JPH0239462Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239462Y2 JPH0239462Y2 JP10307386U JP10307386U JPH0239462Y2 JP H0239462 Y2 JPH0239462 Y2 JP H0239462Y2 JP 10307386 U JP10307386 U JP 10307386U JP 10307386 U JP10307386 U JP 10307386U JP H0239462 Y2 JPH0239462 Y2 JP H0239462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- air
- air compressor
- compressed air
- aromatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 38
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 claims description 34
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 22
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 7
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 235000019198 oils Nutrition 0.000 description 5
- UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N Benzene Chemical compound C1=CC=CC=C1 UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000007436 Cananga odorata Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 235000019501 Lemon oil Nutrition 0.000 description 1
- 235000019502 Orange oil Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000273928 Zingiber officinale Species 0.000 description 1
- 235000006886 Zingiber officinale Nutrition 0.000 description 1
- 239000002386 air freshener Substances 0.000 description 1
- 239000010624 camphor oil Substances 0.000 description 1
- 229960000411 camphor oil Drugs 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010632 citronella oil Substances 0.000 description 1
- 239000001279 citrus aurantifolia swingle expressed oil Substances 0.000 description 1
- 239000001111 citrus aurantium l. leaf oil Substances 0.000 description 1
- 239000001926 citrus aurantium l. subsp. bergamia wright et arn. oil Substances 0.000 description 1
- 239000010634 clove oil Substances 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 239000001941 cymbopogon citratus dc and cymbopogon flexuosus oil Substances 0.000 description 1
- 239000010642 eucalyptus oil Substances 0.000 description 1
- 229940044949 eucalyptus oil Drugs 0.000 description 1
- 235000008397 ginger Nutrition 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000171 lavandula angustifolia l. flower oil Substances 0.000 description 1
- 239000010501 lemon oil Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000001525 mentha piperita l. herb oil Substances 0.000 description 1
- 239000001683 mentha spicata herb oil Substances 0.000 description 1
- 239000010502 orange oil Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 235000019477 peppermint oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010666 rose oil Substances 0.000 description 1
- 235000019719 rose oil Nutrition 0.000 description 1
- 235000019721 spearmint oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はエア・コンプレツサ装置に於ける芳香
装置に係わり、更に詳しくは、エア・コンプレツ
サから供給される圧縮空気を使用したり、又はそ
の圧縮空気を制御したりする空圧機器、例えばエ
アシリンダー,エアグライダー,空気弁等の使用
環境中に芳香成分を付与できる装置の改良に関す
る。
装置に係わり、更に詳しくは、エア・コンプレツ
サから供給される圧縮空気を使用したり、又はそ
の圧縮空気を制御したりする空圧機器、例えばエ
アシリンダー,エアグライダー,空気弁等の使用
環境中に芳香成分を付与できる装置の改良に関す
る。
周知の通り、上記の如き空圧機器は、エア・コ
ンプレツサから供給された圧縮空気を利用して仕
事をする機器である。これらの空気圧機器が仕事
をするためには、必ず圧縮空気を大気中へ放出す
る。その時に必ず排出圧縮空気から不快な臭気が
大気中に漂う。
ンプレツサから供給された圧縮空気を利用して仕
事をする機器である。これらの空気圧機器が仕事
をするためには、必ず圧縮空気を大気中へ放出す
る。その時に必ず排出圧縮空気から不快な臭気が
大気中に漂う。
この原因は幾つか考えられるけれども、1つに
は圧縮空気を供給する側のエア・コンプレツサ自
体に発生原因がある場合である。例えば、給油式
エア・コンプレツサでは、圧縮熱,摺動摩擦熱に
よつて潤滑油が酸化され、酸化オイルとなつた
り、カーボンやタール等の固形物質を発生させた
りする。又無給油式エア・コンプレツサでは、摺
動運動によつてカーボン粒子を発生させたりす
る。それ故に圧縮空気が汚れ、そこから不快な臭
気が生じ、それが空圧機器で仕事に供せられた後
そのまま大気へ放出される。又、もう1つは、エ
ア・コンプレツサのみならず、空圧機器で発生す
る場合である。例えばエアーグラインダー等では
摩擦熱の発生に伴ない臭気が生じ、それが大気へ
放出される。そこで本出願人は、この問題を解決
する為に先に電動機によつて駆動される空気圧縮
機と、その吐出側に連らなるタンクと、タンクと
空圧機間を連らねる圧縮空気供給管を備えたエ
ア・コンプレツサ装置に於いて;空気圧縮機の空
気流入管から上記圧縮空気供給管に至る配管中に
この配管中を通る空気流に対して、芳香成分を付
与する為の芳香剤を内蔵せる芳香発生装置を設け
たことを特徴とするエア・コンプレツサ装置に於
ける芳香装置を提案した。
は圧縮空気を供給する側のエア・コンプレツサ自
体に発生原因がある場合である。例えば、給油式
エア・コンプレツサでは、圧縮熱,摺動摩擦熱に
よつて潤滑油が酸化され、酸化オイルとなつた
り、カーボンやタール等の固形物質を発生させた
りする。又無給油式エア・コンプレツサでは、摺
動運動によつてカーボン粒子を発生させたりす
る。それ故に圧縮空気が汚れ、そこから不快な臭
気が生じ、それが空圧機器で仕事に供せられた後
そのまま大気へ放出される。又、もう1つは、エ
ア・コンプレツサのみならず、空圧機器で発生す
る場合である。例えばエアーグラインダー等では
摩擦熱の発生に伴ない臭気が生じ、それが大気へ
放出される。そこで本出願人は、この問題を解決
する為に先に電動機によつて駆動される空気圧縮
機と、その吐出側に連らなるタンクと、タンクと
空圧機間を連らねる圧縮空気供給管を備えたエ
ア・コンプレツサ装置に於いて;空気圧縮機の空
気流入管から上記圧縮空気供給管に至る配管中に
この配管中を通る空気流に対して、芳香成分を付
与する為の芳香剤を内蔵せる芳香発生装置を設け
たことを特徴とするエア・コンプレツサ装置に於
ける芳香装置を提案した。
上記従来技術によれば、エア・コンプレツサか
ら吐出される圧縮空気中に芳香成分を混入でき、
空気圧使用機器から排出される圧縮空気中に臭気
が含まれていても、その臭気を芳香によつてマス
キングできる。
ら吐出される圧縮空気中に芳香成分を混入でき、
空気圧使用機器から排出される圧縮空気中に臭気
が含まれていても、その臭気を芳香によつてマス
キングできる。
所が上記装置の場合には芳香発生装置の入口と
出口に対して、単に配管を接続するだけでは、空
圧機器の使用に伴ない、芳香発生装置内に常時空
気が流入し、且つそこから流出しているので、芳
香発生装置内の芳香剤が常時空気中に気化し混入
することとなり、次のような問題点を生ずる。
出口に対して、単に配管を接続するだけでは、空
圧機器の使用に伴ない、芳香発生装置内に常時空
気が流入し、且つそこから流出しているので、芳
香発生装置内の芳香剤が常時空気中に気化し混入
することとなり、次のような問題点を生ずる。
即ち、必要とするマスキングの割に比して芳
香剤の消化が、早過ぎてしまう。又上記のの
場合には、芳香成分が周囲の環境へ過剰に放出さ
れ、その結果、却つて不具合を与える場合があ
る。等々である。
香剤の消化が、早過ぎてしまう。又上記のの
場合には、芳香成分が周囲の環境へ過剰に放出さ
れ、その結果、却つて不具合を与える場合があ
る。等々である。
従つて本考案の目的とする所は、空気圧機器
が使用される環境に応じて、適宜最適な量の芳香
成分を付与できる手段を提供するにある。即ち、
空気圧機器から排出される空気に対して量的に可
変制御して芳香成分を付与できる手段を提供する
にある。これにより、空気圧使用機器を用いる
周囲の環境を常時最適状態でマスキングできるよ
うにするにある。
が使用される環境に応じて、適宜最適な量の芳香
成分を付与できる手段を提供するにある。即ち、
空気圧機器から排出される空気に対して量的に可
変制御して芳香成分を付与できる手段を提供する
にある。これにより、空気圧使用機器を用いる
周囲の環境を常時最適状態でマスキングできるよ
うにするにある。
特に空気圧使用機器中に芳香成分を通すこと
なく、それ故に芳香剤によつてそれらに錆を生ぜ
しめることなく上記,の利点を可能にするに
ある。
なく、それ故に芳香剤によつてそれらに錆を生ぜ
しめることなく上記,の利点を可能にするに
ある。
上記目的を達成する為に、本考案は次の技術的
手段を有する。即ち実施例に対応する添付図面中
の符号を用いてこれを説明すると、本考案は電動
機2によつて駆動される空気圧縮機1と、その吐
出側に連らなるタンク4と、タンク4と空圧機器
6間を連らねる圧縮空気供給管5を備えたエア・
コンプレツサ装置であつて、上記圧縮空気供給管
5を通る空気流に対して芳香成分を付与できるよ
うにした装置に於いて; 上記圧縮空気供給管5に枝管8を設け、この枝
管8の中途にこの配管中を通る空気流に対して芳
香成分を付与する為の芳香剤Aを収容せる芳香発
生装置9を設けると共に、この芳香発生装置9の
入口と出口の一方又は双方に開閉弁を配設し、こ
の開閉弁の開閉制御に応じて芳香成分を枝管の端
末から空圧機機の使用環境中に付与できるように
した事を特徴とするエア・コンプレツサ装置に於
ける芳香装置である。
手段を有する。即ち実施例に対応する添付図面中
の符号を用いてこれを説明すると、本考案は電動
機2によつて駆動される空気圧縮機1と、その吐
出側に連らなるタンク4と、タンク4と空圧機器
6間を連らねる圧縮空気供給管5を備えたエア・
コンプレツサ装置であつて、上記圧縮空気供給管
5を通る空気流に対して芳香成分を付与できるよ
うにした装置に於いて; 上記圧縮空気供給管5に枝管8を設け、この枝
管8の中途にこの配管中を通る空気流に対して芳
香成分を付与する為の芳香剤Aを収容せる芳香発
生装置9を設けると共に、この芳香発生装置9の
入口と出口の一方又は双方に開閉弁を配設し、こ
の開閉弁の開閉制御に応じて芳香成分を枝管の端
末から空圧機機の使用環境中に付与できるように
した事を特徴とするエア・コンプレツサ装置に於
ける芳香装置である。
上記に於いて用いることのできる芳香剤は、香
料と称されるもの、いわゆる芳香剤と称されるも
の、マスキング剤と称されるものを含み、液体,
固体を問わない。
料と称されるもの、いわゆる芳香剤と称されるも
の、マスキング剤と称されるものを含み、液体,
固体を問わない。
上記構成に基くと、空気圧縮機1で生じた圧縮
空気はエアタンク4にいつたん貯えられ、次いで
空圧機器6の使用に伴ない、そこから圧縮空気供
給管5を介して空圧機器6に供給される。
空気はエアタンク4にいつたん貯えられ、次いで
空圧機器6の使用に伴ない、そこから圧縮空気供
給管5を介して空圧機器6に供給される。
この時枝管8の芳香発生装置9の入口,出口の
一方又は双方の開閉弁が閉状態であれば、圧縮空
気は枝管路に導かれないので、何等芳香成分が付
与されない。そして、上記入口,出口の一方又は
双方の開閉弁が閉となると、枝管8を通つて芳香
発生装置9内へ圧縮空気が導かれるので、芳香剤
Aがその圧縮空気流に気化して混入するから、そ
の枝管の端末から空圧機器6の周囲環境7へ芳香
剤が放出される。特に、芳香発生装置9から常時
芳香剤が気化して、圧縮空気に混入しているもの
ではなく、開閉弁の開の時のみなので、この開閉
弁の開時間を適宜望ましい状態に定めることによ
つて、周囲環境を好適にマスキングできる。
一方又は双方の開閉弁が閉状態であれば、圧縮空
気は枝管路に導かれないので、何等芳香成分が付
与されない。そして、上記入口,出口の一方又は
双方の開閉弁が閉となると、枝管8を通つて芳香
発生装置9内へ圧縮空気が導かれるので、芳香剤
Aがその圧縮空気流に気化して混入するから、そ
の枝管の端末から空圧機器6の周囲環境7へ芳香
剤が放出される。特に、芳香発生装置9から常時
芳香剤が気化して、圧縮空気に混入しているもの
ではなく、開閉弁の開の時のみなので、この開閉
弁の開時間を適宜望ましい状態に定めることによ
つて、周囲環境を好適にマスキングできる。
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
述する。
実施例 1……第1図参照
1は電動機2によつて駆動される空気圧縮機、
3は空気流入管、4はタンクを各々示し、電動機
2を駆動すると、空気流入管3を介して流入せる
空気が空気圧縮機1により圧縮され、タンク4に
いつたん貯えられた後、タンク4から圧縮空気供
給管5を介して空圧機器6、例えばエアシリン
ダ,エアブライング,空圧弁,エアモータ等に供
給され、そこで仕事に供された圧縮空気は周囲の
環境7へ放出される。
3は空気流入管、4はタンクを各々示し、電動機
2を駆動すると、空気流入管3を介して流入せる
空気が空気圧縮機1により圧縮され、タンク4に
いつたん貯えられた後、タンク4から圧縮空気供
給管5を介して空圧機器6、例えばエアシリン
ダ,エアブライング,空圧弁,エアモータ等に供
給され、そこで仕事に供された圧縮空気は周囲の
環境7へ放出される。
以上は従来一般の装置を示したもので、本例は
このような装置に於いて次のようにしたものであ
る。
このような装置に於いて次のようにしたものであ
る。
先ず、上記圧縮空気供給管5の中途に枝管8を
設ける。次にこの枝管8に次のような芳香発生装
置9を配設するものである。
設ける。次にこの枝管8に次のような芳香発生装
置9を配設するものである。
即ち、この装置9は、本体ボデイ10と、この
本体ボデイ10の下方にOリング11を介して気
密に取付けられた芳香剤収容チヤンバー12より
成る。そして上記本体ボデイ10に、一次側枝管
8aから供給された圧縮空気を先ず芳香剤収容チ
ヤンバー12に導入する為に、一次側流路13を
形成し、次いでこの芳香剤収容チヤンバー12内
に導入された圧縮空気を二次側枝管8b、即ち空
圧機器6の使用環境7側へ放出すべく二次側流路
14を形成する。
本体ボデイ10の下方にOリング11を介して気
密に取付けられた芳香剤収容チヤンバー12より
成る。そして上記本体ボデイ10に、一次側枝管
8aから供給された圧縮空気を先ず芳香剤収容チ
ヤンバー12に導入する為に、一次側流路13を
形成し、次いでこの芳香剤収容チヤンバー12内
に導入された圧縮空気を二次側枝管8b、即ち空
圧機器6の使用環境7側へ放出すべく二次側流路
14を形成する。
且つ上記二次側流路14に対して、芳香剤流出
管15を連らね、この端末16を固形塊状芳香剤
A上に臨ませるものである。
管15を連らね、この端末16を固形塊状芳香剤
A上に臨ませるものである。
上記芳香剤Aとしては種々のものが考慮される
けれども、前述したように、香料と称されるも
の、及びいわゆる芳香剤と称されるもの、並びに
マスキング剤と称されるものを用いることができ
る。香料又は芳香剤の1例を上げれば、天然香料
(じや香,びよう香,かいり香,りゆうぜん香等
の動物性香料、植物の根幹,枝葉,花,花つぼ
み,果皮,種子などから水蒸気蒸留により流出さ
れた植物性香料)、合成香料(抽出香料およびタ
ール系又は石油化学製品などの純合成原料から酸
化、縮合などの合成反応によつて得られるもの
等)を用いることができる。
けれども、前述したように、香料と称されるも
の、及びいわゆる芳香剤と称されるもの、並びに
マスキング剤と称されるものを用いることができ
る。香料又は芳香剤の1例を上げれば、天然香料
(じや香,びよう香,かいり香,りゆうぜん香等
の動物性香料、植物の根幹,枝葉,花,花つぼ
み,果皮,種子などから水蒸気蒸留により流出さ
れた植物性香料)、合成香料(抽出香料およびタ
ール系又は石油化学製品などの純合成原料から酸
化、縮合などの合成反応によつて得られるもの
等)を用いることができる。
上記植物性天然香料としては、例えばシトロネ
ラ油,カンフアー油,レモン油,レモングラス
油,オレンジ油,ペパーミント油,ユーカリ油,
ラベンダー油,オコチヤ油,ポアドローズ油,ベ
ルガモツト油,スペアミント油,ライム油,プチ
グレン油,クローブ油,ペチパ油,イランイラン
油等が上げられる。
ラ油,カンフアー油,レモン油,レモングラス
油,オレンジ油,ペパーミント油,ユーカリ油,
ラベンダー油,オコチヤ油,ポアドローズ油,ベ
ルガモツト油,スペアミント油,ライム油,プチ
グレン油,クローブ油,ペチパ油,イランイラン
油等が上げられる。
更に、合成香料としては、例えばベンゼン系合
成香料,人造じや香,テンペン系合成香料等があ
る。
成香料,人造じや香,テンペン系合成香料等があ
る。
更に上記マスキング剤としては、いわゆる代表
的に用いられている木酢液に上述した香料を添加
したもの等がある。
的に用いられている木酢液に上述した香料を添加
したもの等がある。
何れにしても重要な事は、空圧機器6の使用環
境下の条件に応じて、芳香の質を適宜最適に選択
する必要があり、人体に有害なものは選択除去さ
れる。
境下の条件に応じて、芳香の質を適宜最適に選択
する必要があり、人体に有害なものは選択除去さ
れる。
そして、この考案に於いては、上記芳香発生装
置9の入口、即ち一次側枝管8aと、出口、即ち
二次側枝管8bの各々に開閉弁17及び18を設
ける。
置9の入口、即ち一次側枝管8aと、出口、即ち
二次側枝管8bの各々に開閉弁17及び18を設
ける。
この例では、上記開閉弁17,18を各々通電
時開型電磁弁として示してあり、次のような電気
制御系統により開閉制御される。即ち、電動機2
に対しては、電源スイツチ19,圧力スイツチ2
0を介して給電される。そして、この主給電線2
1の圧力スイツチ20の下流側から分岐して二次
給電線22を可変式限時タイマー23を介して上
記通電時開型電磁弁17,18の各々に接続す
る。上記可変式限時タイマー23は、通電と同時
に出力信号を出し、設定された時間経過後(例え
ば10秒)オフとなり、その状態を保持し、圧力ス
イツチ20がオフになつた所で復帰するタイプの
ものである。
時開型電磁弁として示してあり、次のような電気
制御系統により開閉制御される。即ち、電動機2
に対しては、電源スイツチ19,圧力スイツチ2
0を介して給電される。そして、この主給電線2
1の圧力スイツチ20の下流側から分岐して二次
給電線22を可変式限時タイマー23を介して上
記通電時開型電磁弁17,18の各々に接続す
る。上記可変式限時タイマー23は、通電と同時
に出力信号を出し、設定された時間経過後(例え
ば10秒)オフとなり、その状態を保持し、圧力ス
イツチ20がオフになつた所で復帰するタイプの
ものである。
次に上記構成の実施例の動作を説明する。
電源スイツチ19を入れると、エアタンク4内
の圧力が規定値以下であつて、圧力スイツチ20
がオンの場合には電動機2が駆動する。従つて空
気圧縮機1の圧縮動作によつて生じた圧縮空気が
いつたんエアタンク4に貯えられ、圧縮空気供給
管5を介して空圧機器6へ導かれる。且つこの
時、二次給電線22を介して可変式限時タイマー
23に給電される。従つて可変式限時タイマー2
3がオンとなり、通電時開型電磁弁17,18に
通電され、これらの電磁弁17,18を開く。そ
れ故に、圧縮空気供給管5を通る圧縮空気の一部
が一次側枝管8aに流入し、芳香発生装置8aの
チヤンバー12内に入る。従つて、そこの芳香剤
Aを気化せしめ、この気化した芳香剤Aが圧縮空
気中に混入し、二次側枝管8bを介して、その端
末25より空圧機器6の使用環境7に供給される
ものである。
の圧力が規定値以下であつて、圧力スイツチ20
がオンの場合には電動機2が駆動する。従つて空
気圧縮機1の圧縮動作によつて生じた圧縮空気が
いつたんエアタンク4に貯えられ、圧縮空気供給
管5を介して空圧機器6へ導かれる。且つこの
時、二次給電線22を介して可変式限時タイマー
23に給電される。従つて可変式限時タイマー2
3がオンとなり、通電時開型電磁弁17,18に
通電され、これらの電磁弁17,18を開く。そ
れ故に、圧縮空気供給管5を通る圧縮空気の一部
が一次側枝管8aに流入し、芳香発生装置8aの
チヤンバー12内に入る。従つて、そこの芳香剤
Aを気化せしめ、この気化した芳香剤Aが圧縮空
気中に混入し、二次側枝管8bを介して、その端
末25より空圧機器6の使用環境7に供給される
ものである。
そして、上記可変式限時タイマー23の設定さ
れた時間(例えば10秒)経過後には、このタイマ
ー23がオフとなることにより通電時開型電磁弁
17,18が共々閉となつて芳香剤発生装置9内
へ圧縮空気が流入することが停止される。従つて
空圧機器6の使用環境7へは芳香成分が付力され
ない。それ故に、この可変式限時タイマー23の
予かじめ設定された時間の間だけ、芳香成分が空
圧機器6の使用環境7に供給されるので、上記可
変式限時タイマーのオン時間を最適に設定するこ
とにより、空圧機器の使用環境に最適量の芳香成
分を付与できるものである。更に、エアタンク4
内の圧縮空気の圧力が規定値を越えると、圧力ス
イツチ20がオフとなるので、可変式限時タイマ
ー23は自動復帰する。従つて次に圧力スイツチ
20がオンとなつた時に再び上記の動作を繰返す
ものである。
れた時間(例えば10秒)経過後には、このタイマ
ー23がオフとなることにより通電時開型電磁弁
17,18が共々閉となつて芳香剤発生装置9内
へ圧縮空気が流入することが停止される。従つて
空圧機器6の使用環境7へは芳香成分が付力され
ない。それ故に、この可変式限時タイマー23の
予かじめ設定された時間の間だけ、芳香成分が空
圧機器6の使用環境7に供給されるので、上記可
変式限時タイマーのオン時間を最適に設定するこ
とにより、空圧機器の使用環境に最適量の芳香成
分を付与できるものである。更に、エアタンク4
内の圧縮空気の圧力が規定値を越えると、圧力ス
イツチ20がオフとなるので、可変式限時タイマ
ー23は自動復帰する。従つて次に圧力スイツチ
20がオンとなつた時に再び上記の動作を繰返す
ものである。
而して、この例では芳香剤Aとして固形塊状の
ものを用いたが、液状芳香剤でもよいものであ
る。
ものを用いたが、液状芳香剤でもよいものであ
る。
実施例 2……第2図参照
この例は、実施例1と実質的に同一であり、通
電時開型電磁弁を1つ、即ち入口側のもの17の
みとし、そのタイマー制御をサイクルタイマー2
4(繰返式タイマー)によつて行うようにしたも
のであつて、実施例1と同一部分は同一の符号を
付してある。
電時開型電磁弁を1つ、即ち入口側のもの17の
みとし、そのタイマー制御をサイクルタイマー2
4(繰返式タイマー)によつて行うようにしたも
のであつて、実施例1と同一部分は同一の符号を
付してある。
即ちサイクルタイマー24は、通電時間、非通
電時間を周囲環境の条件に応じて予かじめ自由に
調節できるものであり、このようにすると、芳香
発生装置8の入口を自由に開とし、又は閉とする
ことができるから、空圧機器6の使用環境7へ付
与する芳香剤の量を細かく制御できるものであ
る。
電時間を周囲環境の条件に応じて予かじめ自由に
調節できるものであり、このようにすると、芳香
発生装置8の入口を自由に開とし、又は閉とする
ことができるから、空圧機器6の使用環境7へ付
与する芳香剤の量を細かく制御できるものであ
る。
尚この例では、サイクルタイマー24への給電
を主給電線21からとつた場合を示したが、別設
の給電線からとつてもよいものである。
を主給電線21からとつた場合を示したが、別設
の給電線からとつてもよいものである。
又、複数の枝管を並列に設け、それらの枝管に
このような芳香発生装置8及び開閉弁を配し、複
数の芳香発生装置を選択的に用いるようにしても
よい。
このような芳香発生装置8及び開閉弁を配し、複
数の芳香発生装置を選択的に用いるようにしても
よい。
以上詳述した如く、この考案によると、空圧機
器6に供給される圧縮空気、即ち空圧機器6から
周囲環境7へ放出される空気中に芳香成分を付与
するに当り、常時連続的に与えるものではなく、
必要な時だけ、芳香発生装置9の入口と出口又は
その何れか一つを開として、そこに枝管を介して
圧縮空気を導いて空圧機機の使用環境に芳香成分
を付与するようにしたので、周囲環境の条件に最
適に適応した制御された量の芳香剤を放出でき
る。従つて周囲環境へ空圧機器から嫌な臭気が吐
出される場合、最適なマスキング効果が得られ
る。且つ芳香剤も無駄に消費することがない等実
用上種々の利点を有する。且つ空圧機器6自体に
は何等芳香成分が通過しないので、それら空圧機
器6内部の錆の発生等を生ぜずに、上記の利点が
可能にされる。
器6に供給される圧縮空気、即ち空圧機器6から
周囲環境7へ放出される空気中に芳香成分を付与
するに当り、常時連続的に与えるものではなく、
必要な時だけ、芳香発生装置9の入口と出口又は
その何れか一つを開として、そこに枝管を介して
圧縮空気を導いて空圧機機の使用環境に芳香成分
を付与するようにしたので、周囲環境の条件に最
適に適応した制御された量の芳香剤を放出でき
る。従つて周囲環境へ空圧機器から嫌な臭気が吐
出される場合、最適なマスキング効果が得られ
る。且つ芳香剤も無駄に消費することがない等実
用上種々の利点を有する。且つ空圧機器6自体に
は何等芳香成分が通過しないので、それら空圧機
器6内部の錆の発生等を生ぜずに、上記の利点が
可能にされる。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は第
一の実施例を示す系統図、第2図は第二の実施例
を示す系統図であり、図中1は空気圧縮機、2は
電動機、4はエアタンク、5は圧縮空気供給管、
6は空圧機器、7は周囲環境、8は枝管、8aは
一次側枝管、8bは二次側枝管、9は芳香発生装
置、Aは芳香剤、17,18は開閉弁である。
一の実施例を示す系統図、第2図は第二の実施例
を示す系統図であり、図中1は空気圧縮機、2は
電動機、4はエアタンク、5は圧縮空気供給管、
6は空圧機器、7は周囲環境、8は枝管、8aは
一次側枝管、8bは二次側枝管、9は芳香発生装
置、Aは芳香剤、17,18は開閉弁である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電動機2によつて駆動される空気圧縮機1
と、その吐出側に連らねるタンク4と、タンク
4と空圧機器6間を連られる圧縮空気供給管5
を備えたエア・コンプレツサ装置であつて、上
記圧縮空気供給管5を通る空気流に対して芳香
成分を付与できるようにした装置に於いて; 上記圧縮空気供給管5に枝管8を設け、この
枝管8の中途にこの配管中を通る空気流に対し
て芳香成分を付与する為の芳香剤Aを収容せる
芳香発生装置9を設けると共に、この芳香発生
装置9の入口と出口の何れか一方又は双方に開
閉弁を配設し、この開閉弁の開閉制御に応じて
芳香成分を空気機器6の使用環境7に付与でき
るようにした事を特徴とするエア・コンプレツ
サ装置に於ける芳香装置。 上記芳香発生装置9内に収容される芳香剤A
は液状芳香剤であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のエア・コンプレツ
サ装置に於ける芳香装置。 上記芳香発生装置9内に収容される芳香剤A
は固形塊状の芳香剤であることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のエア・コン
プレツサ装置に於ける芳香装置。 上記入口、出口の何れか一方又は双方に配設
される開閉弁は、各々通電時開型電磁弁であつ
て、その開閉はタイマーによつて制御されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
2項又は第3項記載のエア・コンプレツサ装置
に於ける芳香装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307386U JPH0239462Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | |
| US07/021,369 US4780253A (en) | 1986-05-19 | 1987-03-03 | Aromatizing device for air compressor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307386U JPH0239462Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638039U JPS638039U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0239462Y2 true JPH0239462Y2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=30975288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10307386U Expired JPH0239462Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239462Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP10307386U patent/JPH0239462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638039U (ja) | 1988-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4780253A (en) | Aromatizing device for air compressor apparatus | |
| ATE331975T1 (de) | Duftfreigabesystem | |
| DE69202107D1 (de) | Deodorant/Schweisshemmende Mittel mit Duftstoff und eingekapseltem Geruchsvernichter. | |
| JPH0123697B2 (ja) | ||
| JPH0239461Y2 (ja) | ||
| US3158081A (en) | Air treatment system | |
| US20120156980A1 (en) | Atmosphere flavoring system and an electronic device | |
| JPH0239462Y2 (ja) | ||
| JPH055370Y2 (ja) | ||
| JPH0417158Y2 (ja) | ||
| JP2832609B2 (ja) | 脱臭液供給装置 | |
| KR100411352B1 (ko) | 산소 및 향 발생 공기정화기 | |
| JPH0623852Y2 (ja) | 空調機器に付設した芳香発生装置 | |
| JP3925876B2 (ja) | ホースレス型スプレー装置 | |
| JPH0752504Y2 (ja) | 香り発生装置 | |
| TWI679994B (zh) | 可切換之氣味散發裝置 | |
| JPH083857Y2 (ja) | 香り供給装置 | |
| JPH0543886Y2 (ja) | ||
| US20220288263A1 (en) | Aromatic deodorizing device | |
| JPH04170963A (ja) | 芳香供給装置 | |
| KR19980010708U (ko) | 향분사장치를 가진 냉방 및 공기정화기기 | |
| KR200303499Y1 (ko) | 복합 공기청정기 | |
| JPH0638996U (ja) | 芳香発生装置 | |
| KR100436786B1 (ko) | 향 발생 장치를 구비한 공기 조화기 | |
| JPH09206365A (ja) | オゾンガスと消臭香料ガス交互散布システム |