JPH0239676A - 2値画像の順次再生符号化方式 - Google Patents

2値画像の順次再生符号化方式

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JPH0239676A
JPH0239676A JP63188022A JP18802288A JPH0239676A JP H0239676 A JPH0239676 A JP H0239676A JP 63188022 A JP63188022 A JP 63188022A JP 18802288 A JP18802288 A JP 18802288A JP H0239676 A JPH0239676 A JP H0239676A
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JP63188022A
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English (en)
Inventor
Hisaharu Kato
久晴 加藤
Toshiaki Endo
俊明 遠藤
Yasuhiro Yamazaki
泰弘 山崎
Seiichiro Ejima
江島 聖一郎
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KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、再生画像の品質を受信側で自由に選択できる
ようにした2値画像の順次再生符号化方式に関する。
(従来技術とその問題点) ファクシミリ画像などの2値画像通信の多様化に伴い、
会話形の画像通信や画像データベースの検索などを行う
ために、デイスプレィ装置を備えた画像通信端末を利用
することが考えられる。
このような会話形の画像信号では、円滑な会話形の通信
を実現するために、情報量の多い図形情報は従来通りの
画像再生符号化方式、即ち走査線に従って画像の」二か
ら下へ逐次完全な画像を再生するのではなく、なるべく
早い時点でデイスプレィに大まかな全体の画像を表示し
、その後次第に画質を向上させるといった順次再生符号
化方式の方が有効である。
順次再生符号化方式では、大まかな画像を得た段階でそ
の情報が希〒するものであるかどうかを受信者が判断出
来るため、不要であれば送信を停止させて以降の無駄な
情報伝送を省く事ができる。
一方、その情報が希望するものであれば満足出来るまで
画質を向上させ、必要ならばその時点の画像のハードコ
ピーをとることも出来る。このように、順次再生符号化
方式は画質の選択、迅速な検索1通信コストの削減がで
き、会話形の画像通信に適した符号化方式であることか
ら、種々の提案がなされている。
例えば、2値画像としてファクシミリ画像信号を順次再
生符号化する場合の代表例としては、同一出願人により
、特許出廓がなされている[2値画像の順次再生符号化
方式」(特願昭63−9658号)がある。
その符号化方式は、 〔2値画像を構成する画素のうち、大まかに該2値画像
を表示するに必要な画素を符号化し、必要に応じて順次
前記2値画像の画質を向上させるための画素を符号化す
る2値画像の順次再生符号化方式において、 前記2値画像を構成する画素のうちからΔY(ΔY=2
′″でnは正の整数)ライン毎のライン上からΔX(Δ
X=2nでnは正の整数)画素おきに画素を抽出し、そ
の統計的性質を用いてこれらの画素を符号化するモード
0工程と、該モードO工程により符号化された4つの画
素と、該4つの画素に囲まれた中心の位置の符号化すべ
き符号化画素から同一ライン上で前記ΔX画素前のすで
に符号化された第1の参照画素と該符号化画素及び該第
1の参照画素から前記ΔYシライン前のすでに符号化さ
れた第2及び第3の参照画素のうち少なくとも第1及び
第2の参照画素とを参照し、かつこれらの参照画素の2
値情報の組み合わせに従って符号化画素を分類すると共
に該分類された符号化画素ごとの統計的性質を用いて前
記符号化画素を符号化するモード1工程と、前記モード
O及び該モード1の工程によって符号化された4つの画
素と、該4つの画素が上部。
下部、左部、右部に位置する関係にある符号化画素の上
部に位置する前記画素の左右ΔX/2画素だけ離れてす
でに符号化された第4及び第5の参照画素と該符号化画
素と同一ライン上で左にΔX画素だけ離れてすでに符号
化された第6の参照画素のうち少なくとも第4及び第5
の参照画素とを参照し、かつこれらの参照画素の2値情
報の組み合わせに従って符号化画素を分類すると共に該
分類された符号化画素ごとの統計的性質を用いて前記符
号化画素を符号化するモード2工程とを有し、前記ΔX
とΔYの初期値として前記モード0゜モード1及びモー
ド2の符号化を行い、この後は前記ΔXとΔYとの値を
2分して前記モードl及びモード2の符号工程を繰り返
す] ように構成されている。
しかし、上述した従来の2値画像の順次再生符号化方式
では、サブサンプリングの間隔が一定であるため、伝送
の早い時点での画質があまり良(ないという問題点があ
った。
従って、伝送の早い時点での画質の良い2値画像の順次
再生符号化方式が強く望まれていたが、今まで何ら開示
されていなかった。
(発明の目的) 本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するだめに
なされたもので、画像伝送の早い時点で高い画質が得ら
れる2値画像の順次再生符号化方式を提供することを目
的とする。
(発明の構成) この目的を達成するために、本発明による2値画像の順
次再生符号化方式は、 〔2値画像を構成する画素のうち、大まかに該2値画像
を表示するに必要な画素を符号化し、必要に応じて順次
前記2値画像の画質を向上させるための画素を符号化す
る2値画像の順次再生符号化方式において、 前記2値画像を構成する画素のうちからΔY(ΔY=2
nでnは正の整数)ライン毎のライン上からΔX(ΔX
=2nでnは正の整数)画素おきに画素を抽出しこれら
の抽出された画素を符号化するモードO工程と、 該モードOの工程中で、符号化すべき画素とその直前に
符号化されかつ該符号化すべき画素からΔX画素だけ左
の画素とさらにこれら2つの画素の上方でΔYライン前
のすでに符号化された2つの画素の値を参照し、これら
4つの画素の値の組合せでその部分が画像の変化が大き
い部分であると判断された場合には、該4つの画素の中
心に位置する画素を前記モードO工程で符号化された画
素に続けて符号化するモード0工程と、前記モードOに
より符号化された4つの画素と、該4つの画素に囲まれ
た中心の位置の画素であって該モード0工程によって符
号化されていない画素を、該符号化されていない画素か
ら同一ライン上で前記△X画素だけ前のすでに符号化さ
れた第1の参照画素と該符号化されていない画素及び第
1の参照画素から前記ΔYシライン前のすでに符号化さ
れた第2及び第3の参照画素のうち少なくとも第1及び
第2の参照画素とを参照して、符号化するモード1工程
と、 該モードl工程中で、該符号化されていない画素と第1
の参照画素の中点に位置する画素及び該符号化されてい
ない画素と第2の参照画素の中点に位置する画素が各々
のまわりのすでに符号化された画素の値の組み合わせに
よって画像変化の大きい部分であると判断された場合に
は、その判断された画素を該モード1工程で符号化され
た画素に続けて符号化するモード1工程と、 前記モードO及び該モードlによって符号化された前記
4つの画素と、該4つの画素が上部、下部、左部、右部
に位置する関係にあって該モード1゛によって符号化さ
れていない画素を、該符号化されていない画素の上部に
位置し該符号化されていない画素の左右△X/2画素だ
け離れてすでに符号化された第4及び第5の参照画素と
該符号化されていない画素と同一ライン上で該符号化さ
ていない画素から左に△X画素だけ離れてずでに符号化
された第6の参照画素のうち少なくとも第4及び第5の
参照画素とを参照して、符号化するモード2工程と、 該モード2工程中で前記符号化されていない画素と第4
の参照画素の中点に位置する画素及び該符号化されてい
ない画素と第5の参照画素の中点に位置する画素が、各
々のまわりのすでに符号化された画素の値の組み合わせ
によって画像変化の大きい部分であると判断された場合
には、その判断された画素をモード2工程で符号化され
た画素に続けて符号化するモード2゛工程と、前記△X
とΔYの初期値として前記モード0とモード01.モー
ド1とモード1+、及びモード2とモード2°の符号化
を行い、この後は前記ΔXとΔYとの値を2分して前記
モード1とモード1°及びモード2とモード2゛の符号
工程を繰り返すことを特徴とする。〕 ように構成されている。
さらに、前記のモードO工程、モード0゛工程。
モード1工程、モードl゛工程、モード2工程。
モード2゛工程において、抽出された画素の統計的性質
を用いて符号化すれば、符号化効率を向上させることが
できる。
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
(発明の原理) 第2図と第3図は本発明の順次再生符号化方式のモード
l及びモード2に用いる参照画素を概念的に示した図で
ある。なお、参照画素の抽出においては、さらに第1図
を用いて説明する。第1図は画素信号のある部分から9
ライン分(11〜Q□2.)を抽出して示したものであ
る。
本発明による符号化の手順は、以下の(i)〜(v)に
従って行われる。
(it  先ず、横方向(走査線上)に△X=2n(n
=1.2.3・)画素、縦方向に△Y=2n(n=1.
2.3・・・)画素離れた図中◎印を付した画素を抽出
し、符号化していく。このとき、符号化すべき該符号化
画素とその左方、上方、左上方向に位置する計4つの◎
印画素の値の組み合わせによって、その部分が画像の変
化の大きい部分であると判断される場合には、それら4
つの画素の中央に位置する×印の画素を該符号化画素に
続けて符号化する。画像の変化が大きいと判断される場
合とは、例えば、4つの画素のうち2つが白で残りの2
つが黒となった場合である。
第1図はn=2の例を示したもので、4画素毎、4ライ
ンおきに画素を抽出している。
このように、参照画素を用いて後述するカテゴリに分類
されない符号化モードを「モード0」と呼び、そのモー
ド中で画像の変化が大きい部分と判断されてさらに中央
の画素を符号化するモードを「モード0゛」と呼ぶ。
(ii)  次に、図中×印を付した画素を符号化する
。
このとき前モード0゛ですでに符号化されているものは
、再符号化はしない。×印の画素で符号化していない画
素を符号化するとき第2図に示すように、横方向にΔX
/2.縦方向にΔY/2離れて存在するすでに符号化さ
れた4つの◎印画素及び直前に符号化した×°印画素(
第1の画素)と前ライン(符号化すべき×印画素からΔ
Yライン前で符号化した直上の×゛印画素(第2の画素
)の合計6つの画素を参照する。さらに必要に応じて参
照画素を増加して7つとする場合は、符号化すべきX印
画素からΔYライン及び△X画素前の画素である×”印
画素(第3の画素)を追加しても良い。
上述の6つの画素を参照画素とした場合、それぞれの画
素が白又は黒の2値をとるため、合計26=64通りの
組合わせが存在する。従って、符号化しようとするX印
の画素は64種類のカテゴリ(組み合わせ)に分類され
る。そして、その符号化画素が白となるか、あるいは黒
となるかの統計的性質は、分類されたカテゴリごとに異
なっている。統計的性質とは、例えばすべての参照画素
が白というカテゴリの場合、符号化画素は白となる確率
が非常に高く、また参照画素がすべて黒というカテゴリ
の場合は符号化画素は黒となる確率が非常に高くなると
いったことである。このように統計的性質の異なるカテ
ゴリに分類された符号化画素を符号化する。
このとき第2図における△印画素の上、下。
左、右に位置する×”印画素、×印画素と2つの◎印画
素、及び2つの◎印画素、× 印画素と×印画素の値の
組み合わせによって、その部分が画像の変化の大きい部
分であると判断される場合には、該符号化画素に続けて
Δ印画素を符号化する。
参照画素を7つとした場合には、符号化しようとする×
印の画素は2n=128種類のカテゴリに分類されるた
め、予測の当たる確率がより高くなる。
ここで、第2図に示す画素×+、×”、×゛を参照画素
とする画素×の符号化モードを「モード1」と呼ぶこと
とし、そのモード中で、画像の変化が大きい部分と判断
されてさらにΔ印画素を符号化するモードを「モード1
゛」と呼ぶ。
[1ii1  次に第1図にΔ印で示す画素を符号化す
る際、第3図(a)、 (b)に示すように、符号化し
ようとするΔ印画素からΔχ/2及び△Y/2だけ上下
及び左右に離れた◎印及びX印の4つの画素と、前ライ
ン(ΔY/2ライン上)で符号化した左上、右上の△゛
印画素(第4の画素)、へ゛印画素(第5の画素)の合
計6つの画素を参照する。
さらに必要に応じて参照画素を増加して7つとする場合
には、同一モードで直前に符合し化されたΔ′印画素(
第6の画素)を追加する。
前述したモード1と同様に、前モード中、モード1゛で
すでに符号化されている△印画素はとばすが、参照画素
が6つの場合には符号化しようとするΔ印画素は64種
類のカテゴリに分類され、参照画素が7つの場合は12
8種類のカテゴリに分類される。そして各カテゴリに分
類された符号化画素は、それぞれ異なる統計的性質をも
ち、その性質を利用して符号化画素を符号化する。
このとき、第3図(a)における○印画素の左上。
右上、左下、右下に位置する△゛印画素、◎印画素、×
印画素七△印画素、及び◎部画素、Δパ印画素、△印画
素と×印画素の値の組み合わせによって、その部分が画
像の変化の大きい部分であると判断される場合には、該
符号化画素に続けて○印画素を符号化する。第3図(b
)においても同様である。
ここで、第3図(a) (t))に示す画素を参照画素
とする符号化モードをモード2と呼び、そのモード中で
、画像の変化が大きい部分であると判断されてさらに○
印画素を符号化するモードを「モード2°」と呼ぶ。
Gv)l  次に、第1図で○印を付した画素で符号化
されていない画素を符号化する。このとき◎印。
X印、Δ印の画素及びモード2゛によって符号化された
○印の画素はすでに符号化されており、符号化されてい
ない○印の画素は、(1j)で示したモードlの手順を
、△X、△Yの値を半分にすることによってそのまま符
号化する。
M  最後に第1図の空白の画素を符号化する。この時
、他の印のついた画素及び前モード中のモード1゛によ
って符号化された画素、すなわち空白の画素で画像の変
化が大きい部分であると判断された画素はすでに符号化
されており、残余の符号化されていない空白の画素は、
610で示したモード2の手順を、ΔX、ΔYの値を半
分にすることによってそのまま符号化する。
以上のように、モード1.モード2(モード1゛モード
2“を含む)の符号化を一連の手順として、これを参照
画素の抽出距離を2にしながら繰返し、抽出距離が21
となれば全ての画素の符号化が終了したことになる。
なお、第1図の例では△XとΔYを22−4としたが、
2nにおいてnを任意に選択できる。また△Xと△Yを
等しく設定することは必須ではなく、参照画素の抽出距
離が2になったときその方向の距離を2に固定し、他方
が2になるまでモード1.モード2の符号化を行えばよ
い。
また、符号化画素が、画像の周辺部に近い場合、参照画
素が画像の外側になってしまう場合がある。
その場合には予め画像の周辺に作業領域として適当な広
さの白画素領域を用意するか、または作業領域に相当す
る参照画素を白画素と定義して用いれば良い。
(実施例) 手順l:△X、△Yを2n(n−1,2,3,4・・・
)で定める。
手順2:モードOの符号化を行う画素の座標をPとする
とき、P(X・ΔXXl、Y・△Y+1)(X、Y=0
.1・・・)を画面の左から右へ、更に上から下へ順に
算術符号化を行う。その際1つ前に符号化された画素P
((X−1)・ΔX+1.Y・△Y+1)と符号化画素
P及びそれら2つの画素のΔYライン前位置する2つの
画素P((X−1)4X+1.Y−ΔY+1)、P (
X・ΔX+1゜(Y−1)・△Y+1)のうち2画素が
白で残りの2画素が黒の場合、これら4つの画素の組み
合わせによって6種類のカテゴリに分類し、各々のカテ
ゴリに対応した統計量を用いて中央の画素P ((X 
−’A)・Δχ+1. (Y−′/2)・ΔY+1)を
算術符号化する。
手順3−1:モード1の符号化を行う。−画面内のモー
ド1に適合する参照画素によって64種類又は128種
類のカテゴリに分類された各画素をそれぞれが属するカ
テゴリの統計量を用いて算術符号化を行う。
その際、1つ前の手順ですでに符号化を行っている場合
はその画素の符号化は行わない。カテゴリ分類のために
抽出した画素の中で、P(x・△XXl、  (’1−
1)・ΔY+1)、P((X −y2L△x+t、  
(Y  !4)・△Y+1)、P((X++A)ΔX+
1.(Y  %)・Δy+1)及び符号化画素Pの4つ
の画素のうち2画素が白で残りの2画素が黒の場合、こ
れらの組み合わせによって6種類のカテゴリに分類し、
各々のカテゴリに対応した統計量を用いて中央の画素P
(X・△X(−1,(Y’A>・△Y千1)を算術符号
化する。また、P((Xl)・△X+1.Y・△Y+1
)、P((X  %)・△X+1.  (Y−Z)・Δ
Y+1)、P((X−X)・△X、(Y+′/2)・Δ
Y+ 1)及び符号化画素Pの4つの画素のうち2画素
が白で残りの2画素が黒の場合、同様にP((X  %
)・△X+1.Y・△Y+1)を算術符号化する。
このときのカテゴリ分類は6種類に限らず、符号化画素
Pのカテゴリ分類との合成による分類としてもよい。
手順3−2:モード2の符号化を行う。−画面内のモー
ド2に適合する参照画素によって64種類又は128種
類のカテゴリに分類された各画素をそれぞれが属するカ
テゴリの統計量を用いて算術符号化を行う。
その際、1つ前の手順ですでに符号化を行っている場合
はその画素の符号化は行わない。カテゴリ分類のために
抽出した画素の中で、P(X・△X+1.  (Y  
%)・△Y+1)、P((X−IA)・△X+1.  
(Y−%)、△Y+1)、P((X−IA)、△X+1
.Y・△Y±1)及び符号化画素Pの4つの画素のうち
2画素が白で残りの2画素が黒の場合、これらの組み合
わせによって6種類のカテゴリに分類し、各々のカテゴ
リに対応した統計量を用イテ中央(7)iilj素PC
(X  %L△X−1−1.  (Y−y4)・△Y+
1)を算術符号化する。また、P ((X+’l、・△
X+1. Y ・△Y+ 1 ) 、  P((X+I
/2)・△XXl、(Y−y2)・△Y±1)、P(X
・△x+l  (Y−y2)・ΔY+1)及び符号化画
素Pの4つの画素のうち2画素が白で残りの2画素が黒
の場合、同様にP((X +−y4)−△X+ 1.(
X−%)・△Y±1)を算術符号化する。
このときのカテゴリ分類は6種類に限らず、符号化画素
Pのカテゴリ分類との合成による分子nとしてもよい。
手順4:△Xを△X/2とし、△Yを△Y/2とする。
手順5:ΔX、ΔYが共に1 (手順3−2終了時は2
)であれば符号化終了。そうでなければ手順3−1へ進
む。
手順2及び手順3で用いた算術符号化は、シンボル(白
又は黒)の出現確率を利用してビット列を圧縮する公知
の符号化方式であり、本実施例では、そのシンボル出現
確率に対応する統計量を適応的に変化させることのヤき
る算術符号化方式であるQ−Coderを適用した(M
ichell、J、L、and W。
B、Pennebaker、”Software  I
mplementation of  theQ−Co
der”jBM I?esearch Report、
RC12660,1987b)。
Q−Coderは、参照画素によって64又は128種
類に分類された各々のカテゴリに対して別々の統計量を
用い、更にそれらの統計量を別々に適応的に更新させる
ことができる。従って、文字と絵が混在するような、統
計的性質の変化する画像に対しても効率よく符号化でき
る。
なお、本実施例では符号化手段としても最も符号化効率
の良い算術符号化を用いたが、ランレングス符号化等信
の符号化方式にも適用可能である。
次に本発明の符号化方式を実現する回路構成例を第4図
、第5図により説明する。
第4図は本発明による符号化部のブロック図であり、1
は符号化すべき画像を蓄積する一画面メモリ、2は符号
化を制御する符号化モード制御回路、3はΔX、△Yの
値を蓄積するΔX、ΔYメモリ、4,5はモードOの符
号化画素と参照画素を一画面メモリ抽出するモードO参
照画素抽出回路及びモード0符号化画素抽出回路、6.
7はそれぞれモードlの参照画素及び符号化画素を抽出
するモード1参照画素抽出回路及びモードl符号化画素
抽出回路、8,9は同様にモード2の参照画素1符号化
画素を抽出するモード2参照画素抽出回路及びモード2
符号化画素抽出回路、10−16は参照画素を記憶する
参照画素メモリ、17は符号化画素を記憶する符号化画
素メモリ(A)、18.19゜20はそれぞれモード0
°、モード1°、モード2゛を行うかどうかを判定する
判定回路、21.22.23は一画面メモリ1よりモー
ド0+、モード1゛。
モード2゛の符号化画素を抽出する画素抽出回路、24
は符号化画素を記憶する符号化画素メモIJ(B)、2
5〜30はゲート回路、31.32は参照画素の値より
カテゴリの分類を行うカテゴリ分類回路(A)、(B)
、33は算術符号化を行う算術符号化器、34は出力端
子を示している。
以下第4図の回路の動作を詳細に説明する。初期状態と
して符号化を行う画像が一画面メモリ1に記憶される。
この際、白画素は「0」、黒画素はrlJと表現される
。また、ΔX、△Yメモリ3には、符号化モード制御回
路2より、最初の△X及びΔYの値が記憶される。
まず手順2(モード0)の符号化が次のように行われる
。符号化モード制御回路2は、ゲート0回路25を開(
。これにより、ΔX、ΔYメモリ3の内容がモード0符
号化画素抽出回路5に転送される。モードO符号化画素
抽出回路5は一画面メモリlから手順2(モード0)で
符号化される画素の値を順次読み出し、符号化画素メモ
リ(Δ〇7を通して算術符号化器23に転送する。カテ
ゴリ分類回路(A)31はモードO参照画素抽出回路4
の出力を蓄積した参照画素メモリの値によりカテゴリを
算術符号化器33に転送する。算術符号化器33はこの
カテゴリ分類に従って符号化画素を符号化する。
それと同時にモード0゛判定回路18により、モードO
°を行うか否かを判定し、行うと判断されたならばゲー
ト0゛回路28が開いてモードl符号化画素抽出回路2
1により画素が抽出され符号化画素メモIJ(B)24
に送られる。算術符号化器33はカテゴリ分類回路(B
)32の出力をもとに符号化画素メモリ(B)24の値
を符号化する。
手順2(モードO)の符号化が終了すると、符号化モー
ド制御回路2によりゲート1回路26が開かれ、モード
1参照画素抽出回路6とモード1符号化画素抽出回路7
に△X、ΔYの値が転送される。モード1参照画素抽出
回路6は、一画面メモリ1より手順3−1 (モード1
)で符号化される画素の参照画素を順次読み出し、参照
画素メモリ(1)〜(7)10〜16を通してカテゴリ
分類回路(A)31に転送する。
モード1符号化画素抽出回路7は、一画面メモリ1より
手順3−1 (モード1)で符号化される画素を順次読
み出し、符号化画素メモリ(AH7を通して算術符号化
器33に送る。算術符号化器33に送られた符号化画素
は、カテゴリ分類回路(A)31の出力により分類され
、その画素の属するカテゴリの統計量を用いて符号化さ
れる。
それと同時にモード1°判定回路19により、モードビ
を行うか否かを判定し、行うと判断されたならばゲート
0゛回路29が開いてモードO゛符号化画素抽出回路2
2により画素が抽出され符号化画素メモリ(B)24に
送られる。算術符号化器33はカテゴリ分類回路(B)
32の出力をもとに符号化画素メモリ(B)24の値を
符号化する。
手順3−1(モード1)の符号化が終了すると、同様に
符号化モード制御回路2によりゲート2回路27が開か
れ、手tuft 3−2の(モード2)符号化が行われ
る。
手順3−2が終了すると再び符号化モード制御回路2に
より手順4が実行され△X、△Yメモリ3の値が更新さ
れる。そして手順5により△X。
ΔYの値が判定され、再び手順3のモード1及びモード
2を実行するか、又は符号化を終了する。
第5図は本発明による復号化回路のブロック図であり、
51は復号化した画素を蓄積する一画面メモリ、52は
復号を制御する復号化モード制御回路、53はΔX、△
Yの値を蓄積する△X、ΔYメモリ、54はモード0の
参照画素を一画面メモリ51から抽出するモードO参照
画素抽出回路、55はモード0の復号化画素のアドレス
を決定するモード′0復号画素アドレス決定回路、56
.57はそれぞれモード1の参照画素を一画面メモリ5
1から抽出するモード1参照画素抽出回路及び復号化画
素のアドレスを決定するモード1復号画素アドレス決定
回路、58、59は同様にモード2のモード2参照画素
抽出回路及びモード2復号画素アドレス決定回路、60
〜66は参照画素を記憶する参照画素メモリ、67は復
号化画素を記憶する復号化画素メモIJ(A)、686
9、70はそれぞれモード0゛ モードl゛ モード2
゛を行うかどうかを判定する判定回路、71゜72、7
3は復号化画素メモリ(B)74の値を一画面メモリ5
1上のどこに入れるかを決定する復号画素アドレス決定
回路、75〜80はゲート回路、81.82は参照画素
の値よりカテゴリ分類を行うカテゴリ分類回路、83は
算術符号化の復号化を行う算術復号化器、84は入力端
子を示している。
以下第5図の回路の動作を詳細に説明する。初期状態と
して復号化モード制御回路52より△X△Yメモリ53
には、最初の△X及びΔYの値が記憶される。
まず、モードOに対応する復号化が以下のように行われ
る。復号化モード制御回路52は、ゲート0回路75を
開(。ΔX、ΔYメモリ53の内容がモードO復号画素
アドレス決定回路55に転送される。
同時に、△X、ΔYメモリ53の内容がモードO参照画
素抽出回路54に送られ、一画面メモリ51から参照画
素メモリ(1)〜(7)60〜66に画素値が転送され
る。カテゴリ分類回路(A)81はこれらの参照画素メ
モリ60〜66の値によりカテゴリ分類を行い、算術復
号化器83に送る。算術復号化器83はそれをもとに入
力端子84からの信号を復号化し、復号化画素メモリ(
A)67に転送する。モード0復号画素アドレス決定回
路55は△X、△Yメモリ53の内容をもとに、復号化
画素メモリ(A)67の内容を一画面メモリ51上に書
き込む。
モードO゛判定回路68は参照画素メモリ60〜66及
び復号化画素メモリ(A)67の内容を取り込んでモー
ド0゛を行うか否かを判定し、行うと判断されたならば
、ゲート0゛回路78が開いてモードO゛復号画素アド
レス決定回路71に△X、△Yメモリ53の内容が転送
され、カテゴリ分類回路(B)82による分類に従って
復号化された復号化画素メモリ(B)74の内容を一画
面メモリ51上に書き込む。
モード9の復号化が終了すると、復号化モード御回路5
2によってゲート1回路76が開かれ、モード1に対応
した復号が終了すると、同様にゲート2回路77が開か
れ、モード2に対応する復号化が行われる。
モード2に対応した復号が終了すると、再び復号化モー
ド制御回路52により、符号化時の手順4に対応する復
号が実行され、△X、△Yメモリ53の値が更新される
。そして、手順に対応する復号により、△X、△Yの値
が判定され、再びモード1及びモード2に対応する復号
を実行するか、又は復号化を終了する。
以上、本発明の一実施例を説明したが、ここでは手順2
及び手順3−1. 3−2で得られた符号化画素を、算
術符号化方式を用いて符号化した。
しかしながら、本発明でカテゴリ分けされた画素列の統
計的性質を用いて符号化する方式であれば、算術符号化
に限らず、他の符号化方式を用いても良い。
(発明の効果) 以上のように、本発明は従来サブサンプル間隔を一定に
して符号化していたものを符号化時の参照画素を利用し
てその部分が画像の変化の大きいところであるかどうか
を判定し、そうであるならば−段階サンプル間隔を縮め
ることに対応する画素を符号化し7て伝送することによ
り、早い段階で画質を向−ヒさせることができるため、
画像データヘース検索等に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の順次再生符号化方式に用いる参照画素
の抽出パターンを示す略図、第2図及び第3図は本発明
の順次再生符号化方式に用いる参照画素の抽出パターン
をさらに詳細に示す略図、第4図は本発明による順次再
生符号化方式を実施するだめの符号化部のブロック図、
第5図は本発明による順次再生符号化方式により伝送さ
れた信号を復号化するための復号化部のブロック図であ
る。 特許出願人  国際電信電話株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2値画像を構成する画素のうち、大まかに該2値
    画像を表示するに必要な画素を符号化し、必要に応じて
    順次前記2値画像の画質を向上させるための画素を符号
    化する2値画像の順次再生符号化方式において、 前記2値画像を構成する画素のうちからΔY(△Y=2
    ^nでnは正の整数)ライン毎のライン上からΔX(△
    X=2^nでnは正の整数)画素おきに画素を抽出しこ
    れらの抽出された画素を符号化するモード0工程と、 該モード0の工程中で、符号化すべき画素とその直前に
    符号化されかつ該符号化すべき画素からΔX画素だけ左
    の画素とさらにこれら2つの画素の上方でΔYライン前
    のすでに符号化された2つの画素の値を参照し、これら
    4つの画素の値の組合せでその部分が画像の変化が大き
    い部分であると判断された場合には、該4つの画素の中
    心に位置する画素を前記モード0工程で符号化された画
    素に続けて符号化するモード0^+工程と、 前記モード0により符号化された4つの画素と、該4つ
    の画素に囲まれた中心の位置の画素であって該モード0
    ^+工程によって符号化されていない画素を、該符号化
    されていない画素から同一ライン上で前記ΔX画素だけ
    前のすでに符号化された第1の参照画素と該符号化され
    ていない画素及び第1の参照画素から前記ΔYライン前
    のすでに符号化された第2及び第3の参照画素のうち少
    なくとも第1及び第2の参照画素とを参照して、符号化
    するモード1工程と、該モード1工程中で、該符号化さ
    れていない画素と第1の参照画素の中点に位置する画素
    及び該符号化されていない画素と第2の参照画素の中点
    に位置する画素が各々のまわりのすでに符号化された画
    素の値の組み合わせによって画像変化の大きい部分であ
    ると判断された場合には、その判断された画素を該モー
    ド1工程で符号化された画素に続けて符号化するモード
    1^+工程と、 前記モード0及び該モード1によって符号化された前記
    4つの画素と、該4つの画素が上部、下部、左部、右部
    に位置する関係にあって該モード1^+によって符号化
    されていない画素を、該符号化されていない画素の上部
    に位置し該符号化されていない画素の左右ΔX/2画素
    だけ離れてすでに符号化された第4及び第5の参照画素
    と該符号化されていない画素と同一ライン上で該符号化
    さていない画素から左にΔX画素だけ離れてすでに符号
    化された第6の参照画素のうち少なくとも第4及び第5
    の参照画素とを参照して、符号化するモード2工程と、 該モード2工程中で前記符号化されていない画素と第4
    の参照画素の中点に位置する画素及び該符号化されてい
    ない画素と第5の参照画素の中点に位置する画素が、各
    々のまわりのすでに符号化された画素の値の組み合わせ
    によって画像変化の大きい部分であると判断された場合
    には、その判断された画素をモード2工程で符号化され
    た画素に続けて符号化するモード2^+工程と、 前記ΔXとΔYの初期値として前記モード0とモード0
    ^+、モード1とモード1^+、及びモード2とモード
    2^+の符号化を行い、この後は前記ΔXとΔYとの値
    を2分して前記モード1とモード1^+及びモード2と
    モード2^+の符号工程を繰り返すことを特徴とする2
    値画像の順次再生符号化方式。
  2. (2)前記モード0とモード0^+、モード1とモード
    1^+及びモード2とモード2^+の符号化が算術符号
    化であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    2値画像の順次再生符号化方式。
  3. (3)2値画像を構成する画素のうち、大まかに該2値
    画像を表示するに必要な画素を符号化し、必要に応じて
    順次前記2値画像の画質を向上させるための画素を符号
    化する2値画像の順次再生符号化方式において、 前記2値画像を構成する画素のうちからΔY(ΔY=2
    ^nでnは正の整数)ライン毎のライン上からΔX(Δ
    X=2^nでnは正の整数)画素おきに画素を抽出し、
    その統計的性質を用いてこれらの抽出された画素を符号
    化するモード0工程と、 そのモード0工程中で、符号化すべき画素とその直前に
    符号化されかつ該符号化すべき画素からΔX画素だけ左
    の画素とさらにこれら2つの画素の上方でΔYライン前
    のすでに符号化された2つの画素の値を参照し、これら
    4つの画素の値の組合せでその部分が画素の変化が大き
    い部分であると判断された場合には、該4つの画素の中
    心に位置する画素を前記モード0工程で符号化された画
    素に続けて抽出し、統計的性質を用いて符号化するモー
    ド0^+工程と、前記モード0により符号化された4つ
    の画素と、該4つの画素に囲まれた中心の位置の画素で
    あって該モード0^+工程によって符号化されていない
    画素を、該符号化されていない画素から同一ライン上で
    前記△X画素だけ前のすでに符号化された第1の参照画
    素と該符号化されていない画素及び該第1の参照画素か
    ら前記ΔYライン前のすでに符号化された第2及び第3
    の参照画素のうち少なくとも第1及び第2の参照画素と
    を参照し、かつ、これらの参照画素の2値情報の組み合
    わせに従って該符号化されていない画素を分類すると共
    に該分類された符号化されていない画素ごとの統計的性
    質を用いて、符号化するモード1工程と、 該モード1工程中で、該符号化されていない画素と第1
    の参照画素の中点に位置する画素及び該符号化されてい
    ない画素と第2の参照画素の中点に位置する画素が各々
    のまわりのすでに符号化された画素の値の組み合わせに
    よって画像変化の大きい部分であると判断された場合に
    は、その判断された画素を該モード1工程で符号化され
    た画素に続けて抽出し、同様に統計的性質を用いて符号
    化するモード1^+工程と、前記モード0及び該モード
    1によって符号化された前記4つの画素と、該4つの画
    素が上部、下部、左部、右部に位置する関係にあって該
    モード1^+によって符号化されていない画素を、該符
    号化されていない画素の上部に位置し該符号化されてい
    ない画素の左右ΔX/2画素だけ離れてすでに符号化さ
    れた第4及び第5の参照画素と該符号化されていない画
    素と同一ライン上で該符号化されていない画素から左に
    ΔX画素だけ離れてすでに符号化された第6の参照画素
    のうち少なくとも第4及び第5の参照画素とを参照し、
    かつ、これらの参照画素の2値情報の組み合わせに従っ
    て符号化されていない画素を分類すると共に該分類され
    た符号化されていない画素ごとの統計的性質を用いて、
    符号化するモード2工程と、 該モード2工程中で、前記符号化されていない画素と第
    4の参照画素の中点に位置する画素及び該符号化されて
    いない画素と第5の参照画素の中点に位置する画素が各
    々のまわりのすでに符号化された画素の値の組み合わせ
    によって画像変化の大きい部分であると判断された場合
    には、その判断された画素を該モード2工程で符号化さ
    れた画素に続けて抽出し、同様に統計的性質を用いて符
    号化するモード2^+工程と、前記ΔXとΔYの初期値
    として前記モード0とモード0^+、モード1とモード
    1^+及びモード2とモード2^+の符号化を行い、こ
    の後は前記ΔXとΔYとの値を2分して前記モード1と
    モード1^+及びモード2とモード2^+の符号化工程
    を繰り返すことを特徴とする2値画像の順次再生符号化
    方式。
  4. (4)前記モード0とモード0^+、モード1とモード
    1^+及びモード2とモード2^+の符号化が算術符号
    化であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    2値画像の順次再生符号化方式。
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