JPH0240529Y2 - - Google Patents
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- JPH0240529Y2 JPH0240529Y2 JP1982183382U JP18338282U JPH0240529Y2 JP H0240529 Y2 JPH0240529 Y2 JP H0240529Y2 JP 1982183382 U JP1982183382 U JP 1982183382U JP 18338282 U JP18338282 U JP 18338282U JP H0240529 Y2 JPH0240529 Y2 JP H0240529Y2
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主として土壌内に残留しているくん蒸
剤ガス等を検知する装置に関する。
剤ガス等を検知する装置に関する。
土壌くん蒸剤(例えばデイ・トラペツクス油剤
(商標))を用いてくん蒸を実施すると土壌中の有
害なセンチユウ,病原菌等に対し広範囲にわたり
十分な防除効果が得られる。しかしながら上述の
ような土壌くん蒸剤を用いると土壌中に相当量の
ガスが残留して植付作物に薬害を与えることがあ
る。通常土壌中の残留ガスを消失させるために土
壌を耕転していわゆる「ガス抜き」作業が行なわ
れるが、植物の植付前にガスが十分に消失したか
否かを調べる必要がある。本考案はこのような場
合において土壌中のガスを検知するために用いて
特に有効な装置である。
(商標))を用いてくん蒸を実施すると土壌中の有
害なセンチユウ,病原菌等に対し広範囲にわたり
十分な防除効果が得られる。しかしながら上述の
ような土壌くん蒸剤を用いると土壌中に相当量の
ガスが残留して植付作物に薬害を与えることがあ
る。通常土壌中の残留ガスを消失させるために土
壌を耕転していわゆる「ガス抜き」作業が行なわ
れるが、植物の植付前にガスが十分に消失したか
否かを調べる必要がある。本考案はこのような場
合において土壌中のガスを検知するために用いて
特に有効な装置である。
従来技術
従来は土壌中に残留したくん蒸剤ガスを簡便且
つ迅速に検知する手段がなかつた。従つて土壌中
の残留ガスの検知のためには、現地土壌のサンプ
ルを採取して機器分析にかけたり、特定の種子
(コシヨウソウ)による発芽試験(クレステスト)
に頼らざるを得なかつた。尚、上述の「クレステ
スト」とは、被検土壌のサンプルについてコシヨ
ウソウ種子の発芽伸長を指標として残留ガスの検
知を行う方法であり、結果が得られるまで毎回24
時間待機する必要がある。
つ迅速に検知する手段がなかつた。従つて土壌中
の残留ガスの検知のためには、現地土壌のサンプ
ルを採取して機器分析にかけたり、特定の種子
(コシヨウソウ)による発芽試験(クレステスト)
に頼らざるを得なかつた。尚、上述の「クレステ
スト」とは、被検土壌のサンプルについてコシヨ
ウソウ種子の発芽伸長を指標として残留ガスの検
知を行う方法であり、結果が得られるまで毎回24
時間待機する必要がある。
本考案の目的
本考案は、土壌中に残留したガスを現地で簡便
且つ迅速に検知することができる装置を提供しよ
うとするものである。
且つ迅速に検知することができる装置を提供しよ
うとするものである。
本考案の構成
本考案は開閉自在の吸気孔14,14を有する
保護管10と、この保護管10内の前記吸気孔位
置よりも上方の所定位置に設けられたガスセンサ
ー20、及び前記保護管の上方開口に接続された
吸気装置30を具備して構成されるものである。
保護管10と、この保護管10内の前記吸気孔位
置よりも上方の所定位置に設けられたガスセンサ
ー20、及び前記保護管の上方開口に接続された
吸気装置30を具備して構成されるものである。
本考案の作用
本考案の装置では、先ず保護管を被検土壌に所
定の挿入深度(通常地表より15〜20cm程度)まで
差し込み、次に吸気孔を開いて吸気装置により土
壌中のガスを保護管内に導入し、このガスをガス
センサーに接触させることにより被検ガスの検知
を行うことができる。
定の挿入深度(通常地表より15〜20cm程度)まで
差し込み、次に吸気孔を開いて吸気装置により土
壌中のガスを保護管内に導入し、このガスをガス
センサーに接触させることにより被検ガスの検知
を行うことができる。
本考案の実施例
第1図aは本考案の一実施例としての装置を示
す斜視図、第1図bは第1図aの装置の分解斜視
図である。第1図a及び第1図bにいて、保護管
10は金属(例えばステンレス鋼)製の内筒11
が同材質の外筒12に摺動可能に且つ緊密に嵌挿
されて構成されている。前記内筒11の下端の雄
ねじ部には、内周面に雌ねじが切られ先端に向か
つて逆円錐状に成形されたキヤツプ13が螺着さ
れている。また内筒11の前記キヤツプ13より
僅かに上方の外周面には所定間隔(例えば内筒1
1外周の周方向に60゜または90゜間隔)でほぼ円形
の吸気孔14,14が穿設されている。内筒11
上方外周面の所定位置には1本のガイドピン15
が植設されている。また内筒11の前記ガイドピ
ン15より上方位置には、内筒11の軸方向とほ
ぼ直交する方向に左右一対の棒状のハンドル1
6,16が設けられている。
す斜視図、第1図bは第1図aの装置の分解斜視
図である。第1図a及び第1図bにいて、保護管
10は金属(例えばステンレス鋼)製の内筒11
が同材質の外筒12に摺動可能に且つ緊密に嵌挿
されて構成されている。前記内筒11の下端の雄
ねじ部には、内周面に雌ねじが切られ先端に向か
つて逆円錐状に成形されたキヤツプ13が螺着さ
れている。また内筒11の前記キヤツプ13より
僅かに上方の外周面には所定間隔(例えば内筒1
1外周の周方向に60゜または90゜間隔)でほぼ円形
の吸気孔14,14が穿設されている。内筒11
上方外周面の所定位置には1本のガイドピン15
が植設されている。また内筒11の前記ガイドピ
ン15より上方位置には、内筒11の軸方向とほ
ぼ直交する方向に左右一対の棒状のハンドル1
6,16が設けられている。
一方外筒12には前記内筒11のガイドピン1
5が摺動可能に嵌合するガイド溝17が設けられ
ている。このガイド溝17は、外筒の周方向に沿
つた横溝部17aとこの横溝部の一端に連なり外
筒の軸方向に沿つた縦溝部17bよりなる。ガイ
ドピン15が横溝部17aと嵌合しているとき
は、外筒12の下端が内筒11下端のキヤツプ1
3に当接する位置に達して吸気孔14,14は完
全に閉塞される。またガイドピン15が縦溝部1
7bと嵌合しているときは、外筒12は上述のよ
うに吸気孔14,14を完全に塞ぐ位置から完全
に開く位置まで上下方向(軸方向)に移動し得
る。内筒11の上部開口にはゴム、コルク又は金
属のキヤツプ18が嵌挿されている。また公知の
半導体ガスセンサー20(例えばフイガロ技研株
式会社製TGS−812,同813)が、内筒11内の
吸気孔14より僅かに高い位置に設けられてい
る。この実施例では、ガスセンサー20は内筒1
1上部のキヤツプ18に挿通されたリード線21
により懸垂されている。吸気装置としてのゴム製
の公知の吸気ポンプ30が内筒11上部に接続さ
れている。すなわち吸気ポンプ30の吸気パイプ
31が内筒11上部のキヤツプ18に挿通され、
内筒11内に向けて開口している。
5が摺動可能に嵌合するガイド溝17が設けられ
ている。このガイド溝17は、外筒の周方向に沿
つた横溝部17aとこの横溝部の一端に連なり外
筒の軸方向に沿つた縦溝部17bよりなる。ガイ
ドピン15が横溝部17aと嵌合しているとき
は、外筒12の下端が内筒11下端のキヤツプ1
3に当接する位置に達して吸気孔14,14は完
全に閉塞される。またガイドピン15が縦溝部1
7bと嵌合しているときは、外筒12は上述のよ
うに吸気孔14,14を完全に塞ぐ位置から完全
に開く位置まで上下方向(軸方向)に移動し得
る。内筒11の上部開口にはゴム、コルク又は金
属のキヤツプ18が嵌挿されている。また公知の
半導体ガスセンサー20(例えばフイガロ技研株
式会社製TGS−812,同813)が、内筒11内の
吸気孔14より僅かに高い位置に設けられてい
る。この実施例では、ガスセンサー20は内筒1
1上部のキヤツプ18に挿通されたリード線21
により懸垂されている。吸気装置としてのゴム製
の公知の吸気ポンプ30が内筒11上部に接続さ
れている。すなわち吸気ポンプ30の吸気パイプ
31が内筒11上部のキヤツプ18に挿通され、
内筒11内に向けて開口している。
吸気ポンプ30としては、1回の操作で内筒1
1の内容積相当の気体を吸気できる容量のものを
適用すると便利である。
1の内容積相当の気体を吸気できる容量のものを
適用すると便利である。
第1図bに示されたように、外筒12の外周面
には保護管10の土壌中への挿入深度を表わすた
めの目盛40が設けられている。
には保護管10の土壌中への挿入深度を表わすた
めの目盛40が設けられている。
以上の構成による本考案の装置の一実施例の仕
様を以下に示す。
様を以下に示す。
内筒11の全長(キヤツプ13を含む):600mm
内筒11の内径:18mm キヤツプ13の下端より吸気孔14の中心まで
の距離:100mm 吸気孔14の配置・寸法:90゜間隔で4箇所,
直径6mm ガスセンサー:フイガロ技研株式会社製TGS
−813 上述のような本考案の装置を用いて土壌中の残
留ガスの測定を行うには次のようにする。先ず内
筒11のガイドピン15と外筒12のガイド溝1
7の横溝17aとが嵌合するように操作する。こ
の状態では内筒11の吸気孔14,14は外筒1
2によつて完全に閉塞されており、且つ内筒11
と外筒12との軸方向における相対位置の変化は
横溝17aとこれに嵌合したガイドピン15とに
よつて規制されている。
内筒11の内径:18mm キヤツプ13の下端より吸気孔14の中心まで
の距離:100mm 吸気孔14の配置・寸法:90゜間隔で4箇所,
直径6mm ガスセンサー:フイガロ技研株式会社製TGS
−813 上述のような本考案の装置を用いて土壌中の残
留ガスの測定を行うには次のようにする。先ず内
筒11のガイドピン15と外筒12のガイド溝1
7の横溝17aとが嵌合するように操作する。こ
の状態では内筒11の吸気孔14,14は外筒1
2によつて完全に閉塞されており、且つ内筒11
と外筒12との軸方向における相対位置の変化は
横溝17aとこれに嵌合したガイドピン15とに
よつて規制されている。
次に上述の状態にある保護管10を土壌中に挿入
する。この場合における保護管10の挿入深度
は、外筒12に設けられた目盛40を目安にして
知ることができる。保護管10を所定の深度まで
挿入後、外筒12をガイドピン15がガイド溝1
7の縦溝17bと嵌合する位置まで回転させる。
続いて内筒11を動かないようにしたまま外筒1
2を軸方向に引き上げる。ガイドピン15とガイ
ド溝17の縦溝17bの下端とが当接する位置ま
で外筒12を引き上げると、内筒11の吸気孔1
4,14は完全に開口する。
する。この場合における保護管10の挿入深度
は、外筒12に設けられた目盛40を目安にして
知ることができる。保護管10を所定の深度まで
挿入後、外筒12をガイドピン15がガイド溝1
7の縦溝17bと嵌合する位置まで回転させる。
続いて内筒11を動かないようにしたまま外筒1
2を軸方向に引き上げる。ガイドピン15とガイ
ド溝17の縦溝17bの下端とが当接する位置ま
で外筒12を引き上げると、内筒11の吸気孔1
4,14は完全に開口する。
次いで吸気ポンプ30を操作すると吸気孔1
4,14を通して土壌中のガスが内筒11内流入
し、このガスがガスセンサー40と接触する。ガ
スセンサーに接触したガスはその濃度に応じてセ
ンサーの電気抵抗値を変化させる。従つてガスセ
ンサー20のリード線21が接続された通常の表
示装置(例えば電圧計)(図示せず)によりガス
の存在が検知され得る。
4,14を通して土壌中のガスが内筒11内流入
し、このガスがガスセンサー40と接触する。ガ
スセンサーに接触したガスはその濃度に応じてセ
ンサーの電気抵抗値を変化させる。従つてガスセ
ンサー20のリード線21が接続された通常の表
示装置(例えば電圧計)(図示せず)によりガス
の存在が検知され得る。
第2図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
る。第2図においては第1図a及び第1図bとの
対応部には同一符号を用いて示してある。第2図
における外筒12下部には内筒11の通気孔1
4,14に対応する通気孔14′,14′が穿設さ
れている。またガイド溝17は第1図a及び第1
図bにおける横溝17aに相当する横溝のみから
なつている。
る。第2図においては第1図a及び第1図bとの
対応部には同一符号を用いて示してある。第2図
における外筒12下部には内筒11の通気孔1
4,14に対応する通気孔14′,14′が穿設さ
れている。またガイド溝17は第1図a及び第1
図bにおける横溝17aに相当する横溝のみから
なつている。
第2図の装置を用いて土壌中のガスを検知する
方法は、第1図a及び第1図bの装置とほぼ同様
であるが、内筒11の吸気孔14,14の開閉
は、外筒12を周方向に回転させて外筒12の吸
気孔14′,14′の位置を内筒の吸気孔14,1
4の位置に合わせるか否かによつてなされる。
方法は、第1図a及び第1図bの装置とほぼ同様
であるが、内筒11の吸気孔14,14の開閉
は、外筒12を周方向に回転させて外筒12の吸
気孔14′,14′の位置を内筒の吸気孔14,1
4の位置に合わせるか否かによつてなされる。
第3図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
る。第3図において第1図a,第1図bとの対応
部には同一符号を用いて示してある。第3図にお
ける保護管10は、下端に吸気孔14″としての
開口を有する例えばステンレス鋼等でなる筒状体
11″と、前記開口を密閉し得る逆円錐状の蓋体
13′、及び下端が蓋体13′に接続され上端が筒
状体11′上端よりも上方に延長されるように筒
状体11′に挿通された棒状体(ロツド)50を
具備している。ロツド50の上端にはそれとほぼ
直交する棒状のハンドル51が付加されている。
前記蓋体13′は第1図a及び第1図b等におけ
る内筒11の下端のキヤツプ13とほぼ相似的な
円錐状の外形を有するものであるが、その円錐の
底面には筒状体11′下部開口に浅く嵌合する段
部13′aが形成されている。
る。第3図において第1図a,第1図bとの対応
部には同一符号を用いて示してある。第3図にお
ける保護管10は、下端に吸気孔14″としての
開口を有する例えばステンレス鋼等でなる筒状体
11″と、前記開口を密閉し得る逆円錐状の蓋体
13′、及び下端が蓋体13′に接続され上端が筒
状体11′上端よりも上方に延長されるように筒
状体11′に挿通された棒状体(ロツド)50を
具備している。ロツド50の上端にはそれとほぼ
直交する棒状のハンドル51が付加されている。
前記蓋体13′は第1図a及び第1図b等におけ
る内筒11の下端のキヤツプ13とほぼ相似的な
円錐状の外形を有するものであるが、その円錐の
底面には筒状体11′下部開口に浅く嵌合する段
部13′aが形成されている。
第3図の装置を用いて土壌中のガスを検知する
場合は次のようにする。先ずロツド50を筒状体
11′に対し相対的に上方に引き上げることによ
り蓋体13′で筒状体11′の下部開口(すなわち
吸気孔)14″を密閉する。この状態で保護管1
0を土壌中に所定の深度まで挿入する。次にロツ
ド50のハンドル51を押えて下端の蓋体13′
の位置を固定したまま筒状体11′を上方に引き
上げる。このようにすれば筒状体11′下部の開
口(吸気孔)14″が開き、吸気ポンプ30を操
作することにより、土壌中のガスを吸気孔14″
を通して筒状体11′中に導入し得る状態になる。
この以降の操作は第1図a及び第1図bにつき説
明した実施例の場合と全く同様である。
場合は次のようにする。先ずロツド50を筒状体
11′に対し相対的に上方に引き上げることによ
り蓋体13′で筒状体11′の下部開口(すなわち
吸気孔)14″を密閉する。この状態で保護管1
0を土壌中に所定の深度まで挿入する。次にロツ
ド50のハンドル51を押えて下端の蓋体13′
の位置を固定したまま筒状体11′を上方に引き
上げる。このようにすれば筒状体11′下部の開
口(吸気孔)14″が開き、吸気ポンプ30を操
作することにより、土壌中のガスを吸気孔14″
を通して筒状体11′中に導入し得る状態になる。
この以降の操作は第1図a及び第1図bにつき説
明した実施例の場合と全く同様である。
尚上述の何れの実施例においても、吸気装置と
してゴム製の手動式の吸気ポンプ30に代えて携
帯型の電動式ポンプを適用し得ることは勿論であ
る。
してゴム製の手動式の吸気ポンプ30に代えて携
帯型の電動式ポンプを適用し得ることは勿論であ
る。
本考案の効果
上述のとおり本考案によれば土壌中に残留した
ガスを現地で簡便・迅速に検知することができ
る。すなわち、被検土壌のサンプルを採取する必
要がないばかりでなく、測定そのものも速やかに
行なわ得る。従つて広い耕地を対象として多数の
地点で土壌中の残留ガスの有無を調べる場合等に
本考案の装置を適用することは極めて有効であ
る。また本考案の装置では、被検ガスを導入する
ための吸気孔14は保護管10が土壌中に所定の
深度まで挿入され又は抜き出される間は閉じてこ
くことができるため、保護管中に土が侵入してガ
スセンサー20が汚損されることが少ない。更に
第1図aないし第3図のような装置であれば分解
整備も容易である。
ガスを現地で簡便・迅速に検知することができ
る。すなわち、被検土壌のサンプルを採取する必
要がないばかりでなく、測定そのものも速やかに
行なわ得る。従つて広い耕地を対象として多数の
地点で土壌中の残留ガスの有無を調べる場合等に
本考案の装置を適用することは極めて有効であ
る。また本考案の装置では、被検ガスを導入する
ための吸気孔14は保護管10が土壌中に所定の
深度まで挿入され又は抜き出される間は閉じてこ
くことができるため、保護管中に土が侵入してガ
スセンサー20が汚損されることが少ない。更に
第1図aないし第3図のような装置であれば分解
整備も容易である。
第1図aは本考案の実施例の装置の斜視図、第
1図bは第1図aの装置の分解斜視図、第2図及
び第3図はそれぞれ本考案の他の実施例の装置の
斜視図である。 10……保護管、11……内筒、11′……筒
状体、12……外筒、13……キヤツプ、13′
……蓋体、14,14′,14″……吸気孔、15
……ガイドピン、16……ハンドル、17……ガ
イド溝、20……ガスセンサー、30……吸気ポ
ンプ、40……目盛、50……ロツド。
1図bは第1図aの装置の分解斜視図、第2図及
び第3図はそれぞれ本考案の他の実施例の装置の
斜視図である。 10……保護管、11……内筒、11′……筒
状体、12……外筒、13……キヤツプ、13′
……蓋体、14,14′,14″……吸気孔、15
……ガイドピン、16……ハンドル、17……ガ
イド溝、20……ガスセンサー、30……吸気ポ
ンプ、40……目盛、50……ロツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下方部に吸気孔を有する第1の保護管部と、
この保護管部に対して可動に設けられ前記吸気
孔を開閉する第2の保護管部とを有して成り、
下端が逆円錐状の閉鎖端部を形成する保護管、 前記保護管内において前記吸気孔位置よりも
上方の所定位置に設けられたガスセンサー、及
び 前記保護管内の空間上方部に通気的に接続さ
れた吸気装置 を具備したことを特徴とする土壌中ガス検知
装置。 (2) 前記保護管は、下端が逆円錐状に閉鎖し、そ
の下方周面に吸気孔が穿設された中空円筒状内
筒と、下端が開口し前記内筒を摺動可能に緊密
に嵌挿し得る中空円筒状外筒とから構成され、
前記吸気孔は前記内筒及び外筒の嵌挿状態にお
ける当該内筒及び外筒の軸方向の相対的位置変
化により開閉自在に構成されたものである実用
新案登録請求の範囲第1項記載の土壌中ガス検
知装置。 (3) 前記保護管は、下端が逆円錐状に閉鎖し、そ
の下方周面に吸気孔が穿設された中空円筒状内
筒と、下端が開口し、その下方周面に前記内筒
の吸気孔に対応する吸気孔が穿設され且つ前記
内筒を摺動可能に緊密に嵌挿し得る中空円筒状
外筒とから構成され、前記内筒の吸気孔は前記
内筒及び外筒の嵌挿状態での前記外筒の吸気孔
との円周方向における相対的位置変化により開
閉自在に構成されたものである実用新案登録請
求の範囲第1項記載の土壌中ガス検知装置。 (4) 前記保護管は、下端に吸気孔としての開口を
有する中空円筒状体と、前記開口との脱着によ
り当該開口を任意に開閉し得る逆円錐状蓋体と
から構成され、前記蓋体は、当該蓋体にその下
端が固定され、その上端が前記円筒状体の上端
よりも上方に延長されるようにその円筒状体内
に挿通された棒状体により操作可能であつて、
前記円筒状体の開口は当該円筒状体と前記棒状
体との軸方向における相対的位置変化により前
記蓋体との脱着により開閉自在に構成されたも
のである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
土壌中ガス検知装置。 (5) 前記保護管は、その外周面に土壌中への挿入
深度を表わす目盛を具備したものである実用新
案登録請求の範囲第1項ないし第4項の何れか
に記載の土壌中ガス検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982183382U JPS5987659U (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 土壌中ガス検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982183382U JPS5987659U (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 土壌中ガス検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987659U JPS5987659U (ja) | 1984-06-13 |
| JPH0240529Y2 true JPH0240529Y2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=30133538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982183382U Granted JPS5987659U (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 土壌中ガス検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987659U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002131197A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Kajima Corp | 地盤の表層ガス計測装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522560Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1997-01-16 | 東京瓦斯 株式会社 | 土壌中の雰囲気ガスを採取するための器具 |
| JPH082593Y2 (ja) * | 1991-07-10 | 1996-01-29 | 高千穂産業株式会社 | 気体検出用試料採集器 |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP1982183382U patent/JPS5987659U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002131197A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Kajima Corp | 地盤の表層ガス計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987659U (ja) | 1984-06-13 |
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