JPH0240514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240514Y2 JPH0240514Y2 JP14954483U JP14954483U JPH0240514Y2 JP H0240514 Y2 JPH0240514 Y2 JP H0240514Y2 JP 14954483 U JP14954483 U JP 14954483U JP 14954483 U JP14954483 U JP 14954483U JP H0240514 Y2 JPH0240514 Y2 JP H0240514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- welded
- piece
- groove
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は不完全溶込み溶接されるT型継手の漏
洩試験用流体を給排するノズルを取り付けるため
の装置に関する。
洩試験用流体を給排するノズルを取り付けるため
の装置に関する。
低温液化ガス貯槽の底部アニユラー板と側板と
のT形継手は不完全溶込み溶接されるが、第1図
に示すように、アニユラー板1の上面に当接する
側板2の下端面3に穿設された溝4中に供給され
た圧搾空気が溶接金属11,12の表面5,6か
ら漏洩するか否かを検査することが義務付けられ
ている。圧搾空気を溝4に供給するため従来は第
2図aに示すように、溝4から垂直に錐孔7を穿
ち、この錐孔7に連通するよう側板2の側面から
水平方向に錐孔8を穿設し、錐孔8の入口9に圧
搾空気の給排用ノズル(図示しない)を取り付け
て、このノズルから錐孔8,7を経て溝4中に圧
搾空気を供給し漏洩試験を実施していた。そし
て、漏洩試験完了後第2図bに示すように側板2
の側面に開口する入口9の近傍をガウジング後、
補修溶接10を行なつていたが、側板2の内部の
錐孔7及び8の大部分は補修ができず、そのまま
残つてしまい、これが一種の残留欠陥となる。
のT形継手は不完全溶込み溶接されるが、第1図
に示すように、アニユラー板1の上面に当接する
側板2の下端面3に穿設された溝4中に供給され
た圧搾空気が溶接金属11,12の表面5,6か
ら漏洩するか否かを検査することが義務付けられ
ている。圧搾空気を溝4に供給するため従来は第
2図aに示すように、溝4から垂直に錐孔7を穿
ち、この錐孔7に連通するよう側板2の側面から
水平方向に錐孔8を穿設し、錐孔8の入口9に圧
搾空気の給排用ノズル(図示しない)を取り付け
て、このノズルから錐孔8,7を経て溝4中に圧
搾空気を供給し漏洩試験を実施していた。そし
て、漏洩試験完了後第2図bに示すように側板2
の側面に開口する入口9の近傍をガウジング後、
補修溶接10を行なつていたが、側板2の内部の
錐孔7及び8の大部分は補修ができず、そのまま
残つてしまい、これが一種の残留欠陥となる。
また、このような欠陥を避けるため第3図に示
すように、アニユラー板1と側板2とのT形継手
の溶接を完了後溶接金属12の表面5から溝4に
向けて錐孔13をあけ溝4に連通させる方法もあ
るが、この錐加工が非常に難かしく、かつ、錐屑
が溝4中に入り、漏洩試験の際圧搾空気の流通を
阻害する等の問題がある。この方法においても、
漏洩試験完了後、錐孔13の入口の近傍の溶接金
属12をガカジング除去し、グラインダー仕上
後、補修溶接を行なう必要がある。
すように、アニユラー板1と側板2とのT形継手
の溶接を完了後溶接金属12の表面5から溝4に
向けて錐孔13をあけ溝4に連通させる方法もあ
るが、この錐加工が非常に難かしく、かつ、錐屑
が溝4中に入り、漏洩試験の際圧搾空気の流通を
阻害する等の問題がある。この方法においても、
漏洩試験完了後、錐孔13の入口の近傍の溶接金
属12をガカジング除去し、グラインダー仕上
後、補修溶接を行なう必要がある。
本考案は上記不具合を解消するために提案され
たものであつて、その要旨とするところは、不完
全溶込み溶接されるT型継手の溶接部の1部に試
験用流体の給・排用ノズル取付ピースを掘込溶接
したことを特徴とする漏洩試験用ノズル取付装置
にある。
たものであつて、その要旨とするところは、不完
全溶込み溶接されるT型継手の溶接部の1部に試
験用流体の給・排用ノズル取付ピースを掘込溶接
したことを特徴とする漏洩試験用ノズル取付装置
にある。
本考案においては、上記構成を具えているの
で、第3図に示す従来のもののように溶接金属1
2の表面5から斜めに溶接金属12を貫通して溝
4に向う難しい錐加工を要しないとともに、漏洩
試験完了後、ノズル取付ピースの四周溶接部分を
ガウジング除去し、補修溶接を行なうことによつ
て、第2図に示すもののように側板2内に補修で
きない錐孔7,8が残留することがないから、残
留欠陥が生ずることはない。
で、第3図に示す従来のもののように溶接金属1
2の表面5から斜めに溶接金属12を貫通して溝
4に向う難しい錐加工を要しないとともに、漏洩
試験完了後、ノズル取付ピースの四周溶接部分を
ガウジング除去し、補修溶接を行なうことによつ
て、第2図に示すもののように側板2内に補修で
きない錐孔7,8が残留することがないから、残
留欠陥が生ずることはない。
以下本考案を第4図に示す1実施例を参照しな
がら具体的に説明する。
がら具体的に説明する。
先ず、第4図に示すようにアニユラー板1の上
面に当接する側板2の下端面3に溝4に連通する
溝15を側板2の組立前に予じめグラインダー等
で加工しておく。
面に当接する側板2の下端面3に溝4に連通する
溝15を側板2の組立前に予じめグラインダー等
で加工しておく。
次いで、溝15を覆い、かつ、アニユラー板1
と側板2とのT型継手の溶接部の一部に図に示す
ように、漏洩試験用流体即ち圧搾空気の供給ノズ
ルまたは排出ノズルを取り付けるピース16を嵌
め込み、しかる後、このピース16とアニユラー
板1との間を溶接20し、ピース16と側板2と
の間を溶接18し、更にピース16前後の溶接金
属12と間を気密溶接19することによつて掘込
溶接する。漏洩試験完了後は、このピース16の
四周の気密溶接18,19,20のみをガウジン
グ除去しピース16を取り外し、その跡を補修溶
接する。なお21はノズルの取付用入口開口であ
る。このようにすれば第2図に示す従来法の問題
点であつた残留欠陥を残さずに済み、また第3図
で示す従来法のように難作業を必要とする溶接後
の錐孔加工の必要もなくなる。
と側板2とのT型継手の溶接部の一部に図に示す
ように、漏洩試験用流体即ち圧搾空気の供給ノズ
ルまたは排出ノズルを取り付けるピース16を嵌
め込み、しかる後、このピース16とアニユラー
板1との間を溶接20し、ピース16と側板2と
の間を溶接18し、更にピース16前後の溶接金
属12と間を気密溶接19することによつて掘込
溶接する。漏洩試験完了後は、このピース16の
四周の気密溶接18,19,20のみをガウジン
グ除去しピース16を取り外し、その跡を補修溶
接する。なお21はノズルの取付用入口開口であ
る。このようにすれば第2図に示す従来法の問題
点であつた残留欠陥を残さずに済み、また第3図
で示す従来法のように難作業を必要とする溶接後
の錐孔加工の必要もなくなる。
なお、本考案を低温液化ガス貯槽のアニユラー
板と側板とのT型継手に適用した例について説明
したが、本考案は漏洩試験が要求される全てのT
型継手に適用しうることは勿論である。
板と側板とのT型継手に適用した例について説明
したが、本考案は漏洩試験が要求される全てのT
型継手に適用しうることは勿論である。
第1図は低温液化ガス貯槽の底部アニユラー板
と側板とのT型継手の断面図、第2図および第3
図はそれぞれ従来の漏洩試験用流体の給排用孔の
設置要領を示す断面図、第4図は本考案の1実施
例を部分的に切欠いて示す斜視図である。 1……アニユラー板、2……側板、11,12
……T型継手の溶接金属、16……給・排用ノズ
ル取付ピース。
と側板とのT型継手の断面図、第2図および第3
図はそれぞれ従来の漏洩試験用流体の給排用孔の
設置要領を示す断面図、第4図は本考案の1実施
例を部分的に切欠いて示す斜視図である。 1……アニユラー板、2……側板、11,12
……T型継手の溶接金属、16……給・排用ノズ
ル取付ピース。
Claims (1)
- 不完全溶込み溶接されるT型継手の溶接部の1
部に試験用流体の給・排用ノズル取付ピースを掘
込溶接したことを特徴とする漏洩試験用ノズル取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14954483U JPS6059134U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 漏洩試験用ノズル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14954483U JPS6059134U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 漏洩試験用ノズル取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059134U JPS6059134U (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0240514Y2 true JPH0240514Y2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=30331934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14954483U Granted JPS6059134U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 漏洩試験用ノズル取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059134U (ja) |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP14954483U patent/JPS6059134U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059134U (ja) | 1985-04-24 |
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