JPH0241936Y2 - - Google Patents

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JPH0241936Y2
JPH0241936Y2 JP10192584U JP10192584U JPH0241936Y2 JP H0241936 Y2 JPH0241936 Y2 JP H0241936Y2 JP 10192584 U JP10192584 U JP 10192584U JP 10192584 U JP10192584 U JP 10192584U JP H0241936 Y2 JPH0241936 Y2 JP H0241936Y2
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terminal
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terminals
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JP10192584U
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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は表面弾性波装置(以下SAW装置と
略称する)の改良に関し、詳しくは、圧電体基板
の表面に設けた入出力用電極から導出した端子群
を並列配置するとともに、基板の裏面に付設した
シールド電極から導出したアース端子を、前記入
出力用端子群と並列に配置したSAW装置に関す
る。
〔従来技術〕
第4図に従来の上記SAW装置の一例が示され、
ホウ珪酸ガラスからなる圧電体基板1の表面に
は、周知のように表面波励振用及び受信用の2組
のくし歯形電極対(図示せず)が付設されるとと
もに、これら電極対の表面が酸化亜鉛の圧電薄膜
2で被覆されている。又、圧電薄膜2の両側部に
はシリコンゴムからなるアブソーバ3,3が取付
けられている。基板1の両端には、入力側電極に
接続された一対の取出電極4,5及び出力側電極
に接続された一対の取出電極6,7が設けられ、
これらにハンダ付け接続された2組の端子8,
9,10,11がシングルインライン仕様に並列
導出されている。又、基板1の裏面全面にシール
ド電極12が付設され、これに接続したアース端
子13が前記各端子群の中央にシングルインライ
ン仕様で導出されている。そして、基板1及び各
端子群の基部がエポキシ樹脂などの絶縁性材料か
らなる保護層14で全体的に被覆されている。
〔解決しようとする問題点〕
上記従来構造においては、基板1の形状のバラ
ツキによつて入力側端子8,9と出力側端子1
0,11との間に生じる直達波レベルにバラツキ
がみられた。
つまり、基板1はウエハから所定寸法に切出さ
れるのであるが、ウエハの端部から切出された基
板には上下幅が一定しないものが多く、第5図イ
に示す標準寸法のものに対して、同図ロに示すよ
うに上方に広幅になつたものや、同図ハに示すよ
うに下方に広幅になつたもの、及び上下に広幅に
なつたもの(図示せず)ができる。そして、この
ように広幅の基板1に対しても裏面全面にシール
ド電極12が形成される。
この場合、ロのように上方に拡がつたものは、
入出力用端子8,9,10,11群とシールド電
極12との関係は標準のものイと変わることがな
いが、ハのように下方に拡がつたものは、シール
ド電極12が入出力用端子8,9,10,11群
の基部に標準のものイより大きく重複することに
なり、この重複量の差がシールド効果の差となつ
て、直達波のレベルに差異が生ずる。
この考案は、シールド電極に接続されるアース
電極に改良を加えることで、上記シールド効果の
差異を減少しようとしたものである。
〔問題を解消するための手段〕
このために、本考案においては、アース端子の
基部を端子並列方向に広幅に、かつ、端子導出方
向にも広幅とし、このアース端子の広幅部分を基
板外において入出力用端子群の基部に対向配置す
る構成とした。
〔作 用〕
上記構成によると、基板自体が標準寸法のもの
より端子群導出側に拡がつてシールド電極と端子
群との重複量が変化したとしても、アース端子の
広幅部分と端子群との重複量には変化が少なく、
もしくは変化がなくなる。
〔実施例〕
第1図に本考案にかゝるSAW装置の表面側か
らの外観が、又、第2図に裏面側からの外観が
夫々示される。
このSAW装置は基本的構成は先に説明した従
来例と変わるところはなく、第4図に対応する部
分には同一の符号を記してある。
本考案の特徴構成は、前記アース端子13の基
部に、基板1の横幅と略同一の幅をもち、かつ、
上下にも広幅の広幅部13aを形成し、かつこの
広幅部13aを基板1の下端よりも下方に延出し
て、入出力用端子8,9,10,11群の基部に
対向重複させてある。
この構成によると、第3図に示すように、基板
1の上下幅が不均一で基板1裏面全面に設けたシ
ールド電極12と入出力用端子8,9,10,1
1群との重複量が変化しても、アース端子13の
広幅部13aと端子8,9,10,11群との重
複量には変化がなく、シールド効果が均一にな
る。尚、アース端子13の広幅部13aの上縁e1
は基板1に重複するのが望ましいが、多少の問隙
が生じてもよい。又、広幅部13aの下縁e2は基
板1の下端が最も下方に拡がり得る位置に設定し
ておけばよい。
又、広幅部13aの上縁e1を基板1に重複させ
る場合には、アース端子13のシールド電極12
へのハンダ付け用突部13bを省略して、広幅部
13aの上縁e1全長をシールド電極12にハンダ
付け接続してもよい。
又、本考案は、入出力端子8,9,10,11
群をシングルインライン仕様に配列する場合のみ
ならず、干鳥状に配列するものにも適用できるも
のである。
〔効 果〕
以上説明したように、本考案は、基板裏面のシ
ールド電極に接続されるアース端子の基部に広幅
部を形成するだけの簡単な改造で、実質的なシー
ルド電極面を拡大し、基板の切出し形状の差異に
起因する入出力用端子群に対するシールド効果の
差異を吸収し、直達波のレベルのバラツキを十分
低減できた。
又、アース端子の広幅部と端子群との間に保護
層が入り込むことによつて保護層の保持がよくな
り、保護性能及び気密性の向上が図られる効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかゝる表面弾性波装置の表面
側からの全体斜視図、第2図はその裏面側からの
斜視図、第3図イ,ロは裏面側から見た作用説明
図、第4図は従来例の表面側からの斜視図、第5
図イ,ロ,ハは従来例における裏面側から見た作
用説明図である。 1……圧電体基板、4,5,6,7……入出力
用電極、8,9,10,11……端子、12……
シールド電極、13……アース端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電体基板1の表面に設けた入出力用電極から
    導出した端子8,9,10,11群を並列配置す
    るとともに、基板1の裏面に付設したシールド電
    極12から導出したアース端子13を、前記入出
    力用端子8,9,10,11群と並列配置した表
    面弾性波装置において、 前記アース端子13の基部を端子並列方向に広
    幅に、かつ端子導出方向にも広幅とし、このアー
    ス端子13の広幅部13aを基板1外において入
    出力用端子8,9,10,11群の基部に対向配
    置してあることを特徴とする表面弾性波装置。
JP10192584U 1984-07-04 1984-07-04 表面弾性波装置 Granted JPS6118633U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10192584U JPS6118633U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 表面弾性波装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10192584U JPS6118633U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 表面弾性波装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6118633U JPS6118633U (ja) 1986-02-03
JPH0241936Y2 true JPH0241936Y2 (ja) 1990-11-08

Family

ID=30661336

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10192584U Granted JPS6118633U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 表面弾性波装置

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JPS6118633U (ja) 1986-02-03

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