつて開閉される弁座12を適宜の間隔を設けて
配置する。前記球弁8は、球形の水平部中心の外
周にOリング9を巻着し、この球弁8は上部のフ
ツク10に引紐Cの下端を締結し、この引紐Cを
介して前記ストツパー11と弁座12の間の排水
部1a内に上下変位自在に懸吊されており、この
球弁8は水圧を受けるも浮力を生じない程度に自
重を有し、この球体8のフツク10に取付けた前
記引紐Cの他端を後記の水栓14に取りつけたフ
ツク10aに連結する。
このように構成した前記給湯筒体1は、前記浴
槽Aの一隅部の前記底面Bに穿設した底孔2に挿
通して前記雄ねじ部4aにナツト3を取付けて固
定させ、給湯筒体1の雄ねじ部4の下部に、別に
設けた支持板25の環部26を嵌装し、該環部2
6の上からナツト3aを取付けて支持板25と給
湯筒体1の上部を連結すると共に支持板25は、
前記浴槽Aの上縁に適宜に固着することにより、
支持板25と前記ナツト3aとにより給湯筒体1
を浴槽Aに一体的に固定する。適温の温湯を浴槽
Aへ供給する水栓14は、電磁開閉弁13を一体
的に設けており、吐出口15を前記給湯筒体1の
上部から前記内腔5に向けて出湯するように配置
し、湯水供給管16を経て混合水の温度及び流量
を種々に設定変更させることができるミキシング
バルブ17に接続してある。前記湯水供給管16
は、ミキシングバルブ17の上流側では水供給管
18と湯供給管19に分離されており、ミキシン
グバルブ17はコントロールボツクス20内に納
められていて、該コントロールボツクス20には
水供給管18及び湯供給管19を袋ナツト21,
22をもつて接続したミキシングバルブ17を配
設してある。
前記コントロールボツクス20は別に設けたリ
モートコントロールスイツチ(以下単にリモコン
スイツチ27と略称)により遠隔操作が可能で、
該リモコンスイツチ27には電源スイツチ28、
水栓14から吐出される温湯の温度を設定する温
度調節ボリユーム29及び流量を設定する流量調
節ボリユーム30が設けられた自動給湯システム
を構成している。
いま、浴槽Aを使用するため適温の温湯を供給
するには、第1図に示すリモコンスイツチ27に
より所望の温度及び流量を温度調節ボリユーム2
9及び流量調節ボリユーム30によつて予じめ設
定する。次に電源スイツチ28を入れると、水栓
14と連繋している電磁開閉弁13が開き、水栓
14の吐出口15から予じめ設定された温度の温
湯が給湯筒体1の内腔5へ放出される。
この際球弁8は、第2図イに示すように内腔5
内へ供給される温湯の落差と自重により受ける圧
力により排水部1a内を一挙に落下して弁座12
の位置で停止し、この弁座12に受け止められた
球弁8は、その外部周面に設けたOリング9が筒
端部1bの内周面と密接するのと同時に球面の下
半分が弁座12に接圧するので弁座12及び排水
口7が閉塞し、内腔5が落下中の温湯は排水部1
a周面の複数の孔6及びストツパー11上部の孔
6aから浴槽A内へ流出する。そして、予じめ設
定された流量の温湯を供給し終えると電磁開閉弁
13が自動的に閉じて浴槽Aへの給湯を終える。
次に必要な入浴を終えたのちか、次の日に浴槽
A内の汚水を排出するには第1図に示すフツク1
0aに結んである引紐Cを引き上げると、この引
紐Cに懸吊されている球弁8が第2図イの位置か
ら上昇して同図ロのようにストツパー11と当接
し、同時にOリング9と内腔5の周面との接圧に
よつて停止する。上記の操作によつて球弁8によ
り閉塞されていた排水口7が開放されるので、浴
槽Aの汚水は孔6から排水部1a内へ流出し、さ
らに排水口7から排出され、同時に給湯筒体1内
に浴槽Aの水位と同一水位に滞溜していた内腔5
の汚水は孔6aから逐次浴槽Aへ流出し、排水口
7からことごとく流出する。
(考案の効果) この考案は、上記のように構成したので次の利
点を有する。
(1) 水圧により浮力を生じない程度の自重のある
球弁を、引紐を介して給湯筒体内腔の弁座とス
トツパーとの間に上下運動自在に介在させたの
で、引紐を単に引き上げる操作のみで浴槽から
の排水を行ない、自動給湯システムが作動する
と自動的に、かつ迅速に弁座を閉じることがで
きる。
(2) 水栓から放出される追加の温湯が、万一にも
ミキシングバルブの温度調節の不調によつて熱
湯に急変することがあつても、この熱湯は給湯
筒体の内腔にことごとく収容されるので、入浴
中の人身に直接熱湯の振り掛る危険を確実に防
止できる。
(3) 従来のものと比較して給湯筒体は構造が簡単
なばかりでなく、浴槽に既設の底孔を利用する
とができるので、何れの浴槽にも使用できる互
換性と浴槽内のスペース占有率も従来ほとんど
利用されることのなかつた隅部に設けた効率は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願考案の全体的配管並びに配置の
位置関係の説明図、第2図イは、止水時の球弁の
位置を示す作動要領の説明図、ロは、排水時の球
弁の位置を示す作動要領の説明図、第3図は、従
来技術の説明図である。 主要部分の符号の説明、1……給湯筒体、1b
……筒端部、1a……排水部、2……底孔、6…
…孔、8……球弁、9……Oリング、11……ス
トツパー、12……弁座、13……電磁開閉弁、
27……リモコンスイツチ、A……浴槽、C……
引紐、D……自動給湯システム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リモコンスイツチ27による遠隔操作により、
    予じめ設定された温度及び流量の温湯を電磁開閉
    弁13を介して自動的に供給する自動給湯システ
    ムDと連繋させた浴槽Aに於いて、別に、円筒状
    を呈して下部に前記浴槽Aの一隅部の底孔2より
    大きい径に膨出させて周面に複数の孔6を設けた
    排水部1a及び底孔2に挿通される筒端部1bを
    有した給湯筒体1を形成すると共に前記排水部1
    aの上部に、後記の球弁8の過上昇を規制するス
    トツパー11を突設し、前記筒端部1b内には球
    弁8を以つて開閉される弁座12を配置し、前記
    球弁8は引紐Cを介して弁座12とストツパー1
    1の間に昇降自在に懸吊されており、この球弁8
    は、球形の水平部中心の外周にOリング9を巻着
    し、前記浴槽Aへの自動給湯時には前記球弁8を
    給湯の落差と自重により前記弁座12に押付けて
    閉塞し、入浴後の排水時には引紐Cを介して球弁
    8をストツパー11まで引上げて弁座12を開放
    することを特徴とする自動給湯式浴槽に於ける排
    水装置。
JP2430686U 1986-02-20 1986-02-20 Expired JPH0239178Y2 (ja)

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JPS62138152U JPS62138152U (ja) 1987-08-31
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