JPH0240127Y2 - - Google Patents

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JPH0240127Y2
JPH0240127Y2 JP5311184U JP5311184U JPH0240127Y2 JP H0240127 Y2 JPH0240127 Y2 JP H0240127Y2 JP 5311184 U JP5311184 U JP 5311184U JP 5311184 U JP5311184 U JP 5311184U JP H0240127 Y2 JPH0240127 Y2 JP H0240127Y2
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JP
Japan
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wall
trap
peripheral part
circumferential portion
groove
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JP5311184U
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JPS60165566U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は家庭用雑排水路等に介在されて臭気の
逆流等を防止するためのトラツプに関する。
この種のトラツプを形状面から分類すると、そ
の内部通路を転向部が正確な円孤形に形成されて
いるもののほか、クランク形のものあるいは各部
の曲率が連続的に変化されているU字形のもの等
に分けられる。これらの中で正確な円孤形をなす
ものは他のものに比べてトラツプに要求される
種々の特性を十分に満足するものとされている。
このように内部通路の転向部が正確な円孤形を
なすトラツプを合成樹脂、たとえばポリ塩化ビニ
ルで成形する場合、成形技術、特に離型技術上の
問題から内部通路の外壁1をその転向部2におい
て外周部分と内周部分とに分割して別々に成形
し、成形後に外周部分外壁11と外周部分外壁1
2とを接合するようにしている。すなわち第2図
に詳細に示したように、外周部分外壁11の端面
に溝条3を形成することに対して内周部分外壁1
2の端面に突条4をあらかじめ形成しておき、溝
条3に突条4を嵌め込むとともにそのときの接触
面どうしを接着剤を使用して接着していた。
このような接合部構造を採れば、溝条3および
突条4の各接触面31,41どうし、ならびに溝
条3の両側および突条4の両側の各接触面32,
42どうしが接着剤を介して接着されることにな
り、比較的大きな接着面積が確保されるので強固
な接合力とともに十分に満足のいく水密性を保持
することができる。
しかし、上記した接合部分にはトラツプを含む
配管を施工した際に生じている歪の一部が集中し
ていることがあり、また、接合に使用される接着
剤は多くの場合外壁1と同質系の接着剤、たとえ
ば外壁1がポリ塩化ビニルである場合にはビニル
系の接着剤が使われるので、トラツプの内部通路
に高温の排水が流されたときには接着剤が軟化し
て接合強度が低下し、上記した歪の集中している
ことと相まつて接合部分の水密性が破壊されるお
それがある。また、ひどい場合は外周部分外壁1
1が内周部分外壁12から脱落するおそれもあ
る。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、ト
ラツプの内部通路に高温排水が流されて接着剤が
軟化したとしても、それによつて接合部分の水密
性が破壊されたり脱落することのないようにする
ことを目的とする。
すなわち本考案によるトラツプは、内部通路の
転向部における外周部分外壁と内周部分外壁とを
接着剤を使用して接着するのみならず、それに加
えて両外壁を互に係合させることによつて水密性
の破壊および脱落を確実に防止したものである。
本考案を実施例について説明する。
第3図に例示したトラツプは第1図で説明した
ものと同一の形状に構成されており、その内部通
路の転向部2においては外周部分外壁11と内周
部分外壁12とが第2図で説明したものと同一の
接合部構造をもつて互に接合されている。このト
ラツプにおいて第1図のものと異なるところは、
外周部分外壁11と内周部分外壁12とが複雑個
所、図示例では円孤状の接合部の三個所イ,ロ,
ハにおいて溝条3からの突条4の抜け方向で係合
されている点である。
第4図は外周部分外壁11と内周部分外壁12
とを係合させる際の具体構成を例示したものであ
る。すなわち同図のものでは、溝条3に嵌め込ま
れて接着された突条4とこれに重合されている溝
条3の外側壁33とを超音波等の適宜手段を用い
てスポツト溶接し、両者間にわたる棒状部5を形
成させている。この棒状部5は溝条3の外側壁3
3および突条4の一部が一旦溶かされた後に再硬
化して形成されたものであるから、上記外側壁3
3および突条4に溶着されている。
このようにしておけば、外周部分外壁11と内
周部分外壁12とが溝条3からの突条4の抜け方
向で強固に係合されることになるため、両者を接
合している接着剤が軟化したとしても上記両外壁
11,12が位置ずれを起こして水密性が破壊さ
れるという事態が起こりにくくなる。同じ理由か
ら両外壁11,12の脱落は起こり得ない。
第4図においては棒状部5のスポツト溶接によ
つて構成したものを説明したが、これに限らず、
たとえばくさび状あるいはピン状の合成樹脂片を
あらかじめ突条4および溝条3の外側壁33に穿
設した孔に打ち込んで棒状部5としてもよく、そ
の場合に棒状部5を突条4および外側壁33に接
着剤によつて接着してもよい。
第5図は変形例を示している。すなわち同図の
ものにあつては、内周部分外壁12における突条
4の外側に上述した溝条3の外側壁33に対する
抱き込み片6を一体に設け、この抱き込み片6の
係合爪61を上記外側壁33の段付部34に係合
させている。これによつても第4図で説明したと
ころと同様の効果が奏される。なお、第5図に示
した抱き込み片6は外周部分外壁11と内周部分
外壁12との接合部の全域にわたつて設けても、
部分的に設けてもよい。また、抱き込み片6を溝
条3の外側壁33に接着剤を用いて接着すること
は自由である。
上記した実施例では、溝条3が外周部分外壁1
1に形成され、突条4が内周部分外壁12に形成
されているものを説明したが、溝条が内周部分外
壁に設けられ、突条が外周部分外壁に設けられて
いてもよいことは勿論である。
以上詳述したように本考案によるトラツプによ
れば、高温排水が流されることによつて外周部分
外壁と内周部分外壁とを接合している接着剤が軟
化したとしても、これらの両外壁の一方の端面に
形成された溝条からの他方の端面に形成された突
条の抜け方向でこれら両外壁が係合されているの
で、両外壁の位置関係がずれることが起こりにく
くなり、そのために水密性の破壊が起こりにくく
なる。脱落についても同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトラツプを示す側面図、第2図
は第1図のA−A線に沿う断面の一部を拡大して
示す断面図、第3図は本考案の実施例によるトラ
ツプを示す側面図、第4図は外周部分外壁と内周
部分外壁の接合部を示す拡大断面図、第5図は同
接合部の変形例を示す拡大断面図である。 1……内部通路の転向部外壁、11……外周部
分外壁、12……内周部分外壁、2……転向部、
3……溝条、4……突条、5……棒状部、6……
抱き込み片、61……係合爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部通路の転向部外壁が外周部分と内周部分と
    に分割され、外周部分外壁および内周部分外壁の
    いずれか一方の端面に形成された溝条に他方の端
    面に形成された突条が嵌め込まれて接着剤により
    接着されてなるトラツプにおいて、上記溝条から
    の突条の抜け方向で上記外周部分外壁と内周部分
    外壁とを係合させたことを特徴とするトラツプ。
JP5311184U 1984-04-10 1984-04-10 トラツプ Granted JPS60165566U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5311184U JPS60165566U (ja) 1984-04-10 1984-04-10 トラツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5311184U JPS60165566U (ja) 1984-04-10 1984-04-10 トラツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60165566U JPS60165566U (ja) 1985-11-02
JPH0240127Y2 true JPH0240127Y2 (ja) 1990-10-26

Family

ID=30573664

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5311184U Granted JPS60165566U (ja) 1984-04-10 1984-04-10 トラツプ

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JP (1) JPS60165566U (ja)

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JPS60165566U (ja) 1985-11-02

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