JPH0735033B2 - 工業用ロボット及び工業用ロボットのデータ変換方法 - Google Patents
工業用ロボット及び工業用ロボットのデータ変換方法Info
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- JPH0735033B2 JPH0735033B2 JP4041682A JP4168292A JPH0735033B2 JP H0735033 B2 JPH0735033 B2 JP H0735033B2 JP 4041682 A JP4041682 A JP 4041682A JP 4168292 A JP4168292 A JP 4168292A JP H0735033 B2 JPH0735033 B2 JP H0735033B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業用ロボット及び工業
用ロボットのデータ変換方法に関する。
用ロボットのデータ変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】被作業体の移動と共にロボット本体のア
ームを動かし、被作業体に対して擬似作業を行い、この
時得られるロボット本体のアームの回動位置及びその他
の作業データをCPデータ(コンティニュアスパスデー
タ)として逐一記憶装置に記憶、すなわち連続的ティー
チングを行い、その後、記憶装置に記憶された作業デー
タを読みだし、この読み出した作業データに基づいて被
作業体に実際の作業を行う、すなわちプレイバックを行
うようにした工業用ロボットでは、記憶する作業データ
が比較的多くなり、記憶容量の大なる記憶装置を必要と
する。
ームを動かし、被作業体に対して擬似作業を行い、この
時得られるロボット本体のアームの回動位置及びその他
の作業データをCPデータ(コンティニュアスパスデー
タ)として逐一記憶装置に記憶、すなわち連続的ティー
チングを行い、その後、記憶装置に記憶された作業デー
タを読みだし、この読み出した作業データに基づいて被
作業体に実際の作業を行う、すなわちプレイバックを行
うようにした工業用ロボットでは、記憶する作業データ
が比較的多くなり、記憶容量の大なる記憶装置を必要と
する。
【0003】一方、被作業体に擬似作業を行う際、要所
でのロボット本体のアームの回動位置等をPTPデータ
(ポイントツウポイントデータ)として記憶装置に記
憶、すなわちポイントツウポイント(point-to point)の
ティーチングを行い、その後、記憶装置から読み出した
回動位置信号により補間演算を行い、補間演算で得られ
た位置信号に基づいてプレイバック動作を行う工業用ロ
ボットでは、ティーチング動作に比較的時間を多く必要
とし、加えて、被作業体が移動又は回転する場合には、
この移動又は回転に同期してティーチングを行うことが
若干困難である。
でのロボット本体のアームの回動位置等をPTPデータ
(ポイントツウポイントデータ)として記憶装置に記
憶、すなわちポイントツウポイント(point-to point)の
ティーチングを行い、その後、記憶装置から読み出した
回動位置信号により補間演算を行い、補間演算で得られ
た位置信号に基づいてプレイバック動作を行う工業用ロ
ボットでは、ティーチング動作に比較的時間を多く必要
とし、加えて、被作業体が移動又は回転する場合には、
この移動又は回転に同期してティーチングを行うことが
若干困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記諸点に鑑
みなされたものであり、その目的とするところは、ティ
ーチング動作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、
プレイバック動作で使用される作業データの記憶装置に
おける占有割合を減少させる工業用ロボット及び工業用
ロボットのデータ変換方法を提供することにある。
みなされたものであり、その目的とするところは、ティ
ーチング動作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、
プレイバック動作で使用される作業データの記憶装置に
おける占有割合を減少させる工業用ロボット及び工業用
ロボットのデータ変換方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的の一方は、可動体を有するロボット本体と、可動体
の位置を検出して当該位置の位置データを出力する検出
手段と、位置データを記憶するための記憶手段と、移動
する被作業体の移動に同期して検出手段からの位置デー
タをCPデータとして記憶手段に記憶せしめる制御手段
と、データ変換設定信号に基づいて記憶手段に記憶され
たCPデータのうち、選択された位置での位置データを
PTPデータとして記憶手段に記憶せしめるデータ変換
手段とを有してなり、プレイバックモードに設定された
ときに記憶手段に記憶されたPTPデータを読み出し、
可動体を位置決めするように構成された工業用ロボット
によって達成される。本発明の工業用ロボットによれ
ば、ティーチング動作時、検出手段から出力されるロボ
ット本体の可動体位置に関する位置データは、制御手段
によって連続的な位置に関するCPデータとして記憶手
段に記憶され、この連続的な位置に関するCPデータは
データ変換手段によって選択されて断続的な位置に関す
るPTPデータとして記憶手段に記憶される。そして、
実際の作業時には、この断続的な位置に関するPTPデ
ータに基づいて可動体の位置決めが実行される。従っ
て、被作業体に疑似作業を行う際、連続ティーチングが
可能であるため、各位置ポイントを決定するための面倒
なキー入力操作を要せず、実際に被作業体に対して作業
を行うようにティーチング動作を実行し得るため、容易
かつ迅速なティーチング動作を可能とし、又、作業者が
適切なティーチング箇所を複数の要所において正確に指
定すべく意識して注意深く操作する必要がないため熟練
を必要とせず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しか
も、ティーチング動作時の作業イメージと実際に行われ
る作業動作とがほぼ一致するため、所望の作業を容易に
実現し得る。更に、実際の作業時には、断続的な位置に
関するPTPデータのみが使用されるため、連続的な位
置に関する膨大なCPデータを記憶手段から消去し得、
記憶装置における位置データの占有領域を大巾に削減し
得、この空白領域には他の多くの作業データを記憶して
汎用性に優れた工業用ロボットを構成し得る。加えて、
一旦記憶された作業データの修正処理も対象となるデー
タ量が少ないために容易に行い得る。その結果、ティー
チング動作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、プ
レイバック動作で使用される作業データの記憶装置にお
ける占有割合を減少させ得る。
目的の一方は、可動体を有するロボット本体と、可動体
の位置を検出して当該位置の位置データを出力する検出
手段と、位置データを記憶するための記憶手段と、移動
する被作業体の移動に同期して検出手段からの位置デー
タをCPデータとして記憶手段に記憶せしめる制御手段
と、データ変換設定信号に基づいて記憶手段に記憶され
たCPデータのうち、選択された位置での位置データを
PTPデータとして記憶手段に記憶せしめるデータ変換
手段とを有してなり、プレイバックモードに設定された
ときに記憶手段に記憶されたPTPデータを読み出し、
可動体を位置決めするように構成された工業用ロボット
によって達成される。本発明の工業用ロボットによれ
ば、ティーチング動作時、検出手段から出力されるロボ
ット本体の可動体位置に関する位置データは、制御手段
によって連続的な位置に関するCPデータとして記憶手
段に記憶され、この連続的な位置に関するCPデータは
データ変換手段によって選択されて断続的な位置に関す
るPTPデータとして記憶手段に記憶される。そして、
実際の作業時には、この断続的な位置に関するPTPデ
ータに基づいて可動体の位置決めが実行される。従っ
て、被作業体に疑似作業を行う際、連続ティーチングが
可能であるため、各位置ポイントを決定するための面倒
なキー入力操作を要せず、実際に被作業体に対して作業
を行うようにティーチング動作を実行し得るため、容易
かつ迅速なティーチング動作を可能とし、又、作業者が
適切なティーチング箇所を複数の要所において正確に指
定すべく意識して注意深く操作する必要がないため熟練
を必要とせず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しか
も、ティーチング動作時の作業イメージと実際に行われ
る作業動作とがほぼ一致するため、所望の作業を容易に
実現し得る。更に、実際の作業時には、断続的な位置に
関するPTPデータのみが使用されるため、連続的な位
置に関する膨大なCPデータを記憶手段から消去し得、
記憶装置における位置データの占有領域を大巾に削減し
得、この空白領域には他の多くの作業データを記憶して
汎用性に優れた工業用ロボットを構成し得る。加えて、
一旦記憶された作業データの修正処理も対象となるデー
タ量が少ないために容易に行い得る。その結果、ティー
チング動作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、プ
レイバック動作で使用される作業データの記憶装置にお
ける占有割合を減少させ得る。
【0006】本発明によれば、前述の目的の他方は、移
動する被作業体の移動に同期した位置データをCPデー
タとして記憶し、次いで、CPデータを再生して複数の
位置を選択し、次いで、その複数の位置をPTPデータ
として記憶する工業用ロボットのデータ変換方法によっ
て達成される。本発明の工業用ロボットのデータ変換方
法によれば、ティーチング動作時、ロボットにおける移
動する被作業体の移動に同期した位置データは連続的な
位置に関するCPデータとして記憶され、この連続的な
位置に関するCPデータは再生かつ選択されて断続的な
位置に関するPTPデータとして記憶される。従って、
実際の作業時には、この断続的な位置に関するPTPデ
ータに基づいてロボットの位置決めが実行される。被作
業体に疑似作業を行う際、連続ティーチングが可能であ
るため、各位置ポイントを決定するための面倒なキー入
力操作を要せず、実際に被作業体に対して作業を行うよ
うにティーチング動作を実行し得るため、容易かつ迅速
なティーチング動作を可能とし、又、作業者が適切なテ
ィーチング箇所を複数の要所において正確に指定すべく
意識して注意深く操作する必要がないため熟練を必要と
せず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しかも、ティー
チング動作時の作業イメージと実際に行われる作業動作
とがほぼ一致するため、所望の作業を容易に実現し得
る。更に、実際の作業時には、断続的な位置に関するP
TPデータのみが使用されるため、連続的な位置に関す
る膨大なCPデータを記憶手段から消去し得、記憶装置
における位置データの占有領域を大巾に削減し得、この
空白領域には他の多くの作業データを記憶して汎用性に
優れた工業用ロボットを構成し得る。加えて、一旦記憶
された作業データの修正処理も対象となるデータ量が少
ないために容易に行い得る。その結果、ティーチング動
作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、プレイバッ
ク動作で使用される作業データの記憶装置における占有
割合を減少させ得る。
動する被作業体の移動に同期した位置データをCPデー
タとして記憶し、次いで、CPデータを再生して複数の
位置を選択し、次いで、その複数の位置をPTPデータ
として記憶する工業用ロボットのデータ変換方法によっ
て達成される。本発明の工業用ロボットのデータ変換方
法によれば、ティーチング動作時、ロボットにおける移
動する被作業体の移動に同期した位置データは連続的な
位置に関するCPデータとして記憶され、この連続的な
位置に関するCPデータは再生かつ選択されて断続的な
位置に関するPTPデータとして記憶される。従って、
実際の作業時には、この断続的な位置に関するPTPデ
ータに基づいてロボットの位置決めが実行される。被作
業体に疑似作業を行う際、連続ティーチングが可能であ
るため、各位置ポイントを決定するための面倒なキー入
力操作を要せず、実際に被作業体に対して作業を行うよ
うにティーチング動作を実行し得るため、容易かつ迅速
なティーチング動作を可能とし、又、作業者が適切なテ
ィーチング箇所を複数の要所において正確に指定すべく
意識して注意深く操作する必要がないため熟練を必要と
せず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しかも、ティー
チング動作時の作業イメージと実際に行われる作業動作
とがほぼ一致するため、所望の作業を容易に実現し得
る。更に、実際の作業時には、断続的な位置に関するP
TPデータのみが使用されるため、連続的な位置に関す
る膨大なCPデータを記憶手段から消去し得、記憶装置
における位置データの占有領域を大巾に削減し得、この
空白領域には他の多くの作業データを記憶して汎用性に
優れた工業用ロボットを構成し得る。加えて、一旦記憶
された作業データの修正処理も対象となるデータ量が少
ないために容易に行い得る。その結果、ティーチング動
作における簡易で迅速な作業を確保しつつ、プレイバッ
ク動作で使用される作業データの記憶装置における占有
割合を減少させ得る。
【0007】
【実施例】次に本発明による好ましい一実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0008】図において、塗装用ロボット本体1は、可
動体としての手首2、アーム3及び支柱4と、基台5と
からなり、手首2とアーム3とは、関節6a及び6bで
連結され、手首2はアーム3に対して垂直面内における
角度Aの範囲内で回動自在であると共に、垂直面に直交
する面内における角度Bの範囲内で回動自在であり、ア
ーム3と支柱4とは関節7で連結され、支柱4と基台5
とは関節8a及び8bで連結されており、アーム3は支
柱4に対して垂直面内における角度Cの範囲内で回動自
在であり、支柱4は基台5に対して垂直面内における角
度Dの範囲内で回動自在であると共に、垂直面に直交す
る面内における角度Eの範囲内で回動自在である。
動体としての手首2、アーム3及び支柱4と、基台5と
からなり、手首2とアーム3とは、関節6a及び6bで
連結され、手首2はアーム3に対して垂直面内における
角度Aの範囲内で回動自在であると共に、垂直面に直交
する面内における角度Bの範囲内で回動自在であり、ア
ーム3と支柱4とは関節7で連結され、支柱4と基台5
とは関節8a及び8bで連結されており、アーム3は支
柱4に対して垂直面内における角度Cの範囲内で回動自
在であり、支柱4は基台5に対して垂直面内における角
度Dの範囲内で回動自在であると共に、垂直面に直交す
る面内における角度Eの範囲内で回動自在である。
【0009】アーム3に対して手首2を角度A及びBの
範囲内で回動させるべく、アーム3、手首2には油圧駆
動装置9及び10が設けられており、支柱4に対してアー
ム3を角度Cの範囲内で回動させるべく、アーム3と支
柱4との間には油圧駆動装置11が設けられており、基台
5に対して支柱4を角度D及びEの範囲内で回動させる
べく、支柱4及び基台5には油圧駆動装置12及び13が設
けられている。関節6a及び6bには、アーム3に対す
る手首2の角度A及びBの範囲内での回動位置(位置デ
ータ)を検出する検出手段としてのポテンショメータ14
及び15が設けられており、関節7には、支柱4に対する
アーム3の角度Cの範囲内での回動位置(位置データ)
を検出する検出器としてのポテンショメータ16が設けら
れており、関節8a及び8bには、基台5に対する支柱
4の角度D及びEの範囲内での回動位置(位置データ)
を検出する検出手段としてのポテンショメータ17及び18
が設けられている。
範囲内で回動させるべく、アーム3、手首2には油圧駆
動装置9及び10が設けられており、支柱4に対してアー
ム3を角度Cの範囲内で回動させるべく、アーム3と支
柱4との間には油圧駆動装置11が設けられており、基台
5に対して支柱4を角度D及びEの範囲内で回動させる
べく、支柱4及び基台5には油圧駆動装置12及び13が設
けられている。関節6a及び6bには、アーム3に対す
る手首2の角度A及びBの範囲内での回動位置(位置デ
ータ)を検出する検出手段としてのポテンショメータ14
及び15が設けられており、関節7には、支柱4に対する
アーム3の角度Cの範囲内での回動位置(位置データ)
を検出する検出器としてのポテンショメータ16が設けら
れており、関節8a及び8bには、基台5に対する支柱
4の角度D及びEの範囲内での回動位置(位置データ)
を検出する検出手段としてのポテンショメータ17及び18
が設けられている。
【0010】手首2には、塗料噴射指示用スイッチ19c
を有するハンドル19が着脱自在に設けられており、ハン
ドル19はティーチング動作の際には、手首2に取り付け
られ、準プレイバック動作及びプレイバック動作の際に
は、所望ならば手首2から取り外される。
を有するハンドル19が着脱自在に設けられており、ハン
ドル19はティーチング動作の際には、手首2に取り付け
られ、準プレイバック動作及びプレイバック動作の際に
は、所望ならば手首2から取り外される。
【0011】塗装用ノズル19aを有する塗装ガン19bは
手首2に取り付けられている。
手首2に取り付けられている。
【0012】被作業体としての被塗装物体Wはコンベア
20に部材21を介して吊下されており、コンベア20のX方
向の移動と共に移動される。コンベア20にはパルス発生
器22が連結されており、パルス発生器22はコンベア20の
移動に対応して電気パルスを出力し、パルス発生器22か
らのパルスを計数することにより、コンベア20の移動
量、すなわち物体Wの移動量を検出し得る。
20に部材21を介して吊下されており、コンベア20のX方
向の移動と共に移動される。コンベア20にはパルス発生
器22が連結されており、パルス発生器22はコンベア20の
移動に対応して電気パルスを出力し、パルス発生器22か
らのパルスを計数することにより、コンベア20の移動
量、すなわち物体Wの移動量を検出し得る。
【0013】物体Wが移動する近傍には、検出器23が設
けられており、物体Wの通過で部材21により検出器23が
作動されると、検出器23は物体通過電気信号を出力す
る。
けられており、物体Wの通過で部材21により検出器23が
作動されると、検出器23は物体通過電気信号を出力す
る。
【0014】スイッチ19c、ポテンショメータ14〜18、
発生器22及び検出器23から出力される各電気信号は制御
盤24内に設けられた制御装置25に供給されている。
発生器22及び検出器23から出力される各電気信号は制御
盤24内に設けられた制御装置25に供給されている。
【0015】制御盤24には記憶指示スイッチ26a及び制
御モード指定スイッチ26b、停止スイッチ26c等が設け
られており、これらのスイッチ26a〜26cは前記制御装
置25に接続されている。
御モード指定スイッチ26b、停止スイッチ26c等が設け
られており、これらのスイッチ26a〜26cは前記制御装
置25に接続されている。
【0016】制御装置25はディジタル2進信号として作
業データを記憶する記憶装置27と、パルス発生器22、検
出器23及びスイッチ19c,26a,26b,26cからの信号
を受信し、この信号に基づいて制御信号を出力する制御
部28とを主構成としている。
業データを記憶する記憶装置27と、パルス発生器22、検
出器23及びスイッチ19c,26a,26b,26cからの信号
を受信し、この信号に基づいて制御信号を出力する制御
部28とを主構成としている。
【0017】更に、制御装置25は、ポテンショメータ14
〜18からの信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器29、制御部28を介して記憶装置27から
読み出された作業データにおいて位置信号に関して補間
演算をディジタル2進演算により行う演算回路30、演算
回路30に読み出される位置信号を順次一時的に記憶し、
かつスイッチ26aの押下から次の押下までに演算回路に
読み出される位置信号の回数を計数して計数値を保持す
る保持回路31を有する。
〜18からの信号をディジタル信号に変換するアナログ−
ディジタル変換器29、制御部28を介して記憶装置27から
読み出された作業データにおいて位置信号に関して補間
演算をディジタル2進演算により行う演算回路30、演算
回路30に読み出される位置信号を順次一時的に記憶し、
かつスイッチ26aの押下から次の押下までに演算回路に
読み出される位置信号の回数を計数して計数値を保持す
る保持回路31を有する。
【0018】また、制御装置25は、演算回路30の演算結
果をアナログ変換した信号とポテンショメータ14〜18か
らの夫々の信号とを比較して誤差信号を出力する比較器
32、この比較器32からの誤差信号を増幅する増幅器33及
びこの増幅器33からの信号により、油圧の給排を制御す
るサーボ弁34からなる。
果をアナログ変換した信号とポテンショメータ14〜18か
らの夫々の信号とを比較して誤差信号を出力する比較器
32、この比較器32からの誤差信号を増幅する増幅器33及
びこの増幅器33からの信号により、油圧の給排を制御す
るサーボ弁34からなる。
【0019】以下説明の簡単化のため、図4に見られる
ようにポテンショメータ16が設けられた軸を例にとり、
各構成要素を説明するが、他のポテンショメータ14,1
5,17及び18が設けられた各軸に関しても同様に制御装
置25は構成されており、以下説明するようにこれらは同
様に動作される。
ようにポテンショメータ16が設けられた軸を例にとり、
各構成要素を説明するが、他のポテンショメータ14,1
5,17及び18が設けられた各軸に関しても同様に制御装
置25は構成されており、以下説明するようにこれらは同
様に動作される。
【0020】サーボ弁34には油圧発生源35が接続されて
おり、油圧発生源35の油圧はサーボ弁34に制御されて油
圧駆動装置11に給排される。
おり、油圧発生源35の油圧はサーボ弁34に制御されて油
圧駆動装置11に給排される。
【0021】このように構成された工業用ロボットの動
作を説明する。
作を説明する。
【0022】まず、制御部28が制御盤24に設けられたス
イッチ26bの作動によりティーチング制御モードに設定
される。
イッチ26bの作動によりティーチング制御モードに設定
される。
【0023】コンベア20が駆動され物体WがX方向に移
動され、部材21により検出器23が作動されると、制御部
28はティーチング開始となる。
動され、部材21により検出器23が作動されると、制御部
28はティーチング開始となる。
【0024】ティーチング動作では、ロボット本体1の
ハンドル19を作業者が把持し、移動する物体Wに対して
ノズル19aを所定位置に動かして擬似塗装作業を行う。
ハンドル19を作業者が把持し、移動する物体Wに対して
ノズル19aを所定位置に動かして擬似塗装作業を行う。
【0025】擬似塗装作業中、制御部28は、発生器22か
らのパルス毎に変換器29に出力されている位置信号をサ
ンプルし、このサンプルした位置信号を作業データとし
て記憶装置27に送出し、記憶装置27はこのサンプルされ
た位置信号を順番に第1の記憶領域に記憶する。
らのパルス毎に変換器29に出力されている位置信号をサ
ンプルし、このサンプルした位置信号を作業データとし
て記憶装置27に送出し、記憶装置27はこのサンプルされ
た位置信号を順番に第1の記憶領域に記憶する。
【0026】すなわち、第5図に示すように、位置信号
が作業データd1 ,d2 ,d3 ,…,dn として記憶装
置27の第1の記憶領域に記憶される。
が作業データd1 ,d2 ,d3 ,…,dn として記憶装
置27の第1の記憶領域に記憶される。
【0027】尚、本実施例では、塗料を噴射すべき位置
ではハンドル19に設けられたスイッチ19cが押下され、
このスイッチ19cからの信号が位置信号と共に作業デー
タd1 ,d2 ,d3 ,…,dn として第1の記憶領域に
記憶される。
ではハンドル19に設けられたスイッチ19cが押下され、
このスイッチ19cからの信号が位置信号と共に作業デー
タd1 ,d2 ,d3 ,…,dn として第1の記憶領域に
記憶される。
【0028】物体Wに対する全ての擬似塗装作業が終了
し、制御盤24の停止スイッチ26cが押下されると、制御
部28は記憶装置27の第1の記憶領域において最後のデー
タが記憶された次の番地に停止信号を記憶せしめる。
し、制御盤24の停止スイッチ26cが押下されると、制御
部28は記憶装置27の第1の記憶領域において最後のデー
タが記憶された次の番地に停止信号を記憶せしめる。
【0029】次に、制御盤24に設けられたスイッチ26b
の作動により制御部28が準プレイバックモードに設定さ
れる。
の作動により制御部28が準プレイバックモードに設定さ
れる。
【0030】詳細は後述するが、準プレイバック制御モ
ードに制御部28が設定されている際にスイッチ26aが押
下されると、制御部28は、保持回路31に一時的に記憶さ
れている位置信号と、位置信号の読み出し回数すなわち
計数値とを記憶装置27に記憶させるように動作する。即
ち、制御部28は検出器23からの物体通過信号を受信する
と、順次記憶装置27に記憶された作業データd1 ,
d2 ,d3 ,…,dn を発生器22からのパルス毎に読み
出し、読み出した作業データのうち位置信号(塗料噴射
信号を除いた信号)を演算回路30に出力する。
ードに制御部28が設定されている際にスイッチ26aが押
下されると、制御部28は、保持回路31に一時的に記憶さ
れている位置信号と、位置信号の読み出し回数すなわち
計数値とを記憶装置27に記憶させるように動作する。即
ち、制御部28は検出器23からの物体通過信号を受信する
と、順次記憶装置27に記憶された作業データd1 ,
d2 ,d3 ,…,dn を発生器22からのパルス毎に読み
出し、読み出した作業データのうち位置信号(塗料噴射
信号を除いた信号)を演算回路30に出力する。
【0031】準プレイバックモードに制御部28が設定さ
れている場合には、制御部28は、演算回路30に補間演算
休止信号を出力する。
れている場合には、制御部28は、演算回路30に補間演算
休止信号を出力する。
【0032】演算回路30は制御部28から補間演算休止信
号を受信すると、供給された位置信号を直ちにアナログ
信号に変換して比較器32に供給すると共に、ディジタル
信号である位置信号を保持回路31に供給する。
号を受信すると、供給された位置信号を直ちにアナログ
信号に変換して比較器32に供給すると共に、ディジタル
信号である位置信号を保持回路31に供給する。
【0033】アナログ信号に変換された位置信号が比較
器32に供給されると、比較器32は供給された位置信号
と、ポテンショメータ16からの実際の位置信号とを比較
してその差を増幅器33に出力する。
器32に供給されると、比較器32は供給された位置信号
と、ポテンショメータ16からの実際の位置信号とを比較
してその差を増幅器33に出力する。
【0034】増幅器33は供給される差信号を増幅してサ
ーボ弁34に出力し、サーボ弁34は供給される差信号に基
づいて油圧駆動装置11に油圧供給源35からの油圧を給排
する。
ーボ弁34に出力し、サーボ弁34は供給される差信号に基
づいて油圧駆動装置11に油圧供給源35からの油圧を給排
する。
【0035】駆動装置11の作動により、アーム3は回動
され、演算回路30から出力される位置信号に対応する位
置に設定される。
され、演算回路30から出力される位置信号に対応する位
置に設定される。
【0036】一方、保持回路31に供給された位置信号
は、直ちに記憶装置27の第2の記憶領域に記憶される。
は、直ちに記憶装置27の第2の記憶領域に記憶される。
【0037】すなわち、作業データが最初の作業データ
d1 である際には、制御部28はスイッチ26aが押下され
たと同様の制御を行い、作業データd1 を直ちに記憶装
置27の第2の記憶領域に記憶せしめる。
d1 である際には、制御部28はスイッチ26aが押下され
たと同様の制御を行い、作業データd1 を直ちに記憶装
置27の第2の記憶領域に記憶せしめる。
【0038】この際、作業データd1 には計数値として
“1”が付加される。
“1”が付加される。
【0039】発生器22から次のパルスが発生されると、
制御部28は記憶装置27の第1の記憶領域から作業データ
d2 を読み出し、作業データd2 において位置信号を演
算回路30に出力し、演算回路30は前記と同様に、供給さ
れた位置信号をアナログ信号に変換して比較器32に出力
すると共に、ディジタル信号としての位置信号を保持回
路31に供給する。
制御部28は記憶装置27の第1の記憶領域から作業データ
d2 を読み出し、作業データd2 において位置信号を演
算回路30に出力し、演算回路30は前記と同様に、供給さ
れた位置信号をアナログ信号に変換して比較器32に出力
すると共に、ディジタル信号としての位置信号を保持回
路31に供給する。
【0040】比較器32は供給された位置信号とポテンシ
ョメータ16から得られる実際の位置信号との差を出力す
る。
ョメータ16から得られる実際の位置信号との差を出力す
る。
【0041】以下前記と同様に、アーム3は演算回路30
から出力される位置信号に相当する回動位置に設定され
る。
から出力される位置信号に相当する回動位置に設定され
る。
【0042】一方、保持回路31は、予め記憶されている
位置信号に代えて新たに供給された位置信号を一時的に
記憶すると共に、位置信号の供給回数、すなわち、計数
値“1”を保持する。
位置信号に代えて新たに供給された位置信号を一時的に
記憶すると共に、位置信号の供給回数、すなわち、計数
値“1”を保持する。
【0043】この位置信号が必要ならスイッチ26aを押
し、不要なら次の位置信号が読み出され、前記作業デー
タd2 が不要であると、発生器22から第3のパルスが発
生され、制御部28は前記同様に、作業データd3 の位置
信号を演算回路30に読み出し、演算回路30は供給された
位置信号をそのまま保持回路31に供給すると共に、アナ
ログ信号に変換して比較器32に供給する。
し、不要なら次の位置信号が読み出され、前記作業デー
タd2 が不要であると、発生器22から第3のパルスが発
生され、制御部28は前記同様に、作業データd3 の位置
信号を演算回路30に読み出し、演算回路30は供給された
位置信号をそのまま保持回路31に供給すると共に、アナ
ログ信号に変換して比較器32に供給する。
【0044】これにより、アーム3は演算回路30から出
力される位置信号に相当した位置に設定される。
力される位置信号に相当した位置に設定される。
【0045】一方、保持回路31は、前記と同様に、新た
に供給された位置信号を記憶すると共に位置信号の供給
回数、すなわち計数値“2”を保持する。
に供給された位置信号を記憶すると共に位置信号の供給
回数、すなわち計数値“2”を保持する。
【0046】この時、この位置信号が必要と判断されて
スイッチ26aが押下されると、制御部28は、保持回路31
に保持されている作業データd3 と計数値“2”とを、
記憶装置27の第2の記憶領域の作業データd1 が記憶さ
れた次の番地に記憶せしめる。
スイッチ26aが押下されると、制御部28は、保持回路31
に保持されている作業データd3 と計数値“2”とを、
記憶装置27の第2の記憶領域の作業データd1 が記憶さ
れた次の番地に記憶せしめる。
【0047】以下同様にして、スイッチ26aが押下され
る毎に、例えば作業データd4 ,d7 …が記憶装置27の
第2の記憶領域に順番に記憶されると共に、“1”,
“3”,…が同時に記憶される。
る毎に、例えば作業データd4 ,d7 …が記憶装置27の
第2の記憶領域に順番に記憶されると共に、“1”,
“3”,…が同時に記憶される。
【0048】最後に、記憶装置27から停止信号が読み出
されると、制御部28は、作業データdn に対してスイッ
チ26が押下されていない際には、作業データdn と計数
値とを保持回路31から読み出し、記憶装置27の第2の記
憶領域に記憶せしめ、動作を停止する。
されると、制御部28は、作業データdn に対してスイッ
チ26が押下されていない際には、作業データdn と計数
値とを保持回路31から読み出し、記憶装置27の第2の記
憶領域に記憶せしめ、動作を停止する。
【0049】尚、停止信号の読み出し前に、作業データ
dn に対してスイッチ26cが押下されて、記憶装置27の
第2の記憶領域に作業データdn と計数値とが記憶され
ている際には、停止信号の読み出しにより制御部28は動
作を停止する。
dn に対してスイッチ26cが押下されて、記憶装置27の
第2の記憶領域に作業データdn と計数値とが記憶され
ている際には、停止信号の読み出しにより制御部28は動
作を停止する。
【0050】以上により、記憶装置27の第2の記憶領域
には第6図に示すような作業データd1 ,d3 ,d4 ,
d7 …,dn が記憶される。
には第6図に示すような作業データd1 ,d3 ,d4 ,
d7 …,dn が記憶される。
【0051】次に、記憶装置27の第2の記憶領域に記憶
された作業データと計数値とにより、実際のプレイバッ
ク動作が行われる。
された作業データと計数値とにより、実際のプレイバッ
ク動作が行われる。
【0052】すなわち、制御盤24のスイッチ26bが操作
され、制御部28がプレイバック動作モードに設定され、
物体Wがコンベア20によりX方向に移動され、部材21が
検出器23を作動せしめ、検出器23が物体通過信号を発す
ると、制御部28は発生器22からの第1番目のパルスの受
信により、作業データd1 とこれと共に記憶された計数
値“1”とを読み出し、演算回路30に供給する。
され、制御部28がプレイバック動作モードに設定され、
物体Wがコンベア20によりX方向に移動され、部材21が
検出器23を作動せしめ、検出器23が物体通過信号を発す
ると、制御部28は発生器22からの第1番目のパルスの受
信により、作業データd1 とこれと共に記憶された計数
値“1”とを読み出し、演算回路30に供給する。
【0053】演算回路30は、準プレイバック動作時と同
様に、作業データd1 の位置信号を直ちにアナログ信号
に変換して比較器32に出力する。
様に、作業データd1 の位置信号を直ちにアナログ信号
に変換して比較器32に出力する。
【0054】これにより、アーム3は、演算回路30から
出力されている位置信号に対応する位置に設定される。
出力されている位置信号に対応する位置に設定される。
【0055】作業データと共に読み出される計数値
“1”であると、演算回路30は補間演算を行わない。
“1”であると、演算回路30は補間演算を行わない。
【0056】次に発生器22から第2番目のパルスが制御
部28に供給されると、制御部28は記憶装置27の第2の記
憶領域に記憶された作業データd3 とこれに付加された
計数値“2”とを読み出し、作業データd3 の位置信号
と計数値“2”とを演算回路30に供給し、演算回路30
は、制御部28に制御されて、作業データd1 の位置信号
と作業データd3 の位置信号との間を 1/2等分した補間
位置を計算により求め、その計算結果をアナログ信号に
変換して比較器32に出力する。
部28に供給されると、制御部28は記憶装置27の第2の記
憶領域に記憶された作業データd3 とこれに付加された
計数値“2”とを読み出し、作業データd3 の位置信号
と計数値“2”とを演算回路30に供給し、演算回路30
は、制御部28に制御されて、作業データd1 の位置信号
と作業データd3 の位置信号との間を 1/2等分した補間
位置を計算により求め、その計算結果をアナログ信号に
変換して比較器32に出力する。
【0057】補間計算結果が比較器32に出力されると、
アーム3は、補間計算結果に基づく位置に設定される。
アーム3は、補間計算結果に基づく位置に設定される。
【0058】第3のパルスが発生器22から出力される
と、演算回路30はデータd3 の位置信号をアナログ信号
に変換して比較器32に出力し、アーム10はデータd3 の
位置信号に相当する位置に設定される。
と、演算回路30はデータd3 の位置信号をアナログ信号
に変換して比較器32に出力し、アーム10はデータd3 の
位置信号に相当する位置に設定される。
【0059】以下同様であって、第4のパルスが発生器
22から出力されると、制御部28は記憶装置27から作業デ
ータd4 と、計数値“1”とを読み出し演算回路30に出
力する。
22から出力されると、制御部28は記憶装置27から作業デ
ータd4 と、計数値“1”とを読み出し演算回路30に出
力する。
【0060】データd4 と共に読み出される計数値が
“1”であるため、演算回路30は補間演算を行うことな
く、直ちにデータd4 の位置信号をアナログ信号に変換
して比較器32に出力し、アーム3はデータd4 の位置信
号に相当する位置に設定される。
“1”であるため、演算回路30は補間演算を行うことな
く、直ちにデータd4 の位置信号をアナログ信号に変換
して比較器32に出力し、アーム3はデータd4 の位置信
号に相当する位置に設定される。
【0061】第5のパルスが発生器22から出力される
と、制御部28は作業データd7 と計数値“3”とを記憶
装置27の第2の記憶領域から読み出し演算回路30に供給
し、演算回路30は、データd7 と共に読み出される計数
値が“3”であるため、作業データd4 の位置信号と作
業データd7 の位置信号との間を3等分した補間位置を
計算してデータd4 の位置信号に最も近い第1の補間位
置をアナログ信号に変換して比較器32に出力する。
と、制御部28は作業データd7 と計数値“3”とを記憶
装置27の第2の記憶領域から読み出し演算回路30に供給
し、演算回路30は、データd7 と共に読み出される計数
値が“3”であるため、作業データd4 の位置信号と作
業データd7 の位置信号との間を3等分した補間位置を
計算してデータd4 の位置信号に最も近い第1の補間位
置をアナログ信号に変換して比較器32に出力する。
【0062】これにより、アーム3はこの第1の補間位
置に設定される。
置に設定される。
【0063】第6番目のパルスが発生器22から出力され
ると、演算回路22は、制御部28に制御されて、前記3等
分した補間位置においてデータd7 の位置信号に最も近
い第2の補間位置をアナログ信号に変換して比較器32に
出力する。
ると、演算回路22は、制御部28に制御されて、前記3等
分した補間位置においてデータd7 の位置信号に最も近
い第2の補間位置をアナログ信号に変換して比較器32に
出力する。
【0064】従って、第6番目のパルスが発生器22から
発生されることにより、アーム3は前記第2の補間位置
に設定される。
発生されることにより、アーム3は前記第2の補間位置
に設定される。
【0065】以後、第7番目のパルスが発生器22から発
生されることにより、アームは作業データd7 の位置信
号に相当する位置に設定される。
生されることにより、アームは作業データd7 の位置信
号に相当する位置に設定される。
【0066】以上の動作は、記憶装置27の第2の記憶領
域から停止信号が読み出されるまで行われる。
域から停止信号が読み出されるまで行われる。
【0067】尚、データd1 ,d3 …dn において位置
信号以外の信号、例えば、ノズル19aからの塗料の噴射
を指示する信号は、作業データの読み出し毎に、制御部
28で解読され、所定に制御信号が制御部28から出力さ
れ、ノズル19aからの塗料の噴射が行われる。
信号以外の信号、例えば、ノズル19aからの塗料の噴射
を指示する信号は、作業データの読み出し毎に、制御部
28で解読され、所定に制御信号が制御部28から出力さ
れ、ノズル19aからの塗料の噴射が行われる。
【0068】また、以上の動作は、アーム3に関しての
み説明したが、他の可動体、例えば手首2に対しても同
様に行われ、従ってロボット本体1は全体として記憶装
置27に記憶された作業データでもって物体Wに対して所
定の作業を行うように作動される。
み説明したが、他の可動体、例えば手首2に対しても同
様に行われ、従ってロボット本体1は全体として記憶装
置27に記憶された作業データでもって物体Wに対して所
定の作業を行うように作動される。
【0069】尚、実際のプレイバック動作が所望に行わ
れることを確認すれば、記憶装置27の第1の記憶領域に
記憶されたデータを全て消去して、他の作業データを記
憶するようにしてもよい。
れることを確認すれば、記憶装置27の第1の記憶領域に
記憶されたデータを全て消去して、他の作業データを記
憶するようにしてもよい。
【0070】
【発明の効果】前記の如く、本発明の工業用ロボット及
び工業用ロボットのデータ変換方法によれば、被作業体
に疑似作業を行う際、連続ティーチングが可能であるた
め、各位置ポイントを決定するための面倒なキー入力操
作を要せず、実際に被作業体に対して作業を行うように
ティーチング動作を実行し得るため、容易かつ迅速なテ
ィーチング動作を可能とし、又、作業者が適切なティー
チング箇所を複数の要所において正確に指定すべく意識
して注意深く操作する必要がないため熟練を必要とせ
ず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しかも、ティーチ
ング動作時の作業イメージと実際に行われる作業動作と
がほぼ一致するため、所望の作業を容易に実現し得る。
更に、実際の作業時には、断続的な位置に関するPTP
データのみが使用されるため、連続的な位置に関する膨
大なCPデータを記憶手段から消去し得、記憶装置にお
ける位置データの占有領域を大巾に削減し得、この空白
領域には他の多くの作業データを記憶して汎用性に優れ
た工業用ロボットを構成し得る。加えて、一旦記憶され
た作業データの修正処理も対象となるデータ量が少ない
ために容易に行い得る。その結果、ティーチング動作に
おける簡易で迅速な作業を確保しつつ、プレイバック動
作で使用される作業データの記憶装置における占有割合
を減少させ得る。
び工業用ロボットのデータ変換方法によれば、被作業体
に疑似作業を行う際、連続ティーチングが可能であるた
め、各位置ポイントを決定するための面倒なキー入力操
作を要せず、実際に被作業体に対して作業を行うように
ティーチング動作を実行し得るため、容易かつ迅速なテ
ィーチング動作を可能とし、又、作業者が適切なティー
チング箇所を複数の要所において正確に指定すべく意識
して注意深く操作する必要がないため熟練を必要とせ
ず、作業者の負担を大幅に軽減し得、しかも、ティーチ
ング動作時の作業イメージと実際に行われる作業動作と
がほぼ一致するため、所望の作業を容易に実現し得る。
更に、実際の作業時には、断続的な位置に関するPTP
データのみが使用されるため、連続的な位置に関する膨
大なCPデータを記憶手段から消去し得、記憶装置にお
ける位置データの占有領域を大巾に削減し得、この空白
領域には他の多くの作業データを記憶して汎用性に優れ
た工業用ロボットを構成し得る。加えて、一旦記憶され
た作業データの修正処理も対象となるデータ量が少ない
ために容易に行い得る。その結果、ティーチング動作に
おける簡易で迅速な作業を確保しつつ、プレイバック動
作で使用される作業データの記憶装置における占有割合
を減少させ得る。
【0071】加えて、記憶装置のデータ占有領域を大巾
に削減し得るため、他の多くの作業データを記憶し得、
汎用性に優れた工業用ロボットとし得る。その上、一旦
記憶された作業データの修正を容易に行い得る。
に削減し得るため、他の多くの作業データを記憶し得、
汎用性に優れた工業用ロボットとし得る。その上、一旦
記憶された作業データの修正を容易に行い得る。
【図1】本発明による工業用ロボットの好ましい具体例
の斜視図
の斜視図
【図2】図1に示すロボット本体の側面図
【図3】図1に示すロボット本体の平面図
【図4】図1に示す具体例の制御系統図
【図5】図4に示す記憶装置の第1の記憶領域に記憶さ
れた作業データの説明図
れた作業データの説明図
【図6】記憶装置の第2の記憶領域に記憶された作業デ
ータの説明図
ータの説明図
1 ロボット本体 3 アーム 16 ポテンショメータ 27 記憶装置 31 保持回路 32 比較器
Claims (2)
- 【請求項1】 可動体を有するロボット本体と、前記可
動体の位置を検出して当該位置の位置データを出力する
検出手段と、前記位置データを記憶するための記憶手段
と、移動する被作業体の移動に同期して前記検出手段か
らの位置データをCPデータとして前記記憶手段に記憶
せしめる制御手段と、データ変換設定信号に基づいて前
記記憶手段に記憶されたCPデータのうち、選択された
位置での位置データをPTPデータとして前記記憶手段
に記憶せしめるデータ変換手段とを有してなり、プレイ
バックモードに設定されたときに前記記憶手段に記憶さ
れたPTPデータを読み出し、前記可動体を位置決めす
るように構成された工業用ロボット。 - 【請求項2】 移動する被作業体の移動に同期した位置
データをCPデータとして記憶し、次いで、CPデータ
を再生して複数の位置を選択し、次いで、その複数の位
置をPTPデータとして記憶する工業用ロボットのデー
タ変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4041682A JPH0735033B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 工業用ロボット及び工業用ロボットのデータ変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4041682A JPH0735033B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 工業用ロボット及び工業用ロボットのデータ変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592382A JPH0592382A (ja) | 1993-04-16 |
| JPH0735033B2 true JPH0735033B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12615204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4041682A Expired - Lifetime JPH0735033B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 工業用ロボット及び工業用ロボットのデータ変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735033B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513458A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Controller for industrial robot |
| JPS6022765B2 (ja) * | 1978-09-25 | 1985-06-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 工業用ロボツトの姿勢比較表示装置 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4041682A patent/JPH0735033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0592382A (ja) | 1993-04-16 |
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