JPH0241549Y2 - - Google Patents

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JPH0241549Y2
JPH0241549Y2 JP4108883U JP4108883U JPH0241549Y2 JP H0241549 Y2 JPH0241549 Y2 JP H0241549Y2 JP 4108883 U JP4108883 U JP 4108883U JP 4108883 U JP4108883 U JP 4108883U JP H0241549 Y2 JPH0241549 Y2 JP H0241549Y2
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JP
Japan
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tube
dead center
pressing
rollers
arm
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JP4108883U
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JPS59146753U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はチユーブ形容器の試験機に係わり、更
に詳しくはチユーブ形容器を挾持して摺動する動
作を繰り返し行うようにしたチユーブ形容器の試
験機に関する。
従来、ナイロン、ポリエチレン等合成樹脂製の
チユーブ形容器で化粧用クリームや医薬用クリー
ムなどを包装する場合には、そのチユーブ形容器
に包装容器としての耐久性があるかどうか、表面
の印刷が使用中に剥離しないかどうか、更にはチ
ユーブと内容物とが繰り返し使用中に化学的に反
応しないかどうか等の各種の試験を包装作業と並
行して頻繁に行なう必要があつた。そしてこの試
験は通常、チユーブ形容器に対して、その内容物
を抽出する動作を専ら手作業で繰り返し、繰り返
し(およそ1000回程度)与えて行なつていたの
で、試験作業が重労働であると共に、能率向上も
難しい問題点があつた。
本考案は述上の問題点に鑑みてなされたもの
で、チユーブ形容器の閉鎖端(いわゆる尻の部
分)を挾持する為の把持具の両側に押圧アームを
設置し、該押圧アームの先端部に設けたローラー
を把持具側へ臨ませると共に、この押圧アームに
対して昇降機構と離接機構とを設け、昇降機構に
よる押圧アームの昇降動作において、上死点では
ローラーが離隔し、下死点ではローラーが接近す
るべく離接機構が昇降機構に連動していることを
特徴としたチユーブ形容器の試験機であつて、そ
の目的とする所は、従来人手に頼つていた作業を
機械によつて自動的に行い得るようにし、チユー
ブ形容器の試験に要する労力を軽減し、作業能率
を向上することであり、更にはチユーブ形容器の
実際の使用態様に近い態様で試験ができる機械を
提供することである。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する
と、図中1は機台であつて、該機台1の頂板上、
中央前側にチユーブ形容器Tの閉鎖端を挾持する
為の把持具2を設置する。この把持具2は所定の
間隔で対設した軸受3,3に螺杆4を架設し、螺
杆4に形成した右ねじ部4aと左ねじ部4bに
夫々把持片5a,5bの基部に設けた雌螺子部6
を螺合させて構成したもので、螺杆4に固着した
ハンドル7の回転によつて、把持片5a,5bが
離接できるようになつている。
上記の把持具2の両側に押圧アーム8,8を設
置する。この押圧アーム8,8は、機台1の前方
両側に植設したガイド棒9,9に昇降自在に嵌装
した昇降筒10,10を介して昇降台11を水平
でかつ昇降自在に設け、該昇降台11に設けた支
持スタンド12,12に基端部を回動自在に取付
けてV字状に構成し、先端部に水平軸を介して設
けたローラー13,13が前記把持具2側に臨む
ようになつている。そして押圧アーム8,8を回
動させることによつてローラー13,13は互い
に離接するようになつている。
上記の押圧アーム8,8に対して昇降機構と離
接機構とを設ける。昇降機構はクランク動作を利
用している。即ち機台1の後方に、回転軸を下向
としたモーター14を縦設し、該モーター14の
動力を伝達する減速機15の出力軸16を水平に
して、機台1の前方に向け、該出力軸16にクラ
ンク円板17を固着する。クランク円板17の前
面に偏心させて取付けた回転円板18の周面に
は、第2図に示したように、第1伝達ロツド19
の基端部を固着する。第1伝達ロツド19の先端
部は、機台1の後方に植設した杆体20の上端部
に前記ガイド棒9と共同して設けた水平支持板2
1で回動自在に設置した、弧状の回動アーム22
の中間部に回動自在に連結する。従つてモーター
14を駆動してクランク円板17を回転させれ
ば、第1伝達ロツド19が昇降して、回動アーム
22は水平支持板21に連結した端部を支点とし
て、第1図の実線図示の位置と鎖線図示の位置の
間で往復回動をするように構成されている。そし
て前記昇降台11の後側中央部に第2伝達ロツド
23の基端部を回動自在に連結すると共に、第2
伝達ロツド23の先端部は、上記の往復回動を行
う回動アーム22の先端側へ回動自在に連結す
る。この第2伝達ロツド23と回動アーム22の
連結部は、回動アーム22に嵌装固定する連結部
材24の固定位置を第2伝達ロツド23側の摘み
25を介して移動できるようになつており、昇降
台11の昇降ストロークを調節できるようにして
ある。
一方押圧アーム8,8に対する離接機構は、昇
降台11上に摺動軸26を水平に設置し、該摺動
軸26の中間部に設けたカム27,27と前記押
圧アーム8,8の基端側に設けたカムフオロワー
28,28を第3図に示したように対設してカム
機構を構成し、昇降台11の昇降動作の上死点と
下死点で夫々摺動軸26を水平摺動させるように
して、カム機構を介して押圧アーム8,8を回動
させて、ローラー13,13が互いに離接できる
ようにしたものである。
前記上死点では摺動軸26を矢示29の方向に
摺動させてカムフオロワー28,28をカム2
7,27の斜面27a,27aに当接させて、押
圧アーム8,8のローラー13,13を離隔させ
るように動作するものであつて、摺動軸26の左
側端に設けたローラー30と押圧板31を当接す
ると共に、押圧板31の下端部を、機台1上に設
けた移動板32に固着し、該移動板32の一側に
連結板33の上端部を回動自在に連結すると共
に、該連結板33の中間部を機台1に回動自在に
支持する。そしてこの連結板33の下端部にはカ
ムフオロワー34を設け、該カムフオロワー34
を、機台1内に軸35を介して設けたカム36と
対設する。カム36の軸35に固着した従動輪3
7は前記減速機15の出力軸16に固着した駆動
輪38と、タイミングベルト39で連結されてお
り、昇降台11が上死点に到達した時に、カム3
6がカムフオロワー34と当接し、移動板32お
よび押圧板31を摺動軸26側に移動させて、摺
動軸26を矢示29の方向に押圧し、摺動させる
ようになつている。一方前記下死点では摺動軸2
6を矢示40の方向に摺移させてカムフオロワー
28,28をカム27,27の水平面27b,2
7bに当接させて、押圧アーム8,8のローラー
13,13を接近させるように動作するものであ
つて、摺動軸26の右側端側に設けてある。即ち
摺動軸26の右側端にローラー41を設けると共
に、該ローラー41と対向させて、機台1上にカ
ム42を設置する。カム42の下部は、順次機台
1の中央に向う斜面42aが形成してあり、昇降
台11が下死点に向つて降下する時、ローラー4
1が前記斜面42aに押されることによつて、摺
動軸26が矢示40の方向に摺動するようになつ
ている。
次に上記の実施例のチユーブ形容器の試験機の
動作について説明する。チユーブ形容器Tは第4
図に示したように閉鎖端を前記把持具2で挾持し
て、直立状態に支持する。以後モーター14を起
動させれば、押圧アーム8,8は昇降動作と離接
動作を繰り返し、従来、チユーブ形容器の試験の
際に、人手によつて行なつていた操作を自動的に
行うことができる。即ち押圧アーム8,8の下死
点では摺動軸26が矢示40の方向に摺動してロ
ーラー13,13が接近し、チユーブ形容器Tを
挾持する。この状態で押圧アーム8,8は上昇動
作に移行し、上死点に向う。押圧アーム8,8が
上死点に達すると摺動軸26は矢示29の方向に
摺動し、ローラー13,13が離隔すると共に、
下降動作に移行して、下死点に向う。押圧アーム
8,8が下死点に達すると、摺動軸26が再び矢
示40の方向に摺動して、チユーブ形容器Tを挾
持し、以後同様の動作を繰り返す。つまり第4図
で見ると、チユーブ形容器Tを挾持して上昇する
工程a、上死点において挾持を開放する工程b、
開放したまま下死点まで降下する工程c、下死点
においてチユーブ形容器Tを挾持する工程dを順
次、繰り返し、繰り返し行うのである。動作回数
は機台1の前面に設けた操作盤43面上に表示す
る。
上記において押圧アーム8,8の上死点と下死
点間の距離は、把持具2に挾持させたチユーブ形
容器の大きさに応じて、前記昇降台11の昇降ス
トロークを調節することは言うまでもない。押圧
アーム8,8のローラー13,13がチユーブ形
容器に加える押圧力は摺動軸26に固着したカム
27の形状に依存しているが、更にカウンターウ
エイト機構を付設して押圧力を調整することもで
きる。
以上に詳述したように本考案はチユーブ形容器
の閉鎖端を挾持する為の把持具の両側に押圧アー
ムを設置し、該押圧アームの先端部に設けたロー
ラーを把持具側へ臨ませると共に、この押圧アー
ムに対して昇降機構と離接機構とを設け、昇降機
構による押圧アームの昇降動作において、上死点
ではローラーが離隔し、下死点ではローラーが接
近するべく離接機構が昇降機構に連動しているこ
とを特徴としたチユーブ形容器の試験機であるの
で、単にチユーブ形容器をローラーで挾持し、該
ローラーを往復摺動させるものと異り、実際の使
用態様に近い態様で試験を行い得る効果がある。
そして化粧用クリーム、医薬用クリームなどの包
装の際、従来人手によつて行つていた試験作業を
自動的に行い得ることから、労力を軽減し、作業
能率も向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の一部を破切した正面
図、第2図は同じく一部を破切した側面図、第3
図は同じく摺動軸と押圧アーム間のカム機構の説
明図、第4図は本考案の実施例の押圧アームおよ
びローラーの動作説明図である。 2……把持具、8……押圧アーム、9……ガイ
ド棒、10……昇降筒、11……昇降台、13…
…ローラー、17……クランク円板、18……回
転円板、19……第1伝達ロツド、22……回動
アーム、23……第2伝達ロツド、24……連結
部材、25……摘み、26……摺動軸、27……
カム、28……カムフオロワー、T……チユーブ
形容器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チユーブ形容器の閉鎖端を挾持する為の把持具
    の両側に押圧アームを設置し、該押圧アームの先
    端部に設けたローラーを把持具側へ臨ませると共
    に、この押圧アームに対して昇降機構と離接機構
    とを設け、昇降機構による押圧アームの昇降動作
    において、上死点ではローラーが離隔し、下死点
    ではローラーが接近するべく離接機構が昇降機構
    に連動していることを特徴としたチユーブ形容器
    の試験機。
JP4108883U 1983-03-22 1983-03-22 チユ−ブ形容器の試験機 Granted JPS59146753U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4108883U JPS59146753U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 チユ−ブ形容器の試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4108883U JPS59146753U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 チユ−ブ形容器の試験機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59146753U JPS59146753U (ja) 1984-10-01
JPH0241549Y2 true JPH0241549Y2 (ja) 1990-11-06

Family

ID=30171684

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JP4108883U Granted JPS59146753U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 チユ−ブ形容器の試験機

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JPS59146753U (ja) 1984-10-01

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