JPH0241661Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241661Y2 JPH0241661Y2 JP10345685U JP10345685U JPH0241661Y2 JP H0241661 Y2 JPH0241661 Y2 JP H0241661Y2 JP 10345685 U JP10345685 U JP 10345685U JP 10345685 U JP10345685 U JP 10345685U JP H0241661 Y2 JPH0241661 Y2 JP H0241661Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mask plate
- light emitting
- display
- dot matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、発光ダイオード等の発光体素子を用
いて構成されるドツトマトリクス発光表示体の改
良に関する。
いて構成されるドツトマトリクス発光表示体の改
良に関する。
従来の技術
近年、例えばマトリクス状に配列された発光体
素子のうち任意のものをダイナミツクドライブ回
路により通電点灯して任意の文字、記号模様等を
ドツトパターンとして表示できるようにしたもの
が所謂ドツトマトリクス発光表示体として本出願
人により提案されている。このような発光表示体
では、点灯回路を構成する導電パターンが形成さ
れ、発光ダイオード等の発光体素子がマトリクス
状に多数配列されて成る表示体基板の上に、絶縁
材料等より成るマスク板が配置されている。
素子のうち任意のものをダイナミツクドライブ回
路により通電点灯して任意の文字、記号模様等を
ドツトパターンとして表示できるようにしたもの
が所謂ドツトマトリクス発光表示体として本出願
人により提案されている。このような発光表示体
では、点灯回路を構成する導電パターンが形成さ
れ、発光ダイオード等の発光体素子がマトリクス
状に多数配列されて成る表示体基板の上に、絶縁
材料等より成るマスク板が配置されている。
第3図を参照してその構造を説明すると、
このマスク板3は、各発光体素子2と対応する
各部位に透孔部31を形成する貫通孔を形成して
おり、接着剤等を介してマスク板3を表示体基板
1の上に配置した後、貫通孔31内に透光性樹脂
4を注入した発光体素子2を封止して、それぞれ
の発光部Aに封止層4を形成する。この場合、封
止層4の上面は、平坦面となつており、更に発光
部Aの視認性(視認角度など)を改善するために
拡散剤を混入するなどしている。
各部位に透孔部31を形成する貫通孔を形成して
おり、接着剤等を介してマスク板3を表示体基板
1の上に配置した後、貫通孔31内に透光性樹脂
4を注入した発光体素子2を封止して、それぞれ
の発光部Aに封止層4を形成する。この場合、封
止層4の上面は、平坦面となつており、更に発光
部Aの視認性(視認角度など)を改善するために
拡散剤を混入するなどしている。
一方、発光体表示基板1の表面には、点灯回路
を構成する所定の導電パターン11が予め形成さ
れており、基板1の絶縁板10の下面に形成され
た下部電極パターン11cとスルーホール11d
を介して接続された導電パターン11のカソード
側パターン部11aの上には半導体チツプより成
る発光体素子2がドツトマトリクス状に多数配列
されて銀ペースト等で固着されている。
を構成する所定の導電パターン11が予め形成さ
れており、基板1の絶縁板10の下面に形成され
た下部電極パターン11cとスルーホール11d
を介して接続された導電パターン11のカソード
側パターン部11aの上には半導体チツプより成
る発光体素子2がドツトマトリクス状に多数配列
されて銀ペースト等で固着されている。
そして、発光体発光体素子2の上部にはボンデ
イングワイヤ21を介して導電パターン11のア
ノード側パターン部11bに接続されている。
イングワイヤ21を介して導電パターン11のア
ノード側パターン部11bに接続されている。
このようなドツトマトリクス発光表示体に使用
されるマスク板3は、発光体素子2より発光され
る光の漏れを防止し、発光部Aの見掛け上の径を
拡大し、その輪郭を明瞭にしてドツトマトリクス
発光表示体の視認性を向上させることを主目的と
して使用されるが、同時に表示体基板1の徐面に
表れる導電パターン11を保護する。また、発光
体素子2の封止時(例えば、熱硬化性あるいは紫
外線硬化型樹脂の液体樹脂が使用される)に封止
樹脂4の液漏れを防止するなどのために使用され
るものである。
されるマスク板3は、発光体素子2より発光され
る光の漏れを防止し、発光部Aの見掛け上の径を
拡大し、その輪郭を明瞭にしてドツトマトリクス
発光表示体の視認性を向上させることを主目的と
して使用されるが、同時に表示体基板1の徐面に
表れる導電パターン11を保護する。また、発光
体素子2の封止時(例えば、熱硬化性あるいは紫
外線硬化型樹脂の液体樹脂が使用される)に封止
樹脂4の液漏れを防止するなどのために使用され
るものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、本出願人のその後の研究によれ
ば、発光体素子を封止するために発光部に形成さ
れる封止層は、比較的屈折率の高い(1.3以上)
透光性素材を充填させ、その上面を凹面に形成す
るとともに、マスク板の透孔部の内周壁に光反射
面を形成したものは、発光部の輪郭が明瞭とな
り、視認性が向上し、有益であることが判明し
た。
ば、発光体素子を封止するために発光部に形成さ
れる封止層は、比較的屈折率の高い(1.3以上)
透光性素材を充填させ、その上面を凹面に形成す
るとともに、マスク板の透孔部の内周壁に光反射
面を形成したものは、発光部の輪郭が明瞭とな
り、視認性が向上し、有益であることが判明し
た。
本考案は、このような識見をもとになされたも
ので、発光部の輪郭が明瞭となり、光源の見掛け
上の径も大きくできる上に、マスク板の厚みも小
さくでき、材料コストの軽減化も図れるドツトマ
トリクス発光表示体を提供するものである。
ので、発光部の輪郭が明瞭となり、光源の見掛け
上の径も大きくできる上に、マスク板の厚みも小
さくでき、材料コストの軽減化も図れるドツトマ
トリクス発光表示体を提供するものである。
問題点を解決するための具体的手段
本考案は、叙上の目的を達成するため、発光部
の発光体素子を封止する封止層を1.3以上の屈折
率を有する透光性素材で形成し、その上面を更に
凹面に形成するとともに、マスク板の透孔部の内
周壁に光反射面を設けたことを特徴とするドツト
マトリクス発光表示体を提供するものである。
の発光体素子を封止する封止層を1.3以上の屈折
率を有する透光性素材で形成し、その上面を更に
凹面に形成するとともに、マスク板の透孔部の内
周壁に光反射面を設けたことを特徴とするドツト
マトリクス発光表示体を提供するものである。
考案の実施例
以下に、添付図を参照して本考案の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図は、本考案のドツトマトリクス発光表示
体を示している。
体を示している。
1は表示体基板であり、その上下面には導電パ
ターン11を設けて前述の点灯回路が形成されて
いる。また、表示体基板1の上面には、マスク板
3が接着剤などにより接合されており、該マスク
板3の各々の透孔部31より、透光性素材が充填
され各発光部Aの発光体素子(半導体チツプ)2
が封止層4によつて封止されている。
ターン11を設けて前述の点灯回路が形成されて
いる。また、表示体基板1の上面には、マスク板
3が接着剤などにより接合されており、該マスク
板3の各々の透孔部31より、透光性素材が充填
され各発光部Aの発光体素子(半導体チツプ)2
が封止層4によつて封止されている。
ここで使用される透光性素材としては、エポキ
シ樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等
の樹脂素材に限られず、無機ガラスであつても良
い。
シ樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等
の樹脂素材に限られず、無機ガラスであつても良
い。
第2図は、本考案の要部を構成する発光部Aの
縦断面構造図である。
縦断面構造図である。
封止層4は、その上面が凹面となつており、必
要に応じて光拡散剤を混入しても良い。
要に応じて光拡散剤を混入しても良い。
そして、この封止層4は、所謂凹レンズ作用を
充分に持たせた構造としている。この場合、封止
層4の厚み(中央の薄肉部分)はマスク板3の厚
みdMに対して1/2〜2/3程度に選ぶのが望まし
く、またマスク板の厚みdMは透孔径R(つまり
発光ドツト径)の1/3程度が最適であるが、透孔
径Rの1/5〜1/2倍程度に形成できる。
充分に持たせた構造としている。この場合、封止
層4の厚み(中央の薄肉部分)はマスク板3の厚
みdMに対して1/2〜2/3程度に選ぶのが望まし
く、またマスク板の厚みdMは透孔径R(つまり
発光ドツト径)の1/3程度が最適であるが、透孔
径Rの1/5〜1/2倍程度に形成できる。
例えば、ドツトピツチ(隣接する発光ドツト間
の距離)を8.0mmとしたドツトマトリクス発光表
示体を用いて本考案を構成する場合は、ドツト径
Rを6.5mm、マスク板の厚みdMを2.0mm、表示体
基板1の厚みdsを1.6mm程度に形成できる。
の距離)を8.0mmとしたドツトマトリクス発光表
示体を用いて本考案を構成する場合は、ドツト径
Rを6.5mm、マスク板の厚みdMを2.0mm、表示体
基板1の厚みdsを1.6mm程度に形成できる。
マスク板3は、封止層を形成する透孔性素材の
封止時の硬化収縮や温度変化時に反りや歪を生じ
ないようにするため、ネオプレンゴム、シリコン
ゴムなどの可撓性素材で形成するのが望ましい。
また、マスク板3の透孔31の内周壁に形成され
る光反射面5は光反射性(例えば白色系)の材料
をそのまま用いて形成するか、あるいは透孔31
の内周壁に銀塗料などの光反射性材料を塗布して
形成する。更にマスク板3の表面には光吸収系の
暗黒色塗装を施しておき無用な光を反射しない構
造にすることが良い。
封止時の硬化収縮や温度変化時に反りや歪を生じ
ないようにするため、ネオプレンゴム、シリコン
ゴムなどの可撓性素材で形成するのが望ましい。
また、マスク板3の透孔31の内周壁に形成され
る光反射面5は光反射性(例えば白色系)の材料
をそのまま用いて形成するか、あるいは透孔31
の内周壁に銀塗料などの光反射性材料を塗布して
形成する。更にマスク板3の表面には光吸収系の
暗黒色塗装を施しておき無用な光を反射しない構
造にすることが良い。
本考案が適用できる表示体基板としては、マト
リクス状に発光体素子を配列した通常のものに限
られず、共通の1枚の基板上に発光体素子を直線
状に配列した所謂セグメント体を多数整合配列し
て1枚の複合基板として構成したものを用いても
よい。
リクス状に発光体素子を配列した通常のものに限
られず、共通の1枚の基板上に発光体素子を直線
状に配列した所謂セグメント体を多数整合配列し
て1枚の複合基板として構成したものを用いても
よい。
また、マスク板3の上に、発光部Aより発光さ
れる光波長以外の光を吸収するフイルタシート
(不図示))を設けてもよく、このようなもので
は、マスク板3の各々の発光部Aから放射される
光波長以外の光りはすべてフイルタシートで吸収
されることになり、発光部Aの光のみが浮き上が
つたように明瞭となり、ドツトマトリクス発光表
示体の視認性を向上できる利点がある。このよう
な実施例は、特に発光部の光源として発光ダイオ
ードの如き単色光を発生するものを使用する場合
に、発光部の明瞭度を一層向上する。
れる光波長以外の光を吸収するフイルタシート
(不図示))を設けてもよく、このようなもので
は、マスク板3の各々の発光部Aから放射される
光波長以外の光りはすべてフイルタシートで吸収
されることになり、発光部Aの光のみが浮き上が
つたように明瞭となり、ドツトマトリクス発光表
示体の視認性を向上できる利点がある。このよう
な実施例は、特に発光部の光源として発光ダイオ
ードの如き単色光を発生するものを使用する場合
に、発光部の明瞭度を一層向上する。
考案の効果
本考案のドツトマトリクス発光表示体によれ
ば、その構造上の特徴から次のような効果があ
る。
ば、その構造上の特徴から次のような効果があ
る。
(1) 封止層の凹レンズ作用とマスク板の透孔の内
周壁に形成された光反射面との相乗効果によ
り、発光体素子からの発光束を発光部の輪郭部
分に集中させ、その部分の光束密度を高める構
造なので、発光部の輪郭が明瞭となり、見易い
ドツトマトリクス発光表示体が得られる。
周壁に形成された光反射面との相乗効果によ
り、発光体素子からの発光束を発光部の輪郭部
分に集中させ、その部分の光束密度を高める構
造なので、発光部の輪郭が明瞭となり、見易い
ドツトマトリクス発光表示体が得られる。
(2) 封止層の上面を平坦面、凸面にしたものと比
べて、発光部の輪郭が明瞭となるので、マスク
板の厚みを薄く形成でき、視認角度も増大で
き、しかも材料費用を軽減して製造コストを安
価にできる。また、このために、同一の発光体
素子を光源として使用した場合に、視認性を損
なうことなく、マスク板の厚みを薄くて発光ド
ツト径をより大きくしたドツトマトリクス発光
表示体が得られる。
べて、発光部の輪郭が明瞭となるので、マスク
板の厚みを薄く形成でき、視認角度も増大で
き、しかも材料費用を軽減して製造コストを安
価にできる。また、このために、同一の発光体
素子を光源として使用した場合に、視認性を損
なうことなく、マスク板の厚みを薄くて発光ド
ツト径をより大きくしたドツトマトリクス発光
表示体が得られる。
なお、本考案における封止層を形成する場合に
あたつて拡散剤を混入しない場合には、前述の如
き凹レンズ作用とマスク板の透孔の内周壁に形成
された光反射面との相乗効果に加えて、拡散剤を
混入したものと比べて光線透過率が大きくなり
(90%程度以上)、一層輝度の高いドツトマトリク
ス発光表示体が得られる効果がある。
あたつて拡散剤を混入しない場合には、前述の如
き凹レンズ作用とマスク板の透孔の内周壁に形成
された光反射面との相乗効果に加えて、拡散剤を
混入したものと比べて光線透過率が大きくなり
(90%程度以上)、一層輝度の高いドツトマトリク
ス発光表示体が得られる効果がある。
第1図は本考案の第一の実施例を示す分解斜視
図、第2図は発光部部分の縦断面構造図、第3図
は従来のドツトマトリクス発光表示体における発
光部の縦断面構造図を示す。 図において、1……表示体基板、2……発光体
素子、3……マスク板、31……その透孔部、4
……封止層を形成する透光性素材、5……光反射
面。
図、第2図は発光部部分の縦断面構造図、第3図
は従来のドツトマトリクス発光表示体における発
光部の縦断面構造図を示す。 図において、1……表示体基板、2……発光体
素子、3……マスク板、31……その透孔部、4
……封止層を形成する透光性素材、5……光反射
面。
Claims (1)
- 発光体素子を配列した基板上に、該発光体素子
のそれぞれに対応して透孔部を設けたマスク板が
配置されたドツトマトリクス発光表示体におい
て、上記マスク板の上記透孔部より1.3以上の屈
折率を有する透光性素材を充填して封止層を形成
し、その封止層の上面を凹面に形成するとともに
上記透孔部の内周壁に光反射面を設けたことを特
徴とするドツトマトリクス発光表示体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345685U JPH0241661Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | |
| DE8686108122T DE3683195D1 (de) | 1985-06-28 | 1986-06-13 | Matrix aus optischen leitern fuer eine punktmatrix-leuchtanzeige. |
| EP86108122A EP0206176B1 (en) | 1985-06-28 | 1986-06-13 | An optical guide matrix for a dot-matrix luminous display |
| HK47095A HK47095A (en) | 1985-06-28 | 1995-03-30 | An optical guide matrix for a dot-matrix luminous display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10345685U JPH0241661Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212184U JPS6212184U (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0241661Y2 true JPH0241661Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=30976028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10345685U Expired JPH0241661Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241661Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP10345685U patent/JPH0241661Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212184U (ja) | 1987-01-24 |
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