JPH0240524Y2 - - Google Patents

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JPH0240524Y2
JPH0240524Y2 JP1984110524U JP11052484U JPH0240524Y2 JP H0240524 Y2 JPH0240524 Y2 JP H0240524Y2 JP 1984110524 U JP1984110524 U JP 1984110524U JP 11052484 U JP11052484 U JP 11052484U JP H0240524 Y2 JPH0240524 Y2 JP H0240524Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、たとえばシリコン基板上に突出する
ように形成された半導体装置の電極のような層状
構造の微細パターンの、パターン・基板間または
層間の接合強度を測定する測定装置、特に測定操
作が容易となる構成に関する。
〔従来技術とその問題点〕
半導体装置においては、たとえば電極を形成す
る場合層状構造のパターンをシリコン基板上に突
出するようにして形成することがあり、この場合
前記パターンとシリコン基板間または前記パター
ンを形成する各層間の接合強度が半導体装置の寿
命、性能等を左右する重要な要件となるため、半
導体装置の製造工程等では前記接合強度を測定す
る必要がある。第7図はシリコン・ウエハーの平
面図で、同図における1に示す区画はシリコン・
ウエハー上に電気回路パターンが形成された半導
体装置チツプ、第8図は一個の半導体装置チツプ
1の拡大平面図、第9図は第8図のG−G断面の
一部拡大図である。第8図および第9図において
2はシリコン基板、3はシリコン基板2上に積み
重なつて突出するように形成された複数層構造の
突起物としての電極である。電極3は第8図にお
いては上下に各一列づつ列状に配置されていて各
電極の平面形状は短冊状に形成され、A,Bはこ
の短冊の寸法を示している。第8図においては説
明の便宜上電極3以外の電気回路パターンは示し
ていない。第9図におけるHおよびDはそれぞれ
電極3の高さおよび中心間距離であつて、電極3
はたとえばA=80μm、B=150μm、H=20μm、
D=100μmのような寸法を有している。半導体装
置チツプ1においては電極3が上述のように形成
されていて、信頼性の高いチツプ1を出荷するた
めにはこの電極のシリコン基板2に対する接合強
度および電極3を構成する各層間の接合強度が測
定される必要がある。
さて、前述した電極3のように、基板上に多層
構造の突起物を接合によつて形成したものにおけ
る接合強度を測定する場合、従来第10図に示し
たような方法がよく採用されている。すなわち、
第10図において4は平板上基板、5は基板4上
に積み重なつて突出するように形成された多層金
属膜構造の突起物、6は一端面を突起物5の上面
に当接させ接着剤7によつて固定した測定用の棒
状部材で、この場合基板4を図示していない取り
付け台に固定した状態で部材6の他端においてP
矢印方向に力を加え、突起物5と基板4との間あ
るいは突起物を構成する層間に剥離が発生した時
の印加力を図外の検出装置によつて検出して、突
起物5と基板4との間および突起物5を構成する
各層間の接合(以下これら複数個所の接合を単に
突起物と基板との接合ということがある)の強度
を測定するようにしているが、このような測定方
法には、前記接合の部分が剥離する以前に接着剤
7の部分で剥離が生じて測定不能となることが多
く、また接着剤7による接着作業を行うために突
起物5の平面形状が1cm四方程度以上の大きさを
もつている必要があつて、第8図の電極3のよう
な突起物に対しては適用できないという問題があ
る。
第11図は第10図とは異なる従来の測定装置
の説明図で、図の第10図と異なる所は、基板4
の突起物5が設けられている表面の位置に対応す
る基板4の裏面の位置に、一端面が該基板に当接
するようにして接着剤8で第2の棒状部材9が接
着、固定されていることで、この場合接合強度の
測定は部材6,9をそれぞれ図示の矢印方向に引
張るように力を加えることによつて行われるが、
この場合にも第10図の場合におけると同様な問
題があることは明らかである。
〔考案の目的〕
本考案は上述したような従来の接合強度測定に
おける問題を解消して、基板上に形成された微細
突起物における該突起物と基板、あるいは突起物
の層間の接合強度の測定を確実かつ容易に行うこ
とのできる接合強度測定装置を提供することを目
的とする。
〔考案の要点〕
本考案は、上述の目的を達成するために、基板
の一面に接合によつて突起物が形成された試料を
取り付ける取り付け台と、試料を取り付け台に固
定する試料固定機構と、突起物と最鋭角部で接触
する錐体状あるいは楔状を有する棒状プローブの
一端に測定部が設けられこのプローブの他端に加
えられる力を測定部によつて測定する荷重計と、
試料を取り付け台に取り付けて固定した状態でプ
ローブの他端が前記試料の基板面との間隔を保持
すると共に前記突起物の側面を押圧するように取
り付け台と荷重計とを相対的に移動させる駆動機
構と、で接合強度測定装置を構成し、駆動機構に
よつて荷重計のプローブで試料に形成された突起
物にせん断力を加えて突起物と基板との間に接合
部あるいは突起物の層間に剥離を発生させ、この
剥離を生じた時のせん断力を荷重計の測定部で測
定して前記接合部における接合強度を測定するよ
うにすることによつて、前記突起物が微細であつ
ても該突起物と基板との接合あるいは突起物の層
間の強度が確実かつ容易に測定できるようにした
ものである。
〔考案の実施例〕
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は
第1図における要部の拡大模式図、第3図は第1
図および第2図における荷重計のプローブの拡大
斜視図である。第1図ないし第3図において、1
2はシリコン基板2と突起物としての電極3とか
らなる試料11を、電極3が形成された面が表側
になるようにして載置するようにした板状取り付
け台で、試料11は取り付け台12に載置された
後、取り付け台12に設けた貫通孔等の図示して
いない内部機構およびパイプ13を介してポンプ
等を含む真空吸引装置14によつて取り付け台1
2に吸着、固定されている。15はこのようにし
て試料11を取り付け台12に固定する、前述の
取り付け台内部機構とパイプ13と真空吸引装置
14とからなる試料固定機構である。16は棒状
プローブ17と測定部18とを備えた荷重計で、
この場合、プローブ17は、突起物と最鋭角部で
接触する錐体状あるいは楔状を有する棒状プロー
ブで、例えば、その形状は、第3図に三角柱本体
部17aとこの本体部の一端に形成された三角錐
状錐体部17bとで構成されているものを示す
が、第4図に示したように錐体部17bのない本
体部17aのみからなる形状であつても差し支え
ない。ここで、突起物と接触する最鋭角部の箇所
は、第3図の三角錐状錐体部17bの場合では稜
線17cであり、第4図の本体部17aの場合で
は稜線17dである。プローブ17は本体部17
aの他端に固定されたレバー19を介して測定部
18に連結され、測定部18は図示していない歪
み検出器等の内部機構によつてプローブの錐体部
17bに加えられた力の大きさを測定し、測定結
果の最大値を記憶、保持して電気信号として出力
するように構成されている。20は測定部18の
出力信号をケーブル21を介して表示する表示器
である。図示していないが測定部18には出力信
号をリセツトするリセツト機構が設けられてい
る。22は測定部18を支持して装置台23に固
定するようにした脚である。表示器20も脚22
によつて装置台23に固定されている。
24aはX軸用支持台24bに固定されたX軸
用モータ24cによつて第1図の紙面内の水平な
X軸方向に駆動されるX軸ブロツクで、取り付け
台12は試料11を取り付けた上面が水平になる
ようにしてX軸ブロツク24aに固定されてい
る。ブロツク24aは支持台24b上を移動する
ように構成されていて、24dはブロツク24a
を手動で移動させるつまみである。24はブロツ
ク24aと支持台24bとモータ24cとつまみ
24dとからなるX軸機構である。
25aは装置台23に固定されたY軸用モータ2
5cによつて第1図の紙面に垂直なY軸方向に駆
動されるY軸ブロツクで、支持台24bはブロツ
ク25aに固定されている。25はブロツク25
aとモータ25cとからなるY軸機構で、このY
軸機構にもブロツク25aを手動で移動させるつ
まみ25dが設けられている。第1図においては
X軸機構24とY軸機構25とが上述のように構
成されているのでモータ24c,25c、つまみ
24d,25dによつて取り付け台12、したが
つて試料11を二次元的に移動させることがで
き、この場合試料11を移動させることによつ
て、荷重計のプローブ17の錐体部17bが、試
料11における電極3の側面から、該電極を押圧
しうるように構成されている。26は試料11を
固定した取り付け台12を前述のように移動させ
る、X軸機構24とY軸機構25とからなる駆動
機構である。27はプローブ17が電極3を押圧
する状態を目視できるようにした顕微鏡で、28
は上述の各部からなる接合強度測定装置である。
測定装置28は上述のように構成されているの
で、荷重計のプローブの錐体部17bの稜線17
cが取り付け台12に固定された試料11の電極
3の側面を押圧するように駆動機構26を操作す
ると、電極3と基板2との接合状態によつてほぼ
三種類の現象が発生する。第2図の矢印Qはこの
時のプローブ17に対する試料11の移動方向を
示している。すなわち第1の現象は、第5図に示
したように、プローブ17の押圧力によつて電極
3全体が基板2から剥離する現象であり、第2の
現象は第6図に示したように電極3がプローブ1
7によつて切断されて該電極の一部が基板2から
剥離する現象であり、第3の現象は電極3がプロ
ーブ17によつて切断されるだけで上述のような
剥離が全く発生しない現象である。ところが本測
装置28においては上述の第3現象が発生しない
ようにプローブの錐体部17bの形状が決定され
ているので、このような測定装置28によれば、
上述の第1および第2現象のいずれの場合におい
ても表示器20によつて電極3と基板2との接合
の強度を確実に測定することができ、かつこの測
定は電極3ならびにその配置が微細であつても駆
動機構26と顕微鏡27とによつて容易に行うこ
とができる。
なお上述の実施例においては駆動機構26によ
つて取り付け台12を静止した荷重計16に対し
て移動させるようにしたが、本考案は取り付け台
12を静止させ荷重計16を移動させるように構
成しても差し支えないものであり、本考案が電極
3以外の突起物の接合強度測定にも適用できるも
のであることは説明するまでもなく明らかであ
る。
〔考案の効果〕
上述したように、本考案においては、基板の一
面に接合によつて多層突起物が形成された試料を
取り付ける取り付け台と、試料を取り付け台に固
定する試料固定機構と、突起物と最鋭角部で接触
する錐体状あるいは楔状を有する棒状プローブの
一端に測定部が設けられ、このプローブの他端に
前記接触により加えられる直角方向の力の大きさ
を測定部によつて測定する荷重計と、試料を取り
付け台に取り付けて固定した状態で、プローブの
他端が試料の基板面との間隔を保持すると共に突
起物の側面を押圧するように取り付け台と荷重計
とを相対的に移動させる駆動機構と、で接合強度
測定装置を構成し、駆動機構によつて荷重計のプ
ローブで試料に形成された突起物にせん断力を加
えて突起物と基板との間の接合部あるいは突起物
の層間の接合部に剥離を発生させ、この剥離を生
じた時のせん断力を荷重計の測定部で測定して前
記接合部における接合強度を測定するようにした
ので、前記突起物が微細であつても該突起物と基
板との接合あるいは該突起物の層間の接合の強度
が確実かつ容易に測定できる効果がある。
特に、多層から成る突起物においては、各層の
うち、どこの層がどれくらいの荷重で剥離したか
を調べることができるという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は
第1図における要部の拡大模式図、第3図はプロ
ーブの拡大斜視図、第4図は第3図のプローブの
変形例の斜視図、第5図および第6図はそれぞれ
剥離現象説明用の第1説明図および第2説明図、
第7図はシリコン・ウエハーの平面図、第8図は
第7図における半導体装置チツプの拡大平面図、
第9図は第8図における要部の断面拡大図、第1
0図および第11図はそれぞれ従来の第1および
第2接合強度測定装置の各説明図である。 2,4……基板、3……突起物としての電極、
5……突起物、11……試料、12……取り付け
台、15……試料固定機構、16……荷重計、1
7……プローブ、18……測定部、26……駆動
機構、28……接合強度測定装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 基板と,該基板の一面上に接合された多層突
    起物と,からなる試料を取り付ける取り付け台
    と;前記試料を前記取り付け台に固定する試料
    固定機構と;前記突起物と最鋭角部で接触する
    錐体状あるいは楔状を有する棒状プローブと;
    前記棒状プローブの一端に測定部が設けられ,
    前記プローブの他端に前記接触により加えられ
    る直角方向の力の大きさを前記測定部によつて
    測定する荷重計と;前記プローブの前記他端が
    前記試料の基板面との間隔を保持すると共に前
    記突起物の側面を押圧するように,前記試料固
    定機構によつて前記試料を固定した前記取り付
    け台と,前記荷重計とを相対的に移動させる駆
    動機構と;を備えたことを特徴とする接合強度
    測定装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の測定
    装置において,荷重計の測定部はプローブの他
    端に前記接触により加えられた直角方向の力の
    最大値を記憶,保持するように形成されている
    ことを特徴とする接合強度測定装置。
JP11052484U 1984-07-20 1984-07-20 接合強度測定装置 Granted JPS6126156U (ja)

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