JPH0240925Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240925Y2 JPH0240925Y2 JP1985012263U JP1226385U JPH0240925Y2 JP H0240925 Y2 JPH0240925 Y2 JP H0240925Y2 JP 1985012263 U JP1985012263 U JP 1985012263U JP 1226385 U JP1226385 U JP 1226385U JP H0240925 Y2 JPH0240925 Y2 JP H0240925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- upper plate
- air
- cavity
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、空気圧を利用して内容器内の液体を
注出する空気圧利用のポツトに関するものであ
る。
注出する空気圧利用のポツトに関するものであ
る。
従来、空気圧を利用したポツトは内容器を囲ん
だ外装ケースの上端に水切部材を結合し、下端に
底部材を結合し、水切部材の中央に開口を設け、
この開口より内容器内に着脱自在に中栓を垂下
し、水切部材の上端に上蓋ケースを開閉自在に装
着し、上蓋ケースと上蓋ケース下端を覆う下蓋と
の間に空気を圧縮するエアーポンプ、エアーポン
プ上端中央を開閉する弁体、ベローズのポンプ上
端に載置する上板、エアーポンプを押圧する押体
を備えていたが、この種のポツトでは、上蓋ケー
ス内のエアーポンプが、蛇腹状の胴部と、上、下
端板とに一体成形され、上、下端板の中央にそれ
ぞれ短筒部を設けており、下蓋の中央に設けた透
孔内にゴムブツシユを介して、下端板の短筒部を
無理嵌めしていたために、下蓋へのエアーポンプ
取り付けは、はめにくく非常に煩雑な作業となつ
ていた。又、一体成形されるエアーポンプはバリ
等の発生が多くしかも変形しやすく特に蛇腹状の
胴部では薄く成形されるために破損しやすく長期
使用に耐えることができない等の欠点があつた。
だ外装ケースの上端に水切部材を結合し、下端に
底部材を結合し、水切部材の中央に開口を設け、
この開口より内容器内に着脱自在に中栓を垂下
し、水切部材の上端に上蓋ケースを開閉自在に装
着し、上蓋ケースと上蓋ケース下端を覆う下蓋と
の間に空気を圧縮するエアーポンプ、エアーポン
プ上端中央を開閉する弁体、ベローズのポンプ上
端に載置する上板、エアーポンプを押圧する押体
を備えていたが、この種のポツトでは、上蓋ケー
ス内のエアーポンプが、蛇腹状の胴部と、上、下
端板とに一体成形され、上、下端板の中央にそれ
ぞれ短筒部を設けており、下蓋の中央に設けた透
孔内にゴムブツシユを介して、下端板の短筒部を
無理嵌めしていたために、下蓋へのエアーポンプ
取り付けは、はめにくく非常に煩雑な作業となつ
ていた。又、一体成形されるエアーポンプはバリ
等の発生が多くしかも変形しやすく特に蛇腹状の
胴部では薄く成形されるために破損しやすく長期
使用に耐えることができない等の欠点があつた。
そこで、これらの欠点を解消するのに、前記ポ
ンプを下蓋の中央に設けた空胴部と、この空胴部
上端を覆つた環状のベロフラム膜材とから形成し
たものが提案されている(実開昭59−20838号公
報参照)。
ンプを下蓋の中央に設けた空胴部と、この空胴部
上端を覆つた環状のベロフラム膜材とから形成し
たものが提案されている(実開昭59−20838号公
報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記公開公報に記載の提案は、ポン
プ作動が円滑でない問題がある。
プ作動が円滑でない問題がある。
何故ならば、この従来の提案に係るベロフラム
膜材は、環状に形成され、小径の一端開口縁部を
ポンプ天板のフランジ下面に、大径の他端開口縁
部をポンプケースの段部上面に夫々ネジリングに
よつて締着させて取付けているから、まずベロフ
ラム膜材をネジリングで締着する際に、締着最終
段階で、この上下端の開口縁部が周方向に回動力
を受けて互いに位置ずれし、環状の膜材の上方と
下方で周方向のねじが生じる。その結果、ポンプ
作動時に膜材は単純な上下方向の伸展・収縮応力
以外の軸線方向に対して傾いた方向の応力が作用
し、ポンプ操作板の上下作動を円滑に行えない。
又、ベロフラム膜材の上端開口縁部を、ネジリン
グとポンプ天板とで締着するから、ポンプ天板の
上下動に傾きが生じる虞れがあり、やはりポンプ
操作板の円滑な上下動を期待しにくい問題があ
る。
膜材は、環状に形成され、小径の一端開口縁部を
ポンプ天板のフランジ下面に、大径の他端開口縁
部をポンプケースの段部上面に夫々ネジリングに
よつて締着させて取付けているから、まずベロフ
ラム膜材をネジリングで締着する際に、締着最終
段階で、この上下端の開口縁部が周方向に回動力
を受けて互いに位置ずれし、環状の膜材の上方と
下方で周方向のねじが生じる。その結果、ポンプ
作動時に膜材は単純な上下方向の伸展・収縮応力
以外の軸線方向に対して傾いた方向の応力が作用
し、ポンプ操作板の上下作動を円滑に行えない。
又、ベロフラム膜材の上端開口縁部を、ネジリン
グとポンプ天板とで締着するから、ポンプ天板の
上下動に傾きが生じる虞れがあり、やはりポンプ
操作板の円滑な上下動を期待しにくい問題があ
る。
そこで本考案は、このベロフラム膜材の取付け
に改良を加え、ポンプ作動のための押体の上下動
を軽快に行える空気圧利用のポツトを提供するこ
とを目的とする。
に改良を加え、ポンプ作動のための押体の上下動
を軽快に行える空気圧利用のポツトを提供するこ
とを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の空気圧
利用のポツトは、ポンプが下蓋の中央に設けた空
胴部と、空胴部上端を覆うベロフラム膜材とから
なり、ベロフラム膜材は円板状の上板部と、該上
板部の周端より下端外方に向けて内壁、外壁より
なる縦断面V字状の収縮部と、この収縮部の周端
より外方に向けてほゞ水平に延びる外向きフラン
ジ部とを一体に備えると共に、前記上板部上面に
は押体によつて押圧される平板円板状の上板を面
接当させ、前記外向きフランジ部を下蓋体の空胴
部を形成する周側壁の上端面と、その上方に配し
た環状のリング体との間で挾み込んでビスにて密
に固定して構成したものである。
利用のポツトは、ポンプが下蓋の中央に設けた空
胴部と、空胴部上端を覆うベロフラム膜材とから
なり、ベロフラム膜材は円板状の上板部と、該上
板部の周端より下端外方に向けて内壁、外壁より
なる縦断面V字状の収縮部と、この収縮部の周端
より外方に向けてほゞ水平に延びる外向きフラン
ジ部とを一体に備えると共に、前記上板部上面に
は押体によつて押圧される平板円板状の上板を面
接当させ、前記外向きフランジ部を下蓋体の空胴
部を形成する周側壁の上端面と、その上方に配し
た環状のリング体との間で挾み込んでビスにて密
に固定して構成したものである。
上記のように構成された本考案の空気圧利用の
ポツトのベロフラム膜材の外向きフランジ部は、
下蓋の周側壁の上端と環状リング体とで上下方向
からのみの挾圧力を受けて密に固定されるから、
膜材に、従来のような不自然な応力が作用するこ
とがなく、膜材全域に押体の押圧力を等分に負荷
させる。又、ベロフラム膜材は、その円板状の上
板部と面接触する平板円板状の上板を介して押体
の押圧力を受けるもので、従来のように、上端開
口縁部のみに押体の押圧力を加えるものに較べ
て、押体の上下動に傾きが生じにくゝ、これを直
線的に上下動させる。
ポツトのベロフラム膜材の外向きフランジ部は、
下蓋の周側壁の上端と環状リング体とで上下方向
からのみの挾圧力を受けて密に固定されるから、
膜材に、従来のような不自然な応力が作用するこ
とがなく、膜材全域に押体の押圧力を等分に負荷
させる。又、ベロフラム膜材は、その円板状の上
板部と面接触する平板円板状の上板を介して押体
の押圧力を受けるもので、従来のように、上端開
口縁部のみに押体の押圧力を加えるものに較べ
て、押体の上下動に傾きが生じにくゝ、これを直
線的に上下動させる。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
空気圧利用の電気ポツト1は外装ケース2に囲
まれた内容器3と、外装ケースの上端に結合した
水切部材4と、水切部材の上端に開閉自在に装着
する上蓋ケース6と、外装ケースの下端で内容器
の底部を覆う底部材7と、内容器内の液体を加熱
する発熱体8と、内容器内の液体又は雰囲気空気
の温度を感知して発熱体をON,OFFする温度調
節器9と、内容器内の液量を表示する液量表示装
置10とから構成されている。
まれた内容器3と、外装ケースの上端に結合した
水切部材4と、水切部材の上端に開閉自在に装着
する上蓋ケース6と、外装ケースの下端で内容器
の底部を覆う底部材7と、内容器内の液体を加熱
する発熱体8と、内容器内の液体又は雰囲気空気
の温度を感知して発熱体をON,OFFする温度調
節器9と、内容器内の液量を表示する液量表示装
置10とから構成されている。
外装ケース2は薄い鉄板を円筒状に形成し、
上、下端を内側へカールしており、内容器3との
間に隙間を設けている。
上、下端を内側へカールしており、内容器3との
間に隙間を設けている。
内容器3は上端中央を広口とし、下端中央を細
口としたステンレス等の金属製内壁11、外壁1
2とからなつており、この内、外壁間を真空断熱
している。
口としたステンレス等の金属製内壁11、外壁1
2とからなつており、この内、外壁間を真空断熱
している。
外壁の上部周面には所定の間隔を隔てて複数の
上部アングル21,21を設けている。外壁の下
部周面には所定の間隔を隔てて複数の下部アング
ル22,22を設けている。
上部アングル21,21を設けている。外壁の下
部周面には所定の間隔を隔てて複数の下部アング
ル22,22を設けている。
上部アングル21は細長い平板を折曲げて形成
しており、山型の頂部中央にボルト孔を穿設し、
両端裾を内容器の外壁12上部にスポツト溶着し
ている。
しており、山型の頂部中央にボルト孔を穿設し、
両端裾を内容器の外壁12上部にスポツト溶着し
ている。
下部アングル22は上部アングル21と同様に
細長い平板を折曲げて形成しており、山型の頂部
中央にボルト孔を穿設し、逆位にして両端裾を内
容器の外壁12下部にスポツト溶着している。
細長い平板を折曲げて形成しており、山型の頂部
中央にボルト孔を穿設し、逆位にして両端裾を内
容器の外壁12下部にスポツト溶着している。
水切部材4は中央に内容器上端の口元と連通す
る開口を設け、この開口を形成する内周壁部26
上端前部に嘴部27を設け、この開口上端より外
方に拡がつた肩部を設け、この肩部外端より下方
に垂下し外装ケース2の上端に当接する外周壁部
30を設けている。
る開口を設け、この開口を形成する内周壁部26
上端前部に嘴部27を設け、この開口上端より外
方に拡がつた肩部を設け、この肩部外端より下方
に垂下し外装ケース2の上端に当接する外周壁部
30を設けている。
水切部材の開口を形成する内周壁部26には前
後にそれぞれ透孔が穿設されており、この透孔に
後述の温度調節器9のセンサー113,114を
当接した感熱板32を張設している。
後にそれぞれ透孔が穿設されており、この透孔に
後述の温度調節器9のセンサー113,114を
当接した感熱板32を張設している。
水切部材4の肩部には、内容器の上部アングル
21,21に対応する複数のボルト孔と、このボ
ルト孔下端の取付けフランジ37,37とを設け
ている。
21,21に対応する複数のボルト孔と、このボ
ルト孔下端の取付けフランジ37,37とを設け
ている。
水切部材4と内容器とはボルトを水切部材の肩
部のボルト孔より取付けフランジ37,37内に
貫通して内容器の上部アングル21,21に螺着
し固定している。
部のボルト孔より取付けフランジ37,37内に
貫通して内容器の上部アングル21,21に螺着
し固定している。
上蓋ケース6は上蓋50と、下蓋51と、ベロ
フラム膜材40と、ベロフラム膜材を常時押上げ
ている第1スプリング52と、ベロフラム膜材の
周端を下蓋に固定する環状のリング体49と、ベ
ロフラム膜材の上面に螺着する上板53と、上板
の上端に当接する弁体部54を固定した押体55
と、押体を常時押上げている第2スプリング56
と、上蓋ケースを水切部材にヒンジするヒンジ装
置と、上蓋ケースを水切部材上端にロツクするロ
ツク装置とからなつている。
フラム膜材40と、ベロフラム膜材を常時押上げ
ている第1スプリング52と、ベロフラム膜材の
周端を下蓋に固定する環状のリング体49と、ベ
ロフラム膜材の上面に螺着する上板53と、上板
の上端に当接する弁体部54を固定した押体55
と、押体を常時押上げている第2スプリング56
と、上蓋ケースを水切部材にヒンジするヒンジ装
置と、上蓋ケースを水切部材上端にロツクするロ
ツク装置とからなつている。
上蓋50は水切部材の後端にヒンジ装置を介し
て揺動自在に装着されており、上面中央部に下方
に向けてガイド筒を垂設している。ガイド筒の下
端外周には、所定の間隔を隔てて後述の上板の覆
部上面に当接する複数の垂下リブを設けている。
て揺動自在に装着されており、上面中央部に下方
に向けてガイド筒を垂設している。ガイド筒の下
端外周には、所定の間隔を隔てて後述の上板の覆
部上面に当接する複数の垂下リブを設けている。
下蓋51は上蓋50の下端内周に嵌合してお
り、中央部に内容器口元側へ大きくくぼんだ筒状
の空胴部57を設けている。この空胴部57は筒
状を形成した周側壁の下端隅部に水切部材4の開
口と環状パツキン58を介して密に当接する環状
垂下リブ59を設けており、下壁中央にゴム弁6
0を介して空気排出用孔63を穿設している。
り、中央部に内容器口元側へ大きくくぼんだ筒状
の空胴部57を設けている。この空胴部57は筒
状を形成した周側壁の下端隅部に水切部材4の開
口と環状パツキン58を介して密に当接する環状
垂下リブ59を設けており、下壁中央にゴム弁6
0を介して空気排出用孔63を穿設している。
ベロフラム膜材40は第2図に示すように円板
状の上板部64と、上板部の周端より下端外方に
向けて内壁65、外壁66よりなる縦断面V字状
の収縮部67と、収縮部の周端より外方に向けて
ほぼ水平に延びた環状フランジ部68とをゴム等
の可撓性材料にて一体成形している。
状の上板部64と、上板部の周端より下端外方に
向けて内壁65、外壁66よりなる縦断面V字状
の収縮部67と、収縮部の周端より外方に向けて
ほぼ水平に延びた環状フランジ部68とをゴム等
の可撓性材料にて一体成形している。
ベロフラム膜材の上板部64中央には肉厚のヒ
ダ部69を設け、このヒダ部の中央に空気吸入用
孔70を穿設している。
ダ部69を設け、このヒダ部の中央に空気吸入用
孔70を穿設している。
環状のリング体49は第2図に示すように筒状
部71と、筒状部の下部より外方に延設した環状
のフランジ部72とを一体成形しており、第1図
に示すように、ベロフラム膜材40の環状フラン
ジ部68をリング体49のフランジ部72と下蓋
51の空胴部57を形成する周側壁の上端面との
間に挾み込んでビス74にて空気漏れなく密に固
定している。環状フランジ部68を固定されたベ
ロフラム膜材は後述の押体55の押圧にて空気吸
入用孔70が後述の弁体部54にて閉鎖され、上
板部64と収縮部67の内壁65とが空胴部57
に向けて縮められて空気を圧縮し、空胴部の空気
排出用孔63より内容器内に空気を圧送する。
部71と、筒状部の下部より外方に延設した環状
のフランジ部72とを一体成形しており、第1図
に示すように、ベロフラム膜材40の環状フラン
ジ部68をリング体49のフランジ部72と下蓋
51の空胴部57を形成する周側壁の上端面との
間に挾み込んでビス74にて空気漏れなく密に固
定している。環状フランジ部68を固定されたベ
ロフラム膜材は後述の押体55の押圧にて空気吸
入用孔70が後述の弁体部54にて閉鎖され、上
板部64と収縮部67の内壁65とが空胴部57
に向けて縮められて空気を圧縮し、空胴部の空気
排出用孔63より内容器内に空気を圧送する。
上板53は平板円板状でベロフラム膜材40の
上板部64の上面に面接当してこれを覆う覆部7
5と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部76
と、筒状部の上部より中央へ延びた環状の型フ
ランジ部77とを一体成形している。この筒状部
下部内周壁にベロフラム膜材40のヒダ部69を
装着している。
上板部64の上面に面接当してこれを覆う覆部7
5と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部76
と、筒状部の上部より中央へ延びた環状の型フ
ランジ部77とを一体成形している。この筒状部
下部内周壁にベロフラム膜材40のヒダ部69を
装着している。
第1スプリング52は下端を下蓋51の空胴部
57内の下部内面に当接し、上端をベロフラム膜
材40のヒダ部69内面に当接して常時ベロフラ
ム膜材を押上げている。
57内の下部内面に当接し、上端をベロフラム膜
材40のヒダ部69内面に当接して常時ベロフラ
ム膜材を押上げている。
押体55は天面の押圧部と、押圧部の先端より
下方に垂下し、上蓋50のガイド筒内を上下動す
る円筒体部と、円筒体下端よりガイド筒下方でガ
イド筒よりも拡がつた傘部とを一体成形してい
る。
下方に垂下し、上蓋50のガイド筒内を上下動す
る円筒体部と、円筒体下端よりガイド筒下方でガ
イド筒よりも拡がつた傘部とを一体成形してい
る。
押圧部の中央下面には、上板53の型フラン
ジ部上端と当接する弁体部54をビスにて固定し
ており、前部に蒸気抜孔78を穿設している。こ
の弁体部54は、シール部材を介して押体の押圧
時のみ上板の型フランジ部上端と密に当接し、
中央の空気吸入用孔を閉鎖しており、常時は型
フランジ部上端との間に空気流通用の隙間を設け
ている。
ジ部上端と当接する弁体部54をビスにて固定し
ており、前部に蒸気抜孔78を穿設している。こ
の弁体部54は、シール部材を介して押体の押圧
時のみ上板の型フランジ部上端と密に当接し、
中央の空気吸入用孔を閉鎖しており、常時は型
フランジ部上端との間に空気流通用の隙間を設け
ている。
第2スプリング56は、下端を上板の型フラ
ンジ部上面に当接し、上端を押体の弁体部54下
面に当接し、常時押体を上方に押上げている。
ンジ部上面に当接し、上端を押体の弁体部54下
面に当接し、常時押体を上方に押上げている。
底部材7は外装ケースの下端に当接する中央開
口の底輪87と、底輪の中央開口を閉鎖する底板
88と、底板と内容器底部との間に介在したジヨ
イント部材89とからなつている。底板88は鉄
板等の金属材料にて円板状に形成されており、放
熱板兼用とされ、外周端を底輪87の中央開口を
形成する周壁の下端面に当接している。この底板
88は、ジヨイント部材89の底板用ビス孔に相
対する周壁位置にジヨイント部材用ビス孔を穿設
している。
口の底輪87と、底輪の中央開口を閉鎖する底板
88と、底板と内容器底部との間に介在したジヨ
イント部材89とからなつている。底板88は鉄
板等の金属材料にて円板状に形成されており、放
熱板兼用とされ、外周端を底輪87の中央開口を
形成する周壁の下端面に当接している。この底板
88は、ジヨイント部材89の底板用ビス孔に相
対する周壁位置にジヨイント部材用ビス孔を穿設
している。
ジヨイント部材89は鉄板等の金属性平板を縦
断面〓形状に折曲げており、この山型の頂部中央
に後述の発熱体用リード線93並びに第1ホルダ
ー94を挿通しうる中央孔を穿設し、内容器底部
の下部アングル22に相対する周面に下部アング
ルのビス孔と連通の下部アングル用ビス孔を穿設
している。
断面〓形状に折曲げており、この山型の頂部中央
に後述の発熱体用リード線93並びに第1ホルダ
ー94を挿通しうる中央孔を穿設し、内容器底部
の下部アングル22に相対する周面に下部アング
ルのビス孔と連通の下部アングル用ビス孔を穿設
している。
ジヨイント部材の両端裾部には、それぞれ底板
88のジヨイント部材用ビス孔に連通の底板用ビ
ス孔を穿設している。
88のジヨイント部材用ビス孔に連通の底板用ビ
ス孔を穿設している。
このジヨイント部材89と内容器3とは、ジヨ
イント部材の下部アングル用ビス孔下端より内容
器の下部アングル22のビス孔にビスを螺着して
固定し、ジヨイント部材と底板88とは、底板の
ジヨイント部材用ビス孔下端よりジヨイント部材
89の底板用ビス孔にビスを螺着して固定してい
る。
イント部材の下部アングル用ビス孔下端より内容
器の下部アングル22のビス孔にビスを螺着して
固定し、ジヨイント部材と底板88とは、底板の
ジヨイント部材用ビス孔下端よりジヨイント部材
89の底板用ビス孔にビスを螺着して固定してい
る。
外装ケース2並びに底輪87は水切部材4と、
内容器3の上部アングル21とのボルト止めと共
にジヨイント部材89を介して内容器の下部アン
グル22と底板88とのビス止めによつて挾み持
ち結合となつている。
内容器3の上部アングル21とのボルト止めと共
にジヨイント部材89を介して内容器の下部アン
グル22と底板88とのビス止めによつて挾み持
ち結合となつている。
発熱体8は内容器の底部開口を貫通して内容器
内底部に固定されており、液体を加熱するヒータ
ー100と、ヒーターを囲んだ覆部材101とか
らなつている。
内底部に固定されており、液体を加熱するヒータ
ー100と、ヒーターを囲んだ覆部材101とか
らなつている。
ヒーター100は湯沸し時約450Wの湯沸し用
ヒーターと、保温時約10Wの保温用ヒーターとの
二つを備えている。
ヒーターと、保温時約10Wの保温用ヒーターとの
二つを備えている。
覆部材101はヒーター100を覆つた円板部
と、内容器の下端開口を貫通する筒体部とを備え
ており、中央には一端を内容器内に通じ円板部中
央より筒体部中央を貫通して他端を内容器外底部
に通じて後述の液量表示装置10の第1ホルダー
94と連通する流通パイプ104を挿通してい
る。
と、内容器の下端開口を貫通する筒体部とを備え
ており、中央には一端を内容器内に通じ円板部中
央より筒体部中央を貫通して他端を内容器外底部
に通じて後述の液量表示装置10の第1ホルダー
94と連通する流通パイプ104を挿通してい
る。
覆部材101の筒体部は上部外周に環状の突起
を穿設し、下部外周にネジを刻設しており、内容
器の下端開口に張設した環状の防水断熱パツキン
内に向けて内容器内より筒体部のネジが内容器外
へ突出するまで押下げて筒体部のネジにナツトを
螺着している。
を穿設し、下部外周にネジを刻設しており、内容
器の下端開口に張設した環状の防水断熱パツキン
内に向けて内容器内より筒体部のネジが内容器外
へ突出するまで押下げて筒体部のネジにナツトを
螺着している。
この覆部材101は防水断熱パツキンを介して
内容器内の筒体部の突起と内容器外のナツトとで
支持され内容器の下部開口に密に装着されてい
る。
内容器内の筒体部の突起と内容器外のナツトとで
支持され内容器の下部開口に密に装着されてい
る。
ヒーター100の湯沸し用並びに保温用の各発
熱体用リード線93は、それぞれ覆部材101の
筒体部を碍子に囲まれながら通り後述のプラグ受
け110、湯沸し、保温用ランプ111,112
に接続している。
熱体用リード線93は、それぞれ覆部材101の
筒体部を碍子に囲まれながら通り後述のプラグ受
け110、湯沸し、保温用ランプ111,112
に接続している。
110はプラグ受けで外装ケースの後部下端に
結合しており、111,112は湯沸し、保温用
ランプである。
結合しており、111,112は湯沸し、保温用
ランプである。
温度調節器9は内容器内の液体又は雰囲気空気
を感知して発熱体8をON,CFFする温度感知用
のセンサー113,114と温度調節器用のリー
ド線115とからなつている。
を感知して発熱体8をON,CFFする温度感知用
のセンサー113,114と温度調節器用のリー
ド線115とからなつている。
センサーはサーモスタツト等よりなり加熱、保
温温度を検知して発熱体を自動的にON,OFFす
る自動復帰型センサー113と、後述の手動操作
ボタン95の押圧により発熱体をONし沸とう温
度に任意時間保つ手動復帰型センサー114とを
備えている。この自動復帰型センサー113は水
切部材の開口を形成する内周壁部の後端に装着さ
れており、手動復帰型センサー114は水切部材
の開口を形成する内周壁部の先端に装着されてい
る。この手動復帰型センサー114は上蓋ケース
の前部に設けた手動操作ボタン95と、水切部材
前部下端に設けた連動軸96と、連動軸の下端に
連動し手動復帰型センサーを作動させるレバー9
7と、レバー、連動軸、手動操作ボタンを復帰さ
せる各スプリングとを備えており、手動操作ボタ
ンにかけた指にて押圧し連動軸を降下させ、連動
軸の降下にてレバーを操作して手動復帰型センサ
ー114を作動し、自動復帰型センサーより手動
復帰型センサーへと切替え手動復帰型センサーの
作動にて発熱体をONし、任意時間沸とう温度に
まで保ち続け手動操作ボタンにかけた指をはずせ
ば復帰し、同時に手動復帰型センサーは作動せず
発熱体も自動復帰型センサーの指示に従うことと
なる。
温温度を検知して発熱体を自動的にON,OFFす
る自動復帰型センサー113と、後述の手動操作
ボタン95の押圧により発熱体をONし沸とう温
度に任意時間保つ手動復帰型センサー114とを
備えている。この自動復帰型センサー113は水
切部材の開口を形成する内周壁部の後端に装着さ
れており、手動復帰型センサー114は水切部材
の開口を形成する内周壁部の先端に装着されてい
る。この手動復帰型センサー114は上蓋ケース
の前部に設けた手動操作ボタン95と、水切部材
前部下端に設けた連動軸96と、連動軸の下端に
連動し手動復帰型センサーを作動させるレバー9
7と、レバー、連動軸、手動操作ボタンを復帰さ
せる各スプリングとを備えており、手動操作ボタ
ンにかけた指にて押圧し連動軸を降下させ、連動
軸の降下にてレバーを操作して手動復帰型センサ
ー114を作動し、自動復帰型センサーより手動
復帰型センサーへと切替え手動復帰型センサーの
作動にて発熱体をONし、任意時間沸とう温度に
まで保ち続け手動操作ボタンにかけた指をはずせ
ば復帰し、同時に手動復帰型センサーは作動せず
発熱体も自動復帰型センサーの指示に従うことと
なる。
自動復帰型センサー並びに手動復帰型センサー
の各リード線115,115は発熱体並びに湯沸
し、保温用ランプ111,112に接続してい
る。
の各リード線115,115は発熱体並びに湯沸
し、保温用ランプ111,112に接続してい
る。
液量表示装置10は液体の吐出装置を兼ねてお
り、内容器内底部より垂下した流通パイプ104
と、第1ホルダー94と、L字型中空パイプ11
6と、第2ホルダー120と、液量表示管117
と、第3ホルダー118と、連結パイプ119
と、吐出パイプ121とからなつている。
り、内容器内底部より垂下した流通パイプ104
と、第1ホルダー94と、L字型中空パイプ11
6と、第2ホルダー120と、液量表示管117
と、第3ホルダー118と、連結パイプ119
と、吐出パイプ121とからなつている。
液量表示管117はガラス、アクリル樹脂等の
透明パイプにて形成されている。流通パイプ10
4の他端は第1ホルダー94を介してL字型中空
パイプ116に連通し、L字型中空パイプの他端
は第2ホルダー120を介して液量表示管117
に連通し、液量表示管の他端は第3ホルダー11
8を介して吐出パイプ121に連通している。吐
出パイプ121は水切部材4の嘴部に載置され
て、その先端の吐出口122を外装ケース前方に
設けている。123は外装ケースの前部を覆うカ
バーで液量表示管の前面部分を縦長に切り欠い
て、この切り欠き部分に透明板を設けている。
透明パイプにて形成されている。流通パイプ10
4の他端は第1ホルダー94を介してL字型中空
パイプ116に連通し、L字型中空パイプの他端
は第2ホルダー120を介して液量表示管117
に連通し、液量表示管の他端は第3ホルダー11
8を介して吐出パイプ121に連通している。吐
出パイプ121は水切部材4の嘴部に載置され
て、その先端の吐出口122を外装ケース前方に
設けている。123は外装ケースの前部を覆うカ
バーで液量表示管の前面部分を縦長に切り欠い
て、この切り欠き部分に透明板を設けている。
本考案に於いては、ベロフラム膜材の外向きフ
ランジ部は、下蓋の周側壁の上端と環状リング体
とで上下方向からのみの挾圧力を受けて密に固定
されることによつて、膜材の全域に押体の押圧力
を等分に負荷されることができる上に、ベロフラ
ム膜材は、その円板状の上板部と面接触する平板
円板状の上板を介して押体の押圧力を受けること
によつて、押体を傾きや左右のふらつきのない直
線的な上下動を可能にしたので、押体の上下作動
がすこぶる円滑になり、軽快な押体の操作が可能
になつた。
ランジ部は、下蓋の周側壁の上端と環状リング体
とで上下方向からのみの挾圧力を受けて密に固定
されることによつて、膜材の全域に押体の押圧力
を等分に負荷されることができる上に、ベロフラ
ム膜材は、その円板状の上板部と面接触する平板
円板状の上板を介して押体の押圧力を受けること
によつて、押体を傾きや左右のふらつきのない直
線的な上下動を可能にしたので、押体の上下作動
がすこぶる円滑になり、軽快な押体の操作が可能
になつた。
第1図は本考案実施例の縦断面図、第2図は本
考案実施例の要部を示す分解斜視図である。 1……電気ポツト、2……外装ケース、3……
内容器、4……水切部材、5……上蓋ケース、4
0……ベロフラム膜材、51……下蓋、57……
空胴部。
考案実施例の要部を示す分解斜視図である。 1……電気ポツト、2……外装ケース、3……
内容器、4……水切部材、5……上蓋ケース、4
0……ベロフラム膜材、51……下蓋、57……
空胴部。
Claims (1)
- 内容器を囲む外装ケースの上端に水切部材を結
合し、下端に底部材を結合し、水切部材の上端に
上蓋ケースを開閉自在に装着し、上蓋ケースと上
蓋ケース下端を覆う下蓋との間に空気を圧縮する
エアーポンプ、エアーポンプ上端中央を開閉する
弁体、エアーポンプを押圧する押体を備え、押体
の降下によりエアーポンプを押圧して内容器内に
空気を圧送し、吐出パイプによつて内容器内の液
体を吐出する空気圧利用のポツトに於いて、上記
ポンプが下蓋の中央に設けた空胴部と、空胴部上
端を覆うベロフラム膜材とからなり、ベロフラム
膜材は円板状の上板部と、該上板部の周端より下
端外方に向けて内壁、外壁よりなる縦断面V字状
の収縮部と、この収縮部の周端より外方に向けて
ほゞ水平に延びる外向きフランジ部とを一体に備
えると共に、前記上板部上面には押体によつて押
圧される平板円板状の上板を面接当させ、前記外
向きフランジ部を下蓋体の空胴部を形成する周側
壁の上端面と、その上方に配した環状のリング体
との間で挾み込んでビスにて密に固定したことを
特徴とする空気圧利用のポツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012263U JPH0240925Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012263U JPH0240925Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126944U JPS61126944U (ja) | 1986-08-09 |
| JPH0240925Y2 true JPH0240925Y2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=30495158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985012263U Expired JPH0240925Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240925Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0443185Y2 (ja) * | 1988-11-15 | 1992-10-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039079Y2 (ja) * | 1982-07-30 | 1985-11-22 | 重治 遠藤 | ビリ砂利の破砕装置 |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1985012263U patent/JPH0240925Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61126944U (ja) | 1986-08-09 |
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