JPH0240957A - 量子効果半導体装置 - Google Patents
量子効果半導体装置Info
- Publication number
- JPH0240957A JPH0240957A JP63190546A JP19054688A JPH0240957A JP H0240957 A JPH0240957 A JP H0240957A JP 63190546 A JP63190546 A JP 63190546A JP 19054688 A JP19054688 A JP 19054688A JP H0240957 A JPH0240957 A JP H0240957A
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- JP
- Japan
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- layer
- emitter
- barrier layer
- barrier
- resonance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
共鳴トンネリング・ホット・エレクトロン・トランジス
タや共鳴トンネリング・バイポーラ・トランジスタなど
の量子効果半導体装置の改良に関し、 共鳴トンネリング・バリヤ層に極めて簡単な改変を施す
ことに依り、電圧■1対電流!えの関係が指数関数的に
変化して急激に立ち上がるように、従って、コンダクタ
ンスg。が大きくなるようにし、寄生容量を充電する時
間の短縮、即ち、高速動作性能を向上することを目的と
し、 バリヤ高が隣接する半導体層に向かって漸減するように
組成が選択されたバリヤ層及び該バリヤ層で挟まれた井
戸層からなる量子井戸で構成された共鳴トンネリング・
バリヤ層を備えてなるよう構成する。
タや共鳴トンネリング・バイポーラ・トランジスタなど
の量子効果半導体装置の改良に関し、 共鳴トンネリング・バリヤ層に極めて簡単な改変を施す
ことに依り、電圧■1対電流!えの関係が指数関数的に
変化して急激に立ち上がるように、従って、コンダクタ
ンスg。が大きくなるようにし、寄生容量を充電する時
間の短縮、即ち、高速動作性能を向上することを目的と
し、 バリヤ高が隣接する半導体層に向かって漸減するように
組成が選択されたバリヤ層及び該バリヤ層で挟まれた井
戸層からなる量子井戸で構成された共鳴トンネリング・
バリヤ層を備えてなるよう構成する。
本発明は、共鳴トンネリング・ホット・エレクトロン・
トランジスタ(resonant−tunneling
hot electron trans is
tor :RHET)や共鳴トンネリング・バイポー
ラ・トランジスタ(resonant−tunneli
ng bipolar trans is tor
:RBT)などの量子効果半導体装置の改良に関する
。
トランジスタ(resonant−tunneling
hot electron trans is
tor :RHET)や共鳴トンネリング・バイポー
ラ・トランジスタ(resonant−tunneli
ng bipolar trans is tor
:RBT)などの量子効果半導体装置の改良に関する
。
この種の半導体装置は、化合物半導体を用いて構成され
、ホット・エレクトロンの輸送現象を利用している為、
電子がトランジスタ中を通過する時間が極めて短いので
高速動作が可能であり、また、コレクタ電流に微分負性
コンダクタンス現象が現れることから、通常のトランジ
スタに存在しない新しい機能を有するなど、将来を期待
されている。
、ホット・エレクトロンの輸送現象を利用している為、
電子がトランジスタ中を通過する時間が極めて短いので
高速動作が可能であり、また、コレクタ電流に微分負性
コンダクタンス現象が現れることから、通常のトランジ
スタに存在しない新しい機能を有するなど、将来を期待
されている。
然しなから、斯かる半導体装置に於いても、矢張り、寄
生容量の充電時間が高速化を妨げるネックになっている
。
生容量の充電時間が高速化を妨げるネックになっている
。
第5図は従来のRHETを説明する為の要部切断側面図
を表している。
を表している。
図に於いて、1はGaAs基板、2はn型GaAsコレ
クタ・コンタクト層、3はi % n型AlGaAsコ
レクタ・バリヤ層、4はn型GaAsベース層、5は量
子井戸からなるエミッタ側の共鳴トン不リング・バリヤ
(resonant−tunneling barr
ier:RTB)層、5□並びに5.lzは量子井戸に
於けるi型AlGaAsバリヤ層、5,4は量子井戸に
於けるi型GaAs井戸層、6はn型GaAsエミツタ
層、7はA u G e / A uからなるエミッタ
電極、8はAuG e / A uからなるベース電極
、9はAuGe/Auからなるコレクタ電極をそれぞれ
示している。
クタ・コンタクト層、3はi % n型AlGaAsコ
レクタ・バリヤ層、4はn型GaAsベース層、5は量
子井戸からなるエミッタ側の共鳴トン不リング・バリヤ
(resonant−tunneling barr
ier:RTB)層、5□並びに5.lzは量子井戸に
於けるi型AlGaAsバリヤ層、5,4は量子井戸に
於けるi型GaAs井戸層、6はn型GaAsエミツタ
層、7はA u G e / A uからなるエミッタ
電極、8はAuG e / A uからなるベース電極
、9はAuGe/Auからなるコレクタ電極をそれぞれ
示している。
この従来例に於いて、量子井戸の構成要素であるi型A
lGaAsバリヤ層5 Ill及び5I12は、実際に
は、AffXGa、−XAsで構成され、そのX値は0
63であり、また、各半導体層の厚さはコレクタ・コン
タクト層2:2000(人〕コレクタ・ハ゛リヤ層3:
2000 (人〕ベース層4:500(人〕 エミッタ層6:2000(人〕 である。
lGaAsバリヤ層5 Ill及び5I12は、実際に
は、AffXGa、−XAsで構成され、そのX値は0
63であり、また、各半導体層の厚さはコレクタ・コン
タクト層2:2000(人〕コレクタ・ハ゛リヤ層3:
2000 (人〕ベース層4:500(人〕 エミッタ層6:2000(人〕 である。
第6図は第5図に見られるRHETに関するエネルギ・
バンド・ダイヤグラムを表し、第5図に於いて用いた記
号と同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つもの
とする。
バンド・ダイヤグラムを表し、第5図に於いて用いた記
号と同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つもの
とする。
図に於いて、E、は伝導帯の底、Lllは共鳴単位をそ
れぞれ示している。
れぞれ示している。
このRHETに於いては、エミツタ層6に於ける伝導帯
の底EeE及び量子井戸に於ける共鳴準位LMが一致し
た際、共鳴トンネリング効果に依って電子がエミツタ層
6からベース層4に注入され、その電子は、ベース層4
に於いて、電子がもつポテンシャル・エネルギが運動エ
ネルギに変換されることから、そこを高速で走り抜けて
コレクタ・バリヤ層3の上方を通ってコレクタ・コンタ
クト層2に到達する。
の底EeE及び量子井戸に於ける共鳴準位LMが一致し
た際、共鳴トンネリング効果に依って電子がエミツタ層
6からベース層4に注入され、その電子は、ベース層4
に於いて、電子がもつポテンシャル・エネルギが運動エ
ネルギに変換されることから、そこを高速で走り抜けて
コレクタ・バリヤ層3の上方を通ってコレクタ・コンタ
クト層2に到達する。
前記説明したRHETに於いては、第6図に見られるよ
うに、R78層5に於けるバリヤ層5@1及び5B□は
矩形をなしている。従って、高い電圧が印加されてバリ
ヤ層5111及び5.□が薄くなるにつれてエミッタ電
流のコンダクタンスg、は増大する。
うに、R78層5に於けるバリヤ層5@1及び5B□は
矩形をなしている。従って、高い電圧が印加されてバリ
ヤ層5111及び5.□が薄くなるにつれてエミッタ電
流のコンダクタンスg、は増大する。
然しながら、このRHETに於いては、電圧の変化に対
する電流の変化が直線的である為、コンダクタンスの増
加はそれほど期待できない。
する電流の変化が直線的である為、コンダクタンスの増
加はそれほど期待できない。
第7図はRHETの特性を説明する為の線図であり、横
軸にベース・エミッタ間電圧■、を、また、縦軸にエミ
ッタ電流IEをそれぞれ採っである。
軸にベース・エミッタ間電圧■、を、また、縦軸にエミ
ッタ電流IEをそれぞれ採っである。
図から判るように、電圧v!Eに対して電流I0は直線
的に変化しているので、電圧VIEの微小変化分ΔVb
、に対する電流rEの微小変換分ΔrE、即ち、コンダ
クタンスg、は余り大きくはならない。従って、R78
層5並びにコレクタ・バリヤ層3に寄生する容量を充電
する時間の短縮はそれほど期待できない。
的に変化しているので、電圧VIEの微小変化分ΔVb
、に対する電流rEの微小変換分ΔrE、即ち、コンダ
クタンスg、は余り大きくはならない。従って、R78
層5並びにコレクタ・バリヤ層3に寄生する容量を充電
する時間の短縮はそれほど期待できない。
本発明は、RTB層に極めて筒車な改変を施すことに依
り、電圧V、対電流I、の関係が指数関数的に変化して
急激に立ち上がるように、従って、コンダクタンスg6
が大きくなるようにし、寄生容量を充電する時間の短縮
、即ち、高速動作性能を向上しようとする。
り、電圧V、対電流I、の関係が指数関数的に変化して
急激に立ち上がるように、従って、コンダクタンスg6
が大きくなるようにし、寄生容量を充電する時間の短縮
、即ち、高速動作性能を向上しようとする。
本発明に依る量子効果半導体装置に於いては、バリヤ高
が隣接する半導体層に向かって漸減するように組成が選
択されたバリヤ層及び該バリヤ層で挟まれた井戸層から
なる量子井戸で構成された共鳴トンネリング・バリヤ層
を備えている。
が隣接する半導体層に向かって漸減するように組成が選
択されたバリヤ層及び該バリヤ層で挟まれた井戸層から
なる量子井戸で構成された共鳴トンネリング・バリヤ層
を備えている。
前記手段を採ることに依り、共鳴単位の箇所でバリヤ層
の厚さが従来のものと同じ程度であっても、動作状態に
した場合には、半導体装置に流れる電流は指数関数的に
増加する為、コンダクタンスは大きく、従って、寄生容
量に対する充電時間は短縮され、高速性能は向上する。
の厚さが従来のものと同じ程度であっても、動作状態に
した場合には、半導体装置に流れる電流は指数関数的に
増加する為、コンダクタンスは大きく、従って、寄生容
量に対する充電時間は短縮され、高速性能は向上する。
第1図は本発明一実施例の要部切断側面図であり、第5
図乃至第7図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表
すか或いは同じ意味を持つものとする。
図乃至第7図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表
すか或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、10は量子井戸で構成されたエミッタ側の
共鳴トンネリング・バリヤ(RTB)i、10stはA
ff、Ga+−x (x=0−0.3) バリヤ層、
10[lzはA1.eGa、−、As (x=0.3
→0)バリヤ層、11はCr/Auからなるエミッタ電
極、12はCr / A uからなるベース電極、13
はCr / A uからなるコレクタ電極をそれぞれ示
している。尚、Cr/Auからなるエミッタ電極11等
はノン・アロイでオーミック・コンタクトを採っである
。
共鳴トンネリング・バリヤ(RTB)i、10stはA
ff、Ga+−x (x=0−0.3) バリヤ層、
10[lzはA1.eGa、−、As (x=0.3
→0)バリヤ層、11はCr/Auからなるエミッタ電
極、12はCr / A uからなるベース電極、13
はCr / A uからなるコレクタ電極をそれぞれ示
している。尚、Cr/Auからなるエミッタ電極11等
はノン・アロイでオーミック・コンタクトを採っである
。
ここで、各半導体層の厚さを例示すると、コレクタ・コ
ンタクト層2:3000 (人〕コレクタ・バリヤ層
3:2000 (人〕ヘース層4:500 (人〕 R78層10:60〜70 〔人〕 バリヤ層10□:20 〔人〕 バリヤ層10.□:20 〔人〕 井戸層10W:20〜30 〔人〕 エミッタ層6:2000(人〕 である。
ンタクト層2:3000 (人〕コレクタ・バリヤ層
3:2000 (人〕ヘース層4:500 (人〕 R78層10:60〜70 〔人〕 バリヤ層10□:20 〔人〕 バリヤ層10.□:20 〔人〕 井戸層10W:20〜30 〔人〕 エミッタ層6:2000(人〕 である。
本実施例が第5図乃至第7図について説明した従来例と
相違する点は、エミッタ側に於けるR78層10のバリ
ヤ層10□及び10112に含まれるAJのモル比がエ
ミツタ層6に向けて、或いは、ベース層4に向けて漸減
するように、即ち、X値が0.3−0となるようにした
ことである。
相違する点は、エミッタ側に於けるR78層10のバリ
ヤ層10□及び10112に含まれるAJのモル比がエ
ミツタ層6に向けて、或いは、ベース層4に向けて漸減
するように、即ち、X値が0.3−0となるようにした
ことである。
第2図は第1図に見られるRHETに関するエネルギ・
バンド・ダイヤグラムを表し、第1図に於いて用いた記
号と同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つもの
とする。
バンド・ダイヤグラムを表し、第1図に於いて用いた記
号と同記号は同部分を示すか或いは同じ意味を持つもの
とする。
図に於いて、E、は伝導帯の底であるが、ここではr谷
に於けるそれであることは云うまでもない。
に於けるそれであることは云うまでもない。
このRHETに於いて、共鳴トンネリングが起こって、
エミツタ層6からベース層4に電子が注入され、高速で
走行してコレクタ層2に到達する現象は前記従来のRH
ETについて説明したところと全く同じである。
エミツタ層6からベース層4に電子が注入され、高速で
走行してコレクタ層2に到達する現象は前記従来のRH
ETについて説明したところと全く同じである。
然しなから、R78層10のバリヤ層10g+及び10
,2はバリヤが高くなるにつれて薄くなっていることか
ら、エミッタ電流IEはエミッタ・ベース間電圧v0に
対して指数関数的に増加するものである。
,2はバリヤが高くなるにつれて薄くなっていることか
ら、エミッタ電流IEはエミッタ・ベース間電圧v0に
対して指数関数的に増加するものである。
第3図は第1図に見られるRHETに電圧を印加して動
作させた場合に関するエネルギ・バンド・ダイヤグラム
を表し、第1図及び第2図に於いて用いた記号と同記号
は同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
作させた場合に関するエネルギ・バンド・ダイヤグラム
を表し、第1図及び第2図に於いて用いた記号と同記号
は同部分を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、14は電圧を印加したことに依って生成さ
れた電子の蓄積層、15は同じく電圧を印加したことに
依って生成された空乏層をそれぞれ示している。
れた電子の蓄積層、15は同じく電圧を印加したことに
依って生成された空乏層をそれぞれ示している。
図では、電圧が印加されてエミツタ層6に於ける伝導帯
の底Ec!とRTB層1oに於ける共鳴単位LRとが略
一致したことで共鳴トンネリングが起き、電子がエミツ
タ層6からベース層4に注入されることを示している。
の底Ec!とRTB層1oに於ける共鳴単位LRとが略
一致したことで共鳴トンネリングが起き、電子がエミツ
タ層6からベース層4に注入されることを示している。
この場合、電子はバリヤ層1o11.及び1o、2の薄
い箇所を共鳴トンネリングすることになり、そのトンネ
ル確率は極めて高く、従って、エミッタ電流■、は急激
に増加する。尚、このエミッタ電流■えの増加は、特に
、バリヤ層10izが薄い場合に急激に発生する。
い箇所を共鳴トンネリングすることになり、そのトンネ
ル確率は極めて高く、従って、エミッタ電流■、は急激
に増加する。尚、このエミッタ電流■えの増加は、特に
、バリヤ層10izが薄い場合に急激に発生する。
第4図は第1図に見られるRHETの特性を説明する為
の線図であり、横軸にベース・エミッタ間電圧VIIE
を、また、縦軸にエミッタ電流IEをそれぞれ採ってあ
り、第1図乃至第3図に於いて用いた記号と同記号は同
部分を示すが或いは同じ意味を持つものとする。
の線図であり、横軸にベース・エミッタ間電圧VIIE
を、また、縦軸にエミッタ電流IEをそれぞれ採ってあ
り、第1図乃至第3図に於いて用いた記号と同記号は同
部分を示すが或いは同じ意味を持つものとする。
図に於いて、Itrは極大(ピーク)電流、IEVは極
小(バレー)電流をそれぞれ示している。
小(バレー)電流をそれぞれ示している。
図から判るように、電圧VIIEに対して電流Itは指
数関数的に変化しているので、電圧VIIEの微小変化
分ΔVbeに対する電流Itの微小変換分ΔIE、即ち
、コンダクタンスgtは飛躍的に大きくなり、従来のR
HETに比較すると2〜3倍となって、RTB層IO及
びコレクタ・バリヤ層3に寄生する容量を充電する時間
は短縮される。
数関数的に変化しているので、電圧VIIEの微小変化
分ΔVbeに対する電流Itの微小変換分ΔIE、即ち
、コンダクタンスgtは飛躍的に大きくなり、従来のR
HETに比較すると2〜3倍となって、RTB層IO及
びコレクタ・バリヤ層3に寄生する容量を充電する時間
は短縮される。
ところで、前記のようにエミッタ電流Itを指数関数的
に増加させることのみを期待するのであれば、バリヤ層
10B1及び10g2全体を第2図に見られる矩形の形
状のまま薄くすることで達成される。然しなから、その
ようにすると、第4図に破線で示しであるようにエミッ
タ電流■、のPV(ピーク対バレー)比、即ち、極大電
流I EP/極小電流■。Vが小さくなってしまい、R
)(ETの特徴を活かした例えばエクスクル−シブ・ノ
ア回路やフリップ・フロップ回路などの論理回路を構成
する場合などは不利である。
に増加させることのみを期待するのであれば、バリヤ層
10B1及び10g2全体を第2図に見られる矩形の形
状のまま薄くすることで達成される。然しなから、その
ようにすると、第4図に破線で示しであるようにエミッ
タ電流■、のPV(ピーク対バレー)比、即ち、極大電
流I EP/極小電流■。Vが小さくなってしまい、R
)(ETの特徴を活かした例えばエクスクル−シブ・ノ
ア回路やフリップ・フロップ回路などの論理回路を構成
する場合などは不利である。
このようなことを考慮すると、バリヤ層10III及び
10II□の下方は厚く、且つ、上方は薄くすることが
必要となり、第3図に見られる形状が理想的であること
が理解されよう。
10II□の下方は厚く、且つ、上方は薄くすることが
必要となり、第3図に見られる形状が理想的であること
が理解されよう。
前記実施例に於いては、RHETについて説明したが、
本発明は、RBTなどの量子効果半導体装置に適用する
ことができるのは勿論である。
本発明は、RBTなどの量子効果半導体装置に適用する
ことができるのは勿論である。
本発明に依る量子効果半導体装置に於いては、バリヤ高
が隣接する半導体層に向かって漸減する組成をもつバリ
ヤ層及びそのバリヤ層で挟まれた井戸層からなる量子井
戸で構成された共鳴トンネリング・バリヤ層を備えてい
る。
が隣接する半導体層に向かって漸減する組成をもつバリ
ヤ層及びそのバリヤ層で挟まれた井戸層からなる量子井
戸で構成された共鳴トンネリング・バリヤ層を備えてい
る。
前記構成を採ることに依り、共鳴単位の箇所でバリヤ層
の厚さが従来のものと同じ程度であっても、動作状態に
した場合には、半導体装置に流れる電流は指数関数的に
増加する為、コンダクタンスは大きく、従って、寄生容
量に対する充電時間は短縮され、高速性能は向上する。
の厚さが従来のものと同じ程度であっても、動作状態に
した場合には、半導体装置に流れる電流は指数関数的に
増加する為、コンダクタンスは大きく、従って、寄生容
量に対する充電時間は短縮され、高速性能は向上する。
第1図は本発明一実施例の要部切断側面図、第2図は第
1図に見られるRHETに関するエネルギ・バンド・ダ
イヤグラム、第3図は第1図に見られるRHETに電圧
を印加して動作させた場合に関するエネルギ・バンド・
ダイヤグラム、第4図は第1図に見られるRHETの特
性を説明する為の線図、第5図は従来のRHETを説明
する為の要部切断側面図、第6図は第5図に見られるR
HETに関するエネルギ・バンド・ダイヤグラム、第7
図はRHETの特性を説明する為の線図をそれぞれ表し
ている。 図に於いて、1はGaAs基板、2はn型GaAsコレ
クタ・コンタクト層、3はi〜n型AlGaAsコレク
タ・バリヤ層、4はn型GaAsベース層、5は量子井
戸からなるエミッタ側のRTB層、5.、.5.□は量
子井戸に於けるi型AlGaAsバリヤ層、5−は量子
井戸に於けるi型GaAs井戸層、6はn型GaAsエ
ミツタ層、7はA u G e / A uからなるエ
ミッタ電極、8はA u G e / A uからなる
ベース電極、9はAuGe/ A uからなるコレクタ
電極、10は量子井戸で構成されたエミッタ側のRTB
層、10□はAI!。 Gap−、(x=o−=0.3)バリヤ層、10,2は
AAXGa、−、As (x=0.3−0)バリヤ層
、11はCr / 、A uからなるエミッタ電極、1
2はCr / A uからなるベース電極、13はcr
/Auからなるコレクタ電極をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
1図に見られるRHETに関するエネルギ・バンド・ダ
イヤグラム、第3図は第1図に見られるRHETに電圧
を印加して動作させた場合に関するエネルギ・バンド・
ダイヤグラム、第4図は第1図に見られるRHETの特
性を説明する為の線図、第5図は従来のRHETを説明
する為の要部切断側面図、第6図は第5図に見られるR
HETに関するエネルギ・バンド・ダイヤグラム、第7
図はRHETの特性を説明する為の線図をそれぞれ表し
ている。 図に於いて、1はGaAs基板、2はn型GaAsコレ
クタ・コンタクト層、3はi〜n型AlGaAsコレク
タ・バリヤ層、4はn型GaAsベース層、5は量子井
戸からなるエミッタ側のRTB層、5.、.5.□は量
子井戸に於けるi型AlGaAsバリヤ層、5−は量子
井戸に於けるi型GaAs井戸層、6はn型GaAsエ
ミツタ層、7はA u G e / A uからなるエ
ミッタ電極、8はA u G e / A uからなる
ベース電極、9はAuGe/ A uからなるコレクタ
電極、10は量子井戸で構成されたエミッタ側のRTB
層、10□はAI!。 Gap−、(x=o−=0.3)バリヤ層、10,2は
AAXGa、−、As (x=0.3−0)バリヤ層
、11はCr / 、A uからなるエミッタ電極、1
2はCr / A uからなるベース電極、13はcr
/Auからなるコレクタ電極をそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バリヤ高が隣接する半導体層に向かって漸減するように
組成が選択されたバリヤ層及び該バリヤ層で挟まれた井
戸層からなる量子井戸で構成された共鳴トンネリング・
バリヤ層 を備えてなることを特徴とする量子効果半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190546A JP2630438B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 量子効果半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190546A JP2630438B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 量子効果半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240957A true JPH0240957A (ja) | 1990-02-09 |
| JP2630438B2 JP2630438B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16259880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190546A Expired - Lifetime JP2630438B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 量子効果半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630438B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471067A (en) * | 1992-06-19 | 1995-11-28 | Sony Corporation | Semiconductor metal contacting structure and a light emitting device |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190546A patent/JP2630438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471067A (en) * | 1992-06-19 | 1995-11-28 | Sony Corporation | Semiconductor metal contacting structure and a light emitting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2630438B2 (ja) | 1997-07-16 |
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