JPH0241757Y2 - - Google Patents
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- JPH0241757Y2 JPH0241757Y2 JP1981081863U JP8186381U JPH0241757Y2 JP H0241757 Y2 JPH0241757 Y2 JP H0241757Y2 JP 1981081863 U JP1981081863 U JP 1981081863U JP 8186381 U JP8186381 U JP 8186381U JP H0241757 Y2 JPH0241757 Y2 JP H0241757Y2
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は有料道路の料金所に設けられ、光学的
に車両を検出して台数計測を行なう装置の車両検
出装置に関するものである。
に車両を検出して台数計測を行なう装置の車両検
出装置に関するものである。
従来より有料道路の料金収受業務における取り
扱い車両台数監査を行なうために用いる装置とし
て車両台数計測装置がある。
扱い車両台数監査を行なうために用いる装置とし
て車両台数計測装置がある。
この装置の車両検出用の装置として、複数個の
投受光器111,112,…11nを高さ方向に並
べた投光装置11と、この投光装置11の各投光
器111,112…11nに対向する受光器121,
122,…12nを有する受光装置12とを路面
13を介して対向させて料金所のアイランド1
4,14′上に設置し、投光器111,112,…
11nより路面13に平行な方向に光を投光して
路面13を横断する光のスクリーンを形成すると
共に、その各々の光路の光を対向する受光器12
1,122,…12nにて検出するようにした光学
式検出方式の車両検出装置がある。
投受光器111,112,…11nを高さ方向に並
べた投光装置11と、この投光装置11の各投光
器111,112…11nに対向する受光器121,
122,…12nを有する受光装置12とを路面
13を介して対向させて料金所のアイランド1
4,14′上に設置し、投光器111,112,…
11nより路面13に平行な方向に光を投光して
路面13を横断する光のスクリーンを形成すると
共に、その各々の光路の光を対向する受光器12
1,122,…12nにて検出するようにした光学
式検出方式の車両検出装置がある。
この車両検出装置は路面13を通る車両15が
スクリーン状の光路の一部でも遮断することによ
り、その遮断された光路に対応する受光器がこれ
を検出し、その検出出力が電気信号として出力さ
れて、これにより、車両の通過を検出するもの
で、どの受光器から検出出力が得られるか、各受
光器からの検出出力発生パターンを調べることに
より、車種や車両一台毎の分離計測が可能とな
る。
スクリーン状の光路の一部でも遮断することによ
り、その遮断された光路に対応する受光器がこれ
を検出し、その検出出力が電気信号として出力さ
れて、これにより、車両の通過を検出するもの
で、どの受光器から検出出力が得られるか、各受
光器からの検出出力発生パターンを調べることに
より、車種や車両一台毎の分離計測が可能とな
る。
このような車両検出装置は気象条件の影響、例
えば雨、霧、雪等による光路の光の減衰や散乱の
影響を受け易い。このため、受光器121,…1
2nに対する光源の指向性を良くするように、出
来るだけ輝度の高い光源を使用することが行なわ
れている。すなわち、発光効率の良い発光ダイオ
ードや、半導体レーザーを投光器として使用す
る。
えば雨、霧、雪等による光路の光の減衰や散乱の
影響を受け易い。このため、受光器121,…1
2nに対する光源の指向性を良くするように、出
来るだけ輝度の高い光源を使用することが行なわ
れている。すなわち、発光効率の良い発光ダイオ
ードや、半導体レーザーを投光器として使用す
る。
これにより、降雨時や降雪時、あるいは濃霧時
においても車両の台数計測に異常をきたすことは
少なくなつている。
においても車両の台数計測に異常をきたすことは
少なくなつている。
しかしながら降雪時に雪が降り積る状態にな
り、投光装置11の投光器111,…11nの前
面側に設けた投光窓11Wや、受光装置12の投
光器121,…12nの光入射面側に設けた窓1
2Wに第2図のように雪21が付着して窓をふさ
いだり、投、受光装置11,12の設置位置の前
面に降雪した場合には、付着した雪、あるいは降
雪した雪を除去しない限り、正常な計測を行なう
ことは出来ない。
り、投光装置11の投光器111,…11nの前
面側に設けた投光窓11Wや、受光装置12の投
光器121,…12nの光入射面側に設けた窓1
2Wに第2図のように雪21が付着して窓をふさ
いだり、投、受光装置11,12の設置位置の前
面に降雪した場合には、付着した雪、あるいは降
雪した雪を除去しない限り、正常な計測を行なう
ことは出来ない。
以上、雨、雪、霧の影響について述べたが、そ
の他、降雪地帯においては、春先における融雪の
影響についても見逃すわけにはいかない。
の他、降雪地帯においては、春先における融雪の
影響についても見逃すわけにはいかない。
すなわち、融雪時においては、降雪した雪は水
と氷との混合物、いわゆるシヤーベツト状にな
り、これに、道路上に積もつていた土砂、塵等が
混入して泥状になる。道路がこの様な状態になつ
ているときに、例えば、雪などが投光器や受光器
の出,入射光路を塞がないように投,受光器1
1,12の前記窓11W,12W内側に設けられ
た第3図の様な融雪用の透明なガラス板31(ニ
クロム線、あるいはそれに類する発熱体をサンド
イツチ状にガラスで挾んだもの)を使用すれば、
車両の通過時に車両15がシヤーベツト状の雪3
2を飛ばし、その融雪用のガラス板31表面に付
着した際、加熱された融雪用のガラス板31によ
つて水分のみが蒸発して、33の如く泥のみが乾
燥して残り、これにより融雪用のガラス板の表面
を汚して光路を遮断したり、光量を減衰させたり
し、誤計測の原因になる。また直射光が受光器に
入射するようなことがあれば、これも誤計測の原
因となる。
と氷との混合物、いわゆるシヤーベツト状にな
り、これに、道路上に積もつていた土砂、塵等が
混入して泥状になる。道路がこの様な状態になつ
ているときに、例えば、雪などが投光器や受光器
の出,入射光路を塞がないように投,受光器1
1,12の前記窓11W,12W内側に設けられ
た第3図の様な融雪用の透明なガラス板31(ニ
クロム線、あるいはそれに類する発熱体をサンド
イツチ状にガラスで挾んだもの)を使用すれば、
車両の通過時に車両15がシヤーベツト状の雪3
2を飛ばし、その融雪用のガラス板31表面に付
着した際、加熱された融雪用のガラス板31によ
つて水分のみが蒸発して、33の如く泥のみが乾
燥して残り、これにより融雪用のガラス板の表面
を汚して光路を遮断したり、光量を減衰させたり
し、誤計測の原因になる。また直射光が受光器に
入射するようなことがあれば、これも誤計測の原
因となる。
そこで、積雪によつて光路の遮断が生ぜず、さ
らに春先の融雪時においても正常に車両の通過台
数が計測可能で、さらに、直射日光などの外乱光
による影響も受けることなく、いかなる気象条件
においても正常に車両の通過台数の計測が可能な
装置が望まれる。
らに春先の融雪時においても正常に車両の通過台
数が計測可能で、さらに、直射日光などの外乱光
による影響も受けることなく、いかなる気象条件
においても正常に車両の通過台数の計測が可能な
装置が望まれる。
本考案は上記事情に鑑みて成されたもので、車
両の通過路をはさんで対向する投受光器を夫々高
さ方向に窓が形成された筐体内に設置してなり、
同投受光器で形成された光軸を通過車両が遮断す
ることにより車両の通過を検出する光学的な車両
の検出装置において、 上記投受光器の前方に設けられ、発熱体を有す
る透明なガラス板と、 上記筐体前面と上記ガラス板との間に互いに所
定間隔離して設けられ、スリツト孔を有すると共
に、加熱手段を有した対を成すスリツト金属板と
を設けて構成し、上記対をなすスリツト金属板に
より外乱光や融雪の侵入を防ぎ、またスリツト金
属板とその後方の投受光器との間に設けた透明な
ガラス板で吹雪などの侵入と光路への着雪を防止
すると共に、また、スリツト金属板により筐体の
前面に付着する雪を融雪し、光路遮断や光量減衰
を防いで、冬期や融雪期でも正確な車両通過台数
の計測が行なえるようにした光学式車両検出装置
を提供することを目的とする。
両の通過路をはさんで対向する投受光器を夫々高
さ方向に窓が形成された筐体内に設置してなり、
同投受光器で形成された光軸を通過車両が遮断す
ることにより車両の通過を検出する光学的な車両
の検出装置において、 上記投受光器の前方に設けられ、発熱体を有す
る透明なガラス板と、 上記筐体前面と上記ガラス板との間に互いに所
定間隔離して設けられ、スリツト孔を有すると共
に、加熱手段を有した対を成すスリツト金属板と
を設けて構成し、上記対をなすスリツト金属板に
より外乱光や融雪の侵入を防ぎ、またスリツト金
属板とその後方の投受光器との間に設けた透明な
ガラス板で吹雪などの侵入と光路への着雪を防止
すると共に、また、スリツト金属板により筐体の
前面に付着する雪を融雪し、光路遮断や光量減衰
を防いで、冬期や融雪期でも正確な車両通過台数
の計測が行なえるようにした光学式車両検出装置
を提供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例について第4図〜第9
図を参照しながら説明する。第4図a,bは前述
したような車両台数計測装置の光学的検出部であ
る車両検出装置の持つ欠点を解消するために考え
られた本考案による車両検出装置の正面図、及び
側断面図である。
図を参照しながら説明する。第4図a,bは前述
したような車両台数計測装置の光学的検出部であ
る車両検出装置の持つ欠点を解消するために考え
られた本考案による車両検出装置の正面図、及び
側断面図である。
図中41は車両検出装置を構成する投,受光装
置の筐体であり、投光装置11、受光装置12と
も同一構造であるが、投光装置では内部に投光器
を、受光装置では内部に受光器を設けた点のみが
異なる。尚、投,受光器を混在させるようにする
構成も考えられるが、ここでは投,受光各々独立
の装置とする。41aはこの筐体41の前面に穿
設された窓、42は車両検出装置の投,受光装置
を構成している投,受光器光軸が通る複数のスリ
ツト穴、43は投,受光装置11,12の底部前
方側に設置され、装置の前面に積つた雪を融雪さ
せるプレートヒータ、44は投,受光装置11,
12を、第1図のアイランド上14,14′に据
付るためのベースプレートを示す。
置の筐体であり、投光装置11、受光装置12と
も同一構造であるが、投光装置では内部に投光器
を、受光装置では内部に受光器を設けた点のみが
異なる。尚、投,受光器を混在させるようにする
構成も考えられるが、ここでは投,受光各々独立
の装置とする。41aはこの筐体41の前面に穿
設された窓、42は車両検出装置の投,受光装置
を構成している投,受光器光軸が通る複数のスリ
ツト穴、43は投,受光装置11,12の底部前
方側に設置され、装置の前面に積つた雪を融雪さ
せるプレートヒータ、44は投,受光装置11,
12を、第1図のアイランド上14,14′に据
付るためのベースプレートを示す。
45,46は前記筐体41の窓41a内方に適
宜離間させて設置されたスリツト金属板であり、
金属性板体に前記投,受光器光軸が通る前記スリ
ツト穴42を打ち抜いたものに電線の表面が絶縁
されたニクロム線等の加熱体を貼りつかたもので
あつて、これにより、スリツト金属板45,46
を加熱して雪および雪に混入した泥の筐体41内
部への侵入を防ぎ、また表面に付いた水分を蒸発
させて除去し、同時に外乱光に対する影響も防ぐ
ためのものである。
宜離間させて設置されたスリツト金属板であり、
金属性板体に前記投,受光器光軸が通る前記スリ
ツト穴42を打ち抜いたものに電線の表面が絶縁
されたニクロム線等の加熱体を貼りつかたもので
あつて、これにより、スリツト金属板45,46
を加熱して雪および雪に混入した泥の筐体41内
部への侵入を防ぎ、また表面に付いた水分を蒸発
させて除去し、同時に外乱光に対する影響も防ぐ
ためのものである。
47はこのスリツト金属板46の後方に設置さ
れた融雪用の透明なガラス板であり、従来例で説
明した融雪用の透明なガラス板と同様のものであ
る。このガラス板47は、前述したように侵入し
た雪や雨を防ぐと共にこれを蒸発させて除去する
ためのものである。
れた融雪用の透明なガラス板であり、従来例で説
明した融雪用の透明なガラス板と同様のものであ
る。このガラス板47は、前述したように侵入し
た雪や雨を防ぐと共にこれを蒸発させて除去する
ためのものである。
48は光投光する投光器、あるいは光を検出
し、電気信号に変換する受光器を示すものであ
り、これら投光器または受光器48は前記融雪用
のガラス板47の後方、筐体41内奥部に投受光
面を前記各スリツト穴42の位置に位置させて従
来同様、高さ方向に順次高さ位置を異ならせて複
数個配設してある。
し、電気信号に変換する受光器を示すものであ
り、これら投光器または受光器48は前記融雪用
のガラス板47の後方、筐体41内奥部に投受光
面を前記各スリツト穴42の位置に位置させて従
来同様、高さ方向に順次高さ位置を異ならせて複
数個配設してある。
このような構成とすれば、対峙されて設けられ
る投,受光装置11,12はその投、受光器48
の各光軸が前記各々対応するスリツト穴42を通
り、融雪用の透明なガラス板47を経てつながる
ことになり、光路遮断による車両検出が行なえ
る。
る投,受光装置11,12はその投、受光器48
の各光軸が前記各々対応するスリツト穴42を通
り、融雪用の透明なガラス板47を経てつながる
ことになり、光路遮断による車両検出が行なえ
る。
しかも筐体41の窓41aの内側には投,受光
器48の光軸を通す複数のスリツト穴42を設け
た二枚のスリツト金属板45,46を適宜離間し
て設けてあり、この二重のスリツト金属板45,
46による防壁により、泥はねや雪、雨などの侵
入がほとんどここで阻止される。
器48の光軸を通す複数のスリツト穴42を設け
た二枚のスリツト金属板45,46を適宜離間し
て設けてあり、この二重のスリツト金属板45,
46による防壁により、泥はねや雪、雨などの侵
入がほとんどここで阻止される。
更に風などで横なぐりに侵入する雨、雪は、ス
リツト金属板46の更に後方に配置された融雪用
のガラス板47により阻止され、溶かされて投,
受光器48に付着するのを防止される。従つて、
融雪用のガラス板47が泥で汚されることもな
く、また、雪やシヤーベツト状のはね飛ばされて
来る雪が直接当るスリツト金属板45,46も加
熱されているため、そのスリツト穴42に雪が積
つて塞いでしまうこともない。
リツト金属板46の更に後方に配置された融雪用
のガラス板47により阻止され、溶かされて投,
受光器48に付着するのを防止される。従つて、
融雪用のガラス板47が泥で汚されることもな
く、また、雪やシヤーベツト状のはね飛ばされて
来る雪が直接当るスリツト金属板45,46も加
熱されているため、そのスリツト穴42に雪が積
つて塞いでしまうこともない。
従つて、光路は常に確保され、車両検出に対す
る悪影響を全く受けずに済む。更にスリツト金属
板45,46は離間されて配設されており、しか
も金属板であつてスリツト穴42の位置のみ光を
通すことができる構造であるから、投光器以外の
光源からの光、特に太陽光の侵入は二つのスリツ
ト金属板45,46のスリツト穴42の間隔と大
きさによりほとんど阻止でき、その影響を防止で
きる。また、筐体41の前面下部に設けたプレー
トヒーター43により融雪されることにより、こ
のプレートヒーター43の設置領域での積雪は防
止され、第2図に符号21を付して示したような
雪山が形成されることがないから、筐体下部での
光路の確保が可能になり、従つて、冬期や融雪期
での雪による車両検出の悪影響は完全に防止でき
る。
る悪影響を全く受けずに済む。更にスリツト金属
板45,46は離間されて配設されており、しか
も金属板であつてスリツト穴42の位置のみ光を
通すことができる構造であるから、投光器以外の
光源からの光、特に太陽光の侵入は二つのスリツ
ト金属板45,46のスリツト穴42の間隔と大
きさによりほとんど阻止でき、その影響を防止で
きる。また、筐体41の前面下部に設けたプレー
トヒーター43により融雪されることにより、こ
のプレートヒーター43の設置領域での積雪は防
止され、第2図に符号21を付して示したような
雪山が形成されることがないから、筐体下部での
光路の確保が可能になり、従つて、冬期や融雪期
での雪による車両検出の悪影響は完全に防止でき
る。
以上は本考案装置の原理的な事項、すなわち、
雪や雪を含んだ泥、太陽の直射光等のような外乱
条件による車両検出動作の悪影響を防止すると云
う点のみを満足するかたちで設計した場合の原形
的な構造を示したものである。
雪や雪を含んだ泥、太陽の直射光等のような外乱
条件による車両検出動作の悪影響を防止すると云
う点のみを満足するかたちで設計した場合の原形
的な構造を示したものである。
しかし、実用上は設置条件などを考慮して更に
工夫を加える。すなわち、本筐体41のいずれか
の部分には必ず、外部への接続端子が必要にな
り、また制御回路を収納するスペースも必要にな
る。また、前述した泥を含んだ雪を車両のタイヤ
が跳ね上げる件についても、投,受光器11,1
2の下部ほど影響は大きいが、上部になるにつつ
れて、その影響は少ない。この様な状況から、必
ずしも第4図の形状を保つ必要はない。
工夫を加える。すなわち、本筐体41のいずれか
の部分には必ず、外部への接続端子が必要にな
り、また制御回路を収納するスペースも必要にな
る。また、前述した泥を含んだ雪を車両のタイヤ
が跳ね上げる件についても、投,受光器11,1
2の下部ほど影響は大きいが、上部になるにつつ
れて、その影響は少ない。この様な状況から、必
ずしも第4図の形状を保つ必要はない。
第5図および第6図はこの様な事項を考慮した
ものであり、一方が右、他方が左側用であつて、
またaは正面図、bは側断面図を示す。すなわち
41は筐体、41aはその筐体41の前面に穿設
された窓、43は投,受光装置71,72の設置
位置前側地表面の積つた雪を融雪させる前述の平
板状のプレートヒータ、44は筐体41を第1図
のアイランド14,14′上に据付けるためのベ
ースプレートを示す。
ものであり、一方が右、他方が左側用であつて、
またaは正面図、bは側断面図を示す。すなわち
41は筐体、41aはその筐体41の前面に穿設
された窓、43は投,受光装置71,72の設置
位置前側地表面の積つた雪を融雪させる前述の平
板状のプレートヒータ、44は筐体41を第1図
のアイランド14,14′上に据付けるためのベ
ースプレートを示す。
51,52はスリツト金属板であり、金属性の
平板に投,受光器の光軸を通すスリツト穴53を
打ち抜いたものに、電線の表面が絶縁されたニク
ロム線等の発熱体を貼りつけたものであり、雪お
よび雪に混入した泥を除去するために設けられた
ものである。
平板に投,受光器の光軸を通すスリツト穴53を
打ち抜いたものに、電線の表面が絶縁されたニク
ロム線等の発熱体を貼りつけたものであり、雪お
よび雪に混入した泥を除去するために設けられた
ものである。
このスリツト金属板51,52は筐体41の窓
41aの下半分を被うように配設されるもので、
窓41aの後方にスリツト金属板51を、また、
その後方に適宜なる間隔をおいてスリツト金属板
52を配設してある。
41aの下半分を被うように配設されるもので、
窓41aの後方にスリツト金属板51を、また、
その後方に適宜なる間隔をおいてスリツト金属板
52を配設してある。
54はその更に後方に設けられた融雪用の透明
ガラス板である。この融雪用のガラス板54はス
リツト金属板51の配設領域に対応させて設けら
れているものである。55は筐体41の奥部に配
設された受光器、56は同じく奥部に配設された
受光器を示す。57は、筐体41の窓41a上半
分に位置させ窓41aの直後に設けられた前述同
様様の機能を有する融雪用の透明ガラス板を示
す。
ガラス板である。この融雪用のガラス板54はス
リツト金属板51の配設領域に対応させて設けら
れているものである。55は筐体41の奥部に配
設された受光器、56は同じく奥部に配設された
受光器を示す。57は、筐体41の窓41a上半
分に位置させ窓41aの直後に設けられた前述同
様様の機能を有する融雪用の透明ガラス板を示
す。
58は融雪用のガラス板57の裏面側に設けら
れたスリツト金属板、59はスリツト金属板58
の後方に適宜なる間隔をおいて配設されたスリツ
ト金属板であり、これらは金属性の平板に、対応
する投,受光器55,56の光軸を通すスリツト
穴60を打ち抜いたものである。この金属性の平
板によるスリツト金属板58,59はその前面側
に融雪用のガラス板57を有するために、雪など
の侵入がないから加熱する必要がない。このた
め、全体として電力の節約がはかれる。61は筐
体41内に設けられた制御回路部であり、本装置
の制御回路基板、および外部装置との接続を行な
う端子台などを有する。
れたスリツト金属板、59はスリツト金属板58
の後方に適宜なる間隔をおいて配設されたスリツ
ト金属板であり、これらは金属性の平板に、対応
する投,受光器55,56の光軸を通すスリツト
穴60を打ち抜いたものである。この金属性の平
板によるスリツト金属板58,59はその前面側
に融雪用のガラス板57を有するために、雪など
の侵入がないから加熱する必要がない。このた
め、全体として電力の節約がはかれる。61は筐
体41内に設けられた制御回路部であり、本装置
の制御回路基板、および外部装置との接続を行な
う端子台などを有する。
第5図および第6図の装置を対としてアイラン
ド上に設置した状況を示したものが第7図であ
り、71,72は投,受光装置、55は投光器、
56は受光器、Lsはこれら投,受光装置55,5
6の光軸である。13は路面、14,14′はア
イランド、43はプレートヒータを示す。
ド上に設置した状況を示したものが第7図であ
り、71,72は投,受光装置、55は投光器、
56は受光器、Lsはこれら投,受光装置55,5
6の光軸である。13は路面、14,14′はア
イランド、43はプレートヒータを示す。
このような装置においては、一方の筐体41内
に制御回路部61が設けられるために内部に投,
受光器55,56を設置できない領域が生ずる。
そこで、投,受光器55,56を散在させて1つ
の受光器に複数の投光器の光が入るようにし、第
7図のような光軸LSが形成されるようにする。
に制御回路部61が設けられるために内部に投,
受光器55,56を設置できない領域が生ずる。
そこで、投,受光器55,56を散在させて1つ
の受光器に複数の投光器の光が入るようにし、第
7図のような光軸LSが形成されるようにする。
また、本装置では泥跳ねの危険性の大きい筐体
41下半分程の領域ではスリツト金属板51,5
2を窓41aの後に、また、その危険性の小さい
上半分の領域では融雪用の透明ガラス板57を窓
41aの後にそれぞれ設け、上半分の領域では電
力消費のあるスリツト金属板を使用しないように
している。従つて、第4図の構造に比べ、省電力
化が可能である。
41下半分程の領域ではスリツト金属板51,5
2を窓41aの後に、また、その危険性の小さい
上半分の領域では融雪用の透明ガラス板57を窓
41aの後にそれぞれ設け、上半分の領域では電
力消費のあるスリツト金属板を使用しないように
している。従つて、第4図の構造に比べ、省電力
化が可能である。
しかも、上半分の領域では融雪用の透明ガラス
板57を前面に設置したため、この部分での積雪
による影響が全く生ぜず、また、下半分の領域で
は第4図の構造と同じであるから、前述した第4
図と全く同様の効果が得られる。
板57を前面に設置したため、この部分での積雪
による影響が全く生ぜず、また、下半分の領域で
は第4図の構造と同じであるから、前述した第4
図と全く同様の効果が得られる。
また、上半分の領域において、融雪用のガラス
板57の後方にはスリツト穴60を設けたスリツ
ト金属板59が二枚配設されているため、二枚の
スリツト金属板のスリツト穴を通して得られる視
野は限定されるので受光器には対を成す投光器以
外の外乱が入射しにくくなり、外乱光入射による
誤検出も防止できるようになる。また、プレート
ヒータ44により筐体41前方下部での積雪がな
くなり、この積雪による光路遮断もなくなる。
板57の後方にはスリツト穴60を設けたスリツ
ト金属板59が二枚配設されているため、二枚の
スリツト金属板のスリツト穴を通して得られる視
野は限定されるので受光器には対を成す投光器以
外の外乱が入射しにくくなり、外乱光入射による
誤検出も防止できるようになる。また、プレート
ヒータ44により筐体41前方下部での積雪がな
くなり、この積雪による光路遮断もなくなる。
ここで積雪に対する除雪の作用について、もう
少し詳しく説明しておく。
少し詳しく説明しておく。
第8図は、積雪があつても、いかに除雪される
かという事を模式図で示したものである。すなわ
ち、プレートヒータ43は常に加熱されているか
ら、雪Sは融雪されて筐体前面側地面上のプレー
トヒータ43上には、全く積もらず、また、車両
の通る路面はふだんは、車両の通行によつて積雪
が少なくなる。このため第2図で示した、路面よ
り最も近い部分に位置する投受光器で形成された
光軸を遮断することはない。
かという事を模式図で示したものである。すなわ
ち、プレートヒータ43は常に加熱されているか
ら、雪Sは融雪されて筐体前面側地面上のプレー
トヒータ43上には、全く積もらず、また、車両
の通る路面はふだんは、車両の通行によつて積雪
が少なくなる。このため第2図で示した、路面よ
り最も近い部分に位置する投受光器で形成された
光軸を遮断することはない。
さらに、スリツト穴92部分の筐体41の開口
部分を、スリツト穴径よりも大きくしておけば、
雪Sが筐体41に付着しても、筐体41の窓の穴
径が十分大きいために、雪が成長して第2図の様
に窓をふさぐ事はなく、投,受光器で形成された
光軸を遮断することはない。また、吹雪の時に、
筐体内部に雪が侵入しても、スリツト金属板4
5,51,42,52及び融雪用のガラス板4
7,54は加熱されている為、溶けてしまうこと
から、誤動作の原因になる事はない。
部分を、スリツト穴径よりも大きくしておけば、
雪Sが筐体41に付着しても、筐体41の窓の穴
径が十分大きいために、雪が成長して第2図の様
に窓をふさぐ事はなく、投,受光器で形成された
光軸を遮断することはない。また、吹雪の時に、
筐体内部に雪が侵入しても、スリツト金属板4
5,51,42,52及び融雪用のガラス板4
7,54は加熱されている為、溶けてしまうこと
から、誤動作の原因になる事はない。
次に雪に混入した泥が融雪用のガラス板に付着
しない事について説明する。第9図は泥が混入し
た春先時の融雪SLが路面13上に存在するとこ
ろに、車両のタイヤTが走行して、この泥を含ん
だ融雪SLを跳ね上げたところを示したものであ
る。
しない事について説明する。第9図は泥が混入し
た春先時の融雪SLが路面13上に存在するとこ
ろに、車両のタイヤTが走行して、この泥を含ん
だ融雪SLを跳ね上げたところを示したものであ
る。
本図からも明らかなように、泥を含んだSLは
スリツト金属板42,45,51,52に付着す
ることはあつても、融雪用のガラス板47,54
迄達することは稀れである。このため、第3図に
示すように融雪用のガラス板31に泥を含んだ融
雪32が付着し、水分が乾燥して泥が付着するこ
とにより光の透過率を悪くしたり遮断したりする
ような事はない。
スリツト金属板42,45,51,52に付着す
ることはあつても、融雪用のガラス板47,54
迄達することは稀れである。このため、第3図に
示すように融雪用のガラス板31に泥を含んだ融
雪32が付着し、水分が乾燥して泥が付着するこ
とにより光の透過率を悪くしたり遮断したりする
ような事はない。
この事は融雪時ばかりではなく、降雨時の通常
の泥跳ねでも同様の効果が期待できる。
の泥跳ねでも同様の効果が期待できる。
このように、本考案による光学的車両検出装置
は、その車両検出用の光路上に、加熱されるスリ
ツト金属板と融雪用の透明ガラス板とを併設して
使用した事によつて、投受光器の視野を制限で
き、外乱光の侵入を防止できると共に上記光路位
置に対する雪の付着、融雪時の泥の付着による光
路遮断を防いで、車両の通過台数の計測を正常に
行なうようにできるようになるから、冬期や融雪
期でも正確に通過車両台数の計測が可能となるな
どの特徴が得られる。
は、その車両検出用の光路上に、加熱されるスリ
ツト金属板と融雪用の透明ガラス板とを併設して
使用した事によつて、投受光器の視野を制限で
き、外乱光の侵入を防止できると共に上記光路位
置に対する雪の付着、融雪時の泥の付着による光
路遮断を防いで、車両の通過台数の計測を正常に
行なうようにできるようになるから、冬期や融雪
期でも正確に通過車両台数の計測が可能となるな
どの特徴が得られる。
尚、本考案は上記し、かつ図面に示す実施例に
限定することなくその要旨を変更しない範囲で適
宜変形して実施し得るものである。
限定することなくその要旨を変更しない範囲で適
宜変形して実施し得るものである。
第1図は投受光装置の一般的な構成を説明する
ための図、第2図は降雪時における従来の投受光
装置の雪害の様子を説明するための図、第3図は
融雪時における従来の投受光装置の状態を説明す
るための図、第4図a,bは本考案の一実施例を
示す正面図及び側断面図、第5図a及び第6図a
は他の実施例を示す正面図、第5図b及び第6図
bは各々その側断面を示す図、第7図はその設置
状態を示す図、第8図は本考案装置における雪害
防除効果を説明する為の図、第9図は泥跳ねによ
る害の防除効果を説明するための図である。 41……筐体、41a……窓、42,53,5
8,60……スリツト穴、43……プレートヒー
タ、45,46,52,57……スリツト金属
板、47,54,57……融雪用の透明ガラス
板、48……投,受光器、55……投光器、56
……受光器。
ための図、第2図は降雪時における従来の投受光
装置の雪害の様子を説明するための図、第3図は
融雪時における従来の投受光装置の状態を説明す
るための図、第4図a,bは本考案の一実施例を
示す正面図及び側断面図、第5図a及び第6図a
は他の実施例を示す正面図、第5図b及び第6図
bは各々その側断面を示す図、第7図はその設置
状態を示す図、第8図は本考案装置における雪害
防除効果を説明する為の図、第9図は泥跳ねによ
る害の防除効果を説明するための図である。 41……筐体、41a……窓、42,53,5
8,60……スリツト穴、43……プレートヒー
タ、45,46,52,57……スリツト金属
板、47,54,57……融雪用の透明ガラス
板、48……投,受光器、55……投光器、56
……受光器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両の通過路をはさんで対向する投受光器を
夫々高さ方向に窓が形成された筐体内に設置して
なり、同投受光器で形成された光軸を通過車両が
遮断することにより車両の通過を検出する光学的
な車両の検出装置において、 上記投受光器の前方に設けられ、発熱体を有す
る透明なガラス板と、 上記筐体前面と上記ガラス板との間に互いに所
定間隔離して設けられ、スリツト孔を有すると共
に、加熱手段を有した対を成すスリツト金属板
と、を備えてなることを特徴とする光学的車両検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981081863U JPH0241757Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981081863U JPH0241757Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194197U JPS57194197U (ja) | 1982-12-09 |
| JPH0241757Y2 true JPH0241757Y2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=29877358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981081863U Expired JPH0241757Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241757Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527831Y2 (ja) * | 1988-03-22 | 1997-03-05 | 三菱重工業株式会社 | 屋外用光電検出装置 |
| JP5507196B2 (ja) * | 2009-10-13 | 2014-05-28 | 株式会社ユニ・ロット | 車両検知器の凍結防止装置 |
| JP6930225B2 (ja) * | 2017-06-01 | 2021-09-01 | 富士電機株式会社 | 車両検知装置 |
| JP7264010B2 (ja) * | 2019-10-25 | 2023-04-25 | 株式会社ダイフク | 洗車機 |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP1981081863U patent/JPH0241757Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57194197U (ja) | 1982-12-09 |
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