JPH0241838Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241838Y2 JPH0241838Y2 JP6561585U JP6561585U JPH0241838Y2 JP H0241838 Y2 JPH0241838 Y2 JP H0241838Y2 JP 6561585 U JP6561585 U JP 6561585U JP 6561585 U JP6561585 U JP 6561585U JP H0241838 Y2 JPH0241838 Y2 JP H0241838Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction heating
- current
- transformer
- fan motor
- voltage
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 22
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、誘導加熱によつて調理する誘導加
熱調理器に関する。
熱調理器に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に、誘導加熱調理器は、内部に加熱コイル
や高周波スイツチング素子などの発熱部品を含む
ため、それらを強制空冷するフアンモータを備え
ている。
や高周波スイツチング素子などの発熱部品を含む
ため、それらを強制空冷するフアンモータを備え
ている。
従来の誘導加熱調理器では、そのフアンモータ
は高周波スイツチング素子の駆動回路用の電源ト
ランスから電力が供給されるようになつている。
は高周波スイツチング素子の駆動回路用の電源ト
ランスから電力が供給されるようになつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
このような誘導加熱調理器においては解決すべ
き次のような問題点がある。
き次のような問題点がある。
(1) 調理器の出力がオン時にはスイツチング素子
の駆動回路に電流が流れるので冷却用フアンモ
ータの電源電圧が下降し、オフ時には上昇す
る。従つて、その出力のオン・オフに対応して
フアンモータの回転数が変動して冷却フアン回
転音が増減をくり返すので、使用者に不快感や
不安感を与える。
の駆動回路に電流が流れるので冷却用フアンモ
ータの電源電圧が下降し、オフ時には上昇す
る。従つて、その出力のオン・オフに対応して
フアンモータの回転数が変動して冷却フアン回
転音が増減をくり返すので、使用者に不快感や
不安感を与える。
(2) 電圧の変動を補償するレギユレータを設ける
か、フアンモータ専用の電源トランスを設けて
もよいが、レギユレータやトランスが高価で好
ましくない。
か、フアンモータ専用の電源トランスを設けて
もよいが、レギユレータやトランスが高価で好
ましくない。
この発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、フアンモータの回転
数が変動することのない誘導加熱調理器を安価
に提供するものである。
めになされたものであり、フアンモータの回転
数が変動することのない誘導加熱調理器を安価
に提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、誘導加熱コイルとコンデンサによ
つて構成されたLC共振回路と、このLC共振回路
に供給される電流を高速度スイツチングするスイ
ツチング素子とを備えた誘導加熱調理器におい
て、前記誘導加熱コイルと電磁結合したインダク
タンス素子と、前記スイツチング素子の駆動回路
に商用電源から電力を供給する降圧トランスと、
発熱部品を空冷するフアンモータとを備え、前記
フアンモータは前記トランスおよび前記インダク
タンス素子の出力によつて駆動されることを特徴
とする誘導加熱調理器である。
つて構成されたLC共振回路と、このLC共振回路
に供給される電流を高速度スイツチングするスイ
ツチング素子とを備えた誘導加熱調理器におい
て、前記誘導加熱コイルと電磁結合したインダク
タンス素子と、前記スイツチング素子の駆動回路
に商用電源から電力を供給する降圧トランスと、
発熱部品を空冷するフアンモータとを備え、前記
フアンモータは前記トランスおよび前記インダク
タンス素子の出力によつて駆動されることを特徴
とする誘導加熱調理器である。
(ホ) 作用
前述の構成によれば、調理器のオン時には誘導
加熱コイルに高周波電流が流れインダクタンス素
子に電圧が誘起される。
加熱コイルに高周波電流が流れインダクタンス素
子に電圧が誘起される。
そして、フアンモータにはこの誘起電圧が供給
され、スイツチング素子駆動回路への供給電流に
よつて生じるトランスの電圧降下分を補償する。
従つて、フアンモータには調理器のオン・オフ時
に関係なくほぼ一定の電圧が供給され、その回転
数がほぼ一定に保たれることになる。
され、スイツチング素子駆動回路への供給電流に
よつて生じるトランスの電圧降下分を補償する。
従つて、フアンモータには調理器のオン・オフ時
に関係なくほぼ一定の電圧が供給され、その回転
数がほぼ一定に保たれることになる。
(ヘ) 実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの考案を
詳述する。なお、これによつてこの考案が限定さ
れるものではない。
詳述する。なお、これによつてこの考案が限定さ
れるものではない。
第1図において、1は誘導加熱コイル2とコン
デンサ3からなるLC共振回路、4はトランジス
タ5とダイオード6からなるスイツチング素子、
7は誘導加熱コイル2と電磁結合したインダクタ
ンス素子、8はスイツチング素子4の駆動回路、
9は差込プラグ10とスイツチ11を介して商用
電源から電力が供給される降圧トランス、12は
発熱部品を空冷するフンモータ、13はトランス
9の出力を整流してフアンモータ12に供給する
ダイオード、14はインダクタンス素子7の出力
を整流してフアンモータに供給するダイオード、
15は平滑用コンデンサ、16は商用電源から電
力が供給され、それを整流平滑してLC共振回路
に電力を供給する電力変換回路である。
デンサ3からなるLC共振回路、4はトランジス
タ5とダイオード6からなるスイツチング素子、
7は誘導加熱コイル2と電磁結合したインダクタ
ンス素子、8はスイツチング素子4の駆動回路、
9は差込プラグ10とスイツチ11を介して商用
電源から電力が供給される降圧トランス、12は
発熱部品を空冷するフンモータ、13はトランス
9の出力を整流してフアンモータ12に供給する
ダイオード、14はインダクタンス素子7の出力
を整流してフアンモータに供給するダイオード、
15は平滑用コンデンサ、16は商用電源から電
力が供給され、それを整流平滑してLC共振回路
に電力を供給する電力変換回路である。
ここで、プラグ10が交流電源コンセントに差
込まれ、スイツチ11が閉路されるとトランス9
によつて降圧された電圧Vはダイオード13によ
り整流されコンデンサ15によつて平滑されてフ
アンモータ12に印加され、モータ12に負荷電
流IMが供給されてモータ12が回転する。次に、
図示しない調理起動センサによつて、駆動回路8
がその出力のオン・オフを開始すると、そのオン
時には、駆動回路8に電流ICがトランス9から
供給されるとともに、電力変換器16からLC共
振回路1に高周波電流がスイツチング素子4によ
つて供給され、誘導加熱コイル2に磁束が発生す
る。その磁束によつてインダクタンス素子7に誘
起された電圧V′はダイオード14により整流さ
れコンデンサ15によつて平滑されてフアンモー
タ12に印加され、電流IM′がモータ電流IMの
一部として供給される。また、駆動回路8のオフ
時には、電流ICはほとんど零となり、LC共振回
路1には高周波電流が供給されないため電圧
V′は誘起されず、電流IM′のモータ12への供給
は停止されて、再び、モータ12の負荷電流IM
はすべてトランス9から供給される。第2図a,
b,cはこれらの関係を示すグラフである。つま
り、第2図aは従来の調理器におけるトランス9
の出力電流Iと電圧Vの特性Aを示す。
込まれ、スイツチ11が閉路されるとトランス9
によつて降圧された電圧Vはダイオード13によ
り整流されコンデンサ15によつて平滑されてフ
アンモータ12に印加され、モータ12に負荷電
流IMが供給されてモータ12が回転する。次に、
図示しない調理起動センサによつて、駆動回路8
がその出力のオン・オフを開始すると、そのオン
時には、駆動回路8に電流ICがトランス9から
供給されるとともに、電力変換器16からLC共
振回路1に高周波電流がスイツチング素子4によ
つて供給され、誘導加熱コイル2に磁束が発生す
る。その磁束によつてインダクタンス素子7に誘
起された電圧V′はダイオード14により整流さ
れコンデンサ15によつて平滑されてフアンモー
タ12に印加され、電流IM′がモータ電流IMの
一部として供給される。また、駆動回路8のオフ
時には、電流ICはほとんど零となり、LC共振回
路1には高周波電流が供給されないため電圧
V′は誘起されず、電流IM′のモータ12への供給
は停止されて、再び、モータ12の負荷電流IM
はすべてトランス9から供給される。第2図a,
b,cはこれらの関係を示すグラフである。つま
り、第2図aは従来の調理器におけるトランス9
の出力電流Iと電圧Vの特性Aを示す。
トランス9の出力電圧Vはモータ電流IMを出
力すると、まずV1まで降下する。次に、調理が
開始されると駆動回路8のオン時には電流ICを
さらに出力するので出力電圧VはV2まで降下す
る。そしてオフ時には再びV1まで上昇する。従
つて、モータ12には、駆動回路8のオン・オフ
に対応して異なる電圧V1,V2が印加されるので
モータ12は回転数の変動を生じる。これに対し
て、第2図b,cはこの実施例の作用を示す。イ
ンダクタンス素子7の出力電流I′と電圧V′の特性
は、第2図bに示すように、誘導加熱コイル2と
の電磁結合の度合によつてB1,B2,B3のよ
うに変化できる。これによつて、インダクタンス
素子7から供給するモータ12への電流IM′は電
圧V1を維持しながら任意に調整設定することが
可能である。
力すると、まずV1まで降下する。次に、調理が
開始されると駆動回路8のオン時には電流ICを
さらに出力するので出力電圧VはV2まで降下す
る。そしてオフ時には再びV1まで上昇する。従
つて、モータ12には、駆動回路8のオン・オフ
に対応して異なる電圧V1,V2が印加されるので
モータ12は回転数の変動を生じる。これに対し
て、第2図b,cはこの実施例の作用を示す。イ
ンダクタンス素子7の出力電流I′と電圧V′の特性
は、第2図bに示すように、誘導加熱コイル2と
の電磁結合の度合によつてB1,B2,B3のよ
うに変化できる。これによつて、インダクタンス
素子7から供給するモータ12への電流IM′は電
圧V1を維持しながら任意に調整設定することが
可能である。
前述のように、駆動回路8のオン時に電流IC,
IM′が流れた時に、トランス9の出力電流はIC+
(IM−IM′)となる。そこで、電流IM′を調整す
ることにより、第2図cに示すトランス9の出力
電圧VをV1にすることができる。
IM′が流れた時に、トランス9の出力電流はIC+
(IM−IM′)となる。そこで、電流IM′を調整す
ることにより、第2図cに示すトランス9の出力
電圧VをV1にすることができる。
従つて、駆動回路8のオン時にトランス9の出
力電圧VがV1となるように電流IM′を決定し、そ
の電流IM′がインダクタンス素子7から電圧V1に
おいて供給されるように第2図bの出力特性を調
整すれば、モータ12には駆動回路8のオン・オ
フに関係なく常に電圧V1が印加されることにな
る。なお、以上は駆動回路8の電流ICがモータ
電流IMより小さいか等しい場合であり、ICがIM
より大きいときには、駆動回路8のオン時にはモ
ータ電流IMのすべてをインダクタンス素子7か
ら供給し、そのときのインダクタンス素子7の出
力電圧V′がV1となるようインダクタンス素子7
の出力特性を選択してやればよい。
力電圧VがV1となるように電流IM′を決定し、そ
の電流IM′がインダクタンス素子7から電圧V1に
おいて供給されるように第2図bの出力特性を調
整すれば、モータ12には駆動回路8のオン・オ
フに関係なく常に電圧V1が印加されることにな
る。なお、以上は駆動回路8の電流ICがモータ
電流IMより小さいか等しい場合であり、ICがIM
より大きいときには、駆動回路8のオン時にはモ
ータ電流IMのすべてをインダクタンス素子7か
ら供給し、そのときのインダクタンス素子7の出
力電圧V′がV1となるようインダクタンス素子7
の出力特性を選択してやればよい。
(ト) 考案の効果
この考案によれば、冷却フアンモータはスイツ
チング素子の駆動回路用の電源トランスと、誘導
加熱コイルと電磁結合したインダクタンス素子と
からその負荷電流が供給され、駆動回路のオン時
に電圧降下する電源トランスの負荷電流がインダ
クタンス素子によつて分担されて供給されるの
で、モータには駆動回路のオン・オフに、無関係
にほぼ一定の電圧が印加され、回転数の変動がな
くなる。従つて、作動中に発生するフアンの回転
音の変動がなくなり、使用者の不快感や不安感が
除去される。
チング素子の駆動回路用の電源トランスと、誘導
加熱コイルと電磁結合したインダクタンス素子と
からその負荷電流が供給され、駆動回路のオン時
に電圧降下する電源トランスの負荷電流がインダ
クタンス素子によつて分担されて供給されるの
で、モータには駆動回路のオン・オフに、無関係
にほぼ一定の電圧が印加され、回転数の変動がな
くなる。従つて、作動中に発生するフアンの回転
音の変動がなくなり、使用者の不快感や不安感が
除去される。
第1図はこの考案に係る一実施例を示す電気回
路図、第2図a,b,cは第1図の作用を説明す
るグラフである。 1……LC発振回路、2……誘導加熱コイル、
3……コンデンサ、4……スイツチング素子、7
……インダクタンス素子、8……駆動回路、9…
…トランス、12……フアンモータ。
路図、第2図a,b,cは第1図の作用を説明す
るグラフである。 1……LC発振回路、2……誘導加熱コイル、
3……コンデンサ、4……スイツチング素子、7
……インダクタンス素子、8……駆動回路、9…
…トランス、12……フアンモータ。
Claims (1)
- 誘導加熱コイルとコンデンサによつて構成され
たLC共振回路と、このLC共振回路に供給される
電流を高速度スイツチングするスイツチング素子
とを備えた誘導加熱調理器において、前記誘導加
熱コイルと電磁結合したインダクタンス素子と、
前記スイツチング素子の駆動回路に商用電源から
電力を供給する降圧トランスと、発熱部品を空冷
するフアンモータとを備え、前記フアンモータは
前記トランスおよび前記インダクタンス素子の出
力によつて駆動されることを特徴とする誘導加熱
調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6561585U JPH0241838Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6561585U JPH0241838Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180486U JPS61180486U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0241838Y2 true JPH0241838Y2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=30597771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6561585U Expired JPH0241838Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241838Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP6561585U patent/JPH0241838Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180486U (ja) | 1986-11-11 |
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