JPH0239264Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0239264Y2 JPH0239264Y2 JP1986069527U JP6952786U JPH0239264Y2 JP H0239264 Y2 JPH0239264 Y2 JP H0239264Y2 JP 1986069527 U JP1986069527 U JP 1986069527U JP 6952786 U JP6952786 U JP 6952786U JP H0239264 Y2 JPH0239264 Y2 JP H0239264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna holder
- antenna
- abnormal
- ground
- ground surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は地表に対してパルス電波を送波し、
その反射波を受波して地中内の物標を探査する地
中レーダに関する。
その反射波を受波して地中内の物標を探査する地
中レーダに関する。
「従来の技術」
地中レーダにおいては例えば尖頭値が200Vと
いうように高い電圧のパルスを送波するため、そ
の送波パルスが地表で散乱し、その散乱波が妨害
波として放射されるおそれがある。このためアン
テナを地表に接近して配置した状態で、アンテナ
の外側を地表側を除いて囲い、その囲い内に電波
吸収層を形成して不用電波の放射を防止してい
た。
いうように高い電圧のパルスを送波するため、そ
の送波パルスが地表で散乱し、その散乱波が妨害
波として放射されるおそれがある。このためアン
テナを地表に接近して配置した状態で、アンテナ
の外側を地表側を除いて囲い、その囲い内に電波
吸収層を形成して不用電波の放射を防止してい
た。
しかしながらアンテナが地表に対して正しい姿
勢で配置されている場合は良いが、例えばアンテ
ナ保持体の片側を持上げ地表に対して傾斜させた
り、或いは地表より全体が持上げられたりすると
不用輻射が外部に出るおそれが生じる。
勢で配置されている場合は良いが、例えばアンテ
ナ保持体の片側を持上げ地表に対して傾斜させた
り、或いは地表より全体が持上げられたりすると
不用輻射が外部に出るおそれが生じる。
この考案の目的は地中レーダにおいてそのアン
テナ保持体が地表に対して持上げられたり斜めと
された場合にこれを検出して送信を停止し、不用
輻射のおそれのない地中レーダを提供することに
ある。
テナ保持体が地表に対して持上げられたり斜めと
された場合にこれを検出して送信を停止し、不用
輻射のおそれのない地中レーダを提供することに
ある。
「問題点を解決するための手段」
この考案においてはアンテナ保持体が地表に対
して持上げられたり或いは傾斜させられた異常な
状態姿勢となると異常姿勢検出器で検出され、そ
の検出出力によつて送信器の送信を停止するよう
にされる。このような異常姿勢検出器としては、
例えばいわゆる地震センサを用いることができ
る。
して持上げられたり或いは傾斜させられた異常な
状態姿勢となると異常姿勢検出器で検出され、そ
の検出出力によつて送信器の送信を停止するよう
にされる。このような異常姿勢検出器としては、
例えばいわゆる地震センサを用いることができ
る。
「実施例」
第1図はこの考案による地中レーダの要部を示
す実施例であり、地上11上にアンテナ保持体1
2が配されている。アンテナ保持体12には例え
ば車輪13が取付けられ、車輪13によつて地上
を容易に移動することができるようにされてい
る。
す実施例であり、地上11上にアンテナ保持体1
2が配されている。アンテナ保持体12には例え
ば車輪13が取付けられ、車輪13によつて地上
を容易に移動することができるようにされてい
る。
アンテナ保持体12は地表側を開放面とした浅
い箱状をしており、その内側に地中レーダのアン
テナ14が位置されて保持されている。またアン
テナ保持体12内には送信器15が取付けられ、
送信器15よりの送信パルスは送受切換器16を
介してアンテナ14に送信パルスを供給し、アン
テナ14より地表に向つてパルス電波が送波され
る。そのパルス電波の反射波は送受切換器16を
通じてアンテナ保持体12に取付けられた受信器
17にて受波される。受信器17の出力はケーブ
ル18を通じて図に示してないが本体へ供給され
る。また送信器15に対してその本体に設けられ
た電源がケーブル18を通じて接続されている。
い箱状をしており、その内側に地中レーダのアン
テナ14が位置されて保持されている。またアン
テナ保持体12内には送信器15が取付けられ、
送信器15よりの送信パルスは送受切換器16を
介してアンテナ14に送信パルスを供給し、アン
テナ14より地表に向つてパルス電波が送波され
る。そのパルス電波の反射波は送受切換器16を
通じてアンテナ保持体12に取付けられた受信器
17にて受波される。受信器17の出力はケーブ
ル18を通じて図に示してないが本体へ供給され
る。また送信器15に対してその本体に設けられ
た電源がケーブル18を通じて接続されている。
このアンテナ保持体12の内周面には電波吸収
層19が形成され、アンテナ14より送波したパ
ルスが地表にて散乱してアンテナ保持体12より
外部へ不用輻射として放射されないようにしてあ
る。しかしアンテナ保持体12を地表より持上げ
たり、或いは地表に対して傾斜させると、地表散
乱波が不用輻射として外部に放射されてしまう。
層19が形成され、アンテナ14より送波したパ
ルスが地表にて散乱してアンテナ保持体12より
外部へ不用輻射として放射されないようにしてあ
る。しかしアンテナ保持体12を地表より持上げ
たり、或いは地表に対して傾斜させると、地表散
乱波が不用輻射として外部に放射されてしまう。
この考案はこのようにアンテナ保持体12が異
常な姿勢とされると、これは異常姿勢検出手段2
1によつて検出される。異常姿勢検出手段21と
しては例えばいわゆる地震センサを使用すること
ができ、その地震センサとしては水銀スイツチ式
のもの、例えば信明電気株式会社製のJLK高感度
形地震センサを用いることができる。この地震セ
ンサは工事現場のクレーン、杭打ち震動、その他
各種家庭内における震動や自動車が通過した時生
じる震動など比較的高い周波数の震動に対しては
感知しないが、例えば1乃至5Hzのような低い周
波数に対して検出し、従つてアンテナ保持体12
を地表から持上げるとその動作や手で持上げた状
態での遅い震動を探知できる。またアンテナ保持
体12が傾斜すると同様に検出される。
常な姿勢とされると、これは異常姿勢検出手段2
1によつて検出される。異常姿勢検出手段21と
しては例えばいわゆる地震センサを使用すること
ができ、その地震センサとしては水銀スイツチ式
のもの、例えば信明電気株式会社製のJLK高感度
形地震センサを用いることができる。この地震セ
ンサは工事現場のクレーン、杭打ち震動、その他
各種家庭内における震動や自動車が通過した時生
じる震動など比較的高い周波数の震動に対しては
感知しないが、例えば1乃至5Hzのような低い周
波数に対して検出し、従つてアンテナ保持体12
を地表から持上げるとその動作や手で持上げた状
態での遅い震動を探知できる。またアンテナ保持
体12が傾斜すると同様に検出される。
この異常姿勢検出器21によつてアンテナ保持
体12の異常姿勢が検出されると送信器15の送
信が停止される。即ちこのためケーブル18内の
電源線(第2図も参照)22と送信器15の電源
との間にリレー回路23が挿入される。また異常
姿勢検出器21の検出出力は保持回路24で保持
される。例えば保持回路24はフリツプフロツプ
であつてそのフリツプフロツプ24は異常姿勢検
出器21の出力がトリガされ、そのトリガされた
フリツプフロツプ24の出力によつてリレー回路
23が駆動され、電源線22と送信器15の電源
端子との間の接続線が遮断される。なお保持回路
24はリセツトスイツチ25を操作することによ
つてその保持状態をリセツトすることができ、そ
のリセツトによつてリレー回路23の遮断が解除
されて電源線22と送信器15との接続が復帰す
る。
体12の異常姿勢が検出されると送信器15の送
信が停止される。即ちこのためケーブル18内の
電源線(第2図も参照)22と送信器15の電源
との間にリレー回路23が挿入される。また異常
姿勢検出器21の検出出力は保持回路24で保持
される。例えば保持回路24はフリツプフロツプ
であつてそのフリツプフロツプ24は異常姿勢検
出器21の出力がトリガされ、そのトリガされた
フリツプフロツプ24の出力によつてリレー回路
23が駆動され、電源線22と送信器15の電源
端子との間の接続線が遮断される。なお保持回路
24はリセツトスイツチ25を操作することによ
つてその保持状態をリセツトすることができ、そ
のリセツトによつてリレー回路23の遮断が解除
されて電源線22と送信器15との接続が復帰す
る。
「考案の効果」
以上述べたようにこの考案による地中レーダに
おいては、アンテナ保持体12が地表に対して持
上げられたり傾斜させられると、その状態が異常
姿勢検出器21によつて検出されて、送信器15
に対する電源線が遮断され、従つて送信すること
ができなくなり、このためアンテナ保持体が異常
な姿勢になつたことに基づいて不用輻射が外部に
出るおそれはない。
おいては、アンテナ保持体12が地表に対して持
上げられたり傾斜させられると、その状態が異常
姿勢検出器21によつて検出されて、送信器15
に対する電源線が遮断され、従つて送信すること
ができなくなり、このためアンテナ保持体が異常
な姿勢になつたことに基づいて不用輻射が外部に
出るおそれはない。
また前記例においては傾斜している地表につい
て物標探査を行う場合には、リセツトスイツチ2
5をリセツト状態にしておくことによつて異常姿
勢検出器21が異常状態として検出してもこれに
影響されることなく地中探査を行うことができ
る。
て物標探査を行う場合には、リセツトスイツチ2
5をリセツト状態にしておくことによつて異常姿
勢検出器21が異常状態として検出してもこれに
影響されることなく地中探査を行うことができ
る。
第1図はこの考案による地中レーダの要部を示
す断面図、第2図はその要部の電気的ブロツクを
示す図である。
す断面図、第2図はその要部の電気的ブロツクを
示す図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 地表に対しパルス電波を送波し、その反射波を
受波する地中レーダにおいて、 アンテナ保持体が地上より持上げられ、または
地表に対し傾斜された状態を検出する異常姿勢検
出器と、 その異常姿勢検出器の検出出力により送信器の
送信を停止する送信停止手段とを有する地中レー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986069527U JPH0239264Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986069527U JPH0239264Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638683U JPS638683U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0239264Y2 true JPH0239264Y2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=30910338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986069527U Expired JPH0239264Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239264Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7003908B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2022-01-21 | オムロン株式会社 | 埋設物検出装置および埋設物検出方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120766A (en) * | 1974-08-13 | 1976-02-19 | Yoshio Kawabata | Reikanatsuzonyoru natsutono menejiseikeihoho |
| JPS5348804A (en) * | 1976-10-13 | 1978-05-02 | Kubota Ltd | Movable agricultural machinery |
| JPS54123419A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-25 | Kubota Ltd | Working vehicle |
| JPS5820510A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | Yuji Miyashita | カ−ク−ラの制御装置 |
| JPS6110585U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-22 | 日本無線株式会社 | 電波による埋設物探査装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP1986069527U patent/JPH0239264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638683U (ja) | 1988-01-20 |
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