JPH0241616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241616Y2 JPH0241616Y2 JP1981103690U JP10369081U JPH0241616Y2 JP H0241616 Y2 JPH0241616 Y2 JP H0241616Y2 JP 1981103690 U JP1981103690 U JP 1981103690U JP 10369081 U JP10369081 U JP 10369081U JP H0241616 Y2 JPH0241616 Y2 JP H0241616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding plate
- frame
- projector
- positioning means
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、箱状をなす映写機本体と、この映
写機本体内に配置した光源系と、映写機本体の上
面を閉止する光拡散板と、この光拡散板を貫いて
その上方へ突出するコンデンサ−レンズと、映写
機本体から延在させた腕部材と、この腕部材に設
けられ、コンデンサ−レンズからの光束を受ける
投影レンズおよび反射鏡とを具えるオーバーヘツ
ドタイプ映写機の改良に関するものである。
写機本体内に配置した光源系と、映写機本体の上
面を閉止する光拡散板と、この光拡散板を貫いて
その上方へ突出するコンデンサ−レンズと、映写
機本体から延在させた腕部材と、この腕部材に設
けられ、コンデンサ−レンズからの光束を受ける
投影レンズおよび反射鏡とを具えるオーバーヘツ
ドタイプ映写機の改良に関するものである。
スライドフイルム用の単能機として用いられて
いる従来のこの種の映写機は、光拡散板を通過す
る光源系からの光によつて、その上方に配置した
フアイルシートを照射し、このことにより、フア
イルシートに整列保持した複数枚のスライドフイ
ルムの同時の予視選択を可能ならしめる特性を有
しており、これによれば、選択されたスライドフ
イルムの画像の映写は、光拡散枚上で、二次元方
向へ移動可能な枠体に保持したフアイルシートを
所要位置まで移動させてそのスライドフイルムを
コンデンサ−レンズ上に位置させることにより、
容易かつ迅速に行われる。
いる従来のこの種の映写機は、光拡散板を通過す
る光源系からの光によつて、その上方に配置した
フアイルシートを照射し、このことにより、フア
イルシートに整列保持した複数枚のスライドフイ
ルムの同時の予視選択を可能ならしめる特性を有
しており、これによれば、選択されたスライドフ
イルムの画像の映写は、光拡散枚上で、二次元方
向へ移動可能な枠体に保持したフアイルシートを
所要位置まで移動させてそのスライドフイルムを
コンデンサ−レンズ上に位置させることにより、
容易かつ迅速に行われる。
しかしながら、この従来装置では、一のフイル
シールに保持した各スライドフイルムの画像の映
写を終了した後は、映写を一時中断して、枠体上
のそのフアイルシートを他のフアイルシートと交
換することが必要になり、それ故に、映写画像の
観賞もしくは観察に間が開いて興がそれるという
問題があつた。
シールに保持した各スライドフイルムの画像の映
写を終了した後は、映写を一時中断して、枠体上
のそのフアイルシートを他のフアイルシートと交
換することが必要になり、それ故に、映写画像の
観賞もしくは観察に間が開いて興がそれるという
問題があつた。
この考案は、オーバーヘツドタイプ映写機の、
上述したような利点を損ねることなしに、複数枚
のフアイルシートに保持したそれぞれのスライド
フイルムの各画像の映写を、それの中断なしに、
極めて円滑かつ容易に行うことができる、映写機
を提供するものであり、その映写機は、箱状をな
す映写機本体の上面上に、下方から順次に配設さ
れて、相互に直交する方向へ進退変位可能なクロ
スヘツドおよび枠体と、この枠体に設けられ、被
映出体を位置決め支持する摺動板の摺動運動を案
内する摺動ガイドおよび、その摺動運動を拘束す
る摺動板位置決め手段と、その枠体に嵌め合わさ
れる摺動板とを具えるオーバーヘツドタイプ映写
機であつて、前記摺動板を、少なくとも二枚の穿
孔部材を相互にヒンジすることにより構成し、そ
れらの各穿孔部材を、複数枚のスライドフイルム
を整列させて保持するフアイルシートと対応する
寸法に形成するとともに、各穿孔部材の表面にフ
アイルシート位置決め手段を設け、また、各穿孔
部材の側面に、摺動板位置決め手段の掛合部を設
け、隣接する穿孔部材の相互の開放角度を180度
に限定したものである。
上述したような利点を損ねることなしに、複数枚
のフアイルシートに保持したそれぞれのスライド
フイルムの各画像の映写を、それの中断なしに、
極めて円滑かつ容易に行うことができる、映写機
を提供するものであり、その映写機は、箱状をな
す映写機本体の上面上に、下方から順次に配設さ
れて、相互に直交する方向へ進退変位可能なクロ
スヘツドおよび枠体と、この枠体に設けられ、被
映出体を位置決め支持する摺動板の摺動運動を案
内する摺動ガイドおよび、その摺動運動を拘束す
る摺動板位置決め手段と、その枠体に嵌め合わさ
れる摺動板とを具えるオーバーヘツドタイプ映写
機であつて、前記摺動板を、少なくとも二枚の穿
孔部材を相互にヒンジすることにより構成し、そ
れらの各穿孔部材を、複数枚のスライドフイルム
を整列させて保持するフアイルシートと対応する
寸法に形成するとともに、各穿孔部材の表面にフ
アイルシート位置決め手段を設け、また、各穿孔
部材の側面に、摺動板位置決め手段の掛合部を設
け、隣接する穿孔部材の相互の開放角度を180度
に限定したものである。
かかる映写機では、複数枚の穿孔部材のそれぞ
れにフアイルシートを位置決め支持することによ
り、一のフアイルシートに保持した複数フイルム
の各画像の映写を終了した後は、穿孔部材の複数
枚からなる摺動板を枠体に対して摺動させて、他
のフアイルシートを映写機本体の上面上に移動さ
せるだけで、映写の中断をもたらすことなしに、
そのフアイルシートに保持したフイルムの画像を
継続的に映写することができ、これがため、観察
者および観賞者の、映写画像に対する集中力の低
減を十分に防止することができる。
れにフアイルシートを位置決め支持することによ
り、一のフアイルシートに保持した複数フイルム
の各画像の映写を終了した後は、穿孔部材の複数
枚からなる摺動板を枠体に対して摺動させて、他
のフアイルシートを映写機本体の上面上に移動さ
せるだけで、映写の中断をもたらすことなしに、
そのフアイルシートに保持したフイルムの画像を
継続的に映写することができ、これがため、観察
者および観賞者の、映写画像に対する集中力の低
減を十分に防止することができる。
この一方において、フイルム画像の映写を終了
したフアイルシートは、それの不作用中に穿孔部
材から取外すことにより、これもまた映写を中断
することなしに、そこへ、さらに他のフアイルシ
ートを位置決め支持することができるので、この
考案に係る摺動板を用いた場合には、映写の開始
からすべてのフイルム画像の映写の終了に至るま
での間の映写の中断を確実に排除することができ
る。
したフアイルシートは、それの不作用中に穿孔部
材から取外すことにより、これもまた映写を中断
することなしに、そこへ、さらに他のフアイルシ
ートを位置決め支持することができるので、この
考案に係る摺動板を用いた場合には、映写の開始
からすべてのフイルム画像の映写の終了に至るま
での間の映写の中断を確実に排除することができ
る。
以下にこの考案を図示例に基づいて説明する。
第1図は、オーバーヘツドタイプ映写機の基本
構造を例示する斜視図である。
構造を例示する斜視図である。
図中1は箱状をなし、上面が開口する映写機本
体を示し、この映写機本体1はその内部に、図示
しない光源系を収納する。2は映写機本体の上面
を閉止する光拡散板を示し、たとえば乳白色のプ
ラスチツク板からなる。
体を示し、この映写機本体1はその内部に、図示
しない光源系を収納する。2は映写機本体の上面
を閉止する光拡散板を示し、たとえば乳白色のプ
ラスチツク板からなる。
この光拡散板2に、図示しない光源系と関連す
るコンデンサ−レンズ3を貫通させて設け、また
ここでは、映写機本体1の一側部から光拡散板上
へ延在する二本一対の腕部材4を設けて、この腕
部材4のコンデンサ−レンズ直上位置に、投影レ
ンズ5および反射鏡6を上方へ向けて順次に配設
する。
るコンデンサ−レンズ3を貫通させて設け、また
ここでは、映写機本体1の一側部から光拡散板上
へ延在する二本一対の腕部材4を設けて、この腕
部材4のコンデンサ−レンズ直上位置に、投影レ
ンズ5および反射鏡6を上方へ向けて順次に配設
する。
従つて、この構成によれば、光源系を出てコン
デンサ−レンズ3を通つた光束は、投影レンズ5
を通過後にほぼ水平に反射されることになるが、
その光束を、まず反射鏡で水平に指向させ、その
後、水平光軸を有する投影レンズに通過させるこ
とも可能である。
デンサ−レンズ3を通つた光束は、投影レンズ5
を通過後にほぼ水平に反射されることになるが、
その光束を、まず反射鏡で水平に指向させ、その
後、水平光軸を有する投影レンズに通過させるこ
とも可能である。
図示例ではまた、映写機本体1の上端で、対向
する二側壁に沿う一対の第1レール7を設け、こ
れらの第1レール7にクロスヘツド8を掛合さ
せ、そしてこのクロスヘツド8には、第1レール
7と直交する方向へ延在する一対の第2レール9
を設けて、これらの第2レール9に、平面形状が
口字状をなす枠体10直接的に掛合される。
する二側壁に沿う一対の第1レール7を設け、こ
れらの第1レール7にクロスヘツド8を掛合さ
せ、そしてこのクロスヘツド8には、第1レール
7と直交する方向へ延在する一対の第2レール9
を設けて、これらの第2レール9に、平面形状が
口字状をなす枠体10直接的に掛合される。
このため、クロスヘツド8は第1レール7の延
在方向へ、また枠体10は第2レール9の延在方
向へ、それぞれ自由に移動することができる。
在方向へ、また枠体10は第2レール9の延在方
向へ、それぞれ自由に移動することができる。
なお、クロスヘツド8および枠体10をたとえ
ばスライドフイルムその他の各個の画像寸法と対
応する距離毎に間欠的に移動させる場合には、ク
ロスヘツド8と映写機本体1との間および枠体1
0とクロスヘツド8との間に、たとえば所定間隔
をおいた切欠きと、この切欠きに向けてばね附勢
したボールもしくはローラとからなる定位機構を
設けることが好ましい。
ばスライドフイルムその他の各個の画像寸法と対
応する距離毎に間欠的に移動させる場合には、ク
ロスヘツド8と映写機本体1との間および枠体1
0とクロスヘツド8との間に、たとえば所定間隔
をおいた切欠きと、この切欠きに向けてばね附勢
したボールもしくはローラとからなる定位機構を
設けることが好ましい。
枠体10にはまた、その対向する二側部に、二
本で一対をなして平行に延在する、摺動ガイドと
しての案内部材11を設ける。この案内部材11
は、断面形状が倒立L字状をなす棒状部材からな
り、枠体上で案内部材間に嵌め合わせた、後述す
る摺動板の移動をガイドする。
本で一対をなして平行に延在する、摺動ガイドと
しての案内部材11を設ける。この案内部材11
は、断面形状が倒立L字状をなす棒状部材からな
り、枠体上で案内部材間に嵌め合わせた、後述す
る摺動板の移動をガイドする。
さらに、枠体10に、摺動板を、案内部材1
1、ひいては枠体10に対して適正位置に拘束す
る位置決め手段を設ける。この位置決め手段とし
ては、たとえば第2図aに示すように、断面形状
がほぼ倒立V字状をなす板ばね12を、案内部材
11の内側に隣接させ、かつその長手方向へ延在
させて枠体表面上に配置し、その一端を枠体10
に固定したもの、または第2図bに示すように、
案内部材11の内側に隣接させて枠体10に設け
た先細孔13に、ボール14をその裏面側から挿
入し、このボール14をばね15で附勢したもの
などを用いることができる。
1、ひいては枠体10に対して適正位置に拘束す
る位置決め手段を設ける。この位置決め手段とし
ては、たとえば第2図aに示すように、断面形状
がほぼ倒立V字状をなす板ばね12を、案内部材
11の内側に隣接させ、かつその長手方向へ延在
させて枠体表面上に配置し、その一端を枠体10
に固定したもの、または第2図bに示すように、
案内部材11の内側に隣接させて枠体10に設け
た先細孔13に、ボール14をその裏面側から挿
入し、このボール14をばね15で附勢したもの
などを用いることができる。
なお、ここでは位置決め手段を枠体10に取り
付けているが、同様の機構を案内部材11に設け
ることも可能である。
付けているが、同様の機構を案内部材11に設け
ることも可能である。
第3図は、映写機に適用されて、枠体10に装
着されるスライドフイルム用の摺動板を示す。
着されるスライドフイルム用の摺動板を示す。
この摺動板16は、平面形状がほぼ日字状をな
す二枚の穿孔部材17を蝶番18にて相互連結
し、それぞれの穿孔部材17の開放角度を、180
度に限定する一方、相互の折りたたみを可能なら
しめたものであり、各穿孔部材17は、たとえば
マウント付きスライドフイルムを4段5列に整列
保持したフアイルシートを載置するに十分な寸法
を有する。ここで穿孔部材17の平面形状を日字
状とするのは、通常のフアイルシートは十分な硬
度を有するプラスチツク材料で構成されているも
のの、その四周を支持しただけでは中央部分に撓
みが生じ、スライドフイルムの焦点合わせが困難
にあることを考慮したものであるが、自動焦点装
置によつて投影レンズ5を移動できる映写機にあ
つてはその平面形状を口字状にすることも可能で
ある。
す二枚の穿孔部材17を蝶番18にて相互連結
し、それぞれの穿孔部材17の開放角度を、180
度に限定する一方、相互の折りたたみを可能なら
しめたものであり、各穿孔部材17は、たとえば
マウント付きスライドフイルムを4段5列に整列
保持したフアイルシートを載置するに十分な寸法
を有する。ここで穿孔部材17の平面形状を日字
状とするのは、通常のフアイルシートは十分な硬
度を有するプラスチツク材料で構成されているも
のの、その四周を支持しただけでは中央部分に撓
みが生じ、スライドフイルムの焦点合わせが困難
にあることを考慮したものであるが、自動焦点装
置によつて投影レンズ5を移動できる映写機にあ
つてはその平面形状を口字状にすることも可能で
ある。
またここでは各穿孔部材17の開放表面に、フ
アイルシート位置決め手段としてのピン19をそ
れぞれ二本づつ突設し、これらの二本づつのピン
19に、フアイルシートの綴孔を掛合させること
によつて、それを位置決めできるようにし、さら
に、その案内部材11と対向する各側面に、第2
図に示す位置決め手段が嵌まり得る、掛合部とし
ての切欠き20を設ける。
アイルシート位置決め手段としてのピン19をそ
れぞれ二本づつ突設し、これらの二本づつのピン
19に、フアイルシートの綴孔を掛合させること
によつて、それを位置決めできるようにし、さら
に、その案内部材11と対向する各側面に、第2
図に示す位置決め手段が嵌まり得る、掛合部とし
ての切欠き20を設ける。
なお、このような穿孔部材17を蝶番で三枚以
上連結することにより摺動板を構成してもよこと
はもちろんであり、固定手段としてのピン19を
クリツプその他に変更することもできる。
上連結することにより摺動板を構成してもよこと
はもちろんであり、固定手段としてのピン19を
クリツプその他に変更することもできる。
このような摺動板16の使用に際しては、まず
第3図aに示すように各穿孔部材17を、180度
に開放し、次いでその表面上のピン19に、第4
図に示すように、スライドフイルム21を整列保
持させたフアイルシート22をそれぞれ掛合させ
て位置決めし、次いで、その摺動板を、枠体10
上で案内部材11間に差し込み、上述した位置決
め手段と切欠き20との協働下で摺動板16の枠
体10に対する位置を決定する。
第3図aに示すように各穿孔部材17を、180度
に開放し、次いでその表面上のピン19に、第4
図に示すように、スライドフイルム21を整列保
持させたフアイルシート22をそれぞれ掛合させ
て位置決めし、次いで、その摺動板を、枠体10
上で案内部材11間に差し込み、上述した位置決
め手段と切欠き20との協働下で摺動板16の枠
体10に対する位置を決定する。
摺動板16の、このような位置決めの終了後
は、枠体上に位置する一のフアイルシートに保持
したそれぞれのスライドフイルム21を、光拡散
板2からの透光によつて予視し、そして所要のフ
イルム21を選択しながら順次に映写を行う。
は、枠体上に位置する一のフアイルシートに保持
したそれぞれのスライドフイルム21を、光拡散
板2からの透光によつて予視し、そして所要のフ
イルム21を選択しながら順次に映写を行う。
そして、一方の穿孔部材上に位置する総ての、
または所望のフイルム21の映写を終えた場合に
は、摺動板位置決め手段と、摺動板16に設けた
切欠き20との掛合力に抗して摺動板16を枠体
上で移動させ、他方の穿孔部材17を、前述した
と同様にして枠体上に位置決めする。このことに
よれば、他方の穿孔部材上に位置するそれぞれの
フイルム21の画像は、映写の中断なしに、継続
的に選択映写することができる。
または所望のフイルム21の映写を終えた場合に
は、摺動板位置決め手段と、摺動板16に設けた
切欠き20との掛合力に抗して摺動板16を枠体
上で移動させ、他方の穿孔部材17を、前述した
と同様にして枠体上に位置決めする。このことに
よれば、他方の穿孔部材上に位置するそれぞれの
フイルム21の画像は、映写の中断なしに、継続
的に選択映写することができる。
ところで、フイルム画像のこのような映写中に
おいて、映写の終了したフイルム21を保持する
フアイルシート22は、図示例では映写機本体1
の左側へ突出した穿孔部材17にて支持されてい
るので、他方の穿孔部材上に位置するフイルム画
像の映写中に、その映写を何ら妨げることなく、
未映写のスライドフイルムを保持したフアイルシ
ートと交換される。
おいて、映写の終了したフイルム21を保持する
フアイルシート22は、図示例では映写機本体1
の左側へ突出した穿孔部材17にて支持されてい
るので、他方の穿孔部材上に位置するフイルム画
像の映写中に、その映写を何ら妨げることなく、
未映写のスライドフイルムを保持したフアイルシ
ートと交換される。
従つて、この摺動板16を用いてスライドフイ
ルムを映写する場合には、摺動板16を案内部材
11に対して交互に摺動させ、併せてフアイルシ
ートを交換することにより、中断のない円滑な映
写を行うことができる。
ルムを映写する場合には、摺動板16を案内部材
11に対して交互に摺動させ、併せてフアイルシ
ートを交換することにより、中断のない円滑な映
写を行うことができる。
なお、映写の終了後は、摺動板16を枠体10
から取り外し、第3図bに示すように、蝶番18
を境に折りたたむことにより、極めて容易に整
理、保存することができる。
から取り外し、第3図bに示すように、蝶番18
を境に折りたたむことにより、極めて容易に整
理、保存することができる。
第5図は、映写機の基本構造の変更例を示す斜
視図であり、クロスヘツド8に設けた第2レール
9に、平面形状が口字状をなすステージ23を掛
合させ、このステージ23に、これも平面形状が
口字状をなす枠体24(第5図b参照)を嵌着で
きるようにしたものである。
視図であり、クロスヘツド8に設けた第2レール
9に、平面形状が口字状をなすステージ23を掛
合させ、このステージ23に、これも平面形状が
口字状をなす枠体24(第5図b参照)を嵌着で
きるようにしたものである。
ここでステージ23は第1図について述べた枠
体10と同様に第2レール9に沿つて自由に移動
することができる。また第5図bに示す枠体24
は、ステージ23と実質的に等しい幅を有すると
ともに、その幅方向の端縁からステージ23の幅
方向側面に沿つて下方へ折れ曲る曲り縁24aを
有する。また、枠体24はさらに、第1図につい
て述べたと同様の案内部材25を有するととも
に、第2図について述べたと同様の位置決め手段
を有する。
体10と同様に第2レール9に沿つて自由に移動
することができる。また第5図bに示す枠体24
は、ステージ23と実質的に等しい幅を有すると
ともに、その幅方向の端縁からステージ23の幅
方向側面に沿つて下方へ折れ曲る曲り縁24aを
有する。また、枠体24はさらに、第1図につい
て述べたと同様の案内部材25を有するととも
に、第2図について述べたと同様の位置決め手段
を有する。
この映写機の使用に際しては、枠体24をステ
ージ23に嵌め合せるだけで第1図に示す映写機
と同様の機能を発揮させることができる。
ージ23に嵌め合せるだけで第1図に示す映写機
と同様の機能を発揮させることができる。
この例における枠体24は、それをステージ2
3に嵌着することにより、間接的に第2レール9
に移動を案内されることになり、とくにスライド
フイルム用の単能機として作用する映写機に汎用
性を与えるためのオプシヨンとして有益である。
3に嵌着することにより、間接的に第2レール9
に移動を案内されることになり、とくにスライド
フイルム用の単能機として作用する映写機に汎用
性を与えるためのオプシヨンとして有益である。
従つて、この考案によれば、とくに、複数枚の
穿孔部材をヒンジしてなる摺動板を枠体に装着
し、各穿孔部材に位置決め支持したフアイルシー
トを、その枠体上へ所要に応じて移動させること
により、フイルム画像の映写を、それの開始から
終了に至るまで、中断なしに円滑に行うことがで
き、それ故に、映写画像に対する、観察者および
観賞者の集中力の低下を極めて有効に防止するこ
とができる。
穿孔部材をヒンジしてなる摺動板を枠体に装着
し、各穿孔部材に位置決め支持したフアイルシー
トを、その枠体上へ所要に応じて移動させること
により、フイルム画像の映写を、それの開始から
終了に至るまで、中断なしに円滑に行うことがで
き、それ故に、映写画像に対する、観察者および
観賞者の集中力の低下を極めて有効に防止するこ
とができる。
第1図は、映写機の基本構造を例示する斜視
図、第2図は、摺動板の位置決め手段を示す断面
図、第3図は、摺動板を例示する斜視図、第4図
は、映写機への、摺動板の適用状態を示す斜視
図、第5図は映写機の基本構造の変更例を示す斜
視図である。 1…映写機本体、2…光拡散板、3…コンデン
サ−レンズ、4…腕部材、5…投影レンズ、6…
反射鏡、7…第1レール、8…クロスヘツド、9
…第2レール、10,24…枠体、11,25…
案内部材、12…板ばね、13…先細孔、14…
ボール、15…ばね、16…摺動板、17…穿孔
部材、18…蝶番、19…ピン、20…切欠き、
21…スライドフイルム、22…フアイルシー
ト、23…ステージ、24a…曲り縁。
図、第2図は、摺動板の位置決め手段を示す断面
図、第3図は、摺動板を例示する斜視図、第4図
は、映写機への、摺動板の適用状態を示す斜視
図、第5図は映写機の基本構造の変更例を示す斜
視図である。 1…映写機本体、2…光拡散板、3…コンデン
サ−レンズ、4…腕部材、5…投影レンズ、6…
反射鏡、7…第1レール、8…クロスヘツド、9
…第2レール、10,24…枠体、11,25…
案内部材、12…板ばね、13…先細孔、14…
ボール、15…ばね、16…摺動板、17…穿孔
部材、18…蝶番、19…ピン、20…切欠き、
21…スライドフイルム、22…フアイルシー
ト、23…ステージ、24a…曲り縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 箱状をなす映写機本体の上面上に、下方から順
次に配設されて、相互に直交する方向へ進退変位
可能なクロスヘツドおよび枠体と、この枠体に設
けられ、被映出体を位置決め支持する摺動板の摺
動運動を案内する摺動ガイドおよび、その摺動運
動を拘束する摺動板位置決め手段と、その枠体に
嵌め合わされる摺動板とを具えるオーバーヘツド
タイプ映写機であつて、 前記摺動板を、少なくとも二枚の穿孔部材を相
互にヒンジすることにより構成し、それらの各穿
孔部材を、複数枚のスライドフイルムを整列させ
て保持するフアイルシートと対応する寸法に形成
するとともに、各穿孔部材の表面にフアイルシー
ト位置決め手段を設け、また、各穿孔部材の側面
に、摺動板位置決め手段の掛合部を設け、隣接す
る穿孔部材の相互の開放角度を180度に限定して
なることを特徴とするオーバーヘツドタイプ映写
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10369081U JPS5810421U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | オ−バ−ヘツドタイプ映写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10369081U JPS5810421U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | オ−バ−ヘツドタイプ映写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810421U JPS5810421U (ja) | 1983-01-22 |
| JPH0241616Y2 true JPH0241616Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=29898301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10369081U Granted JPS5810421U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | オ−バ−ヘツドタイプ映写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810421U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236925U (ja) * | 1975-09-09 | 1977-03-16 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10369081U patent/JPS5810421U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5810421U (ja) | 1983-01-22 |
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