JPH0241926A - 自動車のキャンバストップ - Google Patents

自動車のキャンバストップ

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Publication number
JPH0241926A
JPH0241926A JP19166388A JP19166388A JPH0241926A JP H0241926 A JPH0241926 A JP H0241926A JP 19166388 A JP19166388 A JP 19166388A JP 19166388 A JP19166388 A JP 19166388A JP H0241926 A JPH0241926 A JP H0241926A
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JP
Japan
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canvas
vehicle body
opening
link
canvas member
Prior art date
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Pending
Application number
JP19166388A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kubota
聡 久保田
Takahito Yokouchi
横打 敬人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0241926A publication Critical patent/JPH0241926A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車のキャンバストップに関する。
(従来技術) 自動車のキャンバストップには、実開昭61−3052
5号公報に示すように、車体のルーフに開口を形成し、
該開口上に可撓製キャンバス部材を車体側前後方向に変
位動可能に配設し1.該キャンバス部材の後端部を前記
開口後端部に固定したものが一般的に知られている。こ
のものにおいては、キャンバス部材の前端部を車体前後
方向に変位動させれば、開口がキャンバス部材により開
閉されることになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記キャンバストップにおいては、キャンバス
部材を開いて開口を開状態としたときには、キャンバス
部材は開口後端側にまとまって(例えば波状に)位置さ
れることになり、開口の一部がキャンバス部材で覆われ
、開口全体を開状態とすることができなかった。このた
め、乗員の開放感は未だ十分とは言えなかった。
また、開口を開状態としたときにはキャンバス部材が開
口後端側にまとまって位置するため、キャンバス部材は
ルーフ上で突出した状態となり、そのキャンバス部材の
まとまりは走行抵抗の増大を招いていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、乗員の開放感を向上させると共にキャンバス部材に基
づき走行抵抗を低減することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)かかる目的を達
成するために第1の発明にあっては、 車体のルーフにリヤヘッダよりも車体前方側に形成され
た開口上において、開口前端部と開口後端部との間を伸
縮して、該開口を開閉するキャンバス部材と、 前記キャンバス部材と前記車体との間に設けられ、該キ
ャンバス部材のリヤヘッダ乗越え時に該キャンバス部材
を車体外方へ移動させて該車体に対して離間状態をもっ
て案内する案内手段と、を備える、 ことを特徴とする自動車のキャンバストップ、とした構
成としである。
上述の構成により、開口を開状態とする場合にはキャン
バス部材をリヤウィンドガラス下側位置に位置させるこ
とができることになり、開口を全て開状態とすることが
できることになる。このため、乗員の開放感は著しく向
上することになる。
また、開口を開状態とする場合には°、キャンバス部側
をリヤウィンドガラス下側位置に位置させることができ
、キャンバス部材を車体前方側から見て車体によって隠
すことができることになる。
このため、キャンバス部材に基づく走行抵抗を低減する
ことができることになる。
さらに、閉状態にあるキャンバス部材とリヤヘッダ外面
とは路面−とされることから、ガイドレールはりャヘッ
ダ外面よりも下方位置にあるが、キャンバス部材をリヤ
ウィンドガラス下部近傍位置まで移動させる時に、リヤ
ヘッダを乗越える案内手段が設けられるので、キャンバ
ス部材と車体との干渉が回避できることになる。
また、前述の目的を達成するために第2の発明にあって
は、 車体のルーフにリヤヘッダよりも車体前方側に形成され
た開口上において、開口前端部と開口後端部との間を伸
縮して、該開口を開閉するキャンバス部材と、 前記キャンバス部材と前記車体との間に設けられ、ルー
フ位置とリヤウィンドガラス下側位置との間において、
該キャンバス部材を、該車体に対して離間状態をもって
案内する案内手段と、を備え、 前記案内手段は、前記車体側部に設けられるガイドレー
ルと、該ガイドレールに一端部が案内可能に支持され他
端部が前記キャンバス部材に連結されるリンク部材と、
前記リヤヘッダよりも車体前方側に設けられ前記リンク
部材と連係したとき該リンク部材を該リンク部材の一端
部を中心として起立させるリンク起立手段と、 を有している、 ことを特徴とする自動車のキャンバストップ、とした構
成としである。
上述の構成により、前記第1の発明の場合と同様の作用
を生じることは勿論のこと、さらには、リヤヘッダより
も車体前方側で予じめリンク起立手段によりリンク部材
を起立させて、キャンバス部材を該リヤヘッダの上方に
確実に位置させることができることになる。このため、
キャンバス部材は、移動に際し、干渉することなく確実
にリヤヘッダを乗越えることができることになる。
(以下余白) (実施例) 以下、実施例について図面に基づき説明する。
第1図〜第11図において、lはキャンバストップ車で
、該キャンバストップ車lのルーフ2には長方形状の開
口3が形成され、その開口3は、第1図、第2図に示す
ようにキャンバス部材4によって開閉されるようになっ
ている。
前記ルーフ2には、第2図、第3図に示すように前記開
口3周縁部においてフランジ部5が設けられており、そ
のうち車幅方向両側におけるフランジ部5a、5bは、
開口3前端部におけるフロントヘッダ6から開口3後端
部におけるリヤヘッダ7を横切ってリヤウィンドガラス
8側に延び、そのリヤウィンドガラス8側においては該
リヤウィンドガラス8の側縁部に沿いつつ下方に向うに
従って車幅方向外方に向かうように延びている。
前記両フランジ部5a、5bには、第3図に示すように
ガイドレール9a、9bがそれぞれ敷設されている。こ
の両ガイドレール9a、9b、は開口3前端側から開口
3後端の途中まで平行に延びており、この各ガイドレー
ル9a、9bの案内溝10a、10bは第5図に示すよ
うに車幅方向内方に向かって開口している。
両フランジ部5a、5bにはまた、第3図に示すように
前記ガイドレール9a、9bよりも車幅方向外方側にお
いてガイドレールlla、flbがそれぞれ敷設されて
いる。この両ガイドレール11a、llbは、第3図、
第4図に示すように開口3前端からリヤヘッダ7を横切
ってリヤウィンドガラス8の下側位置まで延びており、
このリヤヘッダ7よりも車体後方側におけるリヤウィン
ドガラス8側においては、該リヤウィンドガラス8の側
縁部に沿うために、該両ガイドレール11a、11bは
下側に向うに従って互いに離れるように、すなわち、ハ
の字状に延びている。この各ガイドレール11a、11
bは、第6図に示すように仕切壁部12によって上下二
段の案内溝13.14が全長に亘って形成されており、
各案内溝13.14は車幅方向外方に向って開口してい
る。この各ガイドレールlla、llbの上壁部15に
は切欠き16が形成されている。この切欠き16は、リ
ヤヘッダ7よりも車体前方側における開口3後端側に位
置されており、その切欠き16に臨むようにして、上方
に向うに従って車体後方側に延びる案内傾斜板17が仕
切壁部12と上壁部15との間に設けられている。
また、両フランジ部5a、5bには、第5図に示すよう
にラック18が設けられている。このラック18は、ガ
イドレールlla、llbよりも車幅方向外方側におい
て、前記ガイドレール11a、11bの切欠き16位置
に略隣接して設けられている。
ルーフ2上には、第3図に示すように前記両ガイドレー
ルlla、llbの内側において前記両フランジ部5a
、5bに跨がらせてボード部材19が載置されている。
このボード部材19は前記ガイドレール9a、9aの後
端と開口3後端部との間に設けられており、このボード
部材19上には、第3図、第9図に示すように一対のガ
イドレール20a、20bが設けられている。このうち
、ガイドレール20aは前記ガイドレール9aに連続す
るように配設され、ガイドレール20bは前記ガイドレ
ール9bに連続するように配設されており、この両ガイ
ドレール20a、20bの案内溝21.21bは、ガイ
ドレール9a、9b同様、車幅方向内方に向って開口し
ている。このボード部材19は後述の一対のリンク部材
52a、52bに連結されており、該ボード部材19は
ルーフ2上においては変位動不能となっている。
前記キャンバス部材4は、開口3の閉時には、第1図、
第3図(第3図においては骨組のみ示す)に示すように
ルーフ2上に配設される。このキャンバス部材4は、既
知の如く、第3図、第8図に示すように、レザートップ
アッシー22と、該レザートップアッシー22の内側に
取付けられるシーリングレザーアッシー23と、該シー
リングレザーアッシー23に取付けられる複数の骨24
〜28と、レザートップアッシー22の前端側に取付け
られるフロントハードボード29と、レザートップアッ
シー22の後端側に取付けられるリヤハードポート30
とから構成されている(第3図においては、レザートッ
プアッシー22とシーリングレザー23については図示
を略す)。
このキャンバス部材4は、そのリヤハードポート30が
ボード部材19の後端部に取付けられており、フロント
ハードボード29は前記両ガイドレールlla、llb
の上面に跨がって載置されている。キャンバス部材4の
骨25と27の両端部は前記ガイドレール9a、9b、
20a、20bの案内溝10a、10b、21a、21
bに変位動可能に保持され、骨24.26.28の両端
部はガイドレール9a、9b、20a、20b上に跨が
って配置されている。このため、キャンバス部材4は、
フロントハードボード29を車体後方に向って変位動、
させれば、第4図に示すように波状になって縮んでボー
ド部材19上に載ることになり、開口3の一部が、従来
のように開かれることになる。また、フロントハードボ
ード29を車体前方に変位動させて第3図に示すように
位置させれば、キャンバス部材4は伸びて、開口3は、
第1図、第3図に示すように閉じられることになる。
前記各ガイドレールlla、llbには、第6図、第7
図に示すように断面コ字状の移動体31が変位動可能に
それぞれ保持されている。この移動体31の内側側面に
は一対のガイドピン32が突設されており、その一対の
ガイドピン32は、第6図に示すようにガイドレールl
la、llbの下段の案内溝14に変位動可能に嵌合さ
れている。この移動体31には図示を略すドライブユニ
ットのケーブル33.34が連結されており、そのドラ
イブユニットの駆動力により移動体31はケーブル33
.34を介してガイドレール11a、llbを変位動で
きるようになっている。
前記各移動体31には、第6図に示すようにリンク部材
35a、35bが、その一端部において揺動可能にそれ
ぞれ支持されている。このリンク部材35a、35bは
、第7図に示すように、相対向する一対のリンク部36
.37と、該両リンク部36.37をつなぐ連結部38
とからなっている。リンク部36には、その内側面にお
いてピン39が突設されており、そのピン39は連結部
38よりも該リンク部36の一端部側に位置している。
また、リンク部36には、その一端部と前記ピン39と
の間において幅方向に突出する突出部40が設けられて
おり、その突出部40には案内ローラ51が内側におい
て支持されている。リンク部36の一端部と移動体31
との支持は、支持ピン42を介して行なわれており、リ
ンク部36は支持ビン42に相対回転不能に取付けられ
、移動体31は支持ビン42に相対回転可能に取付けら
れている。この支持ビン42にはまた、ビニオン43が
相対回転不能に取付けられており、このピニオン43は
、リンク部36の外側に位置するようになっている。リ
ンク部37の一端部と移動体31との支持も図示を略す
支持ビンにより上記場合と同様に行なわれており、また
、その支持ピンにはばね44が装着され、そのばね44
.によリリンク部材35a、35bが移動体31に対し
て起立する方向に付勢されている。リンク部材35a、
35bの前記ピン39は、前記ガイドレール11a、1
1bの切欠き16よりも車体前方側においては、ガイド
レールlla、llbの上段側の案内溝13に変位動可
能に嵌合されており。
移動体31の移動によりそのピン31が切欠き16に臨
んだときには前記ピニオン43が前記ラック18に噛合
するようになっている。このため、この状態から移動体
31が車体後方側にさらに移動したときは、リンク部材
35は、ラック18とピニオン43との噛合関係及びば
ね44の付勢力により起立する方向に揺動することにな
る。逆に、リンク部材35が起立状態にあるときには、
移動体31を車体前方へ移動させれば、ラック18とピ
ニオン43との噛合関係によりばね44の付勢力に抗し
て倒伏し、ピン39は案内溝13に切欠き16を通って
収まることになる。
前記リンク部材35a、35bの他端部tす、第7図に
示すように取付ブラケット45、支持プレート46を介
して前記フロントハードボード29に支持されている。
取付ブラケット45はピン47を介してリンク部材35
a、35bの他端部に保持されており、その取付ブラケ
ット45には支持プレート46がボルト48により固定
されている。支持プレート46は、車幅方向内方に向っ
て延びており、その先端部にはピン49が上方に向かっ
て突設されている。このピン49に対応して、フロント
ハードボード29には摺動孔50が形成されており、摺
動孔50は第7図に示すように車幅方向に延びている。
この摺動孔50に前記ピン49が嵌合されることになり
、これにより、フロントハードボード29は、ピン49
に対して車幅方向に変位動可能となっている。また、ピ
ン49には頭部49aが設けられており、この頭部49
aよりフロントハードボード29のピン49からの抜け
が規制されている。
前記ボード部材19と車体51とは、第3図、第9図に
示すように一対のリンク部材52a、52bを介して連
結されている。このリンク部材5゛2a、52bは、前
記リンク部材35a、35bよりも長くされ、リヤヘッ
ダ7よりも車体後方側においては、前記ガイドレールl
la、llbに沿いつつ延びている。このリンク部材5
2a、52bの一端部はガイドレールlla、flbの
後端側において車体51に揺動可能に支持されており、
その揺動軸心方向は車幅方向とされている。
一方、リンク部材52a、52bの他端部はボード部材
19の後端部に回動可能に支持されている。
前記一対のリンク部材52a、52bには、第9図、第
1O図に示すようにガーニッシュ部材53が取付けられ
ている。ガーニッシュ部材53は、一対の樋状の覆い部
54a、54bと、該両者54a、54bを連結する連
結部55とからなっている。覆い部54bはリンク部材
52bに沿って延びており、該覆い部54bは車体外方
側から支持具56を介してリンク部材52bに取付けら
れている。この覆い部54bは、リンク部材52bが車
体51側に倒伏しているとき、すなわちボード部材19
がルーフ2に位置しているときには、第10図に示すよ
うに車体51に当接して、リンク部材52bとガイドレ
ールllbとを覆うことになり、同様に、覆い部54a
はリンク部材52aに支持具を介して取付けられており
、該覆い部54aは、ボード部材19がルーフ2上に位
置しているときには、リンク部′材52aとガイドレー
ルllaとを覆うようになる。そして、一対のリンク部
材52a、52bが揺動したときには、ガーニッシュ部
材54a、54bもそれに伴って一体的に揺動すること
になる。
したがって、上記構成によれば、ドライブユニット(図
示路)によりケーブル33.34を介して移動体31を
車体後方に移動させれば、リンク部材35a、35bは
ガイドレールlla、11bに案内されつつ車体後方に
移動し、フロントハードボード29も車体後方に移動す
ることになる。このため、キャンバス部材4はしだいに
縮められることになり、骨25と27の両端部はポード
部材19上のガイドレール20a、20bの案内溝21
a、21bに収まり、骨24.26.28は該ガイドレ
ール20a、20b上方に移動することになる(第4図
参照)。これにより、開口3は従来のように一部が開か
れることになる。
この状態でさらに移動体31を車体後方に移動させると
、リンク部材35a、35bのピン39が第6図に示す
ように切欠き16に臨むと共にピニオン43がラック1
8に噛合することになり、リンク部材35a、35bは
、ばね44の付勢力、移動体31の移動に伴うピニオン
43とラック18との噛合関係により第6図の仮想線で
示すように起立し、このリンク部材35a、35bの起
立状態は、案内ローラ41とガイドレール11a、ll
b上壁部15との当接関係により保持されることになる
。これにより、第11図に示すようにキャンバス部材4
がフロントハードボード29を介してリンク部材35a
、35bにより持上げられ、ボード部材19が該キャン
バス部材4の骨25.27を介して持上げられることに
なり、リーンク部材35a、35bもボード部材19の
動きに伴って起立動させられることになる。この結果、
キャンバス部材4は、リヤヘッダ7の車体前方側におい
て該リヤヘッダ7よりも高い位置に位置することになる
この状態でさらに移動体31をガイドレールエ1a、l
lbに従って車体後方側に移動させると、リンク部材3
5a、35bは、上記状態でガイドレール11a、11
bに従ってリヤウィンドガラス8の下側へ移動すること
になり、これに伴って、リンク部材35a、35bは、
第11図中、時計方向に揺動してしだいに倒れる。この
ためキャンバス部材4及びボード部材19はリヤウィン
ドガラス8の下側位置まで移動されることになり、この
間、第11図に示すように、キャンバス部材4は、車体
51に対して離間した状態で略水平状態で維持されるこ
とになる。
したがって、上記実施例においては、ルーフ2上の開口
3の開時には、キャンバス部材4を開口3後端部に位置
させるのでなく、該キャンバス部材4を第2図に示すよ
うにリヤウィンドガラス8の下側位置まで移動させるこ
とから、ルーフ2上の開口3を全て開くことができるこ
とになり、乗員の開放感を向上させることができること
になる。
また、開口3の開時にキャンバス部材4をリヤウィンド
ガラス8側に位置させることができることから、キャン
バス部材4を車体前方側から見て車体51に隠すことが
できることになり、走行抵抗を低減できることになる。
さらに、キャンバス部材4をリヤウィンドガラス8の下
側位置まで移動させるに際し、キャンバス部材4を車体
51に対して離間させることから、車体51とキャンバ
ス部材4(シーリングレザーアッシー23)とがすれる
(干渉する)ことを防止できることになる。また同時に
、キャンバス部材4はリヤヘッダ7も容易に乗越えるこ
とができることになり、リヤヘッダ7との干渉を避ける
ためリヤヘッダ7を車室内方側に下げるようなことは必
要でなくなる。このため、後席乗員のヘッドクリアラン
スが小さくなることはなくなる。
また、この場合、2つのリンク部材35a、52a(3
5b、52b)とガイドレール1la(llb)とを用
いてキャンバス部材4を第11図に示すように略水平に
維持した状態で移動させることができることから、移動
開始直前のキャンバス部材4の形状状態が保持されるこ
とになり、再び、開口3を閉じるためにキャンバス部材
4をルーフ2位置に戻したときには、すぐに、開口3の
閉じ操作を行なうことができることになる。このため、
開口3の開閉を全体として迅速且つ円滑に行なうことが
できることになる。
また、リヤヘッダ7よりも車体前方側でラック18とピ
ニオン43とを用いてリンク部材35a、35bを確実
に起立させ、キャンバス部材4をリヤヘッダ7よりも上
方に位置させるようにしたことから、キャンバス部材4
によるリヤヘッダ77の乗越えを、干渉することなく確
実に行なうことができることになる。
さらに、リヤウィンドガラス8の形状に伴い、ガイドレ
ールlla、llbはリヤウィンドガラス8側において
は下側に向かうに従って車幅方向外方に向うことになる
が、フロントハードボード29が支持プレート46上の
ピン47に対して車幅方向に変位動可能であることから
、リンク部材。
35a、35bはガイドレールlla、llbに従って
ルーフ2位置とリヤウィンドガラス8の下側位置との間
を移動できることになり、ルーフ2位置とリヤウィンド
ガラス8の下側位置との間におけるキャンバス部材4の
移動を、ガイドレール11a、llbが上述のような配
置をとっていても確実に行なうことができことになる。
この結果、リヤウィンドガラス8の下側位置においては
、両ガイドレールlla、flb間の拡大された距離を
有効に利用してキャンバス部材4の支持剛性を高めるこ
とができることになる。
また、ルーフ位置とリヤウィンドガラス8下側位置との
間のキャンバス部材4の移動を、キャンバス部材4をボ
ード部材19に載せて行なうことから、移動に際し、可
撓製のキャンバス部材4をばらつかせることなく取扱う
ことができることになり、該キャンバス部材4のルーフ
位置とリヤウィンドガラス8下側位置との間における移
動を円滑に行なうことができることになる。
さらにボード部材19がルーフ2上に位置しているとき
、すなわち、ルーフ2上の開口3が閉じているとき又は
開口3の一部が開いているようなときには、リンク部材
52a、52bに連動して、ガーニッシュ部材53がガ
イドレール11a、llbとリンク部材52a、52b
とを覆い隠すことになる。このため、ガイドレール11
a、flbの案内溝13.14による走行風流の巻き込
みを防止できると共に水侵入にょる腐蝕を防止でき、併
せて見栄えも向上させることができることになる。
(以下余白) (発明の効果) 以上述べたように第1、第2の発明にあっては、乗員の
開放感を向上させることができると共にキャンバス部材
に基づく走行抵抗を低減することができ、しかも、リヤ
ヘッダ乗越え時にキャンバス部材と車体との干渉を避け
ることができる。
また、第2の発明にあっては、キャンバス部材の移動に
際し、リヤヘッダよりも車体前方側において、キャンバ
ス部材を予じめリンク起立手段により該リヤヘッダより
も上方に確実に位置させることができることになり、キ
ャンバス部材をリヤヘッダに干渉させることなく、該キ
ャンバス部材に確実にリヤヘッダの乗越え行なわせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はルーフ上の開口を閉じた状態の実施例に係るキ
ャンバストップ車を示す斜視図、第2図はルーフ上の開
口を開いた状態の実施例に係るキャンバストップ車を示
す斜視図、第3図は実施例に係るキャンバストップ車を
示す平面図、 第4図は第3図の簡略縦断面図、 第5図は第3図のv−v線拡大断面図、第6図はガイド
レールとリンク部材との関係を示す正面図、 第7図はリンク部材とフロントハードボードとの取付関
係を示す図、 第8図はキャンバス部材を説明する説明図、第9図はガ
イドレール、一対のリンク部材、ガーニッシュ部材及び
ボード部材の関係を示す拡大斜視図、 第10図は第9図のx−X線断面図、 第11図はルーフ位置からリヤウィンドガラス8下側位
置までのキャンバス部材及びボード部材の移動軌跡を説
明する説明図である。 2:ルーフ 3:開口 4:キャンバス部材 11a、 35a、 7:リヤヘッダ 11bニガイドレール 35b:リンク部材 18ニラツク 43:ピニオン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体のルーフにリヤヘッダよりも車体前方側に形
    成された開口上において、開口前端部と開口後端部との
    間を伸縮して、該開口を開閉するキャンバス部材と、 前記キャンバス部材と前記車体との間に設けられ、該キ
    ャンバス部材のリヤヘッダ乗越え時に該キャンバス部材
    を車体外方へ移動させて該車体に対して離間状態をもっ
    て案内する案内手段と、を備える、 ことを特徴とする自動車のキャンバストップ。
  2. (2)車体のルーフにリヤヘッダよりも車体前方側に形
    成された開口上において、開口前端部と開口後端部との
    間を伸縮して、該開口を開閉するキャンバス部材と、 前記キャンバス部材と前記車体との間に設けられ、ルー
    フ位置とリヤウィンドガラス下側位置との間において、
    該キャンバス部材を、該車体に対して離間状態をもって
    案内する案内手段と、を備え、 前記案内手段は、前記車体側部に設けられるガイドレー
    ルと、該ガイドレールに一端部が案内可能に支持され他
    端部が前記キャンバス部材に連結されるリンク部材と、
    前記リヤヘッダよりも車体前方側に設けられ前記リンク
    部材と連係したとき該リンク部材を該リンク部材の一端
    部を中心として起立させるリンク起立手段と、 を有している、 ことを特徴とする自動車のキャンバストップ。
JP19166388A 1988-07-30 1988-07-30 自動車のキャンバストップ Pending JPH0241926A (ja)

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