JPH0241849B2 - - Google Patents

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JPH0241849B2
JPH0241849B2 JP57019858A JP1985882A JPH0241849B2 JP H0241849 B2 JPH0241849 B2 JP H0241849B2 JP 57019858 A JP57019858 A JP 57019858A JP 1985882 A JP1985882 A JP 1985882A JP H0241849 B2 JPH0241849 B2 JP H0241849B2
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    • H01R35/00—Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
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    • H02B11/04—Isolating-contacts, e.g. mountings or shieldings
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    • H01H33/6606—Terminal arrangements
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  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
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  • Breakers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気接続装置に関するものであり、特
に、円形ステムを比較的平らな導電体すなわち固
定端子に結合する装置に関するものである。
一般の回路遮断装置、特に真空回路遮断器装置
は電気的システム、電気装置あるいは回路網を制
御し、保護するのに有用である。回路遮断装置、
特に真空回路遮断器装置は絶縁性ハウジング内に
配置された互いに開離可能な主接点を備えてい
る。一般に一方の接点はハウジングとその回路遮
断器によつて制御される回路に接続された外部導
電体との両方に固定されている。他方の主接点は
可動である。真空回路遮断器装置の場合には、可
動接点組立体は一般に真空室内に一端が包囲され
た接点を有する円形断面のステムと、真空室の外
にある他端を駆動する機構とを有している。真空
室は可撓性の気密ベローによつて外部から分離さ
れている。このベローは真空状態を維持した状態
でステムの移動を許すようにステムの運動ととも
に伸縮する。円形断面のステムはベローと結合す
るのに特に適していることがわかつている。多く
の場合、回路遮断器で保護すべき外部装置すなわ
ち回路と可動接点との間の電気接合は円形ステム
上で行われる。従つて、可動ステムから固定電気
端子すなわち回路へ多量の電流を流す時に問題が
生じてくる。従来、この問題を解決する最も普通
の方法は編成銅線等のような可撓性導体を用いる
ものであつた。この方法は米国特許第3941959号、
第4091251号、4025886号および第3941959号明細
書に記載されている。これらは公知の電気的およ
び機械的な導体特性上いくつかの問題がある。特
に、接触抵抗の電気的特性、可撓性の機械的およ
び構造の単純性および製作コストといつた一般的
特性に問題がある。例えば、接触抵抗という電気
的特性に関しては、単一導電体を他の導電体に固
定した場合、両導体間では単に比較的小さな3つ
の領域でしか電気接触が行われないということが
わかつている。これは両導体の共通面の大きさに
は無関係である。このことはかなり大きな導体を
大きな表面積で他の大きな導体に結合し、多数の
点でボルト止めしたとしても、両者の連続面の3
つの領域でしか効率的電気接触が行われないとい
うことを意味している。一方の大きな導体を多数
の小部分に分割して同じ有効面積を有するより可
撓性のある小さい導体群にして、それらを独立し
て他の導体にボルト止した場合には、全接触抵抗
は同じままで各小部分導体群が各々3つの接点領
域を有することになる。逆に言えば、一つの導体
を同一有効表面積を有する多数の独立小導体群に
分割して、各々独立に他の導体にボルト止めすれ
ば、全接触抵抗を増加させずに各小導体が3つの
接点領域を有することになる。さらに、例えば真
空回路遮断器の可動ステムと固定電気端子との間
の接触を多重独立接点面を有する可撓性接続部
材、例えば可撓性編成銅線で作れたら可撓性はさ
らに大きくなるが、編成銅線を多重に分けて可動
ステムと接続するのは複雑であり、コストもかか
る。この場合には多重導体群を単一導体に接続し
なければならないので単一導体を単一導体に接続
する場合よりも構造が複雑になり且つ製作コスト
も高くなる。従つて、例えば真空回路遮断器のス
テムと固定電気端子との間を多重独立接触面で接
続できれば有利である。3点接触領域を多重にし
た時の問題点は単一の大きな接続ブロツクを可動
ステムに接続した米国特許第3941959号明細書に
記載されている。すなわちブロツクの寸法、重
さ、電流移送能力は大きくなるが、3点接触配置
は一つのままである。従つて、この発明の目的
は、製作法が比較的簡単で、可撓性導体への絶縁
体の使用を避けて可撓性を維持し且つ熱放散性を
向上させるように回路遮断器の近くで可撓性接点
が互いに接触したりあるいは他の装置と接触しな
いだけの剛性を有するように、多重3点電気接触
領域が作られる導体を用いて可動円形ステムから
固定端子へ電流を取出せる装置を提供することで
ある。
本発明によれば所定の断面形状を有するステム
である外部端子に一方が接続された開離可能な接
点を有する回路遮断器と、前記外部ステムに接続
された外部導体と、圧縮装置とを備え、前記外部
導体は上記ステムと同一断面形状を有するが断面
積が少し小さい開口を有する実質的に平坦な平面
部分を有しており、前記開口の周縁にはスリツト
が形成されていて周縁タブが形成されており、前
記周辺タブは前記開口が前記ステムの囲りに最初
に配置される際には前記平面部分の平面からずれ
ており、もつて前記断面積の相異を吸収して前記
ステムが収容できるようにされており、前記圧縮
装置は、前記外部導体および前記外部導体と共働
して流れの面に直角な成分を実質的に有する圧縮
力が加えられた際に前記外部導体と前記外部端子
との間の境界領域内で前記外部導体の材料を流動
させるものである回路遮断器装置が得られる。
上記電気装置はステムの断面が一般に円形であ
る軸ステムを含むものが好ましい。導体はこのス
テムに結合される。導体は一般に中心円形開口を
有する平坦な平面部分を有している。この中心開
口の半径はステムの断面半径よりも小さい。中心
開口の周縁には周縁タブの形成を可能とする放射
状スリツトが設けられており、このタブは最初に
ステムを上記開口に通す際、前記平面部分からず
れて半径の相異を吸収するよう変形する。圧縮後
平面部分の面にタブを再整合させるためにステム
には軸方向圧縮配置で圧縮装置が配置されてい
る。すなわちタブの材料は圧縮後タブとステムの
間の境界領域で流動状態となり半径相異を吸収す
る。各導体の所定表面積と通流容量に対して接触
抵抗を小さくするために多重導体が設けられてい
る。この電気装置には所望電気端子に対して所定
方向に可動な可動電気端子と、この可動電気端子
と固定電気端子との両方に固着され両者を電気接
続する導電性部材とが設けられている。この導電
性部材の特徴は、可動電気端子と固定電気端子と
の間で実質的に自己支持性であるが、可動電気端
子が可動となるように片持ち状態で十分な可撓性
を有している点にある。
以下、添付図面を用いて本発明の実施例を説明
する。
第1図および第2図はメタルクラツドすなわち
金属で包囲された開閉装置10における本発明の
実施例を示しており、この開閉装置10は垂直方
向に2段に配置された引出し型3相真空回路遮断
器装置14,16を収容した金属性キヤビネツト
すなわち包囲体12を備えている。この包囲体の
正面パネル15には回路遮断器装置を手動操作す
るための制御器が設けられている。第1図および
第2図に示すように下側の回路遮断器装置14は
車輪17を介してレール18上を移動できるよう
になつていて、この回路遮断器装置14がキヤビ
ネツト12の背部に設けられた充電端子(図示せ
ず)と接触したり、それから外れたりできるよう
になつている。同様に、上側の回路遮断器装置1
6も包囲体12の背部に設けられた端子(図示せ
ず)と電気接続したり、それから外れたりできる
ように車輪19を介してレール20上に移動可能
に載置されている。これらの3相回路遮断器装置
14,16が第1図に示す位置に引出された際に
キヤビネツトの高圧端子に間違つて触れないよう
にするために、3相回路遮断器装置14,16の
いずれか、例えば端子34と36の間には21で
示すような可動シヤツター21が配置されてい
る。このシヤツター21は、3相回路遮断器装置
14,16が前記高圧端子と電気接続する位置に
移動された時前記端子34,36の前から機械的
に外れるようになつている。
第2図からわかるように、例えば3相回路遮断
器装置14には操作機構部および制御装置が配置
された正面部分24と後方部分26とが含まれ
る。この正面部分24は一般に低電圧部分であ
り、後方部分26は一般に高電圧部分である。高
電圧の後方部分26は上下の絶縁体28,30に
よつて低電圧部分24に対して電気絶縁状態で支
持されている。高電圧部分すなわち後方部分26
内には3相端子、例えば34と36の間の間の回
路を遮断するための真空回路遮断器32が配置さ
れている。この真空回路遮断器32の接点間を開
閉する運動並びに指令は正面部分24から後方部
分26へのびたリンク機構38によつて与えられ
る。
次に第3図および第4図を参照すると、これら
の図には第1図および第2図に示した引出し型回
路遮断器装置14を単純化した正面図と側面図が
示されている。リンク機構38は真空回路遮断器
32の接点を開閉するために低電圧の正面部分2
4の方から高電圧の後方部分26へ力を伝達する
ように正面部分24と後方部分26との間に設け
られている。リンク機構38の詳細な構造と操作
法については第6図を参照して以下で詳細に説明
する。本発明の好ましい実施例の中で特に重要な
物は、回路遮断器32の可動ステム(図示せず)
を可撓性があり且つ強靭な導電性組立体78を介
して高電圧接点36へ接続する装置である。
第5図、第20図および第21図を参照する
と、これらの図には真空回路遮断器32と、強靭
な可撓性導体組立体78と、アタツチメント76
が詳細に示されている。特に、後方(すなわち図
面の右側)へのびた当接部44,46を有する電
気絶縁された支持部材ハウジング42が設けられ
ている。当接部44,46には対応ボルト部材が
収容される内部ネジ孔が垂直方向に形成されてい
る。当接部の横方向とボルト部材は回路遮断器3
2と、それと組合された接点部材、例えば34,
36を支持するのに用いられる。後方へ延びたア
ルミニウム製支持部材48は、ボルト部材68に
よつて第5図および第23図に示すように左側で
前記当接部材46の底部に締付けられている。前
記絶縁ハウジング42の側壁から突出した当接部
材72は垂直にのびたボルト部材74と組合され
てアルミニウム製支持部材48をハウジング42
の側壁に固着している。ハウジング42は第3図
に示すように水平にのびた絶縁体28,30によ
つて支持されている。第20図に示す如く、支持
部材48内には円形開口50bが設けられてい
る。この開口50bの半径は真空回路遮断器32
の底部50の半径と一般に同じである。これら2
つの部分は共働して回路遮断器32を水平支持プ
レート48上に装架する。中心に中心円形孔56
を有する四角形部材52は支持部材48の対応ネ
ジ孔内に上向きに延びたボルト51によつて支持
部材48の下面に強固に締付けられている。調節
ボルト部材57はプレート52を通つて上へ突出
して回路遮断器32の円形端部50に調節可能に
係合し、導電性端板32aをアルミニウム製支持
プレート48から垂直方向に離す役目をする。こ
の垂直方向間隙は第20図に50aで示されてい
る。これによつて前記アルミニウム製支持プレー
ト48を介して電流が流れるのが防止される。真
空回路遮断器32の可動接点の底部接点ステム5
6aは前記四角形プレート52の開口56を介し
て下方へのびている。積層導体束すなわち導体組
立体78は接続組立体76を介してステム56a
と接続されている。
次に、特に第5図を参照すると、強靭な可撓性
導体組立体78の一部が固定ナツト・ボルト組立
体80,82によつて支持部材48の下側で支持
されている。このナツト・ボルト組立体82はさ
らに導体組立体78を電気端子36に接続してい
る。導体組立体78の特徴的V形彎曲部すなわち
波形部はステム56aの垂直方向移動を許す可撓
性を低下させることなく接続組立体76と端子3
6の間で全体を圧縮している。導電性支持部材6
0は絶縁ハウジング部材42の水平部分44,4
6にボルト止めされて支持されている。ボルト6
2,64は上方から垂直支持部材60を突出部4
4,66に固定するために設けられている。回路
遮断器32の一般に固定接点の上方突出ステムは
固定ボルト58aによつて導電性支持部材60に
固着されている。第5図に示すように、この導電
性支持部材60の右側端には高電圧端子34が設
けられている。
次に第7図乃至第19図を参照すると、これら
の図には接続組立体76と導体組立体78の構成
部品が示してある。これらの図と前記第20図お
よび第21図とを参照して、以下に強靭な可撓性
導体の構造およびその運動並びにステム56aへ
の取付け法について詳細に説明する。
先ず、第7図および第8図を参照すると、これ
らの図には強靭ではあるが可撓性のある導電性部
材100単体が示してある。この部材100は強
靭であつて、編成銅製電線では同様な状況下では
ほぼ垂直な位置へ完全にたれ下つてしまうような
場合でも、たれ下ることなしに自己支持可能な特
性を有している。しかし、それと同時に、水平に
配置された時にその一端である程度垂直運動でき
るだけの可撓性を有している。彎曲部108は前
記の目的のために設けられている。この比較的薄
い四角形薄板部材100の一端には回路遮断器3
2のステム56aの半径より少し小さい半径の開
口104aが形成されている。この開口104a
の周縁にはタブ104を形成するようにスリツト
すなわち打ち抜き部102が形成されており、各
タブ104は第8図に示すように部材100の平
面から少し上へ曲げられている。この比較的薄い
部材100の他端には第20図に関して既にに説
明した締付け装置80,82と組合される孔すな
わち開口83,85が設けられている。上記タブ
104の役目は後に説明する。
次に第9図および第10図には非磁性体の鋼の
四角形圧縮部材110が示されている。この部材
110はステム56aが容易に通る直径を有する
中心開口112を有している。この開口の外側に
は内ネジ付き部材116が圧入された開口114
が設けられている。ネジ付き部材116には第2
0図に示すボルト部材150のネジ部が螺合す
る。
次に第11図および第12図には銅製のタブ付
き圧縮部材118が示されている。この銅製タブ
付き圧縮部材118は例えば第7図に示す部材1
00の中心開口104aと同じ直径の中心円形開
口123を有している。ここの中心開口123の
囲りには第7図の部材100について述べたもの
と同様なスリツトすなわち打抜き部120が放射
方向に形成されている。従つて、第11図に示す
ように、第7図および第8図のタブ104と同じ
突出タブ122が形成できる。同様に、この部材
118には部材100の孔すなわち開口106と
整合する外側の孔すなわち開口124が設けられ
ている。本発明の好ましい実施例では回路遮断器
32のステム56aのシヤフトの軸部分の囲りに
部材100と部材118が交互に複数個配置さ
れ、それによつて第20図に示すような可撓性導
体組立体78が形成される。この部材100と1
18の交互配置によつて複数の互いに離れた可撓
性導電体が形成され、それらの間に導電部分すな
わち導体組立体78が形成される。各部材100
はステム56aと「3点」電気接点を形成する。
従つて、例えば部材100が10枚あれば、導体組
立体部分78の所で、ステム56aと30カ所で電
気接続する。これによつて所定導体容積に対する
接触抵抗を小さくすることができ、それと同時に
導体組立体78を比較的可撓性にすることができ
る。前記タブ104,122は前記のように交互
配置され且つステム56aの軸方向に圧縮された
時に変形してステム56aの表面の囲りに流れ、
それによつて円形孔123,104aの半径の小
さいことを吸収し、部材100とステム56aと
の間の電気接触抵抗が小さくなる。
第13図および第14図には中間圧縮部材12
6が示されている。この部材126はステム56
aが変形なしに挿通させることができるだけの半
径を有する中心開口128を有している。さら
に、部材118の開口124と部材100の開口
106と整合した開口130が形成されている。
この部材126の役目は以下で詳細に説明する。
第15図および第16図に示した圧縮部材13
2は前記の圧縮部材126と類似している。両者
の違いはこの圧縮部材132の中心開口136の
半径が部材126の中心開口128よりもかなり
小さい点である。これはシヤフト56aの下端部
分に径の小さいネジ付き部分があり、部材132
はステム56aのシヤフトの主要部に嵌め込まれ
ずに、このネジ付き部分に嵌め込まれるためであ
る。すなわち、部材132はステム56aの主要
部の底に当接される。
第17図乃至第19図には金属ベルクランクか
らステムへ力を伝達する伝達部材138が示され
ている。この部材138はその両側に垂直に立上
つたリツプ139と、他の両側に垂直に立上つた
相対的に巾の広い部材140とを有している。ま
た、前記の各孔すなわち開口130,134,1
24,106と整合した孔すなわち開口146が
形成されている。さらに、部材132の孔136
で示したものと同じようなシヤフト56aの縮径
ネジ部の囲りに嵌合される中心開口148が形成
されている。垂直上り部140には第6図を参照
して以下で説明するようにベルクランク組立体の
枢着ピン97とと組合される円形孔142が形成
されている。
ここで再び第20図および第7図乃至第19図
を組合せて参照して、導電性配線組立体78の作
り方を説明する。製作時には部材110の中心開
口112にステム56aを通す。次いで、複数の
部材100と118を交互にステム56aに挿通
する。部材118と100のタブ122,104
は平らな表面から少し突出しているので、孔12
3,104aの直径が僅かに大きくなる。従つ
て、部材100と118を交互に積層する際簡単
にステム56a上を摺動できる。次に、本発明の
好ましい実施例ではステムに2枚のスペーサーを
挿通する。次いで、部材100と118を交互に
積層した別の組立体78を前記と同様にしてステ
ム上に形成する。次に導電性部材132の縮径中
心開口136をステム56aのネジ付き部分に取
付け、縮径ネジ付き部分とステム56aの拡大シ
ヤフト部との間の肩部にそれを当接させる。最後
に、本発明の実施例では部材138が第20図に
示されるように取付けられ、ステム56aの縮径
ネジ付き部分上にボルト(第20図には図示せ
ず)が取付けられて、部材138の主要部分が部
材132従つてステム56aの下側肩部に押圧さ
れ、それによつてこれら2つの部材がステム56
aに固着される。最後に、ボルト部分150が部
材138の孔146、部材132の孔134、部
材100の孔106、部材118の孔124、部
材126の孔130を通つて最上部の圧縮部材1
10の舌状部材116のネジ部に挿入される。次
いでこのボルト150によつて上記の部材全てを
圧縮すなわち挾持して前記のタブ104,122
をそれらが形成されている面と一致するまで平ら
にし、それによつてタブの端縁がステム56aの
囲りに冷間流動させる。これによつて垂直移動す
るステム56aが第20図に示す固定端子36に
接続される。この接続は電気表面接触抵抗を小さ
くし且つ回路遮断器32の接点を開閉させるステ
ム56aの(第20図における)上下運動を可能
とする可撓性を与える状態で行われる。これに対
して上記の導体組立体78の代りに単一の非積層
組立体を用いると硬すぎてステム56aは運動で
きない。導体組立体78はその各部材100がス
テム56aとボルト80による最初の連接点との
間で独立して所定の連動ができるように構成され
ている。
第6図には高電圧部分26の回路遮断器と低電
圧部分24のモーターあるいはクランクのような
力発生装置とを連結するリンク機構38が示して
ある。絶縁ロツド84にはクランクシヤフト部材
86が枢着されており、絶縁ロツド84の他端は
ベルクランク88一つの枢着ピン88aと接続さ
れている。絶縁ハウジング支持部材42内には2
つの水平突起94,96が設けられており、これ
らの突起94,96はベルクランク88がピン9
0で枢着されている絶縁ベース92を垂直に支持
するのに用いられる。ベルクランク88の第3枢
着点97は部材138の軸受142に結合されて
いて、クランク機構86が回転して絶縁シヤフト
84が第6図で実質的に水平方向に移動した時に
ステム56aが第6図で上下移動するようになつ
ている。もちろん、ステム56aが上下移動する
と、電気接続用アタツチメント部材即ち接続組立
体76とそれと組合された可撓性接点部分即ち導
体組立体78も同様に上下移動する。導体組立体
78に可撓性が無かつたとすると、部材76はベ
ルクランク88の運動ではステム56を操作する
ことができない。しかし、部材78は可撓性を有
してはいても接続組立体76と一体に結合されて
いるのでステム56と導体組立体78との間の接
触抵抗は小さい。
次に動作電流が相対的に高い場合に有用な本発
明の他の実施例を示す第22図および第23図を
参照する。本発明の先の実施例と同様な部材の参
照符号は先の図面と同じものが付いている。この
図では類似部材にはダツシユ(′)が付いている。
例えば、第22図および第23図の実施例の回路
遮断器は先の実施例および図面の回路遮断器32
とは異つているので参照符号32′で示してある。
一般に部材100′,110′,118′,12
6′,132′,138′は類似しているがこれら
は第20図および第21図の部材100,11
0,118,126,132,138よりも相対
的に大きい。2つの新規な相違点は本実施例の場
合中心円形開口が対応する中心円形開口104
a,112,123,128,136,148よ
りも大きい点と、本実施例のボルト孔は第20図
および第21図の実施例の対応ボルト孔106,
114,124,130,134,146より少
し直径が大きく且つ各部材の中心からずれている
点にある。さらに異る点は2つでなく3つのスペ
ーサー部材126が用いられている点、本発明の
他の実施例よりも可撓性導電体78′の一束当り
に挿入される部材118,100の数が多い点、
絶縁具138′と連結されるベルクランクが第2
0図および第21図の実施例とは上下が逆に用い
られている点にある。この実施例の可撓性導電体
すなわち束78′の接続法の場合には、前記部分
78′が連結ボルト・締付け装置82′を用いて連
結部36a′の所で主端子36′と連結されている
点に注意されたい。ボルト80′と組合されるス
ペーサー152′も第20図に示されるスペーサ
ーとは異つている。また端子36′も第20図の
端子36より寸法が大きく且つ形状も異つてい
る。しかし、第22図に示す装置操作法は第20
図に示す装置の操作法に類似しており、連結部材
138′と97の所で連結されたベルクランク部
材(図示せず)を用いてステム56′aは上下移
動され、それによつて真空回路遮断器32′の接
点が開閉され、その際可撓性導電体の束78′も
移動すなわち彎曲される。
次に第24図および第25図には真空回路遮断
器32が2つの高電圧端子172,174の間に
配置されている本発明の別実施例が示されてい
る。これらの高電圧端子と真空回路遮断器は絶縁
体160,162,164,168によつて適当
な間隔だけ絶縁状態で隔てられている。回路遮断
器32から電流を取出すように強靭で可撓性のあ
る導体100″の束78″を連結する連結装置17
8が絶縁性運動発生装置176と一緒に用いられ
ている。第24図には強靭で可撓性のある導体1
00″の平面図が示してある。この導体100″の
端部には4つの孔182が設けられ、中心孔18
4は第25図のステム連結装置178と力発生装
置176とを結合するように中心に設けられてい
る。この導体100″はかなり大電流を流すこと
ができるようにするため、導体の本体には熱を分
散させるための孔180が互い違いに形成されて
いる。さらに、第25図に示すように、導体10
0″全体が絶縁体160と168の間に配置され
ていて、単に導体を結合部178と絶縁体168
の間に配置した場合よりも大きな熱発散表面が与
えられている。このことは電流が例えば結合部材
178と端子172の間の導体100″の部分を
流れて、絶縁体160に向つて左側へは電流がほ
とんど流れないということを意味している。第2
5図からわかるように、導体100″は側面が波
形のひだ付きアコーデオン形状に作られている。
これは単に熱放酸特性を良くするためではなく、
導体100″全体の可撓性を利用できるようにす
ると同時に、例えば両部材178,172間の距
離を小さくするためである。
本発明のこの実施例の上記考え方は単に真空回
路遮断器と一諸に用いられるものにのみに限定さ
れるものではないことを理解されたい。即ち、本
発明は、可動端子と固定端子とを電気的に接続す
る必要のある回路遮断器装置であれば、例えば気
中遮断器あるいはガス絶縁開閉装置にも適用でき
るのである。また、中心開口外周のタブの数に制
限はないことも埋解できよう。段違いタブを導体
の平面と再整合させる前記の特定の圧縮装置にみ
に限定されるものでないことも理解できよう。さ
らに、前記の装置は単に円形ステムについてのみ
利用されるものではなく、管状部材が圧縮され、
導電性部材がステム部材の囲りに集まるような形
状のものであればよいという点も理解できよう。
また、束78,78′,78″の数にも制限が無い
ということも理解できよう。
本発明の実施例で述べた装置は種々の利点を有
している。その一つの利点は電流が細長い端子ス
テムすなわち導体から本発明による比較的平らな
導体へと移転できるという点にある。本発明の好
ましい実施例では、電流は円形部材から高導電性
を有する低抵抗の継手を介して相対的に平らな部
材へと送られる。他の利点は積層構造とタブを有
する多重平板導体を単一の円形ステムと一諸に用
いることによつて、多重3点接点の平板境界面に
対して一定量の円形銅で2つの部材間の電流移送
を接点抵抗が大巾に低い境界面を介して行うこと
ができる点にある。
本発明の実施例で示した装置は多くの利点を有
している。その一つの利点は電流を可動端子ステ
ムから本発明による相対的に固定された導体へ移
送できる点にある。他の利点は本発明の概念を利
用して導体の可撓性を大きくすると同時に一定量
の導体での電流移送能力に関係する接触抵抗を一
定に維持できる点にある。他の利点は本発明の概
念を利用することによつて導電体の量と寸法の制
限に合わせて高い効率が得られる点にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は真空回路遮断器を利用した金属で外装
された回路遮断系の斜め正面斜視図、第2図は第
1図の装置の側面斜視図、第3図は第1,2図の
回路遮断器を引出した側面図、第4図は第3図の
回路遮断器を引出した時の正面図、第5図は第2
図および第3図の回路遮断装置の一部を断面で示
した側面詳細図、第6図は第5図の回路遮断器用
のベルクランク装置の詳細図、第7図は本発明で
用いられる平らな可撓性導体の一つの平面図、第
8図は第7図の可撓性導体の側面図、第9図は第
5図の回路遮断器に用いられるステム取付け装置
用頂部圧縮部品の側面図、第10図は第9図の部
品の平面図、第11図は第5図の装置に用いられ
るスペーサーの図、第12図は第11図のスペー
サーの平面図、第13図は第5図の装置で用いら
れた他のスペーサーの図、第14図は第13図の
スペーサーの平面図、第15図は第5図の装置用
の端部スペーサーの図、第16図は第15図のス
ペーサーの平面図、第17図は第5図の装置用の
端板ベルクランク結合具の側面図、第18図は第
17図の装置の平面図、第19図は第17図の装
置の正面図、第20図は第7図乃至第19図に示
す各要素との関係を強調して示した第5図の装置
のステム部分の詳細図、第21図は第20図の装
置の下面図、第22図は第20図と類似している
が本発明の他の実施例を示す図、第23図は第2
2図の装置の下面図、第24図は第7図と類似し
ているが本発明のさらに他の実施例を示す図、第
25図は第24図の可撓性導体を用いた回路遮断
器装置の側面図である。 32……回路遮断器、56a……ステム、76
……接続組立体、78……導体組立体、102…
…スリツト、104a……開口、104……タ
ブ、100……導電性部材、110……圧縮部
材、118……圧縮部材、126……中間圧縮部
材、132……圧縮部材、138……伝達部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の断面形状を有するステムである可動端
    子に一方が接続された開離可能な接点を有する回
    路遮断器と、一端で前記ステムに接続された可撓
    性外部導体と、圧縮装置とを備え、 前記可撓性外部導体は、前記ステムと同一断面
    形状を有するが少し小さい開口を有する平坦接続
    部分を有し、前記開口の周縁には放射状スリツト
    によりタブが形成され、また前記タブは組立前に
    は前記平坦接続部分の平面からずらされており、 前記圧縮装置は、前記ステムを受け入れる開口
    が形成され、前記可撓性外部導体を間に挟む平面
    部分を有する圧縮部材と、前記圧縮部材をその間
    の前記可撓性外部導体と共に前記ステムに嵌めた
    状態で、前記平面部分に略々垂直な方向に締め付
    る締付装置とを備え、 もつて、組立たとき前記タブが変形して、前記
    ステムと前記平坦接続部分の前記開口の大きさの
    相異を吸収してその間を電気的に良好に接触させ
    るようにしてなる回路遮断器装置。 2 前記圧縮部材と前記外部導体の平坦接続部分
    とが交互に重ね合わされてなる特許請求の範囲第
    1項記載の回路遮断器装置。 3 前記可撓性外部導体の他端が、金属製のキヤ
    ビネツト装置内に配置された固定端子に電気的に
    接続されてなる特許請求の範囲第1項記載の回路
    遮断器装置。 4 前記可撓性外部導体は、前記可動端子と前記
    固定端子との間に可撓性の多重板導体を有し、前
    記多重板導体は、前記可動端子の開閉動作を妨げ
    ないが、その他の外力によつては撓まない程度の
    可撓性を有してなる特許請求の範囲第3項記載の
    回路遮断器装置。 5 前記多重板導体の長さ対厚さの比が、前記多
    重板導体の前記可撓性を得るのに十分な値である
    特許請求の範囲第4項記載の回路遮断器装置。 6 前記多重板導体の長さが、前記可動端子およ
    び前記固定端子間の距離よりも大きく、前記多重
    板導体が長さ方向に波形の湾曲部を有してなる特
    許請求の範囲第5項記載の回路遮断器装置。 7 前記多重板導体は、各々の板導体がそれぞれ
    撓めるように、各々の板導体の表面が長さ方向に
    相対移動可能である特許請求の範囲第4項乃至第
    6項のいづれか記載の回路遮断器装置。 8 隣接する2枚の前記板導体間に設けられた電
    気的絶縁スペーサを有し、その間でのアーク発生
    を防止してなる特許請求の範囲第7項記載の回路
    遮断器装置。
JP57019858A 1981-02-12 1982-02-12 Circuit breaker unit Granted JPS57152627A (en)

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Publication Number Publication Date
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JPH0241849B2 true JPH0241849B2 (ja) 1990-09-19

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