JPH0242140Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242140Y2 JPH0242140Y2 JP18747685U JP18747685U JPH0242140Y2 JP H0242140 Y2 JPH0242140 Y2 JP H0242140Y2 JP 18747685 U JP18747685 U JP 18747685U JP 18747685 U JP18747685 U JP 18747685U JP H0242140 Y2 JPH0242140 Y2 JP H0242140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- connecting shaft
- untwisting
- fishing line
- rotating rings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、魚釣り仕掛けに用いる燃り戻し。詳
しくは一対の回転環の間に複数の座金を挟んで、
回転環の円滑、確実な回転を行なわせる釣り糸用
撚り戻しに関する。
しくは一対の回転環の間に複数の座金を挟んで、
回転環の円滑、確実な回転を行なわせる釣り糸用
撚り戻しに関する。
(従来の技術)
従来の釣糸用撚り戻しは、図面第3図に示すよ
うに両端に頭9,9を有する連結軸10と、この
連結軸10へボス12の前記頭9,9よりも大き
い孔11を嵌め付け、該ボス12を孔11が頭9
よりも小さくなるように狭搾して、前記連結軸1
0へ回転自在に取り付けた一対の回転環13,1
3とを備えさせた構成のものである。
うに両端に頭9,9を有する連結軸10と、この
連結軸10へボス12の前記頭9,9よりも大き
い孔11を嵌め付け、該ボス12を孔11が頭9
よりも小さくなるように狭搾して、前記連結軸1
0へ回転自在に取り付けた一対の回転環13,1
3とを備えさせた構成のものである。
(考案が解決しようとする問題点)
前記した従来の釣糸用撚り戻しは、第3図に示
すように一対の回転環13,13のボス12,1
2の内面が直接接触するように構成されていて、
しかも、回転環13,13は黄銅鋳物製を鋳放し
のまま使うから、釣糸14の弛緩状態において撚
り戻しが行なわれる時、摩擦抵抗の大きいボス1
2,12の対応面がこすれ合つて回転に抵抗を与
えるだけでなく、ボス12の孔11は連結軸10
の頭9が抜けない程度に狭搾されているに過ぎ
ず、連結軸10との間には第3図に点線で示すよ
うにかなりの隙間があるため、一方の回転環13
に結んだ釣糸14が第3図に示すように横への片
寄りを起こすと、これにつれて回転環13が同図
に示すようにこじれ、そのボス12が他方の回転
環13のボス12と、連結軸10の頭9との間に
嵌り込んで回転不能となることがあつて、撚り戻
し不良に起因する釣糸のもつれや損傷を生じ易い
間題点があつた。
すように一対の回転環13,13のボス12,1
2の内面が直接接触するように構成されていて、
しかも、回転環13,13は黄銅鋳物製を鋳放し
のまま使うから、釣糸14の弛緩状態において撚
り戻しが行なわれる時、摩擦抵抗の大きいボス1
2,12の対応面がこすれ合つて回転に抵抗を与
えるだけでなく、ボス12の孔11は連結軸10
の頭9が抜けない程度に狭搾されているに過ぎ
ず、連結軸10との間には第3図に点線で示すよ
うにかなりの隙間があるため、一方の回転環13
に結んだ釣糸14が第3図に示すように横への片
寄りを起こすと、これにつれて回転環13が同図
に示すようにこじれ、そのボス12が他方の回転
環13のボス12と、連結軸10の頭9との間に
嵌り込んで回転不能となることがあつて、撚り戻
し不良に起因する釣糸のもつれや損傷を生じ易い
間題点があつた。
本考案は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、一対の回転環の間に摩擦抵
抗の小さい複数の座金を挟んで摩擦を減らすと共
に、回転環のこじれを防止して、円滑確実な撚り
戻しが行われる釣糸用撚り戻しを提供することを
目的とするものである。
めになされたもので、一対の回転環の間に摩擦抵
抗の小さい複数の座金を挟んで摩擦を減らすと共
に、回転環のこじれを防止して、円滑確実な撚り
戻しが行われる釣糸用撚り戻しを提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に関する釣糸用撚り戻しは、図面第1図
及び第2図に実施例を示すように、両端に頭2,
2を有する連結軸1と、この連結軸1へボス4の
前記頭2,2よりも大きい孔5嵌め付け、該ボス
4を孔5が頭2よりも小さくなるように狭搾し
て、前記連結軸1へ回転自在に取り付けた一対の
回転環3,3と、これら回転環3,3の間に挟ん
だ摩擦抵抗の小さい複数の座金6,7とを備えさ
せた構成のものである。
及び第2図に実施例を示すように、両端に頭2,
2を有する連結軸1と、この連結軸1へボス4の
前記頭2,2よりも大きい孔5嵌め付け、該ボス
4を孔5が頭2よりも小さくなるように狭搾し
て、前記連結軸1へ回転自在に取り付けた一対の
回転環3,3と、これら回転環3,3の間に挟ん
だ摩擦抵抗の小さい複数の座金6,7とを備えさ
せた構成のものである。
(作用)
前記のように構成される釣糸用撚り戻しは、連
結軸1へ回転自在に取り付けた一対の回転環3,
3の間に第1図及び第2図に示すように摩擦抵抗
の小さい複数の座金6,7が挟まれていて、鋳物
の鋳放しであるために摩擦抵抗が大きい回転環
3,3のボス4,4を摩擦させず、摩擦抵抗が小
さい座金7,8同志が滑り合つて、回転抵抗を低
減させると共に、釣糸8の片寄りにより回転環3
が第2図に示すように傾けられる時、座金6,7
はこれを抑制してボス4にこじれを起こさせない
ように働き、回転環3,3を常時円滑、軽快に回
転させて確実な撚り戻し作用を行なわせるもので
ある。
結軸1へ回転自在に取り付けた一対の回転環3,
3の間に第1図及び第2図に示すように摩擦抵抗
の小さい複数の座金6,7が挟まれていて、鋳物
の鋳放しであるために摩擦抵抗が大きい回転環
3,3のボス4,4を摩擦させず、摩擦抵抗が小
さい座金7,8同志が滑り合つて、回転抵抗を低
減させると共に、釣糸8の片寄りにより回転環3
が第2図に示すように傾けられる時、座金6,7
はこれを抑制してボス4にこじれを起こさせない
ように働き、回転環3,3を常時円滑、軽快に回
転させて確実な撚り戻し作用を行なわせるもので
ある。
(実施例)
以下に本考案に関する釣糸用撚り戻しの実施の
一例を図面に基づいて説明する。
一例を図面に基づいて説明する。
図において1は連結軸で、鋼かステンレスによ
り形成し、その両端に頭2,2を形成してある。
り形成し、その両端に頭2,2を形成してある。
3,3は一対の回転環で、黄銅鋳物によりボス
4と一体的に成形し、前記ボス4には前記した連
結軸1の頭2よりも大きい孔5を設けて、この孔
5を前記連結軸1へ両側から嵌め付け、頭2,2
の内側においてボス4を狭搾具(図面省略)によ
り前記孔5が連結軸1の頭2よりも小さくなるよ
うに挟搾し、連結軸1へ自由に回転できて外れる
ことがないように取付けてある。
4と一体的に成形し、前記ボス4には前記した連
結軸1の頭2よりも大きい孔5を設けて、この孔
5を前記連結軸1へ両側から嵌め付け、頭2,2
の内側においてボス4を狭搾具(図面省略)によ
り前記孔5が連結軸1の頭2よりも小さくなるよ
うに挟搾し、連結軸1へ自由に回転できて外れる
ことがないように取付けてある。
6,7は複数の座金で、摩擦抵抗の小さい金
属・合成樹脂等により形成し、これら座金6,7
を連結軸1に嵌めて、前記一対の回転環3,3の
間に配設してある。
属・合成樹脂等により形成し、これら座金6,7
を連結軸1に嵌めて、前記一対の回転環3,3の
間に配設してある。
8,8は釣糸で、その一方を上側の回転環3に
結着し、他方を下側の回転環3に結着して、これ
らに潮流や釣糸により回転力が加えられると前記
回転環3,3が回転し、撚り戻しを行なうために
もつれや切断を起こさないようにしたものであ
る。
結着し、他方を下側の回転環3に結着して、これ
らに潮流や釣糸により回転力が加えられると前記
回転環3,3が回転し、撚り戻しを行なうために
もつれや切断を起こさないようにしたものであ
る。
前記実施例に示した釣糸用撚り戻しは、一対の
回転環3,3に第1図及び第2図に示すように釣
糸8,8を結着して魚釣りに使用したとき、釣糸
8,8の弛緩状態において撚り戻しが行なれる
と、回転環3,3のボス4,4は接近するが、両
ボス4,4の間には複数の座金6と7が存在し
て、これら座金6,7の滑り合いによつて、回転
環3,3の回転を円滑に行なわせ、又、一方の釣
糸9が片寄りを生じて回転環3のボス4を傾かせ
ようとしても、前記座金6,7が傾きを抑制して
ボス4をこじれさせないため、ボス4はこの場合
も円滑な回転を行ない、よく撚り戻しの機能を果
たして、釣糸8,8をもつれさせたり、損傷させ
たりすることがなかつた。
回転環3,3に第1図及び第2図に示すように釣
糸8,8を結着して魚釣りに使用したとき、釣糸
8,8の弛緩状態において撚り戻しが行なれる
と、回転環3,3のボス4,4は接近するが、両
ボス4,4の間には複数の座金6と7が存在し
て、これら座金6,7の滑り合いによつて、回転
環3,3の回転を円滑に行なわせ、又、一方の釣
糸9が片寄りを生じて回転環3のボス4を傾かせ
ようとしても、前記座金6,7が傾きを抑制して
ボス4をこじれさせないため、ボス4はこの場合
も円滑な回転を行ない、よく撚り戻しの機能を果
たして、釣糸8,8をもつれさせたり、損傷させ
たりすることがなかつた。
(考案の効果)
本考案に関する釣糸用撚り戻しは、連結軸によ
り回転自在に連結した一対の回転環の間に摩擦抵
抗の小さい複数の座金を挟み、回転環の摩擦抵抗
を減少させると共に、釣糸が片寄つた場合の回転
環のこじれを防止させたから、回転環は潮流が釣
魚の影響による釣糸の動きに鋭敏に追随し、軽快
な回転を行なつて撚り戻しの機能を完全に果た
し、釣り糸のもつれや損傷の防止に特有の効果を
奏するものである。
り回転自在に連結した一対の回転環の間に摩擦抵
抗の小さい複数の座金を挟み、回転環の摩擦抵抗
を減少させると共に、釣糸が片寄つた場合の回転
環のこじれを防止させたから、回転環は潮流が釣
魚の影響による釣糸の動きに鋭敏に追随し、軽快
な回転を行なつて撚り戻しの機能を完全に果た
し、釣り糸のもつれや損傷の防止に特有の効果を
奏するものである。
第1図は本考案に関する釣糸用撚り戻しの実施
の一例を示す一部を縦断した正面図。第2図は同
上の回転環のこじれが抑制される状態の正面図。
第3図は従来の釣糸用撚り戻しの一例を示す正面
図である。 図において1は連結軸、2,2は頭、3,3は
回転環、4,4はボス、5,5は孔、6と7は座
金である。
の一例を示す一部を縦断した正面図。第2図は同
上の回転環のこじれが抑制される状態の正面図。
第3図は従来の釣糸用撚り戻しの一例を示す正面
図である。 図において1は連結軸、2,2は頭、3,3は
回転環、4,4はボス、5,5は孔、6と7は座
金である。
Claims (1)
- 両端に頭を有する連結軸と、この連結軸へボス
の前記頭よりも大きい孔を嵌め付け、該ボスを孔
が頭よりも小さくなるように狭搾して、前記連結
軸へ回転自在に取り付けた一対の回転環と、これ
ら回転環の間に挟んだ摩擦抵抗の小さい複数の座
金とを備えさせたことを特徴とする釣糸用撚り戻
し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18747685U JPH0242140Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18747685U JPH0242140Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294774U JPS6294774U (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0242140Y2 true JPH0242140Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=31137991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18747685U Expired JPH0242140Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242140Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP18747685U patent/JPH0242140Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294774U (ja) | 1987-06-17 |
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