JPH0443185Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443185Y2 JPH0443185Y2 JP1988149482U JP14948288U JPH0443185Y2 JP H0443185 Y2 JPH0443185 Y2 JP H0443185Y2 JP 1988149482 U JP1988149482 U JP 1988149482U JP 14948288 U JP14948288 U JP 14948288U JP H0443185 Y2 JPH0443185 Y2 JP H0443185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- membrane material
- air pump
- plate
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、エアーポンプからの加圧空気により
内容器内の液体を一連の液体注出通路を通して外
部へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容器
に関するものである。
内容器内の液体を一連の液体注出通路を通して外
部へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容器
に関するものである。
(従来技術)
従来この種のポンプ注液式液体容器において
は、エアーポンプとして一般にジクザグに折り返
された環状ヒダを有する蛇腹式のものが使用され
ている。このような蛇腹式のエアーポンプでは、
ポンプ伸縮時の環状ヒダの折り返し屈曲部が屈伸
するようになる。
は、エアーポンプとして一般にジクザグに折り返
された環状ヒダを有する蛇腹式のものが使用され
ている。このような蛇腹式のエアーポンプでは、
ポンプ伸縮時の環状ヒダの折り返し屈曲部が屈伸
するようになる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上記のような蛇腹式のエアーポンプ
を使用したポンプ注液式液体容器では、エアーポ
ンプの伸縮部がジグザグ状の環状ヒダとなつてい
るので、外形の割りにポンプ容量が小さくなり、
又該エアーポンプの伸縮時に環状ヒダの折り返し
屈曲部のみが局部的に屈伸せしめられるので、該
折り返し屈曲部が傷み易くなつてエアーポンプの
耐久性が低くなり、さらにこのような蛇腹式のエ
アーポンプでは圧縮時の操作が重いという問題が
あつた。
を使用したポンプ注液式液体容器では、エアーポ
ンプの伸縮部がジグザグ状の環状ヒダとなつてい
るので、外形の割りにポンプ容量が小さくなり、
又該エアーポンプの伸縮時に環状ヒダの折り返し
屈曲部のみが局部的に屈伸せしめられるので、該
折り返し屈曲部が傷み易くなつてエアーポンプの
耐久性が低くなり、さらにこのような蛇腹式のエ
アーポンプでは圧縮時の操作が重いという問題が
あつた。
本考案は、上記した従来の問題点に鑑み、エア
ーポンプの伸縮部をヒダのない膜材で構成するこ
とにより、外形の割りにポンプ容量を大きくで
き、且つ耐久性を向上させることができ、さらに
ポンプ操作を軽く行えるようにするとともに、そ
のようにエアーポンプの伸縮部をヒダのない膜材
で構成したものであつても、ポンプ操作時に該膜
材が外方に膨れて撓まないようにし、しかもその
ためのガード部材を膜材固定部材及びエアーポン
プの伸長状態での位置決め部材として有効利用し
得るようにしたポンプ注液式液体容器を提供する
ことを目的とするものである。
ーポンプの伸縮部をヒダのない膜材で構成するこ
とにより、外形の割りにポンプ容量を大きくで
き、且つ耐久性を向上させることができ、さらに
ポンプ操作を軽く行えるようにするとともに、そ
のようにエアーポンプの伸縮部をヒダのない膜材
で構成したものであつても、ポンプ操作時に該膜
材が外方に膨れて撓まないようにし、しかもその
ためのガード部材を膜材固定部材及びエアーポン
プの伸長状態での位置決め部材として有効利用し
得るようにしたポンプ注液式液体容器を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は、エアーポンプからの加圧空気により
内容器内の液体を一連の液体注出通路を通して外
部へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容器
において、前記エアーポンプはポンプ上板とポン
プ底板との間に可撓性を有し且つヒダのない膜材
を介設して構成するとともに、前記エアーポンプ
の膜材の外側近接位置に該膜材の外側を囲うよう
にして環状板を設け、しかも前記膜材の下部開口
縁を前記環状板の下端部で前記ポンプ底板上に固
定し、さらに前記環状板の上部に、前記エアーポ
ンプの伸長状態において前記ポンプ上板の上面に
当接する内向きフランジを設けたことを特徴とし
ている。
内容器内の液体を一連の液体注出通路を通して外
部へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容器
において、前記エアーポンプはポンプ上板とポン
プ底板との間に可撓性を有し且つヒダのない膜材
を介設して構成するとともに、前記エアーポンプ
の膜材の外側近接位置に該膜材の外側を囲うよう
にして環状板を設け、しかも前記膜材の下部開口
縁を前記環状板の下端部で前記ポンプ底板上に固
定し、さらに前記環状板の上部に、前記エアーポ
ンプの伸長状態において前記ポンプ上板の上面に
当接する内向きフランジを設けたことを特徴とし
ている。
(作用)
本考案のポンプ注液式液体容器によれば、ポン
プ上板とポンプ底板との間にヒダのない膜材を使
用しているので、ポンプ伸縮時にその伸縮部(膜
材)全体のいずれの部分においても自由に撓むこ
とができるようになる。又、エアーポンプの膜材
の外側近接位置に該膜材の外側を囲うようにして
環状板を設けているので、ポンプ圧縮時に該膜材
が外側に膨らんで撓むことがなくなる。さらに膜
材の下部開口縁を環状板の下端部でポンプ底板上
に固定しているので、膜材の下部開口縁を固定す
るための専用の固定部材が不要となる。又、エア
ーポンプの伸長状態において、環状板の上部に設
けた内向きフランジがポンプ上板の上面に当接す
るので、該環状板でエアーポンプ伸長状態でのポ
ンプ上板の上動規制をするようになる。
プ上板とポンプ底板との間にヒダのない膜材を使
用しているので、ポンプ伸縮時にその伸縮部(膜
材)全体のいずれの部分においても自由に撓むこ
とができるようになる。又、エアーポンプの膜材
の外側近接位置に該膜材の外側を囲うようにして
環状板を設けているので、ポンプ圧縮時に該膜材
が外側に膨らんで撓むことがなくなる。さらに膜
材の下部開口縁を環状板の下端部でポンプ底板上
に固定しているので、膜材の下部開口縁を固定す
るための専用の固定部材が不要となる。又、エア
ーポンプの伸長状態において、環状板の上部に設
けた内向きフランジがポンプ上板の上面に当接す
るので、該環状板でエアーポンプ伸長状態でのポ
ンプ上板の上動規制をするようになる。
(考案の効果)
従つて、本考案のポンプ注液式液体容器によれ
ば次のような効果がある。
ば次のような効果がある。
(1) エアーポンプの伸縮部にヒダのない膜材を使
用しているので、蛇腹式エアーポンプに比して
外形の割りにポンプ容量を大きくでき、且つ伸
縮部(膜材)が傷みにくくなつてエアーポンプ
の耐久性が向上し、さらにポンプ操作が軽快に
行える。
用しているので、蛇腹式エアーポンプに比して
外形の割りにポンプ容量を大きくでき、且つ伸
縮部(膜材)が傷みにくくなつてエアーポンプ
の耐久性が向上し、さらにポンプ操作が軽快に
行える。
(2) エアーポンプの膜材の外側近接位置に環状板
を設けているので、伸縮部にヒダのない膜材を
使用したものであつてもポンプ圧縮時に該膜材
が外側に膨れて撓むことがなく、膜材を安定し
た姿勢で撓ませることができる。
を設けているので、伸縮部にヒダのない膜材を
使用したものであつてもポンプ圧縮時に該膜材
が外側に膨れて撓むことがなく、膜材を安定し
た姿勢で撓ませることができる。
(3) 環状板の下端部で膜材の下部開口縁を固定し
ているので、該環状板を膜材の膨らみ防止部材
としての機能のほかに、膜材固定部材としての
機能をもたせることができ、該環状板を有効利
用することができる。
ているので、該環状板を膜材の膨らみ防止部材
としての機能のほかに、膜材固定部材としての
機能をもたせることができ、該環状板を有効利
用することができる。
(4) 環状板上部の内向きフランジでエアーポンプ
伸長状態におけるポンプ上板の上動位置決めが
できるので、該環状板をポンプ上板の上動位置
決め部材として有効利用できる。
伸長状態におけるポンプ上板の上動位置決めが
できるので、該環状板をポンプ上板の上動位置
決め部材として有効利用できる。
(実施例)
第1図及び第2図を参照して本考案の実施例を
説明すると、この実施例のポンプ注液式液体容器
は、外ケース4の上部に環状の肩部材5を取付け
さらに該外ケース4内に内容器7を収容してなる
液体容器本体1と、該液体容器本体1の上部を覆
蓋する蓋体3と、内容器7内に加圧空気を送り込
むためのエアーポンプ8と、内容器7の内外を連
絡する一連の液体注出通路10とを基本部材とし
て構成されている。
説明すると、この実施例のポンプ注液式液体容器
は、外ケース4の上部に環状の肩部材5を取付け
さらに該外ケース4内に内容器7を収容してなる
液体容器本体1と、該液体容器本体1の上部を覆
蓋する蓋体3と、内容器7内に加圧空気を送り込
むためのエアーポンプ8と、内容器7の内外を連
絡する一連の液体注出通路10とを基本部材とし
て構成されている。
肩部材5の中央部には給液口6が形成されてい
る。又、肩部材5の前部には後述する注出補助管
23の外側をカバーするカバー部51が一体成型
されている。
る。又、肩部材5の前部には後述する注出補助管
23の外側をカバーするカバー部51が一体成型
されている。
蓋体3は、その後端部が肩部材5の後端上部に
枢着されていて弧回動式に開閉自在とされてい
る。蓋体3の前部はピン33によつて枢着された
レバー式の蓋ロツク部材34でロツクされてい
る。この蓋ロツク部材34は、操作部35の下部
に係止爪36を設けており、該操作部35の下方
に設けた空所37に指を挿し込んで該操作部35
を上方(右回転方向)に回動させることによつて
係止爪36が液体容器本体1側の爪受部39から
外れてロツク解除されるようになつている。又、
この蓋ロツク部材34は、そのロツク解除操作方
向と蓋体3の開放方向とが同方向なので、蓋体開
放時にロツク解除操作に連続して蓋体開放操作が
行えるようになる。
枢着されていて弧回動式に開閉自在とされてい
る。蓋体3の前部はピン33によつて枢着された
レバー式の蓋ロツク部材34でロツクされてい
る。この蓋ロツク部材34は、操作部35の下部
に係止爪36を設けており、該操作部35の下方
に設けた空所37に指を挿し込んで該操作部35
を上方(右回転方向)に回動させることによつて
係止爪36が液体容器本体1側の爪受部39から
外れてロツク解除されるようになつている。又、
この蓋ロツク部材34は、そのロツク解除操作方
向と蓋体3の開放方向とが同方向なので、蓋体開
放時にロツク解除操作に連続して蓋体開放操作が
行えるようになる。
又、この蓋体3の下部(後述するポンプ底板の
下面)には、前記給液口6を開閉する栓11が取
付けられていて、蓋体3の開閉とともに栓11も
開閉できるようにしている。
下面)には、前記給液口6を開閉する栓11が取
付けられていて、蓋体3の開閉とともに栓11も
開閉できるようにしている。
又、この蓋体3の上壁3aには、該蓋体3の中
央より注口側寄り位置において、後述するポンプ
駆動機構の操作部41を上下に摺動させるための
摺動穴31が形成されている。この摺動穴31
は、所定広面積をもつ楕円形で且つ適宜高さをも
つ筒穴状に形成されている。
央より注口側寄り位置において、後述するポンプ
駆動機構の操作部41を上下に摺動させるための
摺動穴31が形成されている。この摺動穴31
は、所定広面積をもつ楕円形で且つ適宜高さをも
つ筒穴状に形成されている。
肩部材5に設けた給液口6の口縁下面と内容器
7の口縁上面との間には所定高さをもつ筒壁14
が介設されている。尚、この筒壁14は、該筒壁
14の外側面上部に設けた外向き爪15(円周方
向に複数個形成されている)を肩部材5の下面側
に設けた爪受部16に対して無理嵌合させること
によつて固定されている。
7の口縁上面との間には所定高さをもつ筒壁14
が介設されている。尚、この筒壁14は、該筒壁
14の外側面上部に設けた外向き爪15(円周方
向に複数個形成されている)を肩部材5の下面側
に設けた爪受部16に対して無理嵌合させること
によつて固定されている。
液体注出通路10は、内容器7内に挿入されて
いる縦向きの液体汲上管21と、内容器7外にお
いて横向きに設置されている液体注出管22と、
該液体注出管22の先端下方に設置されている注
出補助管23とを有している。液体汲上管21の
上端部は横向き屈曲部25となつており、該屈曲
部25の先端を前記筒壁14に形成した横向きの
穴17に筒壁内側から嵌入して装着されている。
又、液体注出管22は筒壁14の外側から該筒壁
14の穴17に接続されている。尚、注出補助管
23の下端開口が注口24となつている。
いる縦向きの液体汲上管21と、内容器7外にお
いて横向きに設置されている液体注出管22と、
該液体注出管22の先端下方に設置されている注
出補助管23とを有している。液体汲上管21の
上端部は横向き屈曲部25となつており、該屈曲
部25の先端を前記筒壁14に形成した横向きの
穴17に筒壁内側から嵌入して装着されている。
又、液体注出管22は筒壁14の外側から該筒壁
14の穴17に接続されている。尚、注出補助管
23の下端開口が注口24となつている。
エアーポンプ8は、蓋体3内に設置されてい
る。このエアーポンプ8は、ポンプ上板81とポ
ンプ底板82との間にヒダのない膜材(ベロフラ
ム)83を介設して構成されている。ポンプ上板
81の中央部には吸入弁85によつて開閉される
吸入口84が形成されている。吸入弁85下面と
ポンプ底板82上面との間にはポンプ伸長用のス
プリング87が介設されている。膜材83は、ゴ
ムなどの可撓性を有する材料によつて筒材に形成
されており、その上部開口縁83aをポンプ上板
81の下面に気密的に結合するとともに下部開口
縁83bをポンプ底板82の上面に気密的に結合
して装着されている。このエアーポンプ8は、閉
蓋時には栓11内に形成した栓内空気通路12を
介して内容器7内と連通するようになつている。
る。このエアーポンプ8は、ポンプ上板81とポ
ンプ底板82との間にヒダのない膜材(ベロフラ
ム)83を介設して構成されている。ポンプ上板
81の中央部には吸入弁85によつて開閉される
吸入口84が形成されている。吸入弁85下面と
ポンプ底板82上面との間にはポンプ伸長用のス
プリング87が介設されている。膜材83は、ゴ
ムなどの可撓性を有する材料によつて筒材に形成
されており、その上部開口縁83aをポンプ上板
81の下面に気密的に結合するとともに下部開口
縁83bをポンプ底板82の上面に気密的に結合
して装着されている。このエアーポンプ8は、閉
蓋時には栓11内に形成した栓内空気通路12を
介して内容器7内と連通するようになつている。
このエアーポンプ8の外側には環状板88が設
けられている。この環状板88は、膜材83の外
側近接位置において該膜材83を囲うようにして
ポンプ底板82上に設置されている。又、この実
施例の環状板88では、その外側面下部に設けた
外向き爪(円周方向に複数箇所ある)89をポン
プ底板82に形成した爪受部(外向き爪89と同
数だけある)90に無理嵌合させることによつて
該ポンプ底板82上に固定されているとともに、
該環状板88の下端面で膜材83の下端開口縁8
3bをポンプ底板82上面に圧接させるようにし
ている。
けられている。この環状板88は、膜材83の外
側近接位置において該膜材83を囲うようにして
ポンプ底板82上に設置されている。又、この実
施例の環状板88では、その外側面下部に設けた
外向き爪(円周方向に複数箇所ある)89をポン
プ底板82に形成した爪受部(外向き爪89と同
数だけある)90に無理嵌合させることによつて
該ポンプ底板82上に固定されているとともに、
該環状板88の下端面で膜材83の下端開口縁8
3bをポンプ底板82上面に圧接させるようにし
ている。
又、環状板88の上部には環状の内向きフラン
ジ88aが設けられている。この内向きフランジ
88aの内径はポンプ上板81の外径よりやや小
さくされており、エアーポンプ8が最伸長付近ま
で伸長したときにポンプ上板81の外周寄りの上
面が内向きフランジ88aの下面に当接するよう
になつている。そして、この環状板88は、第2
図に示すようにポンプ圧縮時において膜材83の
外側面をガイドして該膜材83が外側に膨れるの
を防止する作用があるほか、膜材83の下端開口
縁83bを固定するとともにポンプ伸長時におけ
るポンプ上板81の高さ位置を位置決めする作用
がある。
ジ88aが設けられている。この内向きフランジ
88aの内径はポンプ上板81の外径よりやや小
さくされており、エアーポンプ8が最伸長付近ま
で伸長したときにポンプ上板81の外周寄りの上
面が内向きフランジ88aの下面に当接するよう
になつている。そして、この環状板88は、第2
図に示すようにポンプ圧縮時において膜材83の
外側面をガイドして該膜材83が外側に膨れるの
を防止する作用があるほか、膜材83の下端開口
縁83bを固定するとともにポンプ伸長時におけ
るポンプ上板81の高さ位置を位置決めする作用
がある。
エアーポンプ8を操作するためのポンプ駆動機
構9は、レバー操作式に構成されていて、この実
施例では、単一のレバー材40のみで構成されて
いる。このレバー材40の一端側には前記摺動穴
31内で上下に摺動する操作部41が形成されて
いる。この操作部41は、摺動穴31の開口形状
と同形の楕円形状を有し且つ適宜高さだけ上方に
突出する逆容器形に形成されている。そして、こ
のレバー材40は、蓋体3内におけるエアーポン
プ8の上部において前後方向に向けた状態でレバ
ー材基端部40aを蓋体3の後端部内面にピン4
9で枢着するとともに、操作部41が摺動穴31
から蓋体3上面に臨むようにして取付けられてい
る。又、レバー材40の長さ方向中間部の下面に
は、吸入弁85の上面に衝合する突部42が形成
されていて、操作部41を押し下げると該突部4
2で吸入弁85を閉弁させた後、そのままポンプ
上板81を下動せしめ得るようになつている。
尚、操作部41への押し下げ力を解除すると、ポ
ンプ伸長用スプリング87によりエアーポンプ8
が伸長せしめられると同時にレバー材40も上動
せしめられる。
構9は、レバー操作式に構成されていて、この実
施例では、単一のレバー材40のみで構成されて
いる。このレバー材40の一端側には前記摺動穴
31内で上下に摺動する操作部41が形成されて
いる。この操作部41は、摺動穴31の開口形状
と同形の楕円形状を有し且つ適宜高さだけ上方に
突出する逆容器形に形成されている。そして、こ
のレバー材40は、蓋体3内におけるエアーポン
プ8の上部において前後方向に向けた状態でレバ
ー材基端部40aを蓋体3の後端部内面にピン4
9で枢着するとともに、操作部41が摺動穴31
から蓋体3上面に臨むようにして取付けられてい
る。又、レバー材40の長さ方向中間部の下面に
は、吸入弁85の上面に衝合する突部42が形成
されていて、操作部41を押し下げると該突部4
2で吸入弁85を閉弁させた後、そのままポンプ
上板81を下動せしめ得るようになつている。
尚、操作部41への押し下げ力を解除すると、ポ
ンプ伸長用スプリング87によりエアーポンプ8
が伸長せしめられると同時にレバー材40も上動
せしめられる。
蓋体3とレバー材40との間には、不使用時に
レバー材40をロツクするためのロツク装置60
が設けられている。このロツク装置60は、蓋体
3の上壁3aの中央部において前後方向に向けて
形成したガイド溝61に沿つてスライドするよう
に設置したロツク部材62の係合突部63を、レ
バー材40の操作部41の立上り壁43に設けた
受穴64に係脱自在に係合させることによつてレ
バー材40をロツクし得るようになつている。
レバー材40をロツクするためのロツク装置60
が設けられている。このロツク装置60は、蓋体
3の上壁3aの中央部において前後方向に向けて
形成したガイド溝61に沿つてスライドするよう
に設置したロツク部材62の係合突部63を、レ
バー材40の操作部41の立上り壁43に設けた
受穴64に係脱自在に係合させることによつてレ
バー材40をロツクし得るようになつている。
この実施例のポンプ注液式液体容器において
は、蓋体3を開放させると液体注出通路10をそ
のままにした状態で、内容器7内への給液あるい
は残液排出作業が行える。又、ロツク装置60の
ロツク解除状態において、操作部41を押し下げ
ると、エアーポンプ8からの加圧空気が内容器7
内に吹き込まれて、その加圧空気によつて内容器
7内の液体を一連の液体注出通路10を通して外
部へ注出できるようになつている。
は、蓋体3を開放させると液体注出通路10をそ
のままにした状態で、内容器7内への給液あるい
は残液排出作業が行える。又、ロツク装置60の
ロツク解除状態において、操作部41を押し下げ
ると、エアーポンプ8からの加圧空気が内容器7
内に吹き込まれて、その加圧空気によつて内容器
7内の液体を一連の液体注出通路10を通して外
部へ注出できるようになつている。
第1図は本考案の実施例にかかるポンプ注液式
液体容器の断面図、第2図は第1図の状態変化図
である。 1……液体容器本体、3……蓋体、7……内容
器、8……エアーポンプ、10……液体注出通
路、81……ポンプ上板、82……ポンプ底板、
83……膜材、83b……下端開口縁、88……
環状板、88a……内向きフランジ。
液体容器の断面図、第2図は第1図の状態変化図
である。 1……液体容器本体、3……蓋体、7……内容
器、8……エアーポンプ、10……液体注出通
路、81……ポンプ上板、82……ポンプ底板、
83……膜材、83b……下端開口縁、88……
環状板、88a……内向きフランジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エアーポンプ8からの加圧空気により内容器7
内の液体を一連の液体注出通路10を通して外部
へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容器で
あつて、 前記エアーポンプ8はポンプ上板81とポンプ
底板82との間に可撓性を有し且つヒダのない膜
材83を介設して構成し、 前記エアーポンプ8の膜材83の外側近接位置
に該膜材83の外側を囲うようにして環状板88
を設け、 前記膜材83の下部開口縁83bを前記環状板
88の下端部で前記ポンプ底板82上に固定し、 前記環状板88の上部に、前記エアーポンプ8
の伸長状態において前記ポンプ上板81の上面に
当接する内向きフランジ88aを設けた、 ことを特徴とするポンプ注液式液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149482U JPH0443185Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988149482U JPH0443185Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271439U JPH0271439U (ja) | 1990-05-31 |
| JPH0443185Y2 true JPH0443185Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=31421749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988149482U Expired JPH0443185Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443185Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643233Y2 (ja) * | 1978-04-21 | 1981-10-09 | ||
| JPS642518Y2 (ja) * | 1979-09-08 | 1989-01-20 | ||
| JPS5812683U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-26 | 株式会社丸山製作所 | 往復動ポンプ |
| JPH0240925Y2 (ja) * | 1985-01-30 | 1990-10-31 | ||
| JPH0349630Y2 (ja) * | 1985-09-12 | 1991-10-23 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP1988149482U patent/JPH0443185Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271439U (ja) | 1990-05-31 |
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