JPH0239581Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0239581Y2 JPH0239581Y2 JP13509285U JP13509285U JPH0239581Y2 JP H0239581 Y2 JPH0239581 Y2 JP H0239581Y2 JP 13509285 U JP13509285 U JP 13509285U JP 13509285 U JP13509285 U JP 13509285U JP H0239581 Y2 JPH0239581 Y2 JP H0239581Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- solenoid
- conductor
- energized
- rotor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 3
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001575 pathological effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、血液等の液体中に含まれる固形分
を顕微鏡観察する場合に使用する遠心分離機の蓋
が、ロータ回転時に開かないようにする安全装置
の改良に関し、停電時のような不意の場合にも十
分に安全性を確保できる遠心分離機用安全装置を
提供するものである。
を顕微鏡観察する場合に使用する遠心分離機の蓋
が、ロータ回転時に開かないようにする安全装置
の改良に関し、停電時のような不意の場合にも十
分に安全性を確保できる遠心分離機用安全装置を
提供するものである。
(従来の技術)
病理研究や診断を行なうのに、被検者から採取
した血液等の液体を貯溜した容器を遠心分離機の
ロータ内に設置し、このロータをモータにより高
速回転することにより上記容器内に貯溜した液体
中の固形分を分離することが行なわれている。
した血液等の液体を貯溜した容器を遠心分離機の
ロータ内に設置し、このロータをモータにより高
速回転することにより上記容器内に貯溜した液体
中の固形分を分離することが行なわれている。
第2図はこのような場合に使用される遠心分離
機の略図である。ロータ1の中心にはモータ2の
回転軸3が結合されており、モータ2と電源4と
は第一の導線5により接続されている。6はロー
タ1の上方開口を覆う蓋で、一端をロータ1を収
納したケーシング(図示省略)に枢着している。
この蓋6はロータ1の回転中に血液等の試料から
分離された液体飛沫が周囲に飛散したり、或はロ
ータ1内に手指を挿入したりする事を防止するも
ので、ロータ1を回転させるモータ2への通電中
には、電源4から第二の導線7を介して通電され
るソレノイド8の働きにより開放不能となる。
機の略図である。ロータ1の中心にはモータ2の
回転軸3が結合されており、モータ2と電源4と
は第一の導線5により接続されている。6はロー
タ1の上方開口を覆う蓋で、一端をロータ1を収
納したケーシング(図示省略)に枢着している。
この蓋6はロータ1の回転中に血液等の試料から
分離された液体飛沫が周囲に飛散したり、或はロ
ータ1内に手指を挿入したりする事を防止するも
ので、ロータ1を回転させるモータ2への通電中
には、電源4から第二の導線7を介して通電され
るソレノイド8の働きにより開放不能となる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のように構成される従来の遠心
分離機に於いては次に述べるような不都合を生じ
る。
分離機に於いては次に述べるような不都合を生じ
る。
即ち、停電或は電源4の元スイツチを切る事に
より、モータ2とソレノイド8とにいずれも通電
がされなくなつた場合、ロータ1が未だ慣性によ
つて回転している間に蓋6が開放可能になつてし
まい、誤つて蓋を開けた場合に、ロータ1内に浮
遊している飛沫が周囲に飛散したり、手指を負傷
したりする危険が生じる。
より、モータ2とソレノイド8とにいずれも通電
がされなくなつた場合、ロータ1が未だ慣性によ
つて回転している間に蓋6が開放可能になつてし
まい、誤つて蓋を開けた場合に、ロータ1内に浮
遊している飛沫が周囲に飛散したり、手指を負傷
したりする危険が生じる。
本考案の遠心分離機用安全装置はこのような不
都合を解消するものである。
都合を解消するものである。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案の遠心分離機用安全装置は、前述した従
来の遠心分離機用安全装置の場合と同様第1図に
示すように、電源4から第一の導線5を介して通
電されるモータ2の回転軸3に結合されて回転す
るロータ1の上方開口を覆う蓋6の開放を通電時
に阻止するソレノイド8を設け、このソレノイド
8には、上記電源4から第二の導線7を通じ上記
モータ2への通電時に通電するようにしている。
来の遠心分離機用安全装置の場合と同様第1図に
示すように、電源4から第一の導線5を介して通
電されるモータ2の回転軸3に結合されて回転す
るロータ1の上方開口を覆う蓋6の開放を通電時
に阻止するソレノイド8を設け、このソレノイド
8には、上記電源4から第二の導線7を通じ上記
モータ2への通電時に通電するようにしている。
更に、本考案の遠心分離機用安全装置に於いて
は、通電停止後にも慣性により回転するモータ2
に、このモータ2が発生する逆起電力を取り出す
第三の導線9の一端を接続し、途中に上記モータ
2とソレノイド8とへの非通電時にのみ閉じる接
点10を設けたこの第三の導線9の他端を、上記
ソレノイド8に通じさせている。
は、通電停止後にも慣性により回転するモータ2
に、このモータ2が発生する逆起電力を取り出す
第三の導線9の一端を接続し、途中に上記モータ
2とソレノイド8とへの非通電時にのみ閉じる接
点10を設けたこの第三の導線9の他端を、上記
ソレノイド8に通じさせている。
(作用)
上述のように構成される本考案の遠心分離機用
安全装置は、通常の状態に於いては、電源4から
モータ2とソレノイド8とに通電され、ロータ1
の回転時に蓋6が開かないようにする。分離作業
時に於けるモータ2への通電はタイマにより制御
され、ソレノイド8への通電停止はモータの回転
停止後となるため、電源4に通電されている限
り、ロータ1の回転中に蓋6が開くことはない。
又、この際、第三の導線9の途中に設けた接点1
0は開放状態となつている。
安全装置は、通常の状態に於いては、電源4から
モータ2とソレノイド8とに通電され、ロータ1
の回転時に蓋6が開かないようにする。分離作業
時に於けるモータ2への通電はタイマにより制御
され、ソレノイド8への通電停止はモータの回転
停止後となるため、電源4に通電されている限
り、ロータ1の回転中に蓋6が開くことはない。
又、この際、第三の導線9の途中に設けた接点1
0は開放状態となつている。
停電或は元スイツチの開放により、電源4から
の通電が停止すると、第一、第二の導線5,7を
通じてのモータ2、ソレノイド8への通電が停止
すると同時に、第三の導線9の途中に設けた接点
10が閉じられる。この状態に於いて、回転軸3
をロータ1に結合したモータ2は、慣性により未
だ回転をしているため、このモータ2が発生する
逆起電力が第三の導線9を通じてソレノイド8に
送られる。このように第三の導線9を通じてソレ
ノイド8に送られる逆起電力の電圧は、モータ2
の回転速度が遅くなるに従つて低くなるが、ソレ
ノイドをそのままの状態を保持するために要する
電圧は低くて済むため、蓋6はモータ2の回転速
度が相当に遅くなり、ロータ1が停止寸前になる
まで開放不能な状態に保持される。
の通電が停止すると、第一、第二の導線5,7を
通じてのモータ2、ソレノイド8への通電が停止
すると同時に、第三の導線9の途中に設けた接点
10が閉じられる。この状態に於いて、回転軸3
をロータ1に結合したモータ2は、慣性により未
だ回転をしているため、このモータ2が発生する
逆起電力が第三の導線9を通じてソレノイド8に
送られる。このように第三の導線9を通じてソレ
ノイド8に送られる逆起電力の電圧は、モータ2
の回転速度が遅くなるに従つて低くなるが、ソレ
ノイドをそのままの状態を保持するために要する
電圧は低くて済むため、蓋6はモータ2の回転速
度が相当に遅くなり、ロータ1が停止寸前になる
まで開放不能な状態に保持される。
c 考案の効果
本考案の遠心分離機用安全装置は、以上に述べ
た通り構成され作用するので、停電等非常の場合
でもロータの回転中に蓋が開くことが防止でき、
安全である。
た通り構成され作用するので、停電等非常の場合
でもロータの回転中に蓋が開くことが防止でき、
安全である。
第1図は本考案の安全装置を設けた遠心分離機
の略図、第2図は従来の遠心分離機の略図であ
る。 1:ロータ、2:モータ、3:回転軸、4:電
源、5:第一の導線、6:蓋、7:第二の導線、
8:ソレノイド、9:第三の導線、10:接点。
の略図、第2図は従来の遠心分離機の略図であ
る。 1:ロータ、2:モータ、3:回転軸、4:電
源、5:第一の導線、6:蓋、7:第二の導線、
8:ソレノイド、9:第三の導線、10:接点。
Claims (1)
- 電源から第一の導線を介して通電されるモータ
の回転軸に結合されて回転するロータの上方開口
を覆う蓋の開放を通電時に阻止するソレノイドを
設け、このソレノイドには、上記電源から第二の
導線を通じ上記モータへの通電時に通電する遠心
分離機用安全装置に於いて、通電停止後にも慣性
により回転するモータに、このモータが発生する
逆起電力を取り出す第三の導線の一端を接続し、
途中に上記モータとソレノイドとへの非通電時に
のみ閉じる接点を設けたこの第三の導線の他端
を、上記ソレノイドに通じさせたことを特徴とす
る遠心分離機用安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13509285U JPH0239581Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13509285U JPH0239581Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243649U JPS6243649U (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0239581Y2 true JPH0239581Y2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=31036950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13509285U Expired JPH0239581Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239581Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026152U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP13509285U patent/JPH0239581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243649U (ja) | 1987-03-16 |
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