JPH0241983B2 - - Google Patents
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- JPH0241983B2 JPH0241983B2 JP2236484A JP2236484A JPH0241983B2 JP H0241983 B2 JPH0241983 B2 JP H0241983B2 JP 2236484 A JP2236484 A JP 2236484A JP 2236484 A JP2236484 A JP 2236484A JP H0241983 B2 JPH0241983 B2 JP H0241983B2
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電柱とか鉄塔、またその他の高層物を
昇降する作業者の墜落を防止し安全を守る装置の
ガイドライン引留金具に関する発明である。この
種の安全装置に必要な性能は墜落引留時の衝撃荷
重に耐え得る強度を有し、落下人体を引留め保持
するのみならずその使用時以外においては、風圧
等による横揺れで雑音を生じたり、またその振動
による引留金具及びガイドライン取付部の摩耗の
問題を考慮する必要があつた。また電柱上の作業
においてガイドラインをも巻き込んで安全帯のロ
ープを掛け全体重を託して作業する場合、該ガイ
ドラインに相当の荷重が加わり、上下の引留部に
弛みが生じ上記の様なガイドラインの永久歪みが
生じる可能性があつた。
昇降する作業者の墜落を防止し安全を守る装置の
ガイドライン引留金具に関する発明である。この
種の安全装置に必要な性能は墜落引留時の衝撃荷
重に耐え得る強度を有し、落下人体を引留め保持
するのみならずその使用時以外においては、風圧
等による横揺れで雑音を生じたり、またその振動
による引留金具及びガイドライン取付部の摩耗の
問題を考慮する必要があつた。また電柱上の作業
においてガイドラインをも巻き込んで安全帯のロ
ープを掛け全体重を託して作業する場合、該ガイ
ドラインに相当の荷重が加わり、上下の引留部に
弛みが生じ上記の様なガイドラインの永久歪みが
生じる可能性があつた。
本発明はその様な状態を考慮した、電柱等に取
付ける墜落防止装置において、そのガイドライン
に常時所定の張力を加えておくことの可能な墜落
防止装置用引留金具を提供することをその目的と
するものである。他の目的とするところは本発明
の引留金具を電柱等に取付けてガイドラインに所
定の張力を加える場合に、予めバネの弾力を調節
しておいて、アームを回動させ所定目印を合致さ
せることによりガイドラインに所定の張力を附加
することである。
付ける墜落防止装置において、そのガイドライン
に常時所定の張力を加えておくことの可能な墜落
防止装置用引留金具を提供することをその目的と
するものである。他の目的とするところは本発明
の引留金具を電柱等に取付けてガイドラインに所
定の張力を加える場合に、予めバネの弾力を調節
しておいて、アームを回動させ所定目印を合致さ
せることによりガイドラインに所定の張力を附加
することである。
本発明の態様を添付図面に示す一実施例につい
て詳記する。
て詳記する。
本実施例は図示する如く本体1とアーム体2と
コイルバネ3とから成り、本体1は、頭辺15と
脚辺16で板材により近似T字型を形成し、頭辺
15の両端付近にはその対称位置にバンド取付部
12を穿孔し、中央には切欠部17を設け該切欠
部17の内側に軸止孔41を穿孔する。また脚辺
16の先端における巾方向の中央部にも切欠部1
8を設けそのやや内側に結合孔13,13を設
け、頭辺15はその切欠部17の巾分を残し、脚
辺16はその切欠部18の巾分を残してその両側
を同方向へ平行に折曲し、頭辺15と脚辺16で
側壁11を形成し、切欠巾の違いにより頭辺15
を折り曲げることによつて形成した側壁11部分
の方が、脚辺16を折り曲げることによつて形成
した側壁11部分よりもその折り曲げ巾が広く構
成されて各側壁11の頭辺15部と脚辺16部の
境界付近で段差がつくようにして、側面近似L字
型状の本体1を形成する。またバンド取付部12
を有する側壁11部には切欠部17の深さだけそ
の全長にわたつて逆方向に折曲して電柱当て片1
4,14を設け、バンド取付部12は電柱側の一
片を残して他辺を打ち抜いて互に内側へ折曲し、
互に対向した端縁を溶着結合して当て板20を形
成している。アーム体2は断面コ型に折曲しその
各々側片の中央部に結合孔24を穿孔し、基端部
の底辺には軸貫通孔21とバネ受け部22を設け
先端部の底辺にガイドライン取付部23を穿孔し
て形成している。
コイルバネ3とから成り、本体1は、頭辺15と
脚辺16で板材により近似T字型を形成し、頭辺
15の両端付近にはその対称位置にバンド取付部
12を穿孔し、中央には切欠部17を設け該切欠
部17の内側に軸止孔41を穿孔する。また脚辺
16の先端における巾方向の中央部にも切欠部1
8を設けそのやや内側に結合孔13,13を設
け、頭辺15はその切欠部17の巾分を残し、脚
辺16はその切欠部18の巾分を残してその両側
を同方向へ平行に折曲し、頭辺15と脚辺16で
側壁11を形成し、切欠巾の違いにより頭辺15
を折り曲げることによつて形成した側壁11部分
の方が、脚辺16を折り曲げることによつて形成
した側壁11部分よりもその折り曲げ巾が広く構
成されて各側壁11の頭辺15部と脚辺16部の
境界付近で段差がつくようにして、側面近似L字
型状の本体1を形成する。またバンド取付部12
を有する側壁11部には切欠部17の深さだけそ
の全長にわたつて逆方向に折曲して電柱当て片1
4,14を設け、バンド取付部12は電柱側の一
片を残して他辺を打ち抜いて互に内側へ折曲し、
互に対向した端縁を溶着結合して当て板20を形
成している。アーム体2は断面コ型に折曲しその
各々側片の中央部に結合孔24を穿孔し、基端部
の底辺には軸貫通孔21とバネ受け部22を設け
先端部の底辺にガイドライン取付部23を穿孔し
て形成している。
前記本体1の両側壁11,11間にアーム体2
の基端部側を嵌入して重合させ両結合孔13,2
4を合致させ回動自在に軸着する。アーム体2の
バネ受け部22にコイルバネ3の一端部を当接
し、コイルバネ3の他端部にバネ受け板4を当て
がつた状態で、本体1の軸止孔41からアーム体
2の軸貫通孔21を通してバネ受け板4に貫通す
るように調節軸5を設けてそれにナツト42を螺
着して構成したものである。なお、コイルバネに
かわりキツクバネを使用することも可能である。
の基端部側を嵌入して重合させ両結合孔13,2
4を合致させ回動自在に軸着する。アーム体2の
バネ受け部22にコイルバネ3の一端部を当接
し、コイルバネ3の他端部にバネ受け板4を当て
がつた状態で、本体1の軸止孔41からアーム体
2の軸貫通孔21を通してバネ受け板4に貫通す
るように調節軸5を設けてそれにナツト42を螺
着して構成したものである。なお、コイルバネに
かわりキツクバネを使用することも可能である。
以上の構成よりなる本発明を使用するには第8
図に示すように本体1の電柱当て片14及び当て
板20を電柱Pの下部の所定部分に当て電柱バン
ド6をバンド取付部12に挿通した後、取付ボル
ト7を締めることによつて取り付け、電柱上部よ
り垂下したガイドライン8の端末に固着したボル
トをアーム部2先端のガイドライン取付部23に
挿通の後ナツト9を締め連結し、そのナツト締め
を続けることによりアーム部2の中間部と本体1
を連結した軸25が支点となりアーム体2が回動
して本体1内のコイルバネ3が押圧され、該コイ
ルバネ3が収縮した状態でガイドライン8は張設
状態に固定される。尚、第1図に示すようにガイ
ドライン8は電柱上部に取付けた別の引留金具か
ら垂下している。
図に示すように本体1の電柱当て片14及び当て
板20を電柱Pの下部の所定部分に当て電柱バン
ド6をバンド取付部12に挿通した後、取付ボル
ト7を締めることによつて取り付け、電柱上部よ
り垂下したガイドライン8の端末に固着したボル
トをアーム部2先端のガイドライン取付部23に
挿通の後ナツト9を締め連結し、そのナツト締め
を続けることによりアーム部2の中間部と本体1
を連結した軸25が支点となりアーム体2が回動
して本体1内のコイルバネ3が押圧され、該コイ
ルバネ3が収縮した状態でガイドライン8は張設
状態に固定される。尚、第1図に示すようにガイ
ドライン8は電柱上部に取付けた別の引留金具か
ら垂下している。
高所作業者は別に携帯している安全器(図示せ
ず)をガイドライン8に嵌合した状態で電柱とか
鉄塔を昇降するのであるが、その昇降途中で手足
を滑らせて墜落した場合は直に安全器がガイドラ
インを掴んで停止しその墜落を防止するものであ
る。
ず)をガイドライン8に嵌合した状態で電柱とか
鉄塔を昇降するのであるが、その昇降途中で手足
を滑らせて墜落した場合は直に安全器がガイドラ
インを掴んで停止しその墜落を防止するものであ
る。
本発明は以上の如く構成したもので、墜落防止
装置を長期間に渡つて電柱などに設備した場合に
おいても、常にバネ3の弾力をアーム体2を介し
てガイドライン8の一端部にガイドラインの張力
として附加しているので、風圧とか作業者の昇降
時及び作業時における荷重などがガイドライン8
に加わつてもガイドライン8が弛んだり、永久歪
みを起こすことがなく、常に緊張状態を保持する
ことができる。それ故に作業者が使用する安全器
の昇降移動も円滑にできる。またガイドライン8
の自然伸びが生じた場合においてもガイドライン
8を引留めているナツト9を締めるか、あるいは
バネ3を保持している調節軸5のナツト42を締
めることによつて容易にガイドライン8を緊張す
ることができる。また本発明はバネ3の弾力をア
ーム体2を介してガイドライン8に伝達するよう
にしているので、アーム体2の支持点すなわち結
合軸25の位置を変えることにより挺子作用を利
用してガイドラインに付加する荷重を調節するこ
とができる。
装置を長期間に渡つて電柱などに設備した場合に
おいても、常にバネ3の弾力をアーム体2を介し
てガイドライン8の一端部にガイドラインの張力
として附加しているので、風圧とか作業者の昇降
時及び作業時における荷重などがガイドライン8
に加わつてもガイドライン8が弛んだり、永久歪
みを起こすことがなく、常に緊張状態を保持する
ことができる。それ故に作業者が使用する安全器
の昇降移動も円滑にできる。またガイドライン8
の自然伸びが生じた場合においてもガイドライン
8を引留めているナツト9を締めるか、あるいは
バネ3を保持している調節軸5のナツト42を締
めることによつて容易にガイドライン8を緊張す
ることができる。また本発明はバネ3の弾力をア
ーム体2を介してガイドライン8に伝達するよう
にしているので、アーム体2の支持点すなわち結
合軸25の位置を変えることにより挺子作用を利
用してガイドラインに付加する荷重を調節するこ
とができる。
また本発明はアーム体2のバネ受け部22を設
けた基端部を本体1の両側壁11,11内に嵌入
して本体内でバネ3を保持すようにしているの
で、バネ3に外部からの異物等の嵌入を防止して
常に所定の弾力が得られるようにしてる等々の顕
著な効果を有している。
けた基端部を本体1の両側壁11,11内に嵌入
して本体内でバネ3を保持すようにしているの
で、バネ3に外部からの異物等の嵌入を防止して
常に所定の弾力が得られるようにしてる等々の顕
著な効果を有している。
また本発明の他の目的を達成する為には第9
図,第10図,第11図に示すように、本体1の
側壁11に表示孔19を穿設し、その表示孔19
に目印として突起部26を設け、該表示孔19に
対応するアーム体2の基端部に目印として表示線
27を設けた張力確認装置28を設けて構成す
る。
図,第10図,第11図に示すように、本体1の
側壁11に表示孔19を穿設し、その表示孔19
に目印として突起部26を設け、該表示孔19に
対応するアーム体2の基端部に目印として表示線
27を設けた張力確認装置28を設けて構成す
る。
この張力確認装置28の使い方は、本発明の引
留金具を工場で組立てる時に、バネ3を自由長状
態にして、本体1をある物体に固定した状態に保
持し、アーム体2のガイドライン取付部23に矢
印A方向に荷重変換器をセツトする。その状態で
張力確認装置28の突起部26と表示線27とを
合わせバネ調節軸5のナツト42を順次締め付け
てバネ3の弾圧力を上げていくと、それに従つて
荷重変換器に表示される。今仮にガイドライン8
の設置張力を100Kgとした場合、荷重変換器の表
示が100Kgになるまで前記ナツト42を締めてバ
ネ3の弾圧力を調節し、張力確認装置28の突起
部26と表示線27とが一致している状態で調節
軸5のナツト42の弛み止めとしてスプリングを
調節軸5に貫通するか、又はダブルナツトなどに
よつて固定する。荷重撤回後はバネ3により、ア
ーム体2は回動した状態となるが、ナツト42の
位置が固定されている為、張力確認装置を合せる
ことによつて設置希望張力は確保できる訳であ
る。このように工場での組み立て工程中に予めガ
イドライン8の張力にバネの弾力を調節しておい
て出荷する。これを電柱などに取付けてガイドラ
イン8を結合し、それに張力を加える時はガイド
ライン8の端部を結合しているナツト9の締付状
態を加減して張力確認装置28の突起部26と表
示線27とが一致すように調節することにより工
場で設定した所定の張力(100Kgf)をガイドラ
イン8に付与することができるから、取付け現場
においてその都度ガイドラインの張力を調べる必
要がなく、張力確認装置28を確認するだけで容
易に、また一定した張力に調節することができる
から簡単確実に取付け工事をすることができる。
また、設置後ガイドライン8に弛みが生じている
場合は、この張力確認装置28を見ることによつ
て容易に判明するので、その場で張力計などを必
要とせずに簡単容易にガイドラインの張力調節を
することができる等々の顕著な効果がある。
留金具を工場で組立てる時に、バネ3を自由長状
態にして、本体1をある物体に固定した状態に保
持し、アーム体2のガイドライン取付部23に矢
印A方向に荷重変換器をセツトする。その状態で
張力確認装置28の突起部26と表示線27とを
合わせバネ調節軸5のナツト42を順次締め付け
てバネ3の弾圧力を上げていくと、それに従つて
荷重変換器に表示される。今仮にガイドライン8
の設置張力を100Kgとした場合、荷重変換器の表
示が100Kgになるまで前記ナツト42を締めてバ
ネ3の弾圧力を調節し、張力確認装置28の突起
部26と表示線27とが一致している状態で調節
軸5のナツト42の弛み止めとしてスプリングを
調節軸5に貫通するか、又はダブルナツトなどに
よつて固定する。荷重撤回後はバネ3により、ア
ーム体2は回動した状態となるが、ナツト42の
位置が固定されている為、張力確認装置を合せる
ことによつて設置希望張力は確保できる訳であ
る。このように工場での組み立て工程中に予めガ
イドライン8の張力にバネの弾力を調節しておい
て出荷する。これを電柱などに取付けてガイドラ
イン8を結合し、それに張力を加える時はガイド
ライン8の端部を結合しているナツト9の締付状
態を加減して張力確認装置28の突起部26と表
示線27とが一致すように調節することにより工
場で設定した所定の張力(100Kgf)をガイドラ
イン8に付与することができるから、取付け現場
においてその都度ガイドラインの張力を調べる必
要がなく、張力確認装置28を確認するだけで容
易に、また一定した張力に調節することができる
から簡単確実に取付け工事をすることができる。
また、設置後ガイドライン8に弛みが生じている
場合は、この張力確認装置28を見ることによつ
て容易に判明するので、その場で張力計などを必
要とせずに簡単容易にガイドラインの張力調節を
することができる等々の顕著な効果がある。
また張力確認装置28は第10図に示すように
表示孔19の縁部に目盛29を設けてアーム体2
の表示線27をその目盛に合わせることにより、
合わせた目盛の張力をガイドライン8に加えるよ
うに構成することも可能である。
表示孔19の縁部に目盛29を設けてアーム体2
の表示線27をその目盛に合わせることにより、
合わせた目盛の張力をガイドライン8に加えるよ
うに構成することも可能である。
また張力確認装置28の他の実施例として本体
1の表示孔19の目印にアーム体2に設けた目印
が対応する位置で本体1のピン嵌入孔32とアー
ム体2のピン受孔30が重合するよう穿孔して現
場におけるガイドラインの緊張時に本体1とアー
ム体2の目印を対応させ、所定の緊張力を加える
作業を終了した時点でその確認の意味でピン嵌入
孔32に合成樹脂よりなるピン31を嵌入する。
該ピン嵌入孔32にはアーム体2のピン受孔30
が重合しており、本体1とアーム体2両者を貫通
するわけである。このピン31の嵌入が可能な状
態はつまり本体1とアーム体2の目印が合致して
いるという意味であり、ガイドラインには所定の
張力が加えられた証拠であり、ピン31の嵌入に
より張力調整忘れを未然に防止することが可能で
ある。又樹脂により形成したピン31は嵌入時に
はその先端が細くなり挿入可能で、嵌入後には開
いて抜け止めとなる形状を有しており、少々の振
動では抜け落ちることもなく、本発明と同寿命を
有するものである。
1の表示孔19の目印にアーム体2に設けた目印
が対応する位置で本体1のピン嵌入孔32とアー
ム体2のピン受孔30が重合するよう穿孔して現
場におけるガイドラインの緊張時に本体1とアー
ム体2の目印を対応させ、所定の緊張力を加える
作業を終了した時点でその確認の意味でピン嵌入
孔32に合成樹脂よりなるピン31を嵌入する。
該ピン嵌入孔32にはアーム体2のピン受孔30
が重合しており、本体1とアーム体2両者を貫通
するわけである。このピン31の嵌入が可能な状
態はつまり本体1とアーム体2の目印が合致して
いるという意味であり、ガイドラインには所定の
張力が加えられた証拠であり、ピン31の嵌入に
より張力調整忘れを未然に防止することが可能で
ある。又樹脂により形成したピン31は嵌入時に
はその先端が細くなり挿入可能で、嵌入後には開
いて抜け止めとなる形状を有しており、少々の振
動では抜け落ちることもなく、本発明と同寿命を
有するものである。
以上の構成よりなるピン31は、張力確認装置
28としてだけではなく、万が一の落下の際には
ガイドラインが第5図の矢印A方向と逆方向に下
がり、それに連動してアーム体2の回動によつて
樹脂よりなるピン31は本体1の側壁11間とで
圧切されその頭が飛ぶわけであるが、墜落に至ら
ないまでも手足を滑らせて慌てて電柱に取り付い
た様な場合にはガイドライン及びその上部固定金
具類には永久変形は表れないものの、その瞬間衝
撃により、もしピン31を圧切すればガイドライ
ン自体、又、その上部固定個所の伸びが考えら
れ、その様な場合のガイドラインの再緊張の有無
の確認が可能である。
28としてだけではなく、万が一の落下の際には
ガイドラインが第5図の矢印A方向と逆方向に下
がり、それに連動してアーム体2の回動によつて
樹脂よりなるピン31は本体1の側壁11間とで
圧切されその頭が飛ぶわけであるが、墜落に至ら
ないまでも手足を滑らせて慌てて電柱に取り付い
た様な場合にはガイドライン及びその上部固定金
具類には永久変形は表れないものの、その瞬間衝
撃により、もしピン31を圧切すればガイドライ
ン自体、又、その上部固定個所の伸びが考えら
れ、その様な場合のガイドラインの再緊張の有無
の確認が可能である。
またこの張力確認装置28は表示孔19を穿設
せずに、本体1の側壁11とアーム体2とが重合
している端部に目盛等を附すことによつて構成す
ることも可能である。
せずに、本体1の側壁11とアーム体2とが重合
している端部に目盛等を附すことによつて構成す
ることも可能である。
第1図は本発明を使用した墜落防止装置の電柱
への設置状態図、第2図は本発明の本体の展開斜
視図、第3図は本発明の平面図、第4図は本発明
の一部を切欠いた正面図、第5図はその底面図、
第6図はその左側面図、第7図はその右側面図、
第8図は本発明の電柱への設置図、第9図,第1
0図,第11図は本発明の張力確認装置の実施例
を示す部分拡大正面図。 図中の符号1は本体、2はアーム体、3はコイ
ルバネ、4はバネ受け板、5は調節軸、12はバ
ンド取付部、13,24は結合孔、23はガイド
ライン取付部、25は結合軸、28は張力確認装
置。
への設置状態図、第2図は本発明の本体の展開斜
視図、第3図は本発明の平面図、第4図は本発明
の一部を切欠いた正面図、第5図はその底面図、
第6図はその左側面図、第7図はその右側面図、
第8図は本発明の電柱への設置図、第9図,第1
0図,第11図は本発明の張力確認装置の実施例
を示す部分拡大正面図。 図中の符号1は本体、2はアーム体、3はコイ
ルバネ、4はバネ受け板、5は調節軸、12はバ
ンド取付部、13,24は結合孔、23はガイド
ライン取付部、25は結合軸、28は張力確認装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電柱に取付け固定する本体1と該本体1に回
動自在に結合したアーム体2とからなり、該アー
ム体2の一端にバネの弾力を加えることによりア
ーム体2が回動し、他端部に結合したガイドライ
ンに張力を付加するようにしたことを特徴とする
墜落防止装置用引留金具。 2 近似L字状の側壁11を対向に保持し、その
一側片にバンド取付部12を設け、他側片に結合
孔13を設けて本体1を形成し、基端部に軸貫通
孔21とバネ受け部22を設け、先端部にガイド
ライン取付部23を設け、中央部に結合孔24を
設けてアーム体2を形成し本体の側壁11,11
間にアーム体2を嵌合させて、両結合孔13,2
4を対応させ、軸を介して両者を回動自在に結合
し、アーム体2のバネ受け部22にコイルバネ3
の一端を接し、他端部にバネ受け板4を配しコイ
ルバネ3及びアーム体2の軸貫通孔21を遊嵌し
た状態で本体1とバネ受け板4との間に設けた調
節軸5でコイルバネ3を保持したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の墜落防止装置用
引留金具。 3 電柱に取付け固定する本体1と該本体1に回
動自在に結合したアーム体2とからなり該アーム
体2の一端にバネの弾力を加えることによりアー
ム体2が回動し、他端部に結合したガイドライン
8に張力を付加する様にしたものにおいて本体1
及びアーム体2に互いに対応する目印を設けて調
節軸5によりバネの弾力を調節して所定の目印を
対応させることによりガイドライン8の張力を調
節する張力確認装置28を設けたことを特徴とす
る墜落防止装置用引留金具。 4 張力確認装置28は、本体1に穿孔した表示
孔19に設けた突起とか目盛にアーム体2に設け
た目印を対応させる構造とし、それによつてガイ
ドライン8の張力を調節することを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の墜落防止装置用引留
金具。 5 張力確認装置28は、本体1に穿孔した表示
孔19に設けた突起とか目盛にアーム体2に設け
た目印を対応させ、同時に対応するように設けた
本体1のピン嵌入孔32とアーム体2のピン受孔
30にピン31を嵌入する構造とし、それによつ
てガイドライン8の張力を一定に保持できること
を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の墜落
防止装置用引留金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022364A JPS60165963A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 墜落防止装置用引留金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022364A JPS60165963A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 墜落防止装置用引留金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165963A JPS60165963A (ja) | 1985-08-29 |
| JPH0241983B2 true JPH0241983B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12080568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022364A Granted JPS60165963A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 墜落防止装置用引留金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165963A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6450850U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | ||
| FR2857877B1 (fr) * | 2003-07-25 | 2005-10-21 | Tractel Internat Sas | Ancre equipee d'au moins un element d'amortissement, et dispositif d'ancrage comprenant de telles ancres |
| CN108649500B (zh) * | 2018-05-15 | 2020-05-08 | 中国石油天然气集团有限公司 | 架线器及地震数据传输电缆架线方法 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59022364A patent/JPS60165963A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60165963A (ja) | 1985-08-29 |
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