JPH0242475A - ラベル - Google Patents
ラベルInfo
- Publication number
- JPH0242475A JPH0242475A JP19401488A JP19401488A JPH0242475A JP H0242475 A JPH0242475 A JP H0242475A JP 19401488 A JP19401488 A JP 19401488A JP 19401488 A JP19401488 A JP 19401488A JP H0242475 A JPH0242475 A JP H0242475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- film
- resin
- hydrogen
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ラベルに関するもの、より詳しくはポリエス
テルフィルムを使用したラベルに関するものである。本
発明のラベルは、印刷を施したり、感熱発色層を設けた
りして使用するのに好適である。
テルフィルムを使用したラベルに関するものである。本
発明のラベルは、印刷を施したり、感熱発色層を設けた
りして使用するのに好適である。
[従来の技術]
従来、ポリエステルフィルムを使用したラベルとしては
、ポリエステルフィルム上に各種易印刷層を設けたフィ
ルム(例えば特開昭62−297147号公報)が知ら
れていた。
、ポリエステルフィルム上に各種易印刷層を設けたフィ
ルム(例えば特開昭62−297147号公報)が知ら
れていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来のフィルムは、下記の問題点を有して
いる。
いる。
すなわち、■高速印刷性に欠ける、■易印刷層がブロッ
キングを起こす、■表面光沢を変更するため各種表面処
理(ヘアーライン加工、サンドブラスト加工など)を施
すと印刷適性が悪化する、などの問題点を有しているの
である。
キングを起こす、■表面光沢を変更するため各種表面処
理(ヘアーライン加工、サンドブラスト加工など)を施
すと印刷適性が悪化する、などの問題点を有しているの
である。
本発明は、かかる問題点を改善し、印刷性、加工適性、
後加工性にすぐれたラベルを提供することを目的とする
。
後加工性にすぐれたラベルを提供することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
本発明は、粘着剤層A、ポリエステルフィルムB、及び
一般式 (但し、Rは水素又はメチル基、Mは水素、アルカリ金
属、アルカリ土類金属又はアンモニウム、R1は水素、
ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、R2は水素、
ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、由は水素、ハ
ロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、へは水素、ハロ
ゲン、アルキル基又はアルコキシ基)なる繰返し単位を
主要構成成分とする重合体を5重量%以上95重量%以
下含有する層Cをこの順に積層してなることを特徴とす
るラベル、を要旨とする。
一般式 (但し、Rは水素又はメチル基、Mは水素、アルカリ金
属、アルカリ土類金属又はアンモニウム、R1は水素、
ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、R2は水素、
ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、由は水素、ハ
ロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、へは水素、ハロ
ゲン、アルキル基又はアルコキシ基)なる繰返し単位を
主要構成成分とする重合体を5重量%以上95重量%以
下含有する層Cをこの順に積層してなることを特徴とす
るラベル、を要旨とする。
本発明におけるポリエステルは、エチレンテレフタレー
ト、エチレン−〇、p−ビス(2−クロルフェノキシ)
エタン4,4−ジカルボキシレート、エチレン−α、p
−ビス(フェノキシ)エタン4,4−ジカルボキシレー
ト、エチレン−2,6−ナフタレート単位から選ばれた
少なくとも一種の構造単位を主要構成成分とする。
ト、エチレン−〇、p−ビス(2−クロルフェノキシ)
エタン4,4−ジカルボキシレート、エチレン−α、p
−ビス(フェノキシ)エタン4,4−ジカルボキシレー
ト、エチレン−2,6−ナフタレート単位から選ばれた
少なくとも一種の構造単位を主要構成成分とする。
また、本発明を阻害しない範囲内、好ましくは10モル
%以内であれば、上記以外の他成分が共重合されていて
もよい。
%以内であれば、上記以外の他成分が共重合されていて
もよい。
本発明に使用するポリエステルフィルムは上記組成物を
主成分とするが、本発明の目的を阻害しない範囲内で、
多種ポリマをブレンドしてもよいし、また酸化防止剤、
熱安定剤、滑剤、紫外線吸収剤、核生成剤などの無機又
は有機添加剤が通常添加される程度添加されていてもよ
い。
主成分とするが、本発明の目的を阻害しない範囲内で、
多種ポリマをブレンドしてもよいし、また酸化防止剤、
熱安定剤、滑剤、紫外線吸収剤、核生成剤などの無機又
は有機添加剤が通常添加される程度添加されていてもよ
い。
本発明においては、ポリエステルフィルムの表層におけ
るスルホン酸又はスルホン酸塩の濃度を0.002〜2
%とすることが、密着性、透明性の面で好適である。そ
の濃度はより好ましくは0.006〜0.8%、更に好
ましくは0.02〜0.2%である。
るスルホン酸又はスルホン酸塩の濃度を0.002〜2
%とすることが、密着性、透明性の面で好適である。そ
の濃度はより好ましくは0.006〜0.8%、更に好
ましくは0.02〜0.2%である。
但し、表層におけるスルホン酸又はスルホン酸塩の濃度
とは、高滓X線光電子分光BSCA750を用いて以下
に示す測定条件で最表層10nmにおけるC1sに対す
るS2.の相対強度比で表わすことにする。
とは、高滓X線光電子分光BSCA750を用いて以下
に示す測定条件で最表層10nmにおけるC1sに対す
るS2.の相対強度比で表わすことにする。
一測定条件一
励起Xm : MgKal、2線(1253,6eV
)X線出力 : 8kV、30mA 温度 :20℃ 真空度 : 10−’Pa ポリエステルフィルムの表層におけるスルホン酸又はス
ルホン酸塩の濃度を上記範囲とする方法は種々あり特に
限定されないが、代表的方法としては、必要な添加物を
練込むという方法、練込んだ層と基材と複合するという
方法、必要な添加物を有する層を塗布するという方法を
挙げることができる。しかし、製膜方法が簡単であり、
基材ポリエステルフィルムの物性の悪化がなく、また塗
膜強靭性がすぐれているという点から練込むという方法
、特に以下に述べる手法を用いて練込むという方法がす
ぐれている。即ち、該基材フィルムの溶融押出温度にお
ける溶融粘度が基材ポリエステルの172以下、好まし
くは173以下、更に好ましくは1/8以下であるよう
なスルホン酸又はスルホン酸塩を有する化合物を、押出
機の混線の程度を示スバラメーターであるいわゆる圧縮
比(フィード部とメタリング部でのポリマ充填量の比(
断面積比))が3.8以上である押出機を用いて所定の
ボリエステルと混合、ポリマ投入から口金より吐出され
るまでの時間を10分以上、好ましくは15分以上12
0分以下として、冷却ドラム上に押出成形したのち延伸
、熱処理するのが好適である。このようにして得られた
フィルムは、表層におけるスルホン酸又はスルホン酸塩
の濃度がフィルム中央部に比較して特に高くなるため、
基材の特性を悪化させることなく塗膜強靭性を高めるの
が可能となるため好ましいのである。
)X線出力 : 8kV、30mA 温度 :20℃ 真空度 : 10−’Pa ポリエステルフィルムの表層におけるスルホン酸又はス
ルホン酸塩の濃度を上記範囲とする方法は種々あり特に
限定されないが、代表的方法としては、必要な添加物を
練込むという方法、練込んだ層と基材と複合するという
方法、必要な添加物を有する層を塗布するという方法を
挙げることができる。しかし、製膜方法が簡単であり、
基材ポリエステルフィルムの物性の悪化がなく、また塗
膜強靭性がすぐれているという点から練込むという方法
、特に以下に述べる手法を用いて練込むという方法がす
ぐれている。即ち、該基材フィルムの溶融押出温度にお
ける溶融粘度が基材ポリエステルの172以下、好まし
くは173以下、更に好ましくは1/8以下であるよう
なスルホン酸又はスルホン酸塩を有する化合物を、押出
機の混線の程度を示スバラメーターであるいわゆる圧縮
比(フィード部とメタリング部でのポリマ充填量の比(
断面積比))が3.8以上である押出機を用いて所定の
ボリエステルと混合、ポリマ投入から口金より吐出され
るまでの時間を10分以上、好ましくは15分以上12
0分以下として、冷却ドラム上に押出成形したのち延伸
、熱処理するのが好適である。このようにして得られた
フィルムは、表層におけるスルホン酸又はスルホン酸塩
の濃度がフィルム中央部に比較して特に高くなるため、
基材の特性を悪化させることなく塗膜強靭性を高めるの
が可能となるため好ましいのである。
本発明においてポリエステルフィルムに対しスルホン酸
又はその塩を添加する場合、その添加法は特に限定され
ないが、ポリマの形で、好ましくは重量平均分子量10
00以上のポリマの形で、更に好ましくは1万以上のポ
リマの形で添加するのが好適である。スルホン酸又はそ
の塩を持つポリマは特に限定されないが、代表的なもの
とじての形でアクリル酸、アクリル酸エステル、メタク
リル酸、メタクリル酸エステル、あるいはスチレンと共
重合したもの、あるいは のみからなるポリマー を種々のポリエステルのジカルボン酸の一部あるいは全
部として使用したポリマーを挙げることができる。
又はその塩を添加する場合、その添加法は特に限定され
ないが、ポリマの形で、好ましくは重量平均分子量10
00以上のポリマの形で、更に好ましくは1万以上のポ
リマの形で添加するのが好適である。スルホン酸又はそ
の塩を持つポリマは特に限定されないが、代表的なもの
とじての形でアクリル酸、アクリル酸エステル、メタク
リル酸、メタクリル酸エステル、あるいはスチレンと共
重合したもの、あるいは のみからなるポリマー を種々のポリエステルのジカルボン酸の一部あるいは全
部として使用したポリマーを挙げることができる。
しかしその中でも
O3X
の形で導入されたポリマを使用する場合、ベースポリマ
ーであるポリエステルとの相溶性が不十分であるためと
思われるが、改良効果がより著しいため好ましい。
ーであるポリエステルとの相溶性が不十分であるためと
思われるが、改良効果がより著しいため好ましい。
但し、Xは特に限定されないが、H+、Na”、K+、
NH4+、Li”、Ca+十等のカチオン性イオンであ
る。その中でもポリエステルと混合、押出す際の熱安定
性の点からNH4+、Li”、Ca+十に+が、特にL
i”、K+、Ca+十が好ましい。
NH4+、Li”、Ca+十等のカチオン性イオンであ
る。その中でもポリエステルと混合、押出す際の熱安定
性の点からNH4+、Li”、Ca+十に+が、特にL
i”、K+、Ca+十が好ましい。
本発明における一般式
(但し、Rは水素又はメチル基、Mは水素、アルカリ金
属、アルカリ土類金属又はアンモニウム、R1、R2、
R3及びへは水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキ
シ基。ここで、アルキル基及びアルコキシ基の炭素数は
特に限定されないが、好ましくは1〜15である。以下
、同様。) なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体とは、スル
ホン基導入率の異なったものを含む高分子スルホン酸塩
又は高分子スルホン酸である。スルホン基の導入率につ
いての制限はないが、導電性及び接着性改良効果からみ
て導入率40〜100モル%が好ましい。より好ましく
は75〜100モル%、更に好ましくは90〜100モ
ル%である。当然であるが上記一般式を有する化合物と
スチレン、メタクリル酸(エステル)、アクリル酸(エ
ステル)、フマール酸(エステル)との共重合物も本発
明に含まれるが、上記一般式を示す化合物が40モル%
以上、好ましくは60%以上、更に好ましくは90%以
上100%以下占めている場合、導電性の点から好まし
い。
属、アルカリ土類金属又はアンモニウム、R1、R2、
R3及びへは水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキ
シ基。ここで、アルキル基及びアルコキシ基の炭素数は
特に限定されないが、好ましくは1〜15である。以下
、同様。) なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体とは、スル
ホン基導入率の異なったものを含む高分子スルホン酸塩
又は高分子スルホン酸である。スルホン基の導入率につ
いての制限はないが、導電性及び接着性改良効果からみ
て導入率40〜100モル%が好ましい。より好ましく
は75〜100モル%、更に好ましくは90〜100モ
ル%である。当然であるが上記一般式を有する化合物と
スチレン、メタクリル酸(エステル)、アクリル酸(エ
ステル)、フマール酸(エステル)との共重合物も本発
明に含まれるが、上記一般式を示す化合物が40モル%
以上、好ましくは60%以上、更に好ましくは90%以
上100%以下占めている場合、導電性の点から好まし
い。
重量平均分子量は特に限定されないが、1ooo〜50
0万が好ましく、より好ましくは2000〜100万、
更に好ましくは1万〜5o万である。
0万が好ましく、より好ましくは2000〜100万、
更に好ましくは1万〜5o万である。
なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体と他樹脂と
混合したものを塗布する。また、R1−R4に用いるア
ルキル基又はアルコキシ基の炭素数は特に限定されない
が、通常は1〜15である。
混合したものを塗布する。また、R1−R4に用いるア
ルキル基又はアルコキシ基の炭素数は特に限定されない
が、通常は1〜15である。
混合する樹脂は特に限定されないが、水溶性あるいは水
分散性の樹脂と混合するのが水系塗料の形で塗布可能で
ある点及び分散性の点がら好適である。水溶性あるいは
水分散性の樹脂としては、特に限定されないが、代表的
なものとして、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ウレタン系樹脂、ビニル系樹脂、ブ
タジェン系樹脂、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂、
あるいはそれらの混合物を熱可塑性、熱硬化性を問わず
挙げることができる。
分散性の樹脂と混合するのが水系塗料の形で塗布可能で
ある点及び分散性の点がら好適である。水溶性あるいは
水分散性の樹脂としては、特に限定されないが、代表的
なものとして、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ウレタン系樹脂、ビニル系樹脂、ブ
タジェン系樹脂、エポキシ系樹脂、シリコーン系樹脂、
あるいはそれらの混合物を熱可塑性、熱硬化性を問わず
挙げることができる。
塗布層の固着性(ブロッキング性)、耐水性、耐溶剤性
、機械的強度の改良のため架橋剤としてメチロール化あ
るいはアルキロール化した尿素系、メラミン系、アクリ
ルアミド系、ポリアミド系などの樹脂、エポキシ化合物
、アジリジン化合物、ブロックポリイソシアネート、ビ
ニル化合物などの反応性化合物を塗布層に含有せしめて
もよい。
、機械的強度の改良のため架橋剤としてメチロール化あ
るいはアルキロール化した尿素系、メラミン系、アクリ
ルアミド系、ポリアミド系などの樹脂、エポキシ化合物
、アジリジン化合物、ブロックポリイソシアネート、ビ
ニル化合物などの反応性化合物を塗布層に含有せしめて
もよい。
本発明の塗布層には、必要に応じて消泡剤、塗布性改良
剤、増粘剤、有機系潤滑剤、無機系微粒子、酸化防止剤
、紫外線吸収剤、発泡剤、染料、顔料などを含有せしめ
てもよい。
剤、増粘剤、有機系潤滑剤、無機系微粒子、酸化防止剤
、紫外線吸収剤、発泡剤、染料、顔料などを含有せしめ
てもよい。
塗布剤のフィルムへの塗布性、接着性を改良するため、
塗布延伸前にフィルムの化学処理や放電処理を施しても
よいが、本発明においては基材フィルムとの親和性が向
上しているため特に必要はない。
塗布延伸前にフィルムの化学処理や放電処理を施しても
よいが、本発明においては基材フィルムとの親和性が向
上しているため特に必要はない。
水溶性あるいは水分散性の樹脂としてポリウレタン、ポ
リエステル、アクリル樹脂を使用するのが接着性、透明
性の点から好適である。
リエステル、アクリル樹脂を使用するのが接着性、透明
性の点から好適である。
好適であるポリウレタンの具体例としては、ポリウレタ
ンがカルボン酸塩基、スルホン酸塩基、硫酸半エステル
塩基の少なくとも一種を有するもの、その中でもアンモ
ニウム塩となったものを挙げることができる。
ンがカルボン酸塩基、スルホン酸塩基、硫酸半エステル
塩基の少なくとも一種を有するもの、その中でもアンモ
ニウム塩となったものを挙げることができる。
また、好適であるポリエステルの具体例としては5−ス
ルホソジウムイソフタリツクアシドを0.5〜20モル
%共重合したポリエステルを挙げることができる。その
中でも酸成分としてテレフタル酸、イソフタル酸、アジ
ピン酸の少なくとも1種を、又ジオール成分としてエチ
レングリコールあるいはヘキサングリコール、1,4−
ブタンジオール、ジエチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、テトラメチレングリコールの少なくとも1
種をもち、5重量%希釈時の粘度が3〜6cpsなるポ
リエステルを使用した場合、接着性、帯電防止性のみな
らず複合層表面が平滑でフィルム光沢にすぐれるため特
に好ましい。
ルホソジウムイソフタリツクアシドを0.5〜20モル
%共重合したポリエステルを挙げることができる。その
中でも酸成分としてテレフタル酸、イソフタル酸、アジ
ピン酸の少なくとも1種を、又ジオール成分としてエチ
レングリコールあるいはヘキサングリコール、1,4−
ブタンジオール、ジエチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、テトラメチレングリコールの少なくとも1
種をもち、5重量%希釈時の粘度が3〜6cpsなるポ
リエステルを使用した場合、接着性、帯電防止性のみな
らず複合層表面が平滑でフィルム光沢にすぐれるため特
に好ましい。
アクリル系樹脂としては、アルキルアクリレートあるい
はアルキルメタクリレートを主要な成分とするものを挙
げることができ、該成分30〜99.9モル%と、これ
らと共重合可能でかつ官能基を有するビニル単量体成分
70〜0.1モル%を含有する水溶性あるいは水分散性
樹脂が好ましい。
はアルキルメタクリレートを主要な成分とするものを挙
げることができ、該成分30〜99.9モル%と、これ
らと共重合可能でかつ官能基を有するビニル単量体成分
70〜0.1モル%を含有する水溶性あるいは水分散性
樹脂が好ましい。
アルキルアクリレートあるいはアルキルメタクリレート
と共重合可能でかつ官能基を有するビニル単量体は、樹
脂に親水性を付与して樹脂の水分散性を良好にしたり、
あるいは樹脂とポリエステルフィルムや、下塗り層上に
設ける他の塗布層との接着性を良好にする官能基を有す
るものが好ましく、好ましい官能基とは、カルボキシル
基またはその塩、酸無水物基、スルホン酸基、またはそ
の塩、アミド基又はアルキロール化されたアミド基、ア
ミノ基(置換アミノ基を含む)またはアルキロール化さ
れたアミノ基あるいはそれらの塩、水酸基、エポキシ基
等である。特に好ましいものはカルボキシル基またはそ
の塩、酸無水物基、エポキシ基等である。これらの基は
樹脂中に二種以上含有されていてもよい。
と共重合可能でかつ官能基を有するビニル単量体は、樹
脂に親水性を付与して樹脂の水分散性を良好にしたり、
あるいは樹脂とポリエステルフィルムや、下塗り層上に
設ける他の塗布層との接着性を良好にする官能基を有す
るものが好ましく、好ましい官能基とは、カルボキシル
基またはその塩、酸無水物基、スルホン酸基、またはそ
の塩、アミド基又はアルキロール化されたアミド基、ア
ミノ基(置換アミノ基を含む)またはアルキロール化さ
れたアミノ基あるいはそれらの塩、水酸基、エポキシ基
等である。特に好ましいものはカルボキシル基またはそ
の塩、酸無水物基、エポキシ基等である。これらの基は
樹脂中に二種以上含有されていてもよい。
アクリル系樹脂中のアルキルアクリレートあるいはアル
キルメタクリレートが30モル%以上であるのが好まし
いのは、塗布形成性、塗膜の強度、耐ブロッキング性が
良好になるためである。アクリル系樹脂中のアルキルア
クリレートあるいはアルキルメタクリレートが99.9
モル%以下であるのが好ましいのは、共重合成分として
特定の官能基を有する化合物をアクリル系樹脂に導入す
ることにより、水溶化、水分散化しやすくすると共にそ
の状態を長期にわたり安定にするためであり、さらに塗
布層とポリエステルフィルム層との接着性の改善、塗布
層内での反応による塗布層の強度、耐水性、耐薬品性の
改善、さらに本発明のフィルムと他の材料との接着性の
改善などをはかることができるからである。
キルメタクリレートが30モル%以上であるのが好まし
いのは、塗布形成性、塗膜の強度、耐ブロッキング性が
良好になるためである。アクリル系樹脂中のアルキルア
クリレートあるいはアルキルメタクリレートが99.9
モル%以下であるのが好ましいのは、共重合成分として
特定の官能基を有する化合物をアクリル系樹脂に導入す
ることにより、水溶化、水分散化しやすくすると共にそ
の状態を長期にわたり安定にするためであり、さらに塗
布層とポリエステルフィルム層との接着性の改善、塗布
層内での反応による塗布層の強度、耐水性、耐薬品性の
改善、さらに本発明のフィルムと他の材料との接着性の
改善などをはかることができるからである。
アルキルアクリレートあるいはアルキルメタクリレート
のアルキル基の例としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチ
ル基、レプチル基、2−エチルヘキシル基、ラウリル基
、ステアリル基、シクロヘキシル基などがあげられる。
のアルキル基の例としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチ
ル基、レプチル基、2−エチルヘキシル基、ラウリル基
、ステアリル基、シクロヘキシル基などがあげられる。
アルキルアクリレートあるいはアルキルメタクリレート
と共重合する官能基を有するビニル系単量体は、反応性
官能基、自己架橋性官能基、親水性基などの官能基を有
する下記の化合物類が使用できる。
と共重合する官能基を有するビニル系単量体は、反応性
官能基、自己架橋性官能基、親水性基などの官能基を有
する下記の化合物類が使用できる。
カルボキシル基またはその塩、あるいは酸無水物基を有
する化合物としては、アクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、これらの
カルボン酸のナトリウムなどとの金属塩、アンモニウム
塩あるいは無水マレイン酸などがあげられる。
する化合物としては、アクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、これらの
カルボン酸のナトリウムなどとの金属塩、アンモニウム
塩あるいは無水マレイン酸などがあげられる。
スルホン酸基またはその塩を有する化合物としては、ビ
ニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、これらのスルホ
ン酸のナトリウムなどとの金属塩、アンモニウム塩など
があげられる。
ニルスルホン酸、スチレンスルホン酸、これらのスルホ
ン酸のナトリウムなどとの金属塩、アンモニウム塩など
があげられる。
アミド基あるいはアルキロール化されたアミド基を有す
る化合物としては、アクリルアミド、メタクリルアミド
、N−メチルメタクリルアミド、メチロール化アクリル
アミド、メチロール化メタクリルアミド、ウレイドビニ
ルエーテル、p−ウレイドイソブチルビニルエーテル、
ウレイドエチルアクリレートなどがあげられる。
る化合物としては、アクリルアミド、メタクリルアミド
、N−メチルメタクリルアミド、メチロール化アクリル
アミド、メチロール化メタクリルアミド、ウレイドビニ
ルエーテル、p−ウレイドイソブチルビニルエーテル、
ウレイドエチルアクリレートなどがあげられる。
アミノ基あるいはアルキロール化されたアミノ基あるい
はそれらの塩を有する化合物としては、ジエチルアミノ
エチルビニルエーテル、2−アミノエチルビニルエーテ
ル、3−アミノプロピルビニルエーテル、2−アミノブ
チルビニルエーテル、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、ジメチルアミノエチルビニルエーテル、それらの
アミノ基をメチロール化したもの、ハロゲン化アルキル
、ジメチル硫酸、サルトンなどにより4級塩化したもの
などがあげられる。
はそれらの塩を有する化合物としては、ジエチルアミノ
エチルビニルエーテル、2−アミノエチルビニルエーテ
ル、3−アミノプロピルビニルエーテル、2−アミノブ
チルビニルエーテル、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、ジメチルアミノエチルビニルエーテル、それらの
アミノ基をメチロール化したもの、ハロゲン化アルキル
、ジメチル硫酸、サルトンなどにより4級塩化したもの
などがあげられる。
水酸基を有する化合物としては、p−ヒドロキシエチル
アクリレート、p−ヒドロキシエチルメタクリレート、
p−ヒドロキシプロピルアクリレート、p−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート、p−ヒドロキシビニルエーテ
ル、5−とドロキシペンチルビニルエーテル、6−ヒト
ロキシヘキシルビニルエーテル、ポリエチレングリコー
ルモノアクリレート、ポリエチレングリコールモノメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールモノアクリレー
ト、ポリプロピレングリコールモノメタクリレートなど
があげられる。
アクリレート、p−ヒドロキシエチルメタクリレート、
p−ヒドロキシプロピルアクリレート、p−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート、p−ヒドロキシビニルエーテ
ル、5−とドロキシペンチルビニルエーテル、6−ヒト
ロキシヘキシルビニルエーテル、ポリエチレングリコー
ルモノアクリレート、ポリエチレングリコールモノメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールモノアクリレー
ト、ポリプロピレングリコールモノメタクリレートなど
があげられる。
エポキシ基を有する化合物としては、グリシジルアクリ
レート、グリシジルメタクリレートなどがあげられる。
レート、グリシジルメタクリレートなどがあげられる。
さらに上記以外に次に示すような化合物を併用してもよ
い。すなわちアクリロニトリル、メタクリレートリル、
スチレン類、ブチルビニルエーテル、マレイン酸モノあ
るいはジアルキルエステル、フマル酸モノあるいはジア
ルキルエステル、イタコン酸モノあるいはジアルキルエ
ステル、メチルビニルケトン、塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、酢酸ビニル、ビニリピリジン、ビニルピロリドン
、ビニルトリメトキシシランなどがあげられるがこれら
に限定されるものではない。
い。すなわちアクリロニトリル、メタクリレートリル、
スチレン類、ブチルビニルエーテル、マレイン酸モノあ
るいはジアルキルエステル、フマル酸モノあるいはジア
ルキルエステル、イタコン酸モノあるいはジアルキルエ
ステル、メチルビニルケトン、塩化ビニル、塩化ビニリ
デン、酢酸ビニル、ビニリピリジン、ビニルピロリドン
、ビニルトリメトキシシランなどがあげられるがこれら
に限定されるものではない。
アクリル系樹脂は、界面活性剤を含有していてもよいが
アクリル系樹脂に含有される低分子量体の界面活性剤が
造膜過程で凝縮され、粒子と粒子の界面に蓄積されたり
、塗布層の界面に移行するなどして、塗布層の機械的強
度、耐水性、積層体との接着性に問題を生じる場合があ
る。このような場合には、界面活性剤を含有しないいわ
ゆるソープフリー重合による重合物を利用できる。
アクリル系樹脂に含有される低分子量体の界面活性剤が
造膜過程で凝縮され、粒子と粒子の界面に蓄積されたり
、塗布層の界面に移行するなどして、塗布層の機械的強
度、耐水性、積層体との接着性に問題を生じる場合があ
る。このような場合には、界面活性剤を含有しないいわ
ゆるソープフリー重合による重合物を利用できる。
しかしその中でもメチルメタクリレートとメチルアクリ
レートの35/65〜65/35(モル比)の共重合体
を幹ポリマーとし、−COOHl−CH20Hを各々0
.1〜5重量%導入した水分散性アクリルが特に好適で
ある。
レートの35/65〜65/35(モル比)の共重合体
を幹ポリマーとし、−COOHl−CH20Hを各々0
.1〜5重量%導入した水分散性アクリルが特に好適で
ある。
本発明における塗布層C中には、これまで説明した如き
、一般式 %式% なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体が5重量%
以上95重量%以下含有されていることが必要である。
、一般式 %式% なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体が5重量%
以上95重量%以下含有されていることが必要である。
これは5重量%より少ない場合接着性改良効果が不十分
であるため好ましくなく、−方95重量%より多い場合
塗膜強靭性が乏しくなるため好ましくない。特に10〜
40重量%である場合、接着性と塗膜強靭性のバランス
が良好であり好ましい。
であるため好ましくなく、−方95重量%より多い場合
塗膜強靭性が乏しくなるため好ましくない。特に10〜
40重量%である場合、接着性と塗膜強靭性のバランス
が良好であり好ましい。
延伸後の塗布層の厚みは特に限定されないが、通常は0
.001〜5μmである。好ましくは0.01〜0.5
11m、更に好ましくは0.04〜0.3μmである場
合、接着性の点から好適である。
.001〜5μmである。好ましくは0.01〜0.5
11m、更に好ましくは0.04〜0.3μmである場
合、接着性の点から好適である。
また必要に応じて該塗布層中に無機粒子を添加してもよ
いが、その代表例を挙げれば、前述の無機粒子としては
、平均粒径10μm以下、好ましくは2μm以下、さら
に好ましくは0.5μm以下、特に好ましくは0.21
1m以下0.001μm以上のもので、具体的にはカオ
リン、シリカ、シリカゾル、炭酸カルシウム、酸化チタ
ン、バリウム塩、アルミナ、硫化モリブデン、カーボン
ブラック、ジルコニウム類などがあげられるがこれらに
限定されるものではない。
いが、その代表例を挙げれば、前述の無機粒子としては
、平均粒径10μm以下、好ましくは2μm以下、さら
に好ましくは0.5μm以下、特に好ましくは0.21
1m以下0.001μm以上のもので、具体的にはカオ
リン、シリカ、シリカゾル、炭酸カルシウム、酸化チタ
ン、バリウム塩、アルミナ、硫化モリブデン、カーボン
ブラック、ジルコニウム類などがあげられるがこれらに
限定されるものではない。
しかしその中でも膨潤性を示す層状ケイ酸塩を使用する
場合、易滑性、塗膜強靭性の面から好適である。膨潤性
を示す層状ケイ酸塩としては、モンモリロナイト、バー
ミキュライト、ヘクトライト、テニオライト、テトラシ
リシックマイカなどを挙げることが出来るが、透明性の
点から、合成されたテニオライト、ヘイドライド、テト
ラシリシックマイカが好ましい。
場合、易滑性、塗膜強靭性の面から好適である。膨潤性
を示す層状ケイ酸塩としては、モンモリロナイト、バー
ミキュライト、ヘクトライト、テニオライト、テトラシ
リシックマイカなどを挙げることが出来るが、透明性の
点から、合成されたテニオライト、ヘイドライド、テト
ラシリシックマイカが好ましい。
本発明における粘着剤層Aは、粘着特性を有していれば
よいのでありその組成は特に限定されないが、その代表
例としては、高分子をベースに、軟化剤あるいは粘着付
与剤を加え、必要に応じて充填剤、老化防止剤を添加し
たものを挙げることができる。ここで使用する高分子と
しては、再生ゴム、スチレンブタジェンゴム、ポリイソ
プレンゴム、ブチルゴム等の各種ゴムあるいはポリビニ
ルエーテルあるいはポリアクリレートエステルなどを挙
げることができる。又粘着付与剤とじては、ポリテルペ
ン樹脂、ガムロジン、ロジンエステル及びロジン誘導体
、油溶性フェノール樹脂、クマロン・インデン樹脂ある
いは石油系炭化水素樹脂を挙げることが、一方軟化剤と
しては、ミネラル・オイル、液状ポリブテン、液状ポリ
アクリレート、ラノリンを挙げることができる。
よいのでありその組成は特に限定されないが、その代表
例としては、高分子をベースに、軟化剤あるいは粘着付
与剤を加え、必要に応じて充填剤、老化防止剤を添加し
たものを挙げることができる。ここで使用する高分子と
しては、再生ゴム、スチレンブタジェンゴム、ポリイソ
プレンゴム、ブチルゴム等の各種ゴムあるいはポリビニ
ルエーテルあるいはポリアクリレートエステルなどを挙
げることができる。又粘着付与剤とじては、ポリテルペ
ン樹脂、ガムロジン、ロジンエステル及びロジン誘導体
、油溶性フェノール樹脂、クマロン・インデン樹脂ある
いは石油系炭化水素樹脂を挙げることが、一方軟化剤と
しては、ミネラル・オイル、液状ポリブテン、液状ポリ
アクリレート、ラノリンを挙げることができる。
必要に応じ添加する充填剤としては、亜鉛華、水利アル
ミニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、クレイ、顔料
などを、又老化防止剤としてはゴム用老化防止剤、ジ・
チオカーバメートあるいは金属キレート剤などを挙げる
ことができる。
ミニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、クレイ、顔料
などを、又老化防止剤としてはゴム用老化防止剤、ジ・
チオカーバメートあるいは金属キレート剤などを挙げる
ことができる。
又樹脂層C表面の中心線平均粗さ(Ra)が0.2〜0
.8μm、反射率が60%以上である場合、樹脂層Cの
接着性が更に向上するためより好ましい。又この場合ラ
ベル外観も独特の艶消し状となるため用途によっては非
常に好まれる場合がある。樹脂層Cにこのような特性を
賦与する方法は特に限定されないが、代表的方法として
は、樹脂層Cやポリエステルフィルムに無機粒子を添加
するという方法を挙げることができる。しかしその中で
も樹脂層C表面を物理的に粗面化するという方法(具体
的にはヘアライン加工やサンドブラスト加工として知ら
れている方法)を用いた場合、ラベルの接着性の向上が
顕著でありより好ましい。
.8μm、反射率が60%以上である場合、樹脂層Cの
接着性が更に向上するためより好ましい。又この場合ラ
ベル外観も独特の艶消し状となるため用途によっては非
常に好まれる場合がある。樹脂層Cにこのような特性を
賦与する方法は特に限定されないが、代表的方法として
は、樹脂層Cやポリエステルフィルムに無機粒子を添加
するという方法を挙げることができる。しかしその中で
も樹脂層C表面を物理的に粗面化するという方法(具体
的にはヘアライン加工やサンドブラスト加工として知ら
れている方法)を用いた場合、ラベルの接着性の向上が
顕著でありより好ましい。
粘着剤層AとポリエステルフィルムBの間に必要に応じ
、蒸着、マット加工、ヘアライン加工などの後加工を施
してもよい。
、蒸着、マット加工、ヘアライン加工などの後加工を施
してもよい。
次に本発明の代表的製造方法について説明するがこれに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
必要に応じてスルホン酸又はスルホン酸塩をもつ化合物
とその他種々の添加剤を配合したポリエステルのベレッ
トを十分乾燥した後、公知の押出機に供給し、ペレット
が溶融する温度以上、ポリマが分解する温度以下の温度
で、スリット状のグイからシート状に溶融押出し、冷却
固化せしめて未延伸シートを作る。該未延伸シートある
いは該未延伸シートを80〜105℃で3〜8倍延伸し
たフィルム上に所定の塗布層を設けた後80〜130℃
で、未延伸フィルムを用いる場合は縦方向に3〜6倍、
横方向に3〜6倍、同時二軸延伸を、また−軸延伸フィ
ルムを用いる場合は3〜6倍横方向に延伸する。また必
要に応じて150℃〜250℃で0〜10%弛緩を与え
つつ熱処理する。
とその他種々の添加剤を配合したポリエステルのベレッ
トを十分乾燥した後、公知の押出機に供給し、ペレット
が溶融する温度以上、ポリマが分解する温度以下の温度
で、スリット状のグイからシート状に溶融押出し、冷却
固化せしめて未延伸シートを作る。該未延伸シートある
いは該未延伸シートを80〜105℃で3〜8倍延伸し
たフィルム上に所定の塗布層を設けた後80〜130℃
で、未延伸フィルムを用いる場合は縦方向に3〜6倍、
横方向に3〜6倍、同時二軸延伸を、また−軸延伸フィ
ルムを用いる場合は3〜6倍横方向に延伸する。また必
要に応じて150℃〜250℃で0〜10%弛緩を与え
つつ熱処理する。
また必要に応じて1.1〜1.7倍縦方向に再度延伸し
てもよい。
てもよい。
またスルホン酸又はスルホン酸塩をもつ化合物を添加し
たポリエステルと通常のポリエステルの複合体上に塗布
を行なってもよいことはいうまでもない。
たポリエステルと通常のポリエステルの複合体上に塗布
を行なってもよいことはいうまでもない。
フィルム上に塗布する前に必要に応じ空気中その他種々
の雰囲気中でコロナ放電処理を施しておいてもよい。ま
たウレタン樹脂、エポキシ樹脂などの公知のアンカー処
理剤を用いてアンカー処理を施しておいてもよいが、通
常は特に必要ではない。
の雰囲気中でコロナ放電処理を施しておいてもよい。ま
たウレタン樹脂、エポキシ樹脂などの公知のアンカー処
理剤を用いてアンカー処理を施しておいてもよいが、通
常は特に必要ではない。
塗布する方法は特に限定されず押出ラミネート法、メル
トコーティング法を用いてもよいが、高速で薄膜コート
することが可能であるという理由から、水あるいは各種
溶媒に分散した塗料をダラビアコート、リバースコート
、スプレーコート、キツスコート、ダイコート、あるい
はメタリングバーコードするのが好適である。
トコーティング法を用いてもよいが、高速で薄膜コート
することが可能であるという理由から、水あるいは各種
溶媒に分散した塗料をダラビアコート、リバースコート
、スプレーコート、キツスコート、ダイコート、あるい
はメタリングバーコードするのが好適である。
次いでこのようにして得られたフィルム上に所定の粘着
剤層を塗布乾燥することにより本発明のラベルを得るこ
とができるのである。
剤層を塗布乾燥することにより本発明のラベルを得るこ
とができるのである。
[特性および効果の評価方法1
(1)密着力
得られたフィルムを手で6回もみ、塗布層の密着状態に
ついて調べた。全く剥離のないものを[◎J、5%未満
が剥離するものをrOJ、それ以外をrxJとした。
ついて調べた。全く剥離のないものを[◎J、5%未満
が剥離するものをrOJ、それ以外をrxJとした。
(2)透明性
5EP−H−2形濁度計(日本精密光学■製)を用い、
JIS K 6714−58に基づいて求めた曇価(%
)の上昇がスルホン酸(塩)化合物を添加しない場合に
比べ20%以下である場合を[○J、20%より大きい
場合を[×」とした。
JIS K 6714−58に基づいて求めた曇価(%
)の上昇がスルホン酸(塩)化合物を添加しない場合に
比べ20%以下である場合を[○J、20%より大きい
場合を[×」とした。
(3)中心線平均粗さ
DIN 4768に示されるhを測定することとする。
(4)光沢度
ASTMD2457に基づいて測定した。
(5)易接着性
樹脂C上に以下に示す3種のインキを乾燥後の厚みで2
μm塗布・硬化させた後、手で6回もみ、塗膜上にクロ
スカットを入れ、該クロスカット面に対し45°にセロ
ハン粘着テープにチバン株式会社製“セロテープ”CT
−24)を貼り、ハンドローラーを用いて約5kgの荷
重をかけ、10回往復して圧着させ、セロハン粘着テー
プを90°方向に手で引き剥がして改質層の剥難度を、
O:良好(剥離面積20%未満)、X:不良(剥離面積
20%以上)で判定した。
μm塗布・硬化させた後、手で6回もみ、塗膜上にクロ
スカットを入れ、該クロスカット面に対し45°にセロ
ハン粘着テープにチバン株式会社製“セロテープ”CT
−24)を貼り、ハンドローラーを用いて約5kgの荷
重をかけ、10回往復して圧着させ、セロハン粘着テー
プを90°方向に手で引き剥がして改質層の剥難度を、
O:良好(剥離面積20%未満)、X:不良(剥離面積
20%以上)で判定した。
■久保井インキ■ UVエース墨
■束華色素■ 東華161 墨
■十条化工■ 9000 墨
但し、■、■については80W/cmのUVランプを高
さ10cmより、3sec照射し硬化させた。一方■に
ついては、140℃の熱風オーブン中で2分放置乾燥し
た後、60℃熱風オーブン中で一日放置して硬化させた
。
さ10cmより、3sec照射し硬化させた。一方■に
ついては、140℃の熱風オーブン中で2分放置乾燥し
た後、60℃熱風オーブン中で一日放置して硬化させた
。
[実施例J
本発明を以下の実施例、比較例を用いて説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
所定の条件で乾燥した固有粘度0.61のポリエチレン
テレフタレート樹脂を285℃で圧縮比3.8のスクリ
ューを用いて溶融し、表面温度50’Cの冷却ドラム上
に押出成形した。この際ポリマー投入よりポリマー吐出
までの時間は18分であった。このようにして得られた
フィルムを85℃で3.2倍延伸した後、メチルメタク
リレートとエチルアクリレートを50対50で共重合し
た樹脂(但しカルボキシル基とメチロール基を各々2モ
ル%導入した)水分散性アクリル系樹脂と5o2o−x
+のX+イオンとしてH+を有し重量平均分子量が7万
のスルホン化ポリスチレンとしてVER8A−TL72
(カネボウ・エヌエスシー株式会社製)を固形分重量比
にして85対15とし塗布した。
テレフタレート樹脂を285℃で圧縮比3.8のスクリ
ューを用いて溶融し、表面温度50’Cの冷却ドラム上
に押出成形した。この際ポリマー投入よりポリマー吐出
までの時間は18分であった。このようにして得られた
フィルムを85℃で3.2倍延伸した後、メチルメタク
リレートとエチルアクリレートを50対50で共重合し
た樹脂(但しカルボキシル基とメチロール基を各々2モ
ル%導入した)水分散性アクリル系樹脂と5o2o−x
+のX+イオンとしてH+を有し重量平均分子量が7万
のスルホン化ポリスチレンとしてVER8A−TL72
(カネボウ・エヌエスシー株式会社製)を固形分重量比
にして85対15とし塗布した。
該塗布層を乾燥しつつ110℃で横方向に3.5倍延伸
した後、215℃で5%弛緩しつり熱処理を行なった。
した後、215℃で5%弛緩しつり熱処理を行なった。
この際得られたフィルムの厚みは14μm、塗布層厚さ
は0.07μmであった。
は0.07μmであった。
このようにして得られたフィルム非塗布面に、エチレン
、酢酸ビニル共重合体樹脂からなる粘着剤を塗布乾燥し
た後、熱硬化型シリコーンを塗布したポリエチレンをラ
ミネートした紙を離型層としてドライラミネートした。
、酢酸ビニル共重合体樹脂からなる粘着剤を塗布乾燥し
た後、熱硬化型シリコーンを塗布したポリエチレンをラ
ミネートした紙を離型層としてドライラミネートした。
このようにして得られたラベルの物性について調べ、結
果を第1表に示す。
果を第1表に示す。
実施例2
塗布する樹脂の混合比率を85対15より70対30に
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
実施例3
塗布する樹脂の混合比率を85対15より60対40に
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
比較例1
塗布する樹脂の混合比率を85対15より100対0に
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
比較例2
塗布する樹脂の混合比率を85対15より0対100に
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
変更する以外は実施例1と同様に製膜、評価した。
実施例4
固有粘度0.61のポリエチレンテレフタレート中に酸
成分としてテレフタル酸82モル%とイソフタル酸8モ
ル%及び5−スルホイソフタル酸のナトリウム塩を10
モル%、一方ジオール成分としてエチレングリコールを
用いた分子量3万のポリエステル共重合体を0.02重
量%添加する(該フィルム表層におけるS2p/Cl1
lは表中に示す)以外は実施例1と同様に製膜、評価し
た。
成分としてテレフタル酸82モル%とイソフタル酸8モ
ル%及び5−スルホイソフタル酸のナトリウム塩を10
モル%、一方ジオール成分としてエチレングリコールを
用いた分子量3万のポリエステル共重合体を0.02重
量%添加する(該フィルム表層におけるS2p/Cl1
lは表中に示す)以外は実施例1と同様に製膜、評価し
た。
実施例5
添加するポリエステル共重合体を0.02重量%より0
.1重量%と変更する以外は実施例4と同様に製膜、評
価した。
.1重量%と変更する以外は実施例4と同様に製膜、評
価した。
実施例6
添加するポリエステル共重合体を0.02重重量より1
.0重量%に変更する以外は実施例4と同様に製膜、評
価した。
.0重量%に変更する以外は実施例4と同様に製膜、評
価した。
実施例7
スルホン化ポリスチレンと混合する樹脂を、アクリル系
樹脂よりアクリルグラフトポリエステル樹脂(アクリル
のグラフト率を50%とした)に変更する以外は実施例
4と同様に製膜、評価した。
樹脂よりアクリルグラフトポリエステル樹脂(アクリル
のグラフト率を50%とした)に変更する以外は実施例
4と同様に製膜、評価した。
実施例8
スルホン化ポリスチレンと混合する樹脂を、アクリル系
樹脂よりポリエステル共重合体(東洋紡績株式会社製の
“バイロン200”100重量部にインシアネートを5
重量部添加した)に変更、又塗布厚みを0.07μmよ
り0.3μmに変更する以外は、実施例4と同様に製膜
、評価した。
樹脂よりポリエステル共重合体(東洋紡績株式会社製の
“バイロン200”100重量部にインシアネートを5
重量部添加した)に変更、又塗布厚みを0.07μmよ
り0.3μmに変更する以外は、実施例4と同様に製膜
、評価した。
実施例9
スルホン化ポリスチレンと混合する樹脂を、アクリル系
樹脂よりポリエステルグラフトアクリル樹脂(ポリエス
テルのグラフト率を50%とした)に変更する以外は実
施例4と同様に製膜、評価した。
樹脂よりポリエステルグラフトアクリル樹脂(ポリエス
テルのグラフト率を50%とした)に変更する以外は実
施例4と同様に製膜、評価した。
実施例10
光沢度35%、中心線平均粗さ0.4μmとなる様該樹
脂層Cにサンドマット加工を施す以外は、実施例4と同
様に製膜、評価した。
脂層Cにサンドマット加工を施す以外は、実施例4と同
様に製膜、評価した。
実施例11
光沢度42%、中心線平均粗さ0.3μmとなる様該樹
脂層Cにヘアーライン加工を施す以外は、実施例4と同
様に製膜、評価した。
脂層Cにヘアーライン加工を施す以外は、実施例4と同
様に製膜、評価した。
表中にみる如く、本発明範囲にある場合のみすぐれた効
果を示すことが判る。
果を示すことが判る。
又本発明範囲にあるものはすべてブロッキングなく巻取
ることができた。特にヘアーラインあるいはマット加工
等の加工により光沢度を下げた場合、表には示さなかっ
たがインキ層の耐ひっかき性が更に向上するため好まし
い。
ることができた。特にヘアーラインあるいはマット加工
等の加工により光沢度を下げた場合、表には示さなかっ
たがインキ層の耐ひっかき性が更に向上するため好まし
い。
スルホン酸含有化合物の添加を1重量%とじた場合、フ
ィルムに若干のにごりが出るため△と表示した。
ィルムに若干のにごりが出るため△と表示した。
[発明の効果]
本発明は、一般式
なる重合体を含有する層を設けたので、■印刷性、■加
工適性、■後加工性、に優れたラベルとなった。
工適性、■後加工性、に優れたラベルとなった。
Claims (3)
- (1)粘着剤層A、ポリエステルフィルムB、及び一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、Rは水素又はメチル基、Mは水素、アルカリ金
属、アルカリ土類金属又はアンモニウム、R_1は水素
、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、R_2は水
素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、R_3は
水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基、R_4
は水素、ハロゲン、アルキル基又はアルコキシ基) なる繰返し単位を主要構成成分とする重合体を5重量%
以上95重量%以下含有する層Cをこの順に積層してな
ることを特徴とするラベル。 - (2)ポリエステルフィルムBの表層におけるスルホン
酸又はスルホン酸塩の濃度が0.002〜2%であるこ
とを特徴とする請求項1記載のラベル。 - (3)層Cの中心線平均粗さが0.2〜0.8μmであ
り、光沢度が60%以下であることを特徴とする請求項
1記載のラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401488A JPH0242475A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19401488A JPH0242475A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | ラベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242475A true JPH0242475A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16317518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19401488A Pending JPH0242475A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7718104B2 (en) | 2001-12-12 | 2010-05-18 | Dupont Teijin Films Us Ltd. | Process for the production of brittle polymeric film |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP19401488A patent/JPH0242475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7718104B2 (en) | 2001-12-12 | 2010-05-18 | Dupont Teijin Films Us Ltd. | Process for the production of brittle polymeric film |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100316985B1 (ko) | 대전방지성폴리에스테르필름및대전방지성필름적층체 | |
| JPH08281890A (ja) | 積層ポリエステルフィルム及び昇華型感熱転写材 | |
| JPH0518334B2 (ja) | ||
| JPS6143397B2 (ja) | ||
| JP3137874B2 (ja) | 積層フイルム | |
| JP5254113B2 (ja) | 塗布フィルム | |
| JP2003053907A (ja) | 塗布フィルム | |
| JPH11296089A (ja) | 粘着ラベル | |
| JPH0242475A (ja) | ラベル | |
| JP3122001B2 (ja) | 積層フイルム | |
| EP0329377A2 (en) | Polymeric films | |
| JP3829295B2 (ja) | 積層ポリエステルフィルム | |
| JPH0931222A (ja) | 制電性フイルム | |
| JPH0694205B2 (ja) | 複合フィルム | |
| JPH08198989A (ja) | 積層ポリエステルフィルム及び昇華型感熱転写材 | |
| JP3717130B2 (ja) | ポリエステルフイルム用塗布剤およびプリントラミネート体 | |
| JPH011533A (ja) | 複合フィルム | |
| JP3341512B2 (ja) | 積層ポリエステルフィルム及び積層体 | |
| JPH0911425A (ja) | 塗布フィルム | |
| JPH0912754A (ja) | 積層フイルム | |
| JPH0693156B2 (ja) | ラベル | |
| JP2593247B2 (ja) | 易接着性高強度ポリエステルフイルムの製造方法 | |
| JP2674050B2 (ja) | 磁気記録用カード | |
| JP2003136660A (ja) | 積層ポリエステルフィルム | |
| JP3423804B2 (ja) | 積層フイルム |