JPH0241248Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0241248Y2 JPH0241248Y2 JP12408383U JP12408383U JPH0241248Y2 JP H0241248 Y2 JPH0241248 Y2 JP H0241248Y2 JP 12408383 U JP12408383 U JP 12408383U JP 12408383 U JP12408383 U JP 12408383U JP H0241248 Y2 JPH0241248 Y2 JP H0241248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cannula
- lock
- spring
- protrusion
- cam plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008029 eradication Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は二輪車用錠に関するものである。更に
詳しくは二輪車の走行中に偶発的にカンヌキが施
錠方向に移動することのない安全な二輪車用錠に
関するものである。
詳しくは二輪車の走行中に偶発的にカンヌキが施
錠方向に移動することのない安全な二輪車用錠に
関するものである。
[従来の技術及び解決しようとする課題]
従来、二輪車用の錠例えば二輪車用錠のカンヌ
キはカギによる施錠解除状態において軸方向に押
すのみでそのまま施錠できるため、走行中カンヌ
キに足或いは傘、水筒などの荷物が触れると、偶
発的にカンヌキが施錠方向に突然移動することが
ある。このカンヌキの移動程度によつては車輪の
スポークが破損する他、場合によつては自転車の
転倒による怪我、あるいは転倒時に並走する車両
がある場合は、悲惨な人身事故をもおこしかねな
い。このような状態を放置しておいては交通事故
の撲滅が強くさけばれている今日、問題が多く、
早急に安全対策を講じることが要望されている。
また、自転車の交通事故撲滅の目的よりして、歩
道走行が可能な道では、上記転倒により歩行者に
も危害が及ぶことも少なくない。
キはカギによる施錠解除状態において軸方向に押
すのみでそのまま施錠できるため、走行中カンヌ
キに足或いは傘、水筒などの荷物が触れると、偶
発的にカンヌキが施錠方向に突然移動することが
ある。このカンヌキの移動程度によつては車輪の
スポークが破損する他、場合によつては自転車の
転倒による怪我、あるいは転倒時に並走する車両
がある場合は、悲惨な人身事故をもおこしかねな
い。このような状態を放置しておいては交通事故
の撲滅が強くさけばれている今日、問題が多く、
早急に安全対策を講じることが要望されている。
また、自転車の交通事故撲滅の目的よりして、歩
道走行が可能な道では、上記転倒により歩行者に
も危害が及ぶことも少なくない。
また、カンヌキが走行中施錠方向に移動するこ
とはないにしても、カンヌキが走行方向に対して
横方向に飛び出しているため、逆に自転車のすぐ
横を歩行する人に危害を加える恐れが全くないと
は言えない。本考案者はかかる要望に応えるた
め、偶発的にカンヌキが施錠方向に移動すること
がなく、また走行中すぐ横を歩く人にも危害を加
えることのない安全な二輪車用錠の構造につき鋭
意検討を加えた結果、カンヌキを折り曲げ可能な
特殊構造とすることにより施錠解除時における上
記のような諸問題を解決した二輪車用錠の創作に
成功した。
とはないにしても、カンヌキが走行方向に対して
横方向に飛び出しているため、逆に自転車のすぐ
横を歩行する人に危害を加える恐れが全くないと
は言えない。本考案者はかかる要望に応えるた
め、偶発的にカンヌキが施錠方向に移動すること
がなく、また走行中すぐ横を歩く人にも危害を加
えることのない安全な二輪車用錠の構造につき鋭
意検討を加えた結果、カンヌキを折り曲げ可能な
特殊構造とすることにより施錠解除時における上
記のような諸問題を解決した二輪車用錠の創作に
成功した。
[課題を解決するための手段]
すなわち、本考案は、
二輪車本体に装着されるケースと、
該ケースに軸方向に摺動自在に挿通され、側面
に切欠が形成されたカンヌキと、 を備えると共に、上記ケース内に 上記カンヌキを解錠方向に付勢する解除用バネ
と、 上記カンヌキの軸方向の移動を案内する固定ガ
イド板と、 上記カンヌキ側面に圧接用バネの付勢力により
圧接されると共に施錠時に上記カンヌキの切欠と
嵌合する係止片を備えたカム板と、 該カム板を回動自在に支承する支持軸と、 を備えた二輪車用錠において、 上記カンヌキを、施錠解除時に上記ケース外部
に突出される突出部と該突出部を除いたカンヌキ
本体とにより構成し、該カンヌキ本体と上記突出
部とを接続部材を介して回動自在に接続してなる
ことを特徴とする二輪車用錠を要旨としている。
に切欠が形成されたカンヌキと、 を備えると共に、上記ケース内に 上記カンヌキを解錠方向に付勢する解除用バネ
と、 上記カンヌキの軸方向の移動を案内する固定ガ
イド板と、 上記カンヌキ側面に圧接用バネの付勢力により
圧接されると共に施錠時に上記カンヌキの切欠と
嵌合する係止片を備えたカム板と、 該カム板を回動自在に支承する支持軸と、 を備えた二輪車用錠において、 上記カンヌキを、施錠解除時に上記ケース外部
に突出される突出部と該突出部を除いたカンヌキ
本体とにより構成し、該カンヌキ本体と上記突出
部とを接続部材を介して回動自在に接続してなる
ことを特徴とする二輪車用錠を要旨としている。
[作用]
このように本考案の二輪車用錠では、カンヌキ
が、施錠解除時にケース外部に突出される突出部
とこの突出部を除くカンヌキ本体とにより構成さ
れ、これら各部が接続部材により回動自在に接続
されているため、施錠の際には、カンヌキ全体を
まつすぐに伸ばして施錠方向に押し付け、突出部
をケース内に挿入すれば、カンヌキに形成された
切欠とカム板の係止片とが嵌合するので、施錠を
簡単に行うことができ、また施錠解除の際には、
カム板を回動させて係止片と切欠との嵌合を解除
すれば、解除用バネの付勢力によりカンヌキが施
錠解除方向に移動するので、施錠を簡単に解除す
ることができる。またこの施錠解除時にはカンヌ
キ本体に回動自在に接続された突出部がケース外
部に突出されることから、この突出部を回動させ
て折り曲げることができる。
が、施錠解除時にケース外部に突出される突出部
とこの突出部を除くカンヌキ本体とにより構成さ
れ、これら各部が接続部材により回動自在に接続
されているため、施錠の際には、カンヌキ全体を
まつすぐに伸ばして施錠方向に押し付け、突出部
をケース内に挿入すれば、カンヌキに形成された
切欠とカム板の係止片とが嵌合するので、施錠を
簡単に行うことができ、また施錠解除の際には、
カム板を回動させて係止片と切欠との嵌合を解除
すれば、解除用バネの付勢力によりカンヌキが施
錠解除方向に移動するので、施錠を簡単に解除す
ることができる。またこの施錠解除時にはカンヌ
キ本体に回動自在に接続された突出部がケース外
部に突出されることから、この突出部を回動させ
て折り曲げることができる。
[実施例]
以下、本考案を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
説明する。
1は蓋体、2は蓋体1の底面に嵌めこんで、ネ
ジ3等で固定する取り付け具であり、該取り付け
具2は自転車本体に取り付けるUバンド4を備え
ており、蓋体1と取り付け具2とでケースが構成
される(いずれも斜視図で示す)。蓋体1には、
側面にスリツト1a、嵌通孔1b、ネジ止め凸片
1cが、反対側の側面にはスリツト1d、嵌通孔
1eがそれぞれ設けてある。5は蓋体1の最上段
に収納される固定板である。該固定板5には前記
蓋体1のスリツト1aに嵌入させ、固定する嵌入
凸片5aと、裏面に、圧接用バネとしてのくの字
形の広がりバネ6を引つかける折れ曲がつた掛片
7、バネ6の支持片8、凸出部5bを、また表面
には支持軸9、支持突起10,11,12、L字
形支持突片13を備え、さらに長孔14が設けら
れる。15は前記固定板5の表面に設けられる支
持突起10,11,12により間隔をあけ、L字
形支持突片13に支持されて重ねられるカム板
で、固定板5の支持軸9の挿入される軸穴16を
備え、該軸穴16を中心にして回動可能としてな
り、また、表面に、前記L字形支持突片13を受
ける凹部17と、折れ曲がつた係止片18と、裏
面に向け折れ曲がつて、前記固定板5の長孔14
を貫通し、前記固定板5の裏面に取り付けられる
バネ6の他の一端を支える支持片19が備えられ
る。第2図は、前記固定板5の裏面からみた、固
定板5とカム板15(点線で示す)との位置関係
を示す。つまり、バネ6の弾発力により、カム板
15は軸穴16を中心にして回動し支持片19を
設けられている側が押し下げられるようになつて
いる。
ジ3等で固定する取り付け具であり、該取り付け
具2は自転車本体に取り付けるUバンド4を備え
ており、蓋体1と取り付け具2とでケースが構成
される(いずれも斜視図で示す)。蓋体1には、
側面にスリツト1a、嵌通孔1b、ネジ止め凸片
1cが、反対側の側面にはスリツト1d、嵌通孔
1eがそれぞれ設けてある。5は蓋体1の最上段
に収納される固定板である。該固定板5には前記
蓋体1のスリツト1aに嵌入させ、固定する嵌入
凸片5aと、裏面に、圧接用バネとしてのくの字
形の広がりバネ6を引つかける折れ曲がつた掛片
7、バネ6の支持片8、凸出部5bを、また表面
には支持軸9、支持突起10,11,12、L字
形支持突片13を備え、さらに長孔14が設けら
れる。15は前記固定板5の表面に設けられる支
持突起10,11,12により間隔をあけ、L字
形支持突片13に支持されて重ねられるカム板
で、固定板5の支持軸9の挿入される軸穴16を
備え、該軸穴16を中心にして回動可能としてな
り、また、表面に、前記L字形支持突片13を受
ける凹部17と、折れ曲がつた係止片18と、裏
面に向け折れ曲がつて、前記固定板5の長孔14
を貫通し、前記固定板5の裏面に取り付けられる
バネ6の他の一端を支える支持片19が備えられ
る。第2図は、前記固定板5の裏面からみた、固
定板5とカム板15(点線で示す)との位置関係
を示す。つまり、バネ6の弾発力により、カム板
15は軸穴16を中心にして回動し支持片19を
設けられている側が押し下げられるようになつて
いる。
20,21は前記カム板15の下段に位置して
設けられる中空のカンヌキで、バネ22を取り付
けられた軸棒22aより蝶番状に連接されてお
り、バネ22の弾発力によりカンヌキ20と21
とはほぼ直角に折れ曲がり自在になつている。し
かしてカンヌキ21内には解除用バネとしてのバ
ネ23が収納され、その一端はカンヌキ21内に
立設された停止凸片24により受けとめられるよ
うになつている。さらに、X−X線断面図で示す
ように、カンヌキ21の長手方向の片側面に切欠
部25と、縁部21a上にストツパー26が設け
られる。該カンヌキ20,21は、前記蓋体1に
おける側面の貫通孔1e,1bを貫通自在な幅を
有し、また蓋体1を貫通させて、施錠完了したと
きに、その合計長さは前記蝶番状に連接された部
分が蓋体1の長手方向略中央に来る程度の長さを
有していることが必要である。
設けられる中空のカンヌキで、バネ22を取り付
けられた軸棒22aより蝶番状に連接されてお
り、バネ22の弾発力によりカンヌキ20と21
とはほぼ直角に折れ曲がり自在になつている。し
かしてカンヌキ21内には解除用バネとしてのバ
ネ23が収納され、その一端はカンヌキ21内に
立設された停止凸片24により受けとめられるよ
うになつている。さらに、X−X線断面図で示す
ように、カンヌキ21の長手方向の片側面に切欠
部25と、縁部21a上にストツパー26が設け
られる。該カンヌキ20,21は、前記蓋体1に
おける側面の貫通孔1e,1bを貫通自在な幅を
有し、また蓋体1を貫通させて、施錠完了したと
きに、その合計長さは前記蝶番状に連接された部
分が蓋体1の長手方向略中央に来る程度の長さを
有していることが必要である。
27は前記カンヌキ20,21の下段すなわ
ち、蓋体1内の最下位に位置して収納される固定
ガイド板である。該ガイド板27は、前記蓋体1
の貫通孔1eの側面に挿入して蓋体1に固定され
るための固定凸片27a、蓋体1のネジ止め凸片
1cと重ね合わせネジ止め固定するための立上り
凸片27b、立上り凸片27bとは反対面に立設
されて、カンヌキ21内に収納されるバネ23の
一端を受け止める当接片28、Y−Y線断面図に
示すようにカンヌキ21の長手方向の一方の縁部
21a上に設けられるストツパー26の移動用ガ
イドスリツト29、ストツパー26の受け止め凸
片26a、カンヌキ21の長手方向の他の縁部2
1bをガイドするためのガイド面30、およびカ
ンヌキ21内に収納されるバネ23の弾発伸縮に
よるカンヌキ21からの飛び出しを規制する長手
方向への長孔31が設けられている。
ち、蓋体1内の最下位に位置して収納される固定
ガイド板である。該ガイド板27は、前記蓋体1
の貫通孔1eの側面に挿入して蓋体1に固定され
るための固定凸片27a、蓋体1のネジ止め凸片
1cと重ね合わせネジ止め固定するための立上り
凸片27b、立上り凸片27bとは反対面に立設
されて、カンヌキ21内に収納されるバネ23の
一端を受け止める当接片28、Y−Y線断面図に
示すようにカンヌキ21の長手方向の一方の縁部
21a上に設けられるストツパー26の移動用ガ
イドスリツト29、ストツパー26の受け止め凸
片26a、カンヌキ21の長手方向の他の縁部2
1bをガイドするためのガイド面30、およびカ
ンヌキ21内に収納されるバネ23の弾発伸縮に
よるカンヌキ21からの飛び出しを規制する長手
方向への長孔31が設けられている。
以上のように、ケースを構成する蓋体1内には
最上段に、固定板5、間隔をおいて、これに軸支
されるカム板15、弾性のバネにより折れ曲がり
可能なカンヌキ20,21、カンヌキ20,21
の長手方向への移動に関与するバネ23、および
カンヌキ20,21の長手方向への移動をガイド
するガイド板27が順に下方に組み立て収納され
て、本考案の二輪車用錠は構成される。
最上段に、固定板5、間隔をおいて、これに軸支
されるカム板15、弾性のバネにより折れ曲がり
可能なカンヌキ20,21、カンヌキ20,21
の長手方向への移動に関与するバネ23、および
カンヌキ20,21の長手方向への移動をガイド
するガイド板27が順に下方に組み立て収納され
て、本考案の二輪車用錠は構成される。
次に本考案の二輪車用錠の施錠及び施錠解除に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図は施錠時の蓋体1内部の状態を表す説明
図である。
図である。
すなわち、連接部における棒軸22aに設けた
バネ22の弾発力によりくの字形に折れ曲がつて
いるカンヌキ20,21を指でまつすぐに伸ば
し、施錠方向(矢印で示す)へ向けてカンヌキ2
1内に収納されているバネ23の弾発力に抗して
押す。このときカンヌキ21の片側縁部21aに
設けられるストツパー26はガイド板27のガイ
ドスリツト29内をこれに沿つて移動し、ガイド
スリツト29の施錠側端部でストツプしカンヌキ
20,21の施錠方向への移動がこれに伴つてス
トツプされる。一方、第4図に示すように、カム
板15においては、施錠解除時及びカンヌキ2
0,21の施錠方向への移動中、係止片18がバ
ネ6の弾発力によりカンヌキ21の側壁に圧接さ
れているため、バネ6の弾発力に抗して矢印方向
へ回動した状態に保持されるが、第5図に示すよ
うに、カンヌキ20,21の移動が終つた位置
で、カンヌキ21に設けられる切欠部25に前記
係止片18が嵌入するので、バネ6の弾発力によ
りバネ6の一方の支持片19が押し下げられ矢印
の方向へ復帰する。即ち、カンヌキ20,21は
カンヌキ21の切欠部25とカム板15の係止片
18との嵌合により施錠位置に固定される一方、
カンヌキ21内に収納されているバネ23はカン
ヌキ21内に立設される係止凸片24と、ガイド
板27にカンヌキ内に向けて立設される当接片2
8との間で圧縮されて弾発力が温存される。
バネ22の弾発力によりくの字形に折れ曲がつて
いるカンヌキ20,21を指でまつすぐに伸ば
し、施錠方向(矢印で示す)へ向けてカンヌキ2
1内に収納されているバネ23の弾発力に抗して
押す。このときカンヌキ21の片側縁部21aに
設けられるストツパー26はガイド板27のガイ
ドスリツト29内をこれに沿つて移動し、ガイド
スリツト29の施錠側端部でストツプしカンヌキ
20,21の施錠方向への移動がこれに伴つてス
トツプされる。一方、第4図に示すように、カム
板15においては、施錠解除時及びカンヌキ2
0,21の施錠方向への移動中、係止片18がバ
ネ6の弾発力によりカンヌキ21の側壁に圧接さ
れているため、バネ6の弾発力に抗して矢印方向
へ回動した状態に保持されるが、第5図に示すよ
うに、カンヌキ20,21の移動が終つた位置
で、カンヌキ21に設けられる切欠部25に前記
係止片18が嵌入するので、バネ6の弾発力によ
りバネ6の一方の支持片19が押し下げられ矢印
の方向へ復帰する。即ち、カンヌキ20,21は
カンヌキ21の切欠部25とカム板15の係止片
18との嵌合により施錠位置に固定される一方、
カンヌキ21内に収納されているバネ23はカン
ヌキ21内に立設される係止凸片24と、ガイド
板27にカンヌキ内に向けて立設される当接片2
8との間で圧縮されて弾発力が温存される。
次に第1図における蓋体1の施錠解除方向側面
のスリツト1dよりキー32を差し込み、該キー
32は固定板5とカム板15との間に入り、第6
図に示すように支持軸9を支点として矢印方向に
押し下げると、カム板15は前記第4図における
と同じような位置に回動して、係止片18とカン
ヌキ21に設けられる切欠部25との嵌合が解か
れるので、第7図に示すようにバネ23の弾発力
によりカンヌキ21は蓋体1内へ一瞬のうちに施
錠解除方向へ移行(矢印で示す)収納され、カン
ヌキ21の片面に設けられるストツパー26がガ
イド板27におけるガイド溝29の施錠解除側端
部に設けられる受け止め片26aと当接し、ま
た、カンヌキ21内に立設されている停止凸片2
4が長孔31の施錠解除側端部に当接してカンヌ
キ21の施錠解除方向への移行は停止される。そ
してカンヌキ20,21の連接部は蓋体1外に位
置してカンヌキ20はバネ22の弾発力により施
錠解除方向とほぼ直角方向すなわち、蓋体1の側
面に沿つて折れ曲がる。第8図は取り付け具2の
一部を省略した、施錠解除時における側面図であ
る。なお、キー32は第6図に示すように、施錠
解除状態ではカム板15の係止片18がカンヌキ
20の側壁に当接しカム板15自体矢印方向へ回
動したままであるので、固定板5表面に設けられ
ている支持突起10,12により抜き去ることは
できない。
のスリツト1dよりキー32を差し込み、該キー
32は固定板5とカム板15との間に入り、第6
図に示すように支持軸9を支点として矢印方向に
押し下げると、カム板15は前記第4図における
と同じような位置に回動して、係止片18とカン
ヌキ21に設けられる切欠部25との嵌合が解か
れるので、第7図に示すようにバネ23の弾発力
によりカンヌキ21は蓋体1内へ一瞬のうちに施
錠解除方向へ移行(矢印で示す)収納され、カン
ヌキ21の片面に設けられるストツパー26がガ
イド板27におけるガイド溝29の施錠解除側端
部に設けられる受け止め片26aと当接し、ま
た、カンヌキ21内に立設されている停止凸片2
4が長孔31の施錠解除側端部に当接してカンヌ
キ21の施錠解除方向への移行は停止される。そ
してカンヌキ20,21の連接部は蓋体1外に位
置してカンヌキ20はバネ22の弾発力により施
錠解除方向とほぼ直角方向すなわち、蓋体1の側
面に沿つて折れ曲がる。第8図は取り付け具2の
一部を省略した、施錠解除時における側面図であ
る。なお、キー32は第6図に示すように、施錠
解除状態ではカム板15の係止片18がカンヌキ
20の側壁に当接しカム板15自体矢印方向へ回
動したままであるので、固定板5表面に設けられ
ている支持突起10,12により抜き去ることは
できない。
[考案の効果]
以上述べたように、本考案の二輪車用錠は、施
錠解除状態においてカンヌキがケースの外側で折
れ曲がる構造となつているので、予期せざる外力
によつて不意にカンヌキが施錠方向へ移動するこ
とは皆無であり、また、走行中、すぐ横を歩行す
る人に危害を加えることもないのできわめて安全
性の高い錠であるといえる。
錠解除状態においてカンヌキがケースの外側で折
れ曲がる構造となつているので、予期せざる外力
によつて不意にカンヌキが施錠方向へ移動するこ
とは皆無であり、また、走行中、すぐ横を歩行す
る人に危害を加えることもないのできわめて安全
性の高い錠であるといえる。
第1図は本考案の一例を示す二輪車用錠の分解
図、第1−1図は第1図のX−X線断面図、第1
−2図は第1図のY−Y線断面図、第2図は内部
の一部部品の組み合わせ状態を示す図、第3,
4,5図は施錠作動を示す図、第6,7,8図は
施錠解除作動を示す図である。 1……蓋体、2……取り付け具、5……固定
板、6……バネ、9……支持軸、14……長孔、
15……カム板、16……軸穴、18……係止
片、20,21……カンヌキ、22……バネ、2
3……バネ、27……ガイド板、29……ガイド
スリツト、31……長孔、32……キー。
図、第1−1図は第1図のX−X線断面図、第1
−2図は第1図のY−Y線断面図、第2図は内部
の一部部品の組み合わせ状態を示す図、第3,
4,5図は施錠作動を示す図、第6,7,8図は
施錠解除作動を示す図である。 1……蓋体、2……取り付け具、5……固定
板、6……バネ、9……支持軸、14……長孔、
15……カム板、16……軸穴、18……係止
片、20,21……カンヌキ、22……バネ、2
3……バネ、27……ガイド板、29……ガイド
スリツト、31……長孔、32……キー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 二輪車本体に装着されるケースと、 該ケースに軸方向に摺動自在に挿通され、側面
に切欠が形成されたカンヌキと、 を備えると共に、上記ケース内に、 上記カンヌキを解錠方向に付勢する解除用バネ
と、 上記カンヌキの軸方向の移動を案内する固定ガ
イド板と、 上記カンヌキ側面に圧接用バネの付勢力により
圧接されると共に施錠時に上記カンヌキの切欠と
嵌合する係止片を備えたカム板と、 該カム板を回動自在に支承する支持軸と、 を備えた二輪車用錠において、 上記カンヌキを、施錠解除時に上記ケース外部
に突出される突出部と該突出部を除いたカンヌキ
本体とにより構成し、該カンヌキ本体と上記突出
部とを接続部材を介して回動自在に接続してなる
ことを特徴とする二輪車用錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12408383U JPS6031468U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 二輪車用錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12408383U JPS6031468U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 二輪車用錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031468U JPS6031468U (ja) | 1985-03-04 |
| JPH0241248Y2 true JPH0241248Y2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=30282997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12408383U Granted JPS6031468U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 二輪車用錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031468U (ja) |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP12408383U patent/JPS6031468U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6031468U (ja) | 1985-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4469261A (en) | Article carrier with adjustably positionable bracket | |
| US5113674A (en) | Anti-theft device adapted to be mounted to the steering wheel of a vehicle | |
| US4524591A (en) | Lock device for chain driven vehicles | |
| JPH0241248Y2 (ja) | ||
| GB2286162A (en) | Anti-theft device for vehicle | |
| JPH056365Y2 (ja) | ||
| JPH0534475Y2 (ja) | ||
| NL8300423A (nl) | Tweewielerslot. | |
| JPS5817095Y2 (ja) | 二輪車用錠 | |
| JP2605486Y2 (ja) | 自動車用移動体の開閉装置 | |
| JP2881141B1 (ja) | 自転車用遠隔操作錠の安全装置 | |
| JPS58771Y2 (ja) | 二輪車用錠 | |
| JPS6131910Y2 (ja) | ||
| JPS6025488Y2 (ja) | ロツク装置 | |
| JPS58772Y2 (ja) | 二輪車用錠 | |
| JPS63159462U (ja) | ||
| JPH0248307Y2 (ja) | ||
| JPH0217101Y2 (ja) | ||
| KR0126805Y1 (ko) | 보조 핸들이 내장된 핸들 | |
| JPS5878871A (ja) | 自動二輪車等のサイドカバ−取付装置 | |
| CN2209637Y (zh) | 摩托车后座箱的防盗装置 | |
| JPH03121930U (ja) | ||
| JPH0621139Y2 (ja) | リード線クランプ部付きスイツチ・ケース | |
| JPH0432461Y2 (ja) | ||
| JPS6222169U (ja) |