JPH0240814B2 - Kenchikuyobosuikoho - Google Patents

Kenchikuyobosuikoho

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Publication number
JPH0240814B2
JPH0240814B2 JP15426182A JP15426182A JPH0240814B2 JP H0240814 B2 JPH0240814 B2 JP H0240814B2 JP 15426182 A JP15426182 A JP 15426182A JP 15426182 A JP15426182 A JP 15426182A JP H0240814 B2 JPH0240814 B2 JP H0240814B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
indicating paint
waterproof
sheet
paint
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP15426182A
Other languages
English (en)
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JPS5944460A (ja
Inventor
Keiji Yamade
Morio Kubota
Isao Maruyama
Hitoshi Henmi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAIDE KOSAN KK
Original Assignee
YAMAIDE KOSAN KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は建物の例えば陸屋根における防水工
法の改良に関するものである。
建物の防水工法には塩化ビニール系防水シート
を下地コンクリート等上に接着剤を塗布して順次
敷設すると共に隣接するシートの対向し重なり合
う縁を熱風溶接機により加熱しながら加圧して溶
着している。
ところでその加熱温度は防水シートの溶融温度
となるように一応測定するとしても溶着工程中の
電圧の変化や溶着作業速度の変化によつて加熱温
度にばらつきが生じ、溶着しているように見えて
も実際には溶着不充分な箇所が生じるおそれがあ
る。
そしてこのような溶着不充分な箇所は施工完了
後の降雨によつて漏水事故を生じるがその発見は
困難であり、特に防水層上にモルタル等の保護層
を形成した場合には漏水箇所の発見がきわめて困
難である。
この発明は防水工法における上記の問題点を解
決したもので、その目的とするところは防水施行
時に施工技術現場員が溶着作業をしながら完全溶
接の有無を目で確認することができ、又施工完了
時に施工責任者が検査確認し、引渡し時の防水完
全完了状態も目視確認することもできる工法とす
るにある。
この発明は、塩ビ系防水シートの表面において
側縁部全長に、防水シート又は防水シートに塗布
されたホツトメルト接着剤の溶融温度で変色する
示温塗料を塗布し、隣接する防水シートの上下に
重なり合う側縁を示温塗料が変色するまで加熱加
圧することを特徴とする。
以下この発明の実施例を添付図面に基いて説明
すれば、第1図において1は建物の陸屋根等にお
ける下地コンクリート層、2は下地コンクリート
層1上に接着剤層3を介して敷設固定される防水
シートである。
防水シート2は第2図にも示すように表面にお
いて側縁に全長にわたり示温塗料の層4が帯状に
形成してある。
示温塗料の層4は化学大辞典4(昭和35年12月
30日共立出版株式会社発行の第146頁から第147頁
記載)又は理化学辞典(1975年4月30日株式会社
岩波書店発行第3版第6刷第503頁記載)の、一
定の温度で色が変化する化合物を顔料とした塗料
で、変色しても冷却すると復色する可逆性示温塗
料と、変色すると冷却しても復色しない不可逆性
示温塗料があり、サーモカラー、サーモペイン
ト、或はカメレオン塗料とも云われている。
不可逆性示温塗料としては例えば臭化コバル
ト・ヘキサメチレンテトラミン、塩化ニツケルヘ
キサメチレンテトラミン、蓚酸ナトリウムコバル
ト錯塩、蓚酸カルシウム鉄錯塩、可逆性示温塗料
としては沃化水銀錯塩がある。
変色温度は隣接する塩化ビニール系防水シート
の対向し重り合う縁を溶着する場合は前記防水シ
ートの溶融温度、両防水シートをホツトメルト式
で接着する場合はホツトメルト接着剤の溶融温度
とする。
又前記防水シート2がシルバーグレー、ライト
グリーン、グレー、チヤコール、グリーン等に着
色してある場合は変色した場合に防水シートの色
調と同じになる不可逆性示温塗料を使用するか、
塗料の色調を防水シートの色調と同じにした可逆
性示温塗料とすることにより、防水工法が完了し
た時点では防水層表面に示温塗料による見苦しい
異色のラインがなくてよいが異色ラインが残るよ
うにし施工完了後の検査確認を容易にすることも
できる。
又図では示温塗料の層4が防水シート2の両側
縁に形成してあるものとして隣接する防水シート
の何れのシートが上に重なるようにしてもよいよ
うにしたが、示温塗料が、重なり合う両縁間に存
在することにより接着又は溶着が不完全となるお
それがある場合は防水シートにおける一方の側縁
表面にのみ施してこの示温塗料が存在する方の縁
を上位にする。
隣接する防水シート2,2aの対向して重なり
合う両縁は熱風溶接機により加熱加圧して行く。
したがつて前記示温塗料の層は加熱加圧すべき位
置に設けられていることは当然である。
又加熱温度は予め設定されているものとする
が、加熱加圧して前記示温塗料が変色したことを
確認しながら溶着又は接着作業を行つて行く。
第2図において2bは防水シート2aの端末に
接続された次の防水シートを示し、端末にも示温
塗料の層4aが形成されているが防水シートを中
途で切断しての接続の場合は現場で示温塗料を塗
布して後溶着又は接着作業を行うものとする。
この発明は上記したようなものであり、この工
法は、防水シートの表面において側縁部全長にわ
たり、前記防水シート又は前記シートに塗布され
たホツトメルト接着剤の溶融温度で変色する示温
塗料を塗布し、防水すべき面に接着剤を介して前
記防水シートを順に敷設すると共に、隣接する防
水シートの対向して重なり合う側縁を加熱加圧し
て溶着又は接着するに当り前記示温塗料が変色す
るまで加熱するものであるから、示温塗料が変色
したことで溶着又は接着が確実に行われたことを
施工作業員が確認することができて完成後接合箇
所から生じる漏水事故が防止でき、又示温塗料を
不可逆性のものとすることによつて、防水工法完
了時に施工責任者が検査し或は引渡し時の点検に
よる確認をも容易になし得て施工者並に建物所有
者の何れも安心できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
建物の防水工法を施した部分の要部の縦断面図、
第2図は同上の防水シートのみの斜視図である。 1……下地コンクリート、2,2a,2b……
防水シート、3……接着剤層、4,4a……示温
塗料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 防水シートの表面において側縁部全長にわた
    り、前記防水シート又は前記シートに塗布された
    ホツトメルト接着剤の溶融温度で変色する示温塗
    料を塗布し、防水すべき面に接着剤を介して前記
    防水シートを順に敷設すると共に、隣接する防水
    シートの対向して重なり合う側縁を加熱加圧して
    溶着又は接着するに当り前記示温塗料が変色する
    まで加熱することを特徴とする建築用防水工法。 2 前記示温塗料は可逆性示温塗料である特許請
    求の範囲第1項記載の建築用防水工法。 3 前記示温塗料は不可逆性示温塗料である特許
    請求の範囲第1項記載の建築用防水工法。
JP15426182A 1982-09-03 1982-09-03 Kenchikuyobosuikoho Expired - Lifetime JPH0240814B2 (ja)

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JPS5944460A JPS5944460A (ja) 1984-03-12
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