JPH0241681Y2 - - Google Patents
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- JPH0241681Y2 JPH0241681Y2 JP3872781U JP3872781U JPH0241681Y2 JP H0241681 Y2 JPH0241681 Y2 JP H0241681Y2 JP 3872781 U JP3872781 U JP 3872781U JP 3872781 U JP3872781 U JP 3872781U JP H0241681 Y2 JPH0241681 Y2 JP H0241681Y2
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- signal
- distance
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- nozzle
- actuator
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 12
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は工業用ロボツトに関する。
ロボツト本体の可動アーム先端に塗装用ノズル
を設け、記憶装置に予め記憶された命令信号によ
り可動アームを移動せしめ、塗装用ノズルにより
被作業体に所定の塗装を行わせる塗装用ロボツト
においては、一般に均一な塗膜が被作業体に得ら
れるように、動作させることが好ましい。ところ
で、塗膜を均一にするには、塗装用ノズルと被作
業体との間の距離を常にほぼ一定に保つて塗装を
行うことが要求されるが、記憶装置に予め命令信
号を記憶する際、すなわち、いわゆるテイーチン
グ動作の際、塗装用ノズルと被作業体との間の距
離を常に一定に保持することは一般に困難であ
り、特に、多くの凹凸を有する被作業体の場合
は、この凹凸に正確に追従してテイーチング作業
を行うことは極めて困難となり、多くの時間を必
要とする。一方、溶接ロボツトにおいても同様の
問題があり、溶接電極を被作業体に関して所定の
位置に設定せしめねば、良好な溶接を得ることが
困難となる。
を設け、記憶装置に予め記憶された命令信号によ
り可動アームを移動せしめ、塗装用ノズルにより
被作業体に所定の塗装を行わせる塗装用ロボツト
においては、一般に均一な塗膜が被作業体に得ら
れるように、動作させることが好ましい。ところ
で、塗膜を均一にするには、塗装用ノズルと被作
業体との間の距離を常にほぼ一定に保つて塗装を
行うことが要求されるが、記憶装置に予め命令信
号を記憶する際、すなわち、いわゆるテイーチン
グ動作の際、塗装用ノズルと被作業体との間の距
離を常に一定に保持することは一般に困難であ
り、特に、多くの凹凸を有する被作業体の場合
は、この凹凸に正確に追従してテイーチング作業
を行うことは極めて困難となり、多くの時間を必
要とする。一方、溶接ロボツトにおいても同様の
問題があり、溶接電極を被作業体に関して所定の
位置に設定せしめねば、良好な溶接を得ることが
困難となる。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、多くの凹凸を有する被
作業体に対する命令信号の記憶装置への記憶作
業、いわゆるテイーチング作業を容易に行い得る
工業用ロボツトを提供することにある。
その目的とするところは、多くの凹凸を有する被
作業体に対する命令信号の記憶装置への記憶作
業、いわゆるテイーチング作業を容易に行い得る
工業用ロボツトを提供することにある。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、ロボツト本体1は、軸心2aを中
心として角度3の範囲内で回動自在に基台2に装
着されたターンテーブル4と、軸5を介して角度
6の範囲内で回動自在にターンテーブル4に連絡
された支柱7と、軸8を簡して角度9の範囲内で
回動自在に支柱7に連結されたアーム10とから
なる。基台2内には、油圧式ロータリアクチユエ
ータ11が装着されており、アクチユエータ11
の作動によりターンテーブル4は軸心2aを中心
として回動される。支柱7とターンテーブル4と
の間には、油圧シリンダからなるアクチユエータ
12が設けられており、アクチユエータ12の作
動でもつて支柱7の軸5を中心とする回動が行わ
れる。アーム10と支柱7との間に設けられた油
圧シリンダからなるアクチユエータ13は軸8を
中心として支柱7に対してアーム10を回動す
る。アーム10の先端には、ロータリアクチユエ
ータ14が設けられており、アクチユエータ14
には、ロータリアクチユエータ15が取り付けら
れている。アクチユエータ14の作動によりアク
チユエータ15は角度16の範囲内で回動され
る。アクチユエータ15の回転軸に取り付けられ
た支持部材17には、ハンドル18、作業装置と
しての塗装ノズル19及び距離検出器20が設け
られており、支持部材17はアクチユエータ15
の作動でもつて角度21aの範囲内で回動され
る。検出器20は、超音波発信器と超音波受信器
とからなり、発信器から一定時間間隔毎に超音波
を発し、その反射波を発信器に発信する。ターン
テーブル4、支柱7、アーム10、アクチユエー
タ15及び支持部材17により可動体が構成され
ている。基台2内、軸5,8、アクチユエータ1
4及び15には、夫々ポテンシヨメータ21〜2
5が設けられており、ポテンシヨメータ21は基
台2に対するターンテーブル4の回動位置(角
度)を、ポテンシヨメータ22はターンテーブル
4に対する支柱7の回動位置を、ポテンシヨメー
タ23は支柱7に対するアーム10の回動位置
を、ポテンシヨメータ24はアクチユエータ1
4、すなわち、アーム10に対するアクチユエー
タ15の回動位置を、ポテンシヨメータ25はア
クチユエータ5に対する支持部材17の回動位置
を夫々電気的に検出する。ハンドル18には、テ
イーチング開始指示スイツチ26及び塗料噴射指
示スイツチ27が設けられており、テイーチング
動作中であること、接近過ぎであること及び離れ
すぎであることを夫々表示する表示ランプ28,
29及び30はハンドル18には設けられてい
る。各アクチユエータにはサーボ弁、例えばアク
チユエータ12にはサーボ弁31が設けられてい
る。各ポテンシヨメータ21〜25の電気信号、
スイツチ26及び27の電気信号は制御盤32に
入力されており、制御盤32からは、表示ランプ
28〜30への電気信号及び各サーボ弁、例えば
サーボ弁31への電気信号が出力されている。制
御盤32の制御パネルには、ノズル19と被作業
体としての被塗装物体33との間の基準距離l
と、距離lからの偏差Δlとを設定し得る設定器
34及びその他のスイツチ等が設けられており、
設定器34で設定された距離l及び偏差Δlは2
進電気信号に変換されて制御回路35に供給され
る。制御盤32内には、制御回路35と共に、記
憶装置36、距離計算回路37、パルス発生器3
8及び位置信号修正回路39が設けられており、
更に、ポテンシヨメータ21〜25に対応してア
ナログ−デイジタル変換器、デジタル−アナログ
変換器、比較器及びサーボ増幅器が設けられてい
る。以下説明の簡明化のため、ポテンシヨメータ
22に関するアナログ−デイジタル変換器40、
デジタル−アナログ変換器41、比較器42及び
サーボ増幅器43について図示すると共に説明を
行う。変換器40はポテンシヨメータ22からの
アナログ位置信号をデジタル位置信号に変換して
修正回路39に出力する。修正回路39には、変
換器40からの位置信号に加えて、ポテンシヨメ
ータ21,23〜25に関して設けられたアナロ
グ−デイジタル変換器からの位置信号が入力され
ており、修正回路39は、計算回路37から出力
される値が設定器34に設定された距離lの値に
等しい場合には、変換器40からの位置信号に修
正を施すことなくそのまま位置信号を記憶装置3
6に出力する一方、計算回路37から出力される
値が設定器34に設定された距離lの値と異なる
場合には、その差に基づいて変換器40からの位
置信号に修正を施し、修正された位置信号を記憶
装置36に出力する。修正動作については後述す
る。記憶装置36は修正回路39から供給される
位置信号を命令信号として順次記憶し、プレイバ
ツク動作の際、記憶した位置信号を命令信号とし
てデジタル−アナログ変換器、例えばポテンシヨ
メータ22に関しては変換器41に出力する。変
換器41は供給される2進位置信号をアナログ信
号に変換して比較器42に供給し、比較器42は
目標値として供給される変換器41からの位置信
号と、現在値として供給されるポテンシヨメータ
22からの位置信号とを比較し、その差を増幅器
43に出力する。増幅器43によつて増幅された
差信号は弁31に供給され、弁31は、アクチユ
エータ12に対して油圧源44の油圧を給排す
る。比較器42、増幅器43、弁31、アクチユ
エータ12及びポテンシヨメータ22からなる回
路はフイードバツク回路を形成しており、この回
路は比較器42から出力される差信号が零になる
ように、すなわち、支柱7が目標位置に回動され
て設定されるように動作する。計算回路37は、
検出器20での超音波の発射時点と反射超音波の
発信時点との時間間隔を測定し、この測定結果か
らノズル19の先端と物体33との距離を計算す
る。発生器38は、所定時間間隔でパルスを発生
し、制御回路35は発生器38からのパルスに規
定されて、例えばテイーチング動作時には、位置
信号の記憶装置36への記憶動作を制御し、プレ
イバツク動作時には記憶装置36からの位置信号
の読み出し動作を制御する。
心として角度3の範囲内で回動自在に基台2に装
着されたターンテーブル4と、軸5を介して角度
6の範囲内で回動自在にターンテーブル4に連絡
された支柱7と、軸8を簡して角度9の範囲内で
回動自在に支柱7に連結されたアーム10とから
なる。基台2内には、油圧式ロータリアクチユエ
ータ11が装着されており、アクチユエータ11
の作動によりターンテーブル4は軸心2aを中心
として回動される。支柱7とターンテーブル4と
の間には、油圧シリンダからなるアクチユエータ
12が設けられており、アクチユエータ12の作
動でもつて支柱7の軸5を中心とする回動が行わ
れる。アーム10と支柱7との間に設けられた油
圧シリンダからなるアクチユエータ13は軸8を
中心として支柱7に対してアーム10を回動す
る。アーム10の先端には、ロータリアクチユエ
ータ14が設けられており、アクチユエータ14
には、ロータリアクチユエータ15が取り付けら
れている。アクチユエータ14の作動によりアク
チユエータ15は角度16の範囲内で回動され
る。アクチユエータ15の回転軸に取り付けられ
た支持部材17には、ハンドル18、作業装置と
しての塗装ノズル19及び距離検出器20が設け
られており、支持部材17はアクチユエータ15
の作動でもつて角度21aの範囲内で回動され
る。検出器20は、超音波発信器と超音波受信器
とからなり、発信器から一定時間間隔毎に超音波
を発し、その反射波を発信器に発信する。ターン
テーブル4、支柱7、アーム10、アクチユエー
タ15及び支持部材17により可動体が構成され
ている。基台2内、軸5,8、アクチユエータ1
4及び15には、夫々ポテンシヨメータ21〜2
5が設けられており、ポテンシヨメータ21は基
台2に対するターンテーブル4の回動位置(角
度)を、ポテンシヨメータ22はターンテーブル
4に対する支柱7の回動位置を、ポテンシヨメー
タ23は支柱7に対するアーム10の回動位置
を、ポテンシヨメータ24はアクチユエータ1
4、すなわち、アーム10に対するアクチユエー
タ15の回動位置を、ポテンシヨメータ25はア
クチユエータ5に対する支持部材17の回動位置
を夫々電気的に検出する。ハンドル18には、テ
イーチング開始指示スイツチ26及び塗料噴射指
示スイツチ27が設けられており、テイーチング
動作中であること、接近過ぎであること及び離れ
すぎであることを夫々表示する表示ランプ28,
29及び30はハンドル18には設けられてい
る。各アクチユエータにはサーボ弁、例えばアク
チユエータ12にはサーボ弁31が設けられてい
る。各ポテンシヨメータ21〜25の電気信号、
スイツチ26及び27の電気信号は制御盤32に
入力されており、制御盤32からは、表示ランプ
28〜30への電気信号及び各サーボ弁、例えば
サーボ弁31への電気信号が出力されている。制
御盤32の制御パネルには、ノズル19と被作業
体としての被塗装物体33との間の基準距離l
と、距離lからの偏差Δlとを設定し得る設定器
34及びその他のスイツチ等が設けられており、
設定器34で設定された距離l及び偏差Δlは2
進電気信号に変換されて制御回路35に供給され
る。制御盤32内には、制御回路35と共に、記
憶装置36、距離計算回路37、パルス発生器3
8及び位置信号修正回路39が設けられており、
更に、ポテンシヨメータ21〜25に対応してア
ナログ−デイジタル変換器、デジタル−アナログ
変換器、比較器及びサーボ増幅器が設けられてい
る。以下説明の簡明化のため、ポテンシヨメータ
22に関するアナログ−デイジタル変換器40、
デジタル−アナログ変換器41、比較器42及び
サーボ増幅器43について図示すると共に説明を
行う。変換器40はポテンシヨメータ22からの
アナログ位置信号をデジタル位置信号に変換して
修正回路39に出力する。修正回路39には、変
換器40からの位置信号に加えて、ポテンシヨメ
ータ21,23〜25に関して設けられたアナロ
グ−デイジタル変換器からの位置信号が入力され
ており、修正回路39は、計算回路37から出力
される値が設定器34に設定された距離lの値に
等しい場合には、変換器40からの位置信号に修
正を施すことなくそのまま位置信号を記憶装置3
6に出力する一方、計算回路37から出力される
値が設定器34に設定された距離lの値と異なる
場合には、その差に基づいて変換器40からの位
置信号に修正を施し、修正された位置信号を記憶
装置36に出力する。修正動作については後述す
る。記憶装置36は修正回路39から供給される
位置信号を命令信号として順次記憶し、プレイバ
ツク動作の際、記憶した位置信号を命令信号とし
てデジタル−アナログ変換器、例えばポテンシヨ
メータ22に関しては変換器41に出力する。変
換器41は供給される2進位置信号をアナログ信
号に変換して比較器42に供給し、比較器42は
目標値として供給される変換器41からの位置信
号と、現在値として供給されるポテンシヨメータ
22からの位置信号とを比較し、その差を増幅器
43に出力する。増幅器43によつて増幅された
差信号は弁31に供給され、弁31は、アクチユ
エータ12に対して油圧源44の油圧を給排す
る。比較器42、増幅器43、弁31、アクチユ
エータ12及びポテンシヨメータ22からなる回
路はフイードバツク回路を形成しており、この回
路は比較器42から出力される差信号が零になる
ように、すなわち、支柱7が目標位置に回動され
て設定されるように動作する。計算回路37は、
検出器20での超音波の発射時点と反射超音波の
発信時点との時間間隔を測定し、この測定結果か
らノズル19の先端と物体33との距離を計算す
る。発生器38は、所定時間間隔でパルスを発生
し、制御回路35は発生器38からのパルスに規
定されて、例えばテイーチング動作時には、位置
信号の記憶装置36への記憶動作を制御し、プレ
イバツク動作時には記憶装置36からの位置信号
の読み出し動作を制御する。
このように構成された工業用ロボツトの動作を
説明する。テイーチング動作、すなわち、物体3
3に対して擬似塗装作業を行い、その作業中にお
ける支柱7等の位置を命令信号として記憶装置3
6に記憶する動作では、まず設定器34に距離l
及び偏差Δlが設定される。この設定値は2進信
号として制御回路35に供給される。次に操作者
によりハンドル18が把持され、同時にスイツチ
26が押下される。スイツチ26の押下後、ノズ
ル19の先端が直線軌跡45を描くように、物体
33に対してノズル19が操作者により移動され
擬似塗装作業が行われる。
説明する。テイーチング動作、すなわち、物体3
3に対して擬似塗装作業を行い、その作業中にお
ける支柱7等の位置を命令信号として記憶装置3
6に記憶する動作では、まず設定器34に距離l
及び偏差Δlが設定される。この設定値は2進信
号として制御回路35に供給される。次に操作者
によりハンドル18が把持され、同時にスイツチ
26が押下される。スイツチ26の押下後、ノズ
ル19の先端が直線軌跡45を描くように、物体
33に対してノズル19が操作者により移動され
擬似塗装作業が行われる。
スイツチ26の押下を検出すると、制御回路3
5は、テイーチング動作中であることを表示すべ
く、ランプ28に点灯信号を出力する一方、発生
器38にパルス発生開始信号を出力する。発生器
38からはこれにより順次パルスが発生される。
第1番目のパルス発生器38から発生されると、
制御回路35は、このパルスに同期して超音波が
検出器20から物体33に向つて発射されるよう
に計算回路37を制御する。計算回路37は超音
波の発射から、この超音波の物体33からの反射
波の発信までの時間間隔を測定し、この測定値に
基づいて発生器38から第1番目のパルスが発生
された時点において位置設定されたノズル19の
先端と物体33との間の距離l1を計算する。制御
回路35は計算して得られた距離l1と設定された
距離lとを比較し、差がない場合(ノズル19の
先端が位置Paにある場合)には、修正回路39
に修正不要信号を出力する一方、差がある場合
(ノズル19の先端が位置Pbにある場合)には、
修正回路39にその差Δl1と修正指示信号とを出
力する。修正不要信号を受信すると、修正回路3
9は、その時点、すなわち、発生器38から第1
番目のパルスが出力された時点にほぼ対応する時
点における変換器40から出力されている位置信
号をそのまま命令信号として記憶装置36に出力
する。一方、修正指示信号を受信すると、修正回
路39は、制御回路35から供給される差信号
と、変換器40及び変換器40に対応する他のポ
テンシヨメータに関する変換器からの位置信号と
に基づいて、ノズル19の先端が物体33から距
離lだけ離れた位置Pcに設定された場合での各
ポテンシヨメータ21〜25から出力されるであ
ろう位置信号を計算して求める。
5は、テイーチング動作中であることを表示すべ
く、ランプ28に点灯信号を出力する一方、発生
器38にパルス発生開始信号を出力する。発生器
38からはこれにより順次パルスが発生される。
第1番目のパルス発生器38から発生されると、
制御回路35は、このパルスに同期して超音波が
検出器20から物体33に向つて発射されるよう
に計算回路37を制御する。計算回路37は超音
波の発射から、この超音波の物体33からの反射
波の発信までの時間間隔を測定し、この測定値に
基づいて発生器38から第1番目のパルスが発生
された時点において位置設定されたノズル19の
先端と物体33との間の距離l1を計算する。制御
回路35は計算して得られた距離l1と設定された
距離lとを比較し、差がない場合(ノズル19の
先端が位置Paにある場合)には、修正回路39
に修正不要信号を出力する一方、差がある場合
(ノズル19の先端が位置Pbにある場合)には、
修正回路39にその差Δl1と修正指示信号とを出
力する。修正不要信号を受信すると、修正回路3
9は、その時点、すなわち、発生器38から第1
番目のパルスが出力された時点にほぼ対応する時
点における変換器40から出力されている位置信
号をそのまま命令信号として記憶装置36に出力
する。一方、修正指示信号を受信すると、修正回
路39は、制御回路35から供給される差信号
と、変換器40及び変換器40に対応する他のポ
テンシヨメータに関する変換器からの位置信号と
に基づいて、ノズル19の先端が物体33から距
離lだけ離れた位置Pcに設定された場合での各
ポテンシヨメータ21〜25から出力されるであ
ろう位置信号を計算して求める。
すなわち、ノズル19の先端が位置Pbに設定
された場合における各ポテンシヨメータ21〜2
5からの位置信号に対して修正を施し、ノズル1
9の先端が位置Pcに設定されるような位置信号
を求めるように修正回路39は動作する。求めら
れた補正位置信号は順次記憶装置36に出力され
記憶装置36に記憶される。以下、発生器38か
ら第2番目、第3番目のパルスが発生される毎に
前記の動作が繰り返されて、順次位置信号が命令
信号として記憶装置36に記憶される。操作者に
よるノズル19のA方向の移動操作において、例
えば位置Pdから塗料を噴射すべき際には、位置
Pdにノズル19がもたらされた際に、スイツチ
27が押下され、この押下信号は塗料噴射信号と
して、位置Pdに関してポテンシヨメータ21〜
25から出力される位置信号と共に記憶装置36
に記憶される。物体33に対する擬似塗装作業が
全て完了すると、操作者によりスイツチ26が押
下される。スイツチ26の押下により制御回路3
5は制御動作を停止し、発生器38からのパルス
の発生はなくなる。尚、物体33の表面に極端な
凹凸が存在し、計算回路37から出力される差
Δl1が設定された偏差Δlより大きくなつたことを
制御回路35が検出すると、制御回路35は表示
ランプ29又は30に信号を送出し、ランプ29
又は30を点灯せしめる。操作者は、ランプ29
又は30の点灯により、ノズル19が物体に近づ
きすぎ又は離れすぎを知り得、近づきすぎの場合
は、必要に応じてノズル19の物体33から後退
させ、離れすぎの場合には、必要に応じノズル1
9を物体33に前進させ得る。また、差Δl1が設
定された偏差Δlより大きくなる際、修正回路3
9における修正動作を行わせないようにしてもよ
く、このようにすると、例えばノズル19が物体
33の前面から離れ、先端が位置Peに設定され
た場合、物体33の後方に位置する壁46を物体
33とみなして修正回路39が修正動作を行うの
を防止し得る上に、ノズル19の先端の移動可能
領域以上の位置に対する修正位置信号の導出を防
止し得る。この場合、ランプ表示は無視される。
記憶装置36に記憶された命令信号に基づいて自
動的にロボツトを動作させ、物体33に塗装を施
すプレイバツク動作に際には、制御盤32の制御
パネルに設けられたプレイバツク動作開始指示ス
イツチが押される。このスイツチが押されると、
制御回路35は再び発生器38にパルス発生開始
信号を出力する。
された場合における各ポテンシヨメータ21〜2
5からの位置信号に対して修正を施し、ノズル1
9の先端が位置Pcに設定されるような位置信号
を求めるように修正回路39は動作する。求めら
れた補正位置信号は順次記憶装置36に出力され
記憶装置36に記憶される。以下、発生器38か
ら第2番目、第3番目のパルスが発生される毎に
前記の動作が繰り返されて、順次位置信号が命令
信号として記憶装置36に記憶される。操作者に
よるノズル19のA方向の移動操作において、例
えば位置Pdから塗料を噴射すべき際には、位置
Pdにノズル19がもたらされた際に、スイツチ
27が押下され、この押下信号は塗料噴射信号と
して、位置Pdに関してポテンシヨメータ21〜
25から出力される位置信号と共に記憶装置36
に記憶される。物体33に対する擬似塗装作業が
全て完了すると、操作者によりスイツチ26が押
下される。スイツチ26の押下により制御回路3
5は制御動作を停止し、発生器38からのパルス
の発生はなくなる。尚、物体33の表面に極端な
凹凸が存在し、計算回路37から出力される差
Δl1が設定された偏差Δlより大きくなつたことを
制御回路35が検出すると、制御回路35は表示
ランプ29又は30に信号を送出し、ランプ29
又は30を点灯せしめる。操作者は、ランプ29
又は30の点灯により、ノズル19が物体に近づ
きすぎ又は離れすぎを知り得、近づきすぎの場合
は、必要に応じてノズル19の物体33から後退
させ、離れすぎの場合には、必要に応じノズル1
9を物体33に前進させ得る。また、差Δl1が設
定された偏差Δlより大きくなる際、修正回路3
9における修正動作を行わせないようにしてもよ
く、このようにすると、例えばノズル19が物体
33の前面から離れ、先端が位置Peに設定され
た場合、物体33の後方に位置する壁46を物体
33とみなして修正回路39が修正動作を行うの
を防止し得る上に、ノズル19の先端の移動可能
領域以上の位置に対する修正位置信号の導出を防
止し得る。この場合、ランプ表示は無視される。
記憶装置36に記憶された命令信号に基づいて自
動的にロボツトを動作させ、物体33に塗装を施
すプレイバツク動作に際には、制御盤32の制御
パネルに設けられたプレイバツク動作開始指示ス
イツチが押される。このスイツチが押されると、
制御回路35は再び発生器38にパルス発生開始
信号を出力する。
制御回路35は、発生器38からのパルスを発
信する毎に記憶装置36に記憶された位置信号を
順次読み出し、変換器41に供給する。変換器4
1は供給された2進位置信号をアナログ位置信号
に変換して目標値として比較器42に供給する。
尚、ポテンシヨメータ22以外のポテンシヨメー
タに関する位置信号も発生器38からの一つのパ
ルスの発生で同時に記憶装置36から読み出さ
れ、夫々に対応する比較器に目標値として供給さ
れる。比較器42からは差信号が出力され、この
差信号に基づいて弁31は制御されアクチユエー
タ12に対して油圧源44の油圧が給排され、支
柱7は、最初のテイーチング位置まで自動的に回
動される。アーム10、ターンテーブル4等も同
様に最初のテイーチング位置まで回動される。
信する毎に記憶装置36に記憶された位置信号を
順次読み出し、変換器41に供給する。変換器4
1は供給された2進位置信号をアナログ位置信号
に変換して目標値として比較器42に供給する。
尚、ポテンシヨメータ22以外のポテンシヨメー
タに関する位置信号も発生器38からの一つのパ
ルスの発生で同時に記憶装置36から読み出さ
れ、夫々に対応する比較器に目標値として供給さ
れる。比較器42からは差信号が出力され、この
差信号に基づいて弁31は制御されアクチユエー
タ12に対して油圧源44の油圧が給排され、支
柱7は、最初のテイーチング位置まで自動的に回
動される。アーム10、ターンテーブル4等も同
様に最初のテイーチング位置まで回動される。
発生器38から次のパルスが発生されると、記
憶装置36からは次の命令信号である位置信号が
読み出され、変換器41で変換されて比較器42
に目標値として供給される。
憶装置36からは次の命令信号である位置信号が
読み出され、変換器41で変換されて比較器42
に目標値として供給される。
この結果、支柱7は第2のテイーチング位置ま
で回動される。以下同様であつて、記憶装置36
に記憶された命令信号に従つてロボツト本体1の
各可動体は回動され、ノズル19の先端は各テイ
ーチング位置に設定され、物体33の表面形状に
対応した軌跡47を描いて移動される。記憶装置
36から読み出された命令信号の中に塗料噴射信
号が含まれている際には、制御回路35は塗料供
給路に設けられている弁に開弁信号を出力し、弁
を開弁し、ノズル19から塗料を噴射せしめる。
物体33に対して全ての塗装作業が終了すると、
記憶装置36からは作業終了信号が読み出され
て、制御回路35は作業終了信号の生起でもつて
プレイバツク動作を停止し、再びプレイバツク動
作開始指示スイツチが押下されるまで待機する。
で回動される。以下同様であつて、記憶装置36
に記憶された命令信号に従つてロボツト本体1の
各可動体は回動され、ノズル19の先端は各テイ
ーチング位置に設定され、物体33の表面形状に
対応した軌跡47を描いて移動される。記憶装置
36から読み出された命令信号の中に塗料噴射信
号が含まれている際には、制御回路35は塗料供
給路に設けられている弁に開弁信号を出力し、弁
を開弁し、ノズル19から塗料を噴射せしめる。
物体33に対して全ての塗装作業が終了すると、
記憶装置36からは作業終了信号が読み出され
て、制御回路35は作業終了信号の生起でもつて
プレイバツク動作を停止し、再びプレイバツク動
作開始指示スイツチが押下されるまで待機する。
尚、前記具体例では、発生器38を設け、発生
器38からのパルス毎に命令信号の記憶及び読み
出しを行なつたが、これに代えて、ハンドル18
に記憶指示スイツチを設け、テイーチング動作の
際、操作者の記憶指示スイツチの押下毎に命令信
号を記憶装置に記憶するようにしてもよく、この
場合、プレイバツク動作では発生器38からのパ
ルスの生起毎に命令信号を記憶装置から読み出
す。また、物体33を搬送装置により搬送しなが
ら塗装作業を行う場合には、物体33の移動に同
期した電気信号を発生するパルス発生器を設け、
このパルス発生器からのパルスの生起毎に命令信
号の記憶装置に対する記憶及び読み出しを行なう
ようにしてもよい。また、作業装置として塗装ノ
ズルの代わりに溶接トーチを用い、被作業体に溶
接を施すようにしてもよい。
器38からのパルス毎に命令信号の記憶及び読み
出しを行なつたが、これに代えて、ハンドル18
に記憶指示スイツチを設け、テイーチング動作の
際、操作者の記憶指示スイツチの押下毎に命令信
号を記憶装置に記憶するようにしてもよく、この
場合、プレイバツク動作では発生器38からのパ
ルスの生起毎に命令信号を記憶装置から読み出
す。また、物体33を搬送装置により搬送しなが
ら塗装作業を行う場合には、物体33の移動に同
期した電気信号を発生するパルス発生器を設け、
このパルス発生器からのパルスの生起毎に命令信
号の記憶装置に対する記憶及び読み出しを行なう
ようにしてもよい。また、作業装置として塗装ノ
ズルの代わりに溶接トーチを用い、被作業体に溶
接を施すようにしてもよい。
前記の如く、本考案によれば凹凸を有する被作
業体に対して、その凹凸を考慮することなくテイ
ーチング動作を行い得るため、テイーチング動作
を容易化し得、加えて、所望の均一な塗装あるい
は溶接を被作業体に対して行い得る。
業体に対して、その凹凸を考慮することなくテイ
ーチング動作を行い得るため、テイーチング動作
を容易化し得、加えて、所望の均一な塗装あるい
は溶接を被作業体に対して行い得る。
第1図は本考案による好ましい一具体例の側面
図、第2図は第1図に示す具体例の平面図、第3
図は第1図に示す具体例の電気系統図である。 1……ロボツト本体、20……検出器、36…
…記憶装置、39……修正回路。
図、第2図は第1図に示す具体例の平面図、第3
図は第1図に示す具体例の電気系統図である。 1……ロボツト本体、20……検出器、36…
…記憶装置、39……修正回路。
Claims (1)
- 可動体を有するロボツト本体と、可動体先端に
設けられた作業装置と、可動体の位置を検出する
位置検出装置と、作業装置から被作業体までの距
離を検出する距離検出装置と、距離検出装置で検
出された距離が予め設定された値である際には、
位置検出装置からの位置信号を記憶させ、距離検
出装置で検出された距離が予め設定された値と異
なる際には、この距離に対応する被作業体までの
距離を予め設定された値とすべく、位置検出装置
からの位置信号を修正して記憶装置に記憶させる
補正回路とからなる工業用ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3872781U JPH0241681Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3872781U JPH0241681Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57153494U JPS57153494U (ja) | 1982-09-27 |
| JPH0241681Y2 true JPH0241681Y2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=29835873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3872781U Expired JPH0241681Y2 (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241681Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP3872781U patent/JPH0241681Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57153494U (ja) | 1982-09-27 |
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