JPH0240075Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240075Y2 JPH0240075Y2 JP20005386U JP20005386U JPH0240075Y2 JP H0240075 Y2 JPH0240075 Y2 JP H0240075Y2 JP 20005386 U JP20005386 U JP 20005386U JP 20005386 U JP20005386 U JP 20005386U JP H0240075 Y2 JPH0240075 Y2 JP H0240075Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- boom
- angle
- base
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010413 gardening Methods 0.000 claims 2
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 5
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000283086 Equidae Species 0.000 description 1
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003370 grooming effect Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ladders (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は特に、背の高い植木の剪定その他の
手入れ作業を容易かつ安全に行うことのできる植
木手入馬に関するものである。
手入れ作業を容易かつ安全に行うことのできる植
木手入馬に関するものである。
一般に松や真木などの植木で、背の高いものの
剪定等の手入れ作業には脚立や梯子が使用されて
いた。この脚立や梯子は手馴れた植木職人であれ
ば上手に上体のバランスを保つて乗り、両足で身
体を支えて両手が使用できるようにすることは可
能であるが、そのような状態で長時間作業をする
ことは疲労が激しく困難であつた。しかも、脚立
や梯子ではこれに乗つて行える作業範囲が狭く、
その範囲を越えるときは一々地上に降りて設置し
なおす必要があり、つい無理な姿勢で作業を継続
する結果、危険を伴つた。
剪定等の手入れ作業には脚立や梯子が使用されて
いた。この脚立や梯子は手馴れた植木職人であれ
ば上手に上体のバランスを保つて乗り、両足で身
体を支えて両手が使用できるようにすることは可
能であるが、そのような状態で長時間作業をする
ことは疲労が激しく困難であつた。しかも、脚立
や梯子ではこれに乗つて行える作業範囲が狭く、
その範囲を越えるときは一々地上に降りて設置し
なおす必要があり、つい無理な姿勢で作業を継続
する結果、危険を伴つた。
また、最近ではクレーンブームの先端に作業者
が乗れるボツクスを取付け、該ボツクス内に入つ
て作業することもあるが、このボツクスは表面積
が大きく、従つて、ボツクス自身が邪魔になつて
目的とする枝と枝の間に入り込むことができない
という問題があつた。
が乗れるボツクスを取付け、該ボツクス内に入つ
て作業することもあるが、このボツクスは表面積
が大きく、従つて、ボツクス自身が邪魔になつて
目的とする枝と枝の間に入り込むことができない
という問題があつた。
この考案は上記の点に鑑み、高所での剪定等の
手入れ作業の際に身体を安定して支えられ、目的
とする枝と枝の間にも容易に身体を入り込ませる
ことの可能な植木手入用馬を提供することを目的
としている。
手入れ作業の際に身体を安定して支えられ、目的
とする枝と枝の間にも容易に身体を入り込ませる
ことの可能な植木手入用馬を提供することを目的
としている。
上記目的を達成するため、この考案はクレーン
ブーム先端に着脱自在に取付けた基体の上部に、
少なくとも一方が揺動可能な前後二つの支持体を
対設し、該支持体間に座板を前記ブームの仰角に
応じて角度調節可能に設けた構成としたものであ
る。
ブーム先端に着脱自在に取付けた基体の上部に、
少なくとも一方が揺動可能な前後二つの支持体を
対設し、該支持体間に座板を前記ブームの仰角に
応じて角度調節可能に設けた構成としたものであ
る。
次に、この考案を添付図面に示す一実施例によ
つて説明する。
つて説明する。
第1図において、1は馬本体で、該馬本体1は
クレーンブーム2の先端に着脱自在に取付けた基
体3の上部に、少なくとも一方が揺動可能な前後
二つの支持体4,5を対設し、該支持体4,5間
に座板6を前記ブーム2の仰角に応じて角度調節
可能に設けてなる。
クレーンブーム2の先端に着脱自在に取付けた基
体3の上部に、少なくとも一方が揺動可能な前後
二つの支持体4,5を対設し、該支持体4,5間
に座板6を前記ブーム2の仰角に応じて角度調節
可能に設けてなる。
前記基体3は金属製筒状体で構成され、その基
端部側をクレーンブーム(例えばユニツク=トラ
ツク搭載型クレーン)2の先端部上面に第2図示
の如く溶接等により固定した二つの門型枠2a,
2bの門内に差し通し、該門型枠2a,2bの頂
面から螺挿した締め付けボルト7で締め込み固定
できるように構成され、不要の際はボルト7を弛
めることにより簡単にブームから取外すことが可
能なようになつている。
端部側をクレーンブーム(例えばユニツク=トラ
ツク搭載型クレーン)2の先端部上面に第2図示
の如く溶接等により固定した二つの門型枠2a,
2bの門内に差し通し、該門型枠2a,2bの頂
面から螺挿した締め付けボルト7で締め込み固定
できるように構成され、不要の際はボルト7を弛
めることにより簡単にブームから取外すことが可
能なようになつている。
前記した後部支持体5は実施例では逆台形状に
なつており、その下端部は前記基体3の対応個所
に設けた溝穴8に嵌入して基体3に対して一定角
度で確実に固定されているとともに、引き抜いて
分解することもできる。また、後部支持体5の上
端部両側面には軸杆9が挿通できるようになつて
いる。この軸杆9は前記座板6の後端側に設けた
左右突片10,10をヒンジ結合するためのもの
であり、両軸端に適当な抜け止めピン11が差し
込めるようになつている。
なつており、その下端部は前記基体3の対応個所
に設けた溝穴8に嵌入して基体3に対して一定角
度で確実に固定されているとともに、引き抜いて
分解することもできる。また、後部支持体5の上
端部両側面には軸杆9が挿通できるようになつて
いる。この軸杆9は前記座板6の後端側に設けた
左右突片10,10をヒンジ結合するためのもの
であり、両軸端に適当な抜け止めピン11が差し
込めるようになつている。
前記した前部支持体4は左右柱体4a,4b間
に多段状に横杆12を設けた、はしご状のもので
あり、その下端部は基体3の側面を貫通した軸杆
18の両端に揺動可能に軸支され、抜け止めピン
13で止められている。また、上端部外面には握
り棒14,14が設けてある。
に多段状に横杆12を設けた、はしご状のもので
あり、その下端部は基体3の側面を貫通した軸杆
18の両端に揺動可能に軸支され、抜け止めピン
13で止められている。また、上端部外面には握
り棒14,14が設けてある。
前記多段状の横杆12は前記座板6の前端側に
設けた左右の鉤部材15,15を係止させるため
のもので、第3図A〜Cに示す如くブーム2の仰
角に応じて座板6が水平乃至水平に近い状態を維
持できるようにしたものである。従つて、その間
隔は下方ほど狭く、上方に行くに従つて広くなる
ようにすると好ましい。
設けた左右の鉤部材15,15を係止させるため
のもので、第3図A〜Cに示す如くブーム2の仰
角に応じて座板6が水平乃至水平に近い状態を維
持できるようにしたものである。従つて、その間
隔は下方ほど狭く、上方に行くに従つて広くなる
ようにすると好ましい。
16,16は前部支持体4の揺動領域の最大を
規制するストツパーであり、該ストツパー16,
16は座板6の角度調整時に前部支持体4が前方
や後方に倒れ込まないようにしている。
規制するストツパーであり、該ストツパー16,
16は座板6の角度調整時に前部支持体4が前方
や後方に倒れ込まないようにしている。
17は前記基体3の両サイドに設けた足場で、
該足場17は多数の棒状体を列設してなる。この
足場17は作業者が任意の一本棒状体に足を載
せ、爪先側を前方の棒状体の下側に引つ掛けられ
るようにして座板6に跨がつたときの姿勢を安定
できるようにしているが、これに限定されず、例
えば金網状のものでも、単なる鉄板であつてもよ
い。
該足場17は多数の棒状体を列設してなる。この
足場17は作業者が任意の一本棒状体に足を載
せ、爪先側を前方の棒状体の下側に引つ掛けられ
るようにして座板6に跨がつたときの姿勢を安定
できるようにしているが、これに限定されず、例
えば金網状のものでも、単なる鉄板であつてもよ
い。
なお、前記座板6として上記実施例では板状の
ものを示しているが、自転車のサドルのような恰
好にしたり、馬の鞍のような恰好にすることも可
能である。
ものを示しているが、自転車のサドルのような恰
好にしたり、馬の鞍のような恰好にすることも可
能である。
上記実施例において、馬本体1を地上にてクレ
ーンブーム2の先端に所定のようにセツトする。
この場合、座板6の角度はクレーン搭載車の位置
と、植木の作業対象位置の高さ等から、クレーン
ブーム2の仰角を目測して決定する。しかる後、
作業者は座板6を跨ぐように乗り、握り棒14を
握つて地上作業者のハンドル操作又は搭乗作業者
の遠隔操作でブームを起こすとともに、作業対象
位置に向けて角度及び長さを調整させる。この馬
本体1には作業者が直接跨がつていることから、
枝と枝との間のような処にも容易に入り込むこと
が可能であるし、クレーンブーム2の仰角や作業
対象位置に応じて座板6の角度を変更する必要が
生じた場合には座板6から腰を浮かせ、その先端
鉤部材15,15を前部支持体4の横杆12から
外し、前部支持体4を揺動させて上又は下の横杆
に掛け直すようにすれば、座板6の傾き角度は容
易に調整することができる。この調整作業の際、
前部支持体4はストツパ16,16によつて最大
揺動範囲が規制されているから、前方或いは後方
に倒れてしまうことはない。また、剪定等の作業
中、作業位置を変更したり、或いは作業終了後の
降馬操作は地上作業者のハンドル操作又は搭乗作
業者の遠隔操作で容易に行うことが可能である。
ーンブーム2の先端に所定のようにセツトする。
この場合、座板6の角度はクレーン搭載車の位置
と、植木の作業対象位置の高さ等から、クレーン
ブーム2の仰角を目測して決定する。しかる後、
作業者は座板6を跨ぐように乗り、握り棒14を
握つて地上作業者のハンドル操作又は搭乗作業者
の遠隔操作でブームを起こすとともに、作業対象
位置に向けて角度及び長さを調整させる。この馬
本体1には作業者が直接跨がつていることから、
枝と枝との間のような処にも容易に入り込むこと
が可能であるし、クレーンブーム2の仰角や作業
対象位置に応じて座板6の角度を変更する必要が
生じた場合には座板6から腰を浮かせ、その先端
鉤部材15,15を前部支持体4の横杆12から
外し、前部支持体4を揺動させて上又は下の横杆
に掛け直すようにすれば、座板6の傾き角度は容
易に調整することができる。この調整作業の際、
前部支持体4はストツパ16,16によつて最大
揺動範囲が規制されているから、前方或いは後方
に倒れてしまうことはない。また、剪定等の作業
中、作業位置を変更したり、或いは作業終了後の
降馬操作は地上作業者のハンドル操作又は搭乗作
業者の遠隔操作で容易に行うことが可能である。
なお、上記実施例では馬本体1の座板6を後部
支持体5にヒンジ結合し、前部支持体4に鉤結合
し、クレーンブーム2の仰角に応じて鉤結合位置
を変えることによつて座板6を角度調整できるよ
うにしているが、これに限らず、例えば前部及び
後部支持体4,5を共に揺動自在に基体3に軸支
し、その一方の軸をモータで正逆方向に駆動する
ことにより、座板6の角度を電動式に無段階に調
整できるようにすることも可能である。
支持体5にヒンジ結合し、前部支持体4に鉤結合
し、クレーンブーム2の仰角に応じて鉤結合位置
を変えることによつて座板6を角度調整できるよ
うにしているが、これに限らず、例えば前部及び
後部支持体4,5を共に揺動自在に基体3に軸支
し、その一方の軸をモータで正逆方向に駆動する
ことにより、座板6の角度を電動式に無段階に調
整できるようにすることも可能である。
以上説明したように、この考案はクレーンブー
ム先端に着脱自在に取付けた基体の上部に、少な
くとも一方が揺動可能な前後二つの支持体を対設
し、該支持体間に座板を前記ブームの仰角に応じ
て角度調節可能に設けたことを特徴としているか
ら、高所での剪定等の手入れ作業の際に身体を安
定して支えられ、目的とする枝と枝の間にも容易
に身体を入り込ませることができるという効果を
有する。また、ブームは遠隔操作も可能であり、
一々地上に降りなくても作業位置の変更等ができ
る。また、作業者は座板に跨いで作業できるので
両手を使う作業でも安定した姿勢となり、作業の
スピードアツプを実現しながら、しかも疲労度を
大幅に軽減できるなど各種の優れた効果を奏する
ものである。
ム先端に着脱自在に取付けた基体の上部に、少な
くとも一方が揺動可能な前後二つの支持体を対設
し、該支持体間に座板を前記ブームの仰角に応じ
て角度調節可能に設けたことを特徴としているか
ら、高所での剪定等の手入れ作業の際に身体を安
定して支えられ、目的とする枝と枝の間にも容易
に身体を入り込ませることができるという効果を
有する。また、ブームは遠隔操作も可能であり、
一々地上に降りなくても作業位置の変更等ができ
る。また、作業者は座板に跨いで作業できるので
両手を使う作業でも安定した姿勢となり、作業の
スピードアツプを実現しながら、しかも疲労度を
大幅に軽減できるなど各種の優れた効果を奏する
ものである。
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図
はクレーンブームの先端に取り付けた状態の斜視
図、第2図は基体の固定状態を示す拡大断面図、
第3図A,B,Cはクレーンブームの仰角に合わ
せて座板を水平にした場合の説明図である。 1……馬本体、2……クレーンブーム、3……
基体、4……前部支持体、5……後部支持体、6
……座板、12……横杆、15……鉤部材、17
……足場。
はクレーンブームの先端に取り付けた状態の斜視
図、第2図は基体の固定状態を示す拡大断面図、
第3図A,B,Cはクレーンブームの仰角に合わ
せて座板を水平にした場合の説明図である。 1……馬本体、2……クレーンブーム、3……
基体、4……前部支持体、5……後部支持体、6
……座板、12……横杆、15……鉤部材、17
……足場。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クレーンブーム先端に着脱自在に取付けた基
体の上部に、少なくとも一方が揺動可能な前後
二つの支持体を対設し、該支持体間に座板を前
記ブームの仰角に応じて角度調節可能に設けた
ことを特徴とする植木手入馬。 (2) 前記二つの支持体のうち、後部支持体が基体
に一定角度で固定され、かつ上端に座板の後端
側を枢着してなり、前部支持体が基体に揺動自
在に軸支され、かつ座板の前端側に設けた鉤部
材が係止できる多段状の横杆を備えたものであ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の植木手
入馬。 (3) 前記基体の両サイドに、多数の棒状体を列設
した足場を備えたものである実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項記載の植木手入馬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20005386U JPH0240075Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20005386U JPH0240075Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110490U JPS63110490U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0240075Y2 true JPH0240075Y2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=31162225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20005386U Expired JPH0240075Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240075Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP20005386U patent/JPH0240075Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110490U (ja) | 1988-07-15 |
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