JPH0240328Y2 - - Google Patents
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- JPH0240328Y2 JPH0240328Y2 JP1984149363U JP14936384U JPH0240328Y2 JP H0240328 Y2 JPH0240328 Y2 JP H0240328Y2 JP 1984149363 U JP1984149363 U JP 1984149363U JP 14936384 U JP14936384 U JP 14936384U JP H0240328 Y2 JPH0240328 Y2 JP H0240328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- nut
- cylindrical sleeve
- cap
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、地中埋設用機器に使用されるボルト
及びナツトに関する。
及びナツトに関する。
(従来の技術)
地中埋設用機器として最も一般的なものに、水
道管又はガス管用の管継手及び分岐栓等がある。
これらの機器には、機器の部分と部分とを締付け
るために各種のボルト及びナツトが用いられてい
る。こうした機器に使用されているボルト及びナ
ツトは、長い地中埋設期間のうちに、地電流に伴
なう電気化学的反応によつて腐食されやすい。腐
食は特にボルトの先端部やねじ部において甚だし
く、これがため機器は分解の危険に曝され、やが
ては大事故を誘発する原因ともなる。前記の如き
ボルトの腐食は、人の目に触れないところで密か
に進行し、かつ地質や埋設地域に設けられた電気
設備等他の設備の影響によつて進度が異なり、腐
食状態が危険度に達したかどうかを感知すること
は極めて困難である。従つて、ボルトの防食措置
は埋設工事の時点において十分になされなければ
ならない。かかる観点から従来行なわれてきた措
置には、ボルトの先端に袋ナツトを螺着するも
の、ボルトの先端部とねじ部に塗装を施すもの、
ボルトとナツトの螺着部全体をタールやピツチで
塗り固め、かつ樹脂テープ等で巻付けるもの、ス
テンレス鋼よりなるボルト及びナツトを使用する
もの等各種のものがある。
道管又はガス管用の管継手及び分岐栓等がある。
これらの機器には、機器の部分と部分とを締付け
るために各種のボルト及びナツトが用いられてい
る。こうした機器に使用されているボルト及びナ
ツトは、長い地中埋設期間のうちに、地電流に伴
なう電気化学的反応によつて腐食されやすい。腐
食は特にボルトの先端部やねじ部において甚だし
く、これがため機器は分解の危険に曝され、やが
ては大事故を誘発する原因ともなる。前記の如き
ボルトの腐食は、人の目に触れないところで密か
に進行し、かつ地質や埋設地域に設けられた電気
設備等他の設備の影響によつて進度が異なり、腐
食状態が危険度に達したかどうかを感知すること
は極めて困難である。従つて、ボルトの防食措置
は埋設工事の時点において十分になされなければ
ならない。かかる観点から従来行なわれてきた措
置には、ボルトの先端に袋ナツトを螺着するも
の、ボルトの先端部とねじ部に塗装を施すもの、
ボルトとナツトの螺着部全体をタールやピツチで
塗り固め、かつ樹脂テープ等で巻付けるもの、ス
テンレス鋼よりなるボルト及びナツトを使用する
もの等各種のものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、機器の部分と部分とを締付ける場合
には、締付部へ大小様々な部材が介設されるのを
常とする。従つて締付けに用いられるボルトは介
設部材の大小いずれにも融通使用され得るよう、
やや長めなものが準備され、刻設されたねじ部長
さもやや長めのものが多い。このようなボルトを
用いて締付けが行なわれた場合には、ナツトから
突出するボルトの先端部が通常のものよりも長め
になつたり、ボルトにおける軸部長さの中央部寄
りねじ部が露出することもしばしばである。この
ため、ボルトの先端部に前記従来の袋ナツトを螺
合して被着しようとすると、袋ナツトの袋部を不
釣り合いに長大なものとせざるを得ず、同時に重
量も過大となつて作業性の悪化を招く。しかも、
軸長さ中央部寄りのねじ部が露出するのを被うこ
とは不可能である。また、前記塗装による防食措
置では、塗膜を厚くすることは極めて困難である
から、ナツトの螺合時に塗膜が剥離し、その実効
性は殆んど期待できない。更に、螺合部をタール
やピツチで塗り固め、その上にテープを巻くもの
は、多くの手数がかかるばかりでなく、後日機器
を点検補修する必要が生じた場合、タール、ピツ
チ及びテープの除去にも多くの手数がかかり、作
業性が極めて悪い。また更に、ステンレス鋼製の
ボルト及びナツトを用いる場合には、格段にコス
ト高となることは勿論であるが、ボルト及びナツ
トに対して機器の方が低電位となり、却つて機器
側の腐食を招来するようになる。
には、締付部へ大小様々な部材が介設されるのを
常とする。従つて締付けに用いられるボルトは介
設部材の大小いずれにも融通使用され得るよう、
やや長めなものが準備され、刻設されたねじ部長
さもやや長めのものが多い。このようなボルトを
用いて締付けが行なわれた場合には、ナツトから
突出するボルトの先端部が通常のものよりも長め
になつたり、ボルトにおける軸部長さの中央部寄
りねじ部が露出することもしばしばである。この
ため、ボルトの先端部に前記従来の袋ナツトを螺
合して被着しようとすると、袋ナツトの袋部を不
釣り合いに長大なものとせざるを得ず、同時に重
量も過大となつて作業性の悪化を招く。しかも、
軸長さ中央部寄りのねじ部が露出するのを被うこ
とは不可能である。また、前記塗装による防食措
置では、塗膜を厚くすることは極めて困難である
から、ナツトの螺合時に塗膜が剥離し、その実効
性は殆んど期待できない。更に、螺合部をタール
やピツチで塗り固め、その上にテープを巻くもの
は、多くの手数がかかるばかりでなく、後日機器
を点検補修する必要が生じた場合、タール、ピツ
チ及びテープの除去にも多くの手数がかかり、作
業性が極めて悪い。また更に、ステンレス鋼製の
ボルト及びナツトを用いる場合には、格段にコス
ト高となることは勿論であるが、ボルト及びナツ
トに対して機器の方が低電位となり、却つて機器
側の腐食を招来するようになる。
本考案は、上記従来の欠点に鑑み、地中に長期
にわたつて埋設されても、地電流による電気化学
的腐食から充分に保護され、機器の締付作業に余
分な手数が殆んどかからないボルト及びナツトを
提供することを目的とするものである。
にわたつて埋設されても、地電流による電気化学
的腐食から充分に保護され、機器の締付作業に余
分な手数が殆んどかからないボルト及びナツトを
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段と作用)
本考案は、前記の目的を達成するために創案さ
れたものであつて、その特徴とするところは、弾
性を有する非導電性の合成樹脂材料よりなる円筒
スリーブが軸部に被着されたボルトと、伸縮性と
弾性に富んだ非導電性の合成樹脂材料からなり一
端が開口し他端が閉塞したボルト先端部被覆用の
壷状キヤツプが取りつけられボルト貫通孔を有す
るナツトとより構成され、前記円筒スリーブは、
少なくとも前記ボルトのねじなし部を被覆する部
分の内径がボルトの軸径よりも僅少であつて前記
ボルトの軸部外周面を水密状態のまま軸線方向に
移動し得る如くなされると共に、その長さが前記
ボルトにおけるネジの切上げ部から取付が予定さ
れる前記機器又は前記ナツトとの噛合部までの予
定距離よりも大きくなされ、前記キヤツプは、内
径が前記ボルトのネジ部外径と等しいか又はそれ
以上であつて開口端部に形成された外方へ張り出
すフランジ部が前記ナツトのボルト貫通孔内周面
に形成された環状溝に嵌着されて前記ナツトに取
りつけられると共に、その長さが前記ナツトに螺
挿させたボルト先端部を収納して且つ該ボルトの
先端部と閉塞端部との間に余長空間を形成し得る
長さになされているところにある。
れたものであつて、その特徴とするところは、弾
性を有する非導電性の合成樹脂材料よりなる円筒
スリーブが軸部に被着されたボルトと、伸縮性と
弾性に富んだ非導電性の合成樹脂材料からなり一
端が開口し他端が閉塞したボルト先端部被覆用の
壷状キヤツプが取りつけられボルト貫通孔を有す
るナツトとより構成され、前記円筒スリーブは、
少なくとも前記ボルトのねじなし部を被覆する部
分の内径がボルトの軸径よりも僅少であつて前記
ボルトの軸部外周面を水密状態のまま軸線方向に
移動し得る如くなされると共に、その長さが前記
ボルトにおけるネジの切上げ部から取付が予定さ
れる前記機器又は前記ナツトとの噛合部までの予
定距離よりも大きくなされ、前記キヤツプは、内
径が前記ボルトのネジ部外径と等しいか又はそれ
以上であつて開口端部に形成された外方へ張り出
すフランジ部が前記ナツトのボルト貫通孔内周面
に形成された環状溝に嵌着されて前記ナツトに取
りつけられると共に、その長さが前記ナツトに螺
挿させたボルト先端部を収納して且つ該ボルトの
先端部と閉塞端部との間に余長空間を形成し得る
長さになされているところにある。
(作用)
本考案は、前記の構成によつて、水道管やガス
管用の機器の締付けに使用されたボルトの先端部
及びねじ部は、地電流の回路から完全に遮断さ
れ、そのため電気化学的腐食が生ずることは極め
て少なく、もつて地中埋設機器を長年月にわたつ
て正常な状態に保持するものである。ナツトに取
りつけられたキヤツプ内の余長空間は、土中に埋
設されたときに土圧で圧縮されて内圧が高まるか
ら、水分や空気をキヤツプ内に浸入させない。ま
た、余長空間を有することにより、ボルトのナツ
トからの突出量が変化したとしても、これに対応
することが可能である。当該キヤツプの内径は、
ボルトの外径と等しいか又はそれ以上であるか
ら、ボルト締結時における摩擦抵抗によつて、締
付トルクが無益に増大することはなく作業性が極
めてよい。
管用の機器の締付けに使用されたボルトの先端部
及びねじ部は、地電流の回路から完全に遮断さ
れ、そのため電気化学的腐食が生ずることは極め
て少なく、もつて地中埋設機器を長年月にわたつ
て正常な状態に保持するものである。ナツトに取
りつけられたキヤツプ内の余長空間は、土中に埋
設されたときに土圧で圧縮されて内圧が高まるか
ら、水分や空気をキヤツプ内に浸入させない。ま
た、余長空間を有することにより、ボルトのナツ
トからの突出量が変化したとしても、これに対応
することが可能である。当該キヤツプの内径は、
ボルトの外径と等しいか又はそれ以上であるか
ら、ボルト締結時における摩擦抵抗によつて、締
付トルクが無益に増大することはなく作業性が極
めてよい。
(実施例)
以下、本考案の実施例につき、図面を参照して
説明する。第1図は本考案の第1実施例に係るボ
ルト及びナツトの縦断面図であり、管継手や分岐
栓等の締付部5,5をボルト1とナツト3とによ
つて締付けた状態を示している。締付部5と5の
間には、管継手や分岐栓等に付属する必要部材が
介設されるのを常とするが、繁雑を避けるため、
図示しなかつた。ボルト1の軸部には、弾性を有
しかつ軟質な円筒スリーブ2が嵌着されている。
円筒スリーブ2の外径は、締付部5に穿設された
挿通孔5aに挿通可能な大きさであることは勿論
である。円筒スリーブ2は、ボルト1へナツト3
を螺合捻回するときに生ずる推力により、ボルト
1の軸線方向に移動し得る必要があるから、推力
を全体へ伝達し、座屈することのない強度を得べ
き肉厚を有していなければならない。JIS規格の
呼び径でM16のねじを用いる場合、挿通孔5aの
内径は19+1.5 -0.5mm〓であるから、前記の必要強度を考
慮して、円筒スリーブ2の肉厚は1mm程度でよ
い。円筒スリーブ2はまた、ボルト1に嵌着した
場合、嵌着したボルト1の軸部周囲と外界との間
を水密的に隔離する必要があるから、その内径は
ボルト1の外径よりも僅かに小さくしてある。た
だしその小内径部は、円筒2の両端部に設けるだ
けでもよく、両端部と中間部の所望個所に設けた
ものであつてもよい。このようにしておけば、ボ
ルト1の軸部外周面と円筒スリーブ2の内周面と
の間の摺動抵抗を小さくすることができるから、
円筒スリーブ2を水密状態に保持したまま容易に
移動させることができる。なお、ここで水密状態
とは、必ずしも厳密な意味での水密状態を指称す
るものではなく、実用上ねじ部の腐食を防止し得
るものであればよい。更に円筒スリーブ2は、ボ
ルト1及びナツト3を締付けた状態においてボル
ト1におけるねじの切上げ部からナツト3との噛
合部に至るまでのねじ部及びねじの切上げ部から
ねじなし部の一部にかけて完全被着し得る必要が
ある。従つて円筒スリーブ2の長さは、概略次の
如くして決定するのが好ましい。
説明する。第1図は本考案の第1実施例に係るボ
ルト及びナツトの縦断面図であり、管継手や分岐
栓等の締付部5,5をボルト1とナツト3とによ
つて締付けた状態を示している。締付部5と5の
間には、管継手や分岐栓等に付属する必要部材が
介設されるのを常とするが、繁雑を避けるため、
図示しなかつた。ボルト1の軸部には、弾性を有
しかつ軟質な円筒スリーブ2が嵌着されている。
円筒スリーブ2の外径は、締付部5に穿設された
挿通孔5aに挿通可能な大きさであることは勿論
である。円筒スリーブ2は、ボルト1へナツト3
を螺合捻回するときに生ずる推力により、ボルト
1の軸線方向に移動し得る必要があるから、推力
を全体へ伝達し、座屈することのない強度を得べ
き肉厚を有していなければならない。JIS規格の
呼び径でM16のねじを用いる場合、挿通孔5aの
内径は19+1.5 -0.5mm〓であるから、前記の必要強度を考
慮して、円筒スリーブ2の肉厚は1mm程度でよ
い。円筒スリーブ2はまた、ボルト1に嵌着した
場合、嵌着したボルト1の軸部周囲と外界との間
を水密的に隔離する必要があるから、その内径は
ボルト1の外径よりも僅かに小さくしてある。た
だしその小内径部は、円筒2の両端部に設けるだ
けでもよく、両端部と中間部の所望個所に設けた
ものであつてもよい。このようにしておけば、ボ
ルト1の軸部外周面と円筒スリーブ2の内周面と
の間の摺動抵抗を小さくすることができるから、
円筒スリーブ2を水密状態に保持したまま容易に
移動させることができる。なお、ここで水密状態
とは、必ずしも厳密な意味での水密状態を指称す
るものではなく、実用上ねじ部の腐食を防止し得
るものであればよい。更に円筒スリーブ2は、ボ
ルト1及びナツト3を締付けた状態においてボル
ト1におけるねじの切上げ部からナツト3との噛
合部に至るまでのねじ部及びねじの切上げ部から
ねじなし部の一部にかけて完全被着し得る必要が
ある。従つて円筒スリーブ2の長さは、概略次の
如くして決定するのが好ましい。
l=L−(h+t)
ただし、l:円筒スリーブの長さ
L:ボルトのねじ部長さ
h:ナツトの高さ
t:機器における締付部厚さ
ところで、円筒スリーブ2を成形するのに好ま
しい材料は、軟質ポリエチレン又は軟質塩化ビニ
ルである。これらの材料から成形された円筒スリ
ーブ2は、拡径治具を挿入して拡径することが容
易であり、拡径後治具を脱しても、元の径に復す
るのが緩慢である。そこで、円筒スリーブ2が拡
径状態にあるときに、これをボルト1へ嵌着す
る。そうすれば、暫時の後に円筒スリーブ2は元
の径に復し、ボルト1の軸部周面に密着するよう
になる。未使用時のボルト1には、その先端部が
ナツト3の高さhよりも少し長く露見できる程度
に円筒スリーブ2を嵌着しておくとよい。
しい材料は、軟質ポリエチレン又は軟質塩化ビニ
ルである。これらの材料から成形された円筒スリ
ーブ2は、拡径治具を挿入して拡径することが容
易であり、拡径後治具を脱しても、元の径に復す
るのが緩慢である。そこで、円筒スリーブ2が拡
径状態にあるときに、これをボルト1へ嵌着す
る。そうすれば、暫時の後に円筒スリーブ2は元
の径に復し、ボルト1の軸部周面に密着するよう
になる。未使用時のボルト1には、その先端部が
ナツト3の高さhよりも少し長く露見できる程度
に円筒スリーブ2を嵌着しておくとよい。
ナツト3にはキヤツプ4が取付けられている。
第2図はナツト3とキヤツプ4との結合構造を説
明するための分解断面斜視図である。ナツト3の
内周には、雌ねじの外、反座面側に環状溝3aが
設けられている。キヤツプ4は、伸縮性と弾性に
富んだ合成樹脂材料、例えばゴム等で成形され
る。その形状は、一端が開口し他端が閉塞した壷
状容器の如くである。該キヤツプ4の本体部内径
は、ボルト1のねじ部外径よりもやや大きめのも
のがよく、その外径はナツト3の対辺径よりも小
であり、その長さはナツト3から突出するボルト
1の端部を収納して且つ閉塞端部との間に余長空
間4bが形成されるように設定される。なおキヤ
ツプ4の本体部内径を上記の如くしたのは、ナツ
ト3の緊締時に、内部がボルト1のネジ部に触れ
て損傷したり、締付トルクが無益に増加するのを
避けるためである。キヤツプ4の開口端には、外
方に張り出した嵌込フランジ4aが周設されてい
る。嵌込フランジ4aは、ナツト3と結合したと
きに環状溝3a内を満たす大きさであり、その部
分の内径はボルト1のねじ部に密着する大きさで
ある。キヤツプ4は軟質材料で成形されているか
ら、嵌込フランジ4aは指先で挾圧しても容易に
縮径変形可能である。そこでキヤツプ4をナツト
3と結合するには、嵌込フランジ4aを指先で挾
圧し、縮径状態においてナツト3の環状溝3aへ
押し込み、しかる後に指を開放すればよい。
第2図はナツト3とキヤツプ4との結合構造を説
明するための分解断面斜視図である。ナツト3の
内周には、雌ねじの外、反座面側に環状溝3aが
設けられている。キヤツプ4は、伸縮性と弾性に
富んだ合成樹脂材料、例えばゴム等で成形され
る。その形状は、一端が開口し他端が閉塞した壷
状容器の如くである。該キヤツプ4の本体部内径
は、ボルト1のねじ部外径よりもやや大きめのも
のがよく、その外径はナツト3の対辺径よりも小
であり、その長さはナツト3から突出するボルト
1の端部を収納して且つ閉塞端部との間に余長空
間4bが形成されるように設定される。なおキヤ
ツプ4の本体部内径を上記の如くしたのは、ナツ
ト3の緊締時に、内部がボルト1のネジ部に触れ
て損傷したり、締付トルクが無益に増加するのを
避けるためである。キヤツプ4の開口端には、外
方に張り出した嵌込フランジ4aが周設されてい
る。嵌込フランジ4aは、ナツト3と結合したと
きに環状溝3a内を満たす大きさであり、その部
分の内径はボルト1のねじ部に密着する大きさで
ある。キヤツプ4は軟質材料で成形されているか
ら、嵌込フランジ4aは指先で挾圧しても容易に
縮径変形可能である。そこでキヤツプ4をナツト
3と結合するには、嵌込フランジ4aを指先で挾
圧し、縮径状態においてナツト3の環状溝3aへ
押し込み、しかる後に指を開放すればよい。
前記の如くなされたボルト1及びナツト3を用
いて機器の締付部5,5を締付ける場合は、ボル
ト1を締付部5,5の挿通孔5aに挿通し、ボル
ト1の先端部にナツト3を嵌めて捻回すれば、ナ
ツト3の座面とボルト1に嵌着された円筒スリー
ブ2の先端面とが当接し、円筒スリーブ2はナツ
ト3の螺進につれてボルト1の外周面を軸方向に
移動する。ボルト1の軸部周面と円筒スリーブ2
の内周面との間には適度の摺動抵抗があるから、
ナツト3の座面と円筒スリーブ2の先端面とは水
密的に密着する。そして更にナツト3を螺回させ
るとボルト1の先端部はキヤツプ4の嵌込フラン
ジ4aを通過して余長空間4bに入り込む。この
際に、ナツト3の環状溝3aとキヤツプ4の嵌込
フランジ4aとの間は、完全な水密状態となる。
やがて締付部5と5が最終段階まで緊締されるあ
たりでは、円筒スリーブ2の基端部はボルト1の
ねじ切上げ部を通過した位置まで到達し、その内
面とボルト1の軸部ねじなし周面との間は水密状
態に保持される。従つて、ボルト1の先端部をは
じめとするねじ部の全部は完全に外界から遮断さ
れて水密状態におかれ、このまま地中に埋設され
ても、地電流がボルト1の前記水密遮閉部を流通
することはない。そのため、ボルト1のねじ部及
び先端部が電気化学的反応によつて腐食されるこ
とはなく、ボルト1及びナツト3は長年月にわた
つて地中埋設機器に対する締付機能を発揮し、該
締付機能が劣化することはない。
いて機器の締付部5,5を締付ける場合は、ボル
ト1を締付部5,5の挿通孔5aに挿通し、ボル
ト1の先端部にナツト3を嵌めて捻回すれば、ナ
ツト3の座面とボルト1に嵌着された円筒スリー
ブ2の先端面とが当接し、円筒スリーブ2はナツ
ト3の螺進につれてボルト1の外周面を軸方向に
移動する。ボルト1の軸部周面と円筒スリーブ2
の内周面との間には適度の摺動抵抗があるから、
ナツト3の座面と円筒スリーブ2の先端面とは水
密的に密着する。そして更にナツト3を螺回させ
るとボルト1の先端部はキヤツプ4の嵌込フラン
ジ4aを通過して余長空間4bに入り込む。この
際に、ナツト3の環状溝3aとキヤツプ4の嵌込
フランジ4aとの間は、完全な水密状態となる。
やがて締付部5と5が最終段階まで緊締されるあ
たりでは、円筒スリーブ2の基端部はボルト1の
ねじ切上げ部を通過した位置まで到達し、その内
面とボルト1の軸部ねじなし周面との間は水密状
態に保持される。従つて、ボルト1の先端部をは
じめとするねじ部の全部は完全に外界から遮断さ
れて水密状態におかれ、このまま地中に埋設され
ても、地電流がボルト1の前記水密遮閉部を流通
することはない。そのため、ボルト1のねじ部及
び先端部が電気化学的反応によつて腐食されるこ
とはなく、ボルト1及びナツト3は長年月にわた
つて地中埋設機器に対する締付機能を発揮し、該
締付機能が劣化することはない。
第3図及び第4図は、本考案の第2実施例及び
第3実施例を示す断面図である。第1実施例と同
じもの又は同じ部分には、同様の符号を付した。
第3実施例を示す断面図である。第1実施例と同
じもの又は同じ部分には、同様の符号を付した。
第3図に示す第2実施例において、第1実施例
のものと異なるところは、円筒スリーブ2の先端
側に受フランジ2aを設けた点である。これは、
締付部5の挿通孔5a内周とボルト1の軸部外周
との間の間隙が円筒スリーブ2の肉厚よりも小さ
い場合に用いる。この場合は、ナツト3の螺合捻
回時の推力は締付部5を介して円筒スリーブ2の
受フランジ2aに伝達される。受フランジ2aに
よつて挿通孔5aの内部もまた水密状態に保持さ
れるから、挿通孔5aに位置するボルト1のねじ
部が防食されることはいうまでもない。その他の
構成及び作用は第1実施例の場合と同様である。
のものと異なるところは、円筒スリーブ2の先端
側に受フランジ2aを設けた点である。これは、
締付部5の挿通孔5a内周とボルト1の軸部外周
との間の間隙が円筒スリーブ2の肉厚よりも小さ
い場合に用いる。この場合は、ナツト3の螺合捻
回時の推力は締付部5を介して円筒スリーブ2の
受フランジ2aに伝達される。受フランジ2aに
よつて挿通孔5aの内部もまた水密状態に保持さ
れるから、挿通孔5aに位置するボルト1のねじ
部が防食されることはいうまでもない。その他の
構成及び作用は第1実施例の場合と同様である。
第4図に示す第3実施例において、第1実施例
のものと異なるところは、円筒スリーブ2をナツ
ト3に結合した点である。その結合手段は、キヤ
ツプ4をナツト3に結合する場合と同様である。
即ち、ナツト3の内周の座面寄りに環状溝3bを
設け、他方円筒スリーブ2の先端側に嵌込フラン
ジ2bを設け、環状溝3bへ嵌込フランジ2bを
嵌着する。そしてナツト3には、環状溝3bを設
けたことによつて生ずる強度の弱化を補強するた
め、その座面外周に補強鍔3cを設けた。円筒ス
リーブ2の内径については、ナツト3と結合しな
い方の端部のみをボルト1の軸部外径よりも小と
しておけばよい。なお、ボルト1への円筒スリー
ブ2の嵌着は、ボルト1を締付部5の挿通孔5a
へ挿通した後に行なう。この場合の嵌着は手回し
によつて充分可能である。また、ナツト3の環状
溝3bへの円筒スリーブ2の嵌込フランジ2bの
嵌着は、予め接着剤を用いて固定しておいてもよ
い。なおまた、環状溝3bと嵌込フランジ2bと
を、共に断面半円状等の嵌め易い形状にしておけ
ば、円筒スリーブ2をナツト3から分離した状態
でボルト1嵌着しておいても、ナツト3の螺合捻
回時には環状溝3bと嵌込フランジ2bとは自然
に嵌まり合い、そしてナツト3の推力は円筒スリ
ーブ2に伝達される。その他の構成及び作用は第
1実施例の場合と同様である。なお、前記円筒ス
リーブ2及びキヤップ4の長さの和は、第1図、
第2図及び第3図の実施例では、ボルト1のねじ
部長さLと同等以上のものとした。要するに、緊
締完了時に、ボルト1のねじ部を外界さら完全に
遮断でき、且つキヤツプ4内に余長空間4bが形
成されるように設定されていればよいのである。
のものと異なるところは、円筒スリーブ2をナツ
ト3に結合した点である。その結合手段は、キヤ
ツプ4をナツト3に結合する場合と同様である。
即ち、ナツト3の内周の座面寄りに環状溝3bを
設け、他方円筒スリーブ2の先端側に嵌込フラン
ジ2bを設け、環状溝3bへ嵌込フランジ2bを
嵌着する。そしてナツト3には、環状溝3bを設
けたことによつて生ずる強度の弱化を補強するた
め、その座面外周に補強鍔3cを設けた。円筒ス
リーブ2の内径については、ナツト3と結合しな
い方の端部のみをボルト1の軸部外径よりも小と
しておけばよい。なお、ボルト1への円筒スリー
ブ2の嵌着は、ボルト1を締付部5の挿通孔5a
へ挿通した後に行なう。この場合の嵌着は手回し
によつて充分可能である。また、ナツト3の環状
溝3bへの円筒スリーブ2の嵌込フランジ2bの
嵌着は、予め接着剤を用いて固定しておいてもよ
い。なおまた、環状溝3bと嵌込フランジ2bと
を、共に断面半円状等の嵌め易い形状にしておけ
ば、円筒スリーブ2をナツト3から分離した状態
でボルト1嵌着しておいても、ナツト3の螺合捻
回時には環状溝3bと嵌込フランジ2bとは自然
に嵌まり合い、そしてナツト3の推力は円筒スリ
ーブ2に伝達される。その他の構成及び作用は第
1実施例の場合と同様である。なお、前記円筒ス
リーブ2及びキヤップ4の長さの和は、第1図、
第2図及び第3図の実施例では、ボルト1のねじ
部長さLと同等以上のものとした。要するに、緊
締完了時に、ボルト1のねじ部を外界さら完全に
遮断でき、且つキヤツプ4内に余長空間4bが形
成されるように設定されていればよいのである。
以上、本考案につき3個の実施例を挙げて説明
したが、本考案はこれらの例に限定されるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲でその態
様を如何様にも変更し得るものである。例えばキ
ヤツプ4の形状を第5図に示す如く蛇腹状にして
もよい。このようにすれば、キヤツプ4の伸縮量
が増大するから、機器における締付部5,5間の
介設部材の大きさに、大小かなりの差異がある場
合にも、よく融通使用し得る。
したが、本考案はこれらの例に限定されるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲でその態
様を如何様にも変更し得るものである。例えばキ
ヤツプ4の形状を第5図に示す如く蛇腹状にして
もよい。このようにすれば、キヤツプ4の伸縮量
が増大するから、機器における締付部5,5間の
介設部材の大きさに、大小かなりの差異がある場
合にも、よく融通使用し得る。
(考案の効果)
本考案に係るボルト及びナツトによれば、ボ
ルトの先端部からねじなし部に至るまでのねじ
部全体が外界から完全に遮断されるから、地中
埋設機器に使用されても、地電流による電気化
学的腐食から保護され、また砂礫や泥土による
損傷を受けず、よつて地中埋設機器の機能を長
年月にわたつて劣化させることがない。
ルトの先端部からねじなし部に至るまでのねじ
部全体が外界から完全に遮断されるから、地中
埋設機器に使用されても、地電流による電気化
学的腐食から保護され、また砂礫や泥土による
損傷を受けず、よつて地中埋設機器の機能を長
年月にわたつて劣化させることがない。
地中埋設機器の組立にあたつて、現場におい
て殊更特別の措置を講ずる必要がないから、そ
の作業性は非常に良好であり、工事の迅速化に
寄与する。
て殊更特別の措置を講ずる必要がないから、そ
の作業性は非常に良好であり、工事の迅速化に
寄与する。
部材は極限的に少数であり、構造もまた簡潔
であるから、従来の防食措置に要する費用に比
してどれよりも安価である。
であるから、従来の防食措置に要する費用に比
してどれよりも安価である。
キヤツプはナツトと結合した状態で、円筒ス
リーブはボルト又はナツトと結合した状態で取
扱われるから、それらが離散紛失されるおそれ
がない。
リーブはボルト又はナツトと結合した状態で取
扱われるから、それらが離散紛失されるおそれ
がない。
ボルトの先端部及びねじ部は、運搬中の振動
等に伴なつて、他の物体と衝突したり外力を受
けたとしても、損傷するようなことはない。
等に伴なつて、他の物体と衝突したり外力を受
けたとしても、損傷するようなことはない。
工事現場で地面上に放置されても、ボルト及
びナツトのねじ部に土砂が付着するようなこと
はないから、締付け作業に当つて土砂をかみ込
むおそれはない。
びナツトのねじ部に土砂が付着するようなこと
はないから、締付け作業に当つて土砂をかみ込
むおそれはない。
機器の締付けに当つて、介設部材の大小を広
い範囲にわたつて吸収し、規定締付トルクに影
響を与えることなく確実に締付けることが可能
である。
い範囲にわたつて吸収し、規定締付トルクに影
響を与えることなく確実に締付けることが可能
である。
キヤツプは、ボルトの先端部との間に余長空
間を形成し得る長さを有しているから、ボルト
のナツトからの突出量が変化しても充分に対応
することができる。従つて、ボルトがナツトか
ら大幅に突出したとしても、ボルトの収納に支
障をきたすことはない。
間を形成し得る長さを有しているから、ボルト
のナツトからの突出量が変化しても充分に対応
することができる。従つて、ボルトがナツトか
ら大幅に突出したとしても、ボルトの収納に支
障をきたすことはない。
ボルトをナツトに螺挿した状態で土中に埋設
すると、土圧でキヤツプの余長空間が圧縮さ
れ、その内圧が高まるから、ボルトとナツトと
の噛合部から水分や空気がキヤツプ内へ浸入す
るのが阻止される。従つて、特に腐蝕し易いボ
ルト先端部の酸化を進行させることはない。ま
た、ボルトとナツトとの噛合部に水分が保持さ
れている場合には、キヤツプ内圧の上昇によ
り、余長空間の空気が上記保持水分を外部へ押
し出す働きをする。
すると、土圧でキヤツプの余長空間が圧縮さ
れ、その内圧が高まるから、ボルトとナツトと
の噛合部から水分や空気がキヤツプ内へ浸入す
るのが阻止される。従つて、特に腐蝕し易いボ
ルト先端部の酸化を進行させることはない。ま
た、ボルトとナツトとの噛合部に水分が保持さ
れている場合には、キヤツプ内圧の上昇によ
り、余長空間の空気が上記保持水分を外部へ押
し出す働きをする。
ナツトに嵌着されるキヤツプの内径は、ボル
トの外径と等しいか又はそれ以上であるから、
ボルトとナツトとの締結時に、締付トルクの無
益な増大をきたさない。従つて、ボルトとナツ
トとの締付作業能率が極めて良い。
トの外径と等しいか又はそれ以上であるから、
ボルトとナツトとの締結時に、締付トルクの無
益な増大をきたさない。従つて、ボルトとナツ
トとの締付作業能率が極めて良い。
本考案は、上記列挙の効果を奏することによつ
て、水道管やガス管の管継手、分岐栓等をはじめ
とする多くの地中埋設機器を長年月にわたつて保
全すると共に、それらの敷設工事を容易かつ迅速
化し、もつて斯界の発達に寄与すること甚大なも
のがある。
て、水道管やガス管の管継手、分岐栓等をはじめ
とする多くの地中埋設機器を長年月にわたつて保
全すると共に、それらの敷設工事を容易かつ迅速
化し、もつて斯界の発達に寄与すること甚大なも
のがある。
第1図は本考案に係るボルト及びナツトの第1
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示すナ
ツトとキヤツプの結合構造を説明するための分解
断面斜視図、第3図は本考案に係るボルト及びナ
ツトの第2実施例を示す縦断面図、第4図は本考
案に係るボルト及びナツトの第3実施例を示す縦
断面図、第5図はナツトに結合されるキヤツプの
変形例を示す断面斜視図である。 1……ボルト、2……円筒スリーブ、3……ナ
ツト、4……キヤツプ、5……機器の締付部。
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示すナ
ツトとキヤツプの結合構造を説明するための分解
断面斜視図、第3図は本考案に係るボルト及びナ
ツトの第2実施例を示す縦断面図、第4図は本考
案に係るボルト及びナツトの第3実施例を示す縦
断面図、第5図はナツトに結合されるキヤツプの
変形例を示す断面斜視図である。 1……ボルト、2……円筒スリーブ、3……ナ
ツト、4……キヤツプ、5……機器の締付部。
Claims (1)
- 水道管用管継手などの土中に埋設される機器に
使用されるものであつて、弾性を有する非導電性
の合成樹脂材料よりなる円筒スリーブが軸部に被
着されたボルトと、伸縮性と弾性に富んだ非導電
性の合成樹脂材料からなり一端が開口し他端が閉
塞したボルト先端部被覆用の壷状キヤツプが取り
つけられたボルト貫通孔を有するナツトとより構
成され、前記円筒スリーブは、少なくとも前記ボ
ルトのねじなし部を被覆する部分の内径がボルト
の軸径よりも僅少であつて前記ボルトの軸部外周
面を水密状態のまま軸線方向に移動し得る如くな
されると共にその長さが前記ボルトにおけるねじ
の切上げ部から取付が予定される前記機器又は前
記ナツトとの噛合部までの予定距離よりも大きく
なされ、前記キヤツプは、内径が前記ボルトのね
じ部外径と等しいか又はそれ以上であつて開口端
部に形成された外方へ張り出すフランジ部が前記
ナツトのボルト貫通孔内周面に形成された環状溝
に嵌着されて前記ナツトに取りつけられると共に
その長さが前記ナツトに螺挿させたボルト先端部
を収納して且つ該ボルトの先端部と閉塞端部との
間に余長空間を形成し得る長さになされているこ
とを特徴とするボルト及びナツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149363U JPH0240328Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149363U JPH0240328Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164512U JPS6164512U (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0240328Y2 true JPH0240328Y2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=30707547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984149363U Expired JPH0240328Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240328Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034662U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-14 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP1984149363U patent/JPH0240328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164512U (ja) | 1986-05-01 |
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