JPH0241790Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241790Y2 JPH0241790Y2 JP1983051204U JP5120483U JPH0241790Y2 JP H0241790 Y2 JPH0241790 Y2 JP H0241790Y2 JP 1983051204 U JP1983051204 U JP 1983051204U JP 5120483 U JP5120483 U JP 5120483U JP H0241790 Y2 JPH0241790 Y2 JP H0241790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push rod
- movable contact
- switch
- contact piece
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の属する技術分野
本考案は、小型スイツチに関し、特に、中央部
が膨出された弾性可動接片を使用した照光式小型
押釦スイツチに関する。
が膨出された弾性可動接片を使用した照光式小型
押釦スイツチに関する。
(b) 従来の技術
従来、この種の中央部を膨出(突出)させた可
動接片(いわゆるデイスクコンタクト)を用いた
押釦スイツチは、可動接片が把手(作動子又は押
棒)の操作方向に対して直角に配設されていたの
で、換言すれば、可動接片の膨出した方向に対向
して把手が動く構造、即ち、可動接片の突出方向
と把手の操作方向が同一であつたために、小型の
照光式押釦スイツチを形成することができない欠
点があつた。
動接片(いわゆるデイスクコンタクト)を用いた
押釦スイツチは、可動接片が把手(作動子又は押
棒)の操作方向に対して直角に配設されていたの
で、換言すれば、可動接片の膨出した方向に対向
して把手が動く構造、即ち、可動接片の突出方向
と把手の操作方向が同一であつたために、小型の
照光式押釦スイツチを形成することができない欠
点があつた。
(c) 考案の目的
本考案は従来の上記欠点を解消する為になされ
たものであり、従つて本考案の目的は、発光体の
配設位置と90゜の角度をもつ方向に湾曲した可動
接片を合理的に配置することによつて、極端に小
型化を計ることができる新規な照光式小型押釦ス
イツチを提供することにある。
たものであり、従つて本考案の目的は、発光体の
配設位置と90゜の角度をもつ方向に湾曲した可動
接片を合理的に配置することによつて、極端に小
型化を計ることができる新規な照光式小型押釦ス
イツチを提供することにある。
(d) 考案の構成
上記目的を達成する為に、本考案に係る照光式
小型押釦スイツチは、押棒を操作することにより
可動接片を作動させて開閉を行うスイツチにおい
て、前記押棒の少なくとも中央部及び上面部を透
明部とすると共に、該透明部の底面を傾斜面と
し、該傾斜面の傾斜側周辺に前記傾斜面に照射す
る光を発光する発光体を配設し、前記押棒と同方
向のしかも発光体を配設した位置に対して90゜方
向のスイツチ本体の内側面に凹溝を設け、該凹溝
に、中央部が膨出されて湾曲して形成された複数
個の可動接片をその前記膨出湾曲部外側を対向さ
せて前記押棒の外側に配設して構成される。
小型押釦スイツチは、押棒を操作することにより
可動接片を作動させて開閉を行うスイツチにおい
て、前記押棒の少なくとも中央部及び上面部を透
明部とすると共に、該透明部の底面を傾斜面と
し、該傾斜面の傾斜側周辺に前記傾斜面に照射す
る光を発光する発光体を配設し、前記押棒と同方
向のしかも発光体を配設した位置に対して90゜方
向のスイツチ本体の内側面に凹溝を設け、該凹溝
に、中央部が膨出されて湾曲して形成された複数
個の可動接片をその前記膨出湾曲部外側を対向さ
せて前記押棒の外側に配設して構成される。
(e) 考案の実施例
次に本考案をその好ましい実施例について図面
を参照しながら具体的に説明する。
を参照しながら具体的に説明する。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、そ
のうち、第1図は要部断面図、第2図は分解斜視
図、第3図はスイツチ基板と押棒を除去して示す
底面図、第4図は本考案における発光体から押棒
への投光状態を示す光学系の説明図、第5図a、
bは本考案の動作を説明する為の図、第6図はス
イツチ本体への可動接片の取付状態を示す要部拡
大底面図である。
のうち、第1図は要部断面図、第2図は分解斜視
図、第3図はスイツチ基板と押棒を除去して示す
底面図、第4図は本考案における発光体から押棒
への投光状態を示す光学系の説明図、第5図a、
bは本考案の動作を説明する為の図、第6図はス
イツチ本体への可動接片の取付状態を示す要部拡
大底面図である。
図において、参照番号11はスイツチ本体を示
し、該スイツチ本体11の底部には、孔11aと
凸起12aとの凹凸関係による結合によつてスイ
ツチ基板12が固着されている。スイツチ本体1
1の内壁には、対向して2個の凹溝11b,11
b(第3図、第6図参照)が形成され、それらの
凹溝11b,11bには、それぞれ弾性板により
形成され中央部が膨出されて湾曲して形成された
2個の可動接片13,13がそれぞれ突出外部を
対向させて係止されている。第6図において、点
線は可動接片13が押圧されてへこんだ状態を示
す。各可動接片13,13の近傍のスイツチ基板
12上には、常時可動接片13,13と接触して
いる固定片14,14と、選択的に可動接片と接
触する固定接点15,15が植設されている。
し、該スイツチ本体11の底部には、孔11aと
凸起12aとの凹凸関係による結合によつてスイ
ツチ基板12が固着されている。スイツチ本体1
1の内壁には、対向して2個の凹溝11b,11
b(第3図、第6図参照)が形成され、それらの
凹溝11b,11bには、それぞれ弾性板により
形成され中央部が膨出されて湾曲して形成された
2個の可動接片13,13がそれぞれ突出外部を
対向させて係止されている。第6図において、点
線は可動接片13が押圧されてへこんだ状態を示
す。各可動接片13,13の近傍のスイツチ基板
12上には、常時可動接片13,13と接触して
いる固定片14,14と、選択的に可動接片と接
触する固定接点15,15が植設されている。
スイツチ基板12のほぼ中央部には復帰ばね1
6が取り付けられ、該復帰ばね16の上端はスイ
ツチ本体11内を本体11の貫通孔11cを通し
て上下動する押棒(把手又は作動子)17の下端
部と連結されている。押棒17には段部17aが
設けられ、この段部17aがスイツチ本体11の
肩部11dと係止することによつて上方への移動
が規制される。スイツチ基板12には段部12b
が形成され、この段部に発光体18が装着されて
いる。19は発光体端子を示す。
6が取り付けられ、該復帰ばね16の上端はスイ
ツチ本体11内を本体11の貫通孔11cを通し
て上下動する押棒(把手又は作動子)17の下端
部と連結されている。押棒17には段部17aが
設けられ、この段部17aがスイツチ本体11の
肩部11dと係止することによつて上方への移動
が規制される。スイツチ基板12には段部12b
が形成され、この段部に発光体18が装着されて
いる。19は発光体端子を示す。
前記押棒17は合成樹脂又はガラスにより形成
され、しかも少なくともその中央部17bは透明
材料で構成する必要がある。また、中央部17b
の透明体部分の下部は図示の如く傾斜面17cと
されてる。従つて、押棒17全体を透明材料で形
成したり、また、その外周、底面又は傾斜面17
cの下部を半透明あるいは不透明の材料で構成し
てもよい。更にまた、押棒の下方の傾斜面17c
を鏡のようにして発光体18からの光の反射効率
を高めるようにしてもよい。
され、しかも少なくともその中央部17bは透明
材料で構成する必要がある。また、中央部17b
の透明体部分の下部は図示の如く傾斜面17cと
されてる。従つて、押棒17全体を透明材料で形
成したり、また、その外周、底面又は傾斜面17
cの下部を半透明あるいは不透明の材料で構成し
てもよい。更にまた、押棒の下方の傾斜面17c
を鏡のようにして発光体18からの光の反射効率
を高めるようにしてもよい。
押棒17の下方外側面には可動接片13,13
の膨出外側面を摺動し、押圧して変形せしめ、そ
れによつて固定接点15,15と接触せしめる為
の突起17dが設けられている。しかしながら、
変形として、この突起17dを設けずに、押棒1
7の側面の下方部で可動接片を押圧するように構
成してもよい。
の膨出外側面を摺動し、押圧して変形せしめ、そ
れによつて固定接点15,15と接触せしめる為
の突起17dが設けられている。しかしながら、
変形として、この突起17dを設けずに、押棒1
7の側面の下方部で可動接片を押圧するように構
成してもよい。
ランプ、LED、ネオン球等の前記発光体18
は、押棒17を中心とし可動接片13,13の配
設位置に対して、ほぼ直角方向に配設され、第4
図に示される如く、発光体18から出射される光
を押棒17の側面より押棒17の上方に導くよう
にされている。特に、押棒17の透明部17bの
下方を傾斜面17cとして光の反射をより効率的
にし、光を上方に向けようとしている。
は、押棒17を中心とし可動接片13,13の配
設位置に対して、ほぼ直角方向に配設され、第4
図に示される如く、発光体18から出射される光
を押棒17の側面より押棒17の上方に導くよう
にされている。特に、押棒17の透明部17bの
下方を傾斜面17cとして光の反射をより効率的
にし、光を上方に向けようとしている。
更に、発光体18の上方部のスイツチ本体内面
に傾斜面11eが設けられ、それによつて光の反
射による効果が増大されている。しかるに、この
傾斜面11eは本考案の必須の要件ではない。変
形として、この傾斜面を反射効率の高い白色ある
いは鏡面とすることもできる。
に傾斜面11eが設けられ、それによつて光の反
射による効果が増大されている。しかるに、この
傾斜面11eは本考案の必須の要件ではない。変
形として、この傾斜面を反射効率の高い白色ある
いは鏡面とすることもできる。
固定片14は可動接片13と一体に形成するこ
とも可能である。
とも可能である。
スイツチの動作の際には、第5図a、bに示す
如く、押棒17が矢印のように下動されることに
よつて、押棒の凸起17d,17dが可動接片1
3,13の膨出外面を摺動し、押圧する。その結
果、可動接片13,13の膨出外面が内方に変形
し、その近傍に配設された固定接点15,15と
接触することによりスイツチが“ON”になる。
押棒17の押圧力を除去すると、押棒は復帰ばね
16によつて上動し、それによつて、可動接片1
3,13が復元して固定接点15,15との接触
から離れ、スイツチは“OFF”となる。可動接
片13,13を、第5図bに示す如く、若干傾斜
せしめて配設せしめ、押棒17による摺動押圧を
より円滑にし、スイツチの操作感を良好にするよ
うにしてもよい。
如く、押棒17が矢印のように下動されることに
よつて、押棒の凸起17d,17dが可動接片1
3,13の膨出外面を摺動し、押圧する。その結
果、可動接片13,13の膨出外面が内方に変形
し、その近傍に配設された固定接点15,15と
接触することによりスイツチが“ON”になる。
押棒17の押圧力を除去すると、押棒は復帰ばね
16によつて上動し、それによつて、可動接片1
3,13が復元して固定接点15,15との接触
から離れ、スイツチは“OFF”となる。可動接
片13,13を、第5図bに示す如く、若干傾斜
せしめて配設せしめ、押棒17による摺動押圧を
より円滑にし、スイツチの操作感を良好にするよ
うにしてもよい。
(f) 考案の効果
本考案は以上の如く構成され、作用するもので
あり、本考案によれば、以下の如き諸効果が発生
する。
あり、本考案によれば、以下の如き諸効果が発生
する。
先ず第一に、本考案においては、照光部となる
押棒の下面を傾斜面とし、この傾斜面の傾斜側周
辺に発光体を配設するとともに、発光体の配設位
置に対して90゜の角度をもつ方向に湾曲した可動
接片を配設したので、照光式押釦スイツチとして
は極端に小型に形成できる特徴がある上に、押棒
の周囲に発光体や可動接片を配設して構成したの
で、スイツチ、発光体の端子を使用側に立つて極
めて適切な位置に設けることが可能となり、配線
作業等が合理化される。
押棒の下面を傾斜面とし、この傾斜面の傾斜側周
辺に発光体を配設するとともに、発光体の配設位
置に対して90゜の角度をもつ方向に湾曲した可動
接片を配設したので、照光式押釦スイツチとして
は極端に小型に形成できる特徴がある上に、押棒
の周囲に発光体や可動接片を配設して構成したの
で、スイツチ、発光体の端子を使用側に立つて極
めて適切な位置に設けることが可能となり、配線
作業等が合理化される。
第二として、スイツチ本体内の一方に設けた発
光体の光が押棒の側面より投入され、しかも、押
棒に傾斜面を設けたので、反射効率が良好で、押
棒の上面がより明るいスイツチを得ることができ
る。
光体の光が押棒の側面より投入され、しかも、押
棒に傾斜面を設けたので、反射効率が良好で、押
棒の上面がより明るいスイツチを得ることができ
る。
第三として、発光体が押棒と一緒に動く構造で
はないために、発光体の破損等が解消され、長期
の使用に耐え得る寿命の長い押釦スイツチを得る
ことができる。
はないために、発光体の破損等が解消され、長期
の使用に耐え得る寿命の長い押釦スイツチを得る
ことができる。
第四に、中央部を湾曲面とした弾性板形成され
た可動接片の外側面を押棒の外側部で摺動により
押圧する構造のために、極めて良好な操作感のし
かも2極以上の照光式小型押釦スイツチを得るこ
とが可能となつた。
た可動接片の外側面を押棒の外側部で摺動により
押圧する構造のために、極めて良好な操作感のし
かも2極以上の照光式小型押釦スイツチを得るこ
とが可能となつた。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図は要部中央断面図、第2図は分解斜視図、第
3図は押棒とスイツチ基板を除去して示す底面
図、第4図は光学系を説明する為の断面図、第5
図a、bは動作説明図、第6図はスイツチ本体へ
の可動接片の取付状態を示す要部拡大底面図であ
る。 11……スイツチ本体、11a……孔、11b
……凹溝、11c……貫通孔、11d……肩部、
11e……傾斜部、12……スイツチ基板、12
a……凸起、12b……段部、13……可動接
片、14……固定片、14a……固定片に連続す
る端子、15……固定接点、15a……固定接点
に連続する端子、16……復帰ばね、17……押
棒、17a……段部、17b……中央透明体、1
7c……傾斜面、17d……凸起、18……発光
体、19……発光体端子。
1図は要部中央断面図、第2図は分解斜視図、第
3図は押棒とスイツチ基板を除去して示す底面
図、第4図は光学系を説明する為の断面図、第5
図a、bは動作説明図、第6図はスイツチ本体へ
の可動接片の取付状態を示す要部拡大底面図であ
る。 11……スイツチ本体、11a……孔、11b
……凹溝、11c……貫通孔、11d……肩部、
11e……傾斜部、12……スイツチ基板、12
a……凸起、12b……段部、13……可動接
片、14……固定片、14a……固定片に連続す
る端子、15……固定接点、15a……固定接点
に連続する端子、16……復帰ばね、17……押
棒、17a……段部、17b……中央透明体、1
7c……傾斜面、17d……凸起、18……発光
体、19……発光体端子。
Claims (1)
- 押棒を操作することにより可動接片を作動させ
て開閉を行うスイツチにおいて、前記押棒の少な
くとも中央部及び上面部を透明部とすると共に、
該透明部の底面を傾斜面とし、該傾斜面の傾斜側
周辺に前記傾斜面に照射する光を発光する発光体
を配設し、前記押棒と同方向にしかも前記発光体
の配設位置に対して90゜の角度をもつ方向のスイ
ツチ本体の内側面に凹溝を設け、該凹溝に中央部
が膨出されて湾曲して形成された複数個の可動接
片をその前記膨出湾曲部外側を対向させて前記押
棒の外側に配設したことを特徴とする照光式小型
押釦スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120483U JPS59156324U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 照光式小型押釦スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120483U JPS59156324U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 照光式小型押釦スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156324U JPS59156324U (ja) | 1984-10-20 |
| JPH0241790Y2 true JPH0241790Y2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=30181625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5120483U Granted JPS59156324U (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 照光式小型押釦スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156324U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5470072U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-18 | ||
| JPS5659722U (ja) * | 1979-10-15 | 1981-05-21 | ||
| JPS57143625U (ja) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP5120483U patent/JPS59156324U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59156324U (ja) | 1984-10-20 |
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