JPH024131Y2 - - Google Patents

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JPH024131Y2
JPH024131Y2 JP1986174694U JP17469486U JPH024131Y2 JP H024131 Y2 JPH024131 Y2 JP H024131Y2 JP 1986174694 U JP1986174694 U JP 1986174694U JP 17469486 U JP17469486 U JP 17469486U JP H024131 Y2 JPH024131 Y2 JP H024131Y2
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JP
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heald frame
cross beam
thin
side stay
wall portion
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JP1986174694U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、織機の綜絖枠、詳しくは、上下2本
の横梁を左右2本のサイドステーによつて連結固
定してなる綜絖枠に関する。
〔従来の技術〕
この種の綜絖枠で、横梁と左右のサイドステー
との連結固定構造としては、従来より下記(),
()の手段が知られていた。
() 横梁の長手方向の端部に外嵌するように
サイドステーに、横梁に対する半割り筒状の抱
込み部を形成し、その抱込み部での嵌着状態で
鋲止めする。
(例えば実用新案出願公告第29804号参照) () 第4図及び第5図に示すように、各横梁
11′に矩形断面の貫通孔11a′が長手方向に
穿設され、その貫通孔11a′内にサイドステー
12′の両端の突起部12a′が内嵌挿入され、
横梁11′とサイドステー12′とにわたるよう
にピン13′が挿通されて固定されることによ
り、横梁11′とサイドステー12′との連結固
定が行われていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記()の抱込み型式の手段によれば、抱込
み部の内周側空間と横梁の断面積とに多少の融通
があつても、鋲止めにより、抱込み部の変形を伴
つて強固に固定することが可能であるが、横梁が
厚肉であるとともに、その長手方向での突出部分
が存在し、かつ、抱込み部も大きなものであるた
め、全体の重量が嵩むものであつた。
また、前記()の挿入型式の手段によれば、
横梁11′の内部にサイドステー12′の突起部1
2a′が挿入される貫通孔11a′を有しているた
め、前記()の抱込み型式のものに比べて、全
体重量を大幅に軽減できる点では有利である。し
かしながら、かかる綜絖枠を組み立てる場合、横
梁11′の貫通孔11a′にサイドステー12′の突
起部12a′を内嵌挿入する作業が必要となるが、
その作業は、一定の開口面積を有する貫通孔11
a′に対して前記開口面積にほぼ相応する断面積を
有する突起部12a′を挿入しなければならないた
め、面倒なものとなり、新規な綜絖枠を組み立て
る場合や保守点検時に綜絖枠を組み立て直す場合
等における作業性が悪いという問題点があつた。
また、前記作業性を改善するために、前記貫通
孔11a′と前記突起部12a′との間の隙間を大き
くし、貫通孔11a′に前記突起部12a′を挿入し
易くすることも行われているが、この場合は、ピ
ン13′によつて固定された後も前記横梁11′が
がたついて振動し易いう問題点があつた。
本考案は、横梁の構造と、その横梁とサイドス
テーとの組付け構造の工夫により、全体が軽量
で、しかも、組付け作業を簡便に行い易い綜絖枠
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、上下2
本の横梁を左右2本のサイドステーによつて連結
固定してなる綜絖枠において、前記上下の横梁の
夫々は、上下幅方向での中間部に、一板の薄板状
の薄肉部を備え、かつ、その上下幅方向での両端
部に前記薄肉部よりも肉厚の大きい厚肉部を備え
ているとともに、前記サイドステーには、前記横
梁の長手方向での端部で、かつ、前記薄板状の薄
肉部を、その厚さ方向から挾持するための挾持部
を形成したものであり、その結果次の作用および
効果を奏する。
〔作用〕
(i) 横梁は、厚さ方向での強度は上下両端の厚肉
部で確保し、中間部は薄肉の一板の薄板状でる
から、従来の抱込み型式や挿入型式の横梁に比
べて、より全体重量を軽減することができる。
つまり、全体が厚肉であり、しかも、サイドス
テーとの連結箇所よりもさらに外方への突出部
を有する抱込み型式のものに比べては勿論のこ
と、上下幅方向での中間部に表裏二板の板状部
分が存在する状態に形成されている挿入型式の
横梁に比べても、中間部には一板の板状部分し
か存在しないので、軽量となる。
(ii) かかる綜絖枠を組み立てる場合は、サイドス
テーに形成されれた挾持部に対して横梁の端部
を諺み込むことによつて綜絖枠を組み立てるの
で、上下方向に融通が効くこととなる結果、そ
の作業は従来の挿入方式よりも著しくやり易い
ものとなる。
〔考案の効果〕
従つて、本考案によれば、前記(i),(ii)の作用に
より、横梁の重量をより軽減して全体を軽量化し
得るとともに、新規な綜絖枠を組み立てる場合
や、保守点検時に綜絖枠を組み立て直す場合等に
おける作業性が改善される。
しかも、前記横梁の端部と前記サイドステーの
挾持部との間の隙間を小さくしても、前記挾持部
の前記端部を挾み込むときの作業性はあまり悪く
ならないので、その隙間を小さくし、もつてピン
によつて固定された後の横梁の振動を抑えること
ができるようになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図に示すように、上下2本の横梁11,1
1を左右2本のサイドステー12,12によつて
連結固定して本考案に係る綜絖枠1が構成されて
いる。尚、前記横梁11,11の夫々は、その軽
量化のためにアルミニウムいて構成される一方、
前記サイドステー12,12の夫々は、その剛性
確保のために剛等の剛性材料にて構成されてい
る。そして、該綜絖枠1の上下の横梁11,11
には、織機における経糸の開口運動を司る綜絖2
…を両端支持するキヤリアロツド3,3が、上下
夫々、ミツドルフツクハンガー4…を介して繋着
されている。
ところで、前記綜絖枠1について第1図及び第
2図に基づいて詳述するに、上述の各横梁11に
は、その上下幅方向での中間部に、長手方向に沿
つて一枚板状の薄肉部11aが形成され、かつ、
その薄肉部11aの上下幅方向の両端部に、夫々
厚肉部11b,11bが形成されている。一方、
上述の各サイドステー12には前記薄肉部11a
の端部をその厚さ方向から挾持し得る突起部12
a、具体的には前記薄肉部11aの厚さに相応す
る幅の溝を中間に有する二枚板状の突起部12a
が延出され、もつて各サイドステー12に水平断
面コの字型の挾持部Aが形成されている。そし
て、前記横梁11の薄肉部11aの端部を前記サ
イドステー12の挾持部Aに挿入することによつ
て横梁11がサイドステー12で挾持され、更に
その挾持状態が、両者間にわたるように装着した
リベツト状のピン13の頭部を潰すことによつて
固定保持され、もつて綜絖枠1が構成されてい
る。
かかる綜絖枠は、横梁11の中央が一枚板状の
薄肉部11aとされているので、横梁11′の中
央部が矩形断面の貫通孔11a′が穿設されて2枚
板状となつている従来の綜絖枠に比し、大幅な軽
量化が実現されることになる。しかも、サイドス
テー12には二枚板状の突起部12aが設けられ
ており、該突起部12a内に前記薄肉部11aの
端部を挟み込んで固定できるようになつているた
め、横梁11とサイドステー12との連結固定は
容易に行える。
〔別実施例〕
○イ 横梁11及びサイドステー12の材質は、上
述の実施例以外のものであつてもよい。例え
ば、前記横梁11はアルミニウム合金等の金
属、炭素繊維等の合成樹脂、木材、或いはこれ
らの複合材料であつてもよく、また前記サイド
ステー12は金属と合成樹脂とからなる複合材
料であつてもよい。
○ロ 前記リベツト状のピン13の代わりにボル
ト・ナツトを用いてもよく、ピン13やボル
ト・ナツト等は用いずに突起部12aと薄肉部
11aとを接着固定してもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案に係る綜絖枠の実施
例を示し、第1図は要部正面図、第2図は第1図
の−線断面図、第3図は全体正面図、第4図
は従来の綜絖枠の要部正面図、第5図は第4図の
−線断面図である。 11……横梁、11a……薄肉部、11b……
厚肉部、12……サイドステー、A……挾持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下2本の横梁11,11を左右2本のサイド
    ステー12,12によつて連結固定してなる綜絖
    枠であつて、前記上下の横梁11,11の夫々
    は、上下幅方向での中間部に、一板の薄板状の薄
    肉部11aを備え、かつ、その上下幅方向での両
    端部に前記薄肉部11aよりも肉厚の大きい厚肉
    部11b,11bを備えているとともに、前記サ
    イドステー12には、前記横梁11の長手方向で
    の端部で、かつ、前記薄板状の薄肉部11aを、
    その厚さ方向から挾持するための挾持部Aを形成
    してあることを特徴とする綜絖枠。
JP1986174694U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH024131Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986174694U JPH024131Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Applications Claiming Priority (1)

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JP1986174694U JPH024131Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JPS6381871U JPS6381871U (ja) 1988-05-30
JPH024131Y2 true JPH024131Y2 (ja) 1990-01-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424586B1 (ko) * 2002-01-14 2004-03-27 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 히터조립체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412473U (ja) * 1990-05-21 1992-01-31

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KR100424586B1 (ko) * 2002-01-14 2004-03-27 주식회사 엘지이아이 토스터 겸용 전자레인지의 히터조립체

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