JPH0239206B2 - Datsukokuki - Google Patents

Datsukokuki

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JPH0239206B2
JPH0239206B2 JP21671882A JP21671882A JPH0239206B2 JP H0239206 B2 JPH0239206 B2 JP H0239206B2 JP 21671882 A JP21671882 A JP 21671882A JP 21671882 A JP21671882 A JP 21671882A JP H0239206 B2 JPH0239206 B2 JP H0239206B2
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JP
Japan
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sorting
spacer
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threshing
threshing machine
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JP21671882A
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JPS59106222A (ja
Inventor
Nobumasa Yoshida
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脱穀機に関するものである。
脱穀機の処理能力は脱穀部の能力よりもむしろ
選別部の能力によつて左右されるものであつて、
農家の規模等に対応できるように選択部の構造を
異にした多種の脱穀機が製作されて提供されてい
る。したがつてメーカ側としては各機種ごとにそ
れぞれ構造や寸法の異なるフレームや部品を製
作、在庫して需要に応えなければならないので、
製造原価が嵩むばかりでなく、設計や在庫の管理
がきわめて困難な現状である。またユーザ側とし
ては製造原価に比例して機械の購入価格が高くつ
き収穫のためのコストが嵩むばかりでなく、処理
能力を確保するために大型の機械を用意しなけれ
ばならないので、ますます収穫コストを高騰させ
ていた。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもの
で、脱穀部と選別部とを着脱自在に分離してこれ
ら両部間に選択的に介装されるスペーサを設ける
ことにより、脱穀部と選別部とを共用して脱穀、
選別の処理能力を自在に変更することを可能にし
て製造原価の低減と設計、在庫管理の簡素化を計
つた脱穀機を提供するものである。以下、本発明
の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図ないし第5図は本発明に係る脱穀機の実
施例を示し、第1図はスペーサを介装しない基本
型脱穀機の縦断面図と側断面図、第2図はスペー
サを介装しかつ選別装置を増設した脱穀機の縦断
面図と側断面図、第3図は第2図に示すものと寸
法、形状を異にするスペーサを介装し選別装置を
さらに増設した脱穀機の側断面図、第4図は第2
図、第3図に示すものと寸法、形状を異にするス
ペーサを介装し選別装置と処理胴とを増設した脱
穀機の縦断面図と側断面図、第5図は第2図ない
し第4図に示す脱穀機に介装されるスペーサと増
設される選別装置等の斜視図である。先ず第1図
に基き基本型脱穀機の構成を説明する。脱穀機1
のフレーム2は、脱穀部である扱き室3と、その
下方の選択部である選別室4とで構成されてお
り、これら扱き室3と選別室4とは図に符号5,
6で示す接合面で上下に分離されてボルトで着脱
自在に接合されている。扱き室3内には周面に並
列する多数の扱き歯7を備えた扱き胴8が軸架さ
れており、また扱き胴8の周囲のほゞ半分である
側方と下方とには扱き胴8と同心円弧状に形成さ
れ終端部に排塵口9aを有する脱穀穀粒漏下用の
受網9が張架されている。10は扱き室3の扱き
口11に沿つて張架された脱穀穀稈搬送用のフイ
ードチエーンである。
一方選別室4内には、上方へ全面的に開口する
逆三角形箱状に形成された揺動棚12が図示しな
い偏心カムと揺動アームとで支持されて架設され
ており、偏心カムの回転によつて揺動するように
構成されている。揺動棚12の上端開口部には、
受網9の網目から落下する穀粒を選別する穀粒選
別体13としてのグレンシーブと、脱穀時に発生
して排塵口9aから排出されるわら屑や穂切れ等
の処理物を選別する鋸刃状のフインを揺動棚12
の幅方向に並設した処理物選別体14としてのス
トロラツクとが揺動棚12の幅一杯に支架されて
いる。さらに、両選別体13,14の下方には、
穀粒選別体13の透孔から落下する穀粒を滑行さ
せるグレンパン15と、滑行した穀粒を選別する
穀粒選別体16としての選別網が揺動棚12の両
側板間に支架されている。穀粒選別体16の下方
には、選別物の移送方向に並列する複数個のフイ
ンを備えた処理物選別体17としてのチヤフシー
ブが揺動棚12の両側板間に支架されており、処
理物選別体14のフイン間から落下する処理物を
揺動棚12の揺動と後述する唐箕22からの選別
風で選別するように構成されている。18は処理
物選別体17上の処理物から軽いわら屑等を吸引
して機外へ排出する吸引フインであつて、選別室
4の後端部に着脱自在に接合された側面視逆L字
状の排わらフレーム19に両端を軸支されて処理
物選別体17の斜め上方に配設されている。また
20は処理物選別体17の先端部から突出する複
数個の線杆からなる篩線であつて、選別の結果残
つた処理物いわゆる2番物を線間から落下させる
ように構成されている。さらに処理物選別体17
の下方には、選別物移送方向に並列する複数個の
フインを備え、処理物選別体17のフイン間から
落下する穀粒を選別する穀粒選別体21としての
グレンシーブが揺動棚12の両側板間に支架され
ており、揺動棚12はこの穀粒選別体21の下方
において開口されている。
以上のように構成された揺動棚12の下方に
は、複数個の羽根を備えて図に矢印Aで示す方向
に回転し選別風を起風する唐箕22と、穀粒選別
体21のフイン間から落下する穀粒を搬送する1
番らせんコンベア23と、篩線20の線間から落
下する2番物を搬送する2番らせんコンベア24
とが軸方向を平行させて架設されている。1番ら
せんコンベア23の搬送終端部には、搬送された
穀粒を揚上搬送して籾タンク25内へ排出させる
揚穀筒26が立設されており、また2番らせんコ
ンベア24の搬送終端部には、搬送された2番物
を扱き室3へ還元させる2番揚穀機27が設けら
れている。28は脱穀後の穀稈すなわち排わらを
搬送する排わらチエーンであつて、扱き室3の上
部カバーと一体形成されて後方へ延びるカバー2
9の下方に張架されている。また30は排わらチ
エーン28から解放されて落下する排わらを切断
して圃場へ散布する排わらカツタであつて、前記
排わらフレーム19の両側板に軸支されて開口部
31の上方に配設されている。
以上のように構成された基本型脱穀機の動作を
説明する。回転する扱き胴8の扱き歯7で脱穀さ
れた穀粒は受網9の網目を通つて穀粒選別体13
上に落下し、揺動棚12の揺動によつて搬送され
ながら選別体13の透孔からグレンパン15上に
落下する。揺動棚12の揺動によりグレンパン1
5上を滑行して穀粒選別体16上に達した穀粒
は、その網目から処理物選別体17上に落下し、
揺動棚12の揺動と唐箕22から送風される選別
風とで選別されてそのフイン間から1番らせんコ
ンベア23上に落下する。この穀粒は1番らせん
コンベア23で搬送されたのち揚穀筒26内を揚
上搬送されて籾タンク25へ排出、貯蔵される。
一方、脱穀時に発生したわら屑や穂切れ、かぎ又
等の処理物は扱き室3内を扱き胴8の軸方向へ移
送されたのち、排塵口9aから処理物選別体14
上へ排出される。この処理物は揺動棚12の揺動
によつて移送される間に長い穂切れ等の他はフイ
ンの間から処理物選別体17上に落下して移送さ
れる。処理物は両選別体14,17上を搬送され
る間に揺動棚12の揺動と唐箕22から送風され
て吹き上げる選別風および吸引フアン18の吸引
風で吸引されて選別され、処理物中の軽いわら屑
や塵埃等は吸引フアン18で吸引されて機外へ排
出される。また穀粒と一部の処理物はフインの間
から穀粒選別体21上に落下し、選別中の穀粒と
合流して選別される。このようにして選別された
結果残された処理物は2番物と呼ばれ、篩線20
の線間から2番らせんコンベア24上に落下して
移送されたのち、2番揚穀機27で扱き室3へ還
元され、扱き室3内の処理物と合流して前記選別
が繰返される。
このように動作する脱穀機1には、第5図a,
c,fに示すスペーサと、同図b,d,eに示す
選別体が用意されている。先ず第2図に縦断面図
と側断面図とを示すものは、第1図に示す基本型
脱穀機1に第5図aに斜視図で示すスペーサ32
と、同図bに斜視図で示す処理物選別体33を追
加した脱穀機1Aであつて、これを同図に基いて
説明する。なお、第2図において第1図と同一符
号を付したものはこれと同じ構成を有し同じ動作
をするものであるからその説明を省略する。スペ
ーサ32は断面コ字状の板材を平面視コ字状に形
成したものであつて、扱き室3と選別室4とを上
下に接合するに当つてこれらの間に介装されてボ
ルトで一体的に固定されている。これによつて受
網9と揺動棚12との間隔はスペーサ32の高さ
だけ増大されている。処理物選別体33としての
ストロラツクは、基板33aとこれに基端部を固
定されて並列する複数個の鋸刃状フイン33bと
で一体形成されており、基板33aは穀粒選別体
16の上方において揺動棚12の両側板に固定さ
れている。すなわち、フイン33bはスペーサ3
2によつて形成された空間部内に排塵口9aの下
方に位置して配設されている。
このように扱き室3と選別室4との間にスペー
サ32を介装することにより、受網9および排塵
口9aから落下する穀粒と処理物との自由落下空
間が長くなるので、処理物が詰ることがなく、処
理物中に介在する穀粒の分離が容易になるととも
に、処理物選別体33の増設が可能となるので、
下方にある処理物選別体17の負担が半減してそ
の選別効果が向上し、穀粒の機外飛散によるロス
が減少する。なお、この場合排わらフレーム19
はスペーサ32に固定される。
次に第3図に側断面図を示すものは、第1図に
示す基本型脱穀機1に、第5図cのスペーサ34
と、同図bに斜視図で示す処理物選別体33およ
び同図eに斜視図で示す2番選別棚35とを追加
した脱穀機1Bであつて、これを同図に基いて説
明する。なお、第3図において第1図、第2図と
同一符号を付したものはこれと同じ構成を有し同
じ動作をするものであるからその説明を省略す
る。また第5図dは篩線20と処理物選別体17
の終端部との斜視図である。スペーサ34は前記
スペーサ32よりも長く形成されていてその後端
部が垂直方向に屈曲しており、扱き室3と選別室
4との間に介装されてボルトで固定されている。
スペーサ34の後端屈曲部は選別室4の後端と係
合しており、前記排わらフレーム19はスペーサ
34に固定されていてその後方への移動分だけの
スペーサ36が扱き室3側との間に介装されてい
る。2番選別棚35は上方へ開口する逆三角形の
箱状に形成されており、揺動棚12の後端部にボ
ルトで固定されていて篩線20の線間から落下す
る2番物を滑行させるように構成されている。篩
線20としては、第5図dに示すように処理物選
別体17のフインが2〜3個一体的に形成された
ものが用意されており、この篩線20をフインの
ない篩線20と交換することにより処理物選別体
17が延長されるように構成されている。処理物
選別体33は第2図に示すものと同じである。
このように構成することにより処理物選別体3
3,17上で選別された結果残つた2番物は篩線
20の線間から2番選別棚35上に落下し、その
上を滑行して2番らせんコンベア24へ排出され
るが、第2図と比較すれば明らかなように、第3
図に示すものはスペーサ32による高さの増大だ
けでなく、処理物選別体17が前後方向に長くな
つているので、選別径路が長くなり第2図に示す
ものよりもさらに選別効果が向上する。
次に第4図に縦断面図と側断面図とを示すもの
は、第1図に示す基本型脱穀機1に、第5図fに
斜視図で示すスペーサ37と同図bに示す処理物
選別体33のやゝ短かいものとを追加した脱穀機
1cの縦断面図と側断面図であつて、これを同図
に基いて説明する。なお、第4図において前記各
図と同一符号を付したものはこれと同じ構成を有
し同じ動作をするものであるからその説明を省略
する。スペーサ37はL字状に形成された側板3
7aと、基板に半円弧状の処理胴カバーと2番物
還元用のダクトとが一体形成された側板37b
と、短かい側板37cとを接合したものであつて
全体がコ字状に形成されており、扱き室3と選別
室4との間に介装されてボルトで固定されてい
る。そして側板37bの内側には、周面に多数の
処理歯38を有する処理胴39が扱き胴8と平行
して軸架されており、側板37bで囲まれた処理
胴室は揺動棚12の方向へ向つて開口されてい
る。第5図fに符号40で示すものは、原動側と
駆動連結された処理胴37用駆動装置である。ま
たダクトは前記2番揚穀機27と連通されていて
2番物が処理胴室へ還元されるように構成されて
いる。処理物選別体33は前記実施例と同様、排
塵口9aの下方において揺動棚12に固定されて
いる。
このように構成することにより、第2図に示す
ものと同様に処理物選別体33の増設による選別
効果の向上が計れるとともに、2番物が処理胴室
に還元されて処理胴39で処理されたのち揺動棚
12内へ排出されるので、処理物選別体17の負
担が軽減され選別効率が向上する。
以上第2図ないし第4図で示した各実施例は、
いずれも扱き室3と選別室4とが共通であつて、
スペーサ32,34,37のいずれかを選択して
両室3,4間に介装することにより選別室4の上
方空間部が高さ方向または前後方向に拡張され、
選別物の処理能力を増大することができるととも
に、この脱穀機の仕様変更への対応がきわめて容
易である。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば脱穀機1,1A,1B,1Cの脱穀部と選別
部とを分離してその間にスペーサ32,34,3
7を選択的に介装するように構成することによ
り、脱穀機の主要部を共用したまゝ選別物処理能
力の増減にきわめて容易に対応することができ、
仕様の異なる多機種に対して部品を共用化するこ
とができるので、脱穀機の設計、製造が容易にな
り在庫が減少して製造原価の低減と在庫管理の簡
素化を計ることができるとともに、延いては収穫
のためのコストが低減する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係る脱穀機の実
施例を示し、第1図はスペーサを介装しない基本
型脱穀機の縦断面図と側断面図、第2図はスペー
サを介装しかつ選別装置を増設した脱穀機の縦断
面図と側断面図、第3図は第2図に示すものと寸
法、形状を異にするスペーサを介装し選別装置と
処理胴とを増設した脱穀機の側断面図、第4図は
第2図、第3図に示すものと寸法、形状を異にす
るスペーサを介装し選別装置をさらに増設した脱
穀機の側断面図、第5図は第2図ないし第4図に
示す脱穀機に介装されるスペーサと増設される選
別装置等の斜視図である。 1,1A,1B,1C……脱穀機、3……扱き
室、4……選別室、32,34,37……スペー
サ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脱穀部と選別部とを分離し、これら両部間に
    選択的に介装されるスペーサを前記両部に対して
    着脱自在に設けたことを特徴とする脱穀機。
JP21671882A 1982-12-10 1982-12-10 Datsukokuki Expired - Lifetime JPH0239206B2 (ja)

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JP21671882A JPH0239206B2 (ja) 1982-12-10 1982-12-10 Datsukokuki

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JP21671882A JPH0239206B2 (ja) 1982-12-10 1982-12-10 Datsukokuki

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JP16491491A Division JPH05268823A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 脱穀機における揺動選別装置

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Publication Number Publication Date
JPS59106222A JPS59106222A (ja) 1984-06-19
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JPH0797934B2 (ja) * 1986-07-14 1995-10-25 井関農機株式会社 コンバインにおける排藁処理装置

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JPS59106222A (ja) 1984-06-19

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