JPH024213Y2 - - Google Patents

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JPH024213Y2
JPH024213Y2 JP17451780U JP17451780U JPH024213Y2 JP H024213 Y2 JPH024213 Y2 JP H024213Y2 JP 17451780 U JP17451780 U JP 17451780U JP 17451780 U JP17451780 U JP 17451780U JP H024213 Y2 JPH024213 Y2 JP H024213Y2
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JP
Japan
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plate
rotating plate
shaft
rotating
holding plate
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JP17451780U
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JPS5796370U (ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、オーデイオラツクその他の箱体など
の蝶番に関し、更に詳しくは蓋又は扉の厚さを考
慮することなく、それらの蝶番への取付けを容易
化するとともに、可動部分の露出が僅少な蝶番に
関するものである。
蝶番に蓋又は扉を取付ける場合、従来は蝶番に
取付孔を設け、それに木ねじを挿入するか、前記
取付孔と一致する孔を蓋などに設け、蓋などの裏
面に重ねた裏板に設けたねじ孔に小ねじをねじ込
むなどしている。したがつて、蓋又は扉がガラス
である場合には、それに孔を開けるなどかなりの
手間を必要としている。
また、この問題を解消し、しかも蓋などを開け
る場合に、蓋などの重さを軽くする方向にばね付
勢して、それを容易に可能とするものは、例えば
実開昭48−68007号公報に開示されたガラス蓋開
閉用蝶番があるが、これは回動金具を開方向に付
勢するための摺動枠金が露出しており、この蝶番
の後部に突出状になるから、箱体の蝶番の取付側
を壁面などに近接して設置することが不可能であ
るとともに、可動部が目に付くから体裁も悪いと
いう問題を有するものである。
本考案の目的は、蝶番に取付ける蓋などの厚さ
を考慮することなく、かつ確実に取付け可能にす
るとともに、蓋などの開閉時に軽く開けることが
でき、しかも可動部が露出することのない体裁の
良い蝶番を提供することにある。
本考案の蝶番は、回動板の一端両側縁に相対向
してそれに対しほぼ直角に設けられた連結板と、
回動板とほぼ平行にされた押え板の一端両側縁の
回動板と相対する側に立設された一対の支持板
が、底板を有する平断面凹形の固定部の対向壁の
上端部間に重ねられて、それらがそのすべてを貫
通する1本の軸で互いに軸着され、押え板の支持
板に前記軸が貫通するために設けられた孔が、回
動板と押え板とが相対した方向と同方向の押え板
のほぼ直角方向に長い長孔にされ、かつ回動板と
押え板の間に間隔がおかれ、回動板と押え板の前
記軸よりも遊端側で、それらの間に挿入される蓋
又は扉と重ならない位置において、回動板と押え
板の一方を貫通させた小ねじが他方のねじ孔にね
じ込まれており、固定部内に軸心を上下に向けて
収容された圧縮ばねの上端に載支され、かつ固定
部内でスライド可能に配置されたばね受に、その
上端に取付板が取付けられ、この取付板は前記押
え板の長孔より小ねじ側で前記連結板にピンで枢
着されてなり、固定部内の圧縮ばねで、前記1本
の軸を中心として回動板並びに押え板の遊端側が
上方へばね付勢されてなることを要旨とする。
本考案に係る蝶番の詳細を更に添付の図面に基
づき説明する。1は箱体などに固着される底板を
有する平断面凹形の箱状の固定部である。2は蓋
又は扉の表面側に取付けられる回動板で、その一
端両側縁に相対向してそれに対しほぼ直角に折曲
された一対の連結板3,3が設けられている。4
は連結板3に設けられた真円の軸孔で、連結板3
のそれぞれが固定部1の対向壁の上端部間に重ね
合わされ、軸孔4と固定部1に設けられた孔とに
軸5が挿通されて、回動板2が固定部1に軸着さ
れている。6は回動板2の連結板3を突出させた
側に、回動板2との間に間隔をおき、かつそれに
対しほぼ平行に配置した押え板で、その一端両側
縁に回動板2の方向にほぼ直角に折曲され、かつ
互いに平行な一対の支持板7,7が設けられてい
る。そして、支持板7,7には回動板2と押え板
6の相対した方向と同方向の押え板6のほぼ直角
方向に長い長孔8,8が設けられ、これに前記回
動板2を固定部1に軸着した軸5が挿通されて、
押え板6が同じく固定部1に取付けられている。
9は回動板2の押え板6と重なる位置であつて、
しかも回動板2の固定部1との軸着部よりも遊端
側であるとともに、回動板2と押え板6間に蓋又
は扉を挿入したときにそれらと重ならない位置に
設けられた挿通孔、10は挿通孔9と重ねて押え
板6に設けられたねじ孔で、これに挿通孔9に挿
通された小ねじ11の先端がねじ込まれている。
12は押え板6の回動板2と相対する面に止着さ
れた被挾持物保護用のゴム板である。
13は箱状に形成された固定部1内にスライド
可能に配置された下面と一側面が開放した箱状の
ばね受けで、その上端に設けた一対の取付板1
4,14が連結板3,3にピン15で軸着されて
いる。ピン15は、連結板3と取付板14とを枢
着するものであれば一本の軸でもよいし、この連
結部分のみを連結するピンにすることもできる。
16は固定部1の底板とばね受け13の上板との
間に介在させた圧縮ばねで、これでばね受け13
を軸5の方に付勢している。すなわち、ピン15
の位置が軸5よりも小ねじ11側とされて、圧縮
ばね16のばね力は回動板2に対しそれを開くよ
うに作用するようになつている。17は固定部1
の対向壁の内側面又はばね受け13の外側面に取
付けて固定部1とばね受け13間に介在させたフ
アイバー、合成樹脂製などの摩擦板で、これは回
動板2並びに押え板6の急激な回動を阻止するた
めのものである。
この蝶番は、蓋又は扉の開閉で箱体に振動を与
えることを嫌うオーデイオラツクなどに使用され
るもので、蓋又は扉を開くときには圧縮ばね16
のばね力を開方向に補助させることで、蓋又は扉
を開くことを容易化し、逆に閉じるときには蓋又
は扉がその自量で急激に移動するのを圧縮ばね1
6のばね力並びに固定部1とばね受け13間に介
在させた摩擦板17で阻止しうるようにしたもの
である。
この蝶番の使用は、固定部1が箱体などに固着
される。蓋又は扉はその端部を回動板2と押え板
6との間に挿入し、小ねじ11を締付ける。する
と、押え板6はその支持板7が軸5にその長孔8
の範囲内でスライド自在に取付けられており、か
つ押え板6のねじ孔10に小ねじ11がねじ込ま
れているので、小ねじ11の回転にしたがつて押
え板6が蓋又は扉を回動板2との間に挾持させて
固定される。しかも、軸5に対する支持板7の取
付けは前記したように回動板2と押え板6の相対
した方向と同方向の押え板6のほぼ直角方向に長
い長孔8によつているから、押え板6はその全体
が回動板2と平行な状態のままで移動し、回動板
2並びに押え板6は被挾持物との接触部分のほぼ
全体で押え、その全体は均等な圧力で挾持され
る。したがつて、ガラスその他任意の材料製の蓋
又は扉を回動板2と押え板6間に対し安定良く、
しかも確実に取付けることができるとともに、厚
さの異なる幾種類かの蓋又は扉に対しても押え板
6を回動板2と平行な状態にして押しつけること
ができ、異なつた厚みの蓋又は扉も確実に取付け
ることができる。
押え板6はその支持板7が軸5に取付けられ、
かつ小ねじ11で回動板2に取付けられているか
ら、押え板6が不必要に移動することがなく、そ
れと回動板2間に対する蓋又は扉の端部の挿入が
容易である。そして、回動板2と押え板6間で蓋
又は扉を挾持するから、蓋又は扉に取付孔などを
あける必要がなく、ガラス製の蓋又は扉を能率よ
く簡単に取付けることができる。
また、圧縮ばね16は底板を有する平断面凹形
の固定部1内に収容され、かつその上端でばね受
け13を載支し、しかもこのばね受け13は取付
板14を介して回動板2の連結板3に枢着されて
いるから、外部から圧縮ばね16、ばね受け1
3、取付板14などが見えることはない。したが
つて、複雑な構成部品が露出していないから、こ
の蝶番を壁面などに近接又は接触させることも可
能であり、体裁の良い蝶番となしうる。
本考案の蝶番は、ガラスなどを挾持する押え板
6の軸着部分において、回動板2との相対した方
向、すなわち押え板6のほぼ直角方向に長くした
長孔8を設けたから、蓋又は扉などの被挾持物の
厚さを考慮することなく取付けることが可能とな
り、それらの取付けを能率良く、しかも簡単かつ
確実に行うことができる。また、圧縮ばねなどの
複雑な可動部分が露出していないから、箱体など
を壁面に近接又は接触して置くことができ、スペ
ースの面でも有効であるとともに、体裁良く使用
しうるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は断正面図、第3図は右側面図、第4
図は回動板と押え板の斜視図、第5図はばね受け
の斜視図である。 1:固定部、2:回動板、3:連結板、4:
孔、5:軸、6:押え板、7:支持板、8:長
孔、11:小ねじ、13:ばね受け、14:連結
板、15:ピン、16:圧縮ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回動板2の一端両側縁に相対向してそれに対し
    ほぼ直角に設けられた連結板3,3と、回動板2
    とほぼ平行にされた押え板6の一端両側縁の回動
    板2と相対する側に立設された一対の支持板7,
    7が、底板を有する平断面凹形の固定部1の対向
    壁の上端部間に重ねられて、それらがそのすべて
    を貫通する1本の軸5で互いに軸着され、押え板
    6の支持板7,7に前記軸5が貫通するために設
    けられた孔が、回動板2と押え板6とが相対した
    方向と同方向の押え板6のほぼ直角方向に長い長
    孔8にされ、かつ回動板2と押え板6の間に間隔
    がおかれ、回動板2と押え板6の前記軸5よりも
    遊端側で、それらの間に挿入される蓋又は扉と重
    ならない位置において、回動板2と押え板6の一
    方を貫通させた小ねじ11が他方のねじ孔10に
    ねじ込まれており、固定部1内に軸心を上下に向
    けて収容された圧縮ばね16の上端に載支され、
    かつ固定部1内でスライド可能に配置されたばね
    受13に、その上端に取付板14が取付けられ、
    この取付板14は前記押え板6の長孔8より小ね
    じ11側で前記連結板3にピン15で枢着されて
    なり、固定部1内の圧縮ばね16で、前記1本の
    軸5を中心として回動板2並びに押え板6の遊端
    側が上方へばね付勢されてなることを特徴とする
    蝶番。
JP17451780U 1980-12-04 1980-12-04 Expired JPH024213Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17451780U JPH024213Y2 (ja) 1980-12-04 1980-12-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17451780U JPH024213Y2 (ja) 1980-12-04 1980-12-04

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JPS5796370U JPS5796370U (ja) 1982-06-14
JPH024213Y2 true JPH024213Y2 (ja) 1990-01-31

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JP17451780U Expired JPH024213Y2 (ja) 1980-12-04 1980-12-04

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JPS58219799A (ja) * 1982-06-16 1983-12-21 株式会社日立製作所 電子機器筐体装置の扉開閉機構

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JPS5796370U (ja) 1982-06-14

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