JPH024086B2 - - Google Patents

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JPH024086B2
JPH024086B2 JP55501428A JP50142880A JPH024086B2 JP H024086 B2 JPH024086 B2 JP H024086B2 JP 55501428 A JP55501428 A JP 55501428A JP 50142880 A JP50142880 A JP 50142880A JP H024086 B2 JPH024086 B2 JP H024086B2
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JP
Japan
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inertial mass
arm portion
electrical
block
vehicle
Prior art date
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Expired
Application number
JP55501428A
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English (en)
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JPS56500868A (ja
Inventor
Piitaa Ronarudo Jatsukuman
Debitsudo Uiriamu Kuritsuku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUAASUTO INAASHA SUITSUCHI Ltd
Original Assignee
FUAASUTO INAASHA SUITSUCHI Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUAASUTO INAASHA SUITSUCHI Ltd filed Critical FUAASUTO INAASHA SUITSUCHI Ltd
Publication of JPS56500868A publication Critical patent/JPS56500868A/ja
Publication of JPH024086B2 publication Critical patent/JPH024086B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H01H35/141Details
    • H01H35/143Resetting means

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

請求の範囲 1 慣性スイツチ装置であつて、 前記装置が水平面内における加速又は減速を受
けた時、休止位置から移動することができる慣性
質量と、 第1および第2の安定位置の間を移動しうる第
1の電気接点であつて、後部に二股分岐部を有す
るとともに前部に接点部を形成し、この接点部が
前記第1安定位置で第2の電気接点と係合し、前
記第2安定位置において第2の電気接点から分離
するようにしたものと、 前記第1電気接点の二股分岐部の先端を受止め
て枢支するための二股分岐部を有する支持手段
と、 所定の閾値を越えた加速又は減速を受けて移動
した前記慣性質量に係合駆動されることにより、
前記第1の安定位置から第2の安定位置へ前記第
1電気接点を駆動するための駆動手段であつて、
前記閾値を越えたときの慣性質量により打撃され
る第1アーム部分、及び前記支持手段上において
先端が前記第1電気接点の反対側に受け止められ
かつ枢支された二股分岐部を有する第2アーム部
分とからなるものと、 前記第1電気接点、支持手段及び駆動手段の第
2アーム部分における各二股分岐部内に位置して
前記第1電気接点及び前記第2アーム部分に係止
された両端を有することにより、両者を互いに引
つ張つて連結し、前記第1電気接点を前記第2ア
ーム部分の位置に応じて、両者が直線状に整列す
る中央死点の両側における前記第1又は第2の安
定位置に向かつてトグル状に付勢するためのスプ
リングバイアス手段とを備え、さらに 前記スプリングバイアス手段に対してその両端
間の中央部において係合し、押動することにより
前記第1電気接点をして前記中央死点を越えてそ
の第1の安定位置に復帰させるためのリンク機構
を駆動するように、この機構に連結されたリセツ
ト部材を含むリセツト手段を備えたことを特徴と
する慣性スイツチ装置。 2 前記リセツト部材35に連結され、スプリン
グバイアス手段34を係合駆動して第1電気接点
5をその第1の安定位置に復帰させるためのリン
ク機構がクランクレバー68からなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 クランクレバー68が枢軸シヤフト70の両
端にそれぞれ支持されて互いに直角に突出した2
本のアーム部分58,69を有することを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 スプリングバイアス手段34が第1電気接点
5、及び駆動手段27の第2アーム部分28にお
ける各孔に係止されたら旋スプリングからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいず
れか1項に記載の装置。 5 ハウジング2に慣性質量6、電気接点3,
5、駆動手段27及びスプリングバイアス手段3
4を収納し、リセツト部材35を駆動手段27が
慣性質量により打撃されたか否かを可視表示する
部分だけ前記ハウジング外に突出させたことを特
徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1
項に記載の装置。 6 電気接点3,5がハウジングの外部からそれ
ぞれ電気接続されるように電気端子13,14に
連設されたことを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載の装置。 7 リセツト部材35がハウジング2内に摺動可
能に支持されると共に、ハウジング頂壁61を貫
通突出していることを特徴とする特許請求の範囲
第5項又は第6項記載の装置。 8 装置1が前記加速又は減速の方向を含む水平
面に平行した1本の軸線の周りにおいて所定角度
以上回動させられた時、装置1内で相対的に移動
して電気接点5のための駆動手段27の一部に機
能的に係合することによりこの手段27を作動さ
せるための第2の慣性質量7を備え、前記慣性質
量7は休止状態ではその質量の重心が前記軸線に
平行した装置1内の基準軸の下方に位置するが、
装置1が前記所定角度以上回動したときは、前記
基準軸を中心とする自身の慣性モーメントに応じ
て前記相対移動を生じるように装置1内に配置さ
れたブロツク37又は52を備えたことにより、
前記装置1が前記所定角度以上回動したときに前
記電気接点5と、その協同電気接点3とのスイツ
チ動作を生ずるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の装
置。 9 前記第2の慣性質量7が装置1の隔室33内
で摺動自在に支持されたブロツク35からなり、
装置1の前記所定角度以上の回動が生じた時、相
対移動する前記ブロツク35が前記駆動手段27
の一部49を直接打撃するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10 前記慣性質量7が隔室33内に摺動自在に
支持されたブロツク37であつて、このブロツク
37及び前記隔室33のいずれか一方に形成され
たスロツトと、他方に形成された前記基準軸を与
える栓部材とを互いに係合させ、前記栓部材は休
止状態におけるブロツク37の位置における前記
スロツトとの係合状態により、前記装置1に対し
て前記水平面に直角な力が加わつた時は電気接点
3,5の作動を阻止するものであることを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の装置。 11 前記スロツトが倒立U型であつて、前記栓
部材が前記スロツトにおける倒立U型の頂部に係
合すると共に、前記装置の角度回動の方向に応じ
て前記U型のいずれか一方のアームに沿つて移動
するものであることを特徴とする特許請求の範囲
第10項記載の装置。 12 前記慣性質量7が前記装置の前記角度回動
時において電気接点3,5の作動を生ずるように
回動しうる前記基準軸に沿つた枢軸を有するフラ
イホイール状ブロツク52からなることを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の装置。 13 前記フライホイール状ブロツク52からな
る慣性質量7の重心が常時はその枢軸の直下に位
置するようにして前記慣性質量7が水平面に対し
て直角な力を受けた時は前記慣性質量7にモーメ
ントを作用させないことにより、電気接点3,5
の作動を阻止するものであることを特徴とする特
許請求の範囲第8項又は第12項記載の装置。 14 枢軸支持されたブロツクが半円筒形である
ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
装置。 15 電気接点3,5の作動が、前記枢軸支持ブ
ロツクに固定された回転カムと協同するカムフオ
ロワによつて付勢されるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第13項又は第14項記載の
装置。 16 電気接点が90゜を越える前記角度回動によ
つて作動するようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第8〜15項のいずれか1項に記載の装
置。 発明の技術分野 この発明は、本体の移動に応答して電気接点を
開閉するための慣性スイツチ装置に関するもので
ある。 背景技術 スプリング又はマグネツトによつて待機位置に
維持された慣性質量を、所定強度の加速あるいは
減速により解放し、電気接点を開き又は閉じるよ
うにしたこの種の装置は周知されている。普通、
このような装置は、車両において水平方向の加速
又は減速に応答する位置に支持され、車両が前
方、後方、又は側方から衝撃を受けた時に電気接
点を作動させるようになつている。この種の装置
における一つの不利益は、それらの初期待機位置
に簡単にリセツトしにくいことである。 発明の開示 本発明の一つの局面による慣性スイツチ装置に
おいては、 前記装置が水平面内における加速又は減速を受
けた時、休止位置から移動することができる慣性
質量と、 第1および第2の安定位置の間を移動しうる第
1の電気接点であつて、後部に二股分岐部を有す
るとともに前部に接点部を形成し、この接点部が
前記第1安定位置で第2の電気接点と係合し、前
記第2安定位置において第2の電気接点から分離
するようにしたものと、 前記第1電気接点の二股分岐部の先端を受止め
て枢支するための二股分岐部を有する支持手段
と、 所定の閾値を越えた加速又は減速を受けて移動
した前記慣性質量に係合駆動されることにより、
前記第1の安定位置から第2の安定位置へ前記第
1電気接点を駆動するための駆動手段であつて、
前記閾値を越えたときの慣性質量により打撃され
る第1アーム部分、及び前記支持手段上において
先端が前記第1電気接点の反対側に受け止められ
かつ枢支された二股分岐部を有する第2アーム部
分とからなるものと、 前記第1電気接点、支持手段及び駆動手段の第
2アーム部分における各二股分岐部内に位置して
前記第1電気接点及び前記第2アーム部分に係止
された両端を有することにより、両者を互いに引
つ張つて連結し、前記第1電気接点を前記第2ア
ーム部分の位置に応じて、両者が直線状に整列す
る中央死点の両側における前記第1又は第2の安
定位置に向かつてトグル状に付勢するためのスプ
リングバイアス手段とを備え、さらに 前記スプリングバイアス手段に対してその両端
間の中央部において係合し、押動することにより
前記第1電気接点をして前記中央死点を越えてそ
の第1の安定位置に復帰させるためのリンク機構
を駆動するように、この機構に連結されたリセツ
ト部材を含むリセツト手段を備えたことを特徴と
するものである。 また、作動部材は成るべくなら弾性バイアス手
段を接触支持したクランクレバーを駆動すること
により、第1接点をその初期安定位置に復帰する
ように構成されている。 弾性バイアス手段は、両端が第1電気接点、及
び作動手段の第2アーム部分にそれぞれ形成され
た孔中に係止されるら旋スプリングからなつてい
る。 慣性質量、電気接点、駆動手段及び弾性バイア
ス手段はハウジングに収納され、作動部材は駆動
手段が慣性質量に打撃されたか否かを可視表示す
る部分だけハウジング外に突出する。 上記の基本構成において、慣性スイツチ装置は
前記加速及び減速を、車両等の走行方向において
検出するように配置されるものであるから、その
構成のみでは車両等が走行方向には加速又は減速
に顕著に生じないで横転したような場合、すなわ
ち車両がその長さ方向の軸に周りに転動してスイ
ツチ装置自体が回転しても必要な応答性を生じ
ず、電気接点を作動させないという不都合があ
る。 逆に、車両が長さ方向軸(走行方向軸)の周り
で回転したとき、電気接点を応答動作させるよう
にスイツチ装置を設計した場合には、その応答機
構は装置の急激な上下動を検出するものとして構
成されることが多いため、比較的小さい垂直方向
の力に対しても接点が作動するという欠点があつ
た。この欠点は、車両の路面走行にともなう普通
のがたつきによる垂直力によつても装置を作動さ
せるという大きな不都合を生じる。 本発明の第2の局面によれば、前述した水平面
内の加速又は減速に応答する基本構成に加えて、
装置が前記加速又は減速の方向を含む水平面に平
行した1本の軸線の周りにおいて所定角度以上回
動させられた時、装置内で相対的に移動して電気
接点のための駆動手段の一部に機能的に係合する
ことによりこの手段を作動させるための第2の慣
性質量を備え、前記慣性質量は休止状態ではその
質量の重心が前記軸線に平行した装置内の基準軸
の下方に位置するが、装置が前記所定角度以上回
動したときは、前記基準軸を中心とする自身の慣
性モーメントに応じて前記相対移動を生じるよう
に装置内に配置されたブロツクを備えたことによ
り、前記装置が前記所定角度以上回動したときに
前記電気接点と、その協同電気接点とのスイツチ
動作を生ずるようにしたことを特徴とするもので
ある。 上記第2の局面によれば、車両がその長さ方向
の軸の周りに転倒したとき等において、スイツチ
装置が所定角度以上回動すると、それによる前記
第2の慣性質量の重心と前記基準軸とを結ぶ線
(初期位置において垂直)の角度変化にともなつ
て基準軸に対する何らかの第2慣性質量の動きを
生じ、この動きを利用して電気接点を作動させる
ことができる。 このための第2の慣性質量は、装置が前記の角
度回動をさせられた時に電気接点の作動を生ずる
よう装置の隔室内に摺動可能に指示されており、
その第2慣性質量及び隔室のいずれか一方におい
て前記基準軸に沿うように形成された栓部材と、
他方に形成された栓部材案内用のスロツトとの初
期係合状態において、車両の回転等をともなわな
い単なる上下振動等による力(前記水平面に直角
な力)を受けても移動せず、したがつて電気接点
を作動させないようになつている。 スロツトは、倒立U型であり、栓手段はスロツ
トとその倒立U型の頂点位置で係合すると共に、
装置の角度回動方向に応じてスロツトのU型の腕
のいずれかに沿つて摺動するように形成されてい
る。 従つて、本発明の慣性スイツチ装置は、水平面
に直角な方向の力であつても、それが車両の走行
中における普通のがたつき程度の力が加わつたと
しても電気接点を作動させないという付随的利益
を有する。 選択的に、第2慣性質量は装置が前記角度回動
を行う時、電気接点を作動させるべく回動するよ
うに枢軸支持されることができる。 この慣性質量は、好ましくは水平面に直角な方
向の力が加わつても作動しないように枢軸支持さ
れたブロツクを有する。 この枢支ブロツクは、半円筒型であつてこの半
円筒枢支ブロツクと回転係合するカムと協同する
ようにしたカムフオロワにより、電気接点の作動
を生じるものである。 本発明の実施例は、図面を参照しつつ、前記二
つの態様について以下に説明される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による慣性スイツチ装置要部の
基本原理を示す縦断面図、第2図は第1図の―
線に沿つた断面図、第3図は第1図の直立端部
に示されたクランクレバーの下端面図、第4図は
第3図のクランクレバーの側面図、第5図は本発
明による第2の慣性質量を有する典型的な慣性ス
イツチ装置の縦断面図、第6図は第5図に示した
第2慣性質量の斜視図、第7図は第5図に示した
維持栓部材の部分斜視図、第8図は第5図の第2
慣性質量の選択的変形例を示す斜視図である。 発明を実施するための最良の形態 本発明の要部の基本原理に関する実施例は第1
〜4図に示されている。この慣性スイツチ装置1
は、電気絶縁性ハウジング2を有し、この中に2
個の固定電気端子3及び4と、可動電気接点部材
5を装備している。ハウジング2にはさらに慣性
質量6が収納され、これは装置1が第1図に示す
姿勢において車両等に設置されたとき、実質上水
平方向に作用する装置1の加速又は減速に応答す
るものである。 慣性質量6は、倒立した截頭円錐シート9の底
部8上に常時支持され、永久磁石9によりこの位
置に維持される鋼球からなつている。球6に対す
るマグネツト10の引力は、装置1、したがつて
球6に作用する水平面内の加速又は減速が所定の
域値に達した時に打ち破られる移度である。すな
わち、この域値に達すると、球6は円錐シート9
の底部8から分離して傾斜側面11に乗りあげ
る。電気端子3及び4の下端13及び14は、互
いに平行して段壁15を貫通し、凹部16内に垂
下してハウジング2の外側から導線接続できるよ
うになつている。やや上の段壁18を貫通した電
気端子3の上部は曲折してから垂直に突出する部
分19を有し、この突出部で可動接点部材5の彎
曲部20と協同する。電気端子4の上部もまた段
壁18を貫通して上向に延び、水平曲接部を形成
してこの部分に二股端部としての2本のアーム部
分24を形成し、各アーム部分の上面に、彎部2
5を有する。 可動接点部材5の上部は、前記2本のアーム部
分24の下側における前記各彎部25をそれぞれ
支持するために二股とした2本のリム26として
分岐形成される。ほぼL型の接点駆動部材27は
二股アーム部分28を有し、その分岐部29は端
子4のリム24における上面彎部25内に、枢軸
運動可能に支持される。駆動部材27の反対側の
アーム部分31は球6の上を越えて、この慣性球
6を収容するシート9の上端面に支持される。ら
旋バネ34は、接点駆動部材27及び可動接点部
材5にそれぞれ形成された孔において両端を係止
され、これらの部材27,4及び5の二股アーム
部分間に延びている。このバネ34は可動接点部
材5を固定端子3に当接し、かつ駆動部材27の
アーム31を球6に向かわせるように常時作用す
る。 ハウジング2内にはリセツトボタン35が、そ
の下端36をリンク59のアーム部分58と係合
させるように摺動的に支持される。リセツトボタ
ン35は、ハウジング2の頂壁61から突出した
方形ヘツド60と、ハウジング2内にスロツト6
3を通つて突入したステム62とを有する。スロ
ツト63は頂壁61上における二つの直立肩部6
4間に形成されている。ハウジングの内壁に形成
されたせり台65,66はリセツトボタン35が
摺動する際にステム62を案内するものである。 リンク機構59は、ハウジング2に枢軸支持さ
れたシヤフト70の両端近傍において、互いに実
質上直角に配置された2本のアーム部分58及び
69(第3及び4図)を有するクランクレバー6
8として形成される。アーム部分69の端部はス
プリング34と係合するように配置され、アーム
部分58の先端は切込み71によりステム62の
下端と係合するようになつている。 第1〜4図に示した慣性スイツチ装置の使用に
おいて、装置1はハウジング2のベース51をも
つて、実質上水平面内に位置するように車両上に
支持され、可動接点部材5の彎曲部20を電気端
子4の部分19に係合させられる。駆動部材27
のアーム部分31は球6上を越えて、第1図に示
すようにシート9の上面に接触支持される。電気
端子3及び4は、車両のドアロツク又は、車両の
燃料供給パイプもしくはポンプの供給弁を電気駆
動するための電気回路(図示せず)と接続され
る。 そこで、なんらかの事態により装置1に、所定
値以上の水平面内における加速又は減速が加わる
と、慣性質量球6は截頭円錐シート9の傾斜面1
1に乗りあげ、駆動部材27のアーム部分31を
打撃する。アーム部分31は、それがハウジング
2の頂壁61の下側におけるリブ72の列に当接
するまで上向に移動する。このアームの動きはス
プリング34がその中立位置を越えるようにし、
従つて、可動接点部材5の彎曲部20が電気端子
3の垂直突出部19から離れることとなる。かく
して、ドアロツク又はバルブ駆動のための電気回
路が切断され、ドアロツクが解除され、又は燃料
供給がしや断される。 スプリング34はクランクレバー68のアーム
部分58の先端に当接してこれを第1図の反時計
方向に回動させ、このアーム部分先端はステム6
2の下端36を押圧してリセツトボタン35を上
方に押しあげる。慣性スイツチ装置1はリセツト
操作されるまでこの状態に留まる。リセツトボタ
ン35の上方への変位は、慣性球6が駆動部材2
7のアーム部分31を打撃したことを可視的に表
示する。 慣性スイツチ装置1はリセツトボタン35を押
しさげることにより、リセツトされる。これはリ
ンク機構59を駆動してこの機構を初期位置に復
帰させる。方形ヘツド60の、ハウジング頂壁6
1への押下げはステム62の下端をクランクレバ
ー68におけるアーム部分58の先端の切込み6
1に係合させ、このクランクレバーを時計方向に
回動させる。アーム部分69の先端はスプリング
34を押圧してその中立位置を越えた元の位置に
移動させ、これにより、可動接点部材5の彎曲部
20は電気端子3の垂直突出部19と係合する。
リセツトボタンのヘツド60がこの下部位置を占
めると、これはスイツチ装置1がリセツトされた
ことを表示する。 第5〜7図を参照すると、これらに示された慣
性スイツチ装置1は基本的には第1〜4図に示し
たものと同様であるが、それは本発明の典型的な
実施例であり、しかも車両の横転等による装置の
回転に応答する第2の慣性質量7を含む点でも第
1〜4図のものと相違するものである。慣性質量
7は、ハウジング2中の実質上四角い隔室33内
において、装置1の軸39に関する回転に応答し
て摺動するように配置された金属ブロツク37か
らなつている。金属ブロツク37の摺動範囲及び
方向は、このブロツク37の側面に形成された倒
立U型スロツト41内に突入する栓部材40によ
り制御される。金属ブロツク37は上端43に向
かつて先細り状となり、より広い下端44が隔室
33の底面45に常時支持されるようになつてい
る。 栓部材40は装置を取り付ける車両等の走行又
は長さ方向に平行した装置内における所定軸、す
なわち基準軸に対応するものであり、これに係合
するブロツク37のスロツト41は、常時はその
ブロツク37の重心が基準軸の直下に位置する状
態において、倒立U型のスロツト中間部で栓部材
40に係合している。 なお、この実施例とは逆に隔室33の隔壁32
にスロツトを形成し、ブロツク37に栓部材を設
けても同様の効果が得られる。 栓部材40はハウジング2の隔壁32に係合支
持されて、常時はスロツト41の反転U型におけ
る頂部に突入し、車両が路面走行中に上下振動す
る程度の垂直方向の力を、装置1が受けた場合に
は、栓部材40とスロツト41との係合によりブ
ロツク37が隔室33に対して相対的に多少上下
動して、ブロツク37の慣性力が作用しても、栓
部材40は相対的にスロツト41の倒立U型の中
間部を横断する方向に往復動するだけであるか
ら、ブロツク37を実質上隔室33の底面45の
付近に維持するものである。金属ブロツク37が
この位置にある時、その上端43は駆動部材27
において隔壁32のスロツト50を貫通したアー
ム部分31の端部49の直下に位置する。 第5〜7図に示す慣性スイツチ装置の使用にお
いて、装置1はハウジング2のベース51により
実質上水平面内において車両に支持される。この
とき、装置に定められた軸39は車両の前後方向
に実質上平行させられる。電気端子3及び4は車
両のドアロツク、又は燃料パイプ中のバルブを電
気駆動させるための回路(図示せず)に接続され
る。 装置1に所定値を越えた水平面内の加速又は減
速が加えられると、慣性質量6は截頭円錐シート
9の斜面11に乗りあげ、駆動部材27のアーム
部分31を打撃する。アーム部分31はハウジン
グ2の頂壁61の下側面リブ72の列に当接する
まで上向に移動する。このアーム部分の動きはス
プリング34が中立位置を通過するように駆動
し、これによつて可動接点部材5の彎曲部20を
電気端子3の垂直突出部19から分離させる。従
つてドアロツク又は燃料バルブのための電気回路
が切断され、ドアロツクが解除されるか、又は燃
料供給がしや断される。 スプリング34は、クランクレバー68のアー
ム部分59を係合駆動し、それを第5図における
反時計方向に回動させる。これにより、アーム部
分58の先端はステム62の下端36を係合駆動
し、リセツトボタン35を上方に押動する。慣性
スイツチ装置1は、リセツトされるまでこの状態
に留まる。リセツトボタン35の上向変位は、慣
性質量6の駆動部材27のアーム部分31を打撃
したことの可視表示となる。 次に、前述した加速又は減速は所定値を越えな
いが、車両の前後方向の軸に関して90゜を越える
横転をすると、装置1はその初期位置に留ろうと
する慣性質量の周りを回動する。従つて、隔室3
3は慣性質量7に関し摺動し、スロツト41は栓
部材40に関して移動する。これにより栓部材4
0は車両の横転方向と角度範囲に応じてアーム部
分47又は48のいずれかに沿つた位置を占め
る。慣性質量7の上端43はこれにより駆動部材
27のアーム部分31における先端部49を打撃
する。従つて、可動接点部材5は電気接点3の垂
直突出部19から分離し、ドアロツク又は燃料バ
ルブのための電気回路をしや断する。 装置1は、車両がその初期位置に戻されたと
き、リセツトすることができる。すなわち、車両
の正常位置においてリセツトボタン35を押下げ
ると、これはリンク機構59を初期位置に戻すこ
とになる。四角ヘツド60をハウジング2の頂壁
61に向かつて押下げると、ステム62の下端は
クランクレバー68のアーム部分58の先端を押
圧駆動して、これを時計方向に回動させる。アー
ム部分69の先端はスプリング34を押圧駆動し
て中立位置を越えた元の位置にし、その結果可動
接点部材5の彎曲部20が電気端子3の垂直突出
部19と係合する。リセツトボタンのヘツド60
がこの下部位置になることは、スイツチ装置1が
リセツトされたことを表示するものである。第5
〜7図に示す本発明の実施例はブロツク37にス
ロツト40を形成し、ハウジング2の隔壁32に
栓部材41を係止保持したものであるが、この実
施例の変形として、栓部材40をブロツク37に
支持し、ハウジングの隔壁32にスロツト41を
形成することもできる。 最後に第8図を参照すると、慣性質量7の別の
形態が示されている。この慣性質量は軸53の周
りに枢軸支持された実質的な半円筒ブロツク52
からなつている。この慣性質量7を形成するブロ
ツク52は第5図に示した隔室33と同様な装置
1中の隔室に収容される。ブロツク52に固定さ
れたシヤフト54は、その回転中心であり、さら
に一端にカム55を支持したことにより隔室中に
摺動自在に支持されたカムフオロワ56を操作す
ることができる。カムフオロワ56の上端に配置
された突起57は、駆動部材27におけるアーム
部分31の先端部49と係合する。装置1は、車
両が走行路面において上下振動する程度により垂
直方向の力を受けても、前記ブロツク52の枢動
支持は、それを垂直運動させないで初期位置に維
持させる。 しかし、車両がその前後方向の軸の周りに90゜
を越える角度まで横転した場合には、装置1が空
間的にその初期位置を維持しようとする慣性質量
7、すなわち半円筒ブロツク52の周りに回動す
る。従つて、カムフオロワ56はカム55の周り
に回動し、突起57が駆動部材27のアーム部分
31における先端部49を係合駆動する。従つ
て、可動接点部材5は電気端子3の垂直突出部1
9から分離して、ドアロツク又は燃料バルブのた
めの電気回路をしや断する。すでに述べたとお
り、装置はリセツトボタン35によつてリセツト
されうる。 以上述べた実施例においては、可動接点部材5
の彎曲部20と、電気端子3の突出部19とが
“常閉”接点を形成するが、これは“常開”型又
はチエンジオーバ型接点とすることもできる。
【特許請求の範囲】
1 半径方向に延びるスリツト状の設定子孔が外
周部に複数個環状に配列され一定周期で回転駆動
されるダイヤル本体と、このダイヤル本体の前記
各設定子孔に回動自在に嵌挿されかつその回動に
伴つて前記ダイヤル本体の裏側へ突没するスイツ
チ係合部を有しさらにこのスイツチ係合部よりも
ダイヤル本体外周側に位置してばね係合突部を有
する設定子と、前記ダイヤル本体の外周に嵌合さ
れて前記ダイヤル本体の裏側に突出するクリツク
突片を有しこの突片を前記ばね係合部が乗り越え
ることにより前記設定子を前記スイツチ係合部が
突出する角度と没入する角度との2位置に保持す
るリング状ばねとを備えたタイムスイツチのダイ
ヤル機構。 2 前記リング状ばねの表面を前記設定子と異な
る色とし、前記設定子を回動に伴なつて前記リン
グ状ばねの表面を覆う形状とした特許請求の範囲
第1項記載のタイムスイツチのダイヤル機構。 3 前記リング状ばねの前記突片の基端上面にダ
イヤル本体係合突起を設け、この係合突起を前記
ダイヤル本体の一部に引掛けた特許請求の範囲第
1項記載のタイムスイツチのダイヤル機構。
JP55501428A 1979-07-13 1980-07-10 Expired JPH024086B2 (ja)

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GB7924490A GB2053569B (en) 1979-07-13 1979-07-13 Inertia switch device

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Publication Number Publication Date
JPS56500868A JPS56500868A (ja) 1981-06-25
JPH024086B2 true JPH024086B2 (ja) 1990-01-26

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US (1) US4371763A (ja)
EP (1) EP0038328B1 (ja)
JP (1) JPH024086B2 (ja)
BR (1) BR8008979A (ja)
CA (1) CA1159926A (ja)
DE (1) DE3070006D1 (ja)
ES (1) ES8104635A1 (ja)
GB (1) GB2053569B (ja)
IN (1) IN155323B (ja)
WO (1) WO1981000325A1 (ja)

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BR8008979A (pt) 1981-10-20
WO1981000325A1 (en) 1981-02-05
DE3070006D1 (en) 1985-03-07
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IN155323B (ja) 1985-01-19
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EP0038328A1 (en) 1981-10-28
EP0038328B1 (en) 1985-01-23
GB2053569B (en) 1983-08-24
GB2053569A (en) 1981-02-04
ES8104635A1 (es) 1981-04-01

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