JPH0242244B2 - - Google Patents

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JPH0242244B2
JPH0242244B2 JP18602184A JP18602184A JPH0242244B2 JP H0242244 B2 JPH0242244 B2 JP H0242244B2 JP 18602184 A JP18602184 A JP 18602184A JP 18602184 A JP18602184 A JP 18602184A JP H0242244 B2 JPH0242244 B2 JP H0242244B2
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JP
Japan
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heating tank
opening
crystal oscillator
temperature
heating
Prior art date
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JP18602184A
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JPS6165508A (ja
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Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外気の温度変化に対して周波数安定度
の高い水晶発振器を提供する水晶発振器用恒温槽
の改良に関する。
〔従来の技術〕
周波数安定度の高い水晶発振器を得るため、水
晶発振器の動作温度周波数変化の最も少い温度領
域にもたらし、かつ恒温槽によつて、その温度を
一定に保持する方式が採用されている。
従来の方式は温度制御に加熱コイルを用い加熱
電流の加減によつて一定の温度を実現している。
しかし加熱コイルは断線、短絡等の障害を発生し
易く、巻線工程にもかなりの手間を要する等の欠
点がある。小形化と低電力化等の要望に対し、加
熱コイルを使用する方式は充分でないので、発熱
体としてトランジスタを選びトランジスタのコレ
クタ損失にて発生する温度上昇を加熱源として使
用する方式が提案され、小形化と低電力化に役立
つ。
第2図はかゝる効果を実現させるために提案し
た水晶発振器用恒温槽の一例を示す断面図であ
る。
図において、1は恒温槽を保護するためのケー
ス、2は右側に底部左側に開口部をもつ魔法ビ
ン、3は水晶振動子4と発熱トランジスタ5を内
蔵する加熱槽、6は発振回路用プリント板、6′
は恒温槽用プリント板、7,8はプリント板上の
部品、9は絶縁板でプリント板を支持する部材を
加熱槽と協同して支持している。10は断熱材で
魔法ビン開口部を封止している。
第2図の構成においては加熱槽3には水晶振動
子4だけが配置され、加熱槽は熱の逃げることの
ない魔法ビンの底部に設けられ、かつ魔法ビンの
開口部は絶縁板9と断熱材10とによつて熱的に
外界と完全に遮断されている。発振回路プリント
板6と恒温槽用プリント板6′は開口部側に配置
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような既に提案された水晶発振器用恒温
槽は水晶振動子部の温度特性は良好である。しか
し周波数安定度として10-8以上の値を得るには不
充分である。
外気温度変動により周波数安定度10-8〜10-10
オーダの発振器を余裕をもつて実現させることが
望まれるが、このように水晶発振器の周波数変化
を安定化するためには恒温槽の特性を安定化させ
なくてはならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば開口部を断熱材10にて封止し
た魔法ビン2の内部に加熱槽3を入れ、該加熱槽
3に水晶振動子4と発熱トランジスタ5を内蔵せ
しめ、さらに加熱槽の魔法ビン開口部側に熱伝導
性良好な金属板11を設けて開口部をほゞ閉じ、
他方魔法ビンの底部側に半円筒又は円筒状の熱伝
導板12を設けその内側に発振回路6を設けるこ
とによつて問題点を解決した。
即ち恒温槽の特性を安定化する手段としては構造
部分の改良と温度制御回路の改善が考えられるが
恒温槽の構造的要素が大きく作用するので構造部
分の改良手段を構じた。
〔作用〕
改良前の発振回路部の温度変動が特性に大きな
影響をあたえていたが本発明の改良によつて水晶
振動子部と同等の温度変動に維持することが可能
となり周波数安定度は10-8〜10-10のものを得る
ことができる。
また本発明の恒温槽の場合加熱槽は水晶振動子
だけを収容すればよいので、小形かつ加熱電力も
少くてすむ。また発振回路部分は良伝導性の金属
材料例えば銅、アルミ材等で包まれるため、加熱
槽内に収容しないでも温度安定性が保持され、ま
た加熱槽の開口部側金属板は開口側全面において
恒温槽内の温度を一様とする。
〔実施例〕 本発明の要旨を第1図の断面図にて示す実施例
につき具体的に説明する。第2図と同一部分は同
一番号にて示してある。ケース1に収容した魔法
ビン2の開口部は断熱材10にて封止されてい
る。加熱槽3は魔法ビン2の開口部側に置かれ該
加熱槽に取付けた熱伝導良好な金属板11がほゞ
開口部一杯に配置される。発振回路用プリント板
6は加熱槽右側に置かれ、該槽に取付けた熱伝導
性良好な半円筒又は円筒状の熱伝導板12によつ
て包まれている。
加熱槽3内の発熱トランジスタから与えられる
熱で発振回路6は半円筒又は円筒状の熱伝導板1
2にて一様に温度を保ち、また魔法ビン開口側の
金属板に伝達した熱によつて槽内開口部断面の温
度が一様に保たれる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば 1 温度周波数安定度の改善 2 小形かつ小電力化 された水晶発振器用恒温槽を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図
は本発明により改良されるべき恒温槽の断面図を
示す。 図において、1はケース、2は魔法ビン、3は
加熱槽、4は水晶振動子、5は発熱トランジス
タ、6は発振回路、7,8はプリント板上の素
子、9は絶縁板、10は断熱材、11は金属板、
12は熱伝導板、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 開口部を断熱材10にて封止した魔法ビン2
    の内部には加熱槽3を入れ、該加熱槽には水晶振
    動子4と発熱トランジスタ5を内蔵せしめ、さら
    に加熱槽の魔法ビン開口部側に熱伝導性良好な金
    属板11を設けて開口部分をほゞ閉じ他方魔法ビ
    ンの底部側には半円筒又は円筒状の熱伝導板12
    を設けその内側に発振回路6を設けたことを特徴
    とする水晶発振器用恒温槽。
JP18602184A 1984-09-05 1984-09-05 水晶発振器用恒温槽 Granted JPS6165508A (ja)

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JP18602184A JPS6165508A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 水晶発振器用恒温槽

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JP18602184A JPS6165508A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 水晶発振器用恒温槽

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JPS6165508A JPS6165508A (ja) 1986-04-04
JPH0242244B2 true JPH0242244B2 (ja) 1990-09-21

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ID=16181004

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JP18602184A Granted JPS6165508A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 水晶発振器用恒温槽

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6376330B2 (ja) * 2014-03-25 2018-08-22 セイコーエプソン株式会社 電子部品、電子機器および移動体

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Publication number Publication date
JPS6165508A (ja) 1986-04-04

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