JPH0241132Y2 - - Google Patents

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JPH0241132Y2
JPH0241132Y2 JP2167086U JP2167086U JPH0241132Y2 JP H0241132 Y2 JPH0241132 Y2 JP H0241132Y2 JP 2167086 U JP2167086 U JP 2167086U JP 2167086 U JP2167086 U JP 2167086U JP H0241132 Y2 JPH0241132 Y2 JP H0241132Y2
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JP
Japan
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ink
tip
needle member
batting
fabric
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、縫製工場や家庭等において、布地を
多数重ねたものに、ボタン、ダーツ、ポケツト等
の取付け位置を示すマークを付けるために用いら
れる布地マーキング用具に関するものである。
〔従来技術〕
縫製に際しては、布地に対し、ボタン、ダー
ツ、ポケツト等の取付け位置を示すマークを付け
る工程が行われている。従来、この目的のための
用具としては、ホツトドリルタイプの穿孔機等が
用いられてきたが、大型のためコストが高く、ま
た使用操作が簡便ではないといつた欠点を有して
いた。
〔目的〕
本考案は、使用操作が簡便で、かつ布地に明瞭
なマークを付けることのできる布地マーキング用
具を提供することを目的とする。
〔構成〕 本考案によれば、先端に近い針棒表面にインク
滞留用凹部を設けた針部材を、インクを含浸させ
た中綿内を貫通させると共に、該針部材の先端部
を該インクを含浸させた中綿の先端部から出し入
れしながら布地に突刺すようにしてなる布地マー
キング用具が提供される。
本考案の布地マーキング用具においては、先端
に近い針棒表面にインク滞留用凹部を有する針部
材を用いる。この場合、インク滞留用凹部の形状
は特に制約されず、針棒表面に塗布されたインク
が滞留し得るような凹状(溝状)形状であればよ
い。
第1図に本考案の布地マーキング用具の原理説
明図を示す。針部材1はインクを含浸させた中綿
10内を貫通し、その針部材1の先端部付近の針
棒の表面には溝状凹部2が設けてあり、この針部
材1の先端部は、後端部に設けた針部材固定部材
11を介して押したり引いたりすることにより、
中綿10の先端部から出し入れさせることができ
る。そして、針部材1の先端部が中綿10内に引
込まれた時に、その凹部2内には中綿に含浸され
ているインクが滞留し、針部材1を押出した時に
は、中綿10内からインクが滞留した凹部を有す
る針部材が押出される。従つて、針部材1をその
先端部を介して布地に突刺した時には、その凹部
に滞留したインクが布地に付着し、所要のマーク
が形成される。この場合、針部材1の凹部には、
インクが滞留していることから、布地が多数枚で
あつても、それらの多数枚の布地にマークを形成
されることができる。凹部がない場合には、第1
枚目の布地には目瞭なマークは形成されるもの
の、2枚目以降の布地に対して目瞭なマークを形
成することは困難になる。凹部を形成する針棒部
分の長さ及び凹部の数は所望に応じて適宜選定す
ればよい。
〔実施例〕
次に、本考案の1つの実施例について第2図に
より説明する。
第2図において、20は中空の外軸であり、そ
の内部にインクを含浸させた中綿10が挿入され
ると共に、その先端には針部材1が出入りする先
栓21が装着されている。また、外軸20後部に
は止具22を介してスプリング23が挿入されて
いる。30は内部にプラスチツク製芯棒からなる
針部材固定部材11が挿入固着され、後端部がし
ぼられた内軸であり、その針部材固定部材11の
先端部には、針部材1の後端部が埋設されてい
る。また、内軸の後端部には、止具31により支
持固定されたパイプ32が装着され、そしてこの
パイプ後端には尾栓33が装着されている。
そして、前記外軸20の後端部には、前記内軸
が、それに設けた針部材1が中綿10を貫通し、
先栓21の先から針部材1の先端部が突出するよ
うにして着脱自在に挿入されている。24はキヤ
ツプを示す。
前記のような布地マーキング用具においては、
キヤツプ24をはずすと共に、その針部材1の先
端を所要の布地個所に当て、内軸30を先端方向
に押すと、針部材の先端部は先栓より一定距離だ
け押出され、布地を突刺する。そして、この突刺
により、布地にはインクマークが形成される。次
に内軸30に加えた押圧力をはずすと、スプリン
グ23の作用により、内軸30は後方に戻され、
それに応じて針部材1も引戻され、元の位置に戻
る。
本考案において、中綿10に含浸させるインク
としては通常のインクが使用可能であるが、好ま
しくは消色性インク、例えば、加熱によつて消色
するインク、水によつて消色するインク、空気中
に放置することによつて消色するインクを用いる
のがよい。このような消色性インクを用いること
により、布地に付着したインクをそれらの消色性
を利用して容易に消色させることができるので、
布地のインクによる汚染を回避することができ
る。また、本考案の布地マーキング用具は、第2
図に示すような軸体状の他、ホツチキスのような
押圧力にてこの原理を利用した構造のものとする
こともできるし、従来のドリル型のものとするこ
ともできる。この場合にも、針部材が中綿を貫通
するような構造にすればよい。
〔効果〕
本考案は前記の構造であり、構造簡単で、かつ
取扱いも簡便であり、しかもその製造コストは安
価である等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理説明図を示し、第2図は
本考案の1つの実補例についての説明断面図であ
る。 1……針部材、2……凹部、10……中綿、1
1……針部材固定部材、20……固軸、21……
先栓、23……スプリング、24……キヤツプ、
30……内軸、33……尾栓。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に近い針棒表面にインク滞留用凹部を設
    けた針部材を、インクを含浸させた中綿内を貫
    通させると共に、該針部材の先端部を該インク
    を含浸させた中綿の先端部から出し入れしなが
    ら布地に突刺すようにしてなる布地マーキング
    用具。 (2) 該中綿に含浸させるインクが消色性インクで
    ある実用新案登録請求の範囲第1項の用具。
JP2167086U 1986-02-18 1986-02-18 Expired JPH0241132Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2167086U JPH0241132Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JP2167086U JPH0241132Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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Publication Number Publication Date
JPS62136526U JPS62136526U (ja) 1987-08-28
JPH0241132Y2 true JPH0241132Y2 (ja) 1990-11-01

Family

ID=30818321

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JP2167086U Expired JPH0241132Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JPS62136526U (ja) 1987-08-28

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