JPH0241840A - ワーク搬送装置 - Google Patents
ワーク搬送装置Info
- Publication number
- JPH0241840A JPH0241840A JP19147388A JP19147388A JPH0241840A JP H0241840 A JPH0241840 A JP H0241840A JP 19147388 A JP19147388 A JP 19147388A JP 19147388 A JP19147388 A JP 19147388A JP H0241840 A JPH0241840 A JP H0241840A
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- Japan
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- link
- cam groove
- base
- parallel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワークを所定の軌跡に従って搬送するワーク搬
送装置に関し、特に単一の駆動手段により搬送部材の水
平6動及び上下8動を行ない得る搬送装置に係る。
送装置に関し、特に単一の駆動手段により搬送部材の水
平6動及び上下8動を行ない得る搬送装置に係る。
[従来の技術]
プレス機械にワークを供給するため、通常ワーク搬送装
置が並置されている。例えばシート鋼板を連続供給して
プレス加工を行なう場合、あるいは複数工程のプレス加
工を同時に行なう場合には、プレス機械の作動に同期し
てワークを搬送し所定の位置に配置することが要求され
、種々の搬送装置が用いられている。周知のこの種搬送
装置は、バキュームカップや電磁石等の着脱部材、ある
いはフック等の係合部材を備えた搬送部材が電動機等に
駆動され、所定の軌跡に従って移動するように構成され
ている。そして、プレス機械の作動に同期してワークが
搬送されるように、ワークの位置等が電気的に検出され
検出信号に応じて上記電動機等が制御される。
置が並置されている。例えばシート鋼板を連続供給して
プレス加工を行なう場合、あるいは複数工程のプレス加
工を同時に行なう場合には、プレス機械の作動に同期し
てワークを搬送し所定の位置に配置することが要求され
、種々の搬送装置が用いられている。周知のこの種搬送
装置は、バキュームカップや電磁石等の着脱部材、ある
いはフック等の係合部材を備えた搬送部材が電動機等に
駆動され、所定の軌跡に従って移動するように構成され
ている。そして、プレス機械の作動に同期してワークが
搬送されるように、ワークの位置等が電気的に検出され
検出信号に応じて上記電動機等が制御される。
上記のような搬送装置にあっては、ノイズの混入等によ
りプレス機械の作動とのタイミングがずれるといった問
題があり、これを解決するためプレス機械の駆動軸に連
動する搬送装置が提案されている。例えば、本件出願人
の出願に係る実開昭62−123325号公報に記載の
ように、プレス加工機のクランク軸に連結されたカム軸
がクランク軸の回転に伴なって回転駆動され、カム軸と
共に回転するカム部材により連結機構を介して搬送部材
が駆動される装置がある。この装置にあっては、プレス
加工機と同期して駆動されるため前述のタイミングのず
れが解消するのみならず、種々の利点がある。
りプレス機械の作動とのタイミングがずれるといった問
題があり、これを解決するためプレス機械の駆動軸に連
動する搬送装置が提案されている。例えば、本件出願人
の出願に係る実開昭62−123325号公報に記載の
ように、プレス加工機のクランク軸に連結されたカム軸
がクランク軸の回転に伴なって回転駆動され、カム軸と
共に回転するカム部材により連結機構を介して搬送部材
が駆動される装置がある。この装置にあっては、プレス
加工機と同期して駆動されるため前述のタイミングのず
れが解消するのみならず、種々の利点がある。
[発明が解決しようとする課題]
然し乍ら、上記の搬送装置においては、搬送部材の具体
的態様としてフィードバーが設けられ、連結機構の具体
的態様として二つのカム部材に駆動される二本のレバー
と、内−木のレバーに連結されたラック・アンド・ピニ
オン機構が用いられており複雑な構成となっている。特
に、搬送部材の水平移動と上下移動に夫々カム部材及び
レバーが必要であり、これらに連結される運動伝達部品
も夫々必要ということになる。また、カム部材とレバー
によって運動が伝達される構成であるため、時としてレ
バーがカム部材の動きに追従できず所謂カム飛びが発生
し、所定の搬送作動が得られない場合があり得る。
的態様としてフィードバーが設けられ、連結機構の具体
的態様として二つのカム部材に駆動される二本のレバー
と、内−木のレバーに連結されたラック・アンド・ピニ
オン機構が用いられており複雑な構成となっている。特
に、搬送部材の水平移動と上下移動に夫々カム部材及び
レバーが必要であり、これらに連結される運動伝達部品
も夫々必要ということになる。また、カム部材とレバー
によって運動が伝達される構成であるため、時としてレ
バーがカム部材の動きに追従できず所謂カム飛びが発生
し、所定の搬送作動が得られない場合があり得る。
そこで、本発明は搬送部材の水平移動及び上下わ勤を行
なうワーク搬送装置に関し、単一の駆動手段にて駆動可
能とすると共に、所定の搬送作動を確実に行なう搬送装
置を提供することを目的とする。
なうワーク搬送装置に関し、単一の駆動手段にて駆動可
能とすると共に、所定の搬送作動を確実に行なう搬送装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本発明は次の構成を採用す
ることとしたものである。
ることとしたものである。
即ち、本発明のワーク搬送装置はワーク搬送方向に平行
な直線部分と該直線部分の両端で下方に傾斜した傾斜部
分を有する確動案内手段を側面に設けた基台と、該基台
の前記確動案内手段の直線部分に平行な支持軸と、該支
持軸に摺動自在に支持され下方に延出する案内軸を有す
る少くとも一つの案内部材と、該案内部材の前記案内軸
に摺動自在に支持され前記支持軸に平行に延在し、所定
距蹄を隔て前記基台の側面に垂直な方向に延出する一対
のピンを植設した支持部材と、該支持部材に装着しワー
クを着脱する搬送部材と、前記確動案内手段に従って移
動する第1リンク及び第2リンクであって夫々下方に向
って相互に内側に傾斜した直線状の長穴を有し該長穴に
前記一対のピンの各々が摺動自在に嵌合して成る第1リ
ンク及び第2リンクと、該第1リンク及び第2リンク間
に介装し各々に回動自在に結合した駆動リンクと、該駆
動リンクを前記支持軸に平行な方向に駆動する駆動手段
とを備えたものである。
な直線部分と該直線部分の両端で下方に傾斜した傾斜部
分を有する確動案内手段を側面に設けた基台と、該基台
の前記確動案内手段の直線部分に平行な支持軸と、該支
持軸に摺動自在に支持され下方に延出する案内軸を有す
る少くとも一つの案内部材と、該案内部材の前記案内軸
に摺動自在に支持され前記支持軸に平行に延在し、所定
距蹄を隔て前記基台の側面に垂直な方向に延出する一対
のピンを植設した支持部材と、該支持部材に装着しワー
クを着脱する搬送部材と、前記確動案内手段に従って移
動する第1リンク及び第2リンクであって夫々下方に向
って相互に内側に傾斜した直線状の長穴を有し該長穴に
前記一対のピンの各々が摺動自在に嵌合して成る第1リ
ンク及び第2リンクと、該第1リンク及び第2リンク間
に介装し各々に回動自在に結合した駆動リンクと、該駆
動リンクを前記支持軸に平行な方向に駆動する駆動手段
とを備えたものである。
[作用]
上記のように構成されたワーク搬送装置においては、第
1リンク及び第2リンクが確動案内手段の直線部分に位
置しているときに両者の長穴の頂部に夫々支持部材の一
対のピンが係合するように設定すれば、両者の長穴は下
方に向って相互に傾斜しているため、支持部材はその最
上方位置で保持される。従って支持部材に装着された搬
送部材もその最上方位置にある。
1リンク及び第2リンクが確動案内手段の直線部分に位
置しているときに両者の長穴の頂部に夫々支持部材の一
対のピンが係合するように設定すれば、両者の長穴は下
方に向って相互に傾斜しているため、支持部材はその最
上方位置で保持される。従って支持部材に装着された搬
送部材もその最上方位置にある。
而して、駆動手段により駆動リンクが支持軸に平行な方
向に駆動されると、これに連結した第1リンク及び第2
リンクも同方向にわ勤する。従って、第1リンク及び第
2リンクが確動案内手段の直線部分を移動する間は搬送
部材はその最上方位置に保持されて平行移動する。
向に駆動されると、これに連結した第1リンク及び第2
リンクも同方向にわ勤する。従って、第1リンク及び第
2リンクが確動案内手段の直線部分を移動する間は搬送
部材はその最上方位置に保持されて平行移動する。
そして、第1リンク及び第2リンクの何れか一方が確動
案内手段の傾斜部分に進入すると、当該何れか一方のリ
ンクの長穴の頂部が回動し、この長穴に係合する一方の
ピンに伝達される力の下方への分力により、支持部材に
対し下方へ移動する力が働き、同時に他方のリンクの長
穴に係合した他方のピンが長穴の傾斜に沿って下方8勤
することにより、支持部材は支持軸に平行に所定の最下
方位置迄8勤する。
案内手段の傾斜部分に進入すると、当該何れか一方のリ
ンクの長穴の頂部が回動し、この長穴に係合する一方の
ピンに伝達される力の下方への分力により、支持部材に
対し下方へ移動する力が働き、同時に他方のリンクの長
穴に係合した他方のピンが長穴の傾斜に沿って下方8勤
することにより、支持部材は支持軸に平行に所定の最下
方位置迄8勤する。
ここで搬送部材にワークが装着され、駆動リンクが反対
方向に駆動されると、上記一方のリンクの長穴の頂部が
上記と反対方向に回動し、一方のピンを介して支持部材
に対し上昇する力を伝達すると共に、他方のピンが他方
のリンクの長穴の傾斜に沿って上昇する。これにより、
搬送部材がワークと共に持ち上げられ、上記の最上方位
置に保持された状態で、第1リンク及び第2リンクが確
動案内手段の直線部分を穆勤する間水平穆動して搬送さ
れる。
方向に駆動されると、上記一方のリンクの長穴の頂部が
上記と反対方向に回動し、一方のピンを介して支持部材
に対し上昇する力を伝達すると共に、他方のピンが他方
のリンクの長穴の傾斜に沿って上昇する。これにより、
搬送部材がワークと共に持ち上げられ、上記の最上方位
置に保持された状態で、第1リンク及び第2リンクが確
動案内手段の直線部分を穆勤する間水平穆動して搬送さ
れる。
そして、第1リンク及び第2リンクの他方が確動案内手
段の傾斜部分に進入すると前述と同様に下方移動し、最
下方位置でワークが離脱される。
段の傾斜部分に進入すると前述と同様に下方移動し、最
下方位置でワークが離脱される。
この後、前述と同様の上昇作用にて第1リンク及び第2
リンクが初期位置に復帰する。
リンクが初期位置に復帰する。
[実施例]
以下、本発明のワーク搬送装置の実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例のワーク搬送装置
を示すもので、図示しないプレス機械に並設される。こ
のプレス機械は例えばラムの下降により同時に二工程の
プレス加工が行なわれるもので、その側面にワーク搬送
装置1が配設されプレス機械の側方からベツド上に加工
対象のワークが供給され、所定の工程に従って搬送され
る。
を示すもので、図示しないプレス機械に並設される。こ
のプレス機械は例えばラムの下降により同時に二工程の
プレス加工が行なわれるもので、その側面にワーク搬送
装置1が配設されプレス機械の側方からベツド上に加工
対象のワークが供給され、所定の工程に従って搬送され
る。
第1図はプレス機械に供給されるワークの搬送方向に平
行な面におけるワーク搬送装置1の正面図で、基台2の
側面には図示されたようにカム溝3が形成されている。
行な面におけるワーク搬送装置1の正面図で、基台2の
側面には図示されたようにカム溝3が形成されている。
カム溝3はワーク搬送方向に平行な直線部分3aと、そ
の両端に連続して形成され下方に傾斜した傾斜部分3b
、3cとから成り、本発明にいう確動案内手段を構成す
る。
の両端に連続して形成され下方に傾斜した傾斜部分3b
、3cとから成り、本発明にいう確動案内手段を構成す
る。
尚、カム溝3は第2図に示したようにコ字状断面とする
ことが好ましい。
ことが好ましい。
一方1.上記基台2の上方にはカム溝3の直線部分に平
行に支持軸4が架設されている。即ち、プレス機械の固
定部6と一定の距離を隔てて立設された支柱5との間に
棒状の支持軸4が固定されている。この支持軸4には、
支持軸4が挿通する中空部を有する筒体の案内部材41
.42が摺動自在に嵌合されている。案内部材41.4
2は夫々下方に延出する案内軸43.44を備えており
、これらにフィードバー50の案内部51.52が摺動
自在に嵌合している。
行に支持軸4が架設されている。即ち、プレス機械の固
定部6と一定の距離を隔てて立設された支柱5との間に
棒状の支持軸4が固定されている。この支持軸4には、
支持軸4が挿通する中空部を有する筒体の案内部材41
.42が摺動自在に嵌合されている。案内部材41.4
2は夫々下方に延出する案内軸43.44を備えており
、これらにフィードバー50の案内部51.52が摺動
自在に嵌合している。
本発明にいう支持部材たるフィードバー50は両端に筒
状の案内部51.52が形成された板体であって、第2
図に示すように各案内部51゜52に搬送部材61.6
2が固定されている。搬送部材61.62はプレス機械
方向に向って延出する一対の着脱部材65.66を有す
る。即ち、フィードバー50の側面に垂直に一端が固着
されたアーム63.64の他端に夫々着脱部材65゜6
6が装着されている0着脱部材65.66としては本実
施例ではバキュームカップを用いているが、電磁石等の
他の吸着具あるいは係合フックを用いることとしてもよ
い。尚、第2図においてフィードバー50の案内部52
に固定される搬送部材62は搬送部材61に重合してい
るため括弧内に符号を付して示した。
状の案内部51.52が形成された板体であって、第2
図に示すように各案内部51゜52に搬送部材61.6
2が固定されている。搬送部材61.62はプレス機械
方向に向って延出する一対の着脱部材65.66を有す
る。即ち、フィードバー50の側面に垂直に一端が固着
されたアーム63.64の他端に夫々着脱部材65゜6
6が装着されている0着脱部材65.66としては本実
施例ではバキュームカップを用いているが、電磁石等の
他の吸着具あるいは係合フックを用いることとしてもよ
い。尚、第2図においてフィードバー50の案内部52
に固定される搬送部材62は搬送部材61に重合してい
るため括弧内に符号を付して示した。
フィードバー50の案内部51.52の搬送部材61.
62を装着した面と反対側の面には基台2の側面に垂直
な方向に延出する一対のピン53.54が植設されてい
る。そして、これらピン53.54に夫々係合する第1
リンク10及び第2リンク20が基台2に6動可能に支
持されている。
62を装着した面と反対側の面には基台2の側面に垂直
な方向に延出する一対のピン53.54が植設されてい
る。そして、これらピン53.54に夫々係合する第1
リンク10及び第2リンク20が基台2に6動可能に支
持されている。
第1リンク10はベース11とこれに一体のアーム14
から成り、ベース11の両端にはローラ12,13が回
動自在に設けられており、これらローラ12,13がカ
ム溝3内に収容されている。第2図に示したように、ロ
ーラ12,13には鍔部が形成されており、この鍔部が
コ字状断面のカム溝3内に収容されてローラ12,13
が基台2の側面外に脱落しないように支持されている。
から成り、ベース11の両端にはローラ12,13が回
動自在に設けられており、これらローラ12,13がカ
ム溝3内に収容されている。第2図に示したように、ロ
ーラ12,13には鍔部が形成されており、この鍔部が
コ字状断面のカム溝3内に収容されてローラ12,13
が基台2の側面外に脱落しないように支持されている。
第1リンク10のアーム14には第1図に示すように右
下りに傾斜した直線状の長穴15が形成されており、こ
れに上記フィードバー50に設けられたピン53が摺動
自在に嵌合している。
下りに傾斜した直線状の長穴15が形成されており、こ
れに上記フィードバー50に設けられたピン53が摺動
自在に嵌合している。
また第2リンク20のベース21に設けられたローラ2
2,23が第1リンク10と同様カム溝3内に収容され
、アーム24に形成された長穴25にフィードバー50
のピン54が摺動自在に嵌合している。この長穴25は
第1図において左下りに傾斜した直線状であり、従って
長穴15及び25は夫々下方に向って相互に内側に傾斜
している。そして、第1リンク10及び第2リンク20
がカム溝3の直線部分3aにあるときにはフィードバー
50に設けられたピン53.54は夫々長穴15.25
の頂部に位置するように設定されており、第1図に示し
たように、フィードバー50はその最上方位置に保持さ
れている。
2,23が第1リンク10と同様カム溝3内に収容され
、アーム24に形成された長穴25にフィードバー50
のピン54が摺動自在に嵌合している。この長穴25は
第1図において左下りに傾斜した直線状であり、従って
長穴15及び25は夫々下方に向って相互に内側に傾斜
している。そして、第1リンク10及び第2リンク20
がカム溝3の直線部分3aにあるときにはフィードバー
50に設けられたピン53.54は夫々長穴15.25
の頂部に位置するように設定されており、第1図に示し
たように、フィードバー50はその最上方位置に保持さ
れている。
尚、長穴15.25の長さは後述するフィードバー50
の必要ストロークに応じて設定される。
の必要ストロークに応じて設定される。
また第1リンク10及び第2リンク20は第1図に示し
た形状に限らず、例えばベース11とアーム14及びベ
ース21とアーム24が夫々一体化された板状としても
よく、またロッドを接合して構成することとしてもよい
。
た形状に限らず、例えばベース11とアーム14及びベ
ース21とアーム24が夫々一体化された板状としても
よく、またロッドを接合して構成することとしてもよい
。
第1リンク10及び第2リンク20間には駆動リンク3
0が介装され、第1リンク10及び第2リンク20の各
々に回動自在に結合されている。
0が介装され、第1リンク10及び第2リンク20の各
々に回動自在に結合されている。
即ち、略丁字形の板体の一端が第1リンク10のローラ
13の回動軸に支持され、他端が第2リンク20のロー
ラ22の回動軸に支持されている。
13の回動軸に支持され、他端が第2リンク20のロー
ラ22の回動軸に支持されている。
駆動リンク30の上端はU字形のジヨイント31の両端
部間にピン結合されており、ジヨイント31の中央部に
一端が固着されたロッド32の他端が可変ストロークシ
リンダ33に固着されている。可変ストロークシリンダ
33は本発明にいう駆動手段であり、ロッド32の8動
ストロークを可変駆動するもので、支柱34に支持され
ている。
部間にピン結合されており、ジヨイント31の中央部に
一端が固着されたロッド32の他端が可変ストロークシ
リンダ33に固着されている。可変ストロークシリンダ
33は本発明にいう駆動手段であり、ロッド32の8動
ストロークを可変駆動するもので、支柱34に支持され
ている。
以上の構成になるワーク搬送装置1はプレス機械の作動
に同期して可変ストロークシリンダ33が駆動される。
に同期して可変ストロークシリンダ33が駆動される。
駆動リンク30がカム溝3の直線部分3a中央部に位置
する状態を起点として説明すると、先ず可変ストローク
シリンダ33の駆動によりロッド32が第1図中左方に
移動する。
する状態を起点として説明すると、先ず可変ストローク
シリンダ33の駆動によりロッド32が第1図中左方に
移動する。
従って、ジヨイント31によって連結された駆動リンク
30は第1リンク10を押動し、第1リンク10はロー
ラ12,13がカム溝3内を回動しながら第1図中左方
に水平移動する。同様に、駆動リンク30に連結した第
2リンク20もローラ22.23がカム溝3内を回動し
ながら同方向に水平移動する。而して、第1リンク10
の長穴15の頂部及び第2リンク20の長穴25の頂部
で係合したピン53.54に支持されたフィードバー5
0は、その上昇位置が維持されて第1図中左方に水平移
動し第1図の状態となり、従ってフィードバー50に固
着された搬送部材61.62が同方向に水平移動する。
30は第1リンク10を押動し、第1リンク10はロー
ラ12,13がカム溝3内を回動しながら第1図中左方
に水平移動する。同様に、駆動リンク30に連結した第
2リンク20もローラ22.23がカム溝3内を回動し
ながら同方向に水平移動する。而して、第1リンク10
の長穴15の頂部及び第2リンク20の長穴25の頂部
で係合したピン53.54に支持されたフィードバー5
0は、その上昇位置が維持されて第1図中左方に水平移
動し第1図の状態となり、従ってフィードバー50に固
着された搬送部材61.62が同方向に水平移動する。
駆動リンク30が可変ストロークシリンダ33によって
第1図の状態から更に左方に押動されると、第1リンク
10のローラ12がカム溝3の傾斜部分3b内に進入す
る。これにより、第1リンク10のアーム14がベース
11との結合部を中心に反時計方向に回動し乍ら移動し
、長穴15の頂部に係合したピン53に回転力が加わり
、案内軸43方向の分力によってフィードバー50の案
内部51に対し案内軸43上を下方に摺動する力が加わ
る。これに伴ない、フィードバー50の案内部52側は
ピン54が第2リンク20の長穴25内を下方に摺動し
、従ってフィードバー50全体が支持軸4に対して平行
な位置関係を保ち乍ら下方へ移動し、フィードバー50
に固着された搬送部材61.62も下方へ移動する。
第1図の状態から更に左方に押動されると、第1リンク
10のローラ12がカム溝3の傾斜部分3b内に進入す
る。これにより、第1リンク10のアーム14がベース
11との結合部を中心に反時計方向に回動し乍ら移動し
、長穴15の頂部に係合したピン53に回転力が加わり
、案内軸43方向の分力によってフィードバー50の案
内部51に対し案内軸43上を下方に摺動する力が加わ
る。これに伴ない、フィードバー50の案内部52側は
ピン54が第2リンク20の長穴25内を下方に摺動し
、従ってフィードバー50全体が支持軸4に対して平行
な位置関係を保ち乍ら下方へ移動し、フィードバー50
に固着された搬送部材61.62も下方へ移動する。
第3図はロッド32が左方向へ所定のストローク移動し
た状態を示し、この状態でフィードバー50並びに搬送
部材61及び62がその最下方位置とされる。尚、第3
図中−点鎖線で示した位置が第1図の状態に対応してお
り、搬送部材61゜62は距離H下降している。この最
下方位置にて搬送部材61.62の着脱部材65.66
が作動されバキュームにより図示しないワークが吸着さ
れる。
た状態を示し、この状態でフィードバー50並びに搬送
部材61及び62がその最下方位置とされる。尚、第3
図中−点鎖線で示した位置が第1図の状態に対応してお
り、搬送部材61゜62は距離H下降している。この最
下方位置にて搬送部材61.62の着脱部材65.66
が作動されバキュームにより図示しないワークが吸着さ
れる。
次に、可変ストロークシリンダ33によりロッド32に
第3図中右方向に移動する力が加えられると、その分力
として駆動リンク30を介して第1リンク10にカム溝
3の傾斜部分3b内を上昇する力が伝達されると共に、
この上昇作動に伴ない第1リンク10の長穴15の頂部
に係合したピン53に時計方向の回転力が加わる。これ
により、ピン53を備えた案内部51が案内軸43を上
昇すると同時に、案内部52に設けられたピン54が長
穴25内を摺動して上昇する。そして、フィードバー5
0はピン54が長穴25の頂部に至る迄、即ち第3図中
の一点鎖線で示した位置迄支持軸4に対して平行移動し
乍ら上昇する。従って、搬送部材61.62に吸着され
たワークが持ち上げられる。
第3図中右方向に移動する力が加えられると、その分力
として駆動リンク30を介して第1リンク10にカム溝
3の傾斜部分3b内を上昇する力が伝達されると共に、
この上昇作動に伴ない第1リンク10の長穴15の頂部
に係合したピン53に時計方向の回転力が加わる。これ
により、ピン53を備えた案内部51が案内軸43を上
昇すると同時に、案内部52に設けられたピン54が長
穴25内を摺動して上昇する。そして、フィードバー5
0はピン54が長穴25の頂部に至る迄、即ち第3図中
の一点鎖線で示した位置迄支持軸4に対して平行移動し
乍ら上昇する。従って、搬送部材61.62に吸着され
たワークが持ち上げられる。
ロッド32が更に右方に移動されると、フィードバー5
0は最上方位置に保持された状態で第2リンク20が第
1図中の第1リンク10の対称位置に至る迄水平移動す
る。即ち、搬送部材61゜62に吸着されたワークが搬
送される。ローラ23がカム溝3の傾斜部分3cに進入
すると、第2リンク20のアーム24がベース21との
結合部を中心に時計方向に回動し乍ら移動し、長穴25
の頂部に係合したピン54に回転力が加わり、案内軸4
4方向の分力によりフィードバー50の案内部52に対
し下方に移動する力が加わる。これに伴ない、フィード
バー50の案内部51側はピン53が第1リンク10の
長穴15内を下方に移動し、フィードバー50に固着さ
れた搬送部材61.62が下方へ距離HfJ動する。
0は最上方位置に保持された状態で第2リンク20が第
1図中の第1リンク10の対称位置に至る迄水平移動す
る。即ち、搬送部材61゜62に吸着されたワークが搬
送される。ローラ23がカム溝3の傾斜部分3cに進入
すると、第2リンク20のアーム24がベース21との
結合部を中心に時計方向に回動し乍ら移動し、長穴25
の頂部に係合したピン54に回転力が加わり、案内軸4
4方向の分力によりフィードバー50の案内部52に対
し下方に移動する力が加わる。これに伴ない、フィード
バー50の案内部51側はピン53が第1リンク10の
長穴15内を下方に移動し、フィードバー50に固着さ
れた搬送部材61.62が下方へ距離HfJ動する。
フィードバー50が最下方位置に至るとロッド32が停
止され、バキューム力が解除されると着脱部材85.6
6からワークが離脱し、所定位置に配置される。そして
、ロッド32が再度左方へ駆動されると、第2リンク2
0にカム溝3の傾斜部分3C内を上昇する力が伝達され
、第2リンク20の上昇作動に応じて第2リンク20の
長穴25頂部に係合したピン54に反時計方向の回転力
が加わる。従って、案内部52が上昇すると同時に案内
部51が上昇しフィードバー50が平行移動し乍ら最上
方位置迄上昇する。而して、ロッド32の左方移動によ
りフィードバー50が最上方位置に保持された状態で起
点位置に復帰する。
止され、バキューム力が解除されると着脱部材85.6
6からワークが離脱し、所定位置に配置される。そして
、ロッド32が再度左方へ駆動されると、第2リンク2
0にカム溝3の傾斜部分3C内を上昇する力が伝達され
、第2リンク20の上昇作動に応じて第2リンク20の
長穴25頂部に係合したピン54に反時計方向の回転力
が加わる。従って、案内部52が上昇すると同時に案内
部51が上昇しフィードバー50が平行移動し乍ら最上
方位置迄上昇する。而して、ロッド32の左方移動によ
りフィードバー50が最上方位置に保持された状態で起
点位置に復帰する。
上記の作動において、第1リンク10及び第2リンク2
0はカム溝3内に収容されたローラ12.13及びロー
ラ22,23によりて支持されており、所謂確動カムが
構成されているため従来装誼の如きカム飛びが生ずるこ
とはない。
0はカム溝3内に収容されたローラ12.13及びロー
ラ22,23によりて支持されており、所謂確動カムが
構成されているため従来装誼の如きカム飛びが生ずるこ
とはない。
また、フィードバー50との間はピン53.54と長穴
15.25との係合により連結されているため、両者間
の結合が外れることはなく、ピン53.54としてフラ
ンジを形成したものを用いれば一層確実な結合関係が確
保できる。従って、安定した搬送作用を確保することが
できる。
15.25との係合により連結されているため、両者間
の結合が外れることはなく、ピン53.54としてフラ
ンジを形成したものを用いれば一層確実な結合関係が確
保できる。従って、安定した搬送作用を確保することが
できる。
搬送部材61.62の上下方向のストローク、即ち第3
図中の距111iHはロッド32の移動ストロークを調
整することにより可変とすることができるので、ワーク
搬送装置1を装着すべぎプレス機械との関係において適
宜設定することができる。
図中の距111iHはロッド32の移動ストロークを調
整することにより可変とすることができるので、ワーク
搬送装置1を装着すべぎプレス機械との関係において適
宜設定することができる。
また、搬送部材61.62の水平方向のストロークもカ
ム溝3の直線部分3aを伸縮することにより可変とする
ことかでき、例えば支持軸4は十分な長さを確保してお
ぎ、基台2を軸方向に二分割して両者を嵌合する形態と
し、必要に応じ一方を他方に対し近接あるいは離隔する
構成としてもよい。
ム溝3の直線部分3aを伸縮することにより可変とする
ことかでき、例えば支持軸4は十分な長さを確保してお
ぎ、基台2を軸方向に二分割して両者を嵌合する形態と
し、必要に応じ一方を他方に対し近接あるいは離隔する
構成としてもよい。
上記の実施例においては、一対の案内部材41.42を
設ける構成としたが、第4図に他の実施例として示した
ように、一方の案内部材、例えば案内部材42を排しフ
ィードバー50aは案内部材41の案内軸43に片持支
持するように構成することも可能である。尚、第4図に
は第1図の実施例と同一部品に同一符号を示し、フィー
ドバー50aが案内部材42及び案内軸44を具備して
いないという点を除き第1図の実施例と実質的に同一で
あるので説明は省略する。
設ける構成としたが、第4図に他の実施例として示した
ように、一方の案内部材、例えば案内部材42を排しフ
ィードバー50aは案内部材41の案内軸43に片持支
持するように構成することも可能である。尚、第4図に
は第1図の実施例と同一部品に同一符号を示し、フィー
ドバー50aが案内部材42及び案内軸44を具備して
いないという点を除き第1図の実施例と実質的に同一で
あるので説明は省略する。
上述の実施例において、確動案内手段としてカム溝3を
用い、これに収容されるローラ12等によって確動カム
が構成されるようにしているが、本発明はこれに限るも
のではなく、例えばカム溝3に替えて断面T字状レール
を用い、これを挟持する断面コ字状の台車を跨設するよ
うにしてもよい。また、上述の実施例においてはプレス
機械に並置するものとして説明したが、単一の駆動手段
により水平移動及び上下移動を可能とする搬送装置とし
て広範な用途に適用し得る。
用い、これに収容されるローラ12等によって確動カム
が構成されるようにしているが、本発明はこれに限るも
のではなく、例えばカム溝3に替えて断面T字状レール
を用い、これを挟持する断面コ字状の台車を跨設するよ
うにしてもよい。また、上述の実施例においてはプレス
機械に並置するものとして説明したが、単一の駆動手段
により水平移動及び上下移動を可能とする搬送装置とし
て広範な用途に適用し得る。
[発明の効果]
本発明のワーク搬送装置は上述のように構成されている
ので以下の効果を奏する。
ので以下の効果を奏する。
即ち、本発明における駆動手段は単一であり、駆動リン
クを支持軸に平行な方向に移動するのみで搬送部材が水
平移動及び上下移動を行なうので、従来装置に比し大巾
に簡素化され、小型軽量のワーク搬送装置とすることが
できる。しかも、従前のカム部材とレバーという組合せ
を必要とせず、確動案内手段を用いているので搬送部材
の所定の運動を確実に確保することができる。
クを支持軸に平行な方向に移動するのみで搬送部材が水
平移動及び上下移動を行なうので、従来装置に比し大巾
に簡素化され、小型軽量のワーク搬送装置とすることが
できる。しかも、従前のカム部材とレバーという組合せ
を必要とせず、確動案内手段を用いているので搬送部材
の所定の運動を確実に確保することができる。
更に、駆動手段による駆動リンクの移動ストロークを調
整することにより、搬送部材の上下り勤のストロークを
可変とすることができるので装着すべきプレス機械等に
応じて適宜設定することができる。
整することにより、搬送部材の上下り勤のストロークを
可変とすることができるので装着すべきプレス機械等に
応じて適宜設定することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るワーク搬送装置の正面
図、 第2図は第1図のII −II線断面図、第3図は第1
図のワーク搬送装置の作動状態を示す正面図、 第4図は本発明の他の実施例のワーク搬送装置の正面図
である。 1・・・ワーク搬送装置、2・・・基台。 3・・・カム溝(確動案内手段)、3a・・・直線部分
。 3b、3c・・・傾斜部分、4・・・支持軸。 10・・・第1リンク、15・・・長穴。 20・・・第2リンク、25・・・長穴。 30・・・駆動リンク。 33・・・可変ストロークシリンダ(駆動手段)。 41.42・・・案内部材、43.44・・・案内軸。 50.50a・・・フィードバー(支持部材)。 53.54・・・ピン、61.62・・・搬送部材。 63.64・・・アーム、65.68・・・着脱部材特
許出願人 株式会社 協豊製作所
図、 第2図は第1図のII −II線断面図、第3図は第1
図のワーク搬送装置の作動状態を示す正面図、 第4図は本発明の他の実施例のワーク搬送装置の正面図
である。 1・・・ワーク搬送装置、2・・・基台。 3・・・カム溝(確動案内手段)、3a・・・直線部分
。 3b、3c・・・傾斜部分、4・・・支持軸。 10・・・第1リンク、15・・・長穴。 20・・・第2リンク、25・・・長穴。 30・・・駆動リンク。 33・・・可変ストロークシリンダ(駆動手段)。 41.42・・・案内部材、43.44・・・案内軸。 50.50a・・・フィードバー(支持部材)。 53.54・・・ピン、61.62・・・搬送部材。 63.64・・・アーム、65.68・・・着脱部材特
許出願人 株式会社 協豊製作所
Claims (1)
- (1)ワーク搬送方向に平行な直線部分と該直線部分の
両端で下方に傾斜した傾斜部分を有する確動案内手段を
側面に設けた基台と、該基台の前記確動案内手段の直線
部分に平行な支持軸と、該支持軸に摺動自在に支持され
下方に延出する案内軸を有する少くとも一つの案内部材
と、該案内部材の前記案内軸に摺動自在に支持され前記
支持軸に平行に延在し、所定距離を隔て前記基台の側面
に垂直な方向に延出する一対のピンを植設した支持部材
と、該支持部材に装着しワークを着脱する搬送部材と、
前記確動案内手段に従って移動する第1リンク及び第2
リンクであって夫々下方に向って相互に内側に傾斜した
直線状の長穴を有し該長穴に前記一対のピンの各々が摺
動自在に嵌合して成る第1リンク及び第2リンクと、該
第1リンク及び第2リンク間に介装し各々に回動自在に
結合した駆動リンクと、該駆動リンクを前記支持軸に平
行な方向に駆動する駆動手段とを備えたことを特徴とす
るワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19147388A JP2630997B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | ワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19147388A JP2630997B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | ワーク搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241840A true JPH0241840A (ja) | 1990-02-13 |
| JP2630997B2 JP2630997B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16275239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19147388A Expired - Lifetime JP2630997B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | ワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630997B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017095194A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 日本精工株式会社 | 搬送装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP19147388A patent/JP2630997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017095194A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 日本精工株式会社 | 搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2630997B2 (ja) | 1997-07-16 |
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