JPH0242258Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242258Y2 JPH0242258Y2 JP16307286U JP16307286U JPH0242258Y2 JP H0242258 Y2 JPH0242258 Y2 JP H0242258Y2 JP 16307286 U JP16307286 U JP 16307286U JP 16307286 U JP16307286 U JP 16307286U JP H0242258 Y2 JPH0242258 Y2 JP H0242258Y2
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- JP
- Japan
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- metal
- denture
- cylindrical sheath
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 41
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000003479 dental cement Substances 0.000 description 1
- 210000004262 dental pulp cavity Anatomy 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は可撤性義歯を口腔内に定位させる義歯
用維持装置に関する。
用維持装置に関する。
〈従来の技術〉
従来使用されているこの種の義歯維持装置で、
例えば特公昭60−58861号公報に示されたものは、
義歯と一体に設けた外冠を残存歯牙に取付ける義
歯維持装置を、前記残存歯牙の根管に装着する脚
部と、前記外冠を弾性的に保持するようにスプリ
ツトを設けた内冠部と、前記脚部および内冠部と
の間にあつて、歯牙根面を被覆する保護板と、で
構成したことを特徴とする義歯維持装置である
が、これにおいては、截頭円錐形状の円柱状の内
冠にスプリツトを設けて弾性を付与し、該内冠に
義歯と一体に設けた截頭円錐形状の有天蓋外冠を
嵌合するようにしたので、使用中に内冠の弾力性
が弱まり易く、したがつて、短期間のうちに緩ん
できて義歯維持の安定を欠くようになり、その
上、外冠は有天蓋であるため、即ち、内冠に外冠
を嵌合したとき、外冠の有天蓋内面が内冠上面に
当接しているから、その嵌合状態が緩んできたと
きに、内冠に外冠を深く嵌合して緩みを是正する
ことができなかつた。したがつて、義歯の維持力
を保持することができない欠点を有したものであ
る。
例えば特公昭60−58861号公報に示されたものは、
義歯と一体に設けた外冠を残存歯牙に取付ける義
歯維持装置を、前記残存歯牙の根管に装着する脚
部と、前記外冠を弾性的に保持するようにスプリ
ツトを設けた内冠部と、前記脚部および内冠部と
の間にあつて、歯牙根面を被覆する保護板と、で
構成したことを特徴とする義歯維持装置である
が、これにおいては、截頭円錐形状の円柱状の内
冠にスプリツトを設けて弾性を付与し、該内冠に
義歯と一体に設けた截頭円錐形状の有天蓋外冠を
嵌合するようにしたので、使用中に内冠の弾力性
が弱まり易く、したがつて、短期間のうちに緩ん
できて義歯維持の安定を欠くようになり、その
上、外冠は有天蓋であるため、即ち、内冠に外冠
を嵌合したとき、外冠の有天蓋内面が内冠上面に
当接しているから、その嵌合状態が緩んできたと
きに、内冠に外冠を深く嵌合して緩みを是正する
ことができなかつた。したがつて、義歯の維持力
を保持することができない欠点を有したものであ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は上記実情に鑑み考案されたものであつ
て、残存歯根に取付けられる略截頭円錐形状の金
属製小柱に、義歯に埋込んだ略截頭円錐形状の金
属製無天蓋筒状鞘を嵌入するくさび効果により、
義歯維持の安定性を良くし、且つ、義歯の維持力
を保持するようにした義歯用維持装置を提供する
にある。
て、残存歯根に取付けられる略截頭円錐形状の金
属製小柱に、義歯に埋込んだ略截頭円錐形状の金
属製無天蓋筒状鞘を嵌入するくさび効果により、
義歯維持の安定性を良くし、且つ、義歯の維持力
を保持するようにした義歯用維持装置を提供する
にある。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は残存歯根に取付けられる略截頭円錐形
状の金属製小柱に、義歯に埋込んだ略截頭円錐形
状の金属製無天蓋筒状鞘を嵌入してなるものであ
る。
状の金属製小柱に、義歯に埋込んだ略截頭円錐形
状の金属製無天蓋筒状鞘を嵌入してなるものであ
る。
〈作用〉
上記構成としたことにより、残存歯根に取付け
た略截頭円錐形状の金属製小柱に、義歯に取付け
た略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘を嵌入し
て、顎骨に義歯を装着させるものである。
た略截頭円錐形状の金属製小柱に、義歯に取付け
た略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘を嵌入し
て、顎骨に義歯を装着させるものである。
〈実施例〉
以下、本考案を一実施例の図面に基づいて説明
すれば次の通りである。
すれば次の通りである。
第1図は略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘
の斜視図、第2図は同平面図、第3図は略截頭円
錐形状の金属製小柱の斜視図、第4図は同平面
図、第5図は本考案の正面図、第6図は同使用状
態を示す縦断側面図である。
の斜視図、第2図は同平面図、第3図は略截頭円
錐形状の金属製小柱の斜視図、第4図は同平面
図、第5図は本考案の正面図、第6図は同使用状
態を示す縦断側面図である。
1は略截頭円錐形状の金属製小柱で、その下部
には脚部1aを設けてあつて、残存歯根2に歯科
用セメントにより連結した金属製根面板3に鋳接
法、又は鑞着法で固定される。
には脚部1aを設けてあつて、残存歯根2に歯科
用セメントにより連結した金属製根面板3に鋳接
法、又は鑞着法で固定される。
一方、前記金属製小柱1に嵌入する略截頭円錐
形状の金属製無天蓋筒状鞘4には、その下方外周
に合成樹脂製の義歯5との結合を容易にするため
の補助突起4aを設けてあつて、該金属製無天蓋
筒状鞘4は義歯5床内の所定部位に埋込まれる。
なお、この際、金属製無天蓋筒状鞘4の孔4bの
上方部の義歯5面には僅かの空隙5aを設けてお
くものである。又、6は顎骨、7は義歯用人工歯
である。
形状の金属製無天蓋筒状鞘4には、その下方外周
に合成樹脂製の義歯5との結合を容易にするため
の補助突起4aを設けてあつて、該金属製無天蓋
筒状鞘4は義歯5床内の所定部位に埋込まれる。
なお、この際、金属製無天蓋筒状鞘4の孔4bの
上方部の義歯5面には僅かの空隙5aを設けてお
くものである。又、6は顎骨、7は義歯用人工歯
である。
本考案は上記の構成からなるために、残存歯根
2に金属製根面板3を介して取付けた略截頭円錐
形状の金属製小柱1に、義歯5に埋込んだ略截頭
円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘4を、第6図のよ
うに嵌入することにより顎骨6に義歯5を装着さ
せることができるものである。しかるときには、
残存歯根2に取付けた略截頭円錐形状の金属製小
柱1に、義歯5に埋込んだ略截頭円錐形状の金属
製無天蓋筒状鞘4を嵌入するくさび効果により義
歯5はよく固定されて、使用中に抜けたり、動揺
することはない。
2に金属製根面板3を介して取付けた略截頭円錐
形状の金属製小柱1に、義歯5に埋込んだ略截頭
円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘4を、第6図のよ
うに嵌入することにより顎骨6に義歯5を装着さ
せることができるものである。しかるときには、
残存歯根2に取付けた略截頭円錐形状の金属製小
柱1に、義歯5に埋込んだ略截頭円錐形状の金属
製無天蓋筒状鞘4を嵌入するくさび効果により義
歯5はよく固定されて、使用中に抜けたり、動揺
することはない。
しかして、義歯5を顎骨6より取外す場合に
は、前記のくさび効果に抗して義歯5を装着時と
反対方向に引けば、義歯5に埋込んだ略截頭円錐
形状の金属製無天蓋筒状鞘4は、略截頭円錐形状
の金属製小柱1より脱出する。したがつて、顎骨
6より義歯5を取外すことができる。
は、前記のくさび効果に抗して義歯5を装着時と
反対方向に引けば、義歯5に埋込んだ略截頭円錐
形状の金属製無天蓋筒状鞘4は、略截頭円錐形状
の金属製小柱1より脱出する。したがつて、顎骨
6より義歯5を取外すことができる。
又、第7図、第8図、第9図に示す略截頭円錐
形状の金属製無天蓋筒状鞘は平面からみて楕円型
とした他の実施例を示すものであり、第10図、
第11図、第12図に示す略截頭円錐形状の金属
製小柱は上記筒状鞘を嵌入する他の実施例を示す
もので、平面からみて楕円形としたものである。
形状の金属製無天蓋筒状鞘は平面からみて楕円型
とした他の実施例を示すものであり、第10図、
第11図、第12図に示す略截頭円錐形状の金属
製小柱は上記筒状鞘を嵌入する他の実施例を示す
もので、平面からみて楕円形としたものである。
〈考案の効果〉
本考案は上記のように略截頭円錐形状の金属製
無天蓋筒状鞘4を義歯5に埋込み、残存歯根2に
取付けられる略截頭円錐形状の金属製小柱1に、
前記金属製無天蓋筒状鞘4を嵌入することを特徴
とする義歯用維持装置であるから、残存歯根2に
取付けられる略截頭円錐形状の金属製小柱1に、
義歯5に埋込んだ略截頭円錐形状の金属製無天蓋
筒状鞘4を嵌入するくさび効果により、義歯5の
維持の安定性を良くし、且つ、筒状鞘4は無天蓋
であるから、金属製小柱1に深く嵌入できるし、
その際金属製小柱1の上端が金属製無天蓋筒状鞘
4の上端より僅かに上方に突出しても、前述の如
く義歯5面には僅かの空隙5aを設けてあるから
支障はない。よつて、義歯5の維持力を保持でき
る。さらに、本考案はきわめて構成が簡単である
ため量産ができるし、金属製筒状鞘4は略截頭円
錐形状で無天蓋のため、金属製小柱1の高さに応
じて、輪切りをすれば、前記金属製小柱1に簡単
に合致できる効果がある。
無天蓋筒状鞘4を義歯5に埋込み、残存歯根2に
取付けられる略截頭円錐形状の金属製小柱1に、
前記金属製無天蓋筒状鞘4を嵌入することを特徴
とする義歯用維持装置であるから、残存歯根2に
取付けられる略截頭円錐形状の金属製小柱1に、
義歯5に埋込んだ略截頭円錐形状の金属製無天蓋
筒状鞘4を嵌入するくさび効果により、義歯5の
維持の安定性を良くし、且つ、筒状鞘4は無天蓋
であるから、金属製小柱1に深く嵌入できるし、
その際金属製小柱1の上端が金属製無天蓋筒状鞘
4の上端より僅かに上方に突出しても、前述の如
く義歯5面には僅かの空隙5aを設けてあるから
支障はない。よつて、義歯5の維持力を保持でき
る。さらに、本考案はきわめて構成が簡単である
ため量産ができるし、金属製筒状鞘4は略截頭円
錐形状で無天蓋のため、金属製小柱1の高さに応
じて、輪切りをすれば、前記金属製小柱1に簡単
に合致できる効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘の斜視図、
第2図は同平面図、第3図は略截頭円錐形状の金
属製小柱の斜視図、第4図は同平面図、第5図は
本考案の正面図、第6図は同使用状態を示す縦断
側面図、第7図は他の実施例を示すもので、平面
からみて楕円型とした略截頭円錐形状の金属製無
天蓋筒状鞘の平面図、第8図は同正面図、第9図
は同側面図、第10図は同略截頭円錐形状の金属
製小柱の平面図、第11図は同正面図、第12図
は同側面図である。 1……略截頭円錐形状の金属製小柱、2……残
存歯根、4……略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒
状鞘、5……義歯。
略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘の斜視図、
第2図は同平面図、第3図は略截頭円錐形状の金
属製小柱の斜視図、第4図は同平面図、第5図は
本考案の正面図、第6図は同使用状態を示す縦断
側面図、第7図は他の実施例を示すもので、平面
からみて楕円型とした略截頭円錐形状の金属製無
天蓋筒状鞘の平面図、第8図は同正面図、第9図
は同側面図、第10図は同略截頭円錐形状の金属
製小柱の平面図、第11図は同正面図、第12図
は同側面図である。 1……略截頭円錐形状の金属製小柱、2……残
存歯根、4……略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒
状鞘、5……義歯。
Claims (1)
- 略截頭円錐形状の金属製無天蓋筒状鞘を義歯に
埋込み、残存歯根に取付けられる略截頭円錐形状
の金属製小柱に、前記金属製無天蓋筒状鞘を嵌入
することを特徴とする義歯用維持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307286U JPH0242258Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307286U JPH0242258Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368319U JPS6368319U (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0242258Y2 true JPH0242258Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=31090929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16307286U Expired JPH0242258Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242258Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP16307286U patent/JPH0242258Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368319U (ja) | 1988-05-09 |
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