JPH0242213Y2 - - Google Patents
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- JPH0242213Y2 JPH0242213Y2 JP20380985U JP20380985U JPH0242213Y2 JP H0242213 Y2 JPH0242213 Y2 JP H0242213Y2 JP 20380985 U JP20380985 U JP 20380985U JP 20380985 U JP20380985 U JP 20380985U JP H0242213 Y2 JPH0242213 Y2 JP H0242213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- corrugated
- elastic bands
- coil spring
- adjacent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、寝具、座具等のマツトレスに関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来のマツトレスは、例えば実公昭59−41738
号公報に示されるものが知られている。このマツ
トレスは第6図に示すように、、1枚の弾性発泡
体2aの厚さt1方向に貫通する多数の切込みを設
けこの切込みを広げて形成した貫通孔201aを
もつ厚板状の弾性発泡体2aと、該貫通孔201
aの少なくとも一部に挿入されたコイルスプリン
グ3aと、該コイルスプリング3aをもつ該弾性
発泡体2aを被覆する外装体4aとで構成されて
いる。
号公報に示されるものが知られている。このマツ
トレスは第6図に示すように、、1枚の弾性発泡
体2aの厚さt1方向に貫通する多数の切込みを設
けこの切込みを広げて形成した貫通孔201aを
もつ厚板状の弾性発泡体2aと、該貫通孔201
aの少なくとも一部に挿入されたコイルスプリン
グ3aと、該コイルスプリング3aをもつ該弾性
発泡体2aを被覆する外装体4aとで構成されて
いる。
(本考案が解決しようとする問題点)
従来のマツトレスはその作成時に1枚の弾性発
泡体2aの厚さt1方向に貫通する多数の切込みを
設ける必要があること、該切込みのひとつひとつ
を広げて形成した貫通孔201aに該コイルスプ
リング3aを挿入すること、等の手間が必要であ
る。更に又、複数個のコイルスプリング3aを一
体となつたひとつの弾性発泡体2aで保持、連結
している。このため、マツトレスの一部に生じた
圧縮変形がその周囲にまでおよび、周囲の部分も
圧縮変形が生じる。このため例えば人体の背面部
を支える位置で、該背面部の形状に沿つてマツト
レスの表面を圧縮変形させたい場合でも、その周
囲の部分も圧縮変形が生じてしまう。その結果、
該背面部に確実にフイツトすることが困難であ
る。
泡体2aの厚さt1方向に貫通する多数の切込みを
設ける必要があること、該切込みのひとつひとつ
を広げて形成した貫通孔201aに該コイルスプ
リング3aを挿入すること、等の手間が必要であ
る。更に又、複数個のコイルスプリング3aを一
体となつたひとつの弾性発泡体2aで保持、連結
している。このため、マツトレスの一部に生じた
圧縮変形がその周囲にまでおよび、周囲の部分も
圧縮変形が生じる。このため例えば人体の背面部
を支える位置で、該背面部の形状に沿つてマツト
レスの表面を圧縮変形させたい場合でも、その周
囲の部分も圧縮変形が生じてしまう。その結果、
該背面部に確実にフイツトすることが困難であ
る。
本考案は上記した実情に鑑みなされてものであ
り、、その主目的は、人体の背面各部の形状にフ
イツトし、快適な使用状態を得るマツトレスを提
供するにある。
り、、その主目的は、人体の背面各部の形状にフ
イツトし、快適な使用状態を得るマツトレスを提
供するにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案に係るマツトレスは、厚さ方向に多数の
貫通孔をもつ厚板状の弾性発泡体と、該貫通孔の
少なくとも一部に挿入されたコイルスプリング
と、該弾性発泡体を被覆する外装体とからなるマ
ツトレスにおいて、 該弾性発泡体は、両側面が周期的凹凸部とから
なる波板状弾性帯をその巾方向に並べた複数個で
構成され、かつ少なくとも一部の該波状弾性帯の
凸部が隣りの弾性帯の凸部と互いに対向し、隣り
同志で、対向する2個の凹部で該貫通孔を形成す
る形状で配置され、かつ少なくとも一部の該隣接
する該波板状弾性帯は潤滑部材を介して隣り合
い、隣り合う該波板状弾性体は該潤滑部材により
該厚さ方向に相対移動容易としたことを特徴とす
るものである。
貫通孔をもつ厚板状の弾性発泡体と、該貫通孔の
少なくとも一部に挿入されたコイルスプリング
と、該弾性発泡体を被覆する外装体とからなるマ
ツトレスにおいて、 該弾性発泡体は、両側面が周期的凹凸部とから
なる波板状弾性帯をその巾方向に並べた複数個で
構成され、かつ少なくとも一部の該波状弾性帯の
凸部が隣りの弾性帯の凸部と互いに対向し、隣り
同志で、対向する2個の凹部で該貫通孔を形成す
る形状で配置され、かつ少なくとも一部の該隣接
する該波板状弾性帯は潤滑部材を介して隣り合
い、隣り合う該波板状弾性体は該潤滑部材により
該厚さ方向に相対移動容易としたことを特徴とす
るものである。
すなわち、弾性発泡体が、コイルスプリングを
保持する2枚の波板状弾性帯をひとつの単位とす
る多数の波板状弾性帯で構成され、かつ、互いに
隣り合う波板状弾性帯はその間に潤滑部材を介在
している。このため当接部の摩擦が少なくなる。
その結果、隣り合う波板状弾性体は互いに独立し
て変形できる。このためマツトレスの表面は例え
ば人体の背面部にそつて変形し、該背面部とマツ
トレス表面がうまくフイツトすることができ、快
適な使用状態が得られる。
保持する2枚の波板状弾性帯をひとつの単位とす
る多数の波板状弾性帯で構成され、かつ、互いに
隣り合う波板状弾性帯はその間に潤滑部材を介在
している。このため当接部の摩擦が少なくなる。
その結果、隣り合う波板状弾性体は互いに独立し
て変形できる。このためマツトレスの表面は例え
ば人体の背面部にそつて変形し、該背面部とマツ
トレス表面がうまくフイツトすることができ、快
適な使用状態が得られる。
又、該背面部に当接するマツトレスに用いる厚
板状の弾性発泡体を構成する波板状を構成する
際、両側面が周期的凹凸部であるため長尺の板状
材料を用いて該板状材料の長手方向と直角に連続
して同じ形状の波板状弾性帯が裁断加工でき、材
料に無駄がない。又、このようにして裁断加工さ
れた波板状弾性帯は、他の波板状弾性帯を180度
反転させた状態で凸部と凸部、凹部と凹部とが対
向する形状で配置することによつて多数の貫通孔
を加工することなく形成できる。
板状の弾性発泡体を構成する波板状を構成する
際、両側面が周期的凹凸部であるため長尺の板状
材料を用いて該板状材料の長手方向と直角に連続
して同じ形状の波板状弾性帯が裁断加工でき、材
料に無駄がない。又、このようにして裁断加工さ
れた波板状弾性帯は、他の波板状弾性帯を180度
反転させた状態で凸部と凸部、凹部と凹部とが対
向する形状で配置することによつて多数の貫通孔
を加工することなく形成できる。
本考案のマツトレスは弾性発泡体と、コイルス
プリングと、外装体とを構成要素としている。
プリングと、外装体とを構成要素としている。
構成要素のうち外装体は従来と同じものを使用
できる。
できる。
本考案の特色は、弾性発泡体にある。該弾性発
泡体は厚さ方向に多数の貫通孔をもつ厚板状で、
複数個の波板状弾性帯で構成される。
泡体は厚さ方向に多数の貫通孔をもつ厚板状で、
複数個の波板状弾性帯で構成される。
複数個の波板状弾性帯は少なくとも一部の隣接
する波板状弾性帯同志に潤滑部材を介在してい
る。
する波板状弾性帯同志に潤滑部材を介在してい
る。
潤滑部材は該両弾性帯の相対移動を容易にする
ものである。該潤滑部材は該弾性帯の長手方向の
側部の全面あるいは一部に装着される。該潤滑部
材は合成樹脂製フイルムを使用できる。該潤滑部
材は後で述べるコイルスプリングを保持するため
の貫通孔を形成する該弾性帯の一方の側面とは反
対側の他方の側面に連続又は接着等の方法で装着
される。
ものである。該潤滑部材は該弾性帯の長手方向の
側部の全面あるいは一部に装着される。該潤滑部
材は合成樹脂製フイルムを使用できる。該潤滑部
材は後で述べるコイルスプリングを保持するため
の貫通孔を形成する該弾性帯の一方の側面とは反
対側の他方の側面に連続又は接着等の方法で装着
される。
波板状弾性帯はウレタンフオーム、発泡ゴム等
の弾性をもつ材質で形成され、後で述べるコイル
スプリングを保持した状態で外装体内に収容され
て、該コイルスプリングと共に人体の背面部を支
えるものである。該弾性帯は両側面が長手方向に
周期的凹凸部をもつ帯状の形状である。
の弾性をもつ材質で形成され、後で述べるコイル
スプリングを保持した状態で外装体内に収容され
て、該コイルスプリングと共に人体の背面部を支
えるものである。該弾性帯は両側面が長手方向に
周期的凹凸部をもつ帯状の形状である。
該周期的凹凸部の形状は略半円形状、略V字形
状、略四角形状等の凹部と凸部とが交互に連続す
る波形形状とすることができる。
状、略四角形状等の凹部と凸部とが交互に連続す
る波形形状とすることができる。
又、該凹部及び凸部の大きさ及びピツチ間隔は
任意に設計することができる。
任意に設計することができる。
該波板状弾性帯は互いに該波形形状の側面を対向
させた2個一組の複数個が外装体内に配置され
る。この場合波板状弾性帯の凸部が隣りの弾性帯
の凸部と互いに対向し、隣り同志で、対向する2
個の凹部で該貫通孔を形成する形状で配置され
る。
させた2個一組の複数個が外装体内に配置され
る。この場合波板状弾性帯の凸部が隣りの弾性帯
の凸部と互いに対向し、隣り同志で、対向する2
個の凹部で該貫通孔を形成する形状で配置され
る。
すなわち、2個の波板状弾性帯を互いに対称形
状となるよう対向させ、かつ両弾性帯同志の凸部
と凸部、凹部と凹部とを対向させた状態となした
後、互いに対向する2個の凸部は、該2個の凹部
で形成した貫通孔内に後で述べるコイルスプリン
グを配設した状態で接着剤等で接着される。この
後、複数個の該弾性帯は長手方向の側面を、マツ
トレスの長手方向に対して直角に配設される。こ
の場合、各波板状弾性帯のコイルスプリングを保
持する側の一方の側面と反対側となる他方の側面
の周期的凹凸部は、該潤滑部材を介して、隣り合
う他の波板状弾性帯の他方の側面の周期的凹凸部
に相対移動可能に当接している。該周期的凹凸部
の当接形態は凸部と凸部の組合せあるいは、凸部
と凹部の組合せとすることができる。
状となるよう対向させ、かつ両弾性帯同志の凸部
と凸部、凹部と凹部とを対向させた状態となした
後、互いに対向する2個の凸部は、該2個の凹部
で形成した貫通孔内に後で述べるコイルスプリン
グを配設した状態で接着剤等で接着される。この
後、複数個の該弾性帯は長手方向の側面を、マツ
トレスの長手方向に対して直角に配設される。こ
の場合、各波板状弾性帯のコイルスプリングを保
持する側の一方の側面と反対側となる他方の側面
の周期的凹凸部は、該潤滑部材を介して、隣り合
う他の波板状弾性帯の他方の側面の周期的凹凸部
に相対移動可能に当接している。該周期的凹凸部
の当接形態は凸部と凸部の組合せあるいは、凸部
と凹部の組合せとすることができる。
コイルスプリングは該貫通孔内に配置され、そ
の付勢力で該波板弾性帯と共に外装体を介して人
体の背面部を支えるものである。該コイルスプリ
ングの径及び作用力は種々任意に変更することが
できる。
の付勢力で該波板弾性帯と共に外装体を介して人
体の背面部を支えるものである。該コイルスプリ
ングの径及び作用力は種々任意に変更することが
できる。
該コイルスプリングは両端のコイル径が中央部
のコイル径より大きい鼓状であり、該両端のコイ
ルは該コイルスプリングを収納する貫通孔の外に
あり、該両端のコイルで該貫通孔を形成する部分
を挟持することができる。
のコイル径より大きい鼓状であり、該両端のコイ
ルは該コイルスプリングを収納する貫通孔の外に
あり、該両端のコイルで該貫通孔を形成する部分
を挟持することができる。
この場合には該鼓状コイルスプリングは両端部
間が該貫通孔を形成する該波板状弾性帯で保持さ
れる。該貫通孔径より大きな径の両端部が軸方向
への抜け止めストツパーとして作用する。従つて
該コイルスプリングは該貫通孔の軸方向に抜ける
ことがない。
間が該貫通孔を形成する該波板状弾性帯で保持さ
れる。該貫通孔径より大きな径の両端部が軸方向
への抜け止めストツパーとして作用する。従つて
該コイルスプリングは該貫通孔の軸方向に抜ける
ことがない。
外装体は、内部に収容した複数個の波板状弾性
帯よりなる弾性発泡体の厚さ方向の両端面を被覆
する表皮部材と、該弾性発泡体の周側部を被覆す
る側面被覆体とからなる。該表皮部材と側面被覆
体は板状の弾性発泡体を使用できる。又、外装体
と、複数個の波板状弾性帯よりなる弾性発泡体の
厚さ方向の両端面の間にはフエルトあるいは樹脂
ネツト等のような伸縮性のあるシート状の保護層
が介置されている。該保護層は、、コイルスプリ
ングの独立したたわみを阻害しないものである。
帯よりなる弾性発泡体の厚さ方向の両端面を被覆
する表皮部材と、該弾性発泡体の周側部を被覆す
る側面被覆体とからなる。該表皮部材と側面被覆
体は板状の弾性発泡体を使用できる。又、外装体
と、複数個の波板状弾性帯よりなる弾性発泡体の
厚さ方向の両端面の間にはフエルトあるいは樹脂
ネツト等のような伸縮性のあるシート状の保護層
が介置されている。該保護層は、、コイルスプリ
ングの独立したたわみを阻害しないものである。
(作用)
上記のように構成された本考案のマツトレスの
作用を説明する。
作用を説明する。
本考案のマツトレスの構成によると、隣り合う
波板状弾性帯同志の当接部に潤滑部材が介在する
ので、厚さ方向の相対移動時に該当接部の摩擦が
減少し、滑らかに、かつ速やかな移動状態が得ら
れる。更に又、該マツトレスの使用時に人体の背
面部の各部位には複数個の波板状弾性帯がそれぞ
れ当接する。すると該背面部の各部位に当接する
位置の波板状弾性帯及び該弾性帯に保持されたコ
イルスプリングは他の波板状弾性帯及び他のコイ
ルスプリングと別々に移動し、かつ該弾性帯の厚
さ方向に押圧される。
波板状弾性帯同志の当接部に潤滑部材が介在する
ので、厚さ方向の相対移動時に該当接部の摩擦が
減少し、滑らかに、かつ速やかな移動状態が得ら
れる。更に又、該マツトレスの使用時に人体の背
面部の各部位には複数個の波板状弾性帯がそれぞ
れ当接する。すると該背面部の各部位に当接する
位置の波板状弾性帯及び該弾性帯に保持されたコ
イルスプリングは他の波板状弾性帯及び他のコイ
ルスプリングと別々に移動し、かつ該弾性帯の厚
さ方向に押圧される。
この場合、該背面部の各部位における形状によ
つて各コイルスプリングの移動量は異なるものと
なるが、各弾性帯の移動時に、他の波板状弾性帯
及び該他の弾性帯に保持された他のコイルスプリ
ングを連動させない。従つてマツトレスの表面は
歪み形状を発生させることなく該コイルスプリン
グは前記押圧時の反力でマツトレスの表面を人体
の背面部の各部位形状にフイツトさせる。
つて各コイルスプリングの移動量は異なるものと
なるが、各弾性帯の移動時に、他の波板状弾性帯
及び該他の弾性帯に保持された他のコイルスプリ
ングを連動させない。従つてマツトレスの表面は
歪み形状を発生させることなく該コイルスプリン
グは前記押圧時の反力でマツトレスの表面を人体
の背面部の各部位形状にフイツトさせる。
(実施例)
本考案のマツトレスの実施例を第1図、第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
本実施例のマツトレス1は弾性発泡体2と、コ
イルスプリング3と、外装体4とを構成要素とし
ている。
イルスプリング3と、外装体4とを構成要素とし
ている。
構成要素のうち外装体4は従来と同じものを使
用できる。
用できる。
弾性発泡体2は厚さ方向に多数の貫通孔201
を厚板状で、複数個の波板状弾性帯20で構成さ
れる。
を厚板状で、複数個の波板状弾性帯20で構成さ
れる。
複数個の波板状弾性帯20は互いに隣接する波
板状弾性帯20に当接する側面部に潤滑部材21
を装着させている。該潤滑部材21の形状は後で
述べる該弾性帯20の側面の形状と同一のものを
使用できる。例えば該弾性帯20の側面の形状に
合わせ、その全面に接着させたフイルム状のもの
を使用できる。
板状弾性帯20に当接する側面部に潤滑部材21
を装着させている。該潤滑部材21の形状は後で
述べる該弾性帯20の側面の形状と同一のものを
使用できる。例えば該弾性帯20の側面の形状に
合わせ、その全面に接着させたフイルム状のもの
を使用できる。
波板状弾性帯20は弾性をもつ材質で形成さ
れ、後で述べるコイルスプリング3を保持した状
態で外装体4内に収容されて、該コイルスプリン
グ3と共に人体の背面部を支えるものである。該
弾性帯20はポリウレタンフオームを使用でき
る。該弾性帯20は両側面が長手方向に周期的凹
凸部200をもつ帯状の形状である。
れ、後で述べるコイルスプリング3を保持した状
態で外装体4内に収容されて、該コイルスプリン
グ3と共に人体の背面部を支えるものである。該
弾性帯20はポリウレタンフオームを使用でき
る。該弾性帯20は両側面が長手方向に周期的凹
凸部200をもつ帯状の形状である。
該周期的凹凸部200の形状は略半円形状の凹
部200aと凸部200bとが交互に連続する波
形形状である。
部200aと凸部200bとが交互に連続する波
形形状である。
又、該凹部200a及び凸部200bの大きさ
及びピツチ間隔は任意に変更することができる。
及びピツチ間隔は任意に変更することができる。
該波板状弾性帯20は互いに該波形形状の側面
を対向させた2個一組の複数個の集合体で弾性発
泡体2を構成する。これと共に複数個の該弾性帯
20は長手向の側面を、マツトレス1の長手方向
Lに対し直角に配設される。この場合波板状弾性
帯20の凸部200bが隣りの弾性帯20の凸部
200bと互いに対向し、隣り同志で、対向する
2個の凹部200a、200aで該貫通孔201
を形成する形状で配置される。かつ互いに対向す
る2個の凸部200bと200bとは、該2個の
凹部200aと200aとで形成された貫通孔2
01内にコイルスプリング3を配置した状態で、
接着剤により接着されている。更にまた、互いに
隣り合う波板状弾性帯20の外側となる側面の凸
部20bと200bとが潤滑部材21を当接する
配置Aと、他の一で該側面の凸部200bと凹部
200aとが潤滑部材21を開して当接する配置
Bを備えている。
を対向させた2個一組の複数個の集合体で弾性発
泡体2を構成する。これと共に複数個の該弾性帯
20は長手向の側面を、マツトレス1の長手方向
Lに対し直角に配設される。この場合波板状弾性
帯20の凸部200bが隣りの弾性帯20の凸部
200bと互いに対向し、隣り同志で、対向する
2個の凹部200a、200aで該貫通孔201
を形成する形状で配置される。かつ互いに対向す
る2個の凸部200bと200bとは、該2個の
凹部200aと200aとで形成された貫通孔2
01内にコイルスプリング3を配置した状態で、
接着剤により接着されている。更にまた、互いに
隣り合う波板状弾性帯20の外側となる側面の凸
部20bと200bとが潤滑部材21を当接する
配置Aと、他の一で該側面の凸部200bと凹部
200aとが潤滑部材21を開して当接する配置
Bを備えている。
コイルスプリング3は該貫通孔201内に配置
され、その付勢力で該波板弾性帯20と共に外装
体4を介して人体の背面部を支えるものである。
され、その付勢力で該波板弾性帯20と共に外装
体4を介して人体の背面部を支えるものである。
該コイルスプリング3は径及び作用力を種々任
意に変更することができる。
意に変更することができる。
該コイルスプリング3は両端301,301の
コイル径が中央部302のコイル径より大きい鼓
状であり、該両端301,301のコイルは該コ
イルスプリング3を収納する貫通孔201の外に
あり、該両端301,301のコイルで該貫通孔
201を形成する波板状弾性帯20の厚みt方向
の部分を挟持している。
コイル径が中央部302のコイル径より大きい鼓
状であり、該両端301,301のコイルは該コ
イルスプリング3を収納する貫通孔201の外に
あり、該両端301,301のコイルで該貫通孔
201を形成する波板状弾性帯20の厚みt方向
の部分を挟持している。
これによつて、該コイルスプリング3は該貫通
孔201の軸方向に抜けることがない。
孔201の軸方向に抜けることがない。
外装体4は、内部に収容され、該弾性発泡体2
を波板状弾性帯20の厚さt方向の両端面を被覆
する表皮部材401と、該弾性発泡体2の周側部
を被覆する側面被覆体402とからなる。該表皮
部材401と側面被覆体402は板状弾性発泡体
を使用できる。又、該表皮部401はマツトレス
1の表面を形成している。
を波板状弾性帯20の厚さt方向の両端面を被覆
する表皮部材401と、該弾性発泡体2の周側部
を被覆する側面被覆体402とからなる。該表皮
部材401と側面被覆体402は板状弾性発泡体
を使用できる。又、該表皮部401はマツトレス
1の表面を形成している。
又、表皮部401と、該外装体4内部に収容し
た波板状弾性帯20とは、ボタン404によつて
連結される。又、側面被覆体402と波板状弾性
帯20の長手方向の両端202,202は接着剤
で接着されている。
た波板状弾性帯20とは、ボタン404によつて
連結される。又、側面被覆体402と波板状弾性
帯20の長手方向の両端202,202は接着剤
で接着されている。
又、表皮部401と、弾性発泡体2の厚さ方向
の両端面の間には伸縮性のあるシート状の保護層
403が介置されている。該保護層403は、伸
縮することによつてコイルスプリング3の独立し
たたわみを阻害しないものである。保護層403
は樹脂ネツトを使用できる。
の両端面の間には伸縮性のあるシート状の保護層
403が介置されている。該保護層403は、伸
縮することによつてコイルスプリング3の独立し
たたわみを阻害しないものである。保護層403
は樹脂ネツトを使用できる。
該保護層403はボグリング405でコイルの
両端に係止されている。
両端に係止されている。
上記のように構成された本考案のマツトレスの
実施例作用を説明する。
実施例作用を説明する。
本考案のマツトレスの構成によると、該マツト
レス1の使用時に人体の背面部の各部位には複数
個の波板状弾性帯20がそれぞれ当接する。する
と該背面部の各部位に当接する位置の波板状弾性
帯20及び該弾性帯20に保持されたコイルスプ
リング3は該弾性帯20の厚さ方向に押圧され
る。
レス1の使用時に人体の背面部の各部位には複数
個の波板状弾性帯20がそれぞれ当接する。する
と該背面部の各部位に当接する位置の波板状弾性
帯20及び該弾性帯20に保持されたコイルスプ
リング3は該弾性帯20の厚さ方向に押圧され
る。
この場合、複数個の波板状弾性帯20は互いに
隣り合い、当接する箇所にフイルム状の潤滑部材
21が配設されているので、該弾性帯20の厚t
方向の相対移動が速やかに行なわれる。又、該背
面部の各部位における形状及び重さによつて該各
弾性帯20及び各コイルスプリング3の移動量は
異なるものとなるが、各弾性帯20毎の移動時
に、他の波板状弾性帯20及び該弾性帯20に保
持されたコイルスプリング3を連動させない。従
つてマツトレス1の表面は歪み形状を発生させる
ことなく該コイルスプリング3は前記押圧時の反
力でマツトレス1の表面を人体の背面部の各部位
の形状にフイツトさせる。
隣り合い、当接する箇所にフイルム状の潤滑部材
21が配設されているので、該弾性帯20の厚t
方向の相対移動が速やかに行なわれる。又、該背
面部の各部位における形状及び重さによつて該各
弾性帯20及び各コイルスプリング3の移動量は
異なるものとなるが、各弾性帯20毎の移動時
に、他の波板状弾性帯20及び該弾性帯20に保
持されたコイルスプリング3を連動させない。従
つてマツトレス1の表面は歪み形状を発生させる
ことなく該コイルスプリング3は前記押圧時の反
力でマツトレス1の表面を人体の背面部の各部位
の形状にフイツトさせる。
本考案の第1実施例を第3図に示す。
第1変形例では波板状弾性帯20の両側面の周
期的凹凸部200形状は略V字形状の凹部200
a及び凸部200bとが交互に連続する波形形状
である。これと共に隣り合う該弾性帯20の周期
的凹凸部200が互いに潤滑部材21を当接して
いる。
期的凹凸部200形状は略V字形状の凹部200
a及び凸部200bとが交互に連続する波形形状
である。これと共に隣り合う該弾性帯20の周期
的凹凸部200が互いに潤滑部材21を当接して
いる。
第1変形例の他の構成及び作用は実施例と同じ
であるので省略する。
であるので省略する。
本考案の第2変形例を第4図に示す。
第2変形例では波板状弾性帯20の両側面の周
期的凹凸部200形状は略四角形状の凹部200
a及び凸部200bとが交互に連続する波形形状
である。これと共に隣り合う該弾性帯20の周期
的凹凸部200が互いに潤滑部材21を当接して
いる。
期的凹凸部200形状は略四角形状の凹部200
a及び凸部200bとが交互に連続する波形形状
である。これと共に隣り合う該弾性帯20の周期
的凹凸部200が互いに潤滑部材21を当接して
いる。
第2変形例の他の構成及び作用は実施例と同じ
であるので省略する。
であるので省略する。
[本考案の特有の効果]
本考案のマツトレスは弾性発泡体と、コイルス
プリングと、外装体とからなり、弾性発泡体は、
両側面が周期的凹凸部とからなる波板状弾性帯を
その巾方向に並べた複数個で構成され、かつ少な
くとも一部の該波状弾性帯の凸部が隣りの弾性帯
の凸部と互いに対向し、隣り同志で、対向する2
個の凹部で該貫通孔を形成する形状で配置され、
かつ少なくとも一部の該隣接する該波板状弾性帯
は潤滑部材を介して隣り合い、隣り合う該波板状
弾性帯は該潤滑部材により該厚さ方向に相対移動
容易とした構成である。
プリングと、外装体とからなり、弾性発泡体は、
両側面が周期的凹凸部とからなる波板状弾性帯を
その巾方向に並べた複数個で構成され、かつ少な
くとも一部の該波状弾性帯の凸部が隣りの弾性帯
の凸部と互いに対向し、隣り同志で、対向する2
個の凹部で該貫通孔を形成する形状で配置され、
かつ少なくとも一部の該隣接する該波板状弾性帯
は潤滑部材を介して隣り合い、隣り合う該波板状
弾性帯は該潤滑部材により該厚さ方向に相対移動
容易とした構成である。
従つてマツトレスに用いる厚板状の弾性発泡体
を構成する波板状弾性帯を形成する際、両側面が
周期的凹凸部形状であるため長尺の板状材料を用
いて該板状材料の長手方向と直角に連続して同じ
形状の波板状弾性帯が裁断加工でき、材料に無駄
がない。又、このようにして裁断加工された波板
状弾性帯は、他の波板状弾性帯を180度反転させ
た状態で凸部と凸部、凹部と凹部とが対向する形
状で配置することによつて多数の貫通孔を加工す
ることなく形成できる。
を構成する波板状弾性帯を形成する際、両側面が
周期的凹凸部形状であるため長尺の板状材料を用
いて該板状材料の長手方向と直角に連続して同じ
形状の波板状弾性帯が裁断加工でき、材料に無駄
がない。又、このようにして裁断加工された波板
状弾性帯は、他の波板状弾性帯を180度反転させ
た状態で凸部と凸部、凹部と凹部とが対向する形
状で配置することによつて多数の貫通孔を加工す
ることなく形成できる。
又、該マツトレスを使用した使用者の背面部の
各部位の形状に各弾性帯及び該弾性帯で保持され
たコイルスプリングが、独立して作動する場合、
潤滑部材によつて該弾性帯同志の当接部の摩擦が
減少し、速やかに作動する。、かつ他の波板状弾
性帯及び他の該弾性帯で保持されたコイルスプリ
ングを連動させない。
各部位の形状に各弾性帯及び該弾性帯で保持され
たコイルスプリングが、独立して作動する場合、
潤滑部材によつて該弾性帯同志の当接部の摩擦が
減少し、速やかに作動する。、かつ他の波板状弾
性帯及び他の該弾性帯で保持されたコイルスプリ
ングを連動させない。
更に又、隣接し、相対移動する2組の波板状弾
性帯同志の当接面が互いに凸部同志を接触移動す
る場合、あるいは該当接面として半ピツチ変位さ
せて一方の凸部が他方の凹部に当接し、一方の凹
部が他方の凸部に当接した状態で移動する場合で
も潤滑部材によつて、各々が互いに移動量を緩衝
させることなく、人体各部位の荷重に適合して移
動するから、人体の各部位に当接する位置のマツ
ト部分が歪みを発生させない。従つて各部位にフ
イツトした状態を得られる。かつ、マツトレスの
使用者は快適な使用状態が得られる。又、歪みを
発生させないので、弾性発泡体を構成する波板状
弾性帯は劣化の度合が少なくなり、耐久性を向上
させ得る。
性帯同志の当接面が互いに凸部同志を接触移動す
る場合、あるいは該当接面として半ピツチ変位さ
せて一方の凸部が他方の凹部に当接し、一方の凹
部が他方の凸部に当接した状態で移動する場合で
も潤滑部材によつて、各々が互いに移動量を緩衝
させることなく、人体各部位の荷重に適合して移
動するから、人体の各部位に当接する位置のマツ
ト部分が歪みを発生させない。従つて各部位にフ
イツトした状態を得られる。かつ、マツトレスの
使用者は快適な使用状態が得られる。又、歪みを
発生させないので、弾性発泡体を構成する波板状
弾性帯は劣化の度合が少なくなり、耐久性を向上
させ得る。
第1図は本考案のマツトレスの実施例の構成を
説明する部分断面斜視図、第2図は第1図におけ
る要部を示す部分断面斜視図、第3図は本考案の
マツトレスの要部の第1変形例を示す部分平面
図、第4図は同じく要部の第2変形例を示す部分
平面図、第5図は従来のマツトレスの構成を示す
部分断面斜視図である。 1…マツトレス、2…弾性発泡体、3…コイル
スプリング、4…外装体、20…波板状弾性帯、
21…潤滑部材、201…貫通孔、200…周期
的凹凸部。
説明する部分断面斜視図、第2図は第1図におけ
る要部を示す部分断面斜視図、第3図は本考案の
マツトレスの要部の第1変形例を示す部分平面
図、第4図は同じく要部の第2変形例を示す部分
平面図、第5図は従来のマツトレスの構成を示す
部分断面斜視図である。 1…マツトレス、2…弾性発泡体、3…コイル
スプリング、4…外装体、20…波板状弾性帯、
21…潤滑部材、201…貫通孔、200…周期
的凹凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 厚さ方向に多数の貫通孔をもつ厚板状の弾性
発泡体と、該貫通孔の少なくとも一部に挿入さ
れたコイルスプリングと、該弾性発泡体を被覆
する外装体とからなるマツトレスにおいて、 該弾性発泡体は、両側面が周期的凹凸部から
なる波板状弾性帯をその巾方向に並べた複数個
で構成され、かつ少なくとも一部の該波状弾性
帯の凸部が隣りの弾性帯の凸部と互いに対向
し、隣り同志で、対向する2個の凹部で該貫通
孔を形成する形状で配置され、かつ少なくとも
一部の該隣接する該波板状弾性帯は潤滑部材を
介して隣り合い、隣り合う該波板状弾性体は該
潤滑部材により該厚さ方向に相対移動容易とし
たことを特徴とするマツトレス。 (2) 潤滑部材は合成樹脂製のフイルムである実用
新案登録請求の範囲第1項記載のマツトレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20380985U JPH0242213Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20380985U JPH0242213Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111460U JPS62111460U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0242213Y2 true JPH0242213Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=31169486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20380985U Expired JPH0242213Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242213Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP20380985U patent/JPH0242213Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111460U (ja) | 1987-07-16 |
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