JPH074747Y2 - レバー式ドアスイッチ - Google Patents
レバー式ドアスイッチInfo
- Publication number
- JPH074747Y2 JPH074747Y2 JP4532790U JP4532790U JPH074747Y2 JP H074747 Y2 JPH074747 Y2 JP H074747Y2 JP 4532790 U JP4532790 U JP 4532790U JP 4532790 U JP4532790 U JP 4532790U JP H074747 Y2 JPH074747 Y2 JP H074747Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- lever
- switch case
- switch
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用のドアスイッチに関するもので、主とし
てスライド式ドアに適したレバー式のドアスイッチに関
するものである。
てスライド式ドアに適したレバー式のドアスイッチに関
するものである。
従来車両のスライド式ドアスイッチとしてはスライドピ
ン式のドアスイッチを複数設置したものがあり、このス
イッチ全部が作動した時にドアが完全閉止状態であり、
それ以外の場合、すなわち複数のスイッチの一部が作動
しない状態では半ドア状態と判断し、ランプやブザーに
より警告を発するものがある。
ン式のドアスイッチを複数設置したものがあり、このス
イッチ全部が作動した時にドアが完全閉止状態であり、
それ以外の場合、すなわち複数のスイッチの一部が作動
しない状態では半ドア状態と判断し、ランプやブザーに
より警告を発するものがある。
また、上記の半ドア状態をなくすために、ドアを開から
閉にする際半ドア状態付近で電気信号を送り、この信号
によりドアに組み込まれているモーターを作動してラッ
チを強制的に回動させ、車体側のアンカーを引っ掛けて
引き込むことによりドアを強制的に完全に閉止するもの
も開発されている。
閉にする際半ドア状態付近で電気信号を送り、この信号
によりドアに組み込まれているモーターを作動してラッ
チを強制的に回動させ、車体側のアンカーを引っ掛けて
引き込むことによりドアを強制的に完全に閉止するもの
も開発されている。
上記従来のスイッチはいずれも複数のスライドピン式の
ドアスイッチを使用するため、コスト高となる他、ドア
の構造上スライドピンに対し軸線方向にドアを作用させ
ることがむずかしく、スライドピンに不自然な力が加わ
ることになり、スイッチの耐久性の面からも問題があっ
た。
ドアスイッチを使用するため、コスト高となる他、ドア
の構造上スライドピンに対し軸線方向にドアを作用させ
ることがむずかしく、スライドピンに不自然な力が加わ
ることになり、スイッチの耐久性の面からも問題があっ
た。
本考案はスイッチの基本形態をレバー式にすると共に上
記の強制閉止機能もとり入れたもので、その構成は、下
面に傾斜面と段差を組み合せてなる不可逆的な略菱形の
ループ状カム溝(4)を備え、上面に可動接触子(7)
を有する揺動カム(5)の一端をスイッチケース内に回
動可能に軸支し、一方、スイッチケースの側部には、一
端をスイッチケース外方に延長させて作動アーム(11)
となし、他端をスイッチケース内の前記揺動カムの下面
に臨ませてカム作動子(10)としたレバー(8)を垂直
軸にて軸支(9)して水平状に揺動可能とすると共に、
前記レバーのカム作動子(10)の上面には案内ピン(1
3)を揺動カムのカム溝(4)に付勢して臨ませ、前記
揺動カムの上面には固定端子(16)を前記可動接触子
(7)と対応させて配置し、前記レバーとスイッチケー
スとの間にバネ(14)を介して、常時はスイッチOFFの
状態としたことを特徴とするものである。
記の強制閉止機能もとり入れたもので、その構成は、下
面に傾斜面と段差を組み合せてなる不可逆的な略菱形の
ループ状カム溝(4)を備え、上面に可動接触子(7)
を有する揺動カム(5)の一端をスイッチケース内に回
動可能に軸支し、一方、スイッチケースの側部には、一
端をスイッチケース外方に延長させて作動アーム(11)
となし、他端をスイッチケース内の前記揺動カムの下面
に臨ませてカム作動子(10)としたレバー(8)を垂直
軸にて軸支(9)して水平状に揺動可能とすると共に、
前記レバーのカム作動子(10)の上面には案内ピン(1
3)を揺動カムのカム溝(4)に付勢して臨ませ、前記
揺動カムの上面には固定端子(16)を前記可動接触子
(7)と対応させて配置し、前記レバーとスイッチケー
スとの間にバネ(14)を介して、常時はスイッチOFFの
状態としたことを特徴とするものである。
図中(1)は右方後部に開口を有するスイッチケース
で、このケース内には、下面に傾斜面(2)(2′)と
段差(3)(3′)を組み合せてなる不可逆的な略菱形
のループ状カム溝(4)を備えた揺動カム(5)の上端
部を垂直軸にて後記する端子板(15)とケース中間部に
設けた仕切壁(1a)との間に軸支(6)され、この揺動
カムの上面下方には可動接触子(7)が設けられてい
る。上記のループ状カム溝は第3、4図に示すように、
低位のc2点から高位のb1点に徐々に高くなる傾斜面
(2)と、このb1点と低位のb2点とは段差(3)となっ
ており、b2点からc1点へも徐々に高くなる傾斜面
(2′)となっており、このc1点と低位のc2点とも段差
(3′)となっているものである。
で、このケース内には、下面に傾斜面(2)(2′)と
段差(3)(3′)を組み合せてなる不可逆的な略菱形
のループ状カム溝(4)を備えた揺動カム(5)の上端
部を垂直軸にて後記する端子板(15)とケース中間部に
設けた仕切壁(1a)との間に軸支(6)され、この揺動
カムの上面下方には可動接触子(7)が設けられてい
る。上記のループ状カム溝は第3、4図に示すように、
低位のc2点から高位のb1点に徐々に高くなる傾斜面
(2)と、このb1点と低位のb2点とは段差(3)となっ
ており、b2点からc1点へも徐々に高くなる傾斜面
(2′)となっており、このc1点と低位のc2点とも段差
(3′)となっているものである。
(8)はケースの開口上下部にてその中間部が軸支
(9)されたレバーで、その一端はケース内の前記揺動
カム(5)の下面に臨ませたカム作動子(10)とケース
外へ略へ字状に曲げて突出させた作動アーム(11)とか
らなり、カム作動子の上面には第2図に示す如くバネ
(12)を介して案内ピン(13)を前記仕切壁(1a)を貫
通させ、カム溝(4)内に付勢して臨ませている。そし
て、このレバーにはケース内面との間にバネ(14)が設
けられ、カム作動子(10)を常時後方のケース内壁に当
接するよう(スイッチOFFの方向)押圧している。
(9)されたレバーで、その一端はケース内の前記揺動
カム(5)の下面に臨ませたカム作動子(10)とケース
外へ略へ字状に曲げて突出させた作動アーム(11)とか
らなり、カム作動子の上面には第2図に示す如くバネ
(12)を介して案内ピン(13)を前記仕切壁(1a)を貫
通させ、カム溝(4)内に付勢して臨ませている。そし
て、このレバーにはケース内面との間にバネ(14)が設
けられ、カム作動子(10)を常時後方のケース内壁に当
接するよう(スイッチOFFの方向)押圧している。
(15)は固定端子(16)を備えた端子板で、この固定端
子を前記揺動カム上面の可動接触子(7)と一定位置に
て接触するように対応させて設けている。なお、(17)
はドアである。
子を前記揺動カム上面の可動接触子(7)と一定位置に
て接触するように対応させて設けている。なお、(17)
はドアである。
第1図はスイッチOFFの状態であり、この状態からドア
(17)の閉止によりレバーの作動アーム(11)を矢印の
如く後方へ押すと、レバーのカム作動子(10)の上面に
設けた案内ピン(13)はレバーの軸支(9)を中心とし
て円弧状に前方へ移動する。この際、カム(5)は略菱
形のカム溝(4)の右方の溝の規制作用により第5図の
如く左方へ振られ、可動接触子(7)と固定端子(16)
とが接してスイッチがONとなり、この時点でモーターを
作動してラッチを強制的に回動させ、車体側のアンカー
を引っかけて引き込みドア(17)を強制的に完全に閉止
する。この完全閉止は第6図に示す状態で、上面の可動
接触子(7)は固定端子(16)と離れ、案内ピン(13)
が傾斜面(2)を上昇し、段差(3)を越えて低位b2点
に嵌り込んだ状態である。
(17)の閉止によりレバーの作動アーム(11)を矢印の
如く後方へ押すと、レバーのカム作動子(10)の上面に
設けた案内ピン(13)はレバーの軸支(9)を中心とし
て円弧状に前方へ移動する。この際、カム(5)は略菱
形のカム溝(4)の右方の溝の規制作用により第5図の
如く左方へ振られ、可動接触子(7)と固定端子(16)
とが接してスイッチがONとなり、この時点でモーターを
作動してラッチを強制的に回動させ、車体側のアンカー
を引っかけて引き込みドア(17)を強制的に完全に閉止
する。この完全閉止は第6図に示す状態で、上面の可動
接触子(7)は固定端子(16)と離れ、案内ピン(13)
が傾斜面(2)を上昇し、段差(3)を越えて低位b2点
に嵌り込んだ状態である。
第6図の完全閉止の状態からドアを開けると、作動アー
ム(11)への押圧力が解かれるためレバー(8)はバネ
(14)の作用により、ケース内のカム作動子(10)が後
方に戻るが、この際、案内ピン(13)は略菱形のカム溝
の左方の溝の規制作用により第7図の如くカム(5)は
右方へ振られ、可動接触子(7)と固定端子(16)とは
接触することなく第1図の元の位置に戻る。
ム(11)への押圧力が解かれるためレバー(8)はバネ
(14)の作用により、ケース内のカム作動子(10)が後
方に戻るが、この際、案内ピン(13)は略菱形のカム溝
の左方の溝の規制作用により第7図の如くカム(5)は
右方へ振られ、可動接触子(7)と固定端子(16)とは
接触することなく第1図の元の位置に戻る。
本考案は上述の如く、ドアの開閉によりレバーは同じル
ートを往復動するが、このレバーの往復動によってもカ
ムは同じルートを往復しないように略菱形のループ状溝
カムを設けて循環移動させ、可動接触子と固定端子との
接触を1往復の間に1回のみとすることにより、ドアを
開ける際の中間位置での不必要な強制閉止動作を避ける
ことができる。
ートを往復動するが、このレバーの往復動によってもカ
ムは同じルートを往復しないように略菱形のループ状溝
カムを設けて循環移動させ、可動接触子と固定端子との
接触を1往復の間に1回のみとすることにより、ドアを
開ける際の中間位置での不必要な強制閉止動作を避ける
ことができる。
また、構造簡単にして安価に得られるため、実用価値の
高いものである。
高いものである。
図面は本考案の一例を示すもので、第1図は第2図のA
−A断面を示す平面図、第2図は第1図のB−B断面を
示す側面図、第3図はカムを裏面からみた平面図、第4
図はカム溝の凸凹状態を示す展開説明図、第5図〜第7
図はレバーの位置と、カムおよび可動接触子との関係を
示す第1図と同様の平面図である。 1.……ケース 2.3.……傾斜面 4.……カム溝 5.……カム 7.……可動接触子 8.……レバー 12.……バネ 13.……案内ピン 14.……バネ 15.……端子板 16.……固定端子
−A断面を示す平面図、第2図は第1図のB−B断面を
示す側面図、第3図はカムを裏面からみた平面図、第4
図はカム溝の凸凹状態を示す展開説明図、第5図〜第7
図はレバーの位置と、カムおよび可動接触子との関係を
示す第1図と同様の平面図である。 1.……ケース 2.3.……傾斜面 4.……カム溝 5.……カム 7.……可動接触子 8.……レバー 12.……バネ 13.……案内ピン 14.……バネ 15.……端子板 16.……固定端子
Claims (1)
- 【請求項1】下面に傾斜面と段差を組み合せてなる不可
逆的な略菱形のループ状カム溝(4)を備え、上面に可
動接触子(7)を有する揺動カム(5)の一端をスイッ
チケース(1)内に、回動可能に軸支(6)し、一方、
スイッチケースの側部には、一端をスイッチケース外方
に延長させて作動アーム(11)となし、他端をスイッチ
ケース内の前記揺動カムの下面に臨ませてカム作動子
(10)としたレバー(8)を垂直軸にて軸支(9)して
水平状に揺動可能とすると共に、前記レバーのカム作動
子(10)の上面には案内ピン(13)を揺動カムのカム溝
(4)に付勢して臨ませ、前記揺動カムの上面には固定
端子(16)を前記可動接触子(7)と対応させて配置
し、前記レバーとスイッチケースとの間にバネ(14)を
介して、常時はスイッチOFFの状態としたレバー式ドア
スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4532790U JPH074747Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | レバー式ドアスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4532790U JPH074747Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | レバー式ドアスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046144U JPH046144U (ja) | 1992-01-21 |
| JPH074747Y2 true JPH074747Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31559403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4532790U Expired - Lifetime JPH074747Y2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | レバー式ドアスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074747Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP4532790U patent/JPH074747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046144U (ja) | 1992-01-21 |
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