JPH0240850Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240850Y2 JPH0240850Y2 JP1989018317U JP1831789U JPH0240850Y2 JP H0240850 Y2 JPH0240850 Y2 JP H0240850Y2 JP 1989018317 U JP1989018317 U JP 1989018317U JP 1831789 U JP1831789 U JP 1831789U JP H0240850 Y2 JPH0240850 Y2 JP H0240850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- architrave
- plate
- serving
- seal
- dowels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、料理盛器の改良、詳しくは、料理を
盛り付ける盛付部と盛付部を一定の高さに支える
台輪部とを着脱自在な構造にして、格納時には盛
付部となる盛り盤は盛り盤同士、台輪部となる台
輪枠は台輪枠同士に嵩低くに積重ねて収納してお
くことができ、また使用時には盛り盤と台輪枠を
簡単に嵌合させて料理を盛り付けて饗膳すること
ができる実用的な料理盛器に関するものである。
盛り付ける盛付部と盛付部を一定の高さに支える
台輪部とを着脱自在な構造にして、格納時には盛
付部となる盛り盤は盛り盤同士、台輪部となる台
輪枠は台輪枠同士に嵩低くに積重ねて収納してお
くことができ、また使用時には盛り盤と台輪枠を
簡単に嵌合させて料理を盛り付けて饗膳すること
ができる実用的な料理盛器に関するものである。
[従来の技術、および解決すべき技術的課題]
周知のとおり、料亭・旅館あるいは高級レスト
ランなどにおいては、提供する料理を美味しそう
に、しかも豪華に見せるために様々に趣向を凝ら
した盛付け器具、食器を多種多様に揃えておく必
要があり、そのためこれらを収納しておく格納庫
のスペースが非常に大きくなり、またその保管管
理・衛生管理にも多大の労力が必要とされてい
る。
ランなどにおいては、提供する料理を美味しそう
に、しかも豪華に見せるために様々に趣向を凝ら
した盛付け器具、食器を多種多様に揃えておく必
要があり、そのためこれらを収納しておく格納庫
のスペースが非常に大きくなり、またその保管管
理・衛生管理にも多大の労力が必要とされてい
る。
ところで、これらの料理提供業者において盛
器・食器類の保管スペースが大きくなる原因を究
明してみると、その多くは器具自体の嵩が大きく
重合わせたときに空間の無駄が大きいという事実
に行き当たる。このことは組立・分解式に作製し
た盛器類にあつても同様であり、積重ね時の空間
の無駄が何ともならなかつた次第である。
器・食器類の保管スペースが大きくなる原因を究
明してみると、その多くは器具自体の嵩が大きく
重合わせたときに空間の無駄が大きいという事実
に行き当たる。このことは組立・分解式に作製し
た盛器類にあつても同様であり、積重ね時の空間
の無駄が何ともならなかつた次第である。
本考案は、従来の盛器における上記のごとき難
点に鑑みて為されたもので、饗膳時には料理を豪
華かつ美味しそうに盛り付けることが出来、か
つ、不使用時には簡単に分解して非常に嵩低くな
状態に格納しておくことができる実用的な料理盛
器を提供することを技術的課題とするものであ
る。
点に鑑みて為されたもので、饗膳時には料理を豪
華かつ美味しそうに盛り付けることが出来、か
つ、不使用時には簡単に分解して非常に嵩低くな
状態に格納しておくことができる実用的な料理盛
器を提供することを技術的課題とするものであ
る。
[課題解決のために採用した手段]
本考案者が上記技術的課題を解決するために採
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
即ち、本考案は、台輪を有する料理盛器を盛付
部となる盛り盤1と、この盛り盤を下から支える
台輪枠2とで構成する組立形式手段を採用し、 前記盛り盤1の上面には台面の周囲を囲う縁堤
11、同盛り盤1の下面には、その中央に印篭実
(いんろうざね)12、また同下面隅部にはダボ
(太〓)13,13…を突設する一方、 前記台輪枠2の上端は、盛り盤下面の印篭実1
2に着脱自在に嵌合可能なように形状設定して乗
載縁21とした裾広りに成形し、 さらに前記盛り盤1には、ダボ13,13…を
盛り盤上面の縁堤11の内法幅に適合する位置に
突設し、かつ、このダボ13,13…および印篭
実12の高さを上面の縁堤11の高さよりも低く
成形し、 他方、前記台輪枠2は、全体を截頭角筒形に形
成するという巧みな形状設計手段を採用すること
によつて前述の技術的課題を満足し得る「格納に
便利な組立分解式の料理盛器」を実現したのであ
る。
部となる盛り盤1と、この盛り盤を下から支える
台輪枠2とで構成する組立形式手段を採用し、 前記盛り盤1の上面には台面の周囲を囲う縁堤
11、同盛り盤1の下面には、その中央に印篭実
(いんろうざね)12、また同下面隅部にはダボ
(太〓)13,13…を突設する一方、 前記台輪枠2の上端は、盛り盤下面の印篭実1
2に着脱自在に嵌合可能なように形状設定して乗
載縁21とした裾広りに成形し、 さらに前記盛り盤1には、ダボ13,13…を
盛り盤上面の縁堤11の内法幅に適合する位置に
突設し、かつ、このダボ13,13…および印篭
実12の高さを上面の縁堤11の高さよりも低く
成形し、 他方、前記台輪枠2は、全体を截頭角筒形に形
成するという巧みな形状設計手段を採用すること
によつて前述の技術的課題を満足し得る「格納に
便利な組立分解式の料理盛器」を実現したのであ
る。
[実施例]
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基い
て、更に詳しく説明する。
て、更に詳しく説明する。
図面上、符号1で指示するものはABS樹脂性
の盛り盤であり、本実施例では平面形状が正方形
を成している。この盛り盤1の上面は、料理が直
接または皿等を介して間接的に盛付けられる台面
であり、その周囲にはリブ状の縁堤11が突設し
てある。また、この盛り盤1の下面には、その中
央にリブ状の印篭実(いんろうざね)12が突設
してあり、さらに四隅部にはコーナー沿いにL形
に屈曲する四つのダボ13が突設されてある。そ
して、これらのダボ13,13,13,13は盛
り盤上面の縁堤11の内法幅に適合する位置に配
置してあり、しかもこれらのダボ13および前記
印篭実12の高さは縁堤11の高さよりも低くな
つているので、同種の盛り盤1,1…同士を積み
重ねる際に隙間を開けることなく高密度にかつ安
定に積重することができる。
の盛り盤であり、本実施例では平面形状が正方形
を成している。この盛り盤1の上面は、料理が直
接または皿等を介して間接的に盛付けられる台面
であり、その周囲にはリブ状の縁堤11が突設し
てある。また、この盛り盤1の下面には、その中
央にリブ状の印篭実(いんろうざね)12が突設
してあり、さらに四隅部にはコーナー沿いにL形
に屈曲する四つのダボ13が突設されてある。そ
して、これらのダボ13,13,13,13は盛
り盤上面の縁堤11の内法幅に適合する位置に配
置してあり、しかもこれらのダボ13および前記
印篭実12の高さは縁堤11の高さよりも低くな
つているので、同種の盛り盤1,1…同士を積み
重ねる際に隙間を開けることなく高密度にかつ安
定に積重することができる。
符号2で指示するものは、上記盛り盤1と同
様、ABS樹脂を截頭角筒形に成形して成る台輪
枠であり、その上端縁の内法サイズは上記盛り盤
1下面の印篭実12の外法サイズに適合するよう
に設計してある。それゆえ、台輪枠2の上部の乗
載縁21を盛り盤1の印篭実12に当て嵌める
と、台輪枠2は盛り盤1の下面に“しつくり”と
フイツトし台輪付の盛器が出来上がることにな
る。また、台輪枠2は截頭角筒形に成形されてい
るので、格納時には同種の台輪枠2同士を、内筒
部へ台輪枠の上部を差し込むごとく積み重ねれ
ば、これまた無駄な空間を作ることなく多数の台
輪枠を安定に重積することが可能である。
様、ABS樹脂を截頭角筒形に成形して成る台輪
枠であり、その上端縁の内法サイズは上記盛り盤
1下面の印篭実12の外法サイズに適合するよう
に設計してある。それゆえ、台輪枠2の上部の乗
載縁21を盛り盤1の印篭実12に当て嵌める
と、台輪枠2は盛り盤1の下面に“しつくり”と
フイツトし台輪付の盛器が出来上がることにな
る。また、台輪枠2は截頭角筒形に成形されてい
るので、格納時には同種の台輪枠2同士を、内筒
部へ台輪枠の上部を差し込むごとく積み重ねれ
ば、これまた無駄な空間を作ることなく多数の台
輪枠を安定に重積することが可能である。
本実施例「料理盛器」は概ね上記のように構成
されるが、本考案は前述の実施例に限定されるも
のでは決してなく「実用新案登録請求の範囲」の
記載内で種々設計変更が可能であつて、例えば盛
り盤下面の印篭実12と台輪枠上部の乗載縁21
との嵌合形式が外嵌め式になつているが、これを
内嵌め式にしたり、ダボ13の形状をL形以外の
形状にしたり、あるいは盛り盤1の形状を正方形
以外の長方形状、多角形状にしたり、さらに当該
料理盛器を構成する材料を他の木材や金属材料に
置換したりするといつた程度のことは、本考案の
技術的範囲に属することは云うまでもない。
されるが、本考案は前述の実施例に限定されるも
のでは決してなく「実用新案登録請求の範囲」の
記載内で種々設計変更が可能であつて、例えば盛
り盤下面の印篭実12と台輪枠上部の乗載縁21
との嵌合形式が外嵌め式になつているが、これを
内嵌め式にしたり、ダボ13の形状をL形以外の
形状にしたり、あるいは盛り盤1の形状を正方形
以外の長方形状、多角形状にしたり、さらに当該
料理盛器を構成する材料を他の木材や金属材料に
置換したりするといつた程度のことは、本考案の
技術的範囲に属することは云うまでもない。
[本考案の効果]
以上実施例をもつて説明したとおり、本考案を
適用して作製した盛り盤と台輪枠から成る料理盛
器にあつては、盛り盤下面の印篭実に台輪枠の乗
載縁を嵌合させるだけ簡単な操作で豪華な台輪付
盛器を組み立てたり、分解して盛り盤は盛り盤同
士、台輪枠は台輪枠同士に嵩低くに積み重ねたり
することを、要に臨んで迅速に行うことができる
のに加え、 本考案の料理盛器の「盛り盤」はダボが盛り盤
上面の縁堤の内法幅に適合する位置に突設され、
しかもこのダボおよび印篭実の高さを上面の縁堤
の高さよりも低く設定してあるので、盛り盤同士
を積み重ねても上段の盛り盤のダボが下段の盛り
盤の縁堤に嵌合した状態で、かつ、上段の盛り盤
下面が下段の盛り盤縁堤に接するごとく隙間なく
安定に重積されることになるから積重ね空間の無
駄が生じないし、 また、截頭角筒形に成形されてあるから、台輪
枠も台輪枠同士に空間の無駄なく省スペースに格
納することが可能なのである。
適用して作製した盛り盤と台輪枠から成る料理盛
器にあつては、盛り盤下面の印篭実に台輪枠の乗
載縁を嵌合させるだけ簡単な操作で豪華な台輪付
盛器を組み立てたり、分解して盛り盤は盛り盤同
士、台輪枠は台輪枠同士に嵩低くに積み重ねたり
することを、要に臨んで迅速に行うことができる
のに加え、 本考案の料理盛器の「盛り盤」はダボが盛り盤
上面の縁堤の内法幅に適合する位置に突設され、
しかもこのダボおよび印篭実の高さを上面の縁堤
の高さよりも低く設定してあるので、盛り盤同士
を積み重ねても上段の盛り盤のダボが下段の盛り
盤の縁堤に嵌合した状態で、かつ、上段の盛り盤
下面が下段の盛り盤縁堤に接するごとく隙間なく
安定に重積されることになるから積重ね空間の無
駄が生じないし、 また、截頭角筒形に成形されてあるから、台輪
枠も台輪枠同士に空間の無駄なく省スペースに格
納することが可能なのである。
このように本考案によれば、従来の料理盛器に
おいて同時に満足することが不可能と信じられて
いた格納時の問題および料理盛付け時の見栄え上
の問題を直截的に解決することができて頗る実用
性が向上されると共に、プラスチツク成形によつ
て製造するとしても、従来周知の台輪付盛器を成
形する場合に比較して、却つて安価に製造するこ
とができるので経済的にも随分と有利と云える。
おいて同時に満足することが不可能と信じられて
いた格納時の問題および料理盛付け時の見栄え上
の問題を直截的に解決することができて頗る実用
性が向上されると共に、プラスチツク成形によつ
て製造するとしても、従来周知の台輪付盛器を成
形する場合に比較して、却つて安価に製造するこ
とができるので経済的にも随分と有利と云える。
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は本実施例品の組立時の外観を示す斜面図、第2
図は同底面図、第3図は同立断面図である。 1……盛り盤、11……縁堤、12……印篭
実、13……ダボ、2……台輪枠、21……乗載
縁。
は本実施例品の組立時の外観を示す斜面図、第2
図は同底面図、第3図は同立断面図である。 1……盛り盤、11……縁堤、12……印篭
実、13……ダボ、2……台輪枠、21……乗載
縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上面には台面の周囲を囲う縁堤11、下面中央
には印篭実12、さらに下面の隅部にはダボ1
3,13…を有する盛り盤1と;この盛り盤下面
の印篭実12に着脱自在に嵌合可能な乗載縁21
を上部に備えた裾広り形状の台輪枠2とから成
り、 前記盛り盤1にあつては、ダボ13,13…が
盛り盤上面の縁堤11の内法幅に適合する位置に
突設されていると共に、このダボ13,13…お
よび印篭実12の高さが上面の縁堤11の高さよ
りも低く形成されている一方、前記台輪枠2は全
体が截頭角筒形に形成されていることを特徴とし
た格納に便利な組立分解式の料理盛器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989018317U JPH0240850Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989018317U JPH0240850Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158780U JPH01158780U (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0240850Y2 true JPH0240850Y2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=31232855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989018317U Expired JPH0240850Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240850Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449272A (en) * | 1978-07-06 | 1979-04-18 | Tokio Uchida | Method of making lacquered tray |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1989018317U patent/JPH0240850Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158780U (ja) | 1989-11-02 |
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