JPH0242386Y2 - - Google Patents
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- JPH0242386Y2 JPH0242386Y2 JP1983112977U JP11297783U JPH0242386Y2 JP H0242386 Y2 JPH0242386 Y2 JP H0242386Y2 JP 1983112977 U JP1983112977 U JP 1983112977U JP 11297783 U JP11297783 U JP 11297783U JP H0242386 Y2 JPH0242386 Y2 JP H0242386Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- conveyor line
- table lifter
- welding
- rod
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は円筒状重量ワークを対象としたコンベ
アラインにおける溶接装置に関する。
アラインにおける溶接装置に関する。
従来、トーチを含む溶接ロボツトをワーク取付
具とから成る自動溶接装置において、ワーク取付
具へのワークの搬出入作業は、ワークが重量物ま
たは長尺のものについてはクレーン等の荷役機械
を使用して行われ、この場合の作業は位置決め、
取付け、取外しに相当長時間を要するため自動溶
接装置の処理能力の低下を招き、さらにワークの
落下、あるいは溶接熱のこもつたワークに手を触
れて火傷する等の危険性もあり、安全面でも問題
となつていた。
具とから成る自動溶接装置において、ワーク取付
具へのワークの搬出入作業は、ワークが重量物ま
たは長尺のものについてはクレーン等の荷役機械
を使用して行われ、この場合の作業は位置決め、
取付け、取外しに相当長時間を要するため自動溶
接装置の処理能力の低下を招き、さらにワークの
落下、あるいは溶接熱のこもつたワークに手を触
れて火傷する等の危険性もあり、安全面でも問題
となつていた。
本考案は前述事情に鑑み、各円筒状ワークを間
欠移送するコンベアラインと、該コンベアライン
の途中に設置したテーブルリフタと、該テーブル
リフタ上に設けたワーク回転用支持ローラ群、ワ
ーク基準部検知手段、およびワーク位置決め手段
と、前記テーブルリフタを挾んでコンベアライン
の移送方向に対し直角方向に離間して設置した1
対のワーク取付具と、該ワーク取付具の付近に設
置した溶接ロボツトとから成り、テーブルリフタ
の上昇時に支持ローラ群によりワークをコンベア
ラインから上方に離反せしめ、支持ローラ群のワ
ーク回転動作中に前記検知手段によりワーク基準
部を探り、ワーク位置決め手段によりワークを位
置決めした状態でワーク取付具に具備せるワーク
押付け固定具によりワークを挾持固定し、テーブ
ルリフタの下降退避によりワークを自動溶接可能
状態とするごとくしたことを特徴とし、ワークの
溶接段取り作業を自動化して作業能率の向上を図
るとともに安全上の問題も一挙に解消することを
目的とした、コンベアラインにおける溶接装置を
提供するものである。
欠移送するコンベアラインと、該コンベアライン
の途中に設置したテーブルリフタと、該テーブル
リフタ上に設けたワーク回転用支持ローラ群、ワ
ーク基準部検知手段、およびワーク位置決め手段
と、前記テーブルリフタを挾んでコンベアライン
の移送方向に対し直角方向に離間して設置した1
対のワーク取付具と、該ワーク取付具の付近に設
置した溶接ロボツトとから成り、テーブルリフタ
の上昇時に支持ローラ群によりワークをコンベア
ラインから上方に離反せしめ、支持ローラ群のワ
ーク回転動作中に前記検知手段によりワーク基準
部を探り、ワーク位置決め手段によりワークを位
置決めした状態でワーク取付具に具備せるワーク
押付け固定具によりワークを挾持固定し、テーブ
ルリフタの下降退避によりワークを自動溶接可能
状態とするごとくしたことを特徴とし、ワークの
溶接段取り作業を自動化して作業能率の向上を図
るとともに安全上の問題も一挙に解消することを
目的とした、コンベアラインにおける溶接装置を
提供するものである。
以下、図面の実施例に基づき詳述する。説明の
便宜上、第1,2図における左・右をそれぞれ
「左」・「右」、第3図における左・右をそれぞれ
「後」または「上流」、「前」または「下流」と呼
称する。
便宜上、第1,2図における左・右をそれぞれ
「左」・「右」、第3図における左・右をそれぞれ
「後」または「上流」、「前」または「下流」と呼
称する。
1はコンベアラインで、地上床2から適宜高さ
位置において左右離間し前後方向水平に並行して
左・右軌道3a,3bを延設し、該各軌道3a,
3bに沿つて移動する1対の循環搬送用チエン4
a,4bを設け、該各チエン4a,4bには等間
隔に複数個のワーク載置部材5を取着してあり、
該ワーク載置部材5は円筒状のワークWを受け入
れるべく弧状の凹部5aを形成し、前記チエン4
a,4bの間欠循環に伴ない左・右軌道3a,3
b上を後方から前方に向けて移動するごとくして
ある。
位置において左右離間し前後方向水平に並行して
左・右軌道3a,3bを延設し、該各軌道3a,
3bに沿つて移動する1対の循環搬送用チエン4
a,4bを設け、該各チエン4a,4bには等間
隔に複数個のワーク載置部材5を取着してあり、
該ワーク載置部材5は円筒状のワークWを受け入
れるべく弧状の凹部5aを形成し、前記チエン4
a,4bの間欠循環に伴ない左・右軌道3a,3
b上を後方から前方に向けて移動するごとくして
ある。
6は前記コンベアライン1の中途位置において
該コンベアラインを左右方向に横断して地上床2
に載置した台板、7は前記左・右軌道3a,3b
間において前記台板6上に設置したテーブルリフ
タで、昇降ラム8の上端に矩形水平状のテーブル
9を固定している。
該コンベアラインを左右方向に横断して地上床2
に載置した台板、7は前記左・右軌道3a,3b
間において前記台板6上に設置したテーブルリフ
タで、昇降ラム8の上端に矩形水平状のテーブル
9を固定している。
10は前記テーブル9の後部上面左・右に固設
したブラケツト11a,11b間に左右方向に軸
架した回転軸で、左・右部に支持ローラ12a,
12bを固定してある。12c,12dはテーブ
ル9の前部上面左・右に固設せるブラケツト11
c,11dに軸支した支持ローラで、処理すべき
円筒状ワークWの直径より若干小さい距離だけ前
記支持ローラ12a,12bから前方に離れてい
る。13は前記テーブル9の後部右側面に固設し
た減速機およびブレーキ付のモータで、上向きの
出力軸端に固定したベベルギヤ14を前記回転軸
10の右方延長端に固定したベベルギヤ15に噛
合させ、該モータ13の駆動により回転軸10を
介し前記支持ローラ12a,12bを一方向に回
転させるごとくしてある。
したブラケツト11a,11b間に左右方向に軸
架した回転軸で、左・右部に支持ローラ12a,
12bを固定してある。12c,12dはテーブ
ル9の前部上面左・右に固設せるブラケツト11
c,11dに軸支した支持ローラで、処理すべき
円筒状ワークWの直径より若干小さい距離だけ前
記支持ローラ12a,12bから前方に離れてい
る。13は前記テーブル9の後部右側面に固設し
た減速機およびブレーキ付のモータで、上向きの
出力軸端に固定したベベルギヤ14を前記回転軸
10の右方延長端に固定したベベルギヤ15に噛
合させ、該モータ13の駆動により回転軸10を
介し前記支持ローラ12a,12bを一方向に回
転させるごとくしてある。
16は前記テーブル9の上面に固設したワーク
基準部検知手段としてのリミツトスイツチで、上
方に延びるスイツチ棒16aを有し、該スイツチ
棒16aがワークWの予め設定した基準部、例え
ばボスW1の衝接した際信号を発して前記モータ
13を停止させるものである。
基準部検知手段としてのリミツトスイツチで、上
方に延びるスイツチ棒16aを有し、該スイツチ
棒16aがワークWの予め設定した基準部、例え
ばボスW1の衝接した際信号を発して前記モータ
13を停止させるものである。
17は前記テーブル9に設けたワーク位置決め
手段で、該テーブル9の下面にエアシリンダ17
aを固設し、上方に延びるロツド先端に先細りの
係合部材17bを固定し、該ロツドの伸長動作に
より例えば前記ボスW1に前記係合部材17bを
嵌入せしめて、ワークWを位置決めするごとくし
てある。
手段で、該テーブル9の下面にエアシリンダ17
aを固設し、上方に延びるロツド先端に先細りの
係合部材17bを固定し、該ロツドの伸長動作に
より例えば前記ボスW1に前記係合部材17bを
嵌入せしめて、ワークWを位置決めするごとくし
てある。
18,19は前記コンベアライン1およびテー
ブルリフタ7を挾んで左・右両側に対向して台板
6に設置した1対のワーク取付具で、このうち左
側のワーク取付具18は台板6に立設した架台1
8a上に作動シリンダ(図示せず)内蔵の駆動箱
18bを設け、該駆動箱18bより右方外部に導
出した前記作動シリンダのロツド18c先端に先
細り円錐台形のワーク押付け固定部材18dを該
ロツドに対し回転自在に取付けている。
ブルリフタ7を挾んで左・右両側に対向して台板
6に設置した1対のワーク取付具で、このうち左
側のワーク取付具18は台板6に立設した架台1
8a上に作動シリンダ(図示せず)内蔵の駆動箱
18bを設け、該駆動箱18bより右方外部に導
出した前記作動シリンダのロツド18c先端に先
細り円錐台形のワーク押付け固定部材18dを該
ロツドに対し回転自在に取付けている。
また、右側のワーク取付具19は以下の構成よ
り成る。即ち、20は台車で、前・後、左・右下
部に4個の車輪21を軸支し、台板6上に前後離
間し左右方向に並行して敷設した2本のレール2
2に前記車輪21を転動自在に係合させてる。2
3は前記台車20上に架台24を介し載置した駆
動箱で、内蔵する駆動源(図示せず)より左方外
部に導出した回転軸25先端に回転板26を固定
しており、さらに該回転板26の表面には該回転
板と同心上に先細り円錐台形のワーク押付け固定
部材27を固定し、前記回転軸24と前記ロツド
18cは左右水平方向に延びる共通の中心軸線M
を有するように配置してある。28は前記台板6
の右部上面に配置したエアシリンダで、左方に延
びるロツド28a先端を前記台車20の左側面に
固定し、該ロツドの伸縮動作により台車20、架
台24、駆動箱23等を一体的に左右方向に移動
するごとくしてある。
り成る。即ち、20は台車で、前・後、左・右下
部に4個の車輪21を軸支し、台板6上に前後離
間し左右方向に並行して敷設した2本のレール2
2に前記車輪21を転動自在に係合させてる。2
3は前記台車20上に架台24を介し載置した駆
動箱で、内蔵する駆動源(図示せず)より左方外
部に導出した回転軸25先端に回転板26を固定
しており、さらに該回転板26の表面には該回転
板と同心上に先細り円錐台形のワーク押付け固定
部材27を固定し、前記回転軸24と前記ロツド
18cは左右水平方向に延びる共通の中心軸線M
を有するように配置してある。28は前記台板6
の右部上面に配置したエアシリンダで、左方に延
びるロツド28a先端を前記台車20の左側面に
固定し、該ロツドの伸縮動作により台車20、架
台24、駆動箱23等を一体的に左右方向に移動
するごとくしてある。
29は前記左側のワーク取付具18の後方にお
いて台板6の左方後部突出部に設置した多関節形
溶接ロボツトで、最終制御軸29aの先端に適宜
トーチ取付具29bを介し溶接トーチ29cを取
着している。
いて台板6の左方後部突出部に設置した多関節形
溶接ロボツトで、最終制御軸29aの先端に適宜
トーチ取付具29bを介し溶接トーチ29cを取
着している。
次に以上の構成によるコンベアラインを含めた
溶接装置全体の作用につき説明する。
溶接装置全体の作用につき説明する。
溶接装置の初期状態として、テーブルリフタ7
はテーブル9および支持ローラ12a〜d等を一
体に下降させ、ワーク位置決め手段17はロツド
17bを短縮している。左側のワーク取付具18
はワーク押付け固定部材18dを左方に引込ませ
ており、右側のワーク取付具19はエアシリンダ
28のロツド28a短縮により台車20等を右方
に待機させている。さらに溶接ロボツト29は溶
接トーチ29cをコンベアライン1より大きく上
方に待機している。
はテーブル9および支持ローラ12a〜d等を一
体に下降させ、ワーク位置決め手段17はロツド
17bを短縮している。左側のワーク取付具18
はワーク押付け固定部材18dを左方に引込ませ
ており、右側のワーク取付具19はエアシリンダ
28のロツド28a短縮により台車20等を右方
に待機させている。さらに溶接ロボツト29は溶
接トーチ29cをコンベアライン1より大きく上
方に待機している。
そしてこれから溶接しようとするワークWは、
両端開放の円筒チユーブの周面に左右方向に位置
ずれして突設した2つの貫通穴(符号付さず)に
それぞれボスW1,W2を挿着して仮付けしたも
のからなり、これらのワークWはコンベアライン
1上流端の搬入部において該コンベアライン1の
間欠停止中に左右対向するワーク載置部材5,5
の凹部5a,5a間に載置する。この場合、ワー
クWの長手方向(即ち左右方向)はほぼ一定位置
に位置決めするものの、ボスW1,W2の垂直面
内での向きは個々のワークWで異なる。
両端開放の円筒チユーブの周面に左右方向に位置
ずれして突設した2つの貫通穴(符号付さず)に
それぞれボスW1,W2を挿着して仮付けしたも
のからなり、これらのワークWはコンベアライン
1上流端の搬入部において該コンベアライン1の
間欠停止中に左右対向するワーク載置部材5,5
の凹部5a,5a間に載置する。この場合、ワー
クWの長手方向(即ち左右方向)はほぼ一定位置
に位置決めするものの、ボスW1,W2の垂直面
内での向きは個々のワークWで異なる。
しかして、コンベアライン1の間欠駆動により
ワークWの1つがテーブルリフタ7の真上に到達
して停止する。次いでテーブルリフタ7の上昇動
作によりテーブル9および支持ローラ12a〜d
等は一体的に上昇し、該支持ローラ12a,12
c,12b,12dは前記ワークWの左・右部下
方前・後周面に係合して該ワークWを持ち上げ、
該ワークWはワーク載置部材5,5より上方に離
反して浮き上がり、ワークWの中心軸線が前記中
心軸線Mにほぼ一致する。
ワークWの1つがテーブルリフタ7の真上に到達
して停止する。次いでテーブルリフタ7の上昇動
作によりテーブル9および支持ローラ12a〜d
等は一体的に上昇し、該支持ローラ12a,12
c,12b,12dは前記ワークWの左・右部下
方前・後周面に係合して該ワークWを持ち上げ、
該ワークWはワーク載置部材5,5より上方に離
反して浮き上がり、ワークWの中心軸線が前記中
心軸線Mにほぼ一致する。
続いて、モータ13の駆動によりベベルギヤ1
4,15および回転軸10を介し、支持ローラ1
2a,12bが第3図に矢印で示すように反時計
回り方向に回転してワークWを時計回り方向に回
転させる。このワークWの回転中に、前記スイツ
チ棒16aがボスW1に係合すると、リミツトス
イツチ16が作動してモータ13が停止しワーク
Wの回転が停止する。このとき、前記ボスW1は
真下を向き、丁度前記係合部材17bに対面す
る。
4,15および回転軸10を介し、支持ローラ1
2a,12bが第3図に矢印で示すように反時計
回り方向に回転してワークWを時計回り方向に回
転させる。このワークWの回転中に、前記スイツ
チ棒16aがボスW1に係合すると、リミツトス
イツチ16が作動してモータ13が停止しワーク
Wの回転が停止する。このとき、前記ボスW1は
真下を向き、丁度前記係合部材17bに対面す
る。
次にエアシリンダ17aのロツド伸長動作によ
り係合部材17bが上昇してボスW1に嵌入係合
し、ワークWを位置決めする。その後、左側ワー
ク取付具18のロツド18cが右方に伸長し、ワ
ーク押付け固定部材18dがワークWの左端開口
部に嵌入係合し、続いてエアシリンダ28のロツ
ド28a伸長動作により台車20、駆動箱23、
回転板26等が一体に左方に移動し、ワーク押付
け固定部材27がワークWの右端開口部に嵌入係
合する。これでワークWは2つのワーク押付け固
定部材27がワークWの右端開口部に嵌入係合す
る。これでワークWは2つのワーク押付け固定部
材18d,26による左右からの挾持圧接により
位置決め固定されたことになる(第1〜3図)。
従つて、テーブルリフタ7はワークWの位置決め
の役目を果し、元位置に下降復帰する。また、こ
れと同時にエアシリンダ17aもロツドを短縮復
帰させ、係合部材17bはボスW1から下方に抜
ける。
り係合部材17bが上昇してボスW1に嵌入係合
し、ワークWを位置決めする。その後、左側ワー
ク取付具18のロツド18cが右方に伸長し、ワ
ーク押付け固定部材18dがワークWの左端開口
部に嵌入係合し、続いてエアシリンダ28のロツ
ド28a伸長動作により台車20、駆動箱23、
回転板26等が一体に左方に移動し、ワーク押付
け固定部材27がワークWの右端開口部に嵌入係
合する。これでワークWは2つのワーク押付け固
定部材27がワークWの右端開口部に嵌入係合す
る。これでワークWは2つのワーク押付け固定部
材18d,26による左右からの挾持圧接により
位置決め固定されたことになる(第1〜3図)。
従つて、テーブルリフタ7はワークWの位置決め
の役目を果し、元位置に下降復帰する。また、こ
れと同時にエアシリンダ17aもロツドを短縮復
帰させ、係合部材17bはボスW1から下方に抜
ける。
これで溶接準備が整い、溶接ロボツト29の稼
働により溶接トーチ29cがワークWに近づき、
回転板26によるワーク回転位置制御との協働に
よりボスW1およびW2の接合部の周溶接を実行
する。この自動溶接作業が終ると、テーブルリフ
タ7が再び上昇し、支持ローラ12a〜dにより
溶接済みワークWを下方より支持する。そして前
記ロツド18cの短縮復帰動作およびエアシリン
ダ28のロツド28a短縮復帰動作により、2つ
のワーク押付け固定部材18d,26はワークW
からそれぞれ左方および右方に離反し、ワークW
の位置決め固定を解除する。
働により溶接トーチ29cがワークWに近づき、
回転板26によるワーク回転位置制御との協働に
よりボスW1およびW2の接合部の周溶接を実行
する。この自動溶接作業が終ると、テーブルリフ
タ7が再び上昇し、支持ローラ12a〜dにより
溶接済みワークWを下方より支持する。そして前
記ロツド18cの短縮復帰動作およびエアシリン
ダ28のロツド28a短縮復帰動作により、2つ
のワーク押付け固定部材18d,26はワークW
からそれぞれ左方および右方に離反し、ワークW
の位置決め固定を解除する。
最後に、テーブルリフタ7が下降復帰し、この
下降途中でワークWはワーク載置部材5,5に移
載され、コンベアライン1の1ビツチ駆動により
溶接済みワークWは下流に搬送され、新たな未溶
接のワークWがテーブルリフタ7の真上に配置さ
れ、前述動作を繰り返す。
下降途中でワークWはワーク載置部材5,5に移
載され、コンベアライン1の1ビツチ駆動により
溶接済みワークWは下流に搬送され、新たな未溶
接のワークWがテーブルリフタ7の真上に配置さ
れ、前述動作を繰り返す。
以上詳述せるごとく本考案によるときは、コン
ベアラインによつて搬送されてきたワークをテー
ブルリフタによりコンベアラインより上方に離反
せしめ、テーブルリフタに設けたワーク回転用支
持ローラ群、ワーク基準部検知手段、ワーク位置
決め手段の協働によりワークを所定位置に位置決
めした状態でテーブルリフタを挾んで設けた1対
のワーク取付具に引渡し、該ワーク取付具に挾持
固定させ、テーブルリフタ自体は自動溶接中下方
に待避させるようにし、ワークの搬送およびワー
ク取付具に対するワークの搬入・位置決め、搬出
等の作業をすべて自動的に行い得るため、溶接段
取持間が大巾に短縮できるのみならず、作業員が
溶接熱の残留するワークに直接手を触れる必要が
ないので安全な作業を行うことができるものであ
る。
ベアラインによつて搬送されてきたワークをテー
ブルリフタによりコンベアラインより上方に離反
せしめ、テーブルリフタに設けたワーク回転用支
持ローラ群、ワーク基準部検知手段、ワーク位置
決め手段の協働によりワークを所定位置に位置決
めした状態でテーブルリフタを挾んで設けた1対
のワーク取付具に引渡し、該ワーク取付具に挾持
固定させ、テーブルリフタ自体は自動溶接中下方
に待避させるようにし、ワークの搬送およびワー
ク取付具に対するワークの搬入・位置決め、搬出
等の作業をすべて自動的に行い得るため、溶接段
取持間が大巾に短縮できるのみならず、作業員が
溶接熱の残留するワークに直接手を触れる必要が
ないので安全な作業を行うことができるものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は第2図の〜矢視正面図、第2図は第1図の
〜矢視平面図、第3図は第2図の〜矢視
断面図である。 図中、1はコンベアライン、7はテーブルリフ
タ、12a〜dは支持ローラ、16はワーク基準
部検知手段、17はワーク位置決め手段、18,
19はワーク取付具、29は溶接ロボツト、Wは
ワークである。
は第2図の〜矢視正面図、第2図は第1図の
〜矢視平面図、第3図は第2図の〜矢視
断面図である。 図中、1はコンベアライン、7はテーブルリフ
タ、12a〜dは支持ローラ、16はワーク基準
部検知手段、17はワーク位置決め手段、18,
19はワーク取付具、29は溶接ロボツト、Wは
ワークである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各円筒状ワークを間欠移送するコンベアライ
ンと、該コンベアラインの途中に設置したテー
ブルリフタと、該テーブルリフタ上に設けたワ
ーク回転用支持ローラ群、ワーク基準部検知手
段、およびワーク位置決め手段と、前記テーブ
ルリフタを挾んでコンベアラインの移送方向に
対し直角方向に離間して設置した1対のワーク
取付具と、該ワーク取付具の付近に設置した溶
接ロボツトとから成り、前記テーブルリフタの
上昇時に前記支持ローラ群の支承によりワーク
をコンベアラインから上方に離反せしめ、支持
ローラ群によるワーク回転動作中に前記検知手
段によりワーク基準部を探り、前記ワーク位置
決め手段によりワークを位置決めした状態で前
記ワーク取付具に具備せるワーク押付け固定部
材によりワークを挾持固定し、前記テーブルリ
フタの下降退避によりワークを自動溶接可能状
態とするごとくしたことを特徴とする、コンベ
アラインにおける溶接装置。 (2) 前記ワーク回転用支持ローラ群は、4個1組
の支持ローラから成り、このうちの2個の支持
ローラを同軸に固定してモータに接続し、残り
2個の支持ローラを自由回転とした、実用新案
登録請求の範囲第1項記載のコンベアラインに
おける溶接装置。 (3) 前記ワーク基準部検知手段は、スイツチ棒を
具備せるリミツトスイツチから成り、前記ワー
ク回転用支持ローラ群によるワーク回転中に前
記スイツチ棒がワーク基準部としてのワーク突
出部に係合した際作動して前記ワーク回転を停
止させる信号を発する、実用新案登録請求の範
囲第1項記載のコンベアラインにおける溶接装
置。 (4) 前記ワーク位置決め手段は、エアシリンダの
ロツド先端に先細りの係合部材を固設したもの
から成り、該ロツドの伸長動作により前記係合
部材が前記ワークの凹部に嵌入して位置決めす
る、実用新案登録請求の範囲第1項記載のコン
ベアラインにおける溶接装置。 (5) 前記ワーク押付け固定部材は単独またはワー
ク取付具全体と共に前記移送方向に対し直角方
向に進退可能とすると共に、共通の中心軸線ま
わりに一方の固定部材を回転駆動可能とし、他
方の固定部材を自由回転とした、実用新案登録
請求の範囲第1項記載のコンベアラインにおけ
る溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297783U JPS6020386U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | コンベアラインにおける溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297783U JPS6020386U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | コンベアラインにおける溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020386U JPS6020386U (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0242386Y2 true JPH0242386Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30261705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11297783U Granted JPS6020386U (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | コンベアラインにおける溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020386U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263125A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Ion plating method |
| JPS55116794A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-08 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Method of coal liquefaction |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP11297783U patent/JPS6020386U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020386U (ja) | 1985-02-12 |
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